あまちゃん喜屋武ちゃん役の蔵下穂波の現在とは?

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NHK朝ドラ、連続テレビ小説「あまちゃん」が、2023年4月からBSプレミアムにて再放送されており人気を博しています。

再放送にも関わらず、Twitterでトレンド入りするなど、毎日ドラマファンの間で話題なんですよね(^^♪

このドラマは、2013年に放送された宮藤官九郎さん脚本で、主演は能年玲奈(のうねんれな)さんこと「のん」さんが務めました。

ヒロインの女子高生・天野アキ(あまのあき)が海女さん、さらに地元アイドルとなり、その後東京に行きアイドルとして成長していく姿を描いた笑いあり涙ありの物語です!

アキは「GMT(ジーエムティー)」というアイドルグループとしてをしていますが、他のメンバーには今を時めく女優・松岡茉優(まつおかまゆ)や優希美青(ゆうきみお)などがいます。

そして沖縄出身の喜屋武(きゃん)ちゃんこと喜屋武エレン役のキャスト女優は蔵下穂波(くらしたほなみ)さんです。

喜屋武ちゃんの現在がどうなっているか気になる方も多いはず!今でも「のん」さんと交流がある?

今回は再放送が話題の朝ドラ「あまちゃん」で喜屋武エレン役のキャスト女優の蔵下穂波さんの現在についてご紹介します!

目次

あまちゃんのGMT喜屋武ちゃんこと喜屋武エレンとは?

【あまちゃん】ネタバレ!原作の恋愛から海女とアイドルと震災まで

「あまちゃん」の主人公は、東京で育った冴えない高校生の天野アキ(のん)です。

ある時、母親の春子(小泉今日子)の故郷北三陸に行き、そこで初めて出会った海女の祖母・夏(宮本信子)に出会い、海女という仕事に魅了された海女を目指すことになりました。

海女になったアキは、地元で注目を集め、アイドルを目指す同級生の足立ユイ(橋本愛)と共に「潮騒のメモリーズ」というユニットを組み人気となるんです!

海女、地元アイドルとして活躍するアキは、徐々に本物のアイドルになりたいと思い始めていきました。

そして母・春子もかつてアイドルを目指していたことを知り、東京から来ていた水口琢磨(松田龍平)の誘いもあり、東京に行きアイドルを目指すことを決意。

当初はユイと行く予定だったものの、ユイの父親が倒れたことで、アキは一人東京に向かうことになりました。

芸能事務所ハートフルの社長・太巻(古田新太)がプロデュースする47都道府県のメンバーを集めた「GMT47」として活動をスタートするも、47都道府県のメンバーはなかなか集まらず・・・

岩手の天野アキ、埼玉の入間しおり(松岡茉優)、佐賀の遠藤真奈(大野いと)、徳島の宮下アユミ(山下リオ)、宮城の小野寺薫子(優希美青)、そして沖縄の喜屋武エレンの5人で活動をすることになりました!

そんな「GMT」の沖縄のメンバーが今回ご紹介する喜屋武ちゃんこと喜屋武エレンです。

喜屋武ちゃんは、GMTの中でもマイペースでおっちょこちょいな一面がありながらも、自分のことを差し置いて仲間に気配りできる優しい女の子!

年末にはメンバーが地元に帰るなか、アキが東京に残ると聞き、自らも沖縄に帰らず一緒に年末を過ごしてくれました。

しかし、アキがやっぱり北三陸に帰りたいと思うと、一緒に北三陸まで喜屋武ちゃんは付いてきてくれます。

北三陸の個性的なメンツの中にもしっかりと入り込み、沖縄の舞を披露するなどしっかりと北三陸に溶け込んでいた喜屋武ちゃん(^^♪

直近の放送では、安部ちゃん(片桐はいり)が作ってくれた「まめぶ汁」に、七味唐辛子をかけてもらうも「ストップ!」と言いそびれてしまい、七味唐辛子まみれの「まめぶ」を見てショックを受けるシーンが印象的でした笑

そんな喜屋武ちゃんを演じているのは、女優の蔵下穂波さんです。

「あまちゃん」の放送から10年を経て、現在どのような活動をされているのでしょうか?以降でご紹介します。

あまちゃん喜屋武ちゃん役の蔵下穂波の現在とは?

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蔵下穂波さんは、現在も女優として活躍されています。

年齢は29歳で、あまちゃん放送時は19歳でしたね。

上記写真の左側が蔵下穂波さんで、右側の女性は「のん」さんです!

あまちゃん放送から10年経ってもお二人の交流は続いていて、最近も「のん」さんのライブに参加していたようです。

2018年には、このお二人に大野いとさんもプラスした写真を「のん」さんがTwitterに投稿していました!

