ブラックファミリア最終回ネタバレが意味不明!なぜ葵が新堂家にいたのか考察

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ドラマ「ブラックファミリア」最終回で犯人の早乙女葵が最後に新堂家で一緒にいたシーン意味不明意味がわからないと話題に「ブラックファミリア」最終回あらすじネタバレとなぜ葵がいたのか?意味不明なシーンをHuluオリジナルからも考察します。

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※Huluオリジナル動画「復讐を終えた、それぞれの今」も視聴可能です!最終回後の新堂家の衝撃の姿が明らかになっています。

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※上記の情報は2023年12月7日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

ブラックファミリア最終回ネタバレ!葵が新堂家にいた意味不明な最後のシーンに驚愕!

ブラックファミリア最終回で秋生は死んだの?伊志嶺【サルベージ】はどうなった?

一葉(板谷由夏)は、葵(瀧七海)の「私が梨里杏を殺した」という衝撃の告白に、激しく動揺。葵は梨里杏(星乃夢奈)に対する歪んだ愛情を一葉に語り、自分を殺してほしいと迫る。ついに、愛する梨里杏のために復讐を遂げる時が来た。一葉は、葵の首にかけた手に力を込めていく――!

沙奈(渡邉理佐)は倫太郎(塩野瑛久)に監禁されたまま、危険な状態が続いていた。倫太郎は「新堂家の家族の絆を試す」と言って航輔(山中崇)に卑劣なゲームを仕掛けた。倫太郎の指定した時間までに航輔が監禁場所を突き止めて助けに来なければ、沙奈を裸にしてその姿を生配信すると脅迫。しかし航輔には、場所を特定する手がかりなどまったくなかった。タイムリミットが過ぎても、航輔は助けに来ない。家族の絆なんてなかった、と倫太郎は身勝手な思いを吐露。倫太郎が沙奈に迫ったその時…!?

伊志嶺(長妻怜央)扮するMr.サルベージの生配信で、梨里杏を殺した上に優磨(森崎ウィン)の命も狙った犯人は麗美(筒井真理子)だ、と暴露された。麗美は、世間から激しいバッシングを浴びる。すべては麗美の計画通りだった。
Mr.サルベージの配信を早乙女家の邸宅で見ていた一葉。彼女は、早乙女家の罪を一身に背負う覚悟をした麗美と再会するのだった。
家族を守りたい二人の母親が、対峙する。新堂家の復讐の果てに待ち受けるものとは!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/blackfamilia/story/10.html

一葉が葵を殺す!?

葵の首に手をかけた一葉ですが、突然、葵の顔がりりあの顔に見え、思わず手を止めます。

一葉はりりあに会いたいから殺してくれと言いますが「殺さない」と言い、楽になれると思っているのか?死んでもりりあは絶対にあなたを許さない。

と続け「りりあの命を背負って生きなさい。それがどんなに地獄も。生きてその罪を償い続けなさい。」「その罪を償う方法を見つけられないのなら、その時は・・・。」ここで場面が切り替わります。

倫太郎の居場所を突き止めた人物とは?

一方、沙奈(渡邉理佐)は倫太郎(塩野瑛久)の居場所がわからず途方に暮れる航輔(山中崇)。そんな中、一葉から葵が犯人であると連絡が入るのでした。

そんな中、倫太郎は沙奈の配信をスタートすると言います。

本物の家族の絆が見られると、期待していたのに、そんなのは存在しなかったと言う倫太郎は、欲しい者はなんでも与えられたけど、こころは満たされなかったと言います。

欲しかったのは、別のものだった。でも、今日、そんなものは幻想で存在しないとお前らが証明したと言います。

そして沙奈を襲おうとしようとした時「やめろ!!」という声が。航輔が駆け付けます。

「なんでわかった?」とびっくりした倫太郎。後ろからは、なんと父親の秋生の姿が。

航輔は、秋生に会いに行き、葵がすべて認めたこと、娘の葵をかばっていたことを追求。

葵へ疑惑がいかないために、りりあの悪い噂を流したのでは?と言いますが、取り合わない秋生。

航輔、倫太郎に沙奈がさらわれたから、力を貸してほしいと頭を下げたのでした。

秋生は、もともと倫太郎は自分の手に負えなかったと言い、立ち去ろうとしますが、航輔に倫太郎が間違いを犯したとき、本当に叱ったことがあるのか?挫折した時に同じ気持ちになってあげたことがあるのか?親として向き合ったのか?と涙ながらに語り掛けます。

「俺にはもうできないんだよ。りりあにはもうできないんだ。お前はまだ間に合うんだよ。父親しか救えない」と訴えたのでした。

秋生は倫太郎に倫太郎がこうなってしまったのは、自分の責任だと言い、自分は金も権力もすべてを失い、残されたのは家族だけだと言います。

今更だけど、これからは家族のためにできることを何でもすると言います。

倫太郎は今まで自分のことを見向きもしなかったのに!と怒ります。

すると、倫太郎に土下座して謝る秋生。しかし秋生を蹴りつける倫太郎。そして耐える秋生。

そして秋生は倫太郎を抱きしめて「もう俺の息子を演じなくていい」と言うのでした。

一葉と麗美の母親対決!

ブラックファミリア新堂りりあ役は星乃夢奈!死亡する女子高生の次女役

一方、麗美は「ありがとう」とお礼を言い、泣いている伊志嶺(長妻怜央)に「今日まで私の相手をしてくれてありがとう」と別れを告げて立ち去るのでした。

そして一葉は麗美と対峙します。

一葉は今までどれだけ、りりあを殺した犯人を恨んで、綿密に計画をして復讐をしようとしていたかを説明します。

麗美は優磨(森崎ウィン)を突き落とした時の話をします。葵が優磨と会っていた時、尾行していた麗美。

優磨は葵に会うと、自分の正体がりりあの叔父であることを正直に話します。りりあを殺したのは早乙女家の誰かだと思っていると言い、その犯人を突き止めるために、葵に近づいたと言います。そして優磨はりりあへの思いを知って正直に話そうとしたと言います。

優磨は葵に「犯人を捕まえるために協力してほしい」とお願いします。しかし葵は「私を騙したんですよね。私は本気でパクさんのことを!」と怒りだし帰っていたのでした。

葵、りりあを殺したくせに、ヒドイ女です(^^;この様子を見ていた麗美は、葵を守るために優磨を突き落としたのでした。

一葉は麗美に「これから葵は警察に出頭して罪を償うと言っています」というと、麗美は「あなたがそそのかしたんでしょ!私の娘を刑務所に入れるわけにはいかない。」「葵にはこれから、幸せな未来が待ってる」と勝手なことを言う麗美の頬に平手打ちをする一葉。

「あなたも娘を持つ母親の気持ちがわかるでしょ?」と更に勝手なことを言う麗美。

一葉は「その未来を奪ったのに!」と未来を奪われたりりあを殺したことを訴えます。

そして自分たちの光を奪ったあなたたちを許さないと言う一葉。

すると麗美はキッチンに行き、包丁をつかんで一葉の元に向かいます。

「葵は誰にも渡さない」と包丁を一葉に向ける麗美。

一葉は「復讐を誓った日から、死ぬ覚悟はできている。殺したければ殺せばいい。殺してもあなたたちの未来は変わらない。」と言います。

すると、麗美は一葉に包丁を握らせて自分の顔に傷をつけます。そして「私の命をあなたにあげる。だからお願い、葵を許して、ほら殺していいから」と言います。

「りりあが生きてたら、りりあが出てるドラマを家族みんなで楽しみにして・・・それももう、二度と叶わない」とりりあが生きていた場合の幸せな場面を思い浮かべて話す一葉。

麗美は土下座をして「許してください!お願いします。葵だけは許して!!」と言います。一葉は「りりあ~、見てたんでしょ。お父さんもお母さんも、ゆうまも、さなも・・・ゆりあのためにみんな頑張ったんだよ。これでよかったんだよね?そうだよね?」と言いながら頷いて「ずっとずっと一緒だよ。じゃあね。はい。おやすみなさい」と言うのでした。

麗美が逮捕そして・・・秋生は刺されて死亡??

しばらくすると・・・麗美が優磨を突き落としたと言うニュースが報じられました。

一葉が病院に駆け付けると優磨が意識を回復していて、喜ぶ一葉。

一方、秋生はお弁当屋さんで弁当を買いどこかに向かって歩いていました。秋生の前に現れたのは・・なんとMr.サルベージ。

Mr.サルベージは「麗美さんのかわりに、俺がお前を沈めてやる」と言い、秋生を刺すのでした。

その後、倫太郎は議員辞職願を出します。

葵が新堂家にいた意味不明な最後のシーンとは?

