田中圭さん主演のテレビ朝日金曜ナイトドラマ「おっさんずラブ-リターンズ-」続編の放送がついにスタートしますが原作ネタバレとは?「おっさんずラブ-リターンズ-」の原作あらすじネタバレを最終回までと合わせて脚本家や新キャストもご紹介です。
おっさんずラブリターンズ原作ネタバレは本当の家族になるハッピーエンド?
おっさんずラブ獅子丸役は山崎育三郎!ミュージカル俳優の出演ドラマは?
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「おっさんずラブ-リターンズ-」が、テレビ朝日系金曜ナイトドラマとして2024年1月5日からスタートします!
「おっさんずラブ」といえば、2016年にテレビ初放送され、2018年と2019年に連ドラが放送。さらに映画化もされた大ヒット作品!田中圭さんと林遣都さん、吉田鋼太郎さんの三角関係を描いたピュアなボーイズラブストーリーです。
毎回大きな反響を集め、2018年には『新語・流行語大賞』のほか、数々のドラマ賞を席巻し、国内外で社会現象を巻き起こし大きな話題となりましたよね!
そんな大人気ドラマ「おっさんずラブ」が、5年ぶりに待望の続編を連続ドラマとして放送します!
以下は、「おっさんずラブリターンズ」原作や脚本家についてご紹介します。
原作ネタバレは本当の家族になるハッピーエンド?
「おっさんずラブリターンズ」の原作はありません。
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この作品は、2016年にドラマプロデューサーである貴島彩理さんプロデュースのもと、単発ドラマとして制作された脚本家のオリジナルドラマ。
『おっさんずラブ』とは、結婚したいのに全然モテない、33歳のポンコツ独身サラリーマン・春田創一(田中圭)が、ある日突然、ピュアすぎる乙女心を隠し持つおっさん上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)と、同居しているイケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)から告白されるという、当時の既成概念を軽々と超越した新感覚の《胸キュン純愛ラブストーリー》で、お茶の間の話題をかっさらった超話題作。
単発ドラマが放送されてから2年後、2018年の連ドラ放送時には、原作とするコミカライズコミックが、山中梅鉢さん作画で『BE・LOVE』にて2年間連載されました。
大注目の新連載!!
放送終了後も愛され続ける超話題ドラマ
『#おっさんずラブ』がコミカライズ✨
運命の恋を信じる春田創一を好きになってくれたのは、
予想外の人物だった…!!
大人気純愛ドラマを漫画でもぜひ味わってください pic.twitter.com/KBsVJ6AVJb— BELOVE編集部◇講談社 (@BELOVE_henshubu) November 1, 2018
ドラマはおっさん同士の恋模様がコミカルに描かれていますが、裏テーマとして『働くイマドキ男女の恋愛観』を掲げていたそう。主人公たちの恋愛観などに共感を得る視聴者が続出し、SNSでジワジワ話題になり、最終回ではTwitterの世界トレンド1位を獲得する人気作となりました!
日本はもちろんのこと、海外でも話題になり、香港やタイではリメイク版が制作されるという異例の事態になりました!
#おっさんずラブ
なんと香港にてリメイク決定だお㊗️劇場版では春田の転勤先だった香港…
なんだか運命的です🇭🇰リメイクならではのオリジナルストーリーもあるそうで✨
新しいおっさんずラブの旅を、お楽しみくださいませ🌍🌸#大叔的愛#EdanLui #呂爵安#KennyWong #黄徳斌#AnsonLo #盧瀚霆 pic.twitter.com/GMiyz9TtWy— 【公式】おっさんずラブ🌏アカウント (@ossans_love) February 9, 2021
第2シリーズのラストでは、黒澤(吉田鋼太郎)との結婚を決意した春田(田中圭)が、自分の本当の気持ちに気づき、黒澤からの後押しもあり、牧(林遣都)に『僕と結婚してください!』と愛を叫ぶという感動的な結末で終了しました。
あれから5年、コロナ禍を乗り越え、時代が大きく変化した今、あの3人はどんな生活を送っているのか?
「おっさんずラブリターンズ」では、彼らのその後の姿を描いた、”3人の今”が描かれます!
ピュア過ぎるおっさんたちの《伝説の愛》、みんなが見たかったその後を描く期待作
『おっさんずラブ』とは、結婚したいのに全然モテない、33歳のポンコツ独身サラリーマン・春田創一(田中圭)が、ある日突然、ピュアすぎる乙女心を隠し持つおっさん上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)と、同居しているイケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)から告白されるという、当時の既成概念を軽々と超越した新感覚の《胸キュン純愛ラブストーリー》で、お茶の間の話題をかっさらった超話題作。
結婚したいのに全然モテない「天空不動産」営業所の社員・春田は、尊敬する上司・黒澤から突然「はるたんが…好きです!」と熱烈な愛の告白を受け、激しく動揺。時を同じくして、営業所に異動してきたイケメンで家事・料理も完璧すぎるエリート後輩・牧とひょんなことから同居することになるが、なんと牧からもバスルームで突如告白されてしまう。
想像をはるかに超えた未曽有のモテ期到来。ぐいぐい迫ってくる男たちを全力で拒んでいたはずの春田だが、彼の頭の中からはいつしか“ピュアすぎる男たち”の存在が離れなくなってゆくことに。“常識”で考えたらありえない、でも“常識”ってそもそも何…?“人を好きになる”って何…?
