オードリー【M1】2008は優勝した?決勝ネタの決定の驚きの秘話とは?

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2023年4月から始まった日本テレビ日曜ドラマ「だが、情熱はある(だがじょうねつがある)」は芸人のオードリー若林正恭(わかばやしまさやす)さんと、南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太(やまさとりょうた)さんの半生を描く、笑いあり涙ありの青春ドラマです!

若林さん役を髙橋海人さん、山里さん役を森本慎太郎さんというジャニーズのイケメン俳優が演じているのですが、なぜか2人とも似てる!!と話題になっています。

最終回に向けて、ついに南海キャンディーズが「M-1グランプリ」(エムワン・グランプリ)で準優勝し、ブレイク!しかしコンビの不仲問題が勃発。

そんな中、ついに、オードリーもM1グランプリに出演し伝説を残すことになります。

そんなオードリーのM1で優勝したのでしょうか??また決勝ネタはどんなネタだったのでしょうか??

また急遽決勝ネタの決定の驚きの実話ストーリーとは?

今回はドラマ「だが、情熱はある」で登場するオードリーのM1グランプリ出演について、優勝したのか?決勝のネタとネタのエピソードについてご紹介していきます。

M-1・2008年の過去の動画は以下の「amazonプライム」から視聴可能です!

M-1グランプリ決勝のネタバレ視聴はこちら!

 

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若林正恭(わかばやしまさやす)さんと、山里亮太(やまさとりょうた)んの番組「たりないふたり」シリーズも見放題で視聴可能です!

Hulu/フールーhttps://www.hulu.jp/

・夫婦が壊れるとき

・それってパクリじゃないですか?

・勝利の法廷式

・Dr.チョコレート

・ブラッシュアップライフ

・ノンレムの窓、生田家の朝、架空OL日記(バカリズム脚本)

・リバーサルオーケストラ

・しょうもない僕らの恋愛論

・霊媒探偵城塚翡翠

・映画「君の名は。」

・チェンソーマン

・「すずめの戸締り 冒頭12分」

・永遠の昨日

霊媒探偵城塚翡翠

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・初恋の悪魔

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・オクトー

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・金田一少年の事件簿シリーズ

・パンドラの果実

・逃亡医F

・真犯人フラグ

・恋です!ヤンキー君と白杖ガール

・アンラッキーガール

・死神さん(田中圭主演)

・あなたの番です(秋元康企画)

・リモートで殺される(秋元康企画・前田敦子出演)

・ボクの殺意が恋をした

・ボイス【原作の韓国版の「ボイス」も全シーズン全話見放題視聴可能です。】

・ギャルサー【ガッキーと戸田恵梨香出演】

・親バカ青春白書

・3年A組

・SPECシリーズ

その他にも

・東京リベンジャーズ

・名探偵コナンシリーズ

・転生したらスライムだった件

・ネメシス

・カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~

・リモートに殺される

・奥様は取り扱い注意

・きょうは会社休みます

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・ダウンタウンガキの使いやあらへんで絶対に笑ってはいけないシリーズ

他にもドラマ・映画・国内、国外・アニメ・キッズなどジャンルを問わず視聴可能です。

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先日お亡くなりになられた三浦春馬さん主演の「サムライハイスクール」「14歳の母」「君に届け」「殺人偏差値70」「ごくせん」「進撃の巨人」なども視聴可能です。

※上記の情報は2023年5月20日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

オードリー【M1】2008年の伝説の決勝がドラマに登場!?

南海キャンディーズM1で優勝した?2004ネタ動画と成績・実話エピソードも

まずは、ついにオードリーがM-1グランプリに出演するシーンが登場するかもしれない、「だが情熱はある」9話のストーリーのご紹介です。

2006年、いまだ日の目を見ないオードリー・若林正恭(髙橋海人)は、ネタ番組の放送作家からひょんな指摘を受ける。
「なんであっちの子がツッコミやってるの?」…毎度毎度、的を射ないズレたツッコミを繰り返す相方・春日(戸塚純貴)のことを、「あんなにツッコミが下手なヤツは見たことがない」とポンコツ呼ばわりされてしまい、若林は改めて自分たちのトークライブの映像をチェックしてみる。

なるほど、指摘された通り春日のツッコミはズレてばかりだ……ん?でもこのズレって……そのまま漫才に使えるんじゃないのか…?
自分のボケに春日がズレたツッコミをして、それにまた自分がツッコむ…この流れを1本の漫才にすれば…「いけるぞ俺ら、売れるぞ!」。
誰も見たことのない『ズレ漫才』を思い付いた若林は急いで春日に伝えるが、「どういうことですか?」と春日はチンプンカンプンで、理解してくれるのは智子(中田青渚)だけ。

それでも胸の高鳴りがやまない若林は、父・徳義(光石研)に「年末、見ててよ」と、M-1で結果を出すと宣言するが…。
一方、大阪で活躍する南海キャンディーズ・山里亮太(森本慎太郎)としずちゃん(富田望生)のコンビ仲は最悪の状態。
コンビとして劇場やテレビの仕事をこなす傍ら、しずちゃんだけに雑誌やドラマのオファーがくることに不満を募らせる山里は、しずちゃんと目を合わせようともせず、ロケ中もしずちゃんのボケを無視。

さらに、マネージャー・高山(坂井真紀)から「東京に行けば、もっと全国に2人を売っていける」と活動拠点を東京に移してみないかと打診された山里は、不安な気持ちをしずちゃんではなく花鈴(渋谷凪咲)に相談して…。
そんな中、しずちゃんが出演する映画『フラガール』が公開され、映画は大ヒット。
役者としても注目を浴びていくしずちゃんを見て、山里のねたみはピークに到達する…。

迷走する山里があの舞台で大失態!片や若林はようやく覚醒!
ピンクベストに七三分けにズレ漫才…苦汁をなめ続けてきたオードリーに歓喜の時が訪れる!!

