しょうもない僕らの恋愛論最終回ネタバレ結末!安奈との約束と四角関係のラストは?

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2023年1月スタートした日本テレビの木曜深夜ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論(しょうもないぼくらのれんあいろん)』。

主演は眞島秀和(ましまひでかず)さんで、40代独身のデザイナー・筒見拓郎(つつみ・たくろう)を演じ、あの日に残した想いが、もう一度動き出す、不器用な男女が 織りなす等身大の ヒューマンドラマです。

大学時代の恋の相手・谷村安奈(たにむら・あんな)の女子高生の娘が突然現れ!しかも安奈の死の連絡が入り・・・主人公の物語が大きく動いていきます。

漫画家・原秀則さんの同名漫画で、女子高生と女友達との四角関係になる展開!?

今回はドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」最終回ネタバレ結末を原作漫画からご紹介していきます。

主人公が過去にやり残してしまったこととは?大人の恋の結末は一体どうなるのでしょうか?

原作漫画のネタバレをご紹介しているので、知りたくない人は閲覧注意です。

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※上記の情報は2023年1月15日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

【しょうもない僕らの恋愛論】最終回までのネタバレ!安奈との約束とは?

【しょうもない僕らの恋愛論】谷村くるみ役は中田青渚!女子高生役

【しょうもない僕らの恋愛論】の原作とは?

「しょうもない僕らの恋愛論」は原秀則(はらひでのり)さんの漫画が原作です!

『ビッグコミック』(小学館)にて、2019年2号から2021年7号まで連載され、これまでに全6巻発売されました。

学生時代の思い出の女性・安奈。その死を知った主人公の前に、彼女の娘・くるみが現れて…

デザイン事務所で働く筒見拓郎のもとに、ある日学生時代の忘れられない思い出の女性、安奈からフェイスブックの友達申請が。だがその直後、拓郎のもとに安奈の死の知らせが届く。動揺を隠せない拓郎は、葬儀場で1人の女子高生に声をかけられた。彼女の名はくるみ。安奈の娘−−
くるみとの出逢いが、拓郎の日常に少しずつ変化をもたらしていく…
学生時代の切ない思い出、時の流れの中で交錯する男女の人生と、芽生える恋心−−『冬物語』『部屋においでよ』など、恋愛漫画の名手が、繊細な感情を紡ぎ、描く、ミドルエイジ・ラブストーリー。

引用元:https://bigcomicbros.net/work/6421/

原作者の原秀則さんは1961年生まれ。

これまでに「ほしのふるまち」「バンクーバー朝日軍」などの作品があります。「冬物語」は映画化、「うちにおいでよ」「レガッタ〜君といた永遠〜」などはドラマ化されました!

コメント

『しょも恋』ドラマ化と聞いて大変喜んでおります!
結構苦しんで描いたマンガなので…(笑)
拓郎、くるみ、絵里の恋模様を、スタッフ&キャストの方々がどう作り上げてくれるのか、そしてどうアレンジするのかも楽しみにしてます。
マンガ片手に見比べて頂くと嬉しいです!
いいドラマになりますよ~に♬

引用元 読売テレビ

以降では、そんな「しょうもない僕らの恋愛論」の原作漫画のネタバレをラストまでご紹介していきます。

谷村安奈の死と娘・くるみの登場

主人公の筒見拓郎(眞島秀和)は40歳のデザイナー。

ある日フェイスブックに友たちリクエストが。相手は、大学時代に好きだった女性・谷村安奈でした。実は、会う約束を安奈としていた拓郎でしたが、ある事情で約束を破り、それっきり会っていなかったのでした。

しかしそんな中、安奈の死の連絡が入り、驚く拓郎。

相手は大学生のときに同じバンドにいた谷村安奈。ふたりは良い感じの間柄だったが、ある出来事がきかっけに、学生時代以来会っていませんでした。

翌日バンド仲間だった宇崎隆( 黒田大輔)から、安奈が死んだことを告げられ、驚く拓郎。

一体誰がフェイスブックに友達申請をしたのか??動揺する拓郎でした。

葬儀に出ると、安奈の娘・くるみが現れ驚きます。くるみは安奈と瓜二つでした。

くるみは母親が好きだった拓郎と会いたかったと言い、2人の交流がスタートするのでした。

葬式場に行くと、ある女子高生に声をかけられる拓郎。それは、安奈の娘の谷村くるみ(中田青渚)でした。

安奈に瓜二つのそっくりのくるみに驚く拓郎。その時はそのまま別れる2人。

しかし後日、拓郎の自宅に突然やってきたくるみ。驚きつつも自宅に招き入れる拓郎。

バンド時代に安奈と練習を録音したカセットテープを持ってきて、一緒にそれを聞く2人。

くるみは、安奈として、友達リクエストは自分がしたと言います。

そして「母が好きだった人に(拓郎に)会ってみたかった」と言うのでした。

安奈との約束を守らなかった理由とは?