4人でりりあのお墓参りにやってきた新堂家。

沙奈(渡邉理佐)はフリーの記者として、りりあのように苦しんでいる人を救いたいと言います。

航輔は、ヘアメイクとしてもう一度を世界を目指す、りりあの分・・・と誓います。

優磨は就職活動をすることに。そして一葉は、りりあに自分の娘として生まれてきてくれたことに「ありがとう」と言います。

そしてラストでは、朝の新堂家の朝の食卓。なんとりりあの席には・・・葵の姿が!

え!?!?

屋上の回想シーンの続き。葵に「罪を償う方法を見つけられないなら・・・その時は・・・私が責任をもってあなたを殺してあげる」と言っていた一葉。

一葉は包丁を見つめて、葵を見てほほ笑んでいたのでした。

最後は意味不明すぎる葵がまさかの新堂家の食卓にいて、普通に朝ご飯を食べているシーン。

家族たちも普通に葵を受け入れていて、ある意味、怖すぎるラストシーンでした。

ブラックファミリア最終回でなぜ葵が新堂家にいたのか考察

ブラックファミリア新堂さな役は渡邉理佐!元櫻坂48の人気メンバー!

最後の葵の戦慄シーンに怖い!の声

ツイッターでは最後の意味不明すぎる終わり方にツイッターでは大きな反響が。

ツイッターでは多くの考察がされていました。

考察①麗美に対する復讐

葵を愛している、そしてりりあを陥れた麗美に対しての復讐のために、あえて自分の手元に置いている・・・という考察です。

確かに、一葉は葵だけでなく、早乙女家の両親も許せないと思います。

葵が犯人として逮捕された後に、身元引受人になったのか?そもそも葵が逮捕されていないのか?どちらかがわからないのも、スッキリしないモヤモヤラストですね。

考察②監視して場合によっては殺すつもり

復讐のために手元において、反省していないようだったら殺す・・・かもしれないという恐ろしい考察も思い浮かびます。

ラストで包丁を見ていた一葉のシーンはそういう意味かもしれません。

しかしHuluのオリジナルの最終回後のエピソードを見たのですが、更に怖い事実が隠されていました。

ブラックファミリアの最終回の後は葵と一葉が2人暮らしに!?

早速Huluの最終回後のオリジナルストーリーが更新されていたので、確認してみました。

基本的には沙奈(渡邉理佐)が、記者の芹沢や倫太郎に久々に会い、現在の新堂家の報告をしていました。

そこで恐ろしい事実が。一葉が沙奈に一人暮らしをすすめ、優磨も家を出て、航輔は、ヘアメイクとしてもう一度を世界を目指すと言うことで家を出ているので・・・

なんと葵と一葉が2人暮らしをしているんです((+_+))

沙奈は、芹沢に「復讐は終わったんだよな?」と聞かれると、「終わりました」とすっきりした様子で話していて、航輔も新たな夢に向かって進んでいます。

このストーリーでは、一葉の本音はわからなかったのですが、沙奈はすっきりしていたようですが、もしかしたら、一葉だけ復讐は終わっていない、怖い真相が隠されているかもしれないですね。

ブラックファミリア最終回までのあらすじネタバレまとめ

ブラックファミリア黒幕犯人ネタバレ考察は釈由美子で早乙女家はミスリード?

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原作と脚本家は?

「ブラックファミリア」は原作のない脚本家によるオリジナルストーリーです。

なので、誰も犯人や黒幕が誰なのか?わからない考察が盛り上がりそうなストーリーですね。

「ブラックリベンジ」は、週刊誌の契約ライターの主人公が、捏造のスキャンダル記事をきっかけに亡くなってしまった政治家の夫の死の復讐をするため、夫の命を奪った記者をスキャンダルで復讐していくという物語でした。

一方、「ブラックスキャンダル」は、でっち上げの不倫報道で引退を余儀なくされた主人公の女優が、整形手術をして芸能事務所のマネジャーに転身し、自分を陥れた芸能関係者を復讐していくという物語でした。

全てのきっかけは、
とある実業家の“ホームパーティー” の流出映像。

映像流出から一週間後、主人公・新堂一葉の次女・梨里杏は、
謎のメッセージを残し、自身の通う高校で不審死を遂げる。

追い打ちをかけるように、
『梨里杏は担任の男性教師とパパ活をしていた』という
“捏造された”スキャンダルが暴露され、
新堂家は世間から非難を浴びる。

失意の最中、一葉は、梨里杏の死が、
映像流出した実業家の権力で
自殺であるかのようにメディア誘導されていたことを知る。

「娘の死の謎は全て
“ホームパーティー”に隠されている…」

そして、一葉と家族は梨里杏に復讐を誓い、
実業家一家に近づくために
家族総出で壮大ななりすまし”復讐計画 を立てる!

徐々に明らかになっていく上級国民のゲスな真実…
二転三転する復讐と裏切りの連鎖…
そして、明らかになる衝撃の真実!

謎の死を遂げた 女子高生の家族が、
愛する娘の死の真相を追うため、
ホームパーティーが行われた 実業家一家や
その関係者に 様々な姿になりすまし近づき、
意外な真実を暴き復讐していく、
“なりすまし”一家による復讐ミステリー!

引用元:https://www.ytv.co.jp/blackfamilia/intro/

そして今回の「ブラックファミリア」は、あるホームパーティーの流出映像をきっかけに不審死を遂げた主人公・新堂一葉の次女・梨里杏の死の真相に迫るため、ホームパーティーが行われた実業家の早乙女一家に家族総出で”なりすまし”復讐計画を立てて、事件の関係者に近づき復讐していく物語です。

一体だれが犯人・黒幕なのか?おそらく二転三転する展開が予想されます。

そんな「ブラックファミリア」を手がけた脚本家は、佐藤友治さん、城定秀夫さん、富安美尋さんの3名です。

◆佐藤友治

佐藤友治(さとうともはる)さんは、現在43歳の脚本家。

2012年に沖縄国際映画祭の「幸運の壺 Good Fortune」で脚本家デビューし、以降ドラマ「地獄先生ぬ〜べ〜」や「THE LAST COP/ラストコップ」、「臨床犯罪学者 火村英生の推理」、「霊媒探偵・城塚翡翠」などを手がけています。

また「ブラックリベンジ」、「ブラックスキャンダル」の脚本も担当している『ブラック』シリーズの中心人物です!

◆城定秀夫

城定秀夫(じょうじょうひでお)さんは、現在48歳の脚本家、映画監督です。

2003年から監督・脚本家デビューして以降、壇蜜さん主演の「私の奴隷になりなさい」、「性の劇薬」、「花と沼」など多くのピンク映画を手がけながら、最近では映画「愛なのに」、「女子高生に殺されたい」、「夜、鳥たちが啼く」などの話題作も手がけています!

ドラマでは「なれの果ての僕ら」、「OZU~小津安二郎が描いた物語~」の脚本・監督を担当しています。

◆富安美尋

富安美尋(とみやすみえ)さんは、ドラマデザイン社所属の脚本家です。

最近デビューしたばかりの新人脚本家で、「着飾る恋には理由があって」のスピンオフドラマ『着飾らない恋には理由があって』や、オムニバスドラマ「5分後に意外な結末」、京本大我さん主演の「束の間の一花」、「勝利の方程式」、「ハヤブサ消防団」のスピンオフドラマ「恋の妄想消防団」などを手がけています!

ブラックファミリア新堂りりあ役は星乃夢奈!死亡する女子高生の次女役

ブラックファミリア1話あらすじネタバレ

新堂一葉(板谷由夏)は、夫の航輔(山中崇)、2人の娘・沙奈(渡邉理佐)、梨里杏(星乃夢奈)と幸せに暮らしていた。一葉の弟・五十嵐優磨(森崎ウィン)も、新堂家で居候中。高校生の梨里杏は、タレントオーディションに入賞して芸能界デビューが決まった。一家は女優を目指す梨里杏の夢を応援し、喜んでいた。

ある朝の新堂家。家族がそれぞれの支度をする中、テレビのワイドショーでは衆議院議員・早乙女倫太郎(塩野瑛久)のスキャンダルが報じられていた。ホームパーティーで泥酔する倫太郎の動画が流出。これがきっかけで倫太郎の女性への暴行が明るみになり、議員辞職に追い込まれたのだ。

その日の夜、新堂家は梨里杏のデビューを祝う食事会をすることになっていた。しかし、約束の時間になっても梨里杏だけがレストランに現れず、心配になる一葉たち。一葉たちは、食事をキャンセルして店を出た。その時、梨里杏から一葉に電話がかかってくる。梨里杏は、学校にいるようだった。

「お母さん、ごめんなさい…私――」

梨里杏がそう言うと、電話は切れてしまった。梨里杏の学校に駆け付けた一葉たちは、信じられない光景を目にする。屋上から転落し、変わり果てた姿となった梨里杏――。

梨里杏の死は自殺と断定され、警察の捜査は打ち切られた。しかし、一葉をはじめ新堂家は納得できない。一葉たちは、梨里杏の死に関する情報収集を始める。

そんな中、週刊誌に梨里杏が担任教師の高瀬(カトウシンスケ)を相手にパパ活をしていたという記事が出る。記事はネットで拡散され、さらに暴露系配信者に暴露されたことで、新堂家は誹謗中傷にさらされてしまう。梨里杏を失っただけでなく、ひどい噂によって、さらに深く傷つ新堂家。その梨里杏のパパ活疑惑記事の裏には、政財界に影響力を持つ早乙女ホールディングス社長・早乙女秋生(平山祐介)とその家族が関係していることが分かり…。

    希望に満ちていたはずの梨里杏が、なぜ死ななければならなかったのか? 彼女は、家族に何を伝えたかったのか? 愛する家族を奪われてどん底に堕ちた一葉たち新堂家の面々は、恐るべき復讐を開始する――!

