【invert城塚翡翠倒叙集】涼見梓役は若月佑美!目撃者のネタバレが衝撃

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『invert 城塚翡翠倒叙集(インヴァート じょうづかひすいとうじょしゅう)』は相沢沙呼(あいざわさこ)さんの小説を原作にした、清原果耶(きよはらかや)さん主演の連続ドラマです。

霊が視えるという探偵の城塚翡翠(じょうづか ひすい)を主人公に、犯人たちの視点から描かれるミステリー作品。

同名小説が原作となっている作品ですが、「invertインヴァート 城塚翡翠倒叙集」は2022年11月20日から日本テレビ系日曜ドラマ枠で始まり、2022年12月18日の放送が第4話になります。

4話のタイトルは「信用ならない目撃者 前編」。5話は信用ならない目撃者 後編」となり2話連続で最終回を飾るエピソードになるようです。

今回はドラマ「invert城塚翡翠倒叙集」の4話に登場する目撃者・涼見梓(すずみ・あずさ)役の若月佑美(わかつきゆみ)さんに注目。

結婚されたご主人も俳優の若月佑美さん♪これまでの出演作品とは?

また目撃者・涼見梓【すずみ・あずさ】は原作にも登場する重要なキーパーソンで、衝撃のネタバレが隠されています。実写化不可能と言われたその内容とは??最後にネタバレを紹介していますので、気になる方はご覧ください。知りたくない人は閲覧注意です。

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※上記の情報は2022年12月18日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

【invert城塚翡翠倒叙集】涼見梓とは?目撃者で重要人物!?

【invert城塚翡翠倒叙集】4話キャスト!曽根本役の鈴之助や目撃者役など

概要

「invert 城塚翡翠倒叙集」は相沢沙呼さんの「城塚翡翠シリーズ」の2作目です。

「城塚翡翠シリーズ」は講談社により2019年から刊行されていて、ミステリー賞5冠を達成したベストセラー小説です。

原作者の相沢沙呼さんは1983年生まれ、『午前零時のサンドリヨン』でデビューしました。

「城塚翡翠シリーズ」は累計60万部を突破!シリーズ1作目となった『medium 霊媒探偵城塚翡翠』は数々の賞を受賞。この作品も清原果耶さん主演でドラマ化され、2022年10月16日から11月13日まで放送されています。

その翌週から今回の「invert 城塚翡翠倒叙集」の放送が始まりました。

犯人の視点から描かれる完全と思われる犯罪を、霊視能力のある主人公が犯人を追い詰めていく物語。

ほかにキャストは翡翠のバディ役の小芝風花さん演じる千和崎真、ぶっきらぼうだけど情に厚い警部補の及川光博さん演じる鐘場正和などです。

第4話あらすじ

大手調査会社社長・雲野泰典(杉本哲太)が、自分を裏切ろうとした部下の曽根本(鈴之助)の自宅を訪ね、拳銃自殺に見せかけて殺害する!元警視庁捜査一課の刑事で、“表情読みの雲野”と呼ばれていた雲野は、警察の手の内を知り尽くした男。裏稼業として、政財界の大物の弱みを握り利用する雲野は、今や警察にとって邪魔な存在となっていた。これを機に雲野の尻尾を掴みたい警察庁は、城塚翡翠(清原果耶)を指名。翡翠は、これまでのやり方が通用しない、危険な男が絡む事件の捜査に協力することになる。

数日後。翡翠と鐘場警部補(及川光博)は、事件当日に天体観測をしようとして双眼鏡で事件現場を見たという目撃者・涼見梓(若月佑美)のもとへ。しかし、当時酔っていた梓の記憶は曖昧。「窓に靴下みたいなのが吊るされていた気がする」という、あてにならない証言しか引き出せない。

そんな中、翡翠は、自らは相手の懐に飛び込まず、パートナーの千和崎真(小芝風花)に自分の変装をさせ、雨野(田中道子)と蝦名(須賀健太)による雲野の聞き込みに同行させる。真を遠隔操作し、心理戦を繰り広げる翡翠。しかし、予想以上に手強い雲野の切り返しに苦戦する……。

引用元 日本テレビ公式サイト

涼見梓とは

「invert 城塚翡翠倒叙集」第4話は最凶の敵が登場!元刑事で表情読みが得意な雲野泰典(杉本哲太)。

雲野は自分を裏切った部下、曽根本(鈴之助)を殺害しますが、その現場の目撃者が若月佑美さん演じる涼見梓です。天体観測をしようと双眼鏡で外をみていたところ、事件を目撃しました。

目撃者といっても当時酔っていて、その証言はあまりアテにはならないようで。。。(;^^)そんな目撃者、涼見梓を若月佑美さんが演じます!

