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【ドクターチョコレート】ネタバレ！原作は犯人・黒幕め組・め様は戸次重幸？

日本テレビ土曜ドラマ
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ドラマ『Dr.チョコレート（どくたーちょこれーと）』が2023年4月から、日本テレビの土曜ドラマ枠で始まります！

主演の坂口健太郎（さかぐちけんたろう）さん演じる義手の代理人・野田哲也（のだてつや）が所属する天才外科医チームがワケあり患者の命を現金1億円で救う・・・というストーリー。

なんと天才外科医は10歳の少女・寺島唯（てらしま・ゆい）という驚きの設定です。

あれ？妻夫木聡さん主演の『Get Ready！【ゲットレディ】』？(;^^）

少女・寺島唯の両親を殺した犯人を捜しているようで、考察も楽しみになりそうなストーリーです。

そんなドラマ「ドクターチョコレート」ですが、原作はあるのでしょうか？

今回はドラマ「Dr.チョコレート」の原作、あらすじネタバレをご紹介します。

また唯の両親を殺した犯人は誰なのか？黒幕は誰なのか？考察もまとめていきます！

またあわせて、キャストや脚本家についてもご紹介です。

超豪華なキャストが揃った「Dr.チョコレート」！こんなドラマです！

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先に生まれただけの僕

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先日お亡くなりになられた三浦春馬さん主演の「サムライハイスクール」「14歳の母」「君に届け」「殺人偏差値70」「ごくせん」「進撃の巨人」なども視聴可能です。

※上記の情報は2023年4月20日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次
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【ドクターチョコレート】原作ネタバレや脚本家は？

ドクターチョコレート犯人は誰？要潤か声と口元で考察！

原作は？

「Dr.チョコレート」に原作はありません。なので原作ネタバレもありません。

原案と企画は秋元康（あきもとやすし）さん！多いですよね～秋元康さんのドラマ。ストーリーが広がり過ぎて、ラストが？？？というドラマも少なくない秋元康さん(;^^）

個人的にラストを注目しています！

秋元康さんが手がけた最近のドラマがこちら。

企画原案と脚本も手掛けた作品

ダ・カーポしませんか？
警視庁考察一課
最初はパー
漂着者

企画原案のみの作品

差出人は、誰ですか？
赤いナースコール
吉祥寺ルーザーズ
もしも、イケメンだけの高校があったら
ユーチューバーに娘はやらん！
じゃない方の彼女
この初恋はフィクションです
真犯人フラグ
声春っ!

これ、すべて2021年以降の作品です。よくこれだけいろんなアイディアが浮かびますよね～ビックリです！

この「Dr.チョコレート」は企画原案のみです。

そしてストーリーをご紹介です。

闇の世界で、とある噂が飛び交っていた。

「どんな手術でも必ず成功させる天才外科医Dr.チョコレートという人物がいる」
メスを執る条件は、

現金1億円、秘密保持契約。そして…チョコレート。

実はその正体は、10歳の少女だった！

謎めいた義手の元医者＝Teacher（坂口健太郎）と、
天才的外科医の腕を持つ10歳の少女＝Dr.チョコレート（白山乃愛）、
唯一無二の絆で結ばれたふたりが、全員難ありキャラ強めな
6人の医療仲間“チョコレートカンパニー”とともに、
時に銃撃戦の中、時に飛行機の中、時に人気アイドルのライブ中…
どんな状況下でも、ワケあり患者の命を救う！

その背景には、少女から両親を奪った謎の陰謀を解き明かす目的が…

怒涛の展開がクセになる
ノンストップ・ドクター・エンターテインメント開幕

引用元：https://www.ntv.co.jp/dr-chocolate/intro/

天才外科医Dr.チョコレートが10歳の少女！！という斬新な設定。しかも6人の医療仲間“チョコレートカンパニー”とともに、訳ありの患者たちを治していくのですが・・・報酬は1億円！？

どこかで聞いたことがあるストーリーですね(^^;ブラックジャック？日曜劇場の「Get ready!!」に似てると話題になっています。

脚本家

「Dr.チョコレート」脚本家は渡辺雄介（わたなべゆうすけ）さん！

渡辺雄介さんは1979年生まれ。早稲田大学在学中に、テレビドラマ「チェリー」で脚本家デビューしました。

『20世紀少年』3部作や『GANTZ』シリーズ、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』など大ヒット映画の脚本を手掛けています。

ドラマは「卒業タイムリミット」「タリオ 復讐代行の2人」「未満警察 ミッドナイトランナー」「dele」などの作品があります。

主題歌

「Dr.チョコレート」に主題歌はないようです。サントラやアーティストへ楽曲提供をされている、横山克（よこやままさる）さんた担当されているので、インストの楽曲になるのかな？と思います。

映画は「ちはやふる」シリーズ「弱虫ペダル」「もくらのよあけ」「劇場版Collar×Malice Deep Cover」などの作品の音楽を担当。

ドラマは朝ドラ「わろてんか」「ホリデイラブ」「トップナイフ」「純愛ディソナンス」などを手がけています。

さらに！スケートの宇野昌磨さんの演技のときの楽曲の編曲も♪

このように多方面でご活躍されています。劇中の音楽にもご注目ください！

【最新追記】犯人・黒幕め組・め様は戸次重幸？奥泉（西野七瀬）は裏切った？

8話では、与田刑事（平子祐希）から、百瀬組との銃弾戦で逮捕された沢入（福山翔大）を釈放したのは警視庁管理官の町野（戸次重幸）だったという真実を明かされたTeacher（坂口健太郎）。

そして沢入など、め組のメンバーが、町野に連絡を取り、指示を仰いでいたことから、おそらく確定ではないですが、町野（戸次重幸）がめ様？？という展開でした。

一方、「ドクターチョコレートのことを記事にはしない」という奥泉を信じた唯は、闇医者チームの手術の様子を見せ、Teacherも自分が「人を殺した」という過去を奥泉に話します。

ところが・・・なんと奥泉名義のドクターチョコレートの正体について、書かれた記事がネットにアップされてしまいます。

奥泉は本当に、唯やTeacherを裏切ったのか？？それとも何か、理由があるのか？気になる展開です。

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【追記】犯人・黒幕のめ組の「め様」は警察の人間だった！

黒幕「め組」の「め様」の存在が明らかになり、「め様」は誰なのか？探っていたteacherたちは、め様が警察の人間であることを突き止めました。

一体誰が犯人なのか？以下の画像の中にいる？？

薮下(石川恋)はもともと、め組の人間であることがすでに判明しています。

そして、与田(平子祐希)も鳴沢(青木瞭)も怪しいし、第6話から新たに登場した町野(戸次重幸)と武山(阪田マサノブ)も怪しいし皆が怪しい展開でした。

新たなことが判明しましたら情報更新します！

【追記】犯人・黒幕はめ組で最終回に向けて全容解明？

黒幕は眞島秀和演じる北澤司郎だと思われましたが、やはりミスリードで黒幕でないことが判明しました！

唯の両親を殺した犯人のさわいりなど、謎のタトゥーが体にある人達の集団「め組」であることが判明！

「め組」のメンバーは刑事などがいて、まだ全容がわかっていません。「め組」について、Teacherたちがその全貌に迫っていく展開になるのでは？と思います。

新たな事実が判明しましたら情報更新していきます。

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【追記】犯人・黒幕は眞島秀和に確定？ミスリードの可能性も？