    引用元:公式サイト

    芸能界デビューが決まり、未来に向けて頑張っていた梨里杏(星乃夢奈)が家族の食事会のレストランに現れず、一葉(板谷由夏)には梨里杏から電話が。どこかで逃げ回っている様子の梨里杏の異変を感じ、学校に行き教室に行った新堂家の面々。すると教室の窓には上から落下する梨里杏の姿が。落下する梨里杏と目が合ってしまった一葉((+_+))

    落下した梨里杏にのもとに駆け付けたものの、死亡してしまいます。

    謎の死を遂げて、衝撃を受ける新堂家の家族たちは、

    そして自殺として処理された梨里杏。

    悲しみに暮れつつも、梨里杏が自殺なわけないと思う家族たちは、学校周辺でチラシを配り情報提供を求めて、死の真相を探ろうとします。

    そんな中、梨里杏(星乃夢奈)が学校の担任教師を脅してパパ活をしていたと言う暴露がされ、世間からバッシングを受ける新堂家。

    梨里杏がパパ活をするはずないと、梨里杏のパパ活記事を載せた雑誌社に乗り込んでいく一葉。すると記者の芹沢から話がしたいと連絡が。

    芹沢は本当は梨里杏の死のが自殺ではないのでは?と言う記事を作成していたが、上から圧力がかかり握りつぶされて、梨里杏のパパ活の記事が発売された。

    梨里杏を自殺にしたい大きな力がある、そしてその圧力をかけたのは、早乙女ホールディングスの代表取締役社長の早乙女秋生だと言います

    その後、早乙女家の息子のスキャンダルの発端となった早乙女家のホームパーティに梨里杏が参加していたことがわかる写真を見つけた一葉(板谷由夏)は、梨里杏の死の真相究明と復讐を誓い、家族と動き始めるのでした。

    ブラックファミリア2話あらすじネタバレ

    一葉(板谷由夏)たち新堂家は、愛する梨里杏(星乃夢奈)の死の真相解明と復讐を誓った。ターゲットは、早乙女ホールディングス社長の秋生(平山祐介)を当主とする早乙女家。
    彼らが梨里杏の死に関わっているのではないか、と疑う一葉たちは、早乙女家への潜入を画策する。優磨(森崎ウィン)は、早乙女ホールディングス創業者で秋生の父・泰造(小野武彦)について調べていた。泰造は、早くに亡くした妻・美代子を今も忘れられないでいるという。

    一葉は、航輔(山中崇)に美代子と似せたメイクを施してもらい、泰造に近付く。泰造が一葉に美代子の面影を重ねるように仕向けるという作戦だった。ジャーナリストになった沙奈(渡邉理佐)は美代子に関する情報を集め、一葉の手助けをする。狙い通り、泰造は一葉に心を許すようになる。
    一葉は泰造に頼まれて、美代子がよく作っていた郷土料理を早乙女家で振る舞う。その味は、早乙女家の人々を満足させる。一葉の料理が気に入った麗美(筒井真理子)は、友人を招くティーパーティーの軽食を一葉に任せる。

    一葉が早乙女家への潜入に成功し、やっとここまでたどり着いたと喜ぶ新堂家。梨里杏を失ってから1年が経っていた。
    そんな中、沙奈が新情報をもたらす。梨里杏が学校の屋上から転落した時に航輔が見た人影は、担任教師の高瀬(カトウシンスケ)だった可能性が高いという。高瀬と早乙女家のつながりが判明すれば、真相に近付けるに違いない。しかし高瀬は、すでに学校を辞めて行方不明だった。
    パーティー当日、一葉は料理の傍ら、早乙女家の内部を探る。一葉が秋生の部屋に盗聴器を仕掛けようとしたその時、倫太郎(塩野瑛久)が現れ――!?

    引用元:https://www.ytv.co.jp/blackfamilia/story/2.html

    一葉(板谷由夏)たちは、早乙女ホールディングス創業者で秋生の父・泰造(小野武彦)について調べて接触。そして時間をかけて関係を築いて、一葉は家政婦として潜入することに。

    一葉は泰造が早くに亡くした妻・美代子のよく作っていた料理を早乙女家でふるまい、おいしいと気にいられるのでした。

    一方、早乙女家の面々は、パパ活を捏造した担任教師の高瀬(カトウシンスケ)を拘束して脅して、なぜパパ活をしていたというウソの情報を動画で配信したのか?問いただし、妻の奈美江(釈由美子)から命じられて仕方なくやったこと、そして早乙女家と奈美江との関係はわからないと言うのでした。

    パーティー当日、一葉は料理の傍ら、早乙女家の内部を探る。一葉が秋生の部屋に盗聴器を仕掛けようとしたその時、倫太郎(塩野瑛久)が現れ、疑われて、盗聴器を仕掛けることは失敗してしまいます。

    その後、倫太郎は父親の早乙女秋生(平山祐介)に、一葉が秋生の部屋に入っていた、不倫の関係なのか?と冗談っぽく言うのでした。

    ブラックファミリア3話あらすじネタバレ

    一葉(板谷由夏)が家政婦として早乙女家に潜入し、新堂家の復讐は着々と進行していた。
    優磨(森崎ウィン)は、梨里杏(星乃夢奈)の同級生だった早乙女家の娘・葵(瀧七海)に近付く。葵はK-POPグループのメンバー・ソジュンの大ファンだった。優磨は、復讐計画が始まった1年前から韓国語を学んで習得していた。航輔(山中崇)のメイクでソジュンそっくりになった優磨は、葵が利用するマッチングアプリに登録。そのアプリは、一葉が葵に勧めたものだった。狙い通り、葵とのマッチングに成功した優磨は、韓国人のパクとして葵と連絡を取るようになる。

    高瀬(カトウシンスケ)が暴露系動画配信者・Mr.サルベージの動画で梨里杏とパパ活をしていたと嘘の告白をしたのは、妻の奈美江(釈由美子)からの命令だった。奈美江は麗美(筒井真理子)と親しく、早乙女家と深く関わっている可能性が高かった。一葉は、奈美江を追い込んで早乙女家の秘密を聞き出すための計画を立てる。

    一方、沙奈(渡邉理佐)は芹沢(少路勇介)とともに倫太郎(塩野瑛久)に会いに行き、取材を申し込もうとする。芹沢にスキャンダルを暴露されて議員辞職に追い込まれた過去がある倫太郎は、それを拒否。すると沙奈が、倫太郎はスキャンダルをネタに誹謗中傷を受けた被害者だと言い出す。沙奈に興味を持った倫太郎は、取材を承諾。沙奈は倫太郎に、イメージアップにつながるインタビューとグラビア撮影を提案し…。
    一葉は、奈美江が夫の性癖を利用したとんでもないビジネスに手を染めていることを突き止める。奈美江は一見美しい女性なのだが、凶暴な本性を隠していた――。
    それぞれのやり方で早乙女家の闇に迫る新堂家。一葉が奈美江に仕掛けた罠とは!?

    引用元:https://www.ytv.co.jp/blackfamilia/story/3.html

    「そのアプリは、一葉が葵に勧めたものだった。狙い通り、葵とのマッチングに成功した優磨は、韓国人のパクとして葵と連絡を取るようになる。」

    そして優磨は葵に「韓国語を教えてあげる」とメッセージを送ると「うれしい」と言う返事が。食いついた!とガッツポーズをする優磨でした。

    一葉は、盗聴して奈美江が、盗撮ツアーを企てていることを知ります。そしてツアー当日、警察に通報した一葉。逃亡する奈美江を助けるふりをして、ある車の中に閉じ込めてしまった一葉は、なぜ、パパ活の嘘を拡散したのか?問いただします。

    すると、麗美(筒井真理子)に頼まれた。借金をしていて断れなかった、麗美は梨里杏(星乃夢奈)がそうされても仕方のない重い罪を犯したと言っていたと言います。

    その後、逃走した奈美江でしたがトラックにひかれて死亡のニュースを見て一葉たちは驚きます。本当に事故なのか?殺害されたのか??