今でも「あまちゃん」のGMTメンバーとの親交が深いなんてなんか嬉しいですよね(^^♪

そして気になる蔵下穂波さんの女優としての活動も以降でご紹介します。

あまちゃん喜屋武ちゃん役の蔵下穂波は子役から活躍していた!

蔵下 穂波(くらしたほなみ)

生年月日 1993年9月6日

出身地 沖縄県

特技 琉球舞踊、三線、ピアノ、韓国語など。

引用元:公式サイト

蔵下穂波さんは、2002年小学校3年生の時に映画「ホテル・ハイビスカス」オーディションで3100 人の難関をくぐり抜け、主役・美恵子役で子役としてデビューを果たしました。

そして2009年夏公開「真夏の夜の夢」では、土地に眠る精霊のマジルー役で、不思議な 存在感と瑞々しい感性をいかんなく発揮!

2012年に高校卒業と同時に上京し、本格的に女優活動を開始し、現在再放送中の「あまちゃん」へ出演しさらに注目されました。

現在の再放送で、蔵下 穂波さんのTwitterのフォロワーが増えたようで、以下のような投稿がありましたね(^^♪

その後も、多数のドラマ、映画に出演しており、以下一覧にまとめてみました。

映画
’15年 「ビリギャル」 監督:土井裕泰
’18年 「サニー/32」 監督:白石和彌
’18年 「たった一度の歌」 監督:宮武由衣
’22年 「島守の塔」監督:五十嵐匠

テレビ・配信
’11年 「うちなーであそぼ」(NHK沖縄)
’13年  連続テレビ小説「あまちゃん」GMTメンバー喜屋武エレン役(NHK)
’13年 「歌謡曲の王様伝説 阿久悠を殺す」(NHK)
’14年 「ねんりき!北石器山高校超能力研究部」(NHK)
’15年  ハートネットTV「シリーズ戦後70年 人が好き土が好き そして私が好き-沖縄で紡ぐ言葉-」(語り)(NHK)
’15年  60周年特別企画 2夜連続スペシャルドラマ「レッドクロス」(TBS)
’15年 「美女と男子」(NHK)
’16年 「謎解きLIVE 四角館の密室殺人事件」(NHK BSプレミアム)
’16年 「きらり!えん旅スペシャル~涙とグルメ その後の物語~」(NHK)
’16年 「パン旅。」(NHK)
’16年 「民王スペシャル」(EX)
’16年 「昔話法廷~舌切りすずめ」(NHK)
’17年 「あなたにドロップキックを」(NHK)
’18年 「平成細雪」(NHK)
’18年  スペシャル時代劇「荒神」(NHKスーパープレミアム)
’18年 「うまいッ!~深海からの贈り物“白い宝石”シロエビ (富山)」(NHK)
’19年 「甲子園とオバーと爆弾なべ」(NHK)
’20年 「70才、初めて産みますセブンティウイザン。」(NHK)
’21年 「ライオンのおやつ」(NHK)
’21年 「理想本箱 君だけのブックガイド」(Eテレ)
’22年 「ふたりのウルトラマン」(NHK)
’22年 「プリズム」(NHK)
’22年 特集ドラマ「ももさんと7人のパパゲーノ」(NHK)
’22年 水田地域密着炊飯ドラマ「炊飯道−南魚沼編−」

引用元:公式サイト

大河ドラマ「西郷どん」にも出演されたことがあり、鈴木亮平さん演じる西郷隆盛が奄美大島に島流しにされたときに出会った地元の女性役でしたね。

その当時、NHKの番組「うまいっ」にも食材ハンターとして出演されていました!

近年はNHKドラマ「ふたりのウルトラマン」で、主人公の満島真之介さんの奥さん役で出演!

NHKドラマ「プリズム」では、杉咲花さん演じる主人公・皐月が勤務する園芸会社の同僚役!

皐月をコネ入社だと快く思っていない感じの役どころでしたね。

「あまちゃん」で共演した松岡茉優さん主演のWOWOWドラマ「フェンス」にも出演するなど、現在も女優として着実に活躍しているようです。

 

あまちゃん喜屋武ちゃん役の蔵下穂波の現在まとめ

あまちゃんのん【能年玲奈】年齢と現在の活動は?

今回は「あまちゃん」の再放送で話題の喜屋武ちゃん役の蔵下穂波さんについてご紹介しました。

現在も女優として活躍されており、「あまちゃん」で主人公を演じた能年玲奈さん改め「のん」さんとの交流も続いているようです。

「西郷どん」や「プリズム」などNHKドラマに多数出演している蔵下穂波さん!

「あまちゃん」の再放送で再度注目を集め、今後女優としてお目にかかる機会が増えるかもしれませんね(^^♪

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