やがて春田、黒澤、牧の3人を取り巻く周囲の人々を巻き込んで、おっさんたちのラブ・バトルロワイヤルが加速!まっすぐな恋にときめき、戸惑い、時に涙しながら――やがて春田は紆余曲折あって、黒澤のプロポーズを受けることにするが、結婚式当日、教会で愛を誓うその瞬間、ようやく“本当の気持ち”に気付く。「行け!」と黒澤に背中を押された春田は、号泣しながら牧のもとに走り出し、「俺と結婚してください!」と横断歩道越しに愛を叫ぶ…という感動的な愛の結末に、SNSはお祭り騒ぎ! 関連ワードがトレンドを埋め尽くし、“おっさんずラブ・ロス”に陥る人が続出するなど、大フィーバーで幕を閉じました。
あれから5年。多様性が叫ばれるようになった現在では、男同士の恋愛という当時珍しいと受け取られた設定も、当たり前の時代に。けれど、おっさんずラブが真摯に描き続けてきた、“人を好きになるとは…どういうこと?”というテーマは永遠! 初めて人を愛する気持ちを知った春田、はるたんの想いを汲んで背中を押す道を選んだ黒澤、そしてついに春田と結ばれた牧――5年経った今、コロナを乗り越えて、あの3人はどんな日々を送っているのか…? 『おっさんずラブ-リターンズ-』では、みんなが見たかった愛すべき“3人の今”を描き出します。
田中圭&吉田鋼太郎&林遣都が、夢の再集結だお!
おっさんずファミリーが紡ぎ出す、この冬一番の新たなピュアラブ爆誕に乞うご期待。
《伝説の愛》のその後を描く待望の続編には、田中圭、吉田鋼太郎、林遣都が夢の再集結! コミカルとシリアスを絶妙なバランス感覚で魅せる演技巧者の”不動の3人“の続投が決定しました。
ポンコツでダメダメだけれど、誰より優しく、困っている人を放っておけない“みんなのはるたん”のアラフォーになったその後を、同じくアラフォーを迎える、日本が誇る名優・田中が体現!変顔満載の独特の戸惑いモノローグ芝居や、“可愛すぎる”“存在が罪”と言わしめた罪深いまでの愛嬌、そして自由すぎるおっさんたちに板挟みにされて“俺のために喧嘩するのはやめてください!”と絶叫するなど世界を爆笑に包んだ受け芝居、そして“無駄にいい身体”も健在なのか、こうご期待。
また、厳しくも情に厚い理想の上司ながら、手作り似顔絵弁当をこさえたり、「だお」という名言で一世を風靡し、インスタグラム“武蔵の部屋”もバズりすぎて意味不明なレベルに到達した、あの乙女心全開のラブリーな黒澤武蔵を演じるのは、本シリーズが誇る稀代のヒロイン・吉田。
そして、バリバリのエリートなうえに家事も完璧、かと思えばブラックでドSな一面をのぞかせたり、春田を思うがゆえに身を引くなど自己犠牲をいとわない姿に、視聴者が涙し熱狂した牧に、林が帰還。
連ドラから数えると5年越しに、念願の再集結を果たす3人の愛の物語に、どうぞご期待ください。
引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/ossanslove_returns/intro/
結婚をした春田と牧ですが、ラブラブとはいかず、本当の家族とは?という問題に直面するそうです。おそらく様々な困難が2人にふりかかる展開になるのでは?と思います。そして武蔵も2人の恋愛・結婚関係に関わっていきます。
しかし、最終的には2人が家族として、落ち着くハッピーエンドになる展開なのでは?と思います。
脚本家
「おっさんずラブリターンズ」の脚本を手がけるのは、徳尾浩司さんです。
これまで「おっさんずラブ」シリーズすべての脚本を手がけている徳尾さんが、今回も担当します♪
脚本家が変わると物語や世界観が一気に変わってしまうので、安心ですね!
2024年1月期連ドラ「おっさんずラブ-リターンズ-」放送開始まであと3か月ちょっとです。何卒、どうぞよろしくお願いいたします。#おっさんずラブ#おっさんずラブリターンズ#天空不動産編の続き https://t.co/bxMMvgiAqk
— 徳尾浩司(Koji TOKUO) (@tokuo) September 24, 2023
徳尾浩司(とくおこうじ)さんは、現在44歳の脚本家、演出家です。
大学時代から演劇研究会にて脚本や演出に携わり、卒業後は脚本家の事務所『sacca』に所属。
これまで、ドラマ「ハードナッツ!」や「ロストデイズ」、「ドS刑事」、「きみが心に棲みついた」、「わたしの家政夫ナギサさん」、「六本木クラス」、「unknow」、「ミワさんなりすます」、映画「CUBE 一度入ったら最後」など数々のヒット作を生み出しています。
仕事部屋にポスターを貼りました。
明日16日のよる10:45から、NHK夜ドラ「ミワさんなりすます」が始まります。広大な豪邸で巻き起きるなりすましサスペンス。
全32話、何卒よろしくお願いいたします! pic.twitter.com/TVwL4V7aZw— 徳尾浩司(Koji TOKUO) (@tokuo) October 15, 2023
その中でも「おっさんずラブ」は徳尾さんの代表作の一つで、『ザテレビジョンドラマアカデミー賞』では脚本賞を受賞!一躍その名を世界に馳せました!
【第97回ドラマアカデミー賞】脚本賞・徳尾浩司さんの受賞インタビューを公開中! 衝撃の第6話舞台裏も!https://t.co/nebVmifVqT …#ドラマアカデミー賞 #ザテレビジョン #おっさんずラブ #脚本賞 @tokuo #田中圭 #吉田鋼太郎 @ossans_love
— ザテレビジョン (@thetvjp) August 11, 2018
待望の続編となった「おっさんずラブリターンズ」ではどんな物語が繰り広げられるのでしょうか(≧∀≦)
おっさんずラブリターンズで和泉と菊之助はどう絡んでくる?
