【カナカナ】ネタバレ!原作あらすじ結末はマサと別れ?

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NHKで月曜から木曜まで放送される「夜ドラ」第二弾は、眞栄田郷敦(まえだごうどん)さん主演のドラマ「カナカナ(かなかな)」です。

このドラマは元ヤン青年・マサが心が読める五歳の女の子・佳奈花(かなか)と出会い、一緒に暮らしていく姿を描くハートフルコメデイとなっています!(^^)!

原作はヤンキー漫画「今日から俺は!!」で知られる西森博之さんの同名コミックです。

そしてもう一人の主人公と言ってもよい、五歳の女の子・佳奈花(かなか)を演じるのは、「監察医朝顔」の上野樹里さんの娘役でも知られる人気子役の加藤柚凪(ゆずな)ちゃん!

果たして、どのようなハートフルな物語が奏でられるのか楽しみですよね〜。

今回はそんなNHK夜ドラ「カナカナ」のストーリーを原作漫画からネタバレを結末までご紹介しちゃいます。

原作漫画のかなりのネタバレを含みますので知りたくない方は閲覧ご注意ください。

目次

【カナカナ】の原作や脚本家は?

【卒業タイムリミット】ネタバレ!原作あらすじ結末の秘密が衝撃!

カナカナの原作は同名人気漫画!

NHK夜ドラ「カナカナ」の原作は、西森博之さんの同名人気漫画です。

西森博之さんの作品と言えば、ヤンキーの三橋が主人公の「今日から俺は!!」なんかが知られていますね。

賀来賢人さん、伊藤健太郎さん主演で連ドラとなり、映画化もされ話題になりました。

カナカナの脚本家は誰?

脚本を担当するのは荒井修子さんと木滝りまさん。

荒井修子さんはNHKドラマ「ディア・ペイシェント〜 絆のカルテ〜」、テレ朝金曜ナイトドラマ「和田家の男たち」などを手掛けています。

木滝りまさんはアニメ「スイートプリキュア♪」の脚本などを担当されていましたね。

今回は、13話から16話を木滝りまさんが書かれたようです。

そんな「カナカナ」の予告動画です!

元ヤン青年・マサ(眞栄田郷敦)が5歳の女の子・佳奈花(加藤柚凪)を助けたことから、誘拐犯として追われることに!

実は佳奈花には人の心を読める不思議な能力があり、その力を利用しようとする者に追われています。

ケンカにはめっぽう強いが天然ボケのマサと、ちょっとおませな佳奈花が織りなす、育てたり、育てられたりの、ハートフルコメディーとなっている「カナカナ」(^^♪

それでは以降で、気になる今後のストーリーを原作漫画から詳しくネタバレ紹介しています。

知りたくない方は閲覧ご注意くださいね。

【カナカナ】ネタバレ原作あらすじを結末まで!カナカがマサに出会う!

人の気持ちが読める少女・カナカ

とある海辺の町で居酒屋「パイセン」を営む、顔に傷のある元ヤン青年のマサこと日暮正直(ひぐらしまさなお・眞栄田郷敦)。

ある日、近所に住むおばちゃん(宮崎美子)から、遠い親戚の悪い女の子の更生を頼まれることになります。

そんなとき、街中で裸足で逃げ回る女の子・佳奈花(かなか・加藤柚凪)と出会うことに。

実は佳奈花は人の心を読む能力があり、それを利用しようと考えた親戚の沢田(武田真治)から追われていたのです。

佳奈花はこれまで人の心が読めることで嫌な思いをしており、育ててもらったおばあちゃんからも「一人で生きていけるよう早く大人になれ」と言われていました。

人の気持ちが読める少女・カナカとマサの出会い

おばあちゃんが死に誰にも頼れないと思った佳奈花でしたが、出会ったマサの心は読めず、綺麗な海の様子しか見えません。

この人となら一緒にいられるかも。

そう感じた佳奈花はマサに助けを求めます。

裸足の佳奈花を見て、お腹がすいているのでは?と感じたマサはなぜか肉まんを求めて走ります(^^;)

そのすきに佳奈花は沢田に追い詰められてしまい、周囲にいた女性たちからは「虐待では?」と疑われていると、そこにマサが戻ってきて・・・

佳奈花はマサの後ろに隠れたのです!