    一方、麗美(筒井真理子)が密会していたのは、梨里杏のパパ活を広めた動画の仮面のユーチューバー。仮面をとると、その正体はなんと人気俳優の「伊志嶺 和也(長妻 怜央)」。早乙女家の問題のホームパーティーにも参加していた伊志嶺は、麗美と恋愛関係にあった。

    そして麗美は事故死して、盗撮の詐欺をしていることがニュースになった奈美江と仲間では?とネットで噂されていることを知ると、伊志嶺は自分のユーチューブで、奈美江が麗美たちセレブを利用して騙していたという情報を流し、麗美の疑惑を晴らすのでした。

    沙奈(渡邉理佐)は芹沢(少路勇介)とともに倫太郎(塩野瑛久)に会いに行き、取材を申し込もうとする。芹沢にスキャンダルを暴露されて議員辞職に追い込まれた過去がある倫太郎は、それを拒否。すると沙奈が、倫太郎はスキャンダルをネタに誹謗中傷を受けた被害者だと言い出す。沙奈に興味を持った倫太郎は、取材を承諾。沙奈は倫太郎に、イメージアップにつながるインタビューとグラビア撮影を提案し…。

    一方、沙奈は倫太郎(塩野瑛久)に近づき、見事気に入られることに成功し、イメージアップのためのグラビア撮影を担当することもあり、近しい距離になるのでした。

    或る日、テレビ番組にコメンテーターとして登場した麗美(筒井真理子)のメイクが崩れてヒドイ状況に。それをテレビでみてほほ笑む一葉でした。

    ブラックファミリア4話あらすじネタバレ

    一葉(板谷由夏)は、新しいメイク担当を探している麗美(筒井真理子)に航輔(山中崇)を紹介。航輔は、お試しで麗美のメイクを担当することになった。専属メイクを任されれば、常に麗美のそばに付いて彼女を探ることができる。それが、航輔の目的だった。
    一葉は、秋生(平山祐介)に狙いを定める。梨里杏(星乃夢奈)が学校の屋上から転落した夜、その場にいた高瀬(カトウシンスケ)が秋生を目撃していた。高瀬の証言から、一葉は、秋生が梨里杏の死について何かを知っているに違いないと確信したのだった。

    沙奈(渡邉理佐)が企画した倫太郎(塩野瑛久)のグラビア記事が好評で、沙奈は彼に気に入られる。沙奈は、倫太郎の好感度を上げる記事を再び企画する。沙奈の本当の狙いは、梨里杏も参加していた1年前のパーティーについて倫太郎から聞き出すことだった。しかし、動画流出で痛い目に遭った倫太郎のガードは固い。沙奈は倫太郎を追い込むために、巧妙な罠を仕掛ける。一方、優磨(森崎ウィン)は葵(瀧七海)の心をつかみ、彼女との距離を縮めていく。

    麗美が専属メイク担当の田代(阿南敦子)を遠ざけるように仕向けたのは、一葉だった。テレビの生放送中にアイメイクが崩れて大恥をかいてしまった麗美。彼女は怒り、田代の代わりになるメイク担当を探すことにした。一葉が航輔を専属メイクとして送り込むための一葉の策略は、順調に進んでいた。
    しかし田代は、一葉に陥れられたのだと気付く。田代の必死の訴えで、麗美は一葉に疑いの目を向ける。一葉は、麗美に問い詰められて絶体絶命の危機に――!?

    引用元:https://www.ytv.co.jp/blackfamilia/story/4.html

    麗美の専属メイク担当の田代(阿南敦子)は一葉がマスカラをすり替えたのでは?と疑い、麗美に訴えます。

    麗美が一葉を問い詰めると、実は麗美の高い化粧品を使ってみたかったので、黙って使ってしまったと謝罪。しかし化粧品が肌に合わなかったと、前もってカビキラーで腕を傷つけていたのを見せます。

    そして化粧品代は弁償すると言う一葉に、マスカラをすり替えたのではなかったと思い込む麗美。しかし田代が一葉を疑っていることを事前に一様に航輔(山中崇)が知らせていたことで、一葉が準備をできたのでした。

    一方、沙奈(渡邉理佐)は倫太郎(塩野瑛久)の秘書が倫太郎の悪口を言っているように音声が、会社に送られてきたと嘘をつき、倫太郎に聞かせます。

    もちろん秘書は悪口など言っておらず、沙奈が捏造したもの。しかしそれを信じた倫太郎が秘書をクビに。そのタイミングで秘書に声をかけた記者の芹沢(少路勇介)。秘書は倫太郎の悪事をなんでも話すといい、1年前のパーティーについての話を聞きます。

    すると、倫太郎は梨里杏(星乃夢奈)が問題の動画を流出させたと怒っていたこと、そしてその証拠を持っていそうだと言うのでした。

    一葉の早乙女家での動きを怪しんでいる様子の秋生(平山祐介)。

    一葉が早乙女家を出て帰宅していると秋生は、メイクの件で、手を傷つけたのは故意なのでは?と追求。バレてしまったのか?と覚悟した一葉でしたが、秋生は、一葉にキスをするのでした。

    ブラックファミリア5話あらすじネタバレ

    一葉(板谷由夏)は秋生(平山祐介)から強引にキスをされ、愛人にならないかと誘惑された。一葉は拒絶するが、思いもよらない秋生の行動に動揺する。
    沙奈(渡邉理佐)が倫太郎(塩野瑛久)の秘書・蒲田(髙橋洋)から聞き出した情報では、パーティーで女性に暴力を振るう倫太郎の動画を流出させたのは梨里杏(星乃夢奈)だという。蒲田の言う通りなら、梨里杏のスマホにその証拠が残っている可能性が高い。梨里杏のスマホは未だに見つかっていなかった。

    一葉は、早乙女家に隠されているかもしれない梨里杏のスマホを見つけ出すと航輔(山中崇)たちに告げる。早乙女家は2日後の夜、家族そろってミュージカル鑑賞に出かける予定だった。一葉は、その留守の間が家の中を探るチャンスと考えていた。とはいえ、セキュリティも厳重な邸宅だけに容易なことではない。航輔は一葉だけを危険にさらすわけにはいかないと反対し、家族全員で協力してスマホを探すことを提案。沙奈と優磨(森崎ウィン)も賛成する。新堂家は、早乙女家潜入と捜索に向けて作戦を練る。

    そして作戦当日。早乙女家の人々が出払った後、一葉は航輔と優磨を早乙女邸に招き入れる。早乙女家の人々が帰宅するまでの約3時間で、広い邸宅の中をくまなく探って梨里杏のスマホを見つけなくてはならない。一葉たちは手分けして各部屋を探し、梨里杏と早乙女家のつながりを示す証拠は出てくるものの、梨里杏のスマホは見つからない。
    そんな中、秋生が予定より早く帰宅する。不測の事態に、一葉は一体――!?

    引用元:https://www.ytv.co.jp/blackfamilia/story/5.html

    一葉(板谷由夏)は秋生(平山祐介)から強引にキスをされ、愛人にならないかと誘惑。もちろん一葉は拒絶したものの、「俺のことが嫌いか?」と聞き、「尊敬しています」と答え、急いで立ち去る一葉でした。

    早乙女家の面々がミュージカル鑑賞で出かける日、一葉は水道トラブルを起こし、水道業者として、家族たちを家に招き入れようとしますが、なぜか倫太郎(塩野瑛久)だけが自宅に残り、作戦は中止にするか?と言い出す航輔(山中崇)たちに、こんな機会は二度とないかもしれないと、沙奈(渡邉理佐)が倫太郎を飲みに呼び出すことに成功。

    予定通り、航輔と優磨が早乙女家に入り、証拠を探します。

    沙奈と一緒に飲んで酔っていた倫太郎がペットの爬虫類の見守りようのカメラが設定されていて、それを確認しようとするというトラブルが発生しますが、どうにか沙奈が一葉たちに知らせて、カメラの場所を避けて、バレずにすみました。

    そんな中、予定時間より早く、秋生(平山祐介)が戻ってきて焦る、一葉たち。

    急いでリビングのソファーの下に隠れる航輔。優磨は、娘の葵の部屋にいて、葵と梨里杏(星乃夢奈)が仲が良くて、2人がしていた交換日記を発見!事件があった日の日記が見つからなかったのでいた。

    秋生が戻ってきたのは、一葉が1人でいることがわかって、口説くためでした。

    ソファーの下で航輔が隠れているそばで、秋生はまたしても強引に一葉にキスをして襲おうとします。

    我慢できずに航輔がソファーから出ようとしましたが、一葉が出てこないように航輔を静止。

    そんな中、業者を装って優磨が現れて、サインをくださいと言います。

    「業者がいたのか!?」と悔しそうに立ち去る秋生でした。

    自宅に戻った一葉たち。

    早乙女家で見つけたのは、梨里杏が芸能事務所のオーディションらしきものを受けていたシーンで、梨里杏がオーディション会場から去ると、秋生(平山祐介)の声がします。なんと審査員をしていた!?