以降、くるみは拓郎に会いにくるように。

安奈はくるみに、拓郎の写真が見つかった時「好きだった人」と懐かしそうに笑顔で話していたのでした。

2人で話をしていると、拓郎がなぜ安奈の前から突然姿を消したのか?聞かれるものの、話を濁す拓郎。

しかしその事情を説明します。

実は、安奈からその日、話があるからと、待ち合わせをしていた拓郎。しかしその日、拓郎は現れず、その日以来、大学を辞めて、安奈の前に姿を現すことはなかったのでした。

拓郎が安奈との約束をやぶって姿を消した理由は・・・父親が倒れてしまい、介護が必要な状況に。介護の手伝いにおわれて、東京に戻るめどもつかず、家に借金も残っていたことから大学を辞めたのでした。

そして連絡を取ることはなかった拓郎。そのまま2人は会わないままでした。

最初はくるみにそのことを話さなかった拓郎ですが「君には話さなくてはいけない」と言い、最終的に事情を説明するのでした。

拓郎・くるみ・悠・絵里の四角関係に!?

くるみには、仲の良い、同級生の小倉悠( 木全翔也)がいました。

2人はいつも一緒に行動していました。

悠には何でも話すので、拓郎のことも知っていた悠。

悠はくるみのことが好きでしたが、その気持ちに気づかないくるみ。

そしてくるみは次第に拓郎のころが好きになりまうs。

くるみは最初は母親の好きな人に会いたいと言う気持ちだけでしたが、次第に拓郎のことが好きになっていると気づくのでした。

一方で、拓郎には昔からの友人絵里がいました。拓郎は絵里のことを友達とだけ思っていましたが、絵里はずっと拓郎のことが好きで関係を壊したくないので、気持ちを伝えずにいたのでした。

拓郎には20年来の付き合いのある森田絵里(矢田亜希子)がいた。絵里は20年以上拓郎を思い続けていたが、今の関係も壊したくなく前に進めない。

拓郎にとっては、絵里はただの友達で、絵里の気持ちに気づかない鈍感な男でした。

長年片思いだったので、安奈と拓郎が良い雰囲気だった学生時代のことも知っていて、拓郎からくるみの話を聞き、焦る絵里。

皆から、拓郎に告白するようにずっと言われていましたが、今の関係を壊したくないと踏み出せなかった絵里でした。

しかし、くるみが現れ焦った絵里は思い切って拓郎に告白し、2人は付き合うことに。一気に同棲するように。

二度と会わない決意で告白した絵里。

あまりの驚きに、何も言えない、拓郎。絵里は拓郎の気持ちが自分にないことがわかり、その場から「さよなら」と告げ立ち去ります。

しかし、拓郎は絵里を追いかけます。そのまま成り行きで、2人は大人の関係に。絵里は突然の流れに驚いていましたら、喜びます。

拓郎は「なんで絵里と・・・」と動揺しつつ「こういうのもありか・・・」となんとなく受け入れるのでした。そして2人は付き合うようになり、同棲を始めます。

その後、くるみは拓郎が絵里と付き合い始めたことを知り、ショックを受け、くるみは拓郎と距離を置き始めます。

一方、絵里と付き合った後、くるみのことを好きだと気づいた拓郎。絵里と付き合っていたも上の空でした。

一方で、絵里と付き合いつつも、くるみのことが気になってしまう拓郎。

絵里との旅行でも、上の空で怒り出す絵里。そして拓郎は自分がくるみのことが好きだと気づくのでした。

また、悠はくるみに好きであると告白。くるみは悠の告白を受けいることはありませんでした。

こうして、拓郎・くるみ・絵里・悠の四角関係になるのでした。

【しょうもない僕らの恋愛論】最終回結末!四角関係のラストはどうなる?

絵里・そしてくるみとも別れる!

一旦は拓郎と距離を置いていたくるみですが、悠のすすめもあり、拓郎に進路相談。くるみと拓郎が絵里に黙って会ったいたことに傷つく絵里。

そんな中、距離を置くつもりだったくるみでしたが、デザインの仕事をするために美大に行きたいという進路のことで拓郎に相談にのってもらうことに。

そして・・・絵里との大事な約束をしていたことを忘れて、同じ日に、くるみの相談にのる約束をしてしまいます。

やってしまった・・・と動揺する拓郎が選んだのは・・・先に約束をしていた絵里ではなく、くるみと会うことでした。

その後、約束したはずの日にくるみと会っていたことを知りショックを受けるのでした。

そしてくるみが知っていた拓郎の独立話を知らなかったことで絵里の不安が爆発。拓郎と喧嘩になります。

そして、絵里と偶然会ったくるみは、自分が拓郎のことが好きだったこと、でも絵里との関係を知って、もう二度と拓郎と会わないと約束するのでした。

一方、拓郎は会社の方針で、第一線から身を引くことを打診されます。それはいわゆる出世とも取れるものでしたが、デザインが好きな拓郎は独立を決意。

一方で、デザイナーになるため美大を目指すくるみは拓郎を応援します。

くるみが悠に拓郎の独立のことを話して、悠が偶然絵里に会い、独立のことを言います。

独立について何も聞いてなかった絵里は怒ります。

くるみにはその話をしていたことを知り、絵里と拓郎はケンカに。

その後絵里は偶然、くるみと会います。絵里とくるみは食事をしながら話をして、くるみは絵里に進路について相談していたこと、拓郎のことが好きだったから会いたかったことを正直に話しますが、もう会わないと約束するのでした。