その様子を見て、佳奈花を助ける決意をしたマサ。

なんと佳奈花を自分の家に連れ帰ってしまいました。

マサがカナカを誘拐!?刑事が訪問で逃走

そこに現れた親友・ユウスケ(前田旺志郎)は、誘拐だ!とマサの行動を心配しますが、江戸時代の大岡裁きを例に出し気にも留めていない様子。

するとそこに、マサがかつて世話になった大門刑事(橋本じゅん)が、沢田とともにやってきます。

大門刑事がそれは誘拐だと説得するも、マサは取り合わず、沢田をデコピンしてすきをついて佳奈花を連れて逃亡!

二人が連係プレーでうまく逃げだす姿を見て、本当は親子なのでは?と思い出す大門刑事たち。

すると、そこにおばあちゃんも現れ、佳奈花の姿を見て何かに気づいた様子。

実は、偶然にも佳奈花はマサが任される予定だった親戚の女の子だったのです。

一方、マサは佳奈花とともに幼いころの隠れ家に身を隠しますが、そこにユウスケや刑事達が来てしまい、再び逃げ出します。

大人びてしまったカナカ

無事逃げおおせた二人でしたが、佳奈花は信じている人を失ってまで自分を救ってくれたマサに感謝をしつつも、このままではだめになってしまうとマサにこう言います。

「ダメだよ、マサ。もっとしっかりちゃんと考えなさい!!」

そう、佳奈花はおばあちゃんに早く大人になれと言われていたためか、かなり大人びた考えを持つ女の子なんです(^^♪

するとマサは「俺だめだから、これからはカナカに面倒見てもらおうかな」と言い出します。

それを聞き驚きながらもなぜかうれしい気持ちがこみ上げる佳奈花。

するとそこにユウスケから電話が入り、実は佳奈花が遠い親戚で面倒を見る予定だった女の子だという事をマサは知ることになるのでした(;^_^A

一緒に暮らすことになったマサとカナカ

事情が分かり一緒に住むことになったマサと佳奈花。

おばちゃんはマサに佳奈花が親戚の家で悪さをしたことを伝えますが、マサは信じていませんでした。

それは沢田が佳奈花を手に入れるためにやったことだろうと。

佳奈花はマサの居酒屋の座席で過ごし、お客からもかわいがられていきます。

常連のユウスケは大人びた佳奈花の様子に疑問を抱きながらも、その屈託の無いかわいさにメロメロになっていきました。

友達はいらない?

ある日、ユウスケは外で佳奈花を発見!

驚かせてやろうかと近づくも、佳奈花は心が読めるので、どうやって驚いてあげようかと悩みます(笑)

ぎこちない様子で驚く姿を見て、かわいいを思うユウスケ(^^♪

佳奈花はこんなことがこれからも続くのかと少し憂鬱な気分になっていました。

そんなとき、おばちゃんは佳奈花を幼稚園に通わせようとしますが、佳奈花は友達なんかいらないちゃんと勉強するし小学校には行くからと嫌がります。

マサは父親としてそんな佳奈花の気持ちを尊重してあげることに!

しかしマサはある指令を出したようで、佳奈花は外に出て行ったのです。

ユウスケがその指令を尋ねてみると「友達を作ってこい」と言ったそう。

今の時代は公園デビューとかあって、友達を作るのは大変。武器もなく放たれたようなもんだと言うユウスケの言葉を聞き、マサは心配になってきます。

一方、佳奈花は街中で同世代の男の子と出会いますが、突然追いかけられて恐怖を感じ逃げ回っていました。

男の子はただ追いかけっこをしたいだけみたいですが、大人びた佳奈花はそのことが理解できません。

海辺で逃げ回っていると、男の子が座ってお弁当を食べていたイカツイ男に砂をかけてしまいました。

男の子は逃げ出しますが、佳奈花は「ごめんなさい」と謝ります。

するとイカツイ男は「いいよ。塩加減が足りないと思ってたから」と粋な返しで許してくれたのです。

こうして男の子を振り切った佳奈花でしたが、ふと見ると川で男の子が溺れています。

助け出して家に連れ帰ると、マサとユウスケが「友達出来たな!」と喜ぶものの、佳奈花は「違う!!」と否定するのでした(;^_^A

公園デビューで友達作り挑戦

そして後日、マサは佳奈花に友達を作ってあげようと、公園デビューに行くことに!