引用元:https://www.ntv.co.jp/daga-jyounetsu/story/

南海キャンディーズの不仲、そして日本アカデミー賞の大スベリ事件など、山里亮太さんのトピックスが気になるところですが・・・

オードリーもついに歓喜の時が訪れる!?という展開。

と言うことは、やっぱりオードリーがブレイクするきかっけとなった、M-1グランプリでは!?と思いますよね。

予告動画を見ると、オードリーがM-1グランプリ恒例の敗者復活戦の舞台にいました!!

ということは、あの2008年の伝説のM-1グランプリのオードリーが描かれるのでしょうか??

以降では、そんなオードリーの2008年のM-1グランプリの実話ストーリーについてご紹介していきます。

オードリー【M1】2008は優勝した?敗者復活からの伝説の快進撃とは?

だが情熱はある朽木のモデルは実在の嫌な吉本女子社員!実話エピソードも

ドラマと同様にオードリーは、最初は若林さんがボケで春日さんがツッコミと言う、現在では考えられないスタイル。

しかし、オードリーのネタを見た構成作家に「春日はツッコミとしてポンコツ」と言われ、若林さんが自分たちのネタを分析すると、春日さんのツッコミ間違いが多数あったこと。ツッコミのタイミングが変な春日さんを注意する若林さんの部分が観客からウケが良かったことをそのまま漫才にするスタイルに。

しかしすぐにブレイクするわけでもなく、以降も多くの人にアドバイスをもらいつつ、「ズレ漫才」スタイルを確立!

そして、2008年12月21日に開催された「M-1グランプリ」で敗者復活戦から決勝進出を果たします。

M-1グランプリ」の敗者復活戦とは、会場に準決勝で敗れたコンビが集まり、決勝のラスト1枠かけた戦いが繰り広げられるもの。

2008年は大井競馬場で実施されました。

実は敗者復活戦から決勝で優勝したり上位になったりするコンビは少なくなく、現在も大活躍のサンドイッチマンも、敗者復活戦からの決勝ラウンドで見事優勝を勝ち取りました。

そんなオードリーの決勝ラウンドの成績はどうだったのでしょうか?

実は、決勝ファーストラウンドを1位通過したオードリー!!!!

しかし・・・残念ながら最終的に総合2位の準優勝でした。でもすごいですよね。M-1グランプリで準優勝といえば、南海キャンディーズと同じなんです。

ちなみに2008年の優勝はNON STYLE。NON STYLEも個人的も大好きで、当時本当に面白かったんです。

でも、オードリーは長い暗黒時代もあり(^^;テレビにまだ出始めたばかりだったので、知らなかった人も多く、視聴者に与えたインパクトも大きく、準優勝にもかかわらず、M-1グランプリ以降、大ブレイクを果たすことになります!

翌年の2009年には、春日さんの「トゥース!」が新語・流行語大賞にノミネートされ、流行語大賞候補に!

この流れ・・・そう、なんと南海キャンディーズと同様に、春日さんの知名度があがり、山里亮太さんと同様に若林さんも「じゃない方」芸人としての、違った暗黒期を迎えることになります。

オードリー【M1】2008の決勝ネタを急遽変更の驚きの秘話とは?

そんなオードリーが伝説を残したM-1グランプリの決勝でのネタはどんなネタだったのでしょうか??

決勝のファーストラウンドは、「引っ越し・部屋探し」ネタです。

若林さんが、現在住んでいるアパートがボロいから引っ越しを考えている・・・というところから始まるネタ。

このネタで、なんと、ファーストラウンドトップで通過します。

そして最終決戦は「選挙演説」ネタ。

若林さんが選挙に出て演説をしたいとういう夢があると言うところからスタートするネタなのですが・・・当初はなんと決勝のネタを準備してなかったと言うオードリー。

まさか決勝に行くなんて思っていなかったという若林さん。

なんと、スタッフづてに「オードリーはキャラ漫才だから決勝に進出できない」という話をされていたそうなんです。

しかし、敗者復活戦からの決勝に行くことになり、稽古しないでできるネタが「選挙演説」と「肝試し」のネタの2つだったそうです。

そんな中、NON STYLEの最終決戦のネタが廃病院へ肝試しに行くというストーリーだったことから「肝試し」だとネタがかぶってしまう!?と思い、消去法で、「選挙演説」のネタになったそうです。

この判断が良かったのか?見事準優勝に!!!

これは結果論で、「肝試し」ネタでぶつけてみたら、優勝だった!なんてこともあるかもしれません。

ちなみに、M-1・2008年の過去の動画は以下の「amazonプライム」から視聴可能です!

M-1グランプリ決勝のネタバレ視聴はこちら!

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