くるみは拓郎に別れを告げます。驚いた拓郎は絵里とくるみが2人で会っていたことを知り、どうして自分に黙ていたのか?責めます。ここで絵里は拓郎に思いをぶつけて、自分と結婚する気があるのか?聞きます。

その後、くるみは拓郎に今までのお礼を言い、「絵里さんとお幸せに」と別れを告げます。

なぜくるみが去っていたのか?意味がわからない拓郎ですが、絵里と会っていたと人づてに話を聞いて、絵里に「なんで何も言ってくれなかった?」と責める拓郎と絵里は喧嘩に。

拓郎が自分のことを好きでないと感じた絵里は別れる決意をするのでした。

その後、絵里は拓郎と腹を割って話をしようと決め、2人の将来に結婚はあるのか?と聞きます。

しかし拓郎は、結婚を決意するまでにはまだ時間がかかると答えます。

それを聞いた絵里は、2人の気持ちの温度差に気づいて、別れを決意するのでした。

そして別れた絵里と拓郎でした。

物語は3年後・・・くるみが再び失恋?

物語は3年後に。くるみは大学生に。そして拓郎は絵里と別れた後、1人で暮らし、自宅で独立して仕事をこなしていました。

そんな時、偶然にもくるみと拓郎は再会。ケガをした拓郎の仕事を成り行きで手伝うことになったくるみ。

そして3年後。独立した拓郎は1人でどうにかデザインの仕事をこなしていました。

くるみは美大に落ちてしまい、女子大に通い、雑誌社でアルバイトをしていた。

そんなとき、アルバイト先の雑誌者で、拓郎が骨折して仕事ができなくなったことを知ったくるみ。

恐る恐る拓郎の家に行き、絵里と別れたことを知ります。

そして、拓郎がどうしてもやり遂げたい仕事があると聞いて、ギプスが取れるまで仕事の手伝いをすることに。

くるみが手伝ってくれたおかげで、やりたかった仕事をどうにか完成させることができた拓郎はくるみにお礼を言います。

くるみは拓郎に再会し思いが再燃。絵里と別れたのを知ったこともあり、再び告白します。しかし・・・拓郎は「くるみの後ろには、好きだった安奈がいる」と言います。これは拓郎の答えで、くるみに恋愛感情はないと言うのでした。

くるみは再び失恋します。しかし拓郎は本当はくるみのことが好きでした。くるみのために、くるみにしっかりと失恋させたのでした。

手伝い最後の日に、くるみは拓郎に告白します。そんなくるみに拓朗はくるみの後ろには、好きだった安奈がいると答えます。

くるみのことが好きではない、安奈のことが好き、と言う答えでした。

失恋をして傷心のまま立ち去るくるみ。しかし拓郎の本音ではなく、拓郎は本当はくるみのことが好きでした。くるみのために、きちんと恋愛を終わらせてあげたのでした。

四角関係の結末は??

それから数年後・・・拓郎は事務所を立ち上げ仕事は成功を収めていました。

絵里は会社の後輩との新しい恋をスタートさせて幸せそうでした。

くるみは出版会社に就職し、のちに拓郎の仕事の担当に。

くるみはすっかり拓郎のことは吹っ切れた様子で仕事を頑張っています。

くるみのそんな姿を見て「女は強い・・・」としみじみつぶやくのでした。

そして弁護士になった悠に告白されて、迷った末に受け入れるくるみ。

最終的にモテモテだった拓郎は1人に。一方で、拓郎と別れた後、絵里は恋人ができて幸せそうに。またくるみも、自分のことをずっと好きだった悠を受けいれる結末でした。

ドラマ【しょうもない僕らの恋愛論】最終回までのネタバレ

【しょうもない僕らの恋愛論】1話ネタバレ

やまとなでしこ矢田亜希子の年齢やネタバレはキューピット?

「しょうもない僕らの恋愛論」第1話のあらすじです。

40代独身の筒見拓郎(眞島秀和)は、デザイン事務所で20年働くデザイナー。最近は後輩の面倒を任されることも多くなり、「仕事も人生もこのままでいいのか……?」と漠然とした不安を抱えている。

ある日、行きつけのバー「ちゃらんぽらん」で、元バンド仲間・宇崎隆と飲んでいると、白髪が生えていることを指摘され、「もう立派なおじさん」と言われてしまう。さらに、行きつけのバーのマスター(嶋田久作)からは「仕事、仕事ってやっていると、気づいたらおじいさんだぞ?」と言われてしまうのだった。

そんな夜、誰もいない暗い部屋に帰宅した拓郎の元に、SNSから「友達リクエストがあります」と通知が入る。差出人は、20年前に愛した大学の同級生、谷村安奈で……!?
今ごろ、なぜ? 突然の連絡に戸惑いを隠せない拓郎は、なかなか「許可」できずにいた。高校の同級生・森田絵里(矢田亜希子)も心配する中、ついに拓郎は「許可」することを決意。すると、「今度の土曜日、会えませんか?」のメッセージが届き……!?

