比企能員の死因と最後とは?誰に殺された?

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NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人(かまくらどののじゅうさんにん)」は、三谷幸喜さんが手がける鎌倉時代を描いた歴史エンターテイメントです!

主人公は小栗旬さん演じる北条義時(ほうじょうよしとき)で、徐々に義時のダークな一面も出てきましたよね〜。

毎週のように主要登場人物が亡くなっていますが、前回8月7日の放送では頼朝の弟・阿野全成(あのぜんじょう)までが死んでしまいました。

裏で関わっていたのは佐藤二朗さんが演じた比企能員(ひきよしかず)です。

そんな比企能員も北条との対立が決定的になり、ついに比企も死亡する最後を迎えそうな予感がします。

果たして比企能員の死亡の死因と最後とは?一体誰に殺されるのでしょうか?

今回は「鎌倉殿の13人」の比企能員の死因と最後について誰に殺されたのか??史実とドラマの展開を合わせてご紹介していきます!

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目次

比企能員とは?鎌倉殿の13人の北条のライバルで頼家の息子を次の将軍にしようと画策!

阿野全成の死因と最期とは?鎌倉殿の13人のネタバレも

佐藤二朗さん演じる比企能員は比企家の当主で、主人公の北条義時(小栗旬)の北条家と肩を並べる有力御家人の一人です。

母親は草笛光子さん演じる比企尼(ひきのあま)ですが、二人は実の親子ではなく甥と伯母の関係で養子となっているんです。

比企尼が源頼朝(大泉洋)の乳母を務めた関係で、比企家は頼朝とも良好な間柄を保っていきます。

そんな中で能員は、頼朝と縁戚関係を結ぶことで、自らの地位をライバルである北条家と争い合うことに。

姪を頼朝の弟の義経(菅田将暉)や範頼(迫田孝也)にも嫁がせているんです。

ちなみに姪の比奈(堀田真由)は、北条と比企の懸け橋として、義時の二番目の妻として嫁いでいます。

そして能員は、曽我兄弟の仇討ちで頼朝が討たれたという誤報が入った際は、範頼を次の鎌倉殿に擁立しようとしますが失敗。

そのせいで、範頼は命を取られてしまいました。

源範頼の死因と最期とは?暗殺や生存説も!

頼朝の死後は、13人の宿老の一人に選ばれた比企能員。

娘のせつ(山谷花純)を二代将軍・頼家(金子大地)に嫁がせて、無事に長男の一幡が誕生します。

能員はこの一幡を次の将軍にして、外祖父として力を握ろうと考え始めるのです。

しかし北条側は、頼朝の弟・阿野全成(新納慎也)が乳母夫となっている頼家の弟・千幡を次の将軍に推していました。

北条と比企の対立は深まっていき、全成は能員の企みによって、頼家への謀反を疑われて殺されてしまうのです。

これがきっかけで北条と比企の対立は決定的に!

そんな中で、将軍頼家は病で意識不明になってしまいました。

第30話ラストでは、比企能員に対しての怒りが頂点に達したような様子の北条義時。

果たして、北条VS比企の関係はどうなっていくのでしょうか?

以降でNHK公式ガイドブックから、第31回「諦めの悪い男」のストーリーをネタバレ紹介していきます。

知りたくない方は閲覧ご注意ください。

比企能員の死因と最後とは?鎌倉殿の13人のネタバレは比企能員の乱で誰に殺される?

【鎌倉殿の13人】せつ役は山谷花純!源頼家の側室の衝撃のネタバレも

頼家の病は重く、回復は期待できない状態。

比企能員は、娘のせつが産んだ長男・一幡を次の将軍に着かせるために、朝廷との手続きを進めようとします。

しかし義時が異を唱え、大江広元(栗原英雄)らもそれに同意したため当面は、状況を見守ることになりました。

北条が頼家の弟・千幡を推し、比企が一幡、さらに三浦が頼家の正室・つつじ(北香那)が産んだ善哉の後ろ盾となったことで、御家人たちとの権力闘争の様相がさらに深まっていく鎌倉。

「このままでは鎌倉が二つに割れてしまう」

義時が案じたそのとき、京から阿野全成の嫡男が父の謀反に加担した疑いで殺されてしまったという情報が入ったのです。

これも比企による指図であることは間違いない!

義時は、比企能員と争う事を決意し、千幡を次の将軍に推す策を本格的に進め始めました。

宿老たちを集めて、義時はこう提案します。

鎌倉殿の役目を千幡様と一幡様で二つに分ける。

関東28か国を一幡様、関西38か国を千幡様にすると。

この案に当然能員は納得せず、腹を立ててその場を後にしてしまいます。

しかし、これは義時の思惑通りでした。

「方々、拒んだのは向こうでござる」

そして部屋を出て、息子の泰時(坂口健太郎)に言います。

「これで大義名分が立った。比企を滅ぼす!」

比企能員を倒す決意をした義時は、父・時政(坂東彌十郎)に、幼い千幡の代わりに北条が政を行う決意があるか尋ねます。

「ある、この先は北条を守り抜いて見せる」

そう答えた時政は、最後にもう一度能員に会い、義時が提案した案を受け入れるよう交渉しますが、当然能員は断ってしまい決裂してしまうのです。

その後、北条側は一転して比企に「能員の案を受け入れる」と和議の申し入れを出しました。

能員は時政を侮り、丸腰の状態で北条館に向かいます。

するとそこには、時政ら北条勢が鎧姿で待ち構えていました。

さらに能員が味方に付けたはずの三浦義村(山本耕史)の姿も!

