【ケイジとケンジ時々ハンジ】東出昌大の代わり・代役は誰?タイトルの意味も

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2023年4月からスタートしたテレビ朝日の木曜ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ(けいじとけんじときどきはんじ)」。

このドラマは2020年に放送された「ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜」の続編で、今回は桐谷健太(きりたにけんた)さんが単独主演を務めます。前作は東出昌大ががケンジ役(検事役)だったのですが、大人の事情で降板になったようですね。

この物語は正義感の強い情熱刑事の主人公・仲井戸豪太(なかいど・ごうた)が横浜を舞台に、サスペンスとコミカルを交えて「事件にまつわる全ての人々」を群青劇で描く刑事ドラマです。

そんな中、気になるのが前回のW主演の1人だった東出昌大さんの代わり、代役は誰なのか?ということです。

タイトルを見ると、ケイジは刑事・仲井戸豪太で、前回はケンジは東出昌大さん演じる検事だったのですが、今回の相手役は誰なのでしょうか?

検事役??それともタッグを組む刑事役??

今回はドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ」で東出昌大(ひがしでまさひろ)の代わりは誰なのか?代役は誰なのか?についてご紹介していきます。

またあわせてタイトル「ケイジとケンジ、時々ハンジ」の意味についてもご紹介です。

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目次

最新追記!【ケイジとケンジ時々ハンジ】東出昌大の代わり・代役はいない?

何話か「ケイジとケンジ、時々ハンジ」を見てみると、東出昌大の代わり・代役のような決まった相棒がいないのでは?と思いました。

中村アンさん演じる、検事が関わる事件を解決する回だったり、北村有起哉さん演じる検事・二階堂俊介が深くかかわる事件の回があったり、とありますが、特に誰が相棒、と言う設定はありませんでした。

また刑事としての、相棒の目黒元気(磯村勇斗)も、タッグを組むと言う感じではありません。

また北村有起哉さん演じる検事・二階堂俊介と判事の諸星美沙子(吉瀬美智子)は元恋人関係だったり、目黒元気が諸星美沙子をデートに誘っていて気があったりと、主人公の仲井戸豪太と、その周囲の検事・刑事・判事たちの人間関係が描かれている感じなので、東出昌大の代わり・代役がいるドラマ・・・ではない、全く別ものの設定、ストーリーだと思います。

【ケイジとケンジ時々ハンジ】東出昌大の代わり・代役は誰?検事役の中村アン?

【ケイジとケンジ、時々ハンジ】ネタバレ!原作と検事役・判事役などキャストも

ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」とは?東出昌大が降板で桐谷健太が単独主演

まずはドラマのストーリーをご紹介です。

主人公・仲井戸豪太は、昨今重視されるコンプライアンスなど「?」状態で、「とにかく犯人を逮捕して、被害者に感謝されたい」と躍起になる元体育教師の刑事。
 デリカシーがなかったり、昇進も気になる…といった人間的に未熟な部分を残す一方、地域住民とのふれあいを大切にするような人情味あふれる姿勢を貫き、己の足と刑事の勘、元教師の情熱を生かした捜査を展開していきます。
 そんな《中途採用の情熱刑事・仲井戸豪太》の前に立ちはだかるのは…「人を裁くには法が全て。人生経験や人情など関係ない」と言い放つ《“日本屈指の頭脳”を持つ検事チーム》。そこへ、新たに司法サイドから、通常の刑事ドラマではほぼ登場することのない《唯我独尊の判事(裁判官)》も参戦します! というのも、ドラマではパッと出がちな逮捕令状や家宅捜索令状…実は必要な証拠を集めた刑事からの請求を、ほかでもない判事(裁判官)が認めなければ発行されないのが現実。さらに検事が求める“被疑者の勾留請求”やその延長についても、判事が決定権を握っているのです。しかも、判事は独立性の原則から、上司や組織の目を気にする必要がない! その揺るぎない存在は、組織のしがらみも多い刑事や検事にとって、いわば目の上のたんこぶ、難攻不落の存在で…!?
 《令状→逮捕→送検→起訴→令状→裁判》という一筋縄ではいかない過程の中、学歴も身分も収入も資格も捜査方針もまったく違う《決して交わらない人々》が真っ向からぶつかり、交わっていく姿を描く本作。

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/keiji_kenji_hanji/intro/

主人公は元体育教師の刑事・仲井戸豪太です。

なかいど・ごうた
仲井戸豪太(39)
桐谷健太

神奈川県警横浜みなとみらい署(旧・桜木警察署)強行犯係の刑事。大阪出身。東京の体育大学に進学し、卒業後は横浜の私立高校に体育教師として8年間勤めたが、高校生をワルの道へと誘う悪人たちを根絶したいと思い、警察官に転職した。現在は巡査部長。犯人を逮捕して被害者に感謝されることが何よりの喜び。なお、捜査ではコンプライアンスの重視をいつも厳しく求められるが、「相手は悪い奴ッスよ!」と反発。プライベートでは、みなみが出戻って来たので、また同居生活を再開。みなみの婚活にアドバイスをするものの、自分も未だに独身である。

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/keiji_kenji_hanji/story/0001/

前回は、 東出昌大さん演じるエリート検事の真島修平(ましま しゅうへい)が仲井戸とともにタッグを組んで2人が時にぶつかり合いながらも難事件に挑むという展開でした。

そして前回は東出昌大さんと桐谷健太さんのW主演でした。

しかし・・・残念なスキャンダルで降板となってしまった東出昌大さん。

実は、あの不倫スキャンダルのさなか「ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜」の撮影中で放送中だったんです。

ドラマ関係者は大変なことだったと思います(^^;そして、当時はあまりのスキャンダルの反響の大きさから、打ち切りになるのでは?という噂も流れました。

しかしおそらく予定通り、全9話までの放送でした。

ケイジとケンジは打ち切り?全9話は東出昌大不倫の視聴率のせい?