第4話のゲストキャストはほかに犯人である雲野泰典を演じる杉本哲太さんと、雲野に殺害される部下の曽根本を演じる鈴之助さん。

涼見梓のあいまいな証言から、城塚翡翠は雲野を追い詰めることができるのでしょうか?

若月佑美さんのコメントです。

今回は事件の目撃者という物語のキーパーソンとなる涼見梓役を演じさせていただけることを嬉しく思っています!
手強い犯人による難解な事件の唯一の手がかりとなる目撃者として翡翠さんや雲野さんなどと、どう関わっていくのか楽しみにして頂ければ幸いです!!

引用元 リアルサウンド

【invert城塚翡翠倒叙集】涼見梓役の若月佑美のプロフィールは?

invert城塚翡翠倒叙集2話キャスト!子役の小池大地役の舩附藍丈や犯人役など

名前 若月佑美(わかつき ゆみ)
生年月日 1994年6月27日(28歳)
出身地 静岡県
身長 157.7cm
趣味 デザインアート
好きなもの スイーツ、犬、漫画、料理
その他  二科展デザイン部門8年連続入選、語彙・読解力検定準2級

引用元 若月佑美オフィシャルサイト

 

小学生のときはトップ成績だったという若月佑美さん。静岡県のカトリック系の中学校に進学。美術大学を目指し、演劇部や美術部に入部し絵画教室に通っていました。

高校生のときに優秀な生徒が集まったことで、自分を見つめなおし昔夢見ていたモデルの道に進むことを決意。高校2年生のときに乃木坂46の一期生オーディションに応募しました。

そのオーディションに合格しますが、通っていた高校が厳しかったため転校を余儀なくされ、東京都の高校に転校しています。高校2年生の夏休みにオーディションを受け、夏休みが終わったときにはもう東京に転校していたそうです。

これが2011年のときでしたが、なんとこの年の12月に活動自粛に(>_<)オーディション前に撮ったプリクラのキス写真が流出してしまったのです。

オーディション前ですし、犯罪でもないので翌年の1月には活動を再開しました。どこに落とし穴があるかわからないですね~(;^^)

2012年2月に「ぐるぐるカーテン」でデビューした乃木坂46。9月の『第97回二科展』のデザイン部A部門で、芸能人としては初の入選を!

2013年に若月佑美さんは高校を卒業し、『BAD BOYS J』でテレビドラマ初のレギュラー出演となりました。

2018年11月で乃木坂46を卒業。2020年に芸能事務所ゼストと業務提携し、公式YouTubeチャンネル『未開発区域ch』やオンラインサロン『未開発区域』を開設しました。

若月佑美オンラインサロン「未開発区域」

また2020年から『Oggi』の美容専属モデルとなり、2921年に初の表紙に(≧∇≦)

そして2021年12月に、俳優の玉置玲央さんと舞台の共演がきっかけでご結婚されました♪

最近の活動としては、2020年から2021年にかけて「THE名門校 日本全国すごい学校名鑑」でナレーションを担当。Ground Y(グラウンド ワイ)2022年秋冬シーズンイメージモデルもされました。

2021年には2017年に続いて2冊目となる写真集「アンド チョコレート」を発売。

ラジオ番組「MBSヤングタウン月曜日」は2021年10月から現在も放送されています♪

2013年から舞台にも定期的にご出演されています。「嫌われ松子の一生」や「鉄コン筋クリート」などで主役を演じてきました。この「鉄コン筋クリート」でご主人となる玉置玲央さんと共演されています♪

2022年6月に公演された「薔薇王の葬列」でも主役を演じています。

CMは「吉野家」「SHOWROOM smash.」「焼肉きんぐ」などにご出演されています。

【invert城塚翡翠倒叙集】涼見梓役の若月佑美の出演作品は?

invert城塚翡翠倒叙集最終回ネタバレ結末!衝撃の大どんでん返しが実写化不可能?