安奈との約束の日。少しおしゃれをしながら、待ち合わせの場所へ行った拓郎は、制服姿の谷村くるみ(中田青渚)に声をかけられる。その顔は、安奈の顔と全く同じ顔で……!?

優柔不断な男と、まっすぐな少女と、素直になれない女が出会ったとき、あの日に残した想いが動き出す。不器用な3人が織りなす、等身大のヒューマンドラマが動き出す!

引用元 

読売テレビ

拓郎の目の前に現れて、制服姿の谷村くるみ(中田青渚)。それは安奈の顔と全く同じ顔で驚いていると、安奈の娘であることを告げられます。

また安奈が死亡していることも告げられ、衝撃を受ける拓郎。

すぐに大学時代の友人たちに知らせて、本当に安奈が死んでいたことを確認します。

そして拓郎は大学時代の安奈との出会い、そしてあの日の出来事を思い出していたのでした。

一方、くるみは安奈の母親で祖母と一緒に暮らしていました。

後日、くるみが拓郎の自宅にやってきます。驚く拓郎ですが、くるみを自宅に招き入れます。くるみは安奈と拓郎が学生時代に録音したバンドのテープを持ってきていました。2人でそのテープを聞く拓郎。拓郎がギターを弾きながら歌い、その歌を聞いている安奈。

当時の思い出がよみがえるのでした。

安奈は拓郎が歌った後「やっぱり好きだな」とつぶやきますが、当時の拓郎は何を言っているのか?気付かず「何か言った?」と聞きます。

テープを聞いていた拓郎は動きが止まります。それを見て微笑むくるみ。

拓郎はくるみに、どうして自分に連絡してきたのか?と聞くと、くるみは「会いたかった。母が好きだった人に」と言うのでした。

【しょうもない僕らの恋愛論】2話ネタバレ

20年前に愛した大学の同級生、谷村安奈が亡くなった。この悲しい事実を、安奈の娘・谷村くるみ(中田青渚)から告げられた筒見拓郎(眞島秀和)。「会ってみたかったんです。母が好きだった人に」というくるみの言葉が、頭から離れない。
そんな中、くるみから「行きたい場所がある」と連絡が入る。行き先はバッティングセンター。そこは昔、安奈と行った場所だった。当時のことを振り返る拓郎は、くるみの笑顔に、思わず安奈の笑顔を重ねてしまう……。ところが、くるみから安奈のもとから離れた理由を問われた拓郎は「…君には関係ないんじゃないかな?」と冷たく突き放してしまうのだった。

その夜。拓郎から、くるみと会ったことを聞いた森田絵里(矢田亜希子)。母親を亡くしてしまったくるみを心配しつつも、複雑な思いも感じていて……!?
そんな中、拓郎のもとにくるみからもう一度会って話をしたい、と連絡が入る。2人は、拓郎と安奈が通った大学で落ち合い、拓郎は安奈との過去の出来事をくるみに語りだす…

引用元:https://www.ytv.co.jp/renairon/story/2.html

2話では、拓郎が安奈の前から姿を消した理由が判明。最初は説明することを躊躇していた拓郎ですが、娘のくるみにその理由を語ります

安奈と待ち合わせをしていたあの日、父親が倒れてしまった拓郎。介護が必要な状況で、実家の家業を継いだ兄。父親に借金があることも判明し、大学を中退することに。

気付いたら時間がたっていて、しばらくすると安奈が結婚したと聞いたと言う拓郎。

連絡ができなかったのは、家のこと、お金のことなど重すぎて、知られたくなかったからだと言う拓郎。

そんな拓郎の話を聞いて、拓郎を慰めるくるみでした。

【しょうもない僕らの恋愛論】3話ネタバレ

20年前、突然母・安奈の前から姿を消した理由を、筒見拓郎(眞島秀和)から明かされた谷村くるみ(中田青渚)。そんなある日、同級生から、バンドのイラストを描いてほしいと頼まれる。ふと、“人生のバイブル“である漫画家・ワカタマコのマンガを手に取ると、背表紙に「装丁・筒見拓郎」の文字を見つけ……!?

ひょんなことから、自身が長年にわたり表紙のデザインを手掛けてきたワカタマコの新連載が始まることを知った拓郎。ところが、自分ではなく、知り合いの若手デザイナーが担当することを知る。拓郎は、自身の感性が古くなっているかもしれないと、戸惑いを隠せないでいた。
そんな中、拓郎の働くデザイン事務所「JIRO」にくるみがやってくる。くるみは、拓郎に“あるお願い”をして……!?