初回から衝撃の展開を迎えたのが、隣人であることが判明した同僚の和泉幸(井浦新)と、牧が出会ったおにぎり屋さんの六道菊之助(三浦翔平)。
そしてラストでは、春田が自宅を出ると、目の前に血だらけで倒れていた同僚の和泉幸(井浦新)がいて驚きます。
隣の家からでてきたのは・・・牧が会社のランチで購入したおにぎり屋さんの和泉の同居人・六道菊之助(三浦翔平)。
焦っている春田に対して、慌てることなく、「これは見なかったことに」と、さわやかな笑顔で春田に口止めして、和泉を抱えて自宅に入っていくのでした。
和泉が隣に住んでいることも驚きなのですが、あまりの事態に衝撃を受ける春田。
会社に行くと、和泉が会社を休んでいることを知り、困惑するのでした。
春田と牧の自宅の隣に住んでいる和泉と菊之助の関係は恋人同士???
そして血まみれだった理由とは?和泉の行動が会社で不審な理由が不明など謎が多すぎる2人とどうかかわってくるのか?気になる展開です。
ドラマ「おっさんずラブリターンズ」あらすじネタバレを最終回まで!
1話あらすじネタバレ
光が差し込むチャペル、バージンロードを歩いてくる春田創一(田中圭)。その隣には黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が精悍な面持ちで腕を組んでいる。視線の先には、シンガポールから帰ってきた牧凌太(林遣都)の姿が――。
あれから5年―。コロナ渦の遠距離恋愛を経て、遅れてきた新婚生活を歩み出す春田と牧。新年を迎え、2人で一緒にご飯を食べたり、ゲームしたり、デートしたりとイチャイチャな日々を夢見ていた春田だが、課長に昇進した牧は帰国早々大忙し…。家事の分担や、ゴミの分別など、些細なことでケンカが増えていく。
一方の春田も天空不動産で係長になり、中途採用で入社してきた歳上の部下・和泉幸(井浦新)の教育係を任されることに。しかしこの和泉、何やらポンヤリしており、ポスティングの手際も悪く、エクセルも扱えず・・・春田が必死に優しく教えるも、しまいには涙をこぼして走り出したりと、どうにも情緒不安定で…!?そんな2人を見かねた荒井ちず(内田理央)は、自らも利用しているという家事代行サービス「ばしゃうまクリーンサービス」を紹介する。少しでも2人の時間が増えるなら…と家事代行サービスを利用することにした春田と牧の家に現れたのは、なんと早期退職後、再就職を果たした“家政夫の武蔵さん”だった…!
早期退職してから姿を消し、まったく誰も連絡が取れなかった武蔵との“まさかの再会”にうれしさがこみ上げる春田と、かつての恋敵の出現にイヤな予感でいっぱいになる牧。しかし、当時の“はるたんラブ”はどこへやら、武蔵はどこかよそよそしく、ビジネスライクな態度で、プロフェッショナルな仕事ぶりを貫いて…!?
時がたてば、周りの人間関係も変わってゆく。シンママになり仕事と育児の両立に悩むちず、恋愛迷子になってアプリに没頭する武川(眞島秀和)、二世帯住宅で暮らし始める栗林(金子大地)と蝶子(大塚寧々)、4人家族になった舞香(伊藤修子)と鉄平(児嶋一哉)。そして天空不動産の近くで、移動式おかかおむすび専門店「おむすびごろりん」を営む謎の男(三浦翔平)も現れて…。
“神様、家族になるとは一体どういうことでしょうか――?”
アラフォーはるたんが挑む、《爆笑胸きゅんホームドラマ》が、ついに開幕!
引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/ossanslove_returns/story/0001/
春田は帰国した牧とついに暮らし始めます。一方、会社では武川(眞島秀和)から、武蔵が会社を辞めた後、所在が分からないと聞いて心配する春田でした。
帰国した後も、仕事で忙しい牧と喧嘩になってしまった春田。
ちずのアドバイスで家事代行サービスを利用することに。すると・・・なんとやってきたのは、武蔵!?
牧は武蔵を帰らせようとしますが、春田は無邪気に武蔵との再会を喜びます。武蔵は会社では、かなり高い地位の家政夫となっていました!
しかしこれから武蔵が自宅に来ることが気に入らない牧でしたが、武蔵は忙しいので次からは来ることがないと言うので、武蔵の会社に頼むことに。
相変わらず仕事が忙しい牧は帰りが遅く、春田が1人で自宅にやってきた家事代行サービスの担当はなんと武蔵。
春田は武蔵の再訪を喜びますが、冷めた態度の武蔵。掃除をして食事を作って帰ろうとした武蔵でしたが、牧が帰りが遅いことがわかり、遠慮する武蔵に一緒に食事をするように誘います。
様々な職業を経て現在の会社にたどり着いたと言う武蔵にどうして会社を辞めたのか?聞いても答えません。
しかし、春田の自宅を出て、1人になった武蔵は、大好きな春田の幸せを願って、春田から離れたと切ない思いを1人叫ぶのでした。
忙しくすれ違っていた春田と牧ですが、春田は牧に、牧が頑張っていることはわかっていると伝えて、2人は仲直り。仕事の後、ラブラブな時間を過ごすのでした。
そしてラストでは、春田が自宅を出ると、目の前に血だらけで倒れていた同僚の和泉幸(井浦新)がいて驚きます。
隣の家からでてきたのは・・・牧が会社のランチで購入したおにぎり屋さんの和泉の同居人・六道菊之助(三浦翔平)。
焦っている春田に対して、慌てることなく、「これは見なかったことに」と、さわやかな笑顔で春田に口止めして、和泉を抱えて自宅に入っていくのでした。
和泉が隣に住んでいることも驚きなのですが、あまりの事態に衝撃を受ける春田。
会社に行くと、和泉が会社を休んでいることを知り、困惑するのでした。
2話あらすじネタバレ
待ちに待った新婚生活がスタートし、ウキウキ上機嫌の春田創一(田中圭)。牧凌太(林遣都)と一緒に朝ごはんを食べて、いざ出勤…と家を出ると、隣の家の前に“血だらけの男”が…。慌てて駆け寄ると、なんとその男は、転職してきた謎多き部下・和泉幸(井浦新)だった! 唖然とした春田が救急車を呼ぼうとした瞬間、和泉宅のドアから、ゆるーいテンションで現れたのは、謎の移動式おかかおむすび専門店の店主・六道菊之助(三浦翔平)。倒れている和泉を見てもまったく動じない菊之助は、「これは見なかったことに」と笑顔で春田に告げ、ひょいと和泉を抱きかかえて爽やかに家の中に入っていき…!?
