【ちむどんどん】父親は死亡する？死因や病名とは？

【ちむどんどん】父親は死亡する？突然倒れる賢三の安否は？

2022年4月11日からスタートした朝ドラ「ちむどんどん」。

1週目は、ヒロインのぶこの幼少期・小学生時代が描かれています。

舞台は沖縄のやんばる地域。

まだアメリカの統治下だった沖縄ではドルが使用されていたりと、今とは違う生活がありました。

沖縄の豊かな自然を見ていて「沖縄に行きたい！！！」と思った人も多いと思います。

1964年(昭和39年)

ヒロイン・比嘉暢子(#稲垣来泉)は、沖縄本島北部のやんばると呼ばれる地域にある山原村(やんばるそん)で家族と暮らしています。#ちむどんどん #朝ドラ#仲間由紀恵 #大森南朋#浅川大治 #土屋希乃 #布施愛織 pic.twitter.com/INp6G49kwn

— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 10, 2022

山原村で、貧しいながらも楽しく暮らす、暢子一家。

お父さんもお母さんも、子供たちだけでなく他人にもやさしい近所では「お人よし」と言われるほど。

そんな父親と母親は戦争時代に辛い経験をしていたことも描かれていました。

沖縄の民俗学を学ぶため、息子の和彦を連れやんばるへ来たという史彦。

「わたしは子どもに、そのまた子どもと、沖縄のことを語り継いでいく。それが生き残ったわたしの使命です。」#ちむどんどん #朝ドラ#仲間由紀恵 #大森南朋#戸次重幸 pic.twitter.com/ydfPguiGUj

— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 12, 2022

そんな一家と、東京から来た、青柳親子が交流することになり、暢子は初めての西洋のレストランに行き、大興奮。

その後、借金もあり出稼ぎに行く話をしていた父親と母親。

母親が無理しすぎないようにと父親を心配していたのが「死亡フラグ」のような気がしますよね。

そして、畑仕事中に倒れてしまった賢三。

畑仕事中に、倒れ込んでしまった賢三…。#ちむどんどん #朝ドラ#仲間由紀恵 #大森南朋#稲垣来泉 #浅川大治 #土屋希乃 #布施愛織 pic.twitter.com/INUXBtfkhz

— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 15, 2022

学校にいた暢子たちも呼ばれて、父親のもとに駆けつけるところで、終了。来週に続きます。

一体父親の賢三は死ぬの？？死亡？？

【ちむどんどん】父親は死亡する？助かるか？心配の声

SNSでは父親の安否を心配する声続々でした。

父が倒れたのに、予告の運動会では
暢子の弾ける笑顔😳
父は無事だったのか？
それとも悲しみの後、気持ちの切り替えがすこぶる早いのか⁉️

— yama (@a76dyXW7zwxnCaB) April 15, 2022

父の出稼ぎは行方不明になるフラグか？って思ったんだけど
もっと悪いことに😞#ちむどんどん

— みりぃ (@48oban) April 15, 2022

朝と似た感想になってしまうけど、
賢三さん❗️
大丈夫であって欲しい‼️

急展開「とと姉ちゃん」以来のとと＝父が・・・になりませんように。

せっかくレストラン家族みんなで美味しい食事をして幸せで、子供達はぐっすり
賢三さんと、優子は、友達の将来を語る。

朝食も和やかだったのに胸が・・・

— Maruちゃん (@MaruLiamGJJ1) April 15, 2022

ショッキングなラストだが、賢三はオレの予想だと、死ぬまで生きると思う。ww#ちむどんどんを見てツッコもう #ちむどんどん

— モンロピッピ～ (@THX9691) April 14, 2022

大森南朋さん出てきた。。。賢三さんはお亡くなりになったの？朝ドラの時代物で良い父親はわりとすぐ死ぬ。#ちむどんどん　#あさイチ

— ぽぽんぴ💉💉 (@poponpiel) April 14, 2022

心配する声もありましたが、次週予告で、暢子が運動会で元気に走っているシーンを見て、安心している人も。

あさイチでも同じような話題が出ていましたね。

そしてツイートにあった通り、父親が早く死んでしまうパターン、朝ドラでありがちな気も。

以降では、お父さんは本当に死亡してしまうのか？死ぬのか？ネタバレしていきます。

【ちむどんどん】父親は死亡する？死因や病名は？【閲覧注意】

突然倒れてしまった父親ですが・・・残念ながら死亡してしまいます。

実はドラマスタート前から、NHKから告知されていた残念なネタバレでした。

以下、ドラマのストーリーのネタバレです。

1960年代。まだ沖縄はアメリカの統治下にありました。沖縄本島北部は、「やんばる地域」と呼ばれ、豊かな自然や山林の多い地域。その「やんばる」の、とあるひなびた村に、サトウキビなどの農家を営む比嘉家が暮らしていました。父と母はふたりで一生懸命働き、家計を支えています。長男、長女、次女、三女の四人の子どもたちは、それぞれに個性豊か。けんかしながらも仲良く育っています。ヒロインは次女の暢子。家族でいちばん、食べることが大好きで、おいしいものが大好き。野に山に海に、小学生の暢子にとって「遊ぶ」といえば、「何かを採って食べること」。そして、一度だけ家族そろって町のレストランで食事をしたときに、暢子は生まれて初めての西洋料理に心奪われました。
やがて一家をつらい運命が襲います。優しい父が急逝。残された母は女手一つで働き、経済的に苦しい中で四人の子どもたちを育てます。働く母を支えるために子どもたちはそれぞれに家事を担当。暢子は料理を担います。月日は流れ、高校卒業を迎えた暢子は、「東京に行きたい。西洋料理のシェフになりたい！」と夢を抱きます。折しも1972年、沖縄の本土復帰の年。暢子は家族や兄妹のサポートを得て東京に渡り、念願の有名レストランの厨房で修業をはじめます。職場は東京ですが、下宿先は神奈川県横浜市の鶴見。京浜工業地帯が近い鶴見は、戦前から、働くために海を渡ってきた多くの沖縄出身者が移り住んだ町でした。
暢子は厨房で厳しい修業の歳月を送り、兄妹たちもそれぞれの道を歩み出します。気持ちがすれ違うこともありますが、昔からともに食べてきたふるさとの料理、そして家族の思い出が兄妹の絆をつなぎ、互いに支え合いながら大人になっていきます。
そして暢子はさまざまな人とふれあい、恋をして、料理人として成長するなかで、「東京で沖縄料理の店を開きたい」と感じはじめ…。