一方、森田絵里(矢田亜希子)は、バー「ちゃらんぽらん」で、安奈の娘・くるみと初めて顔を合わせ……。

引用元:https://www.ytv.co.jp/renairon/story/3.html

くるみは、同級生たちに頼まれたイラストの相談をしに拓郎のもとに行きます。

くるみのイラストを見ると「面白い!」と評価し、自分ができることならと協力すると言う拓郎とくるみは、バー「ちゃらんぽらん」で会うように。

そして、そこに来ていた森田絵里(矢田亜希子)は2人が話しているところに行き「私も混ぜて♪」と自分も絵が好きであることを話し、休日に、くるみ、えり、拓郎と一緒に、集まって絵を描くことに。くるみは、仲良しの同級生の悠をモデルとして連れてきて、意外にも盛り上がり楽しい時間を過ごします。

そんな中、くるみの前に、海外で暮らしていた父親が現れて、一緒に暮らそうと勝手なことを言い出し、怒り出すくるみ。

困惑するくるみでしたが、父親からの申し出についてどうしようか?悩み、思わず連絡したのが拓郎。

拓郎に「やっぱり何でもない」と言ったくるみでしたが、拓郎はくるみが何かを抱えていることを感じたのか?くるみのいる場所に駆け付けます。

しかし拓郎の顔には絵の具がついていて、思わず笑ってしまうくるみ。悩んでいたくるみでしたが、拓郎のやさしさに触れて、笑顔になるのでした。

【しょうもない僕らの恋愛論】4話ネタバレ

突然現れた大嫌いな父・平尾研二(橋本じゅん)から、「一緒に暮らそう」と言われた谷村くるみ(中田青渚)。思わず筒見拓郎(眞島秀和)に電話すると、拓郎は顔に絵の具をつけたままやってくる。そんな拓郎のおかげで、くるみは笑顔を取り戻し、両親が離婚していることや、父への思いを打ち明ける。
デザイン事務所「JIRO」では、新入社員の坂田が「辞めさせていただきます」と書かれた紙を残し、姿を消してしまっていた。社長の木ノ下(杉本哲太)は、拓郎に心当たりを尋ねるが……!?

一方、森田絵里(矢田亜希子)は、勤務中に突然、部下の堀江(古舘佑太郎)から告白を受ける。「からかってんの?」と逃げたものの、動揺を隠せず……。
そんな中、バー「ちゃらんぽらん」では、堀江が、拓郎の元バンド仲間・宇崎(黒田大輔)を殴る事件が発生し……!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/renairon/story/4.html

くるみが父親のことで悩んでいる話をやさしく聞いてあげる拓郎。安奈が研二(橋本じゅん)に振り回される人生を送っていたことを知り、どこかで、安奈は幸せな奥さんになっていたと思っていたのに寂しそうに言います。

部下の堀江(古舘佑太郎)から告白をされた絵里(矢田亜希子)は動揺。そんな中、堀江は、絵里がずっとある男性に片思いをしていると同僚の薫(内田慈)から聞いて、嫉妬心がメラメラ。

そんな中、バー「ちゃらんぽらん」では、絵里を探しに来た堀江が、拓郎の元バンド仲間・宇崎(黒田大輔)のことを拓郎だと勘違いして殴ってしまいます。

ちょうどどこに、お店に入ってきた拓郎。

そのあと、堀江は宇崎に謝罪。笑顔で許してあげる宇崎は、自分も昔、安奈のことで拓郎に嫉妬したことがあると、懐かしそうに話すのでした。

【しょうもない僕らの恋愛論】5話ネタバレ

森田絵里(矢田亜希子)はある日、谷村くるみ(中田青渚)の同級生の小椋悠(木全翔也)と映画館でバッタリ会う。悠とは映画の趣味が合い、喜ぶ絵里。しかし、悠から唐突に筒見拓郎(眞島秀和)とは付き合わないのかと聞かれ、たじろいでしまう。
20年以上、拓郎に片思いをしてきた絵里。気持ちを伝えてダメだったら、友達でもいられなくなる……。だったらこのままでいいと、結局言えずにいたのだった。

そんな中、絵里に海外赴任の打診が……! 事情を知る同僚の薫(内田慈)からは、いい加減、拓郎のことを諦めないと、仕事だって、他の恋愛にだっていけない、と言われてしまう。
そんなとき、拓郎から絵里の元に、「頼みたいことがある」とメッセージが届き……!?意を決した絵里が、ついに動く!

引用元:https://www.ytv.co.jp/renairon/story/5.html

ずっと今の関係が壊れることを恐れて、拓郎に告白してこなかった絵里は、海外赴任の打診を受けたことで、拓郎に告白をしようと決意します。

そして車で拓郎を送った別れ際に意を決して「ねぇ、知ってた? 拓郎が安奈さんを好きだった頃、私はそんな拓郎をずっと見てたの」「ううん。安奈さんと出会う前から私は拓郎だけを見てたの」と告白します。

しかし、鈍感な拓郎がそれを冗談として受け止め、絵里はその場を立ち去るのでした。その話を拓郎は元バンド仲間の柳(好井まさお)に話し、絵里は何を言いたかったのか?相談。すると柳は、拓郎のことが好きだった絵里は、昔話で盛り上がりたかっただけ。サプライズでもすれば機嫌は直ると、謎のアドバイス(^^;