案の定、マサの見た目が災いして遊んでいた子供と母親たちは姿を消してしまいます。

しかしブランコには、裕福な家の女の子・英子が残り遊んでいました。

一緒にいたおばさんは帰ろうと言いますが、なんで私が逃げないといけない?と強気な英子。

すると隣のブランコで佳奈花が遊び始めるも、佳奈花はブランコをうまくこぐことができません。

馬鹿にした様子で見る英子の心の声が佳奈花にも聞こえてきます。

マサは佳奈花にブランコの乗り方を教えていると、英子は見せつけるかのようにブランコを高くこぎだし・・・

怖くなってしまい思わず手を放してしまったのです((+_+))

落下してしまう英子でしたが、間一髪のところでマサが救出!

しかし英子のおばさんは勘違いして、英子を抱いているマサを「変態!」と非難して帰っていきます。

英子は言い訳をしないマサの姿を見て「大きい奴」と思っていました。

そんな心の声を聴いて満足げな様子の佳奈花なのでした。

恋のライバル?マサのことが好きな元ヤン沙和が登場

ある日、マサと佳奈花とおばちゃん三人で海辺に来ています。

しかしおばちゃんは「私じゃ絵にならないから、あんた結婚しろ」と言うのです(^^♪

妙に納得したマサは結婚を意識しますが、佳奈花は「私のマサへの愛はどうなる?」と複雑な気持ちに!

一人で考え込んでいた時、ユウスケが後ろから佳奈花を驚かせ、今度は本当に驚いてしまった佳奈花(笑)

そこで「愛より強いものってある?」と質問すると「それは憎悪だ」と答えるユウスケ。

おませな子に上手いこと言ったと嬉しそうなユウスケでしたが、佳奈花はあきれ気味(^^;)

するとその夜、マサの居酒屋「パイセン」に女性客がやってきます。

その女性は沙和(白石聖)という名前で元ヤンキー。

学生時代に友達からはぶられたさみしそうな沙和におにぎりを作ってくれたマサ。

それ以降、沙和はマサのことが大好きに( *´艸`)

しかし素直になれないツンデレでいつも、マサに悪態をついていたのです。

佳奈花は沙和がライバル?と心配になってきます。

「マサのお嫁さんになる!」と佳奈花は言い出すも、皆は子供の戯言としか思いません。

するとその流れで、一緒にいたユウスケが沙和に振ってみると「結婚なんて絶対ない」と否定!

本音はマサが大好きな沙和は自己嫌悪に・・・

なんとか今日こそ本当の気持ちを言おうとしますが、再び「私はあんたなんか嫌いだよ」と言ってしまい、その場が微妙な雰囲気になってしまいます。

しかし佳奈花は何とかしようと、「私も嫌い!!」と言ってその場の雰囲気を和ませるのでした。

親子としての仲を深めていく2人

その後も海で食べ物を探したり、親子としての触れ合いを深めていくマサと佳奈花。

そこにはいつもユウスケの姿もあり、二人をほほえましく思いながらも、佳奈花には何か不思議な力があるのかも?と思い始めていました。

そんなある日、居酒屋「パイセン」には沙和がやってきています。

あのとき自分を助けてくれた佳奈花にお礼を言おうと話しかけようとしますが、うまくいきません。

しかし佳奈花は自分から微笑みかけ、それが可愛かったので思わずもっていたキャンディをあげた佳奈花。

するとそこにイカツイ男・巌が客としてやってきます。

実は、以前砂浜でお弁当を食べていて砂をかけられて佳奈花が謝った男でした。

巌がそのときの女の子の笑顔が可愛いかったと話していると、沙和もその意見に同意。

そのやりとりを聞いていた佳奈花は、マサに促されて挨拶に行きます。

巌はその時の女の子がいてびっくりするも、やっぱり心の大きな子だと感心。

沙和も「素敵な子」だと心の中で思っていると・・・

佳奈花は自分が良い子だと思われることに罪悪感を覚えていました。

「私には聞こえているから。ズルなんだよ。よいこなんかじゃない」

 

「ウコン」と「ウン〇」?

