ブラックファミリア最終回で秋生は死んだの?伊志嶺【サルベージ】はどうなった?

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ドラマ「ブラックファミリア新堂家の復讐」最終回の最後で早乙女秋生が伊志嶺【サルベージ】に刺され死んだのか?生きているのか?不明のまま終了しました。「ブラックファミリア」最終回で秋生は死んだ?伊志嶺はどうなった?のかHuluオリジナルからも考察します。

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※Huluオリジナル動画「復讐を終えた、それぞれの今」も視聴可能です!最終回後の新堂家の衝撃の姿が明らかになっています。

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※上記の情報は2023年12月7日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

ブラックファミリア最終回で秋生が伊志嶺に刺されて死亡!?衝撃のラストとは?

ブラックファミリア最終回ネタバレ!葵が最後に新堂家にいた戦慄の意味と理由とは?

まずは衝撃のラストシーンが話題の最終回のあらすじを結末までネタバレご紹介します!

一葉(板谷由夏)は、葵(瀧七海)の「私が梨里杏を殺した」という衝撃の告白に、激しく動揺。葵は梨里杏(星乃夢奈)に対する歪んだ愛情を一葉に語り、自分を殺してほしいと迫る。ついに、愛する梨里杏のために復讐を遂げる時が来た。一葉は、葵の首にかけた手に力を込めていく――!

沙奈(渡邉理佐)は倫太郎(塩野瑛久)に監禁されたまま、危険な状態が続いていた。倫太郎は「新堂家の家族の絆を試す」と言って航輔(山中崇)に卑劣なゲームを仕掛けた。倫太郎の指定した時間までに航輔が監禁場所を突き止めて助けに来なければ、沙奈を裸にしてその姿を生配信すると脅迫。しかし航輔には、場所を特定する手がかりなどまったくなかった。タイムリミットが過ぎても、航輔は助けに来ない。家族の絆なんてなかった、と倫太郎は身勝手な思いを吐露。倫太郎が沙奈に迫ったその時…!?

伊志嶺(長妻怜央)扮するMr.サルベージの生配信で、梨里杏を殺した上に優磨(森崎ウィン)の命も狙った犯人は麗美(筒井真理子)だ、と暴露された。麗美は、世間から激しいバッシングを浴びる。すべては麗美の計画通りだった。
Mr.サルベージの配信を早乙女家の邸宅で見ていた一葉。彼女は、早乙女家の罪を一身に背負う覚悟をした麗美と再会するのだった。
家族を守りたい二人の母親が、対峙する。新堂家の復讐の果てに待ち受けるものとは!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/blackfamilia/story/10.html

葵の首に手をかけた一葉ですが、突然、葵の顔がりりあの顔に見え、思わず手を止めます。

一葉はりりあに会いたいから殺してくれと言いますが「殺さない」と言い、楽になれると思っているのか?死んでもりりあは絶対にあなたを許さない。

と続け「りりあの命を背負って生きなさい。それがどんなに地獄も。生きてその罪を償い続けなさい。」その罪を償う方法を見つけられないのなら、その時は・・・。

一方、沙奈(渡邉理佐)は倫太郎(塩野瑛久)の居場所がわからず途方に暮れる航輔(山中崇)。そんな中、一葉から葵が犯人であると連絡が入るのでした。

そんな中、倫太郎は沙奈の配信をスタートすると言います。

本物の家族の絆が見られると、期待していたのに、そんなのは存在しなかったと言う倫太郎は、欲しい者はなんでも与えられたけど、こころは満たされなかったと言います。

欲しかったのは、別のものだった。でも、今日、そんなものは幻想で存在しないとお前らが証明したと言います。

そして沙奈を襲おうとしようとした時「やめろ!!」という声が。航輔が駆け付けます。

「なんでわかった?」とびっくりした倫太郎。後ろからは、なんと秋生の姿が。

航輔は、秋生に会いに行き、葵がすべて認めたこと、娘の葵をかばっていたことを追求。

葵へ疑惑がいかないために、りりあの悪い噂を流したのでは?と言いますが、取り合わない秋生。

航輔、倫太郎に沙奈がさらわれたから、力を貸してほしいと頭を下げたのでした。

秋生は、もともと倫太郎は自分の手に負えなかったと言い、立ち去ろうとしますが、航輔に倫太郎が間違いを犯したとき、本当に叱ったことがあるのか?挫折した時に同じ気持ちになってあげたことがあるのか?親として向き合ったのか?と涙ながらに語り掛けます。