テレビドラマ

テレビ東京「ユーチューバーに娘はやらん!」

平風花 役 (2022)

テレビ東京「らせんの迷宮~DNA科学捜査~」第5話

澤井百合子 役 (2021)

日本テレビ「アンラッキーガール!」

朝倉香 役 (2021)

テレビ東京「孤独のグルメSeason9」第10話

小坂里美 役 (2021)

ABCテレビ「結婚できないにはワケがある。」

ヒロイン・後藤まりこ 役 (2021)

NHKプレミアムドラマ「やっぱりおしい刑事」第3話

遠藤美咲 役 (2021)

関西テレビ「新・ミナミの帝王~銀次郎の愛した味を守れ!~」

薄井翠 役 (2021)

NHKプレミアムドラマ「カンパニー ~逆転のスワン~」第1話

鈴木舞役 (2021)

テレビ東京「共演NG」

篠塚美里 役 (2020)

Paraviオリジナルストーリー「私の部下のハルトくん」

天馬あかり役(2020)

TBS系「私の家政夫ナギサさん」

天馬あかり役(2020)

WOWOW 「父と息子の地下アイドル」

清永椎奈 役(2020)

ENEOS 連続WEBドラマ「その火は、必ず来る。」

真澄 役(2019)

テレビ大阪「抱かれたい12人の女たち」

第2話(2019)

日本テレビ「頭に来てもアホとは戦うな!」

野村由里 役(2019)

日本テレビ「今日から俺は!!」

川崎明美 役(2018)

TV ドラマ「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-」

エピソード1(2018)

BS11「日本創造紀行 和ーティスト」

アシスタント(2018)

テレビ東京「初恋・トライアングル〜あのコは何でニッポンに?〜」

新人ADクルミ 役(2016)

フジテレビ「失恋ショコラティエ」第6話

ユカリン 役(2014)

新しいところでは、公式サイトにはありませんでしたが「競争の番人」に北川亜沙子役でご出演されています。スーパーの店員役で、最終話に登場しました。

佐々木希さん主演の「ユーチューバーに娘はやらん!」には、佐々木希さん演じる千紗の妹で、シングルマザーの平風花役を演じています。

田中圭さんと安田顕さん主演の「らせんの迷宮〜DNA科学捜査〜」。若月佑美さんは第4話と第5話に、矢田亜希子さん演じる製薬会社の研究員の右腕となる澤井百合子を演じました。

福原遥さん主演の「アンラッキーガール!」には、主役となる世界一不運な女性3人のひとり、朝倉香役でご出演!

ほかには「新・ミナミの帝王」シリーズや「共演NG」「私の家政夫ナギサさん」、映画化にもなった「今日から俺は!!」などにもご出演されています。

これから放送予定の「家電侍スペシャル ストップ!忠臣蔵」「ワタシってサバサバしてるから」の2作品にもご出演されます!

ドラマ出演が増えている若月佑美さん。ぜひご注目ください!

映画

劇場版ラジエーションハウス

高橋夏希 役 (2022)

桜のような僕の恋人

市川真琴 役 (2022)

今日から俺は!!劇場版

川崎明美 役 (2020)

ヲタクに恋は難しい

未来 役 (2020)

シグナル100

小泉はるか 役 (2020)

出演作品引用元 若月佑美オフィシャルサイト

ドラマの映画化「ラジエーションハウス」。2022年4月に公開されましたが、若月佑美さんは山崎育三郎さん演じる圭介の妻で妊婦の夏希役を演じました。

中島健人さん主演の「Netflix映画『桜のような僕の恋人』」には、カメラマン市川真琴役で。

そして!まもなく公開される吉沢亮さん主演の映画「ブラックナイトパレード」にもご出演♪

佐藤二朗さんが店長のコンビニ店員、赤井稲穂 役で登場します!こちらもどうぞ楽しみにしていてください!

