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【隣の男はよく食べる】ネタバレ！原作あらすじ結末は結婚までいく？

テレビ東京
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ドラマ『隣の男はよく食べる（となりのおとこはよくたべる）』が、テレビ東京系「ドラマParavi」枠で2023年4月から始まりました！

主演は倉科カナ（くらしなかな）さんと、Sexy Zoneの菊池風磨（きくちふうま）さん♪

原作は同名漫画【コミック】で恋を忘れた料理が得意なオトナ女子の大河内麻紀（おおこうち まき）と、いっぱい食べる肉食年下男子・本宮蒼太（もとみや そうた）との、不器用でピュアなラブストーリーです(≧∇≦)

今回はドラマ「隣の男はよく食べる」の原作あらすじネタバレを結末までご紹介です！

またあわせて、キャスト、脚本家についてまとめました！

年の差10歳の恋の行方にムズキュンする「隣の男はよく食べる」！こんなドラマです！

原作のネタバレをご紹介しているので、先のストーリーを知りたくない人は閲覧注意です。

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以下の作品も見放題で視聴可能です。

・ダカーポしませんか

・日曜劇場「Get Ready」

・夕暮れに、手をつなぐ

・金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』

・「最愛」（ディレクターズカット版）

・天皇の料理番

・日曜劇場「TOKYO　MER」

・恋はつづくよどこまでも

【妻夫木聡出演】

・ブラックジャックによろしく

・オレンジデイズ

・危険なビーナス

・リバース

・夜行観覧車

・Nのために

・ブラックジャックによろしく

・最愛

・花のち晴れ〜花男 Next Season〜（平野紫耀出演）

・花より男子（松本潤・小栗旬）

・パパとムスメの7日間（2007）新垣結衣出演

・クロサギ（2006年の山下智久さん主演版と最新2022年版の両方が見放題で視聴可能です。）

・日本劇場「アトムの童」

・君の花になる

・警視庁考察一課

・差出人は誰ですか？

・石子と羽男

・日曜劇場「マイファミリー」

・インビジブル

・山田太郎ものがたり（二宮和也出演）

・ブラックペアン（二宮和也出演）

・「孤独のグルメ」シリーズ

・crisis 公安機動捜査隊特捜班

・ドラゴン桜【2021年版と2005年版のどちらも視聴可能です】

・アルジャーノンに花束を（山下智久主演）

・映画「娼年」

・【木ドラ25】30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい

・協奏曲（田村正和・木村拓哉・宮沢りえ出演）

・男女7人夏物語

・シェフは名探偵

・着飾る恋には理由があって

・ドラゴン桜2021・ドラゴン桜2005

・リコカツ【スピンオフの「リコハイ」も】

【田村正和出演作品】

・「パパはニュースキャスター」1話~最終回

・「パパはニュースキャスタースペシャル」などスペシャル版の全て

その他にも以下の人気作品など

◆日曜劇場　天国と地獄

◆MIU404

◆逃げ恥新春スペシャル

◆キワドい2人

◆私の家政夫ナギサさん

◆大恋愛

◆SPECシリーズ

◆逃げる恥だが役に立つ

◆アンナチュラル

◆凪のお暇

◆鬼滅の刃

◆半沢直樹

◆マツコの知らない世界

◆水曜日のダウンタウン

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また先日亡くなられた三浦春馬さん出演の「おカネの切れ目が恋のはじまり」「ブラッディマンデイ１、2」「恋空」「こんな夜更けにバナナかよ」「君に届け」「ツーリスト」なども視聴可能です。

上記の情報は2023年4月10日現在の情報です。最新情報はParavi公式ホームページからご確認ください。

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目次
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【隣の男はよく食べる】原作や脚本家は？

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原作

「隣の男はよく食べる」原作は、美波はるこさんの同名漫画です！

原作はデジタルコミック200万ダウンロードとなった大ヒット漫画(≧∇≦)

隣の男はよく食べる １/集英社クリエイティブ/美波はるこ

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『月刊オフィスユー』にて2019年3月号から連載がスタートし、現在第4巻まで発売されていて、まだ完結していません。

第1巻　2020年4月24日発売
第2巻 2021年5月25日発売
第3巻 2022年5月25日発売
第4巻 2023年1月25日発売

35歳の10年彼氏いない歴を更新している、料理上手な独身女性と、マンションの隣の部屋に住む年下イケメンとの胸キュンを描いたラブストーリーです。

美波はるこさんのコメント

しなやかで軽やかに本宮の手綱を握れるであろう倉科さん演じる麻紀と、セクシーと爽やかを併せ持つ菊池さん演じる本宮が楽しみです。ここまで支えてくださった方々への感謝と、原作もより一層頑張らねばというプレッシャーを感じております。実感と喜びを噛みしめるにはまだ時間がかかりそうです。