「俺にはもうできないんだよ。りりあにはもうできないんだ。お前はまだ間に合うんだよ。父親しか救えない」と訴えたのでした。

秋生は倫太郎に倫太郎がこうなってしまったのは、自分の責任だと言い、自分は金も権力もすべてを失い、残されたのは家族だけだと言います。

今更だけど、これからは家族のためにできることを何でもすると言います。

倫太郎は今まで自分のことを見向きもしなかったのに!と怒ります。

すると、倫太郎に土下座して謝る秋生。しかし秋生を蹴りつける倫太郎。そして耐える秋生。

そして秋生は倫太郎を抱きしめて「もう俺の息子を演じなくていい」と言うのでした。

一方、麗美は「ありがとう」とお礼を言い、泣いている伊志嶺(長妻怜央)に「今日まで私の相手をしてくれてありがとう」と別れを告げて立ち去るのでした。

そして一葉は麗美と対峙します。

一葉は今までどれだけ、りりあを殺した犯人を恨んで、綿密に計画をして復讐をしようとしていたかを説明します。

麗美は優磨(森崎ウィン)を突き落とした時の話をします。葵が優磨と会っていた時、尾行していた麗美。

優磨は葵に会うと、自分の正体がりりあの叔父であることを正直に話します。りりあを殺したのは早乙女家の誰かだと思っていると言い、その犯人を突き止めるために、葵に近づいたと言います。そして優磨はりりあへの思いを知って正直に話そうとしたと言います。

優磨は葵に「犯人を捕まえるために協力してほしい」とお願いします。しかし葵は「私を騙したんですよね。私は本気でパクさんのことを!」と怒りだし帰っていたのでした。

葵、りりあを殺したくせに、ヒドイ女です(^^;この様子を見ていた麗美は、葵を守るために優磨を突き落としたのでした。

一葉は麗美に「これから葵は警察に出頭して罪を償うと言っています」というと、麗美は「あなたがそそのかしたんでしょ!私の娘を刑務所に入れるわけにはいかない。」「葵にはこれから、幸せな未来が待ってる」と勝手なことを言う麗美の頬に平手打ちをする一葉。

「あなたも娘を持つ母親の気持ちがわかるでしょ?」と更に勝手なことを言う麗美。

一葉は「その未来を奪ったのに!」と未来を奪われたりりあを殺したことを訴えます。

そして自分たちの光を奪ったあなたたちを許さないと言う一葉。

すると麗美はキッチンに行き、包丁をつかんで一葉の元に向かいます。

「葵は誰にも渡さない」と包丁を一葉に向ける麗美。

一葉は「復讐を誓った日から、死ぬ覚悟はできている。殺したければ殺せばいい。殺してもあなたたちの未来は変わらない。」と言います。

すると、麗美は一葉に包丁を握らせて自分の顔に傷をつけます。そして「私の命をあなたにあげる。だからお願い、葵を許して、ほら殺していいから」と言います。

「りりあが生きてたら、りりあが出てるドラマを家族みんなで楽しみにして・・・それももう、二度と叶わない」とりりあが生きていた場合の幸せな場面を思い浮かべて話す一葉。

麗美は土下座をして「許してください!お願いします。葵だけは許して!!」と言います。一葉は「りりあ~、見てたんでしょ。お父さんもお母さんも、ゆうまも、さなも・・・ゆりあのためにみんな頑張ったんだよ。これでよかったんだよね?そうだよね?」と言いながら頷いて「ずっとずっと一緒だよ。じゃあね。はい。おやすみなさい」と言うのでした。

しばらくすると・・・麗美が優磨を突き落としたと言うニュースが報じられました。

一葉が病院に駆け付けると優磨が意識を回復していて、喜ぶ一葉。

一方、秋生はお弁当屋さんで弁当を買いどこかに向かって歩いていました。秋生の前に現れたのは・・なんとMr.サルベージ。

Mr.サルベージは「麗美さんのかわりに、俺がお前を沈めてやる」と言い、秋生を刺すのでした。

その後、倫太郎は議員辞職願を出します。

4人でりりあのお墓参りにやってきた新堂家。

沙奈(渡邉理佐)はフリーの記者として、りりあのように苦しんでいる人を救いたいと言います。

航輔は、ヘアメイクとしてもう一度を世界を目指す、りりあの分・・・と誓います。

優磨は就職活動をすることに。そして一葉は、りりあに自分の娘として生まれてきてくれたことに「ありがとう」と言います。

そしてラストでは、朝の新堂家の朝の食卓。なんとりりあの席には・・・葵の姿が!