3話では、唯の両親を殺害した犯人・沢入と接触していた北澤司郎（眞島秀和）を唯の両親の殺害を「め組」に依頼した黒幕ではと疑い出す展開でした。

しかしまだ3話であること、沢入が故意に北澤司郎（眞島秀和）と接触したところを、Teacherに見せて黒幕だと思わせたミスリードの可能性があると思いました。

また眞島秀和さん、妻役は香椎由宇さんと言うことで、重要なキャラクターである可能性は高く、今後の展開に注目です。

【追記】犯人の正体は福山翔大演じる暴力団員の沢入徹だった！

2話で早くも、唯の両親を殺害した犯人が福山翔大さん演じる暴力団員の沢入徹だったことが判明。

2話の唯たちのクライアントの百瀬杏樹（恒松祐里）は、なんと、暴力団・百瀬組の女組長でした。

百瀬杏樹の父親で元組長は、仮面の男・沢入に殺害されていたことが判明。

沢入徹（さわいりとおる）は、百瀬の組の組員だったが、謎の黒幕に依頼されて、爆破事件を起こして唯の両親を殺害しました

そんな沢入は、ドクターチョコレートが引き受けた百瀬杏樹（恒松祐里）の手術の場所に乱入。手術は危険な状況に。

しかし部下が、沢入を取り押さえて、警察に突き出しました。

ところが・・・なぜか沢入はすぐに釈放されてしまいます。おそらく黒幕が釈放させたと思いますが、黒幕が大きな力を持つことが判明した2話。

沢入は釈放後に、行方不明になったとのこと。今後登場するのか？生きてるのか？登場するのか？気になるところですが、公式サイトでは、さっそく沢入徹が相関図に追加されていました！

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【追記】犯人の声は誰で黒幕は？仮面の男は要潤？

ドクターチョコレート子役の寺島唯【ゆい】役は白山乃愛！天才外科医役

唯の両親を殺した仮面の男は謎のあざ・マークがある男でした。

そんな中、唯がセレクトした闇医者チームの1人・出川（古川雄大）にも仮面の男と同じあざがあることが判明！

と言うことは、出川は犯人？？？

そして1話のラストでは、父親と母親を殺害した黒幕だと思われた、唯たちが命を救った衆議院議員・登戸龍男が、仮面の男に殺されるシーンが。

そして殺した男が、黒幕らしき人物に連絡を取っていました。

最後に登場した男は出川なのでしょうか？？

唯は、両親を殺した仮面の男・犯人と対峙した時、男は仮面を取って唯に顔を見せています。

しかし、唯は出川の顔を見ていても反応しませんでした。と言うことは、出川は犯人たちの仲間かもしれませんが、唯の両親を殺した実行犯ではないと思います。

そうなると、誰が犯人なのか？話題になっているのは、犯人の声と口元のシルエットです。

早速多くの声が。

個人的には声ではわからなかったのですが、口元が要潤では？と思いました。

新たなことがわかりましたら情報更新していきます。

【ドクターチョコレート】の犯人は誰かと動機考察！唯の両親を暗殺した犯人は誰？

天才外科医の少女・Dr.チョコレートこと「寺島唯」は2年前に何者かに両親を殺されたことから、Dr.チョコレートの代理人のTeacherこと野田哲也と一緒に、犯人を探しています。

ちなみに野田哲也は、唯の優秀な心臓外科医だった父親の寺島光一がかわいがっていた研修医でしたが、寺島光一が殺害された事件で、右腕を負傷し、義手となってしまいました。

と言うことで、誰が犯人なのか？黒幕なのか？気になるところですが、なぜ唯の両親が嫌われたのか？それは両親がどういう人物だったのか？にヒントがある気がします。

以下、人物紹介です。

唯の父親・寺島光一・・・天才外科医だったことが犯人の動機？

寺島光一 (45)
山本耕史
唯の父親。天才的な技術を持つ心臓外科医。優しく周りからの信頼も厚く、正義感が強い。唯が幼い頃から、医学的知識を教え込み、それを吸収していく娘を微笑ましくそして自慢に思っていた。研修医の“Teacher”こと野田哲也のことを可愛がっていた。2年前、何者かによる爆発事件で死亡。光一を恨む誰かの仕業なのか…。

唯の母親・寺島葵・・・長寿遺伝子についての研究が動機？

寺島葵 (41)
安達祐実
唯の母親。長寿遺伝子についての研究を行う優秀な研究者。とても穏やかでおっとりしているように見えるが、研究という仕事にどこまでもプライドがあり情熱を注いでいる。
唯が生まれて、守るものができたことによりさらに強く聡明になっていく。
2年前、何者かによる爆発事件で死亡。

引用元：https://www.ntv.co.jp/dr-chocolate/chart/

両親ともに、非常に優秀な人たちであることがわかりますね。天才少女が育つわけです。

父親、それとも母親のどちらか？もしくは2人の仕事に関する理由が犯人の動機なのかな？？と思いました。

個人的に注目したのは「長寿遺伝子についての研究」を行っていた母親。

この研究を奪う目的・動機で殺害？もしくはこの研究にかかわる何かが動機になっているのでは？と現時点では予想します。

そして肝心の犯人ですが、発表されているキャスト・登場人物の中に犯人らしき人物がいない気がするので、おそらくこれから登場する新キャラなのかな？と思います。

まだ始まっていないので、考察が変更になりましたら情報更新していきます。

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【ドクターチョコレート】あらすじネタバレ全話まとめ

あなたの番です黒島沙和が犯人黒幕でサイコパス？やっぱり西野七瀬

【ドクターチョコレート】1話あらすじネタバレ！爆発で両親を殺した犯人を見た唯！

2年前、突如としてシンガポールに現れた天才外科医『Dr.チョコレート』。どんなに難しい手術でも、相手が誰であれ必ず成功させる。ただし、メスを執る条件は3つ。現金1億円と秘密保持契約書へのサイン、そして相応のチョコレートを用意すること。故にその正体を誰も語ろうとはしないが、うわさでは、Dr.チョコレートの右手は義手であるらしい…。

野田哲也（坂口健太郎）は、親子ほど年の離れた寺島唯（白山乃愛）と一緒にシンガポールから日本へ向かう機上で、面倒に巻き込まれてしまう。機長が突然意識を失ったため、ドクターコールがかかったのだ。「他にも医者はいるだろ？」…野田は寝たフリをしてやり過ごそうとするが、唯に促されて渋々席を立つ。

同じ機内に居合わせた東都新聞の記者･奥泉渚（西野七瀬）は、コックピットへ向かう野田の右手に違和感を抱く。野田は右手だけ手袋をしているのだ。まさか義手…？シンガポールでDr.チョコレートの身辺を探るも空振りに終わっていた奥泉は、思わぬ出会いに高揚する。

野田がコックピットに入ると、副操縦士の横で機長がぐったりしていた。さっそく瞳孔や脈の測定を始めたのは――なんと野田ではなく、後から入って来た唯だ！慌てふためく副操縦士に、「子ども扱いしないで。年齢なんてただの数字」と言い放つ唯は、あり合わせの道具で完璧な処置を施し、機長の命を救ってみせる。そう、彼女こそがDr.チョコレート。ある目的のために帰国した、天才的なオペスキルを持つ10歳の少女だ―。

帰国早々、Dr.チョコレートの代理人で“Teacher”の元に依頼が舞い込む。クライアントは議員秘書の登戸龍彦。救うべきは、龍彦の父で与党総裁選に出馬予定の衆議院議員・登戸龍男の命だ。依頼を引き受けた野田は、破格の報酬を餌に、うなぎ（斉藤由貴）、残高（小澤征悦）、ギルベルト（葵わかな）、足湯（鈴木紗理奈）、お笑い（前田旺志郎）、出川（古川雄大）ら、能力を持て余したスゴ腕の医療スタッフを次々と招集。やがてTeacherの下に最強の医療チーム「チョコレート・カンパニー」が集結。2年前の事件の真相を解き明かすため、TeacherとDr.チョコレートのワケあり手術が始まる！