引用元　テレビ東京公式サイト

美波はるこさんは、ほかにも「欲望出張ホテル」「色恋は、煮ても妬いても」「ヘンタイさまは先パイさま！？」など多くの作品を手掛けています。

脚本家

「隣の男はよく食べる」脚本家は、川﨑いづみさんと的場友見さんのお二人。

川﨑いづみ（かわさき　いづみ）

1978年生まれで東京都出身。2003年に『新・夜逃げ屋本舗』で脚本家デビュー。

これまでに「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」「赤ひげシリーズ」「ハルとアオのお弁当箱」「ユーチューバーに娘はやらん!」などを手がけてきました。

的場友見（まとば　ともみ）

1981年生まれ。コピーライターやプランナー、プロデューサーなどを経て2020年に「サロガシー」でフジテレビヤングシナリオ大賞を受賞！

これまでに『やんごとなき一族』『復讐の未亡人』『グランマの憂鬱』などを手がけてきました。

主題歌

「隣の男はよく食べる」主題歌は、女性スリーピースバンド「リーガルリリー」の「ハイキ」です♪

リーガルリリーにとってドラマ主題歌を手掛けるのは、今回が初めてです(≧∇≦)原作を読んでこの「ハイキ」を制作されました♪しかも撮影現場も見学されたとか。

ドラマスタッフも絶賛したという、本作とピッタリな詩と、耳に残るメロディーに仕上がっているそうです。

この楽曲は4月6日から配信リリースされています。

リーガルリリーのコメント

Vo.Gt.たかはしほのか

 

作品を読みながら流れる時間に、音と言葉を流し込みました。
感動したり共感したり、普段見ていた世界が変わるような、私生活に組み込まれていくような気持ちで、今回初めてのドラマ主題歌に挑みました。『隣の男はよく食べる』の撮影現場を訪問したとき、その場所の雰囲気や演者さん、スタッフさんの全てが素敵で、この作品に携われて幸せな気持ちになりました。是非、映像も音楽も、ご覧いただければ嬉しいです。

Dr.ゆきやま

 

ドボンと飛び込んでみたらば、流れが生まれてビートが聴こえる。そんな恋心や日々に寄り沿ってくれそうな曲になったと思います。素敵な機会をありがとうございます。乞うご期待！

Ba.海

 

はじめてのドラマ主題歌で、しかも私の大好きな食にまつわる作品だときいてとてもワクワクしました。ご飯を作ってあげたいという気持ちは、恋に気づく前の小さなヒントみたいなものです。年齢や理屈で蓋をせず自分の気持ちに正直でありたいけれど、そう簡単ではない。そんな後ろ向きな自分を「おなかがすいた！」の一言で吹き飛ばしてくれるような、その笑顔を想像して思わず前を向いてしまうような楽曲になりました。楽しみにしていてください。

引用元　テレビ東京公式サイト

挿入歌

「隣の男はよく食べる」挿入歌は、菊池風磨さんが主演ということで、Sexy Zoneの「Cream」(≧∇≦)

2022年の年末に初となるドームツアーをおこなったSexy Zone(≧∇≦)この新曲Cream」は、自信を持てない人に優しく寄り添い、前に踏み出す勇気を与えるような楽曲とのこと。

菊池風磨さんのコメント

今回、自分の出演するドラマに自分のグループの楽曲が挿入歌として携われることを大変嬉しく思います。今回の曲は同世代でもあり、親和性も高いとこちらが思わせていただいている、大好きなシンガーソングライターのiriさんに書いていただきました。「Cream」は甘くて、明るくて、ポップなんだけど、決して子供っぽくなく、大人っぽい、大人らしい、今のSexy Zoneの等身大なポップソングになっています。僕たちの新たな挑戦でもあるこの曲が、ドラマに花を添えることができるよう精一杯歌わせていただきました。この曲がドラマのどこで流れるかもぜひチェックしてください。

引用元　テレビ東京公式サイト

こちらは2023年5月3日にリリース予定です！どうぞお楽しみに♪

【隣の男はよく食べる】ネタバレ！原作あらすじ結末は結婚までいく？

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「隣の男はよく食べる」原作は、2023年1月25日に最新となる第4巻目が発売され、全28話まで描かれました。