そのアドバイスを真に受けて、ちゃらんぽらんで、絵里の誕生日をサプライズで祝う準備をする拓郎。

拓郎はマスターと柳と一緒に絵里のサプライズをするつもりだったら、サプライズの話を聞かされたマスターは、絵里の拓郎への片思いを知っていたことから、柳を連れ出して、お店で拓郎と絵里と2人きりにします。

何も知らずにお店に入ってきた、絵里は喜び楽しい時間を過ごすものの、今ひとつ拓郎の気持ちが読めない絵里はついに「好きだった。昔からずっと」と気持ちを伝えるのでした。

【しょうもない僕らの恋愛論】6話ネタバレ

「私さ、好きだったんだ。昔からずっと」。25年分の思いをついに筒見拓郎(眞島秀和)に伝えた森田絵里(矢田亜希子)。しかし、無言の拓郎の反応に耐えられず、思わずその場を立ち去ってしまう。
残された拓郎が慌てて追いかけると、絵里の頬には一筋の涙が。そんな絵里を、拓郎は思わず抱きしめてしまう……!?

一方、谷村くるみ(中田青渚)は、怪我をしたときに助けてもらったお礼に、拓郎の絵を描くことに。真剣な眼差しで絵を描くくるみの傍らで、小椋悠(木全翔也)は複雑な表情をしていた。
そんな中、ついに絵が完成。美術教師の船村(本多力)から「愛が溢れている」と褒められ嬉しくなったくるみは、拓郎に連絡。拓郎からは、週末に開催されるという、バー「ちゃらんぽらん」でのライブに誘われるが……!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/renairon/story/6.html

告白の後、走り去る絵里を抱きしめた拓郎。そのまま・・・2人は男女の関係に。

絵里は「付き合っているってことで良いんだよな?」と聞くとうなづく拓郎。

拓郎は「こういうのも良いのかも」と、絵里と付き合うことを受け入れるのでした。

そして付き合うことになった2人。マスターから同棲することを勧められた2人は、一緒にどこに住むのか?どんな家具にするのか?お店をめぐります。

すると、絵里は「決めた!拓郎の家に住む」と新たな家を探すのではなく、拓郎の部屋で一緒に暮らすことを提案。

この年齢になると今までのこだわりがお互いにあるので、家具や部屋探しをするときに、決めるの時間がかかるし、そんなことで喧嘩したくないと言う絵里に、うなづく拓郎でした。

一方で、2人が付き合ったことなど知らない、くるみは、自分がケガをしたときに、駆け付けてくれたお礼に拓郎に渡す、絵を書いていました。

そして絵が完成!拓郎からは、週末に開催されるという、バー「ちゃらんぽらん」でのライブに誘われ喜ぶくるみ。しかしバーのライブに行くと言うと、祖母は高校生がバーのライブに行くなんて許してくれません。

泣く泣く行くことをあきらめたくるみ。しかし・・・夜遅くにこっそり家を抜け出してバーに行くと、バーから帰り道で、仲良く寄り添って歩いている拓郎と絵里を見てショックを受け、声をかけられなかったくるみ。

そのあと、くるみは、拓郎から、渡したいものがあると呼び出されます。自宅にあった杏奈の写真を、くるみに持っていてほしいと言う拓郎。

絵里と一緒に暮らすために、部屋の整理をしていて、出てきた写真でした。

くるみは、ライブの夜遅くに、絵里と拓郎が一緒に歩いているのを見たと言い「付き合ってるんですか?」と聞くと、照れたようにうなづく拓郎。

ショックを受けるくるみでした。

【しょうもない僕らの恋愛論】7話ネタバレ

長年の思いが実り、筒見拓郎(眞島秀和)と付き合うことになった森田絵里(矢田亜希子)。拓郎の家で暮らすことになり新しい生活を整えていく二人。おそろいのカップなどが並べられ、シンプルだった室内がカラフルに彩られていく。そんな部屋で二人の他愛のない日々が過ぎていき、拓郎は「こういうのもまぁ、悪くない」と笑みをこぼす。

一方、拓郎への自身の気持ちに気がつくも、拓郎と絵里の交際を知り割り切れずにいた谷村くるみ(中田青渚)のもとへ、父親の研二(橋本じゅん)から連絡が入り、2人は食事に行くことに。絵を描くことが好きなくるみに、研二は「一度きりの人生、やりたいことはなんでもやっちゃえよ」とニューヨークに来ることを提案。さらに、くるみが心配している学費についても、心配いらない、と切り出す。父親のことを良く思っていないくるみだったが、思いもよらない提案に困惑する。

そんな中、拓郎は、絵里と友人の薫(内田慈)と食事に出かける。その場で、薫の口から、絵里が拓郎との生活を優先するために海外赴任を断っていたことを知ってしまい……!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/renairon/story/7.html

拓郎は、職場で現場の新人たちを育てる立場になり、自分が一線から外れる状況に、悩んでいました。

そんな中、拓郎は絵里の友人の薫(内田慈)と一緒に食事に。絵里の片思いを見守っていた薫は、2人が付き合えたことを喜びましたが、酔った勢いで、絵里が海外赴任を断ってしまったことを知り、どうして相談してくれなかったのか?怒り2人は喧嘩。