え!?!?

屋上の回想シーンの続き。葵に「罪を償う方法を見つけられないなら・・・その時は・・・私が責任をもってあなたを殺してあげる」と言っていた一葉。

一葉は包丁を見つめて、葵を見てほほ笑んでいたのでした。

犯人の葵がまさかの新堂家の一員に!?怖すぎるラストシーン

りりあを殺した犯人は葵。葵は、一葉に自分の罪を告白して、悪びれることもなく「殺して」と言います。

しかし一葉は死んで楽になると思ったら大間違い!と殺さずに、りりあのことを背負って生きるように言います。

そして次は、葵を守ろうとする、母親の麗美との対峙。葵のために、自分を殺してとまで言った麗美でしたが、もちろんそんな麗美を許すことはしなかった一葉。

しかし・・・最後は麗美は優磨を突き落とした件で逮捕されたようでしたが、葵がりりあを殺害した犯人として逮捕されたのか?わからない終わり方でした。

葵が、普通に家族のような顔をして、新堂家の食卓にいたシーンは怖かったのですが、逮捕された後のエピソードなのか?わかりません。

秋生が伊志嶺に刺されて死亡?衝撃のラストとは?

そして葵のラストシーンも謎でしたが、もう一つ謎だったのが、秋生がサルベージこと伊志嶺に刺されたシーンの結末です。

サルベージが遊びではなく、本当に麗美のことを愛していたのはわかったのですが、麗美が逮捕された後、どうして秋生を刺したのか?その理由が不明でした。

そして一番の謎が、秋生は死んだのか?生きているのか?本編でははっきりとわからないまま終わってしまっています。

秋生の安否と伊志嶺がどうなったのか?モヤモヤとした終わり方でした。

ブラックファミリア最終回で秋生は死んだの?伊志嶺【サルベージ】はどうなった?か考察

ブラックファミリア新堂りりあ役は星乃夢奈!死亡する女子高生の次女役

秋生と伊志嶺【サルベージ】がどうなったのか?気になる人の声が!

そんな秋生と伊志嶺【サルベージ】がどうなったのか?気になる人続出の最終回後のツイッターでした。

秋生が死んだのか?生きているのか?安否ががわからないまま終わってしまいモヤモヤした人が多数でした。

サルベージがどうなったのか?気にしている人も多かったです。

秋生は死んだのか?考察予想

個人的には秋生は死んだと思っています。

他の生きている登場人物たちは、皆、どうしているのか?どういう道に進んだのか?きちんと説明がありましたが、秋生(倫太郎も)についてだけ、出てきていません。

倫太郎は、予告でもあったのですが、Huluオリジナルストーリーの最終回後のエピソードで出てきていることがわかったので、なんとなくその後が視聴者にも分かったと思います。

しかし秋生、また、サルべージの2人だけは、後日談が出てきていませんでした。

と言うことなので、秋生が死んでいるので、死んでしまったので、描かれないまま最終回が終わったのでは?と予想しています。

ただ、死んだとしてもはっきりとわかるようにしてほしかったとモヤモヤが消えない秋生の安否でした。

秋生が死んだのか?Huluオリジナルストーリーの最終回後のエピソードで描かれている?

最終回後のエピソード「復讐を終えた、それぞれの今」がHuluオリジナルストーリーが配信されていたので、チェックしてみました。

秋生が死んだのか?生きているのか?安否は描かれていたのでしょうか?