隣人の年下イケメンとトラブルで出会う

主人公の大河内麻紀（倉科カナ）は料理上手ですが、30代半ばで男いない歴は10年。

麻紀は次の日から台湾に出張する予定ですが、そんなときに家の鍵が紛失！家に置いてあるパスポートがないと出張に行けません。

困っていたところ、隣の住人が出てきました。麻紀は仕方なくバルコニーから隣の家に行きたいと頼みます。

事情を説明すると、その隣の住人は快諾してくれ、無事に家に入ることができました。

この隣の住人は本宮蒼太（菊池風磨）。麻紀より10歳下のイケメンです♪

麻紀料理を喜んで食べる隣の男！そして大人の関係に♪

台湾のお茶をお土産に買っていこうと思っていましたが、同僚から手料理も持っていくことを勧められ、麻紀はお茶と手料理を持って挨拶に行きました。

思いのほか手料理を喜んでくれた蒼太。「お腹が減っていた」と、すぐに空の容器を返しにきました。

さらに「おかわりを」とねだる蒼太。麻紀は喜んでおかわりを渡します。

これがきっかけとなり、麻紀は蒼太にたびたび手料理を届けるようになりました。

ある日蒼太がお礼にと、ビールと食材をもって訪ねてきます。その食材で麻紀はおつまみを作り始めます。

すると蒼太は麻紀の後ろに！麻紀の想像通り、蒼太は麻紀を後ろから抱きしめキスを♪

「今すぐしたい」

頭が真っ白になった麻紀は何とか断ろうとしましたが、蒼太はもっと迫ってきます。

そのときムダ毛の処理や、見せられない下着を着ていたことなどが麻紀の頭をよぎり、今日はやめましょうと断りました。

同僚に話すと、考えすぎだと言われた麻紀。

麻紀は思い切って手料理を蒼太に届けますが、妙にあっさりした蒼太。麻紀は一緒に食べたいと言いました。

そこでベッドを共にした麻紀と蒼太。その後料理を食べ始めると、蒼太は麻紀の料理が好きだと言います。

思わず涙をこぼす麻紀。恐る恐る「彼女・・・いないよね？」と聞くと、蒼太は「いないよ」と返答。

「彼女になりたい？」と聞かれた麻紀は返答に困ります。

2人の関係は体とご飯だけ？

麻紀はエステに通ったりして自分磨きをするようになります。

蒼太と関係を持ってから、楽しいと思えるようになりました。

蒼太はデザイナーの会社に勤務していて、たまに家に仕事を持ち帰っています。食事以外はふたりの時間をなかなか作れません。

麻紀も仕事が忙しくなり、蒼太からの誘いも断るくらいでしたが、ようやくひと段落。

蒼太に一緒にご飯を食べないかとメールをします。

その直後駅で蒼太を見かけますが、疲れ切っていてボロボロな姿だったため、スルーしてしまう麻紀。

ようやくよる11時ころ蒼太から「今からじゃだめ？」と返信が届きました。

少しイラっとした麻紀ですが、蒼太を家に入れます。

「大河内さんのご飯、ホント好きだわ」と言う蒼太に、思わず麻紀は「都合よく私を使ってる？」と言ってしまいます。

蒼太はイヤな顔をしないで「仕事で疲れてたね」と麻紀を慰めました。

その晩蒼太は麻紀の部屋に泊まります。翌朝朝食の支度をしていると、蒼太が話しかけます。

「都合が良いって、むしろ最高じゃない？」

シングルファザーの部長・篠原

中途半場な関係ではあるものの、麻紀はそれでも満足していました。

蒼太からディナー付きの蛍鑑賞に誘われた麻紀。外でのデートに胸を弾ませます。

ある日手料理を持って蒼太の部屋に行くと、そこに女性がいました。蒼太は料理を受け取り、ありがとうと言ってすぐにドアを閉めてしまいました。

そのあと蒼太が訪ねてきますが、麻紀はドアを開けません。

仕事に打ち込む麻紀。部長になった篠原（ 高橋光臣）が戻ってくることになりました。篠原はシングルファザーです。

その篠原から課長への昇進の話を聞く麻紀。仕事をがんばろうと思います。

家に帰ると前に蒼太の部屋にいた女性が、蒼太の部屋のインターホンを鳴らしていました。今どきの若い女性です。

ちょうど蒼太が出てきて、麻紀にその女性のことを「ただの同僚」と説明します。

そのとき篠原から着信がありました。

篠原の電話は正式に課長昇進の辞令が下りるといものでした。

本宮蒼太との関係をはっきりさせたい麻紀

ある日帰宅すると蒼太と鉢合わせに。逃げるように家に入る麻紀。蒼太が「まきちゃん」とノックしているのが聞こえますが、麻紀は無視してしまいます。

後輩の結婚式に行く途中、蒼太と偶然会った麻紀。蒼太は無精ひげを生やし、かなり疲れ切っていて、麻紀は衝撃を受けます。

見せたいものがある、と部屋に麻紀を招いた蒼太。その部屋は荒れきっていて、数人で仕事をしている形跡がありました。

結婚式が終わるとそこに蒼太がやってきました。さっき別れる時に式場を教えていたのです。

迎えに来た、と言って麻紀の手を取り歩き出し、突然「好きだよ」と抱きしめる蒼太。

「わたしも」と答えた麻紀。ですがこれまでと同じ関係ではいたくないと思い、その後の蒼太からのメッセージも無視します。

休日のショッピングモールに行くと、娘を連れた篠原に出会います。

家に帰ると蒼太が待っていました。肉が送られてきたから焼いて欲しいと言い、麻紀は蒼太を家に入れました。

蒼太は「俺はもう用なし？」と麻紀を抱きしめます。蒼太も不安だったと気づき、話し合おうとしますが、蒼太は麻紀をベッドに押し倒します。