しかし絵里から歩み寄り2人は仲直り。拓郎は今後は隠しことはしないで、なんでも相談してほしいと言うのでした。

一方、進路について悩むくるみ。父親から一緒に暮らす条件で、大学の学費を出すと言われ困惑。

そんな中、父親がくるみの祖母・死んだ安奈の母親を1人で訪ねます。

くるみの父親が帰った後、祖母はくるみに、父親が来たこと。自分に会いにくるのは嫌だったと思うけど、くるみのことを考えて会いに来たのでは?と言います。

そしてくるみが進路のことを悩んでいると知らなかった祖母は、安奈がくるみのことを考えていなかったと思っているのか?と通帳を出します。

安奈はくるみの進路のためのお金をためていて、学費を出す準備があることをくるみに伝え、くるみは安心するのでした。

そんな中、拓郎は自分がかつて担当していた漫画家の作品展を見に行くと、偶然にもくるみが見に来ていて久々に会う2人でした。くるみは安奈が使っていたヘアピンをしていました。

【しょうもない僕らの恋愛論】8話ネタバレ

自身が過去に装丁を手掛けていた漫画家・ワカタマコの展示フェアを訪れた筒見拓郎(眞島秀和)は、“ライバル”である若手クリエイターの仕事ぶりを目の当たりにする。そんな中、フェアに来ていた谷村くるみ(中田青渚)と久しぶりに再会。美大にチャレンジすることを知り、拓郎も刺激を受ける。

そんなやる気に満ちた拓郎の元に、衝撃の出来事が!デザイン事務所「JIRO」社長の二郎(杉本哲太)から、経営を手伝ってほしい、と依頼されたのだった。
これまで自分を育ててくれた会社に感謝の気持ちがある一方で、まだまだ現場でやりたい。“独立”も視野に入れる中、拓郎が出した答えとは!?
 そんな中、森田絵里(矢田亜希子)は、ミニシアターで、泣いている小椋悠(木全翔也)を見かけて……!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/renairon/story/8.html

拓郎はデザイン事務所「JIRO」社長の二郎(杉本哲太)から経営を手伝ってほしいと頼まれて、自分のやりたいことを考え悩みます。そして思い切って、独立を決意し会社に辞表を出すのでした。

そんな中、くるみと会った拓郎は、くるみに独立することを報告。すると笑顔で「応援する」と言うくるみでした。

絵里は、小椋悠(木全翔也)と偶然会い、拓郎が独立することを聞いて驚きます。会社を辞めることも聞いていなかった絵里。しかもくるみには、拓郎が報告していたことを知りショックを受けます。

そして自宅に帰ると「私には隠し事はなしって言ったのに」と会社を辞めたことを聞いていなかったこと、そして拓郎が無計画に独立してしまったことを責め、喧嘩に。思わず家を飛び出してしまう絵里でした。

【しょうもない僕らの恋愛論】9話ネタバレ

森田絵里(矢田亜希子)が、筒見拓郎(眞島秀和)と暮らしていた家を出て、早2週間。独立したばかりの拓郎は、営業活動などで忙しくしていた。そんな拓郎に、マスター(嶋田久作)は、早く絵里に連絡するようアドバイスし、結婚の選択肢はないのか?と問うのだった。

一方、絵里は、自分よりも先に、安奈の娘である谷村くるみ(中田青渚)が拓郎の独立話を聞いていたことが引っかかり、拓郎の独立を素直に応援できないでいた。薫(内田慈)からは、時間が空いてしまうと、それだけ修復するのは難しくなる、と言われる中、拓郎から電話があり……!?

その頃、くるみは、喫茶「アルマンド」のオリジナルキャラクターのイラストを描いていた。「筒見さん、褒めてくれるかな」と、拓郎の家へ行くと、出てきたのは絵里で……!?

絵里と話す中で、“ある決断”をしたくるみ。さらに、絵里にも衝撃の展開が待っていて……!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/renairon/story/9.html

OA後に追記します!

【しょうもない僕らの恋愛論】最終回ネタバレ

OA後に追記します!

【しょうもない僕らの恋愛論】キャスト登場人物一覧!

筒見拓郎:眞島秀和

大学生時代は水沢林太郎さんが演じます♪

40代前半、独身。
デザイン事務所「JIRO」で勤続20年の書籍デザイナー。最近はデザインより後輩の面倒を任されることも多くなり、「デザイナーとしてはもう求められていないのか?」と自信を無くしかけることも。高校時代からの女友達(森田絵里)はいるが恋人はいない。「仕事も人生もこのままでいいのか…?」と漠然とした不安を抱えている。そんな時、大学時代に愛した人・谷村安奈からのSNSの友達申請をきっかけに安奈の娘・くるみと出会い、胸の奥にしまっていた<やり残した過去への思い>と対峙することになる。

コメント

『冬物語』『部屋においでよ』ともに、何度も読み返している作品なので、原秀則さんの世界に生きられることがとても嬉しく、撮影に入るのが楽しみです。
これから本格的に冬を迎えますが、スタッフ演者力を合わせて、心温まるノスタルジックなヒューマンドラマをお届けします。