引用元　日本テレビ公式サイト

1話では唯の両親が殺害された事故の回想シーンが。

唯の自宅でパーティーが行われていて、そこには父親と同じ病院で働いていた元医者Teacher（坂口健太郎）も来ていました。

唯の父親は医者、そして母親は研究員でした。唯の自宅でパーティーをしていた日、ガス漏れで爆発！！

おそらく犯人がガス漏れを起こさせたようでした。

爆発する直前に、犯人らしき男と対峙した唯。

その男は仮面をかぶっていて、腕に、あざのようなマークが。その男は仮面を取り、自分の顔を見せると、唯に「パパとママの言うことを聞いて、死ぬまでいいこでいるんだよ」と言い、口を鳴らして、どこかに行きます。

そしてその直後、爆発し、唯の両親は死亡してしまいます。

その場にいた、野田哲也（坂口健太郎）に助けられ、爆発現場から逃げる唯でした。

この事件をきかっけで、義手になってしまった野田哲也は、唯と一緒に、唯の両親を殺した犯人を見つけるために、唯と闇医者チームを結成して動いていました。

そして日本に戻ってきたのも犯人を捜すためでした。

帰国後に唯たちが依頼を受けた与党総裁選に出馬予定の衆議院議員・登戸龍男。

報酬は1億円とチョコレート♪

まさに唯が、唯の指示で集めた闇医者チームとともに、手術をしているとき、記者の奥泉渚 (西野七瀬）から野田に入った連絡で登戸龍男が唯の父親の寺島光一と寺島葵を殺害した黒幕だったことが判明します。

奥泉渚 (西野七瀬）からの情報により、唯の父親は、政治家と病院の医局長の癒着を告発しようとして、口封じに殺されたのでしたことでした。

そのことを聞いた唯は、手術を躊躇しますが、本当に手術をしなくていいのか？とTeacherに問われると、手術を続ける決意をする唯は、見事手術を成功させて命を助けます。

そして依頼人である登戸龍男の息子に、議員辞職をするように要求したTeacher。手術が終わった後、議員辞職することに。

しかし・・・ラストでは、なんと登戸が謎の男に殺害されます。その男は・・・おそらく唯が対峙した、唯の両親を殺した男。

その男は、誰かに連絡をしていた「2年前の生き残りが帰ってきた。始末してよろしいでしょうか？」と言います。

おそらく電話を受けていた人物が真の黒幕で、黒幕に連絡をしていたのは、唯が2年前に会った両親を殺した男では？と思います。

そして1話のラストでは、闇医者チームの1人、出川（古川雄大）が、唯が見た犯人と同じあざ・マークがある・・・という驚きの展開でした。

【ドクターチョコレート】2話あらすじネタバレ！

2023/04/29 OA
オペと弾丸
義手の元医者Teacher（坂口健太郎）と、天才的なオペスキルを持つ少女･寺島唯＝Dr.チョコレート（白山乃愛）は、シンガポールから2年ぶりに帰国すると、6人のクセ者スタッフを集めて前代未聞の最強医療チーム『チョコレート･カンパニー』を結成。現金1億円と秘密保持契約、相応のチョコレートを条件に、ワケあり患者の命を救う。その目的は、2年前に唯の両親の命を奪った陰謀の謎を解き明かすこと…。キャラも価値観もバラバラのカンパニーは、オペの最中も言い争いばかりでTeacherをあきれさせながらも、ミス一つなく唯の執刀を完璧にサポートし、難しいオペを次々と成功させていく。

2年前の事件を境に学校に通っていない唯は、公園で友達ができたことで、みんなと一緒に学校に行きたい気持ちが湧いてくる。そんな唯の本音を見抜いたうなぎ（斉藤由貴）が転校の手続きを買って出ると、カンパニーのみんなも賛同。普段はいがみ合っていても、唯のことになると一致団結するカンパニー。唯はうれしくなって、友達に近々転校することを約束するが、実はTeacherとも“ある約束”を交わしていて…。

一方、Teacherの元には新たな依頼が舞い込む。依頼人は百瀬杏樹（恒松祐里）、28歳。周囲の血管を巻き込んだ副腎腫瘍によって命の危機が迫り、Dr.チョコレートに助けを求めてきたのだ。だが、杏樹の見た目はごく普通の会社員でしかない。1億円を用意できるとは到底想像できないが、どうやってDr.チョコレートの存在を知ったのか…Teacherは首をかしげる。

そんな中、カンパニーが命を助けた登戸龍男が謎の死を遂げ、Teacherはがくぜんとする。登戸は2年前の事件の黒幕のはず…。世間には自殺と報道されているが、Teacherは、2年前の実行犯が口封じのために登戸を殺害した可能性が高いと推測。実行犯は一体誰だ…？手掛かりを知る奥泉（西野七瀬）を使って実行犯の行方を追うTeacherは、早くもタトゥー男にたどり着く――！

引用元：https://www.ntv.co.jp/dr-chocolate/story/

2話では、唯と義手の元医者Teacher（坂口健太郎）がシンガポールに日本から逃げた理由が明らかに。

Teacherは、唯の両親は事故ではなく殺されたと警察に主張するも、相手にされません。

そんな中、犯人の男と同じ痣を持つ、女性に警察で襲われた唯は、怖いから逃げようと言います。犯人の顔を見ていた唯は、命を狙われていたことから、シンガポールに逃げたのでした。

そして2話の依頼人の百瀬杏樹（恒松祐里）が1億円を用意できた理由、それは暴力団百瀬組の女組長だったことが判明。

そんな百瀬杏樹の父親で元組長は、仮面の男・沢入に殺害されていたことが判明した2話。

沢入徹（さわいりとおる）は、百瀬の組の組員だったが、謎の黒幕に依頼されて、爆破事件を起こして唯の両親を殺害しました

そんな沢入は、ドクターチョコレートが引き受けた百瀬杏樹（恒松祐里）の手術の場所に乱入。手術は危険な状況に。

しかし部下が、沢入を取り押さえて、警察に突き出しました。

また唯は、日本で小学校に行くようになります。

そして、警察で唯を襲った犯人の女は、刑事の薮下穂乃花 (石川恋）であることが判明。

ラストでは、出川がTeacherに、沢入と同じ痣を見せる気になるシーンで終了しました。

【ドクターチョコレート】3話あらすじネタバレ！

人気アイドルを緊急オペ！
Teacher（坂口健太郎）の許可をもらって小学校に通い始めた唯＝Dr.チョコレート（白山乃愛）。友達に会えるのはうれしいけど、放課後はオペがあるからみんなと遊べないのが玉にきず。初めての授業参観も、「パパとママ、どっちが来るの？」と友達に聞かれて返事に困るが…Teacherに“来てほしい”と言い出せない。

そんな中、チョコレート・カンパニーに珍しいイベントが舞い込む。お笑い（前田旺志郎）が歌番組の前説で漫才を披露することになり、みんなに観に来てほしいというのだ。どうせスベるに決まってる…唯以外の大人は難色を示すが、同じ番組に『ワールドクラス』（&TEAM）が出演すると知って急に色めき立つ。ワールドクラスは人気絶頂のボーイズグループだ。メンバーの本業は声優だが、アイドルとして人気が出れば声優としても売れると言う社長（大河内浩）の夢・武道館ライブのために、今は声優業を休んでアイドル活動に専念している。そんな人気グループを間近で見られるなら…と、翌日、みんなで観に行くことに。

用事があるというTeacherと出川（古川雄大）以外のメンバーでワクワクしながらテレビ局を訪れると、残高（小澤征悦）は、元妻・香織にばったり出くわして…。

テレビ局に行かなかったTeacherと出川は奥泉（西野七瀬）と会っていた。実は出川のタトゥーはただのシールで、たまたま入ったタトゥーショップでデザインに惹かれて購入したものだった。このタトゥーの謎を解けば事件の本当の黒幕にたどり着けると考えるTeacherは、奥泉を連れてタトゥーショップへ向かうが…。