    そして梨里杏に何やら点数をつけていた?

    しかも秋生は梨里杏を気に入っていた様子で、もしかして梨里杏が秋生の毒牙にかかった?と思うと、おかしくなりそうな一葉でした。

    そして、これで間違いなく、秋生と芸能事務所社長の釘抜(しゅはまはるみ)がつながっていることが判明したのでした。

    翌日、早乙女家に行くと、危篤状態に陥った泰造(小野武彦)が、一葉と2人きりにしてほしいと言い、家族たちは出ていきます。

    すると泰造は最後くらい正直に・・・と言い、一葉の本名を口にし、驚く一葉でした。

    ブラックファミリア6話あらすじネタバレ

    一葉(板谷由夏)は、危篤状態に陥った泰造(小野武彦)と対峙する。泰造は、一葉の正体を見破っていた。一葉は泰造から、思いがけない言葉を聞かされる。
    新堂家は、梨里杏(星乃夢奈)と早乙女家のつながりを示す手がかりをつかみ、次なる作戦を練っていた。秋生(平山祐介)は梨里杏が参加したヴィーナスオーディションの審査員で、梨里杏を気に入って高得点を付けていた。オーディションを運営する芸能事務所社長の釘抜(しゅはまはるみ)が秋生の欲望を察し、梨里杏を早乙女家のパーティーに送り込んだと考えられた。

    沙奈(渡邉理佐)は、釘抜が所属タレントを集めた会合を定期的に開いているらしいという情報をつかんでいた。それは、親睦会とも人身売買の場になっているとも噂される、怪しい会合だという。釘抜からパーティーで梨里杏に何が起こったのか、聞き出す必要がある。そう考えた沙奈は、その会合に潜入する計画を立てる。

    釘抜は、倫太郎(塩野瑛久)の知人だった。沙奈は、倫太郎から釘抜のことを聞き出して会合に潜入するつもりだった。そんな中、航輔(山中崇)は、復讐をすべてやめようと言い出す。早乙女家で一葉が秋生にキスされるのを目撃しながら、黙って見ていなければならないという屈辱を味わった航輔。これ以上、復讐に突き進むのはあまりにも危険で、家族が本当にバラバラになってしまうかもしれない。航輔の心からの訴えに対する、一葉の答えは…?
    早乙女家で家政婦を続ける一葉は、秋生から声をかけられる。何かを知っているらしい秋生のささやきに、一葉は激しく動揺して――!?

    引用元:https://www.ytv.co.jp/blackfamilia/story/6.html

    泰造は一葉が復讐をしようとしていることを知っていて、新堂家が復讐をするに値しないから、やめた方が良いと言います。

    一葉は誰が犯人なのか?と聞きますが、それは知らないと言う泰造。

    その後、しばらくして泰造が亡くなります。

    泰造は、遺言で自分の死後は、退職金を渡して一葉を辞めさせるように書かれていました。

    しかし一葉は、この家で働き続けたいと言い、一葉のことを気にっている秋生が、このまま続けても良いと言い、引き続き家政婦として働くことに。

    そんな中、航輔は、復讐のために暴走していく一葉を見ていられなくなり、復讐を辞めないか?と言いますが、取り合わない一葉。

    一方で沙奈(渡邉理佐)は、りりあが、倫太郎のパーティーでの動画を拡散したと言い、倫太郎は沙奈にりりあが天罰を受けたと言うのでした。

    一方、沙奈(渡邉理佐)は、釘抜が所属タレントを集めた会合を定期的に開いているらしいという情報をつかみ、知り合いである倫太郎(塩野瑛久)を利用して、会合の参加者になるのでした。

    一方、一葉は秋生からある夜呼び出され、覚悟を決めて、秋生に会いに行きます。

    2人が一線を越える?という雰囲気になった時、そこに現れたのは、麗美(筒井真理子)と航輔(山中崇)でした。

    ブラックファミリア7話あらすじネタバレ

    一葉(板谷由夏)を秋生(平山祐介)が抱き寄せようとしたその時、麗美(筒井真理子)が現れた。彼女の後ろには、航輔(山中崇)が控えていた。
    復讐はもうやめようと航輔が必死に訴えても、一葉の心には届かない。一葉は、梨里杏(星乃夢奈)を殺された怒りと憎しみに囚われていた。一葉とのすれ違いに苦悩する航輔。姉夫婦の異変に気付いていた優磨(森崎ウィン)は、航輔を励まし「早乙女家のことは俺に任せてください」と告げる。

    そんな中、沙奈(渡邉理佐)は倫太郎(塩野瑛久)の協力を得て、芸能事務所社長・釘抜(しゅはまはるみ)が主催する会合に潜り込む。その会は、実業家や投資家の男たちに若い女優を引き合わせるという目的で開かれていた。沙奈は女優志望のフリをして釘抜に近付き、事務所に入れてほしいと頼むが、釘抜は沙奈に、所属させるかどうかは幹部3人との面接によって決まると告げる。面接官は、梨里杏が選ばれた東京ヴィーナスオーディションの面接官と同じで、その1人は秋生だった。沙奈は釘抜に懇願し、面接の約束を取り付ける。
    一方、一葉は麗美に呼び出される。一葉と話がしたいという麗美の狙いは何なのか? 一葉はいぶかしみつつ、麗美と一対一で向き合う覚悟をする。

    秋生は、秘書の稲田(中村加弥乃)に命じて葵(瀧七海)の動向を調べさせていた。稲田は秋生に、葵がパクという人物と交流していることを報告する。優磨はパクとして、葵と直接会う約束をしていた。
    麗美と対峙する一葉、秋生に接触を図る沙奈、葵に会いに行く優磨。そして、復讐が家族に災いをもたらすのではないかと恐れながらも、止めることのできない航輔。新堂家の復讐は、新たな局面を迎える――!

    引用元:https://www.ytv.co.jp/blackfamilia/story/7.html

    麗美(筒井真理子)は、秋生(平山祐介)に「節操がない」と詰め寄ったが「お前もやってるだろう」と開き直る秋生。

    2人の言い合いになるのでした。その後、2人になった一葉と航輔。航輔が、一葉が復讐のためなら、何でもしようとしている危険な状況だったから、麗美に、秋生に関係を持つように一葉が脅迫されていると嘘をつき、一緒に現場に来たのでした。

    一葉は「復讐のためだったらなんでもする覚悟。自分はどうだっていい」と言いますが、航輔は、自分には家族を守る義務があると言い、話は平行線に。

    その後一葉は麗美に呼び出され、クビになる覚悟をしていたのですが、なぜか許してくれた麗美は引き続き働いて良いと言い、もし次に秋生に誘われたら絶対に自分に報告するように言われるのでした。

    一方で沙奈(渡邉理佐)は「有名になるためなら、なんでもする」と芸能事務所社長・釘抜に言い、りりあも受けた、事務所の面接を受けることになります。

    釘抜には、くれぐれも倫太郎に話してはいけないと言われる沙奈でした。

    復讐についての意見の食い違いで孤立していた航輔に優磨(森崎ウィン)は話しかけ、早乙女家のことは自分に任せてほしいと言います。

    そして優磨は誰にも言わずに、早乙女の娘の葵と2人で会う約束をしていました。

    そんな中、秋生は、秘書の稲田(中村加弥乃)に命じて葵(瀧七海)の動向を調べさせていて、稲田は秋生に、葵がパクという人物と交流していることを報告。優磨はパクとして、葵と直接会う約束をしていたことを知り、秘書が調べようかと言いますが、秋生は「これ以上は調べなくて良い」というのでした。

    そして沙奈が面接の日、優磨はやはり誰にも言わずに、葵との待ち合わせ場所に。葵は嬉しそうに自宅を出て待ち合わせ場所で待っています。

    一方、沙奈が面接の場に行くと秋生が入ってきて面接がスタート。秋生は「本当に有名になるならば何でもする覚悟があるのか?」と問い、芸能界で有名になるためには、その必要があると説くのでした。

