関口氏純の最後と死因とは?瀬名姫の父親は自害した?

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松本潤さんが徳川家康を演じて話題の2023年NHK大河ドラマ「どうする家康(どうするいえやす)」!!

まだ若き頼りない家康が、江戸幕府を開くまでに成長していくまでの様々な危機を描いていく歴史物語です。

2023年2月12日放送の第6回では、のちの家康こと松平元康(まつだいらもとやす)の妻・瀬名(せな)を敵方から助け出す姿が描かれます。

先週は、本多正信と服部半蔵の活躍もむなしく失敗してしまいましたが(^^;)

果たして今週は無事成功するのか??注目が集まっています。

そんな「どうする家康」第6回では、渡部篤郎さん演じる瀬名の父親・関口氏純(せきぐちうじずみ)の最後・死亡も描かれます。

かわいい娘のために自害する?果たして瀬名姫の父親の最後の死はどうなるのでしょうか!

今回は「どうする家康」で渡部篤郎さん演じる関口氏純の最後と死因についてネタバレと史実、実話のストーリーもあわせてご紹介します。

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目次

関口氏純とは?瀬名の父親で今川一門生まれ!

瀬名奪還作戦ネタバレ結末はどうなる?成功する?

「どうする家康」で渡部篤郎さんが演じる関口氏純は、今川一門の瀬名家に生まれ、関口家の養子となりその家督を継いだ気品と強さを兼ね備えた武将です。

妻の巴(真矢みき)は、今川家につながる高貴な出自の女性。

氏純は今川家の筆頭家老として今川義元(野村萬斎)、氏真(溝端淳平)親子を支える一方、家庭では愛娘の瀬名(有村架純)にはめっぽう弱いという父親なんですよね(^^;)

人質の松平元康(松本潤)との恋を容認して、結婚を後押ししちゃったりします。

妻の巴は反対していましたが(;^_^A

その後、無事元康と瀬名が夫婦となり、子供も生まれ幸せな日々が続くかと思った矢先!

桶狭間の戦いにて主君の義元が討ち死にしてしまいます。

元康は今川方の駿府に戻れずに、本領の岡崎に戻ったことで今川氏真は織田方に寝返ったと元康を疑い始めるのです。

そして元康が織田方に付くことを明らかにし、そのことで関口家と瀬名の立場は危うくなってしまいました。

なんとか元康は、瀬名・息子・父親・母親を救い出そうと、本多正信(松山ケンイチ)と服部半蔵(山田孝之)の力を借りて奪還作戦を実行しようとしますがあえなく失敗してしまう衝撃の結末を迎えます。

忍びを使って駿府から密かに助け出すと言う策だったのですが、巴が今川方の鵜殿長照の妹のお田鶴(関水渚)に口を滑らせたことで、今川に事前に知られてしまっていたのです。

もともと田鶴は、兄から、瀬名たちが良からぬことを企んでいないか?探るように言われていたのですが、まんまとその手にひっかかってしった巴。

瀬名は田鶴の巧みな誘導作戦をかわしていたのですが・・・。

氏純の妻・巴はちょっとうっかりしたキャラとして描かれていますね(^^;)

それだけまっすぐな純粋な人なのかな?とも思いました。

そして、第6回では再び瀬名奪還作戦が描かれることになります。

タイトルは「続・瀬名奪還作戦」です!!

果たして、瀬名は無事助け出されるのでしょうか?

そして父である関口氏純の運命とは?

以降で第6回「続・瀬名奪還作戦」のストーリーをネタバレ紹介したいと思います。

関口氏純の最後は自ら死を選ぶ?どうする家康ネタバレは命を懸けて娘と孫を守る?

どうする家康で田鶴【たづ】役は関水渚!瀬名の友人で裏切る?

本多正信(松山ケンイチ)の奪還作戦は大失敗に終わり、今川氏真(溝端淳平)は元康(松本潤)に、降伏しなければ瀬名(有村架純)たちを皆殺しにすると通達した。一方、正信は今川家重臣を生け捕りにし、瀬名たちと人質交換するという秘策を提案、元康は実現困難ともいえる大胆な策にすべてを託す。正信の命を受けた半蔵(山田孝之)は難攻不落の上ノ郷城に忍び込み、やがて火の手が上がる。その炎は成功の合図なのか、それとも。

引用元:公式サイト

前回失敗した本多正信が次に考えた策は、敵方の鵜殿長照(野間口徹)の2人の息子・氏長と氏次を生け捕りにして、人質交換するというものでした。

元康は鵜殿長照が守る上ノ郷城攻めを始めるも、思いのほか鵜殿軍は手ごわく苦戦を強いられることになります。

そんな中で、鵜殿の兵に扮した服部半蔵たちは、夜陰に紛れて城内に潜入して火を放ちました。

すると一挙に松平軍は総攻撃を仕掛けて、上ノ郷城を落とすことに成功!