ある夜、居酒屋「パイセン」ではお客の子供のはじめてのおつかいが話題に!

翌日、マサと佳奈花は買い物に行き、駄々をこねている子供を見かけます。

佳奈花はマサもああいうことやってほしいと思っている?と感じ、わざと「これ欲しい」サバ缶を持ってくるのです。

すると「いいぞ!」と言ってすんなり買ってくれたマサ。

そして手分けして買い物をすることになります。

佳奈花はマサに頼まれたものが何かよくわかりません。

そこで思い切って、店員に尋ねたんです!

「ウン〇はどこにありますか?」

すると店員さんが連れて行ってくれたのはトイレ(笑)

恥ずかしいと思いながら、トイレに入っていく佳奈花。

再び佳奈花は、近くにいたおばあちゃんに意を決して尋ねます。

「ウン〇に似てるものありますか・・・」

するとおばあちゃんは笑いながらも、ウコン、ターメリックのことだと教えてくれ、無事に商品を見つけることが出来ました!

ウコンをもって意気揚々とマサのもとに戻ってきた佳奈花。

するとマサは「これ、これウン〇」と言うんです。

そう、佳奈花が聞き間違えたのではなく、マサが「ウコン」を「ウン〇」と勘違いしていたのでした(笑)

ザリガニはかっこいい?

マサは佳奈花にカッコイイものを見せてやると約束。

マサの友達の息子を一日預かることになり、三人で向かったのはとある川。

そこで魚の骨でザリガニを釣ろうというのです!

するとザリガニはいとも簡単に釣れ、釣れたザリガニは、はさみをこちら側に向けてファイティングポーズで威嚇。

その様子がカッコイイというマサ。

男の子も「ザリイのはさみかっこいい!」と感激しますが、女子の佳奈花にはそれが理解できません(^^;)

その後向かったのは海で、なんとマサは釣ったザリガニをえさにしてタコを釣り始めたのです!

男の子はザリガニが餌にされて悲しんでいますが・・・

マサはザリガニは塩水になんか負けないと言います。

そして無事タコが釣り上げられると、ザリガニはタコの足を挟んでいて無事でした。

「ザリイは負けてない勇者だ!」

最後は、捕まえたザリガニを川に返してあげます。そのときもハサミをこちらに向けるザリガニ!

男の子は満足げに迎えに来た父親と帰っていきましたが、佳奈花はやっぱり今日の出来事が理解できない様子。

すると突然前から、飼い主のひもから離れた犬が走ってきたのです!

「かまれる」と感じた佳奈花がとった行動は?

ザリガニのようなハサミのファイティングポーズ(笑)

こうして佳奈花は、あなたは本当に勇者だった今ならカッコイイと思える「ザリイ」と言って川を眺めるのでした!(^^)!

沢田とついにお別れ!?

佳奈花のことを諦めきれない沢田が再びやってきました。

そのときマサは昼寝中で、ひとりで沢田と対峙する佳奈花!

「マサは私がいないほうが幸せなのかも」と思って佳奈花は沢田について行ってしまいます。

その光景を偶然目撃した沙和は、すぐさまマサに連絡を取り、二人の後を追いました。

沙和が心配してついてきてくれたことに気づいた佳奈花は「やっぱりついていきません」と沢田にきっぱりと言います。

すると、そこにマサが現れて周囲に怪しまれないように背後から沢田を気絶させて、海岸に連れて行くのです。

そして沢田を砂の中に埋めて、佳奈花に今度こいつを見たら防犯ブザーを鳴らすよう言います。

沢田を放置して、歩いていくマサと佳奈花と沙和。

佳奈花がお礼を言うと「ただパン屋に行く途中で見かけただけだ。親切な乙女じゃねえ」と言って恥ずかしそうに走り去っていきます( *´艸`)

ふたりになったときマサは言います。

「あのとき一歩もひかないカナの根性を見た」

実はマサが来たとき、沢田にむかって佳奈花はザリガニのようなファイティングポーズを見せていたんです(笑)

そしてよる、沢田は目が覚めて警察に埋められているのを発見されます。

自分がなぜこうなっているのかわからず、当分はうかつに佳奈花たちに近づくのは辞めようと思うのでした。

超能力少女?