ですがそれを麻紀は拒絶し、蒼太を部屋から追い出しました。

「彼女になってよ」ついに付き合うことに♪

篠原と食堂で一緒になった麻紀は、篠原の娘が麻紀に憧れていると聞かされます。

結婚式で蒼太のことを見ていた篠原から、あの彼と何かあった？と聞かれ、ふたりの関係を説明し始めます。

そうしているうちに、最初の気持ちを思い出した麻紀。帰り道で偶然蒼太を見かけ、料理を食べさせたいと思います。

料理を作り、蒼太の部屋に届けると、蒼太は麻紀を部屋に入れすぐに食べ始め、うまい！と言います。

食後にコーヒーを淹れながら蒼太は「彼女になってよ」と。思わず涙ぐむ麻紀。またふたりは結ばれます。

翌日デートの約束をしたふたり。外に出るとオートバイが置いてあり、麻紀はヘルメットを渡されます。

ふたりはバイクに乗り海が見えるところまで来ました。それから水族館に生き、お土産コーナーに。

そこで蒼太はおもちゃの誕生日リングを麻紀にプレゼントします。どんどん蒼太が愛おしくなる麻紀でした。

チラつく女の影

麻紀と蒼太はお互いの部屋を行き来する機会が増えました。

朝また蒼太に迫られ、遅刻しそうになった麻紀をバイクで蒼太は送っていきます。

そんな充実した日々。篠原から楽しそうだね、と声をかけられます。自分でも自分が変わってきているのを実感してきている麻紀。

ふと蒼太がいつも誰かから肉を送ってもらっているのを不思議に思いました。

そのころ蒼太の部屋にハムやソーセージなどが入った宅急便が届きます。

なかにメモが入っていました。

「蒼太くんの好きなものを送るね　　結衣」

篠原から、娘と一緒にファッション講座のイベントに行って欲しいと頼まれた麻紀。篠原は急に出張が入ってしまったのです。

イベント会場で篠原から連絡が来て、台風で戻れないので娘を家まで送ってほしいと頼まれた麻紀。

家に連れてきてご飯をごちそうします。そこへ蒼太がやってきて「彼氏です」と挨拶。

蒼太はふたりを自分の部屋に招きます。そこで偶然麻紀はあの「結衣」からのメモを見てしまいます。

麻紀は帰り際そのメモを蒼太のおでこに貼り、あとで説明してねと言い残し出て行きます。

そのメモを見て蒼太は不敵に笑いました。

篠原からお礼を言われた麻紀。階段から落ちそうになった麻紀を篠原が抱きかかえ、麻紀はドキドキします。

大丈夫です、と離れようとすると「ゴメン」と言って篠原は立ち去りました。

家に帰ると蒼太が待っていて、結衣の話をします。結衣は取引先の女性で、5年前に知り合い、今は家業を継ぐため地元に帰っているとのことです。

実家の商品パッケージを作ったことから、定期的にお肉を送ってくれるとのことでした。

今までの彼女と同じで信じられない？

また今後は「来週イベントで上京します。食べるよね？加藤由衣」という意味深メッセージをまた見てしまう真紀。

そしてついに、本宮蒼太に対して、もやもやした思いが爆発！ずっと本音を隠していたけど、ほかにも相手がいるのでは？と言ってしまう真紀。

そして加藤由衣と会ってきたのか？と問いただすと

彼女がいるから個人的な連絡はやめてほしいと言ってきたと答えます。

それでも信じられない麻紀に、ついに「なんで信じてくれないんだよ！今までの彼女と同じだよ」と怒って帰っていく本宮蒼太でした。

ぬぐえない浮気疑惑

それからずっと連絡がこなくなり2人は会わないまま時間が過ぎていきます。そしてある日、真紀は、本宮蒼太に言いよってきた、同じマンションの女性の部屋に誘われ、と一緒に食事をしたところを見てしまう。

「私のメッセージ無視してほかの女性のところに行ってたんだね。どう信じろと？別れるなら、ちゃんと言って」と蒼太に言う真紀でした。

そんな時、篠原さんから、告白され、恋愛がしたいといわれます。驚いた真紀でしたが、食事に行くことに。

篠原が計画したのは、山歩きデート。アウトドアなデートを楽しむ2人。

そのあと、篠原の自宅に行き、キスをしそうな雰囲気に((+_+))娘がかえってきて、あせって帰宅する真紀は自分は何をしているのか？と思います。

ついに同棲！？しかし思わぬ誤算

そのあと、蒼太が突如真紀の前に現れます。

そして、一緒に暮らそうと２人用の新しい部屋を探していたことが判明。候補の部屋に連れていきます。

「（真紀と）別れない方法を探していて、たどり着いた。」と言います。

それを聞いて、自分のことを考えてくれた！！！喜んで一緒にくらすことを決めたが、家に行くと、本宮の仕事仲間が出入りしていた。繁忙期だけ来ることもある、仕事用も兼ねていたといわれ、驚く真紀は、もやもや。

しかし、本宮蒼太のことが好きなので、ゆずって、誰かが来るときには事前に連絡するのを条件に一緒に暮らすことに。

すると本宮蒼太からもお願いが

「週イチでいいからお願いを聞く」というドキドキするものでした。

真紀の兄にバレる

2人の自宅に、何も知らない真紀の兄やってきて、蒼太がいて、びっくりしたものの、真紀が名古屋出張中で、兄と蒼太の２人で食事に。

妹の一周り以上、年下男子と同棲に最初は微妙な反応な兄だったが、真紀との出会いを照れて話したり、真紀のことが好きであることをはっきりという蒼太に好感を持つ兄でした。