そして続編の制作が決定し、東出さんの出演はどうなのかな?と思ったら、残念ながら降板という発表でした。

確かに、あのスキャンダルのイメージが抜け切れていない中、ゴールデンの刑事役の主演は難しいかもしれません。

そして今回は東出さんが降板ということで、代わりの役、代役は、やはり検事役なのでしょうか?

検事役のメインキャラはおそらく中村アンさん演じる矢部律子なので、中村アンさんが相手役なのでしょうか?

矢部律子(35)
中村アン

横浜地方検察庁みなと支部の検事。元ミス東大。ある事件をきっかけに、「人の役に立つ仕事がしたい」と思い、検事になった。ピラミッド型の検察組織に最初は疑問を持っていたが、この組織にいる以上、偉くならなければ意味がない…と考えを改め、現在は出世を第一に考えている。そのため、大きな事件を担当して功績を上げようと躍起。“使えるものは何でも使う精神”で忖度上等、一日も早く東京地検特捜部に上がろうと考えている。彼氏はおらず、今は一人でいいと考えているが…!?

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/keiji_kenji_hanji/cast/

しかし先ほどのドラマ紹介の説明でもあった通り、主人公の仲井戸豪太の前に立ちはだかる存在が、検事軍団と書かれていました。

またドラマがスタートしていないので、確実ではありませんが

前回のように検事と「タッグを組む」とは違う気がします。

と言うか、前回とタイトルはほぼ同じなのに、ストーリーのコンセプトが違う気がしますが、どうでしょうか?

では誰が代役なのでしょうか?

【ケイジとケンジ時々ハンジ】東出昌大の代わり・代役は誰?刑事役の磯村勇斗?

おそらく東出昌大さんの代わり・代役は誰?仲井戸豪太とタッグを組む磯村勇斗さん演じる刑事の目黒元気(めぐろ げんき)だと思います。

目黒元気も前回、出演していて今回も継続して登場。

そして仲井戸豪太と組むことになります。

目黒元気(31)
磯村勇斗

神奈川県警横浜みなとみらい署(旧・桜木警察署)強行犯係の刑事。かつて桜木警察署で仲井戸豪太とバディを組んでいたが、その後希望して、アメリカの日本大使館へ警備担当外交官として2年間赴任。先月帰国し、警部補に昇進した。念願叶って県警本部勤務か…と思いきや、横浜みなとみらい署勤務となり、豪太と再びバディを組む。この2年で刑事としての自信とプライドを強く持つようになったが、豪太からは相変わらず「メグちゃん」扱いされ、以前よりも振り回されるハメに…。今の願いは、一日も早く県警本部へ行くこと。

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/keiji_kenji_hanji/cast/

なんと「渡米していた」ことになっている目黒元気。帰国して、仲井戸豪太とバディを組むことになる展開です。

タイトルの意味は置いておいて(^^;「バディ」を組むという意味で、東出昌大さんの代役・代わりは磯村勇斗さんだと思います。

検事や判事と同様に主人公が刑事である目黒元気ともぶつかり合う展開になるようです。

もちろん、ドラマがスタートしてみないとはっきりとはわからないのですが、検事役の中村アンさんなのか?磯村勇斗さんなのか?にも注目です。

そして、前回と比較して、目黒元気が大きくキャラ変しているらしいので、違和感を感じる前回からのファンも多いかもしれません。

【ケイジとケンジ時々ハンジ】タイトルの意味は刑事・検事・判事が交わる?

そして前回とは違った人間関係となったドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」のタイトルの意味について改めてご紹介です。

刑事、検事、判事(裁判官)…三者三様の矜持はもちろん、ふたつとない強い個性も持ち合わせたキャラクターたちが、さまざまな事件をきっかけに真っ向からぶつかり合い、交わっていく姿を描く『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』。

引用元:https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/posttvasahi/entertainment/posttvasahi-212458

ケイジ=刑事

ケンジ=検事

ハンジ=判事

事件を通して、この3つの人たちのかかわりを描いていくストーリーです。

ちなみにハンジこと判事役は、吉瀬美智子さん。美しすぎる判事ですね♪

前回の「ケイジとケンジ」は刑事と検事の2人がタッグを組んで、事件を解決していくストーリーだったので、実際に始まってみないとわからないのですが、前回とは違う、タイトルの意味会いになるのかな?と思います。

この3つの人々が事件にどう関わり合っていくのか注目です。

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