【invert城塚翡翠倒叙集】涼見梓のネタバレ!目撃者の真相・結末が衝撃【閲覧注意】

犯人である、雲野泰典は、自分の悪事がバラされそうになったことから、職場の部下を殺害してしまう始まりです。

元刑事で探偵業をなりわいにしている雲野泰典は、自らの悪事が暴露されそうになり部下の曽根崎を殺すことを決意します。

雲野は探偵で調べ上げた情報で脅迫めいたこともしており、その悪事の一つを曽根崎によって暴かれそうになったのです。

曽根崎は元暴力団組員で、元刑事である雲野は更生した曽根崎を雇っていたのですが、かつての組員から渡されたという拳銃も預かっていました。

その銃を使って、曽根崎の自宅で殺害を実行しようと、部屋を密かに尋ねた雲野!

曽根崎を捕まえて、銃に触れさせたのちに、頭を打ち抜き殺害します。

しかも殺人をしても冷静で落ち着いている。殺害後も慎重に、証拠を消していきます。

なんと雲野泰典は元刑事で、刑事・捜査のことを熟知していたので、証拠の消し方は完璧でした。

しかし・・・大きな問題が勃発します。それは・・・目撃者の女性がいたことです。

そうその目撃者が涼見梓です。

翡翠は雲野が犯人だとわかりますが、証拠を残さない雲野に苦戦します。

そんな雲野泰典の前には、警察の協力者として、登場したのが翡翠。雲野泰典は元刑事ということもあり、警察の捜査に協力しているという翡翠の噂を聞いていたので、登場したらすぐわかり警戒。

しかし、翡翠を前に冷静な雲野泰典。

雲野泰典が絶対犯人だとわかっているのに、証拠を残さずに、完璧で隙がないため、翡翠は非常に苦労した事件です。

そして一方、雲野は目撃者に接触し、目撃者の涼見をマインドコントロールしようと企てます。

しかし翡翠も黙っていません。涼見に接触して、気持ちを掴もうとします。

犯人の元刑事の探偵の雲野泰典は、自分の前に現れた城塚翡翠から目撃者がいたことを聞きます。目撃者は顔を見ていなかったものの、銃を持った人物を目撃したと言います。

それを聞いた雲野は大胆にも、目撃者に接触して、マインドコントロールしようとします。

雲野は殺人の証拠を完璧に消したと自信がありましたが、犯人だと疑われて調べられ、家宅捜索されたら、他の犯罪の証拠が出てしまうことを恐れていました。

そのことから、目撃者が証言することを恐れていました。

そして見事、目撃者の涼見梓を見つけ出します。その話術で、なんと涼見梓は、雲野を好きになった様子。そのことから、見たことは間違いでは?と思わせるようにマインドコントロール。

一方で、翡翠も完璧な犯人の犯行の証拠を見つけることができず焦ります。そして突破口はやはり、目撃者の涼見梓。涼見梓が見た犯人の顔が雲野であることを思い出させようとします。

こうして、雲野と翡翠の目撃者を操作する対決がスタート。

しかし翡翠によって涼見は雲野が真犯人だと知ってしまいます。

そんな中、翡翠は物証が何も残っていないため、雲野の犯行を実証するには目撃者の梓だけだと考え、なんとか梓に証言をしてもらおうとします。

しかし、そのころ梓と雲野の関係性は深まっており、梓が思い出して目撃者を証言することは難しい状況になっていきました。

一方で翡翠からマジックショーを見せられて、その影響を受けた梓は、自分が目撃者を思い出すことで、雲野の疑いが晴れるのでは?と思いはじめます。

もう一度あの場所に同じように立ってみればあの時の光景がよみがえるかも?

その日、部屋に雲野を呼んでおり、一緒にベランダの外を見た梓。

もし思い出せば銃で殺そうと雲野は考えています。

そして梓の表情を見て、自分が犯人だと思い出したのでは?と感じた雲野でしたが、梓は何も思い出していないと言いました。

なんと翡翠の仕掛けたことで、雲野が犯人だと思い出してしまった梓。

しかし梓は、雲野が犯人でないと言います。そう・・・梓は雲野を好きになってしまったようでした。安心した雲野ですが、そこに翡翠が現れます。

するとそこにインターフォンがなります。

現れたのは城塚翡翠でした。

翡翠は梓から思い出した犯人の名前を聞こうとしますが、梓は何も思い出していないと言って、翡翠を帰らせようとします。

翡翠はしつこく詰め寄るも、雲野を守ろうとする梓。

この光景を見た雲野は、梓は犯人だと気づいたうえでも自分のことを愛するあまり口をつぐんでくれているのだと思いました。

しかし翡翠は反撃します!その結果・・・雲野を追い詰めることに成功!ところが追い詰められた翡翠はなんと雲野に銃で撃たれてしまいます。

涼見から証拠をゲットしようとした翡翠。追い詰られた雲野はなんと・・・翡翠を銃で撃ちます!?