ユウスケは佳奈花に不思議な力あると思いながらも、沢田にうかつに付いていったことを聞き心配していました。

そこで自らが悪者になって、佳奈花に大人の怖さを教えようと思い行動に移すも、結局自分が海に落ちてしまい佳奈花に助けられることに(;・∀・)

「子供が一人で助けるのは危険だからまずは助けを呼ぶように。あと知らない大人について言ってはダメ!」

自ら体を張って教えてくれたユウスケの姿を見て、思った通りの良い人だったと安心する佳奈花。

その後、佳奈花は以前追いかけっこをした男の子が海に落ちてしまったことを察して、マサに伝え助けてもらいます。

この一件が、居酒屋の客の間で話題になり、佳奈花は超能力少女・魔法少女として褒め称えられることに!

すると佳奈花はもう寝ると言って二階に行ってしまいます。

そのとき店にいた大門刑事は「あの子は悩みを抱えている」とマサに指摘します。

「あのこは超能力少女なんて言われることが嫌なんだ!」

翌日、マサは佳奈花本人にそのことを尋ね「うん!」と言われたことで、親としてもっと佳奈花のことを見てやらないと決意。

そして一緒に海岸に行き遊んだり、買い物に行ったりします。

ある日、買い物に行く途中、佳奈花はおばあちゃんが苦しむ心の声が聞こえてしまいます。

また超能力と言われてしまうかも?

躊躇した佳奈花でしたが、マサに伝えて無事おばあちゃんを助けてあげたのです!

もうマサの顔が見れたないと思った佳奈花でしたが、マサはそんな佳奈花をおんぶしてあげます。

おんぶされながら「秘密がある」と告げる佳奈花でしたが「そんなの知ってるかもしれねーぞ。ファザーをなめんな」と答えるマサなのでした。

そして後日、助けたおばあちゃんが店にお礼にやってきます。

おばあちゃんは佳奈花を見てびっくり。

「あら、ウン〇のお嬢ちゃん?」

そう、スーパーでウコンを教えてくれたおばあちゃんだったのです!(^^)!

ウミネコを助けろ!

マサと佳奈花は海辺で釣り糸が絡まって飛べなくなっているウミネコを見つけます。

なんとか助けて釣り糸を外してあげようと動き出すことに!

周囲には、かつて公園で出会った女の子・英子もいました。

父親は野鳥を捕まえてはいけない法律があり、鳥にとっては人間が近づくのは恐怖だから助けるのは困難だと言われています。

マサは二人では捕まえられないと判断し、ユウスケや巌を呼び出します。

しかしそれでも捕まえられず、佳奈花は英子に手伝いを頼み、周囲の人たちも手を貸して、ウミネコを追い詰めるようとしたとき!

「喝ーーー(かーつ)!!」

とマサが大声をあげて、ウミネコが一瞬ひるんだすきに、ユウスケが捕獲に成功(^^)/

釣り糸は無事に外されて、ウミネコは仲間の元に飛び立っていきました。

帰宅した佳奈花が玄関の扉を開けると、そこには小さな魚が!

これはウミネコからのお返しでは?とうれしくなり、佳奈花はマサとユウスケとともにいただくのでした(^^♪

【カナカナ】ネタバレ原作あらすじの結末はマサと別れる?

その後もおばちゃんの家庭菜園を見て、大葉を自分で育ててみる佳奈花。

その大葉の鉢植えをもらって喜ぶ沙和や、ユウスケの姿などが描かれます。

そして季節は夏を過ぎ、10月になっていました。

しかしなぜかマサは夏が終わって、秋が来て冬が来ることを嫌がっている様子!

マサが夏を終わらせたくないのには何か理由があるのか?