その頃、テレビ局の楽屋ではワールドクラスがもめ始める。具合の悪そうなアンディ（&TEAM HARUA）をメンバーは休ませようとするが、アンディは単なる片頭痛だから大丈夫だと言い張り、社長の岩城も休ませるどころか「収録が終わったら武道館の打ち合わせだ」と無理を強いる。体を壊してまで社長の夢に付き合うことはないというメンバーの忠告も聞かないアンディは、トイレで独り、意識を失って――。今度の舞台はテレビ局！まともな医療設備も器具もない状況でDr.チョコレートの神オペが始まる！

引用元：https://www.ntv.co.jp/dr-chocolate/story/03.html

逃走した唯の両親を殺した犯人・沢入は、なぜか唯たちの周囲を嗅ぎまわっていた。

手術の後、唯の学校で授業参観があることを知らされる、闇医者チームの面々。

一方で、犯人たちと同じタトゥーがある、出川から話があると言われたTeacherは記者の奥泉（西野七瀬）と会っていた。

タトゥーはただのシールであることが判明。そしてシールを取り扱っていた、タトゥーショップに行くと、2年前くらいに、何人も同じタトゥーを入れてほしいと依頼が出て、気持ちが悪かったと話す店員。「め組」というグループの間で流行っていたとのこと。

め組について調べようとして、顧客名簿を見せてほしいとお願いしたところ、盗まれたと言う店員。調べてみると最終的に沢入の手に渡っていたことが判明します。

2人がタトゥーショップを出ると、沢入が現れ、沢入を追いかけるTeacher。すると沢入は、Teacherがかつて働いていた海王病院に逃げ込んだことが判明。奥泉が調べたところ、沢入が唯の父・寺島光一（山本耕史）の同期医師・北澤司郎（眞島秀和）と接触してたことがわかります。

一方、唯は、お笑い（前田旺志郎）が歌番組の前説で漫才を披露することになり、闇医者チームの面々とテレビ局に。しかし、そこでアイドルが命の危険が伴う状況に。

闇医者チームの仲間たちに止められた唯ですが、命を助けたいと強引にアイドルの手術を実行します。

いつもの契約などをしない手術に、駆け付けたTeacherは激怒します。

本当は唯に危険なことをさせたくなかった。もし、唯の闇医者としての犯罪行為がバレてしまったらと考えると、怖いと思っていたTeacherでした。

そして授業参観の当日、唯は誰も来ないと諦めていたが、闇医者チームの面々が来てくれたことで笑顔に。そして医者になりたいこと。ある協力者・パートナーのおかげで夢を叶えられるとTeacherのことを作文で書いていた唯。実はTeacherも、授業参観にやってきましたが、教室には入らずに、その作文を教室の外で聞いて、わからないように帰っていったのでした。

そのあと、Teacherは北澤司郎（眞島秀和）の自宅に。すると北澤司郎は不在で、妻の睦美（香椎由宇）が対応。笑顔で対応する睦美に、Teacherは、唯の両親が死んだ事件の黒幕は北澤だと思っていると、話すのでした。

【ドクターチョコレート】4話あらすじネタバレ！

Teacher（坂口健太郎）は唯（白山乃愛）の小学校から呼び出しを受ける。唯が上級生に暴力を振るったらしいのだ。うなぎ（斉藤由貴）と一緒に小学校を訪れたTeacherは、イジメを止めただけで暴力は振るってないと主張する唯の言い分も聞かず、事を荒立てないために早々と謝罪。唯の気持ちをないがしろにするTeacherを、うなぎは「唯ちゃんは間違ってない！正しいことをしただけ」と珍しく強い口調で非難する。

うなぎがムキになって唯をかばうのには理由があった。実は1年前、うなぎは勤めていた御殿会病院の医療ミスを報告したために病院をクビになっていたのだ。今の唯と同じように、ただ純粋に正しいことをしただけなのに…。その御殿会病院の新しい院長・横山（街田しおん）から、うなぎは1年ぶりに復帰の打診を受ける。

一方、2年前の爆破事件の真相を追う奥泉（西野七瀬）は、これまでの取材を整理しつつも頭に浮かぶのはTeacherのことばかり。完全に恋心をこじらせていて…。

そんな中、Teacherに新たな依頼が舞い込む。依頼人は、Teacherが研修医時代に勤めていた海王病院の外科医局長･北澤司郎（眞島秀和）。唯の父・寺島光一（山本耕史）の友人で、Teacherが2年前の事件の黒幕とにらんでいる男だ。

その北澤から、自らの医療ミスによってすい臓がんが進行してしまった患者・橋爪正孝（宇納佑）のオペを依頼されたTeacherは、2年前の事件について知っていることを全て話してもらうことを条件に依頼を引き受ける。

ところが、Teacherの報告を受けたうなぎは「医療ミスの隠蔽に加担したくはない」とオペの参加を拒否。Teacherは引き留めるどころか、金輪際カンパニーとは関わるなと、うなぎにクビを宣告する――。

今度の依頼は医療ミスの隠蔽！？カンパニーに亀裂が生じる中、髪の毛1本に命運を託す緊迫の密室オペが始まる！Dr.チョコレートを絶体絶命のピンチが襲う波乱の第4話！！

引用元：https://www.ntv.co.jp/dr-chocolate/story/

Teacherの報告を受けたうなぎは「医療ミスの隠蔽に加担したくはない」とオペの参加を拒否します。しかし、Teacherは、今回だけ参加しないという勝手なことは許さない。他のメンバーにも示しがつかないと、辞めるように要求し、うなぎは、その場から立ち去るのでした。

その後、唯が真実を問いただすと、実は、うなぎが御殿会病院の新しい院長・横山（街田しおん）から病院に復帰しないかと誘われていて、きっと戻りたいと思い、背中を押す意味、辞めるように言ったことがわかります。

しかし、御殿会病院で働くことになったうなぎに、横山は、情報を漏らさないように約束する誓約書にサインするように言い、以前の医療ミスを隠蔽したことは間違っていなかったと開き直ります。それを聞いたうなぎは、病院に復帰するのをやめるのでした。

そんな中、すい臓がんが進行してしまった患者・橋爪正孝（宇納佑）が急変してしまい緊急手術を行うことになったカンパニーの面々は集められますが、トラブルが起き、エレベーターの中で手術をすることに。

しかし、足湯（鈴木紗理奈）が必要な手術用の縫合用の糸を忘れてしまい、髪の毛で代用する事態に。しかし、なぜかうなぎが駆けつけ、足湯がいつも聞いているようで、聞いていないことを見抜いていて、忘れた縫合用の糸を渡し、他のメンバーにも的確にアドバイス。無事に手術は成功します。

手術後、唯は北澤が糖尿病を患っていること見抜きます。ストレス状態で治療薬を服用すると低血糖で意識が薄れ、ミスが増えて悪循環に。なので、医療ミスをしてしまったのでは？と指摘されます。北澤の妻も、院長になってから、人が変わったようになり、夫婦仲も悪くなってしまったと語っていました。

そして、ストレスのない生活を送るため、橋爪へ医療ミスを正直に話し、謝罪し、責任を取って海王病院を辞職することに。

また黒幕だと思っていた北澤でしたが、犯人と思われる沢入と話していたのは、偶然で、知り合いではなく、沢入が訪ねてきたのは、Teacherの同期の堤だったことが判明。

そして・・・堤の体には「め組」のメンバーである、タトゥーが入っていたのでした。

一方、Teacherに頼まれた奥泉が御殿会病院の医療ミスと隠ぺい工作を記事にして報道したことで、隠ぺい問題は解決し、うなぎはカンパニーに復帰することに。そんな中、Teacherのことが気になっていた奥泉は、記事の見返りに、Teacherに食事に誘ってほしいとメールを送信し、ドキドキしながら返信を待ちます。

すると奥泉のスマホに何者かから唯が手術する映像が送信されてくるのでした。

【ドクターチョコレート】5話あらすじネタバレ！

依頼人は“め組”の一員で誘拐犯！？
Teacher（坂口健太郎）はうなぎ（斉藤由貴）が元いた御殿会病院の医療ミスと隠蔽工作を記事にしてもらった見返りに奥泉（西野七瀬）を食事に誘う。奥泉がDr.チョコレートの正体にたどり着いたことを知らないTeacherは、酒の酔いに任せて唯（白山乃愛）への素直な思いを語り、「何があっても唯を守る」と明言。奥泉は複雑な気持ちで耳を傾ける。