    面接が終わったあと、故意にレコーダーが入った荷物を忘れて、秋生たちの会話を録音していた沙奈は、後でその荷物を回収します。

    そこには、沙奈(渡邉理佐)が「なんでもする」と言っていたことを喜んでいる秋生や男たちの声が入っていました。

    その後、秋生はどこかに用事があるようで向かうのでした。

    一方、優磨は葵に会うかどうか、迷っているようですが、意を決して立ち上がるのでした。

    そして翌日、自宅に戻ってこない優磨を心配している一葉たち。一葉がその後、早乙女家に行くと、葵が部屋から出てきません。食事を届けた一葉は、葵が優磨と待ち合わせをしていて来なかったこと、連絡が取れなくなったことで騙されたとショックを受けていることを知るのでした。

    そして・・・優磨は、どこかの歩道橋の下で、血を流して倒れているのでした。

    ブラックファミリア8話あらすじネタバレ

    一葉(板谷由夏)たち新堂家は、優磨(森崎ウィン)が傷付けられたことに大きなショックを受ける。葵(瀧七海)と会うはずだった優磨は、韓国人のパクになりすますのをやめて対面する決意をしていたが、その矢先、何者かに狙われて被害に遭った。秋生が優磨の動きを察して手を下した可能性は高い。一葉、航輔(山中崇)、沙奈(渡邉理佐)は、梨里杏(星乃夢奈)のみならず優磨まで傷付けられた復讐を成し遂げるため、最後の作戦を練る。

    そんな中、新堂家に稲田(中村加弥乃)が訪ねてくる。稲田は自分が秋生(平山祐介)の秘書だと明かし、新堂家のことはすべて知っていると告げる。秋生の差し金かと身構える一葉たちに対し、稲田は思いがけない話を打ち明ける。
    早乙女家では、秋生の誕生日に家族写真を撮影することが恒例行事だった。秋生の誕生日が近付き、麗美は念入りな準備を進める。しかし、早乙女家の内実はバラバラ。葵はパクと会えず連絡も取れなくなってしまったことに失望し、落ち込んでいた。倫太郎(塩野瑛久)は虚飾まみれの両親に憎しみを抱いている。秋生は、傍若無人で家族に無関心。それでも完璧な家族を演じて写真を撮り、それを世間に披露することによって、麗美(筒井真理子)のプライドが保たれる――麗美は、そのために必死だった。

    家族写真の撮影で早乙女家全員が揃う秋生の誕生日が、絶好のチャンス。一葉たちは、その日に向けて罠を仕掛ける。
    そして、秋生の誕生日当日。新堂家の復讐の行方は――!?

    引用元:https://www.ytv.co.jp/blackfamilia/story/8.html

    新堂家に訪ねてきた秋生の秘書の稲田(中村加弥乃)は自分もかつてはタレント志望で、同じようにギャラ飲みをさせられて、客の男たちと体の関係を持っていたこと、自分が黙っていたことで、被害者が出てしまったことを反省している言い、新堂家がやとうとしていることを知っていて、協力したいと言います。

    しかしそんな稲田に、被害者面していること、稲田が黙っていたことで、梨里杏(星乃夢奈)が被害にあったと怒り追い返すのでした。

    早乙女家では、秋生の誕生日に家族写真を撮影する恒例行事をすることになります。そのタイミングで沙奈(渡邉理佐)は、タレント事務所の面接の後に、撮影していた秋生たちの会話の動画を倫太郎(塩野瑛久)に見せます。

    それを見て喜ぶ倫太郎。秋生は、動画で、タレントたちと関係を持っていることがわかる発言をしていました。

    倫太郎はその動画をもってあとは自分に任せてほしいと立ち去るのでした。

    そして秋生の誕生日当日。麗美(筒井真理子)がサプライズで写真撮影だけでなく、誕生日パーティーを準備していて、秋生を迎え入れます。

    するとそこに、動画が流れ、秋生が沙奈の面接の後に、男たちと話している会話の動画が流れ、麗美は秋生に嫌悪感をあらわにします。

    しかし開き直った秋生は、自分には力があるから女たちを抱いて当然だと言い放ちます。

    すると・・・麗美のSNSには「気づいて!!」メッセージが。なんと、誕生日会のすべてのやり取りが生配信されていました。

    もちろん生配信を仕掛けたのは一葉。生配信で秋生が芸能人の卵の女性たちと関係を持っていたことが明らかになってしまい、騒動に。

    麗美は仕事を下ろされ、稲田(中村加弥乃)が自分が性被害を受けていたと、他の被害者の女性たちと記者会見を開いたことから、秋生も犯罪者として窮地に立たされます。

    そんな秋生に会いに行った航輔(山中崇)は自分が梨里杏(星乃夢奈)の父親だと話します。すると秋生はまたしても開き直り、梨里杏から積極的に売れるために誘ってきたと言い、怒る航輔。

    そこに警察がやってきて、秋生を逮捕するのでした。

    また芸能事務所の社長の釘抜も警察に逮捕されます。

    早乙女家を陥れたものの、梨里杏を殺したことを否定した秋生。梨里杏の死の真相は明らかになっていませんでした。

    そんな中、沙奈(渡邉理佐)は倫太郎に拉致されてしまうのでした。

    ブラックファミリア9話あらすじネタバレ

    一葉(板谷由夏)たち新堂家によって秋生(平山祐介)による性暴力が暴露され、早乙女家は崩壊。秋生に梨里杏(星乃夢奈)を死に追いやった罪を白状させ、新堂家の復讐は終わるはずだった。しかし、秋生を問い詰めても、梨里杏は自ら飛び降りて自殺したという答えしか返ってこなかった。一葉と航輔(山中崇)は、秋生の言うことが信じられない。
    世間の潮目は変わり、マスコミやネットで早乙女家へのバッシングが過熱していく。麗美(筒井真理子)は、葵(瀧七海)を連れてホテルに身を隠す。

    倫太郎(塩野瑛久)は、沙奈(渡邉理佐)を連れ去り監禁してしまった。沙奈は倫太郎に、すべて白状しなければ殺す、と脅迫されながらも、怯まずに自分の正体を明かす。
    一方、優磨(森崎ウィン)は昏睡状態が続いていた。優磨を階段から突き落としたのは誰なのか? 稲田(中村加弥乃)の証言では、秋生は優磨が葵と会う約束をしていたのを知っていたという。優磨を傷付けたのは秋生の可能性が高いのだが…。一葉が優磨のスマホを調べると、発信履歴に“01271”という謎の番号が残されていたことに気付く。

    そんな中、航輔のもとに倫太郎から連絡が来る。倫太郎は、拘束された沙奈の姿を航輔に見せつける。沙奈を返せ、と倫太郎に迫る航輔。倫太郎は、沙奈を心配する航輔の思いをもてあそぶかのように「ゲームをしよう」と言い出し…。
    一葉は、早乙女家に向かっていた。荒れ果てた屋敷の中で、一葉は優磨が残した謎の番号を手がかりに重要な証拠を見つけ出す。その時、一葉の前に、ある人物が現れ――!? 梨里杏の死の真相が、ついに明らかになる!

    引用元:https://www.ytv.co.jp/blackfamilia/story/9.html

    倫太郎は、すべてを沙奈(渡邉理佐)から聞き、復讐のために、早乙女家を陥れたことを知ります。怒りだすのかと思ったら、ずっと早乙女家に縛られていて苦しかった、うれしいと笑い出す倫太郎。すべて、レールを敷いてもらったくせに、自分でやったことの責任を家族のせいにする倫太郎を咎める沙奈。

    倫太郎は父親の航輔に連絡をして、沙奈を拉致している映像を見せて、制限時間内に来なければ、沙奈の裸をライブ配信で晒すと言うのでした。

    一方で、一葉が優磨のスマホを調べると、発信履歴に“01271”という謎の番号が残されていたことに気付き、何かに気づいた一葉は、早乙女家に行き、葵の日記を見ます。

    するとそこには、葵と梨里杏が一緒に、父親の悪事を暴こうとしていたことがわかります。しかも葵主導で、梨里杏に父親と一緒にいるところなどの動画を撮影するように言っていた葵。

    葵は梨里杏に依存していて、梨里杏があの日、2人で父親のことを告発しようとしていたのに、家族との会食を優先しようとしたのが許せずに、拘束。学校で逃げ出した梨里杏が屋上に行くと、葵は梨里杏が自分のものにならないならと、屋上から突き落として殺したのでした。

    秋生は、葵と梨里杏が自分を陥れようとしていることに気づいて学校に駆け付け、その現場を目的。葵をかばうために、梨里杏を陥れるような状況を仕立てたのでした。

    その後、麗美は意を決して『サルベージチャンネル』のミスターサルベージの連絡をしてあるお願いをします。

    サルベージはすべての犯人は麗美だと言い、優磨を歩道橋から突き落とした犯人は、麗美だと言う証拠の動画を発信。その近くには、麗美の姿が。おそらく葵を守るために、自分がすべての罪をかぶろうとしたようでした。

    一方、梨里杏が死んだ屋上で、葵からすべての真相を聞いた一葉。一葉は怒りから、絶叫しながら、葵の首を強く締めるのでした。

    ブラックファミリアのキャスト・登場人物

    ブラックスキャンダル最終回純矢は唯菜に殺された?死んだの?