 

森田絵里:矢田亜希子

拓郎の高校の同級生。拓郎に20年以上も片想いをしている。
拓郎とは漫才コンビのように会話が弾む仲で、週に何度も行きつけの店で飲むが、告白するタイミングをとうに失い、いまの友達関係のままでいいんだと自分のなかで折り合いをつけてきた。仕事はバリキャリで、大手家電メーカーの美容機器部門の課長。くるみの出現を機に、抑えていた拓郎への想いと向き合うことになる。

コメント

今回、原秀則先生の「しょうもない僕らの恋愛論」のドラマ化というお話をいただき、原作を読まさせていただきました。
まずタイトルから想像する印象だと「恋愛もの」と思いながら読ませていただいたのですが、恋愛だけではないとても人間味のある内容でヒューマンドラマだなと思いました。お話は現代的ですが、懐かしい青春を思い出させてくれたり、とても切なくてわくわくしました。
私は仕事もバリバリなキャリアウーマンでありながら一人の男性に20年以上片思いをしているという純粋な一面を持つ女性です。
仕事も恋も、、、大人な40代のリアルな姿を皆さまに見ていただけたらなと思っております。
お楽しみにしていてください!よろしくお願いします。

 

谷村くるみ:中田青渚

高校2年生。拓郎の初恋の人(安奈)の娘。
見た目はキュートだが、性格は押しが強く、勝気で、自立心も強い。幼馴染で同じ高校に通う悠と親しい。小さい頃に両親が離婚し、安奈に育てられる。進路を決める時期になるも、特にやりたいこともなく日々を過ごしていたが、母が「ずっと好きだった人」、筒見拓郎と出会うことで人生が動き始める。

コメント

谷村くるみ役を演じます、中田青渚です。
今回、オーディションを受けさせて頂きましたが、原作を読んだ時からこの役を演じたいと強く思っていたので、決定したと聞いた時はとても嬉しかったです。くるみは天真爛漫な女の子ですが、拓郎と出会うことで起こる感情の変化や、10代の誰しもが悩む進路など、繊細な感情も丁寧に演じていきたいです。
スタッフや共演者の皆さまと一緒に、優しくあたたかいドラマにしていきたいと思います。

小椋悠:木全翔也 (JO1)

くるみの幼馴染で、高校の同級生。
マイペースなくるみに日々振り回されているが、成績優秀なしっかり者。くるみに対して、密かに恋心を抱いている。

コメント

皆さんこんにちは、JO1の木全翔也です!
今回、この「しょうもない僕らの恋愛論」に出演させていただくことになりました!
演技のお仕事は今回で2度目なのですが、前回もすごい楽しんでやれたので今回も楽しくやれたらなって思っています!
原作も読ませて頂いて、読み入ってしまうくらい素晴らしい作品でより頑張る気持ちでいっぱいです!
よろしくお願いします!!

平尾研二:橋本じゅん

※画像右端が橋本じゅんさん

くるみの父。
会社経営をしており、海外にいることが多い。安奈とはくるみが小さいころに離婚している。自由奔放で家族を顧みない性格で、くるみも愛想をつかしている。

コメント

くるみの父。
会社経営をしており、海外にいることが多い。安奈とはくるみが小さいころに離婚している。自由奔放で家族を顧みない性格で、くるみも愛想をつかしている。

マスター:嶋田久作

※画像右端が島風さん

拓郎や絵里が学生のころから通っているバー「ちゃらんぽらん」のマスター。
人生経験豊富で、みんなの相談役。

コメント

このたび、『しょうもない僕らの恋愛論』に出演させていただくことになった嶋田久作です。バー「ちゃらんぽらん」のマスターを演じます。主人公たちの何気ない日常の会話のやりとりの中にある繊細な機微を上手く掬い取りながら、さりげなく振る舞えればと思っています。ぜひご覧頂ければ幸いです。

木ノ下二郎:杉本哲太

拓郎が勤めているデザイン会社「JIRO」のお茶目な社長。
自身もデザイナーだったが、いまは経営にまわり、拓郎に次ぐ若手デザイナー育成に力を入れようとしている。

コメント

今回演じます木ノ下役は、僕が今までにあまり演ってきていない“癒やしの中年おじさん役”ということで、優しさと社長の貫禄との絶妙なバランスを取りながら、デザイン事務所のほんわかパートを担うべく攻めていきたいと思います。まだ撮影がこれからなので、初共演の方も多い中緊張していますが、木ノ下に同じく和やかに現場にいられたらと思います。

谷村桃子:手塚理美

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くるみの祖母。
娘の安奈を女手一つで育て、安奈亡き今はくるみと二人で暮らしている。喫茶「アルマンド」の店主。

コメント

『しょうもない僕らの恋愛論』
何だか、すてきな予感のするドラマなのですよネ。
そして、これまたなんてすてきな共演者の方々!
そんなドラマに参加させていただくことがとても幸せですし、ちゃきちゃきした明るい性格の桃子さんを演じることも楽しみでなりません。皆さま、どうぞご覧になってくださいませね!

キャスト・コメント引用元 読売テレビ

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