引用元：https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/1000/450306.html?cid=orjp-dramat-210615-1415

「やがて一家をつらい運命が襲います。優しい父が急逝。」という記述が・・・。

やさしいお父さんなだけに、悲しすぎる事態ですよね(*´Д｀)

そして、もともと借金を抱えていたお母さんは、4人の子供を抱えて、大変な生活を送ることになります。

しかし、この父親の死がヒロインが料理人を志すきっけになるかもしれません。

この後、母親が働かなければならかった大変な家庭で、暢子は料理担当を担い、料理の楽しさに目覚めるようです。

皮肉ですが、父親が死ぬことなければ、料理担当をすることはなかったかもしれません。

ちなみに父親の死因ですがまだ判明していません。

ただツイッターではこんな声が。

心臓が悪かったうちのおばあちゃんは、心臓が痛い時、ちむどんどんする、と言っていましたが……今日の賢三さんを見て、そっちのちむどんどん⁉️と思いました😭😭😭#ちむどんどん#来週からも南朋さん視たいのだが

— やすやす (@YZ2hDDi5eS6sbjA) April 15, 2022

賢三さん、心臓か…心臓はなあ…働きすぎと、戦争の時の罪の意識も持ち続けてはるようやったしなあ…。#ちむどんどん

— 春分と秋分 (@8EfRWalkLVaELz7) April 15, 2022

サトウキビ収穫大変…って思ってたら
お父さん！？！？！？！？
心臓おさえてたよね
賢三さん🥺
ここで主題歌は嫌な予感しかしないんだけど…
#ちむどんどん

— かおりんご (@kaoringo_666666) April 14, 2022

心臓部分を苦しそうに抑えていたことから、心臓の病気、心筋梗塞などかもしれません。

詳細がわかりましたら情報更新します。

【ちむどんどん】父親の死亡後のネタバレは？兄弟が離れ離れになる！？

以降で、父親の死亡後のネタバレです。

6話あらすじ

東京から来た青柳史彦（戸次重幸）、和彦（田中奏生）の父子と交流が深まったある日。比嘉家の大黒柱、父・賢三（大森南朋）がキビ畑で倒れた。急報を受けて暢子（稲垣来泉）たち四兄妹も学校から駆けつける。懸命に、家族に何かを伝えようとする賢三。優子（仲間由紀恵）も必死に見守るが…。働き手を失って、厳しい運命に晒（さら）される家族の、新しい生活が始まる。

引用元：https://tv.yahoo.co.jp/program/98153122

7話あらすじ

運動会の日が近づいてきた。ひとりの働きで一家を支える比嘉優子（仲間由紀恵）だったが、運動会に向けて新しい体操着やズック靴を買い与えるのは難しい。暢子（稲垣来泉）たち四人の兄妹はそんな母をそれぞれに家事手伝いで支えるが、張り詰めた暮らしを続けるのは大変だ。一家それぞれの、今の思いをのせて、運動会が始まる。足の速い暢子は今年も一等賞を取るべく走り出した。

8話あらすじ

やんばる小中学校の運動会。足の速い比嘉暢子（稲垣来泉）は、例年通り一等賞まちがいなしと思われたが、そのとき、意外なアクシデントが…。予想もできなかった最下位に終わり、悔しい思いを抱える暢子。そして母・優子（仲間由紀恵）の見守る中、後を走る兄妹たちが気持ちの入った走りを見せる。父を失い、母を支えたい。そんな思いをそれぞれに込めた運動会の行方は…

9話あらすじ

運動会が終わり、比嘉家の家族は史彦（戸次重幸）や和彦（田中奏生）たちと気持ちよく暮らしを再開したが、仕事が少ない地域事情もあり、母・優子（仲間由紀恵）ひとりだけでは一家の経済は先細い。暢子（稲垣来泉）たちが心配するなか、優子の体は疲労がたまってしまう。そこに、遠い親戚から一通の手紙が。その中身は、思ってもみなかった申し出であり、優子は大きな悩みを抱えることになってしまう。

10話あらすじ

東京の遠い親戚からの申し出は、「四人のこどものうち、ひとり預かってもいい」というものだった。誰を行かせるべきか。家族と離れるのは誰なのか。本当は四人の兄妹、誰も行きたくはなかった。悩む優子（仲間由紀恵）。さまざまな葛藤の末に、暢子が自ら「東京に行きたい！」と…。そして、やんばるを去る史彦（戸次重幸）、和彦（田中奏生）とともに、暢子（稲垣来泉）が家族と離れる日がやってきた…

運動会で元気な暢子のシーンは、家族のために明るく奮闘していたことがわかりました。

そして・・・経済的に大変な中、4人の中の1人を親戚が預かってくれるという話が。

昔はこういう話が良くあったのかな？と思われる場面ですね。

兄弟は一緒に暮らすことができるのか？父親の死後、気になるネタバレですね。