衝撃的光景が頭から離れぬまま、出社してミーティングに参加する春田。そもそも、家がお隣さんだったことも驚愕なのだが、当の和泉からは風邪で休むという連絡が入る。いやどう考えても風邪って感じじゃなかったんだけど…!?
一方、春田のもとには母・幸枝(栗田よう子)から「新居を見に行きたい」とメールが入る。今週末の来訪に備え、準備をしなければと焦り出す牧。お気楽に構える春田だが、「俺にとってはお姑さんですから」と牧の表情は曇り…。その夜、荒井鉄平(児嶋一哉)の店「居酒屋わんだほう」で開かれた新年会に、春田、牧、荒井ちず(内田理央)、荒井舞香(伊藤修子)、栗林歌麻呂(金子大地)、栗林蝶子(大塚寧々)、武川政宗(眞島秀和)が集結する。楽しく飲んでいたかと思いきや、ふとカウンターから歌麻呂と蝶子が言い争う声が…。どうやら最近二世帯住宅で暮らし始めたものの、蝶子と10歳年下の歌麿呂の母・市の折り合いが悪く、“渡鬼状態”だという。
一方、なんだかんだと週3で、春田と牧の新居にやってくる家政夫の黒澤武蔵(吉田鋼太郎)。相変わらずプロフェッショナルな仕事ぶりを貫くも、そのうち、日々の掃除の仕方についてネチネチと小言を言い始める。対する牧も、料理の味付けの濃さにクレームを入れ始め、2人は一触即発状態に。永遠のライバル、武蔵VS牧の“地獄の嫁姑バトル”が開戦する…!?
引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/ossanslove_returns/story/0002/
3話あらすじネタバレ
「相変わらずうるせえ唇だな」。
またも朝出勤時に、隣の家の前に“血まみれ”で倒れている部下・和泉幸(井浦新)を発見し、絶叫する春田創一(田中圭)。さらにあろうことか和泉は突然、春田の胸倉を掴み、キスをして、意識を失ってしまい…。
一方、その様子を目撃した人物がいた。自らの抑えがたい気持ちの正体は“姑”の感情だと理解し、これからは“愛息子・はるたん”と、その夫・牧(林遣都)の幸せを見守っていこうと決意したばかりの、家政夫・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)だ。
春田と隣家の住人・和泉とのキスという衝撃の光景に慟哭する武蔵だが、あろうことかさらに、牧が元カレ・武川政宗(眞島秀和)の自宅に入って行くところまで目撃してしまう…!
これはもしかしてW不倫?俺はいったいどうしたらいいんだ…!?――信じがたい事実に葛藤しつつ、武蔵はひとまず≪昼顔不倫の真実≫を突き止めるべく、内偵を開始する。さらに、春田とキスしていた和泉について詳しく知るために、家政夫として和泉家に潜入しようと考え始めて…!?一方、武蔵に目撃されていたとはつゆ知らず、牧は武川の自宅へ。最近、武川がSNSで病んだつぶやきを連発していることを心配する牧に、武川はつい本音をこぼし始めるのだが…!?
そんな中、春田は血まみれで唇を奪ってきた和泉が口走った「公安なんだ…」という言葉が頭から離れない。え、中途採用でウチに来たけど警察ってこと?んなバカな!!!
謎だらけの部下兼おとなりさんに頭を抱える春田は、その“正体”を突き止めるべく、とうとう尾行を開始。そんな春田のもとに現れたのは、和泉の同居人で移動式おかかおむすび専門店を営む六道菊之助(三浦翔平)。「今朝起こったことはすべて忘れてほしい」と爽やかに微笑まれ、さらには恐怖の”口止めのおむすび“まで渡されて…。果たして、春田と牧の“禁断のW昼顔不倫”の行方は…?
そして謎に包まれた隣人・和泉&菊之助の正体とは――。
引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/ossanslove_returns/story/0003/
隣の家の前に“血まみれ”で倒れている部下・和泉幸(井浦新)を発見し、絶叫する春田創一(田中圭)。「公安なんだ…」と告白し
なぜか和泉は春田にキスをして 「相変わらずうるせえ唇だな」というのでした。
どうしてキス?そして「うるせえ唇だな」って何!?と困惑する春田。一方、2人のキスシーンを目撃してしまったのは・・・なんと家政夫・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)。
武蔵は2人が不倫!?と衝撃を受けるのでした。そして春田の尾行をして、浮気の証拠?と思える写真などを撮影。
一方で、元カレである武川政宗(眞島秀和)がSNSで病んだつぶやきをしていることを心配して、春田に前もって連絡をして、武川の自宅を訪れます。
そのシーンも目撃した黒澤は再び、浮気!?と動揺するのでした。
春田は和泉の言動が気になり、尾行している春田。そんな春田を尾行する武蔵。
そして・・・武蔵は春田と牧の2人がそれぞれ浮気をしていると勘違いします。そして春田と牧の自宅の仕事終わりに、思わず2人の浮気らしい証拠写真をバラまいてしまいます。
しかし浮気ではなく誤解だったことが判明。武蔵が2人を尾行していたのは、2人を心配していて、2人に幸せになってほしいと思ってたからで泣き出す武蔵でした。
そんな中、隣に住んでいる和泉と菊之助(三浦翔平)がボヤ騒ぎのお詫びと肉じゃがのおすそ分けを渡そうとしたその時、弾みで和泉のペンダントが弾け飛んでしまいます。慌てて床に落ちたペンダントを拾いあげる春田、しかしその中には、≪春田と瓜二つの人物≫の弾ける笑顔の写真があり、驚く春田でした。
4話あらすじネタバレ
春田創一(田中圭)と牧凌太(林遣都)の家にやってきた、おとなりさんの和泉幸(井浦新)と六道菊之助(三浦翔平)。ボヤ騒ぎのお詫びに…と肉じゃがのおすそ分けを渡そうとしたその時、弾みで和泉のペンダントが弾け飛んでしまう。慌てて床に落ちたペンダントを拾いあげる春田、しかしその中には、≪春田と瓜二つの人物≫の弾ける笑顔の写真が…!