その頃、残高（小澤征悦）はギャンブルがしたくなる気持ちを必死にこらえていた。離婚して10年、ずっと会っていなかった娘･一花（外原寧々）に他人行儀な態度をとられてしまったが、借金を完済してギャンブル依存症を克服すれば、娘との関係も元に戻るかもしれない。そう考えてギャンブル卒業を誓うが…。

Teacherは新たな依頼人･結城鷹也（今井翼）がカルテを持っていないことに首をかしげる。結城は肝不全の症状に苦しむ息子を助けてほしいと言うが、病院には一切連れて行かず、ネットで症状を調べただけというのだ。病院に行かない理由を明かさない結城は、とにかく息子を助けてくれの一点張り。しかし、ごく普通のアパート暮らしの結城に報酬1億円を工面できるとはTeacherには到底思えない。しかも、結城に書かせた秘密保持契約書のサインを見たTeacherはあることに気が付いて…。依頼を受けるべきかTeacherは迷う。

そんな中、Teacherは北澤夫妻から思わぬ相談を受ける。唯の助言もあってすっかり体調が良くなった北澤（眞島秀和）は軽井沢への移住を考えているらしく、そこで唯を預かりたいというのだ。唯の身の安全を考えて…という北澤の提案に動揺するTeacher。

さらに、オペが決まらないことに業を煮やした結城がTeacherの前に現れる！結城の首元には、謎の組織『め組』のタトゥーが…！！

病院に行けない親子の秘密とは！？そしてDr.チョコレートがついに逮捕！？走るTeacher！涙する残高…！それぞれの親子のカタチが胸を打つ、愛と絆の第5話！！

引用元：https://www.ntv.co.jp/dr-chocolate/story/

依頼人･結城鷹也（今井翼）は息子を助けてほしいとドクターチョコレートに依頼。しかし、肝不全の症状に苦しむ息子だと言う男の子と名字が違い、また男の子の名前は勇気。父親だと言う男の名字は結城（ゆうき）で、名前と名字が同じなのはおかしいから、絶対に実の親子でないと思ったTeacherは、結城の依頼を断ります。

しかし、結城が元「め組」だったこと、勇気が「め組」だった時に出会った白石千尋（田中道子）の息子であること。

千尋が、病気の息子をそっちのけで、め組の活動をしていることに疑問を持ち、め組がおかしいと気づいて、め組を抜けることにして、勇気を助けるために、誘拐したと告白。

そして唯の意志もあり、勇気の手術をすることにして、結城から、め組の情報を聞き出すことにしたTeacher。

すると結城は、千尋から、ドクターチョコレートに払うために身代金を要求して、受け取りに行くこと、そして千尋ならば、め組のリーダー、め様を知っているのでは？と言われ、千尋に会いに行くTeacher。

一方、勇気の手術をする唯たち。

ところが、結城の部屋で唯が手術をすることを知った、め組が、警察を結城の部屋に向かわせて逮捕させようとしていたことを知るTeacherは、唯にすぐに手術を辞めて逃げるように言います。

しかし唯は手術を辞めるわけにはいかないと言います。そして手術を続行して、警察が駆けつける直前に無事に手術を終え、結城の部屋には両手を縄で縛られた唯と勇気の２人がいる状況にしました。

結城と唯の２人の子供を結城が誘拐したことにしたのでした。

そして警察に連れていかれた唯ですが、警察が目を話したすきに逃走。

Teacherと再会してTeacherに泣きながら「Teacherと離れ離れになるのが怖かった。ずっとTeacherにそばにいてほしい」と言うのでした。

一方で、結城は、勇気を誘拐したと、ドクターチョコレートが手術したことを伏せ、自分が逮捕されるように自分だけが悪者になるように自供しますが、勇気は、結城は悪い人でなく、自分を守ってくれたと警察に訴えるのでした。

勇気が誘拐された件で、やっと目が覚めた母親の千尋でした。

【ドクターチョコレート】6話あらすじネタバレ！

ついにTeacherがメスを執る！
人けのない道路で、男女が乗ったバイクが単独事故を起こす。事故を起こしたのは人気俳優・西崎竜人（井上想良）と、交際相手の女優・葉山えりか（青島心）。走行中に濃霧で視界不良となり、ガードレールに激突したのだ。額に傷を負った西崎の傍らでえりかは意識昏睡だが、2人の交際は世間に秘密のため病院には行けない…。どうすることもできずに困窮する西崎。するとそこへ…「我々に依頼しませんか？」と、Teacher（坂口健太郎）が現れる。

その3日前――。TeacherはDr.チョコレートの正体を公にしようとする奥泉（西野七瀬）の記事を、「ハンパな記事」と一蹴。記事にするなら全てを知ってから書けと、奥泉をある場所へ誘う。

一方、唯（白山乃愛）は学校からの帰り道、公園でホームレスの炊き出しをする出川（古川雄大）に声をかける。毎日ボランティアをしている出川はオペの報酬も全額寄付してしまう善人だが、本当は何か抱えているのではないか…と唯は気になっていた。そんな唯の前で、出川が意外な姿を見せる。一人の男性ホームレスを見た途端、血相を変えて殴りかかろうとしたのだ。すぐに人違いであることに気付いて謝罪した出川は、心配する唯に「ぶん殴りたいヤツがいる」と柄にもないことを言う。どうやら出川は、5年前に失踪してホームレスになった兄を捜すためにボランティアをしているらしい。なぜそこまで兄を憎むのか…その理由を知りたい唯は、出川から本心を聞き出すための策を思い付き、カンパニーを集める…。

その頃、Teacherは奥泉を誘い、先日の誘拐事件を機に『め組』と決別した白石千尋（田中道子）と会っていた。白石の話では、2年前の爆破事件の実行犯･沢入（福山翔大）は“め様”が批判した人物＝ディープステートの人間を何人も殺害しているようだ。『め組』が崇拝する“め様”は何者…？白石は『め組』のセミナーに参加していたある有名人ならその正体を知っているはずだと言う。その有名人の名は…俳優の西崎竜人！！

Dr.チョコレートを待ち受ける緊迫のトリアージ！命のリミットが近づく二人を同時に救えるか！？執刀医はまさかのTeacher！？善人･出川が拳を振り上げる、衝撃の第6話！！

引用元：https://www.ntv.co.jp/dr-chocolate/story/

Teacherはめ様と会ったことのある俳優の西崎竜を尾行。すると女優の葉山えりか（青島心）と待ち合わせて2人のりで出かけていきます。

引き続き尾行すると、2人は事故にあいます。西崎に声をかけたTeacherは、誰にも知られることなく、助けてほしければ・・・といつものように、前払い1億円と契約書へのサインを要求。また「め様」についても教えるように要求。

西崎は、了承した後、意識を失ってしまいます。

Teacherに呼ばれて闇医者チームが到着。2人とも危険な状況で2人とも助けるのは困難な状況で皆が、助かる可能性のある、女優の方を救うべきだと言います。

しかしティーチャーは西崎からめ様について聞かなくてはいけないので、絶対に助けてほしいと言います。

どちらを助けるのか？チームの面々とTeacherがもめるなか、唯は2人とも助けると言い、Teacherに処置をするように言います。

ところおが手が震えて何もできなくなったTeacher「俺がやったら殺してしまう」。実はTeacherは過去に患者を死なせてしまったことがあり、それがトラウマとなり患者の処置ができなくなってしまったのでした。

唯は、やり方を変えて、別のやり方で2人を助ける方法を模索。そして女性の首を切って、出血をいったん止めます。これで救急車が到着して、病院までもつという唯。西崎の手術をして、無事に助けることができた唯。