ストーリーは沙奈(渡邉理佐)が、記者の芹沢や倫太郎に久々に会い、現在の新堂家の報告をしているものでした。

そこで恐ろしい事実が。一葉が沙奈に一人暮らしをすすめ、優磨も家を出て、航輔は、ヘアメイクとしてもう一度を世界を目指すと言うことで家を出ているので・・・

なんと葵と一葉が2人暮らしをしているんです((+_+))

沙奈は、芹沢に「復讐は終わったんだよな?」と聞かれると、「終わりました」とすっきりした様子で話していて、航輔も新たな夢に向かって進んでいます。

沙奈は新堂家の近況を芹沢に話した後、政治家として一からやり直している倫太郎に会いに行きました。

そして話を聞いたんです。倫太郎は心を入れ替えて、政治家としてやり直す決意を沙奈に話します。

沙奈は、葵が一葉と2人暮らしをしていることを報告。

そして沙奈が麗美のことを聞くと、刑務所にいる麗美と連絡を取っていることが判明しました。しかし秋生の名前だけ出てこなかったんです。

新堂家も早乙女家も秋生意外の名前と近況の話は出てきたのに、秋生の話は全く出てこなかったので、やはり、死んでしまったからなのでは?と思います。

しかし死んでしまったことへの、倫太郎の思いなどを話すシーンなどで秋生が死んだことを説明してもいいのに・・・と思わずにはいられないラストでした。

ブラックファミリアのキャスト・登場人物

引用元:公式サイト

新堂一葉(しんどうかずは):板谷由夏(いたやゆか)

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専業主婦。優しく思いやりがあり、自分の事よりも常に家族の事を一番に考えている。芯が強く、一度始めたことは最後までやり切る精神力を持っている。18歳の頃、働いていたアパレルショップで、当時美容専門学校の生徒として出入りしていた航輔と出会い、結婚。翌年に長女の沙奈が、3年後に次女の梨里杏が生まれる。結婚後は専業主婦となり、コンビニのパートで家計を支えながら、笑顔の絶えない幸せな生活を送っていた。5年前から、弟の優磨が家に居候を始め、5人で暮らすように。高校生になった梨里杏が『女優を目指す』と言い始めた際も応援していたが、そんな折、梨里杏が謎の不審死を遂げる。失意の最中、一葉は、梨里杏の死には早乙女家、そして秋生のホームパーティーが関与していることに気付く。

コメント

家族で動くお話なので、感情移入できる役が何人も出てくると思います。視聴者の皆さんも新堂家の家族の一員として、一緒に物事を動かすということができると、このドラマはますます面白いのかな、と思うので、皆さんにもこの復讐劇に巻き込まれていただきたいです!

新堂航輔(しんどうこうすけ):山中崇(やまなかたかし)

一葉の夫で、沙奈と梨里杏の父。家族思いの心優しい父親。真面目な性格で責任感が強い。昔はフリーでヘアメイクをやっていたが、徐々に仕事の発注がなくなり、10年前に志半ばで引退。その後は、歓楽街の美容院で働いている。女優を目指していた梨里杏の事を内心応援したいと思いつつ、一方で『普通の幸せを手にして欲しい』 という思いから、表向きは反対していた。

コメント

なぜ娘が殺されたのか分からない、その理由を知りたいという、理不尽さを抱えた家族の思いがまず強くあります。復讐が社会的にいいか悪いかは分からないですが、そうせざるを得なくなってしまった家族が、果たしてどのように復讐を成し遂げていくのか、というところが、やっぱり1番楽しんでいただけるところなんじゃないかな、と思います。どうぞお楽しみに!

五十嵐優磨(いがらしゆうま):森崎ウィン(もりさきうぃん)

一葉の弟。内向的で寡黙な性格。イケメンだが社会適応能力が低い。大学を卒業後、やりたい事が見つからずフリーターに。一人暮らしをしていたが、ギャンブルにハマってお金が無くなり、実家にも見放されて途方に暮れていたところ、見かねた一葉に声をかけられ、そのまま新堂家に転がりこむことに。その後、梨里杏とのある出来事がきっかけで改心。必死の就活が実って就職が決まり、梨里杏に報告しようと思っていた矢先、梨里杏が死んでしまう。

コメント

もう、めちゃくちゃ面白いです!! 面白い作品はもちろんたくさんありますが、僕個人としては本当に好きな雰囲気の作品です。“ドラマである意味”というのがすごくあるなと思っていて、みんなと一緒にひとつの謎を解決していく、という毎週の楽しみが1個増えると思います。とにかく本当に面白くて、見ていてわくわくするのが伝わると思うので、ぜひ楽しみにしていただけたら、と思います。