「え、俺ぇぇぇ…!? でもこんな写真撮ったっけ…!?」と、驚く春田に菊之助は、「それは春田さんではなく、秋斗です」と、意味深な言葉を残し、そのまま去って行く。いや、秋斗って誰やねん!
そしてなぜ和泉は、春田のそっくりさんの写真を大切に持っているのか…!?そんな中、牧が3泊4日で北海道に出張することになり、2人はスーツケースを探しがてら、お買い物デートへ。久々のお出かけにウキウキする春田だが、牧のスマホに父・芳郎(春海四方)から何度も着信が! なんと芳郎はギックリ腰になってしまい、お尻が拭けない…らしく…?
牧に代わって、急きょ義父・芳郎の世話をしに実家に向かう春田だが、相変わらず強情な芳郎は、すぐさま春田を追い返す。その後も、突然長期休暇を取った部長の武川政宗(眞島秀和)の代理で、会議や来客などに追われる中、めげずに牧の実家に通い詰める春田だが、芳郎との距離はなかなか縮まらない…。一方、家政夫の黒澤武蔵(吉田鋼太郎)は、お年玉キャンペーンの最終日で、和泉と菊之助の家を訪れていた。自宅を探られている、そしておそらく正体に気づかれている…そう直感した菊之助は、いつもの“恐怖の口止めおむすび”を手に、重たい口を開く。「実は、公安なんです―」。
そして和泉もまた春田に、死んだ恋人“秋斗”との過去を、打ち明けようと決意していて…!?そんな中、アプリで詐欺に遭い恋愛迷子の武川は、ついに長期休暇を取って恋愛リアリティーショーに出演。真実の愛を求め、リムジンを降りてレッドカーペットを歩いた先で、ラガーフェルド・翔(ディーン・フジオカ)に出逢う。果たして、念願の“おむつパートナー”をゲットすることはできるのか―?
はるたんが立ち向かう、義父の“介護問題”!
そして、ついに明かされる“おとなりさん”和泉&菊之助の正体――。また君に逢うなんて、運命はなんて残酷なんだろう。
描かれる公安時代の物語、そして警察学校編。
春田と瓜二つの男≪秋斗≫にまつわる悲しき過去とは…?
引用元:公式サイト
春田は出張でしばらく帰らない牧の代わりに、牧の父親がぎっくり腰になってしまったことから、牧の実家に行き、世話をしようとしますが、春田の世話を嫌がっている様子の牧の父親。それでも懸命に父親のために、できることをするのでした。
一方、和泉と菊之助の家に訪れていた黒澤武蔵(吉田鋼太郎)。菊之助は黒澤が自分たちを探っていることを知り、黒澤について調べ、自分たちが公安であることを正直に話すのでした。
また春田と一緒に仕事をしていた和泉(井浦新)は、春田が牧の実家に行くのを知り、何か手伝いたいと一緒についていきます。
そして和泉は将棋が得意なことから、牧の父親と意気投合し、一緒に将棋をすることに。実家からの帰りに、和泉は牧の父親は春田のことが嫌いではなく、照れているのでは?と指摘するのでした。
その後、和泉と春田の2人でバーに行くと、春田とそっくりな“秋斗”との過去を話します。和泉は警察学校の講師をしていて、秋斗と菊之助はその生徒でした。
最初は秋斗は生意気で和泉に反抗ばかりしていましたが、公安で一緒に仕事をするようになり、距離が縮まり恋愛関係になった2人。
そんな中、公安の仕事で、2人で一緒にいるときにターゲットから撃たれて死亡してしまった秋斗。2人の話を聞いて号泣する春田。
そして公安の任務の一環で、天空不動産に入った和泉は春田を見て、驚いたのでした。なので、春田の前で突然泣き出したり、変な言動をしていたんですね(^^;
翌日、牧の実家に行った春田は、牧の父親が心をやっと開いてくれたのでした。
そして、ついに牧が出張から戻ってきて久々の再会をする2人。
一方、和泉の自宅では、眠っている和泉にキスをする菊之助(三浦翔平)。菊之助は和泉を密かに想っていたのでした。
5話あらすじネタバレ
ひさびさに休みが重なった春田(田中圭)と牧(林遣都)は、ずっと行けていなかった“新婚旅行”の計画をたてはじめる! 仕事の関係で天空不動産にやってきたちず(内田理央)や同僚の栗林(金子大地)の影響を受け、行き先を≪熱海≫にしようと提案する牧。その話聞いていた家政夫・黒澤(吉田鋼太郎)はハッとする。そう、実は先日商店街の福引会でまさかの一等賞「熱海旅行券」を当ててしまったのだ。一緒に行く人もいないし、トイレットペーパー1年分がよかったな…と孤独を感じていた黒澤は、「ぜひお使いください」と、2人に熱海ファミリー旅行券の目録を差し出す。春田は大喜びのままにうっかり、「部長も一緒に行きましょう!」と誘ってしまい…?