    引用元:公式サイト

    新堂一葉(しんどうかずは):板谷由夏(いたやゆか)

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    専業主婦。優しく思いやりがあり、自分の事よりも常に家族の事を一番に考えている。芯が強く、一度始めたことは最後までやり切る精神力を持っている。18歳の頃、働いていたアパレルショップで、当時美容専門学校の生徒として出入りしていた航輔と出会い、結婚。翌年に長女の沙奈が、3年後に次女の梨里杏が生まれる。結婚後は専業主婦となり、コンビニのパートで家計を支えながら、笑顔の絶えない幸せな生活を送っていた。5年前から、弟の優磨が家に居候を始め、5人で暮らすように。高校生になった梨里杏が『女優を目指す』と言い始めた際も応援していたが、そんな折、梨里杏が謎の不審死を遂げる。失意の最中、一葉は、梨里杏の死には早乙女家、そして秋生のホームパーティーが関与していることに気付く。

    コメント

    家族で動くお話なので、感情移入できる役が何人も出てくると思います。視聴者の皆さんも新堂家の家族の一員として、一緒に物事を動かすということができると、このドラマはますます面白いのかな、と思うので、皆さんにもこの復讐劇に巻き込まれていただきたいです!

    新堂航輔(しんどうこうすけ):山中崇(やまなかたかし)

    一葉の夫で、沙奈と梨里杏の父。家族思いの心優しい父親。真面目な性格で責任感が強い。昔はフリーでヘアメイクをやっていたが、徐々に仕事の発注がなくなり、10年前に志半ばで引退。その後は、歓楽街の美容院で働いている。女優を目指していた梨里杏の事を内心応援したいと思いつつ、一方で『普通の幸せを手にして欲しい』 という思いから、表向きは反対していた。

    コメント

    なぜ娘が殺されたのか分からない、その理由を知りたいという、理不尽さを抱えた家族の思いがまず強くあります。復讐が社会的にいいか悪いかは分からないですが、そうせざるを得なくなってしまった家族が、果たしてどのように復讐を成し遂げていくのか、というところが、やっぱり1番楽しんでいただけるところなんじゃないかな、と思います。どうぞお楽しみに!

    五十嵐優磨(いがらしゆうま):森崎ウィン(もりさきうぃん)

    一葉の弟。内向的で寡黙な性格。イケメンだが社会適応能力が低い。大学を卒業後、やりたい事が見つからずフリーターに。一人暮らしをしていたが、ギャンブルにハマってお金が無くなり、実家にも見放されて途方に暮れていたところ、見かねた一葉に声をかけられ、そのまま新堂家に転がりこむことに。その後、梨里杏とのある出来事がきっかけで改心。必死の就活が実って就職が決まり、梨里杏に報告しようと思っていた矢先、梨里杏が死んでしまう。

    コメント

    もう、めちゃくちゃ面白いです!! 面白い作品はもちろんたくさんありますが、僕個人としては本当に好きな雰囲気の作品です。“ドラマである意味”というのがすごくあるなと思っていて、みんなと一緒にひとつの謎を解決していく、という毎週の楽しみが1個増えると思います。とにかく本当に面白くて、見ていてわくわくするのが伝わると思うので、ぜひ楽しみにしていただけたら、と思います。

    新堂沙奈(しんどうさな):渡邉理佐(わたなべりさ)

    短大生→記者。一葉と航輔の長女で、梨里杏の姉。天真爛漫で好奇心旺盛、人懐こい性格。妹の梨里杏を誰よりも可愛がり、高校卒業後にバイト代を貯めて梨里杏に通学用のバックパックを買ってあげ、梨里杏はそれを3年間ボロボロになるまで大切に使っていた。短大を卒業して、旅行会社に就職する予定だったが、梨里杏の死後、新堂家が炎上してしまったことにより、内定を取り消されてしまう。

    コメント

    本当に幸せな家族の日常を描いている始まりがあって、その上で、何があって、どういう経緯で妹が死んでしまったのか?というところと、それに向き合いながら強く前に進んでいく家族の姿に注目して、ご覧いただきたいです。

    新堂梨里杏

    高校生。一葉と航輔の次女で、沙奈の妹。明るく前向きな性格で、誰からも好かれる太陽の様な存在。幼い頃から、家族の愛情を一心に受け、可愛がられて育った。勉強もスポーツも出来る万能タイプで、容姿端麗。当然、クラスでは常に人気者だった。中学校の文化祭で劇をやった事をきっかけに、女優を夢見る様になり、高校では演劇部に所属。 同時に芸能プロダクション主催のオーディションに合格し、いよいよデビューというところで、突然、不審死してしまう。

    コメント

    新堂家は本当に絆が深く、みんながみんなを思い合っている家族です。梨里杏の立場としては、自分のせいで家族を危ない目に合わせてしまうのではないか、という心配なところもありますが、梨里杏の死の謎を明らかにする、というひとつの目標、目指すところのためにそれぞれ頑張っていくところが見どころだと思います。視聴者の皆さんも見ながら展開を予想できるのも、面白いところだと思います!

    早乙女秋生(さおとめあきお):平山祐介(ひらやまゆうすけ)

    早乙女ホールディングスの代表取締役社長。判断力、決断力、行動力に優れる一方、冷酷な一面も持ち合わせており、期待に応える事が出来ない社員や下請けをあっさりリストラする。人の恨みを買うことが多く、トラブルが絶えない為、裏の人脈を使って問題を処理してきた。35歳の時に、父・泰造から会社を譲り受け、代表取締役社長に就任。以後、会社は新規事業を積極的に開拓し、メディア事業、インターネットサービス事業など多岐にわたるサービスを提供し、多くの顧客を獲得している。

    コメント

    縦横無尽に動き、権力者としてのいい面も悪い面も存分に発揮している秋生ですが、その実、内側にひた隠しにしている秘めたるものを、見ている方も覗き見たくなるような、そんな佇まいが表現できるといいな、と思っています。

    早乙女麗美(さおとめれみ):筒井真理子(つついまりこ)

    秋生の妻。負けず嫌いでプライドが人一倍高い。環境保全団体を運営し、環境コメンテーターとしても数々のテレビ番組に出演、インフルエンサーとしてもマダム達から絶大な支持を得ている。一方で、『美』への探究心も凄まじく、美しい肉体を保つ為、顔と体のメンテナンスに大金をかけ食事にも異常なほど気を使っており、専属の家政婦を雇って食事を作らせている。

    コメント

    板谷さんが演じられる一葉、そして新堂家との対決を、視聴者の皆さんにワクワクしてもらえたら嬉しいです。フィクションでデフォルメされた面白さがある作品ですので、逆に「こういう人っているかも」という生身の人間のリアリティを出せたら、と思います。監督と話し合いながら、“実在する”麗美を日々工夫したいです。そして、そのリアリティが皆さんに届くといいなと思っています。

    早乙女倫太郎(さおとめりんたろう):塩野瑛久(しおのあきひさ)

    秋生の息子。自信過剰、傲慢な性格で自分の事を天才だと思っている。見栄っ張りの自惚れ屋、気分屋でキレやすく、学生時代から様々なトラブルを起こし、そのたびに秋生と泰造にもみ消してもらっていた。父親ゆずりの女好きで、女性関係のトラブルも絶えないが、全てお金で解決してきた。その甘いマスクと秋生のコネと金の力で衆議院議員に当選。しかし、ホームパーティーでの泥酔動画が拡散し議員を辞職するが、1年後に再当選する。

    コメント

    今回、多くの先輩方に囲まれた現場なので、いろいろと胸を借りるつもりでいます。その中で、倫太郎という役が、現場をかき乱せるような素敵な人物になるよう、努力いたします!