回復した西崎からめ様についてTeacher。一度だけしかあったことなく、男の人であること、名前はわからないと言う西崎。ただ手帳を見せられ、「自分は警察だからこの世界を邪悪な闇の組織から守りたい」と言っていたと言います。

警察の人間であることが判明しため様でした。

【ドクターチョコレート】7話あらすじネタバレ！

Teacherと唯に「め組」の魔の手が！！
2年前の爆破事件の首謀者である“め様”は警察の人間である可能性が高い…。新たな情報を得たTeacher（坂口健太郎）と奥泉（西野七瀬）は、2年前の爆発事故に関する何かを隠していそうな刑事･与田（平子祐希）に会って話を聞こうとする。

一方、学校帰りの唯（白山乃愛）の前に、北澤の妻･睦美（香椎由宇）が現れる。父の友人だった睦美との再会を唯は喜ぶが、北澤夫妻が自分を預かろうとしていたこと、それをTeacherが断っていたことを初めて聞かされ、悩み始めてしまう。

Teacherの元に新たなオペの依頼が来る。依頼人はショッピングサイト『DOUZO』を運営する皆川誠二（片桐仁）。バッドキアリ症候群を患い、肝静脈の狭窄によって出来た食道静脈瘤がいつ破裂してもおかしくない危険な状態だ。一刻も早いオペが必要だが、仕事が立て込んでいる皆川は、手術の日時を自分のタイミングで決めたいと言う。本人の頼みだから仕方がない…カンパニーは皆川の意向をくんで連絡を待つことにするが、ギルベルト（葵わかな）だけは不満げな顔で「急にオペと言われても困る」と反発…みんなで唯の悩み事の相談に乗ろうとしても「くだらない」とふてくされた態度をとって帰ってしまう。

みんなになじめず孤立を深めるギルベルトは、闇サイトで見た『め組』の思想に関心を抱き、サイトを紹介してくれた人物に会う。「お待たせしました」とギルベルトの前に現れたその人物は…『め組』の実行犯の沢入（福山翔大）だった！沢入の顔を見たギルベルトは、唯の両親を殺した2年前の事件の犯人だと気付いて警察を呼ぼうとするが、沢入に言葉巧みに言いくるめられ、さらにアニメの話題で意気投合し…。そんな中、唯は偶然にも学校の社会科見学で『DOUZO』へ行くことになる――。

孤立するギルベルトがカンパニーの情報漏洩…！？唯に命の危機が迫る、裏切りの第7話！！

引用元：https://www.ntv.co.jp/dr-chocolate/story/

闇サイトで見た『め組』の思想に関心を抱いて、沢入に会ったギルベルト。しかし口のうまい沢入は唯の両親を殺したのは「勘違いだった」と説明。

その説明を信じるギルベルト。

ギルベルトが普段から「人に迷惑をかけないで生きている」という信念があり、その考えが一致したことも、沢入を信じた要因でした。

その後、唯に1人で会いに行ったギルベルト。唯に「私の本名を知っているのか？」と問いただすギルベルトに答えられない唯。不満そうに帰っていくギルベルトでした。

そんな中、唯は、偶然にも学校の社会科見学で『DOUZO』へ行くことに。

そして再び沢入からギルベルトに連絡が入ります。

沢入は唯に直接、自分が犯人ではないから、唯に誤解させてしまったから、謝罪したいから、会いたい。唯がどこにいるのか？教えてほしいと言い、学校の社会科見学で『DOUZO』に行くことを教えてしまうギルベルト。

しかし、すぐに唯に会いに行くと言い、足早に立ち去る沢入に違和感を持つギルベルト。

ギルベルトが沢入を尾行すると、堤と待ち合わせをしてどこかに行きます。2人が出てきた倉庫の中を鍵を開けて入っていくギルベルト。なんとそこには爆弾が。

ギルベルトは、Teacherに連絡をして唯が危ないことを告げ、爆弾の画像を送ります。

Teacherは、一緒にいた奥泉（西野七瀬）とともに、『DOUZO』に向かい、唯に連絡をして逃げるように言いますが、唯と闇医者チームは、急変して危険な状況になった皆川誠二（片桐仁）の手術を実行していました。

ギルベルトは、闇医者チームに合流して、手術の手伝いをします。

一方で、Teacherは、『DOUZO』の近くにいた、沢入と格闘し、奥泉のアシストもあり、爆破を阻止するのでした。

無事に手術が終わり、集まる闇医者チーム。ギルベルトは爆破事件が自分の情報漏洩のせいだと皆に謝罪。

Teacherは、ギルベルトに「誰にも迷惑をかけてこないで生きてきたと思っているんですよね？でもそんな人、この世に。いるでしょうか？迷惑をかけてもいいのではないでしょうか？」とやさしく諭します。

唯は、ギルベルトの本名「銀原明日香」と呼び、また他のメンバーも本名を言い合います。

そして「これからは何かあれば相談するから、逆に相談してほしい」という、うなぎに感動して涙を流す、ギルベルトでした。

一方、Teacherには、北澤から連絡があり、ショッピングサイト『DOUZO』の配送センターが爆発が起こり、搬送されてきた堤（佐野弘樹）が瀕死の状態だと言われ愕然とするのでした。

【ドクターチョコレート】8話あらすじネタバレ！

引き裂かれるTeacherと唯
ショッピングサイト『DOUZO』の配送センターが爆発炎上！Teacher（坂口健太郎）は、爆発に巻き込まれて海王病院に搬送された重症患者の中に『め組』の堤（佐野弘樹）がいると知って焦燥する。唯（白山乃愛）の両親･寺島夫妻の殺害に関与している可能性のある堤に死なれては、事件の真相がまた遠ざかってしまう…。意識不明の堤をなんとしても救いたいTeacherは、自ら依頼人となってカンパニーに堤のオペを依頼する。だが、誰にも知られずにオペができる場所は…カンパニーのアジトしかない。

一方、奥泉（西野七瀬）は、『め組』の捜査に動き出した刑事･与田（平子祐希）から協力を求められる。奥泉が見返りを要求すると、与田は、『め組』の実行犯・沢入（福山翔大）を釈放させた真の黒幕の名前を明かして…。

Teacherから『め組』の話を聞いたカンパニーは、堤のオペをアジトで行うことに難色を示す。アジトを『め組』に知られれば、2年前の唯の両親のように自分たちの命も狙われかねないからだ。とは言え他にオペができる場所もなく、うなぎ（斉藤由貴）の説得もあって話はまとまるものの、お笑い（前田旺志郎）だけはオペの参加をかたくなに拒否。その訳は、6年前、愛する彼女と共に巻き込まれた、ある事件が関係していて…。

Teacherは残高（小澤征悦）と出川（古川雄大）を連れて海王病院に潜入。病床の堤は、爆発により金属片が頸動脈に刺さった状態で、抜けば出血が止まらなくなることが予想される。難しいオペになると覚悟する3人は、周囲の目をかいくぐって堤をアジトへと運び出す。するとTeacherたちの動きに気付いた沢入（福山翔大）らが、“め様”の指示により、堤の口を封じるためにオペの阻止を画策。『め組』の凶弾が唯達に迫る…！

そんな中、カンパニーのアジトに奥泉がやって来て、「人を殺したことがある」というTeacherの言葉の真意を唯に尋ねる。「Dr.チョコレートの記事は書かないから」と約束する奥泉に、唯は――。

明らかになるTeacherの過去とDr.チョコレートの原点！そして訪れるカンパニーの崩壊！逃れられない運命が2人を引き裂く、悲しみの第8話！！

引用元：https://www.ntv.co.jp/dr-chocolate/story/

与田刑事（平子祐希）から、百瀬組との銃弾戦で逮捕された沢入（福山翔大）を釈放したのは警視庁管理官の町野（戸次重幸）だったという真実を明かされたTeacher（坂口健太郎）は町野がめ様では？と思うのでした。