新堂沙奈(しんどうさな):渡邉理佐(わたなべりさ)

短大生→記者。一葉と航輔の長女で、梨里杏の姉。天真爛漫で好奇心旺盛、人懐こい性格。妹の梨里杏を誰よりも可愛がり、高校卒業後にバイト代を貯めて梨里杏に通学用のバックパックを買ってあげ、梨里杏はそれを3年間ボロボロになるまで大切に使っていた。短大を卒業して、旅行会社に就職する予定だったが、梨里杏の死後、新堂家が炎上してしまったことにより、内定を取り消されてしまう。

コメント

本当に幸せな家族の日常を描いている始まりがあって、その上で、何があって、どういう経緯で妹が死んでしまったのか?というところと、それに向き合いながら強く前に進んでいく家族の姿に注目して、ご覧いただきたいです。

新堂梨里杏

高校生。一葉と航輔の次女で、沙奈の妹。明るく前向きな性格で、誰からも好かれる太陽の様な存在。幼い頃から、家族の愛情を一心に受け、可愛がられて育った。勉強もスポーツも出来る万能タイプで、容姿端麗。当然、クラスでは常に人気者だった。中学校の文化祭で劇をやった事をきっかけに、女優を夢見る様になり、高校では演劇部に所属。 同時に芸能プロダクション主催のオーディションに合格し、いよいよデビューというところで、突然、不審死してしまう。

コメント

新堂家は本当に絆が深く、みんながみんなを思い合っている家族です。梨里杏の立場としては、自分のせいで家族を危ない目に合わせてしまうのではないか、という心配なところもありますが、梨里杏の死の謎を明らかにする、というひとつの目標、目指すところのためにそれぞれ頑張っていくところが見どころだと思います。視聴者の皆さんも見ながら展開を予想できるのも、面白いところだと思います!

早乙女秋生(さおとめあきお):平山祐介(ひらやまゆうすけ)

早乙女ホールディングスの代表取締役社長。判断力、決断力、行動力に優れる一方、冷酷な一面も持ち合わせており、期待に応える事が出来ない社員や下請けをあっさりリストラする。人の恨みを買うことが多く、トラブルが絶えない為、裏の人脈を使って問題を処理してきた。35歳の時に、父・泰造から会社を譲り受け、代表取締役社長に就任。以後、会社は新規事業を積極的に開拓し、メディア事業、インターネットサービス事業など多岐にわたるサービスを提供し、多くの顧客を獲得している。

コメント

縦横無尽に動き、権力者としてのいい面も悪い面も存分に発揮している秋生ですが、その実、内側にひた隠しにしている秘めたるものを、見ている方も覗き見たくなるような、そんな佇まいが表現できるといいな、と思っています。

早乙女麗美(さおとめれみ):筒井真理子(つついまりこ)

秋生の妻。負けず嫌いでプライドが人一倍高い。環境保全団体を運営し、環境コメンテーターとしても数々のテレビ番組に出演、インフルエンサーとしてもマダム達から絶大な支持を得ている。一方で、『美』への探究心も凄まじく、美しい肉体を保つ為、顔と体のメンテナンスに大金をかけ食事にも異常なほど気を使っており、専属の家政婦を雇って食事を作らせている。

コメント

板谷さんが演じられる一葉、そして新堂家との対決を、視聴者の皆さんにワクワクしてもらえたら嬉しいです。フィクションでデフォルメされた面白さがある作品ですので、逆に「こういう人っているかも」という生身の人間のリアリティを出せたら、と思います。監督と話し合いながら、“実在する”麗美を日々工夫したいです。そして、そのリアリティが皆さんに届くといいなと思っています。

早乙女倫太郎(さおとめりんたろう):塩野瑛久(しおのあきひさ)

秋生の息子。自信過剰、傲慢な性格で自分の事を天才だと思っている。見栄っ張りの自惚れ屋、気分屋でキレやすく、学生時代から様々なトラブルを起こし、そのたびに秋生と泰造にもみ消してもらっていた。父親ゆずりの女好きで、女性関係のトラブルも絶えないが、全てお金で解決してきた。その甘いマスクと秋生のコネと金の力で衆議院議員に当選。しかし、ホームパーティーでの泥酔動画が拡散し議員を辞職するが、1年後に再当選する。

コメント

今回、多くの先輩方に囲まれた現場なので、いろいろと胸を借りるつもりでいます。その中で、倫太郎という役が、現場をかき乱せるような素敵な人物になるよう、努力いたします!