一方、自分を弟扱いする和泉(井浦新)への恋心に、胸を締め付けられる菊之助(三浦翔平)。当の和泉はどうやら体調が悪いらしく、会社を早退するも、商店街で亡き恋人・秋斗(田中圭/二役)の仇を見つけ、雑踏の中走り出し――。
そして迎えた新婚旅行当日。「私はなるべく空気になります」と宣言した武蔵の運転で、3人は一路熱海へ。グルメ、陶芸、温泉など、思いきり新婚旅行を満喫する春田と牧だが、ふと牧がひとりでに青ざめる。なんと、薬指にあったはずの大切な≪結婚指輪≫がない…!? 春田に指輪のことを言い出せないまま、迎えた夕食の時間。食事会場に向かった春田と牧、武蔵の前に現れたのは、まさかの和泉と菊之助…!? なんと薬局に薬を買いに行った和泉も、福引きで武蔵と同じ旅行券を当てていたのだ。信じられない偶然に驚きつつも、結局5人でにぎやかな宴会が始まる。しかし、失くした指輪のことが頭から離れず、密かに落ち込む牧は、そっと旅館を抜け出して…。
一方、和泉への叶わぬ想いに苦しむ菊之助は、警察学校の同期であり、親友そしてライバルでもあった≪秋斗≫との過去を語り出す。加速するそれぞれの想い…
この新婚旅行は、“恋の卒業旅行”――?
はたして、失った≪結婚指輪≫の行方は?それぞれの愛が錯綜する≪波乱の熱海旅行≫
ついに激動のラブバトルが巻き起こる――!
引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/ossanslove_returns/story/0005/
OA後に追記します!
おっさんずラブリターンズのキャスト・登場人物は?新キャストも!
おっさんずラブin the sky最終回はいつ?放送日と全何話かと打ち切りの噂も
引用元:テレビ朝日公式サイト
春田創一(はるたそういち)《39》:田中圭
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「天空不動産」東京第二営業所の係長。牧凌太の夫。
ついに係長となり、部下の育成などを担当することに。しかし、ちょこっと優しく注意しただけでハラスメントと言われてしまう時代や、完璧主義すぎる新武川部長や自由な部下たちに挟まれる中間管理職として日々悩むことに。海外転勤を経て帰国した牧と、夢のイチャイチャ新婚生活を期待していたが、いざ一緒に暮らし始めると、共同生活の難しさや価値観の違いに直面。やがて春田は、「家族になるとは一体どういうことでしょうか――?」という新たな課題に立ち向かうことに。
田中圭さんコメント
今3話まで読んでみて、今回は2人に板挟まれるというより、逆に春田がちょっとかき乱してしまっているところもあるんですよね(笑)。5年経っても変わらずに残っているテイストに、前作からちょっと変わった関係性の面白さが加わると思います。あと、素敵だなと思ったのは、武蔵が前作とはまた違う立場でちゃんと暴れてくれること。また吉田鋼太郎にしかできない武蔵がいっぱい見られるのだなと思うと、すごく楽しみです。
物語としては、日常でみんなが抱いていること、本当は抱いているのに気にしないようにしてることなども、ちゃんと描かれているので、多くの人に楽しんでいただけるドラマだと思います。大好きなメンバーと一緒に作品を作れることがすごく楽しみですし、僕たちにしかできない、見てくれる方々をハッピーにさせる方法をもっているチームだと思いますので、前回から応援してくださっている方も、今回から見てくれる方も、みんなをとにかく楽しい気持ちにさせたいなと思っています!
引用元:https://www.oricon.co.jp/news/2299829/full/
牧凌太(まきりょうた)《31》:林遣都
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「天空不動産」本社 ホテルリゾート本部の課長。春田創一の夫。
シンガポール転勤からこのたび帰還。優秀がゆえにホテルリゾート本部で課長に昇進するものの、会食や出張が多く、激務の日々を送ることに。周りについていくため、資格取得の勉強に勤しんだりと悩みは尽きない。そんな日々の中、改めて春田が癒やしと支えになってゆく。が、たまに会社ですれ違うと、春田が下の名前で呼んだりスキンシップを求めてくるのは心底イヤ。
嫌いな言葉は公私混同と泥酔。相変わらず、すべてにおいて素直になれず、勝手にひとりで抱え込み、ある日突然爆発するクセは治らない。
林遣都さんコメント
今の段階で出来上がっている脚本を読ませていただいたんですが、描かれてることは本当にありふれた、たくさんの方に共感してもらえる日常なんです。家族やパートナーや友人関係、日々の生活の中で大変なことや小さな喜びが描かれているので、あまり力を入れずにやっていけたらいいなと思っています。圭くんとは大きな愛をぶつけ合って、鋼太郎さんとは命がけで戦いたいと思っています(笑)。
黒澤武蔵(くろさわむさし)《61》:吉田鋼太郎
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「天空不動産」東京第二営業所の部長だったが、謎の早期退職を経て行方不明に――。と思いきや、ある日突然、春田と牧の新居に“家政夫”として降臨。なんと「ばしゃうまクリーンサービス」に再就職を果たし、第2の人生を歩み始めていたのだ。そのプロフェッショナルな仕事ぶりに世界中からオファーが殺到しており、最高ランクである“ユニコーン家政夫・兼エリア統括部長”を務め、部長じゃなくなったけど、「部長」と呼ばれる日々を過ごしている。
“はるたんラブ”はどこへやら、どこまでもビジネスライクな家政夫ぶりを貫くが、徐々に、牧に対して「ほこりが溜まっている」だの「味噌汁が薄い」だの、なにかと姑みを帯びはじめ…?