長照を自害に追い込み、2人の息子を無事生け捕りにし、その人質をもって今川方と談判する役割を石川数正(松重豊)に任せます。

しかし面目を重んじる今川氏真は取引を拒み、数正の首を取ろうとしてしまいます。

氏真の家臣が刀を振り上げたそのとき、巴の声が響き渡ります。

「お待ちなされ!みっとものうございますぞ。御屋形様」

さらに、自分たち夫婦の命と引き換えに娘と孫を助けて欲しいと氏真を見据える巴!

そして関口氏純も「前途ある鵜殿の兄弟を救いどうか今川を立て直してほしい」と氏真に頭を下げました。

その様子を見た瀬名は、泣きながら「嫌です」と訴えるのですが、巴がその場を収めます。

「お瀬名強くおなり・・・我らおなごは、大切なものを守るために命をかけるのです」

そして最終的に、今川氏真は関口氏永、巴の命と鵜殿の息子たちと引き換えに、瀬名たちを元康のもとに帰すことを決断します。

元康は、瀬名と子供たちと久方ぶりの感動の再開を果たすのです!!

しかし、一方で瀬名の一番の味方だった父・関口氏純と母・巴は死んでしまうという悲しい展開となります((+_+))

涙なしでは見られない第6回になりそうな予感がしますね・・・

関口氏純の最後と死因とは?瀬名姫の父親は自害した?

公式ガイドブックでは、瀬名の父・関口氏純の死については明確に掲載されていませんでしたが、おそらく自害するのでは?と思います。

その理由は、史実でも関口氏純は自害して最期を迎えているからです!

ドラマ内では、ナレ死という形になるかもしれませんが・・・

史実の瀬名の父・関口氏純は、駿河国・今川義元の重臣であった武将。

関口親永(せきぐちちかなが)という名前で資料に登場することもあるようです。

今川家を支えた氏純でしたが、主君・今川義元が桶狭間の戦いで死んでからは、娘婿の松平元康が織田方に付いたことで立場が危うくなりました。

ドラマ同様、史実でも人質交換という形で、娘の瀬名は救い出され三河に送られることになりますが、氏純とその妻は駿河に残ります。

そして間もなく、今川氏真は氏純が松平元康と通じているのでは?と大いに疑い、氏純を妻共々切腹を命じ自害に追い込んだのです。

桶狭間の戦いから約2年後、永禄5年(1562年)のことと言われています。享年45歳。

今川氏真の松平元康(家康)へのすべての怒りを、関口親永が受けたかたちになっていたのかな?と思います。

そう考えると、愛する娘のためとはいえ、悲しすぎる最後ですね。

この氏純に関する記述は、松平記と呼ばれる徳川家康の前半の人生を記録した書物に残されています。

一方では、主君の今川氏真を諌めるため、氏純が自主的に切腹したと考える説もあるそうです。

さらに氏真が記した文書には、永禄7年(1564年)5月や永禄9年(1566年)9月に「関口伊豆守(関口氏純)」の知行についての記載があるため、実際にはこの頃まで生存していたとみられるのでは?という説もあるみたいですね。

関口氏純の最後と死因まとめ

服部半蔵と徳川家康の関係とは?伊賀越えで家康を救う?

今回は「どうする家康」で渡部篤郎さん演じる瀬名の父・関口氏純の最後や死因について紹介しました。

ドラマの中では、どう描かれるかまだ分かりませんがおそらく自害として死が描かれると思います。

史実でも、関口氏純は妻と一緒に、今川氏真によって切腹を命じられているからです。

演じる渡部篤郎さんも第6回は、関口家の最も大事なシーンが描かれるとインタビューで語っていました。

2月12日放送の第6回「続・瀬名奪還作戦」は、ハンカチを用意して皆さんご覧ください((+_+))

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