そんな中、め様のメンバーは、町野に連絡を取り、指示を仰いているようでした。

テロリストである堤（佐野弘樹）を助けることを、誰よりも強く拒否するお笑い。実は高校時代の彼女・澪と一緒にいるときに、通り魔に襲われ、澪は切りつけられ、未だに、澪は外に出れずに、笑い方も忘れ、テロリストを助けるのは澪を裏切る行為だと思っていたのでした。

しかし、唯がそんなお笑いに寄り添って話を聞いたことで、堤のオペに参加することになったお笑い。

一方、唯は、Teacherのことを大事に思っている奥泉を信じることにして、ドクターチョコレートの闇医者チームのオペの現場に連れていきます。

またTeacherも奥泉がTeacherのことを「女性として気になる」という言葉を受けて、2年前に少女を救おうとして、うまくできず逃げだそうとして、死なせかけてしまったこと。

そして自分が逃げ出そうとした少女をその後、唯が助けたこと。また、唯が助けた少女が富豪の娘で1億円もらったことが、ドクターチョコレートの始まりだったと話すのでした。

そんな中、闇医者チームの手術中にやってきた沢入は、銃を持ってTeacherを狙います。絶体絶命のピンチ化と思ったら、以前、唯が救った、沢入が所属していた暴力団の姐さんと、組員たちが集結。

以前、何かあったら呼んでくれと言われていたTeacherは、沢入が来ると思い、助けを呼んでいたのでした。大人数の暴力団員を前にさすがに手が出せないと諦めた帰る沢入でした。

一方、闇医者チームは、堤の手術を最後に、闇医者チームを辞めると言います。テロリストなど怖くなってきたこと命や家族が大事なこと。そして、ネットの記事を見せます。

その記事は、奥泉が、ドクターチョコレートについて書いた暴露記事で、このままでは、皆逮捕されてしまうと、もう協力できないと言うのでした。

奥泉に裏切られ、驚くTeacherと唯。

Teacherは、唯を助けるために、北澤（眞島秀和）に唯を預けることに。Teacherと離れなくないと泣く唯に、唯を守るためだと涙ながらに突き放すTeacherでした。

【ドクターチョコレート】9話あらすじネタバレ！

Dr.チョコレートの告発記事が掲載され、Teacher（坂口健太郎）は奥泉（西野七瀬）を問い詰めようとするが連絡が取れない…。
そんな中、北澤夫妻の元に身を隠す唯（白山乃愛）に、足湯（鈴木紗理奈）がオペを依頼。1億円は私が払うから…と足湯は必死だが、患者はゆかりもない他人の妊婦だった…。
一方、Teacherは2年前の黒幕の可能性が高い町野管理官（戸次重幸）と対峙するが…。全てがひっくり返る驚愕の第9話！

引用元：https://www.ntv.co.jp/dr-chocolate/

【Dr.チョコレート】キャスト登場人物は？

夕暮れの迷子ネタバレ！子役キャストも【葵わかな主演4つの不思議なストーリー】

Teacher・野田哲也（のだ　てつや） (29)：坂口健太郎

唯の父親で天才心臓外科医であった寺島光一の元で研修医として働いていた。2年前、唯の両親が暗殺された事件以降、唯と共に身を隠しながら、犯人を探すべく闇医者となり情報を集めている。
その事件の時右腕を負傷し、義手となった。
冷静沈着でクールに見えるが、時に子供である唯に小馬鹿にされるほど、女心がわからない一面も。

コメント

僕が演じるのは、唯の両親と自分の利き腕を奪った2年前の事件の真相を追うために、唯と一緒に世間から隠れるように暮らしながら、Dr.チョコレートをはじめとするチームを率いて闇の医療行為をしている“Teacher”こと“野田哲也”という役柄。
Teacherは、事件をきっかけに闇のようなものや大きな悪意に触れたことで、冷たく見えるときもあります。でも、唯とふたりでいる時は、ちょっとぶっきらぼうに見えながらも10歳の唯のお兄ちゃん感が垣間見える一瞬もあったりと、もともと持っているもの、心は温かい人なのではないかと思っています。色で例えるならちょっと寒色に見えるTeacherがいる一方で、唯といる時は、見ている人がちょっとホッコリするような温かな優しい気持ちになれるTeacherの一面が見える、そんな部分は意識して演じていこうかなと思っています。
また、乃愛ちゃんとは、年齢は違いますが、一緒に台本の読み合わせをしてみて、役柄との関係性に近い2人としてお芝居ができそうな感覚がありました。
この作品は、唯とのバディモノという要素や、個性的なメンバーの集まりである「カンパニー」とのチームプレイ、と、要素が盛りだくさんで、様々な見どころのある作品だと感じています。カンパニーのメンバーには一癖も二癖もありそうな人たちが集まっているので、僕も一緒に演じていくのが本当に楽しみです。さらに、医療モノという軸に加えて、2年前の事件の真相を探るというテーマも、事件を追っていくほどに、真相に近づくほどに、もっともっと根が深くて、裏に渦巻くもっともっと大きい闇が見えてきて本当に面白い展開になってくので、楽しんで見てもらえると思います。実際に演じながら、他の出演者の皆さんや監督はじめスタッフの皆さんと一緒にこの作品を作っていけたらなと思っています。

坂口健太郎さんは19歳の時に「MEN’S NON-NO 」オーディションに、自分で応募し合格。モデルとして活動を始めました。

4年後の2014年に映画『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』で俳優デビューし、ドラマや映画、舞台、CMなど多方面でで活躍を続けています。

主演ドラマは「競争の番人」「ヒル」「イノセンス 冤罪弁護士」など。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では 北条泰時役を。朝ドラ「おかえりモネ」ではヒロインの彼氏役を演じ「俺たちの菅波」ブームを巻き起こしました。

映画でも「シグナル」「余命10年」などヒット映画で主役を。2023年4月14日から公開されている「サイド バイ サイド 隣にいる人」でも主役を演じています。

てっきり坂口健太郎さんが天才外科医を演じるのかと思ったら、違ったんですね～。坂口健太郎さんのオペ姿も見たかったです。

Dr.チョコレート・寺島唯（てらしま　ゆい） (10)：白山乃愛

天才心臓外科医の父親と遺伝子研究者の母親との間に生まれた。幼い頃から父・光一に医学の知識を教え込まれ、あることがきっかけで外科医としての天才的才能が開花する。
両親が何者かに暗殺されたことにより、Teacherと共に闇医者として事件の真相を探ることに。
ワガママで生意気だが、10歳らしからぬ知識の持ち主。

コメント

唯役に決まったことは、坂口さんからのサプライズで知りました。
その日は、オーディションのつもりで行っていたので、びっくりしすぎて魂が抜けてぼーっとしてしまいました。
坂口さんは、これまでテレビで見ていたイメージだと、しゃきっ！！とした感じの方なんだと思っていたんですけど、実際に会ってみると風船がふわふわ浮いているような優しい方と感じました。
唯は、普段は普通の10歳と変わらないのに、手術の場面では判断が早くて、その切り替えがとてもカッコいい女の子です。
難しい病名や手術で使われる道具の使い方を一生懸命覚えて、手術シーンもたくさん練習したので、見てもらいたいです。
初めてのドラマでとてもドキドキワクワクしていますが、みんなに唯のことを好きになってもらえるように精一杯頑張ります。

白山乃愛ちゃんは役柄と同じ10歳です。2022年の「東宝シンデレラオーディション」で、最年少グランプリを獲得し、芸能界入りしました。当時9歳？すごいですよね～♪

この「Dr.チョコレート」がドラマ初出演になります！10歳でドラマ初出演！さらに演じるのは天才外科医(≧∇≦)