早乙女葵(さおとめあおい):瀧七海(たきななみ)

秋生の娘。控えめで大人しく、無表情の為、周りからは何を考えているかわからないとよく言われていた。高校時代まで、両親の引いたレールの上をただ歩く人生を送ってきたが実は、いつか『韓国で働きたい』という夢を抱いている。父親が度々、良くないパーティを催していることは知っており、嫌悪感を抱いているが、本人に言うことは出来ない。

コメント

実は私、少しおじさんみたいなところがあったりします(笑)なので、今回のお芝居では、そういう部分は封印して、綺麗で品のある葵になれたらいいな、と思います。頑張ります!

早乙女泰造(さおとめたいぞう):小野武彦(おのたけひこ)

秋生の父。早乙女ホールディングス創業者。かつてはリスクや重圧に直面しても恐怖や不安を感じない強靭なメンタルで会社を引っ張っていたが、愛妻の死がきっかけに仕事を引退。社長の座を息子の秋生に譲り、隠居生活を送っている。

コメント

意気込みというよりも、私自身も結末をまだ知らないので、どんな結末になるのか楽しみにしている部分があります。ただ、今ある材料や情報の中から、視聴者の皆さんにハラハラドキドキしていただけるように何をチョイスして演じるか、監督とも相談しながら撮影に臨むつもりです。

芹沢歩夢(せりざわあゆむ):少路勇介(しょうじゆうすけ)

(写真:左上)

週刊星流の記者。梨里杏の死の真相に迫ろうとするが、早乙女秋生の力によってもみ消される。

コメント

脚本が面白くて、この先の展開がとても気になっています。スクープの為なら善人にも悪人にもなれる様な人間なので、そういう記者の信念のようなものを上手く出せたらいいなと思っています。最後まで結末が分からないので、毎週、ドキドキしながらご覧頂ければ嬉しいです。

伊志嶺和也(いしみねかずや):長妻怜央(ながつまれお)(7ORDER)

人気俳優。早乙女秋生のホームパーティーにも参加していた。

コメント

僕も1人の俳優としてお仕事をさせていただいていますが、僕ではない「伊志嶺」という俳優さんは、どういう人と関わっていて、どういう気持ちでお仕事に臨んでいて、今の地位まで上り詰めていったのかなど、裏側の部分をしっかり考えてお芝居していきたいなと思います。皆さんに楽しんでいただけるよう、精一杯頑張ります!!

釘抜美嘉(くぎぬきみか):しゅはまはるみ

芸能事務所社長。梨里杏が参加した女優オーディションを主催していた。

コメント

まだ全ての撮影が終わってない今から、放送が待ち遠しくてたまりません。待ち遠しいというか、待ちきれない!最後はどうなっちゃうんだろう?今も次の台本を早く読みたくてたまらないのです。

高瀬卓郎(たかせたくろう):カトウシンスケ

高校教師。梨里杏とパパ活をしていたと生配信で暴露する。

コメント

新堂家の強い怒りと悲しみを一身に浴びますが、正面から必死に受けきる毎日です。穴が開かないように腹に力を入れて、責任を持って受けて立ちたいと思います。そして、撮影時はすごいパワーで向かってきた新堂家ですが、その絆というか、絶妙なチームワークや支え合いが心に響いてくるドラマな気がします。真相を暴くミステリーですが、そういう人間模様がグッときます。放送時は視聴者の皆さんと共にワクワクムカムカドキドキワイワイハラハラ楽しみたいと思います!

高瀬奈美江(たかせなみえ):釈由美子(しゃくゆみこ)

高瀬卓郎の妻。一方で、早乙女家とも何かしらの関係があるよう…

コメント

今回、この役のお話を頂いた時は、あまりにもドギツイ役で、「息子には見せられないな」と思いました(笑)そのぐらいインパクトのあるキャラクターなので、守りに入らず、私らしく、今回も攻めに攻めて役に徹したいと思います。板谷由夏さん演じる一葉さんとの対決が一番の見どころだと思いますので、奈美江の壊れっぷりにぜひご期待ください!

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