真紀を敵対視？本宮の友人の黒木登場！

一緒に暮らし始めてから、なぜか、まきに敵意を向けてくる本宮の仕事仲間の黒木が登場。

まきに、真紀のことを蒼太の相手にしては大したことはない、と失礼な言ったり、他にも嫌な気分になることを蒼太がいないところで真紀に言ってきて困る真紀。

そんな中、黒木から蒼太が会社を辞めて独立し、黒木と一緒に新しく仕事を始めることを聞かされます。

黒木から聞かされて、どうして直接、自分に言ってくれないのか？と蒼太とけんかに。

しかしすぐ仲直りする2人♪

そんな中、真紀の仕事相手のクライアントが黒木であることが判明！驚く真紀。

黒木に仕事ができない女だと思われたくなくて、必死に働きます。

そのためか、黒木の真紀への仕事の評価はよくなったようでした。

本宮にいろいろ聞きたいけど聞けない真紀

そんな中、真紀のことが好きな同僚の篠原が、真紀にクリスマスプレゼントを渡したことを知り、気になっている様子の蒼太。そこで、真紀が篠原の娘のプレゼントも一緒に探しに行ったことを知り嫉妬したのか？

黒木との仕事に一緒にまぜてもらうかもと、いう蒼太に、動揺する真紀でした。

そして年末が来ます。2人はそれぞれの実家に帰ることに。

麻紀と蒼太は一緒に暮らしています。偶然それを知った麻紀の兄から、そのことを聞いた母親が心配しています。

年末年始に実家に帰省した麻紀。兄から蒼太には継母がいて、連れ子である中学3年生の妹がいることを聞かされます。

そのことを知らなかった麻紀はびっくりしました。

早々に実家を後にした麻紀。一方蒼太は家族で行った温泉旅行から戻っていました。

篠原と本宮が対面！そして黒木は本宮が好き？？で結末はどうなる？

麻紀は好意を告げられていた篠原から娘、ひよりが書いたという、手紙を渡されます。

その手紙には料理を教えてほしいことと、パパとケンカした？と書かれていました。

ひよりが好きな麻紀は、蒼太に料理を教えてもいいかと聞き、蒼太はあっさりとOKします。

蒼太は先輩デザイナー、黒木のと一緒の事務所で働いていましたが、そこに仕事相手の篠原がやってきます。

篠原は真紀の彼氏が黒木の仕事のパートナーだとは知らなかったので驚いた様子です。

篠原が黒木から蒼太を紹介されると、蒼太は「挨拶ができて嬉しいです」と微笑みました。

結末は結婚までいく？

ということで「隣の男はよく食べる」原作は、麻紀と蒼太はずっと付き合っていて、同棲をするようになりましたね。

麻紀の上司、篠原も麻紀のことを好きなようで、この三角関係がこれからどうなっていくのかも見どころとなっています。

また、仕事仲間の黒木もきになるところです。もしかしたら黒木は本宮蒼太のことが好き？

原作はまだ連載中なので、ドラマはオリジナルの結末になるものと思われます。

真紀は年齢的にも結婚を意識してしまう年頃。

しかし本宮はどう思っているのか？本宮はそれまでは、チャラい男だったかもしれませんが、真紀と付き合うようになり、誠実になってきているようでした。2人の同棲の先に結婚はあるのか？というところも気になるポイントです。

どんな結末になるのか、ドキドキしますね(≧∇≦)

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【隣の男はよく食べる】あらすじネタバレ全話！1話～最終回まで

大病院占拠最終回のBlueのメール考察！駿河黒幕説や織田拓との関係も

【隣の男はよく食べる】1話あらすじネタバレ

35歳、彼氏いない歴10年の会社員・大河内麻紀（倉科カナ）は、自宅の鍵をなくし自分の部屋の前でたたずんでいた。

隣の部屋に住んでいる年下男子・本宮蒼太（菊池風磨）が偶然通りかかり、バルコニーを借りることに。

蒼太のおかげで自分の部屋に入ることができた麻紀は、後日お礼に出張土産と手料理を渡しに蒼太の部屋を訪れる。

その日をきっかけに、蒼太と交流する機会が増え・・・。

麻紀の止まっていた恋の歯車が10年ぶりに動き出す！？

引用元　テレビ東京公式サイト

【隣の男はよく食べる】2話あらすじネタバレ

彼氏いない歴10年の大河内麻紀（倉科カナ）は、隣の部屋に住む年下男子・本宮蒼太（菊池風磨）に助けてもらったことをきっかけに仲良くなる。ある日一緒にご飯を食べることになった2人だが、突然蒼太に抱きしめられて…。恋愛に臆病になっていた麻紀は思わず尻込みしてしまうが、一歩前に踏み出すべく手料理を持って蒼太の部屋へ向かうことに。思い切ってチャイムを押すと、蒼太は麻紀の手をそっと握り引き寄せて…。