こうして能員は策略にはまり、逃げ場を失い討ち取られてしまったのです。

これが世にいう「比企能員の乱」!

その後、比企館は北条軍によって取り囲まれ、能員の妻・道(堀内敬子)は比企尼を逃がし、せつには一幡を連れて生き延びよと告げ立ち去らせます。

しかし、逃げるせつの前には善児(梶原善)と弟子のトウ(山本千尋)が姿を見せ、せつはトウによって切り殺されてしまいました。

善児は侍女に抱かれた一幡を見つめ、この場は命を助けます。

のちに泰時から一幡が生かされていると聞いた義時は、情けをかけるわけには行かないと殺害を命じるのでした。

ちなみに、比企能員が誰に殺されたのか?ガイドブックには記載されていませんでした。

と言うことは、史実通りの人物が比企能員を殺すのでしょうか??以降で、比企能員死亡の史実についてご紹介していきます。

比企能員の死因と最後の史実は誰に殺された?

【鎌倉殿の13人】つつじ役は北香那!源頼家の正室のネタバレも

「鎌倉殿の13人」では北条によって討ち取られてしまう比企能員。

史実での死因や最期についても以降でご紹介したいと思います。

鎌倉時代の歴史書「吾妻鏡」によると、ドラマ同様比企能員を追い落とすために北条側は以下の提案を持ちかけました。

頼家の息子・一幡に武家の棟梁である「日本国総(惣)守護」の座を譲り、同時に一幡が関東28カ国、千幡が関西38カ国の地頭職を相続する。

しかし、比企能員には一幡がすべてを相続して、自らが御家人の頂点に君臨しようと目論んでいたため到底受け入れません。

それを北条側も分かっており、これは挑発するための策でした。

その後、能員はこの案をはねつけて、頼家の側室で娘の若狭局を通じて、時政殺害を訴え認められます。

ところがこのことは、北条政子を通じて時政に伝わってしまうのです。

こうして、北条側は先に仕掛けたのは比企であるという大義名分が立ち、比企能員の討伐を決意します。

「仏事について相談があるので、我が家へお越しいただきたい」

そう言って能員を呼び出した時政。

家臣たちは武装して向かうように言いますが、能員は「害意があると思われ、かえって怪しまれる」それを拒み平服で北条館に向かいました。

すると能員は、まず天野遠景に羽交締めにされ、次に仁田忠常が刀を突き刺し、殺害されてしまったのです。

仁田忠常とは「鎌倉殿の13人」では、ティモンディの高岸さんが演じています。

ガイドブックには明記されていませんでしたが、ドラマ内でも仁田忠常が能員殺害の実行人になる可能性は高そうです。

その後、大軍に攻められた比企館は炎上し、能員の妻と若狭局らがことごとく討たれ、瞬く間に比企は滅亡します。

北条政子にとっても孫にあたる一幡は、襲撃翌日に幼児の小衣が発見されたことによって焼死を確認したと「吾妻鏡」には書かれてします。

しかし、ほかの歴史書「愚管抄」では、若狭局とともに逃げたが11月に入って義時の配下に発見され殺害されたと書かれているようです。

どちらにせよ、頼家の長男・一幡も北条の手によって史実では殺されてしまいます。

そして、能員の母・比企尼についてのその後の消息は史実ではよく分かっていません。

しかし「鎌倉殿の13人」では、乱のさなか館から逃げ延びて、その後も登場することが判明しています。

第32回ではボロボロの姿の老婆として、頼家の次男・善哉の目の前に現れてこう言うのです。

「あなたこそが次の鎌倉殿になるべきお方。北条をゆるしてはなりません」

比企尼は自らの家を滅ぼした北条を恨み、善哉に次の将軍になるようにけしかけるという展開に!

これまで頼朝の頬を撫でたり、叩いたり、頼朝の前で寝てしまったりと、コメディ要素の強かった草笛光子さん。

このシリアスシーンはかなり楽しみですね(^^)/

 

 

比企能員の死因と最後まとめ

善児被害者の会の一覧まとめ!これから誰が殺される?

今回は「鎌倉殿の13人」で佐藤二朗さん演じる比企能員の死因と最後を紹介しました。

ドラマ内では、北条の策にはまって討ち取られてしまう比企能員。

史実でも、同じような流れで殺されてしまいます。

殺害の実行犯は仁田忠常のようですが、ドラマでは誰が殺すのでしょうか?

もしかしたら善児やトウの可能性もありそうですよね!

比企能員の最後が描かれる第31回「諦めの悪い男は」8月14日放送です。

タイトルの「諦めの悪い男」は能員のことを指すのか?それとも別の人物でしょうか?

佐藤二朗さん演じる能員のラストを期待したいと思います。

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