どんな演技を見せてくれるのか、楽しみですね！

奥泉渚（おくずみ　なぎさ） (28)：西野七瀬

バイタリティーに溢れ、数々の社会の不祥事を持ち前の食い込み力と徹底的な調査で暴いてきた奥泉が狙う次なるスクープは、「Dr.チョコレートの正体」。
「Dr.チョコレートはただの都市伝説」と取り合わない上司にたてつきながら、独自取材を続けていた奥泉は、偶然乗り合わせた飛行機内での出来事をきっかけに、野田哲也＝Teacher(坂口健太郎)に出会う。
その嗅覚で何かを感じ取った奥泉は哲也に接近するが、いつしか、取材対象としてだけではなく、哲也に心惹かれていく…

コメント　

敏腕新聞記者、しかも仕事人間の女性という役柄はこれまでに演じたことのない役柄で、自分でもどんな風になるのか想像もつかない分、純粋に楽しみです。
奥泉は、普通はそれは言わないな、とか、え！それやっちゃうの！？というラインをぐいぐいパワフルに乗り越えていき、それが記者としての得意分野・持ち味になっているキャラクターだと思います。
その強さや、予測不能さ、でも、ちょっと憎めないようなちゃっかりした可愛さや、女性らしい心の揺らぎもあったり、奥泉のいろんな面を、面白くそして魅力的に見ていただけるように演じていきたいです。

乃木坂46の元メンバーだった西野七瀬さん。2019年に卒業しています。

卒業後は女優として活動されていて、2021年には主演ドラマ「言霊荘」が放送されました。

ほかには「恋なんて、本気でやってどうするの?」「ハコヅメ」「アンサング・シンデレラ」などにご出演。秋元康さんの「あなたの番です」にも登場しています。

2023年3月に公開された映画「シン・仮面ライダー」にも、ヒロミ/ハチオーグ役でご出演されました。

ギルベルト（ぎるべると） (22)：葵わかな

臨床工学技士。本業はアニメーター。アニメをこよなく愛し、何かとアニメのセリフやうんちく・情報を会話に取り入れる。
ギルベルトとは、様々なアニメの中でも彼女が特に愛してやまないキャラクター。人と距離を取る性格で、誰のことも根底では信頼していなく、本心を見せようとしない。手先が器用で、手術に必要な道具を即興で作って急場をしのぐことができる。

足湯 (41)：鈴木紗理奈

オペ看護師。若くして結婚した団地主婦で、一児の母でもある。
常に明るくて笑顔。日々の幸せは、洗面器にお湯を張って“足湯”をすること。サウナに行かなくても汗だくだくになってスッキリすることが快感。空間認識能力に長け、瞬間記憶ができる。仮に手術室が停電になっても執刀の指示ができるほどの瞬間記憶。

お笑い (24)：前田旺志郎

放射線技師。普段は、全然売れてない若手芸人。
コンビ名は「レントゲン」芸名は「息止めて」。売れる兆しは全くないのに辞める気ゼロ。ハッカーになれるほどのプログラミング能力があり、検査画像のソフトウェアの設定をいじることによって、本来なら発見できない異常を見つけ出すことができる。

出川 (35)：古川雄大

臨床検査技師。イケメンでどんな時でも困っている人を助けてしまい、女性に勘違いされることもしばしば。人の顔色を窺うことも得意。人助けをすることが好きすぎて、ほとんどの時間をボランティアの活動に充てている。お金への執着もなく、とにかく“いい人”。その有様は、まさに出川哲朗。

与田太一 (46)：平子祐希(アルコ＆ピース)

城南警察署の刑事。おしゃべり好きでクセが強く周りから煙たがられることも多々。
妻子持ちだが、夫婦関係に難あり…。捜査にはあまり積極的ではないが、たまに鋭い洞察力を見せることも。2年前の事件を担当していた。

薮下穂乃花 (28)：石川恋

城南警察署の刑事。とても優秀で、どんな事件においても素晴らしい働きを見せる。
上司の与田を手玉に取っている。あまり感情を表に出さないクールビューティだが、
実は裏の顔があり…。

鳴沢翔 (25)：青木瞭

城南警察署の刑事。やる気に満ち溢れているがそれが空回りしがち。
与田のいいように扱われているにも関わらずそれを本人はあまり気づいていない。
与田と薮下の間で板挟みになることもしばしば。

寺島光一 (45)：山本耕史

唯の父親。天才的な技術を持つ心臓外科医。優しく周りからの信頼も厚く、正義感が強い。唯が幼い頃から、医学的知識を教え込み、それを吸収していく娘を微笑ましくそして自慢に思っていた。研修医の“Teacher”こと野田哲也のことを可愛がっていた。2年前、何者かによる爆発事件で死亡。光一を恨む誰かの仕業なのか…。

コメント

今回は坂口健太郎君を始め、過去に共演経験のあるキャストの方が多く、撮影は楽しく笑いの絶えない現場になるだろう、と思い台本を開いた。

するとなんと、僕は死んでいた。

ほぼ共演者に会えない。。。

この切なさを唯一共演できる坂口健太郎君にぶつけようと思う。

坂口君、よろしくお願いします。

寺島葵 (41)：安達祐実

唯の母親。長寿遺伝子についての研究を行う優秀な研究者。とても穏やかでおっとりしているように見えるが、研究という仕事にどこまでもプライドがあり情熱を注いでいる。
唯が生まれて、守るものができたことによりさらに強く聡明になっていく。
2年前、何者かによる爆発事件で死亡。

コメント

久しぶりに日本テレビのドラマに出演することができ、とても嬉しく思っています！
娘役の白山乃愛ちゃんが可愛くて癒されながら撮影しています。
自分が子供の頃は、スタジオの廊下を走り回ったりしていたので、乃愛ちゃんの落ち着いた様子を見て、過去の自分を反省したり。笑
私が演じる葵というキャラクターが、どう物語に絡んでくるのか、是非楽しみに見ていただけたら幸いです。

残高 (50)：小澤征悦

麻酔科医。自信家で肝が据わっている。
有り金全てギャンブルに注ぎ込むギャンブル狂い。通帳の残高はいつもゼロに近い。ギャンブルによる借金が原因で離婚した元妻と娘がいる。いつか借金を返済し、家族のもとに戻るんだ――というモチベーション。とはいえ返済のためにギャンブルをやる、という、だらしなさ。

うなぎ (52)：斉藤由貴

オペ看護師のチーフでカンパニーのまとめ役。思ったことがすぐ口に出るタイプでメンバーの話にもすかさず割り込んでくる。
ホストクラブが趣味。ストレス発散できることを探すうち、ホスト遊びに落ち着いた。そして無類の“うなぎ”好き。日本全国の美味しいうなぎの名店を食べ歩くことが、何より幸せ。もともとは大病院で活躍していた優秀なオペ看護師。

キャスト引用元　日本テレビ公式サイト

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「Dr.チョコレート」は坂口健太郎さん主演の連ドラです。

ワケありの患者を現金1億円、秘密保持契約書、そしてチョコレートを条件に命を救う、天才外科医チームを描いた『Get Ready！』のようなあらす。

企画と原案は「真犯人フラグ」「あなたの番です」などの秋元康さん。脚本は「タリオ 復讐代行の2人」や映画「進撃の巨人」などの渡辺雄介さんです。

原作はないので、原作ネタバレはありません。

秋元康さんが手がける作品は、豪華キャストが顔を連ねることが多いですが、今回はかなり凄いですよ(≧∇≦)

西野七瀬さん、葵わかなさん、古川雄大さん、斉藤由貴さん、山本耕史さん、安達祐実さんなどなど！

天才外科医としてオペの執刀をする、ヒロイン唯を演じるのは、2022年に東宝シンデレラオーディションで、最年少にてグランプリを獲得した 白山乃愛さん！

今回ドラマ初出演で、こちらも楽しみですね。

「Dr.チョコレート」は2023年4月22日から、日本テレビ系土曜ドラマ枠でよる10時からスタート！どうぞお見逃しなく！

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日本テレビ土曜ドラマ
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