それはマサと佳奈花の別れに関係があるの((+_+))

そのあたりはよくわかりませんが、原作漫画はまだ続いており、描かれているのはここまでです。

ドラマは、全28話で描かれることが判明しているので、オリジナルのラストになるのだと思います。

個人的には、何等かの理由で、マサとカナカはお別れすることになってしまうのでは?と思ってします。

もちろん、マサはカナカが幸せになれるように、いろいろなことをきちんとしてあげてのお別れなのかな?と思います。

ドラマ「カナカナ」ネタバレあらすじを1話~最終回まで!

ドラマ「カナカナ」1話ネタバレネタバレあらすじ!元ヤンと不思議な能力を持つ少女が出会う

マサ(眞栄田郷敦)は勇介(前田旺志郎)たち常連相手に居酒屋パイセンを営んでいるが、かつて一人で100人相手のケンカに勝った伝説を持つ武闘派だ。オバチャン(宮崎美子)から遠縁のワルの更生を手伝うよう言われたある日、裸足で逃げる少女・佳奈花(加藤柚凪)と出会う。実は佳奈花には人の心を読める不思議な能力があり、それを知った叔父の沢田(武田真治)からギャンブルに連れまわされる地獄の日々を送っていたのだ…!

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/4QWP83G6MM/episode/te/12QG6MK4VG/

ドラマ「カナカナ」2話ネタバレネタバレあらすじ!カナカを救出も誘拐に?

マサ(眞栄田郷敦)は沢田(武田真治)から佳奈花(加藤柚凪)を引きはがし、居酒屋パイセンに連れ帰る。誘拐になると勇介(前田旺志郎)は心配するが、マサは大岡裁きを引き合いに取り合わない。と、沢田が大門(橋本じゅん)を連れてパイセンに乗り込んでくる。大門はマサが高校時代ケンカに巻き込まれる度に世話になった人情派刑事だ。叔父の沢田に佳奈花を返すよう迫られたマサだが、佳奈花を抱き上げるや店から飛び出す…!

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/4QWP83G6MM/episode/te/8RRK9X7LYR/

ドラマ「カナカナ」3話ネタバレネタバレあらすじ!カナカは悪い子?

沢田(武田真治)から佳奈花(加藤柚凪)を奪還することに成功したマサ(眞栄田郷敦)だが、おばちゃん(宮崎美子)から佳奈花に関する悪い噂を聞かされる。親戚の家に預けられていたとき、皿を割ったり猫を虐待したりと手に負えない悪さを繰り返していたと言うのだ。このままでは佳奈花を施設に預けるしかないと言われたマサは、真相を明らかにするため勇介(前田旺志郎)を伴い、親戚の次郎(久保酎吉)の家に乗り込む…!

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/4QWP83G6MM/episode/te/ZVWKZQYGQJ/

ドラマ「カナカナ」4話ネタバレネタバレあらすじ!沢田の悪事

(4)「えん罪、晴らせるカナ?」
初回放送日: 2022年5月19日

親戚の次郎(久保酎吉)と淳子(岩橋道子)から手のつけられないワルと決めつけられた佳奈花(加藤柚凪)だが、「そんな子じゃない」と信じるマサ(眞栄田郷敦)は真相を突き止めるため勇介(前田旺志郎)を伴い次郎宅に乗り込む。佳奈花が割ったとされる皿や窓ガラス、そして虐待された猫などを見て回るうちに無実を確信したマサは、居酒屋パイセンに佳奈花とおばちゃん(宮崎美子)、そして沢田(武田真治)を呼び寄せる…!

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/4QWP83G6MM/episode/te/QJN7QY3YP2/

ドラマ「カナカナ」5話ネタバレネタバレあらすじ!父親役の使用期間!?

(5)「通過儀礼カナ?」
初回放送日: 2022年5月23日

マサ(眞栄田郷敦)は佳奈花(加藤柚凪)の父親役として三か月の試用期間を認められ、ふたりは一緒に暮らし始める。幼稚園に入れようとするおばちゃん(宮崎美子)に対し「行かない」と頑なな佳奈花。人の心を読む能力を持つ自分には友達を作る資格がないと思い込んでいるのだ。一方、佳奈花を取り戻そうと警察署に乗り込んだ沢田(武田真治)に署長の桐島(桐山漣)が近づく。桐島はマサに対して腹に一物を持っているようだが…?