それを見た涼見は、自分も危険だ!!と逃走。

そして翡翠だけでなく・・・翡翠の殺害を目撃して恐怖で逃走した梓も銃で撃ってしまった雲野。

しかし・・・ここで衝撃の事実が判明します。

しかしなんと倒れたはずの梓のほうから笑い声が聞こえてきました。

なんと梓は撃たれていなかったのです。

さらに驚きの事実が判明!

涼見梓という女性は、実は城塚翡翠だったのです(^^;

じゃあ城塚翡翠を演じていたのは?

そう、相棒の千和崎真です。

これ小説では読者をだますことができますが、実写化する場合どうするんでしょうか(;^_^A

雲野が撃った銃は空砲で、事前に梓に成り代わっていた翡翠が入れ替えていたのです。

翡翠は、犯行現場の丸形ハンガーの指紋がふき取られていたのは、カーテンを閉めるために下ろしたためではと推理。

その目的は、外から誰かに目撃されたためでは?と考えました。

靴下の片方は部屋の中に落ちていたが、もう片方はハンガーにかかっていたはずだが、現場にはなかった。

その理由は、ハンガーを下ろしたときに靴下の先端に血液がついてしまったから犯人が回収した。

そして、最初に雲野に会ったときの目撃情報についての話から、彼を犯人だと確信していました。

目撃情報としか言ってないのに、拳銃を手にためらった曽根崎の姿だというのはおかしいから。

その後、翡翠は真の協力の元、目撃者の梓を見つけ出し、梓に成り代わっていたのです。

最初から翡翠は真が演じていたわけですが、その理由は生理で動けなかったかららしいです(^^;)

たびたび、真が翡翠を演じることがあるとも小説の中では語られていましたね。

そして雲野は観念して、駆け付けた警察に取り押さえられて連行されていくのでした。

なんと涼見だと思っていた女性は・・・城塚翡翠で、翡翠だと思っていた女性は、千和崎真の変装でした。

千和崎真の変装はドラマで最初から明かされていますが、翡翠の涼見への変装はどう実写化するのか??注目です。

【invert城塚翡翠倒叙集】涼見梓役は若月佑美!プロフィールと出演作品のまとめ

【invert城塚翡翠倒叙集】ネタバレ原作は古畑任三郎風で翡翠が死亡の衝撃ラスト?

「invert 城塚翡翠倒叙集」は清原果耶さん主演のミステリードラマ。相沢沙呼さんの大ヒット小説「城塚翡翠シリーズ 」の2作目となる作品で、先に放送されたドラマ1作目の『medium 霊媒探偵城塚翡翠』の続編となります。

12月18日放送の第4話のサブタイトルは「信用ならない目撃者」。この信用ならない目撃者となる涼見梓を元乃木坂46の若月佑美さんが演じます!

若月佑美さんは2018年に乃木坂46を卒業され、その後舞台やドラマ、映画やモデルなど幅広くご活躍。

舞台で共演した玉置玲央さんと2021年にご結婚され、現在はテレビドラマにもこれまで以上にご出演。ドラマの出演作品は「競争の番人」ユーチューバーに娘はやらん!」「アンラッキーガール!」などがあります。

「invert 城塚翡翠倒叙集」第4話は、元刑事で人の表情を読み取る能力に長けている、手ごわい相手、雲野が登場。杉本哲太さんが演じます。

雲野の殺人現場を目撃した若月佑美さんが演じる涼見梓ですが、目撃当時酒に酔っていて、証言はあまりアテになりません。

そんな証言から翡翠は雲野を追い詰めることができるのでしょうか?第4話は12月18日放送です!若月佑美さんのお美しさをご堪能ください!

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