吉田鋼太郎さんコメント
台本はさらにパワーアップしていると思います。恋の悩みにプラス、いろんな人が抱えている悩みにも深く迫っていきます。悩める人々がたくさん出てきて、その悩める人々がさらなる大騒動を巻き起こすというのは、前作をはるかに凌駕しておりますので、そこが見どころだと思います。もはや社会派ドラマ…!いや、社会はドラマにはなっていませんが(笑)、でもちょっとそう思わせるところもあったりして…。
楽しめるんだけど、考えさせられる部分のあるドラマだと思います。見ている方がすごく期待してくださるように、僕らも面白いものにしたいという気持ちがものすごく大きく膨らんでいますし、その期待を現実のものにしなきゃいけないという責任もあるので、ちょっとビビッています(笑)。
荒井ちず(あらいちず)《33》:内田理央
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春田の幼なじみ。大手広告代理店勤務。
衝撃のスピード婚…からの出産、からのスピード離婚を経て、現在はシングルマザーに。3歳になった息子(吾郎)を育てながら、復職して多忙な日々を送っている。相変わらず牧の親友で、よき相談相手。仕事上、ホテルリゾート本部の牧や歌麻呂と関わることも。
いつも明るい笑顔を見せているが、多忙がゆえに息子の世話を兄夫婦に任せてしまうことへの自責やワンオペ育児に押し潰されそうになる夜もある。
栗林歌麻呂(くりばやしうたまろ)《28》:金子大地
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「天空不動産」本社 ホテルリゾート本部の社員。通称“マロ”。
モンスター新入社員はすっかり卒業し、本社に異動してからはわりと出世している。なんなら英語と中国語もペラペラ。年の近い牧と同じ部署で働くうちに、話が合うようになり、最近は2人でよく仕事や家庭のことを語り合っている。家庭では完全なるスパダリであり、トイレ掃除や風呂掃除も好きらしい。結婚してもなお、蝶子への愛は重く、すぐ嫉妬する。現在は、二世帯同居中の母と蝶子の折り合いの悪さに悩んでいる。
荒井舞香(あらいまいか)《51》:伊藤修子
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「天空不動産」東京第二営業所の社員。鉄平と結婚し、娘(楓香)と息子(銀平)の母となり、現在は4人家族に。ちなみに、娘のあだ名は「フウフウ」。義理の妹となったちずとも仲良し。
産休から復職し、今も変わらず春田と一緒に働いている。
荒井鉄平(あらいてっぺい)《43》:児嶋一哉
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「居酒屋わんだほう」の店主。ちずの兄で、春田にとっても兄貴分的な存在。
舞香と結婚し、4人家族となった。シンママとして働く妹・ちずの息子を預かることも。
変な居酒屋新メニューと、全く売れないソングも健在。
武川政宗(たけかわまさむね)《50》:眞島秀和
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「天空不動産」東京第二営業所の部長。主任から部長に昇進するも、過去の黒澤の存在感が強すぎて、「部長」と呼んでもらえない。コンプライアンスとハラスメントには人一倍口うるさい。嫉妬からゴミ箱を蹴るのは卒業した。
相変わらず恋活に精を出しているものの、なかなかうまくいかず、完全に恋愛迷子。SNSに病んだつぶやきを投稿している。さらに、恋活アプリで詐欺にひっかかり、果ては恋愛リアリティーショーに出演することになるも、レッドカーペットでダダスベリし、最初のカクテルパーティーでも爪痕を残せず即脱落。結婚する気は皆無だが今後の人生に漠然とした不安はあり、牧のことを「最高の元カレ」と再認識する。
栗林蝶子(くりばやしちょうこ)《56》:大塚寧々
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黒澤武蔵の元妻。現在は歌麻呂と結婚して二世帯同居中。弓道場を経営している。
年の差の壁はいったん乗り越えたものの、義母が自分より10歳年下なことに衝撃を受け、現在、嫁姑争いは冷戦状態。そんな状況から逃げ出すかのように、ベトナムアイドルにドハマりし、沼落ちと課金を繰り返している。武蔵とは離婚後も仲がよく、一線を越えた親友関係を築いている。
【新キャスト】和泉幸(いずみこう)《45》:井浦新
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「天空不動産」東京第二営業所に中途採用で入社した謎の男。
何やらぼんやりしており、エクセルも扱えない、ポスティングの手際も悪く、ランチの買い出しを頼んでも意味不明なラインナップを購入、パンを焦がして火災報知機を鳴らすなど、驚きのポンコツぶりを発揮する。春田が必死に優しく教えるが、黙り込んでフリーズしてしまったり、突如春田を見つめ涙をこぼしたりと情緒不安定。周りが春田のパワハラではないかと揶揄するなど、手の掛かり過ぎる年上の部下。しかもなぜか春田と牧の新居の、隣の家で暮らしていることが発覚。秘密も多く、不思議でつかみづらい雰囲気だが、礼儀正しく、心優しく、ちょっと天然。好きな食べ物はチーズ。趣味は弓道で、蝶子の運営する弓道場に出没しがち。
ある日、春田の新居の庭先で血まみれで倒れているのを発見されて…!?