同僚の桜から背中を押されたこともあり、勇気を出して、蒼太の部屋に行った麻紀。2人は大人の関係に♪

翌日、会社で桜に、若い蒼太と3回も関係を持ったことを話し、大盛り上がり。

しかし桜に言えないことも。蒼太に「彼女がいるのか？」と聞くと蒼太は「いないよ。まきさんは、彼女になりたい？」と意味深なことを言ってくるのでした。

まきと別れた後、蒼太には女性から会おうとメッセージが入ってきました。

一方、まきは、部下の男の子の失敗で、仕事が忙しくなり、蒼太から連絡が来ても、一緒に食事ができない日々が続いていましたが、ついに仕事がひと段落。

スーパーに寄ろうと、久々に蒼太にメッセージを送ろうとしますが、躊躇します。

すると、建物の鏡にうつった自分の姿を見て、驚くまき。1週間の仕事の忙しさで完全に老けてしまったとショックを受けます。

するとちょうど蒼太がまきの後ろを歩いていき、まきに気づかずに歩いていきます。いつもとは違うスーツ姿の蒼太は・・・若い女性と待ち合わせをしていました。

2人を見つめて、ショックを受けるまきでした。

【隣の男はよく食べる】3話あらすじネタバレ

仕事の帰り道、大河内麻紀（倉科カナ）は本宮蒼太（菊池風磨）が若い女性・寺田千夏（野崎智子）と歩いている姿を目撃してしまう。そんな中、蒼太から「お腹すいた」のメッセージが届き、麻紀は蒼太が自分のことを都合よく使おうとしているのではないかと悩むように･･･。
結局、蒼太を迎え入れた麻紀だったが、「大河内さんのご飯が好き」と言われてしまう。女性として見られていないと感じた麻紀は、思わず蒼太に冷たい態度をとってしまい･･･。

引用元：https://www.tv-tokyo.co.jp/yokutabe/

しかし結局は、食事を作って、突然夜中にやってきた蒼太を受け入れる麻紀。

そして、ある日自宅に作った食事を持っていくと・・・蒼太が一緒にいるところを目撃した女性が家の中にいて、食事を渡すとお礼を言って、ドアを閉めてしまう蒼太。

麻紀が泣きながら雨の中、夜の街を歩いていると、傘をさしてくれる男性が。それは・・・同僚の篠原でした。

【隣の男はよく食べる】4話あらすじネタバレ

大河内麻紀(倉科カナ)は、本宮蒼太(菊池風磨)の部屋にいる寺田千夏(野崎智子)を目撃してしまい、ショックを受けていた。そんな中、会社では5年ぶりに大阪から戻ってきた篠原一義(高橋光臣)が部長に就任。麻紀は篠原から課長にならないかと声をかけられ、引き受けることに。

失恋を忘れるため、気合を入れて仕事に取り組む麻紀は、心地よい疲れと共に帰宅。すると、蒼太の部屋の前に寺田の姿が！部屋から出てきた蒼太に同僚だと言われるが、麻紀は信じられず…。

引用元：https://www.tv-tokyo.co.jp/yokutabe/

本宮の部屋で、同僚だと言う、女性・寺田の姿を目撃してから、ショックを受け、本宮を避けるようになった麻紀。

そんな麻紀に、ただの同僚だからと、説明をする本宮だったが、ただの同僚が部屋に出入りするなんておかしい「私なら期待する」と言う麻紀。すると本宮は「期待してよ」と言います。

その言葉に、少し気持ちが傾きそうな麻紀でしたが、騙されてはいけない！！と思いとどまり、本宮を振り切って、1人、部屋に入るのでした。

そんな中、職場では、後輩の女子が結婚することになり、結婚式に行こうと家を出た麻紀に声をかける本宮。ちょっと見てほしい、すぐに済むからと言われ、部屋に入ると、部屋の中には、寺田以外にも男性が。しかも部屋の中は、仕事で忙しそうな様子が。

仕事が間に合わないことから、2人には泊まって仕事をしてもらっていることを説明します。

そして本宮は麻紀にこれからどこに行くのか？と聞き、式場の名前を聞き「いってらっしゃい」と言うのでした。

結婚式を終え、同僚たちと歩きながら、帰ろうとしていた麻紀に声をかけたのは・・・なんと本宮。驚く麻紀の手を引いて、同僚たちに挨拶をして、強引に連れていきます。

そして、麻紀を抱きしめ「好きだ」と告白。麻紀は、思わず涙ぐみます。しかし・・・本宮のお腹がなっている音が聞こえて、驚く麻紀でした。

【隣の男はよく食べる】5話あらすじネタバレ

大河内麻紀(倉科カナ)は、本宮蒼太(菊池風磨)から好きだと告白される。しかし、結局自分の作るご飯が食べたいだけだと感じ、蒼太とご飯を食べることを避けるように…。そんな中、麻紀は会社で役員たちの話を耳にし、自分は実力ではなく条件的に課長に選ばれたのだと思い込んでしまう。落ち込む麻紀だったが、篠原一義(高橋光臣)の言葉で誤解と知り、自信を取り戻す。
本当のことは言葉にしないと伝わらないと思った麻紀は、蒼太に今の気持ちを伝えようと…。