    早乙女葵(さおとめあおい):瀧七海(たきななみ)

    秋生の娘。控えめで大人しく、無表情の為、周りからは何を考えているかわからないとよく言われていた。高校時代まで、両親の引いたレールの上をただ歩く人生を送ってきたが実は、いつか『韓国で働きたい』という夢を抱いている。父親が度々、良くないパーティを催していることは知っており、嫌悪感を抱いているが、本人に言うことは出来ない。

    コメント

    実は私、少しおじさんみたいなところがあったりします(笑)なので、今回のお芝居では、そういう部分は封印して、綺麗で品のある葵になれたらいいな、と思います。頑張ります!

    早乙女泰造(さおとめたいぞう):小野武彦(おのたけひこ)

    秋生の父。早乙女ホールディングス創業者。かつてはリスクや重圧に直面しても恐怖や不安を感じない強靭なメンタルで会社を引っ張っていたが、愛妻の死がきっかけに仕事を引退。社長の座を息子の秋生に譲り、隠居生活を送っている。

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    意気込みというよりも、私自身も結末をまだ知らないので、どんな結末になるのか楽しみにしている部分があります。ただ、今ある材料や情報の中から、視聴者の皆さんにハラハラドキドキしていただけるように何をチョイスして演じるか、監督とも相談しながら撮影に臨むつもりです。

    芹沢歩夢(せりざわあゆむ):少路勇介(しょうじゆうすけ)

    (写真:左上)

    週刊星流の記者。梨里杏の死の真相に迫ろうとするが、早乙女秋生の力によってもみ消される。

    コメント

    脚本が面白くて、この先の展開がとても気になっています。スクープの為なら善人にも悪人にもなれる様な人間なので、そういう記者の信念のようなものを上手く出せたらいいなと思っています。最後まで結末が分からないので、毎週、ドキドキしながらご覧頂ければ嬉しいです。

    伊志嶺和也(いしみねかずや):長妻怜央(ながつまれお)(7ORDER)

    人気俳優。早乙女秋生のホームパーティーにも参加していた。

    コメント

    僕も1人の俳優としてお仕事をさせていただいていますが、僕ではない「伊志嶺」という俳優さんは、どういう人と関わっていて、どういう気持ちでお仕事に臨んでいて、今の地位まで上り詰めていったのかなど、裏側の部分をしっかり考えてお芝居していきたいなと思います。皆さんに楽しんでいただけるよう、精一杯頑張ります!!

    釘抜美嘉(くぎぬきみか):しゅはまはるみ

    芸能事務所社長。梨里杏が参加した女優オーディションを主催していた。

    コメント

    まだ全ての撮影が終わってない今から、放送が待ち遠しくてたまりません。待ち遠しいというか、待ちきれない!最後はどうなっちゃうんだろう?今も次の台本を早く読みたくてたまらないのです。

    高瀬卓郎(たかせたくろう):カトウシンスケ

    高校教師。梨里杏とパパ活をしていたと生配信で暴露する。

    コメント

    新堂家の強い怒りと悲しみを一身に浴びますが、正面から必死に受けきる毎日です。穴が開かないように腹に力を入れて、責任を持って受けて立ちたいと思います。そして、撮影時はすごいパワーで向かってきた新堂家ですが、その絆というか、絶妙なチームワークや支え合いが心に響いてくるドラマな気がします。真相を暴くミステリーですが、そういう人間模様がグッときます。放送時は視聴者の皆さんと共にワクワクムカムカドキドキワイワイハラハラ楽しみたいと思います!

    高瀬奈美江(たかせなみえ):釈由美子(しゃくゆみこ)

    高瀬卓郎の妻。一方で、早乙女家とも何かしらの関係があるよう…

    コメント

    今回、この役のお話を頂いた時は、あまりにもドギツイ役で、「息子には見せられないな」と思いました(笑)そのぐらいインパクトのあるキャラクターなので、守りに入らず、私らしく、今回も攻めに攻めて役に徹したいと思います。板谷由夏さん演じる一葉さんとの対決が一番の見どころだと思いますので、奈美江の壊れっぷりにぜひご期待ください!

    【ブラックファミリア】主題歌は?

    「ブラックファミリア」の主題歌は、オリヴィア・ロドリゴの『ヴァンパイア』です!

    オリヴィア・ロドリゴは現在20歳で、アメリカ・カリフォルニア出身の女優・アーティスト。

    2015年に女優デビューし、翌年にはディズニーチャンネルの「やりすぎ配信! ビザードバーク」や、Disney+のシリーズ「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」で主演を務め、一躍注目を集めました!

    そして2021年にリリースしたデビューシングル「drivers license(ドライバーズライセンス)」は、全米・全英シングルチャートで初登場1位を獲得し、世界的に大ヒット!

    実はこの曲、同枠で放送された菊池風磨さんら主演の「イタイケに恋して」の主題歌だったんです!

    この曲で『グラミー賞』では、最優秀新人賞を含む3部門を受賞し、大きな話題となりました♪

    その後も2ndシングル『deja vu』や、3rdシングル『good 4 u』は全米1位を記録。1stアルバム『SOUR』は米ビルボード総合アルバムチャート「Billboard 200」で、2021年の最高記録で初登場にして首位を獲得し、女性アーティストとして史上2番目に大きな週間ストリーミング記録を達成しました!

    次々と新たな記録を打ち出し、Z世代を代表するアーティストとして世界から注目が集まっています!

    そんなオリヴィア・ロドリゴが、「ブラックファミリア」で担当する主題歌『ヴァンパイア』のMVが解禁!

    復讐を誓う新堂家の心情と重なる、ドラマの世界観とマッチした楽曲になっています。

    【ブラックファミリア】見逃し配信情報まとめ

    1週間期間限定無料配信

    ドラマOA後1週間以内だと期間限定で、Tverで無料配信する可能性があります。

    Tver期間限定無料配信リンク

    「ブラックファミリア」の配信期間はOA後の1週間程度だと思います。

    引用元 YouTube

    期間限定を過ぎてしまった場合の視聴方法!

    1週間はあっという間です・・・「ブラックファミリア」期間限定の1週間を過ぎてしまった場合・・・huluに登録して、見逃してしまった動画を見るのがおすすめです。

    「ブラックファミリア」はHuluで視聴可能なんです。

    Huluとは?

    Huluとは・・・

    ヒット映画やテレビ番組を豊富に取り揃えたオンラインビデオ動画配信サービス。
    月額1,026円(税込)で動画、映画などのコンテンツが見放題で視聴可能です。※一部有料作品もありますので、公式サイトでご確認ください。

    レンタルDVDを月に数本借りている人は、こちらの方が断然お得ですね♪

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    「ブラックファミリア」はHulu以外の他の動画配信サービスで配信されることがありますが、有料での閲覧となることもあります。

    しかーし、Huluでの配信でしたら、月額定額料金1026円(税込)で「ブラックファミリア」1話最終回の見逃し配信動画が見放題となります。

    huluは月額定額料金で100,000本以上の配信動画が見放題【※Huluストアの作品は対象外となり、別途課金となります。】

    「ブラックファミリア」1話~最終回以外でも多くの配信動画が視聴可能です。

    ◆コタツがない家

    ◆秘密を持った少年たち

    ◆ゼイチョー

    ・彼女たちの犯罪

    ・最高の教師

    ・癒やしのお隣さんには秘密がある

    ・こっち向いてよ向井くん

    ・CODE-願いの代償-

    ・ブラッシュアップライフ

    ・ハコヅメ

    ・映画「君の名は。」

    ・チェンソーマン

    ・永遠の昨日

    ・King & Princeる。

    ・スパイファミリー(SPYFAMILY)

    ・劇場版ほんとうにあった怖い話

    ・金田一少年の事件簿シリーズ

    ・真犯人フラグ

    ・死神さん(田中圭主演)

    ・あなたの番です(秋元康企画)

    ・リモートで殺される(秋元康企画・前田敦子出演)

    ・ボイス【原作の韓国版の「ボイス」も全シーズン全話見放題視聴可能です。】

    ・ギャルサー【ガッキーと戸田恵梨香出演】

    ・3年A組

    ・SPECシリーズ

    その他にも

    ・東京リベンジャーズ

    ・名探偵コナンシリーズ

    ・転生したらスライムだった件

    ・ネメシス

    ・リモートに殺される

    ・奥様は取り扱い注意

    ・きょうは会社休みます

    ・マツコ会議

    ・ニノさん

    ・あなたの番です

    ・ダウンタウンガキの使いやあらへんで絶対に笑ってはいけないシリーズ

    他にもドラマ・映画・国内、国外・アニメ・キッズなどジャンルを問わず視聴可能です。

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    先日お亡くなりになられた三浦春馬さん主演の「サムライハイスクール」「14歳の母」「君に届け」「殺人偏差値70」「ごくせん」「進撃の巨人」なども視聴可能です。

    ※上記の情報は2023年11月1日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

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