井浦新さんコメント
台本を読ませていただいて、やっぱり素敵な世界だなぁと感じています。ファンの方々が待ち望んでいた作品だと思うんですが、そういった皆さんのこともきちんと考えて作られているなと思いました。最初の「おっさんずラブ」ときちんと繋がっている世界線なんですが、その中に自分や翔平くんのような新しい役どころがいるというバランスも素晴らしいなと思いました。貴島プロデューサーがこの作品を大事にしているからこそ、予定調和で終わらせたくないというような、この作品を内側から一回破壊しようといているなという思いを感じました。しかも、ただ壊すのではなく、翔平くんや自分が投入される“重さ”も感じました。
和泉という役どころについては、まだ探っているところです。皆さんが作り上げてきた現場の世界観の中で、自分は心地の良いノイズや楽しいスパイスになれたらいいなと思います。面白いのは間違いないですから…ご期待ください!
引用元:https://natalie.mu/eiga/news/550436
【新キャスト】六道菊之助(りくどうきくのすけ)《38》:三浦翔平
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移動式おかかおむすび専門店「おむすびごろりん」の店主。
春田と牧の新居の隣で、和泉と同居をしているが、とにかく謎が多い。
生真面目でどこか昭和の男気あふれるような…軍人気質な硬派な男。天空不動産や西園寺弓道場の付近でもおむすびを販売しており、女性たちからは「菊様」と呼ばれている。なお、「おむすびごろりん」のメニューは、おかかおむすびのみで、サイズはショート、トール、グランデから選べる。休日には、和泉もおむすび作りを手伝うのだが、どう握っても三角にならず、丸くなってしまうらしい(菊之助談)。
三浦翔平さんコメント
僕もやりながら楽しみたいですし、久々に腹を抱えて笑えるドラマになると思います。金曜ナイトドラマなので、週末に見ていただいて、また来週から頑張るぞという気持ちになってもらえたらうれしいです。
コロナが落ち着いて、世界的にも笑顔になれる機会が増えてきたと思います。そんな中で、人に愛を与えられる作品になればいいなと思っています。
おっさんずラブリターンズの主題歌は?
おっさんずラブ翼の子役は長野蒼大!シノさん息子役の出演作品は?
「おっさんずラブリターンズ」の主題歌は、スキマスイッチの『Lovin’Song』です。
/
『#おっさんずラブ-リターンズ-』
主題歌は #スキマスイッチ
の新曲に決定
\“おっさんずワールド”に欠かせない
スキマスイッチもリターンズ
新曲『Lovin’ Song』は
今作のために書き下ろされた
“愛の歌”だお♥️新曲が初めて聞けるのは
1月5日(金)の初回放送日だお
お楽しみに— 【公式】おっさんずラブアカウント (@ossans_love) December 22, 2023
スキマスイッチは、大橋卓弥さん、常田真太郎さんからなる音楽ユニット。
2004年にリリースした『奏』や『全力少年』、『ボクノート』で注目を集めブレイク。「NHK紅白歌合戦」や「日本レコード大賞」などに出場し、一躍人気アーティストの仲間入りを果たしました!
等身大な歌詞とメロディが印象的で、Uruやマカロニえんぴつのはっとりさん、YOASOBIのAYASEさん、藤井風さんなど多くの人気アーティストにも、歌手を目指すきっかけとして影響を与えています。
そんなスキマスイッチさんは、これまで「おっさんずラブ」シーズン1と、「劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~」の主題歌『Revival』を担当!
おっさんたちのピュアな恋愛模様を描いたドラマの世界観にぴったりの楽曲で、多くの視聴者の心を鷲掴みに!さらにMVには田中圭さんが出演し、ドラマともに大きな話題を集めました。
そして今回は、「おっさんずラブリターンズ」の主題歌『Lovin’ Song』を担当します。
この楽曲はドラマのために書き下ろしされた新曲で、幸せな日々を送る中で、大小さまざまな悩みを抱えながらも大切な人を想い、新しい“愛のカタチ”を模索していくというドラマの世界観をスキマスイッチらしく表現したラブソングとなっています。
スキマスイッチコメント
この度また最初のメンバーが集まっておっさんずラブが制作されるとお話を聞いて、そこに僕たちも呼んでいただけたことがとにかくうれしかったです!
おっさんずラブチームは本当に家族のようでステキなチームだなぁ、と前回関わらせてもらった時から思っていましたが、今回も撮影状況を報告していただいたり、主題歌のことに関しても監督、プロデューサー、ホントにみんなでたくさん話をしながら作れたこと、そして僕らとしても何度も何度も再考を重ねて1番いい形で仕上げられたんじゃないかなぁと、とても満足のいく作品が作れたと思っています。
こうやってみんなで作り上げていくスタイルこそおっさんずラブチームって感じがして、今回もきっと視聴者の皆さんにも楽しんでもらえるんじゃないかと今からワクワクしています!僕らの音楽もドラマの世界観を盛り上げる一つのパーツになれたらいいなぁと思っています。視聴者のみなさん!ぜひ「日本のラブ!」思いっきり浸って、そしてキュンキュンしてください!
引用元:https://www.oricon.co.jp/news/2307920/full/
ドラマと一緒に主題歌も楽しみましょう♪
まとめ
俺じゃだめか?とキスシーンの春田と成瀬が衝撃!おっさんずラブ
今回はドラマ「おっさんずラブリターンズ」についてご紹介しました。
原作はなく、今回も脚本家・徳尾浩司さんによるオリジナルストーリーとなっています。
キャストは田中圭さんや林遣都さん、吉田鋼太郎さんをはじめとしたレギュラー陣はもちろん、井浦新さんや三浦翔平さんの豪華な新キャストも追加され、期待が膨らみます♪
さらに主題歌は、シーズン1からお馴染みのスキマスイッチで『Lovin’ Song』。ドラマのために書き下ろしたという歌詞にも注目です!
あの結婚式から5年、その後の春田たちはどんな日々を送っているのでしょうか・・・??
初回放送は2024年1月5日!テレビ朝日系金曜ナイトドラマにて、毎週金曜夜23時15分〜放送です!お楽しみに♪