引用元：https://www.tv-tokyo.co.jp/yokutabe/

そんな中、麻紀は会社で役員たちの話を耳にし、自分は実力ではなく条件的に課長に選ばれたのだと思い込んでしまう。

真紀は役員たちの話から、独身で残業もできて、子供のことなどで休みなどもない「ちょうどよい」使い勝手の良い状況だと思い込み、落ち込みます。

そんな中、偶然にも本宮からも「ちょうどよかった」という言葉を投げかけられ、ショックを受けた麻紀は、本宮に「ちょうどよくない！！」と思わず怒り、部屋に入ってしまいます。

しかし篠原と話をして、自分が誤解していたことを知り、本宮にもきちんと言葉にしない伝わらないと思い、久々に部屋に誘い、食事を作ります。

そして自分とご飯どっちが好きなのか？と聞くと、真紀だと答える本宮は、真紀についに付き合おうと言い、２人は付き合うことになるのでした。

しかし、本宮の部屋に出入りしている仕事仲間の寺田千夏(野崎智子)が、本宮が好きなタイプだと言っていたショートヘアに変えてきたりと、本宮に気がある様子で今後が気になるラストでした。

【隣の男はよく食べる】6話あらすじネタバレ

大河内麻紀（倉科カナ）は恋人となった本宮蒼太（菊池風磨）と本気デートをすることに。幸せ絶頂の中、麻紀は会社で篠原一義（高橋光臣）から、娘のひより（長谷川晏）とアイドルのイベントに行って欲しいと頼まれる。
母親と間違えられながらも楽しんでいると、篠原から帰宅時間が遅くなるとの連絡が。ひよりと麻紀の自宅で夕飯を食べることになり、蒼太も訪ねて来る。ひよりは蒼太に麻紀との関係を問い質す。そこへ篠原が迎えに来て…。

引用元：https://www.tv-tokyo.co.jp/yokutabe/

大河内麻紀（倉科カナ）は恋人となった本宮蒼太（菊池風磨）と王道の水族館デートを楽しみます。

そんな中、篠原一義（高橋光臣）から、娘のひより（長谷川晏）とアイドルのイベントに行って欲しいと頼まれ、蒼太にも話をして、ひよりと出かける麻紀。

篠原の帰宅が遅くなってしまったことから、自宅にひよりを連れて帰り、食事を作ってもてなす麻紀。

そこに蒼太もやってきて、ひよりは蒼太が彼氏だと知ると「彼氏いたんだーー」と少し残念そう。ひよりが麻紀と一緒に行きたいと言ったのは、父親と麻紀をくっつけたいと思ったからだったようでした。

そして、篠原もひよりのお迎えにやってきて蒼太に会い、彼氏だと聞くと、微妙な表情に。麻紀に気があった様子の篠原。

蒼太は、麻紀がすぐに篠原に自分のことを彼氏だと言ってくれなかったと不満をあらわにします。麻紀は申し訳なさそうに「恥ずかしかったから・・・」と謝ります。そんな麻紀を笑顔でベッドに連れて行く蒼太でした♪

その後、父親との帰り道、ひよりは「絶対に渡さないんだから」とつぶやきます。麻紀のこと？？？

【隣の男はよく食べる】7話あらすじネタバレ

両親の結婚40周年を祝うため、麻紀は実家に帰省していた。家族に蒼太と付き合っていることを話すべきか悩んでいた麻紀だったが、マンション購入を勧められるなど、一生独身だと思われていた。

一方で、蒼太は結婚を考えている様子もなく、麻紀は年の差から世間の目を気にするように…。

そんな中、麻紀は蒼太に自分の年齢を伝えていないことに気づき、覚悟を持って35歳だと伝えると、蒼太は…。

引用元：https://www.tv-tokyo.co.jp/yokutabe/

【隣の男はよく食べる】キャストは？

シャーロック女刑事グレの小暮役は山田真歩！あな番の木下茜でグレグスン警部？

大河内麻紀（おおこうち まき）：倉科カナ（くらしな　かな）

35歳。仕事一筋で気づけば彼氏いない歴10年。恋はしたいが、若干諦めモード。ある出来事をきっかけに隣の部屋に住む蒼太と出会う。

コメント

原作も拝見していたので、この作品のオファーをいただけてとても嬉しかったです。演じさせて頂く麻紀とは年齢や仕事に邁進している所、少し臆病な所など共通点も多く、出来るだけ役柄に無理なく寄り添えたらいいなぁと思い取り組みました。菊池さんとは初めて共演させて頂いたのですが、とても感受性が強い印象を受けました。アドリブ力も凄く、どんなアプローチをしても返してくれる安心感のある方だと感じました。美味しいご飯と、食欲旺盛な年下男子！ ポップで愛くるしいドラマになっておりますのでぜひご覧ください!!