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/4QWP83G6MM/episode/te/KXM7GPXXNL/

ドラマ「カナカナ」6話ネタバレネタバレあらすじ

OA後に追記します!

 

ドラマ「カナカナ」7話ネタバレネタバレあらすじ

OA後に追記します!

 

ドラマ「カナカナ」はいつからいつまで?全何話まで放送?

ドラマ「カナカナ」は毎週月曜日~木曜曜日の夜10時45分~11時00分、全28話で放送されることが発表されています。

「カナカナ」が放送される「夜ドラ」枠は、「カナカナ」の前に放送されていた「卒業タイムリミット」からスタートした新しい枠です。

「卒業タイムリミット」が全24話だったので、カナカナはそれよりも少し多いことになり、更に長く楽しむことができそうですね。

何も放送休止などがなけれが2022年6月30日の木曜日まで放送予定です。

 

【カナカナ】キャスト・登場人物の出演者一覧は?

日暮正直(マサ) 【眞栄田郷敦】

高校時代、ひとりで100人の不良を倒したことがある伝説の元ヤン。
居酒屋「パイセン」の店主として豪快な創作料理を客に振る舞っていたが、佳奈花との出会いによって少しずつ変わっていく。

原作と同じように、顔に傷をつけて、原作のマサの外見に近づけている俳優の眞栄田郷敦さん。

眞栄田郷敦さんは、千葉真一さんの息子さんでお兄さんは新田真剣佑さんという、芸能一家の生まれ。

2019年の映画『小さな恋のうた』で俳優デビューを果たし、日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」でキーパーソン役を演じ話題に。

以降多くの話題の作品で、主演、メインキャストを務める売れっ子俳優さんに。

 

佳奈花 【加藤柚凪】

人の心が読める不思議な力を持つ少女。
「その力を他人に知られてはいけない」との祖母からの言いつけを守って孤独に生きてきたが、マサとの出会いによって少しずつ心を開くようになっていく。

演じる加藤柚凪は月9ドラマ「監察医朝顔」で上野樹里さんの娘役に抜擢され、注目。以降多くの作品に出演している人気子役です。

人の気持ちが読めるという難しい役どころをどう演じてくれるのか?楽しみですね。

沙和 【白石聖】

マサに会えば悪態をつく元ヤンのOL。
心の中はマサのことが好きで好きでたまらないツンデレ女子。

 

岸辺雄介 【前田旺志郎】

マサの親友の大学生。
高校時代、不良にからまれボコボコにやられていたところをマサに助けられたことがある。

 

田所美咲 【新川優愛】

おばちゃんがセッティングした見合いでマサと出会う女性。
保育士としての知識からマサに色々とアドバイスをするが…。

 

桐島敬也 【桐山漣】

二浦警察署の署長。
キャリア採用のエリートだが、なぜかマサのことを知っているようで、その存在を疎んでいる。

 

大門刑事 【橋本じゅん】

高校時代のマサがさんざんお世話になった刑事。長い付き合いのため、マサが
まっすぐなことを誰よりも知っていて応援している。

 

おばちゃん 【宮崎美子】

マサの伯母。
これまでマサのことを母親代わりに時に優しく時に厳しく見守ってきた。

 

沢田 【武田真治】

佳奈花の叔父。
元銀行員だがギャンブルで身をもち崩し、佳奈花の能力を利用して一発逆転を狙っている。

 

カナカナネタバレ!原作あらすじを結末までまとめ

【17才の帝国】ネタバレ!原作あらすじと脚本家まとめ

今回はNHK夜ドラ「カナカナ」のストーリーを原作漫画からネタバレ紹介しました。

一緒に暮らすことになった元ヤンと人の心を読める少女との心温まるストーリーで、原作漫画はまだ継続中で完結していません。

従ってドラマオリジナルの結末になるのだと思います。

個人的には、後半でマサと佳奈花が別れてしまう?というちょっと悲しい展開になるのかななんて予想しています。

そして、原作には登場しない新川優愛さんや桐山漣さん演じるキャラもいるので、ドラマと原作では少し描かれ方がっ変わってくるかもしれませんね。

そんな「カナカナ」は5月16日夜10時45分スタートです。ご期待ください(^^)/

 

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