本宮蒼太（もとみや そうた）：菊池風磨（きくち　ふうま）（Sexy Zone）

麻紀の隣の部屋に住む年下男子。フリーのWebデザイナー。麻紀が作る料理が好きで、食材を持って麻紀の部屋まで押しかけることも・・・。

コメント

僕自身このようなラブストーリーの経験が少なかったのですが、麻紀を演じる倉科カナさん、井樫監督、素晴らしい出演者やスタッフの皆さまのおかげで楽しくのびのびと撮影させていただきました。年下男子としての胸キュンポイントをすべて楽しく演じ切ることができたと思っております。麻紀の手料理を美味しく食べる蒼太、そして甘くてほろ苦いラブストーリーをお楽しみください！

町田桜（まちだ さくら）：山田真歩（やまだ　まほ）

麻紀と同じ会社で働く同期。なんでも話せる麻紀の相談相手で良き理解者。

コメント

麻紀の背中を押し、いつも影から見守る一人応援団長の桜を演じました。悩んでいる誰かを勇気づけ るって、こんなに楽しいんだ！と発見の日々でした。倉科カナさんとは初めてご一緒しましたが、ツッコミの間合いが秀逸で、おかげで初日から親友のコンビ感が出せたように感じています。また、井樫監督の野生的な勘の冴えた演出も毎回楽しかったです。他にも可笑しな登場人物がいろいろ出てくるので、麻紀を応援したり、ハラハラ心配したりしながら一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。

篠原一義（しのはら かずよし）： 高橋光臣（たかはし　みつおみ）

麻紀の会社の頼れる上司。麻紀のことを何かと気にかけている。離婚し娘と一緒に暮らすシングルファザー。

コメント

現在40歳ですがこの年齢での恋愛というものに魅力を感じていたので、ドラマ出演が決まったときは作品に入るのがとても楽しみでした。40代男性の現実と揺れる恋心にも是非注目して欲しいです！　美波はるこさんの原作も読みましたが、現代のリアルな女性の恋愛観…年下男子と年上男性との間で揺れ動く様がコミカルに、ときにシリアスに描かれていて読んでいてドキドキワクワクしました。
倉科カナさんは、以前からドラマや舞台で拝見していて大好きな女優さんだったので現場に行くのが楽しみでした。現場での倉科さんは、立ち姿がとにかく美しくスタッフさんを大事にして常に明るく挨拶や声をかけたりしている姿が印象的でした。芝居の方もいろいろなアイデアを出して、監督たちとディスカッションして創り上げていました。撮影の合間も沢山お話をしてくださり、とても楽しくて忘れられない時間です。（菊池）風磨さんの第一印象は凄く思慮深い方だなと思いました。落ち着いた佇まいと、美しい立ち姿、そして男女問わず惹きつけられてしまう笑顔がとても印象的でした。現場ではご一緒する時間が短かったのですが、クランクアップの時にはお互いに『大好きです！』と伝え合う妙に相性のいい2人になっていました。山田真歩さんは、中学時代からの同級生かと感じるくらいに初対面から謎の信頼感がありました。撮影が始まると、組み立ててきた芝居を現場で思い切り遊ぶ感じがとても素敵でした。市川由衣さんは、大人の色気のある落ち着いた方で現場ではいつも楽しくお話しをしてくださいました。そして作中では、私演じる篠原一義となにやら怪しい関係に…そちらもお楽しみに！　また、脚本の川﨑いずみさん・的場友見さんが用意してくださった台本、魅力的な台詞の数々、そして今回初めてご一緒した井樫監督が、いつも強気でだけど時にシャイでとても魅力的で素敵な方でした。そんな井樫監督の描き出す物語と映像をお楽しみ下さい。

神野沙織（かんの さおり）：市川由衣（いちかわ　ゆい）

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昔蒼太が働いていた会社の上司で憧れの女性。アメリカで修行後、帰国しデザイン会社を立ち上げる。

コメント

沙織は、自分軸がきちんとあり出来る女の印象ですが端々に無邪気な明るさや隙を持っているのを感じたので、柔らかくいることを心がけました。倉科カナさんは大変なスケジュールの中でもいつも笑顔で頼もしい座長でした。菊池風磨さんは臨機応変に芝居もトークも出来て、頭の回転が早く完璧な方という印象です。私の役は物語後半の展開に関わってきます。

キャスト・コメント引用元　テレビ東京公式サイト

 

【隣の男はよく食べる】ネタバレ！原作あらすじキャスト脚本家のまとめ

ごくせん松本潤の妹役は市川由衣！ネタバレは？

「隣の男はよく食べる」が2023年4月13日から、テレビ東京系「ドラマParavi」にて始まります！

主演は倉科カナさんとSexy Zoneの菊池風磨さん。35歳の彼氏いない歴10年を更新中の料理上手な独身女性と、隣に住むイケメン年下男性との胸キュンラブストーリーです。

原作は2019年3月号から『月刊オフィスユー』で連載が始まった、美波はるこさんによる同名漫画。デジタルコミック200万ダウンロードを誇る大ヒットシリーズです！

マンガは現在も連載中で、これまでに4巻発売されました。

ほかにキャストは山田真歩さん、高橋光臣さん、市川由衣さんなど。

脚本家は「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」などの川﨑いづみさんと、「グランマの憂鬱」などの的場友見さんのお二人です。

原作がまだ連載中ということで、ドラマがどんな結末を迎えるのかまだわかりません。

麻紀と蒼太のムズキュンなラブストーリー♪どうぞお楽しみください！

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