【正直不動産2】原作ネタバレあらすじ最終回!神木涼真の過去と対決の結末は?

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2024年1月スタートのNHKドラマ10『正直不動産2』は山下智久さん主演で2022年に放送された続編です。原作は同名漫画でディーンフジオカさん演じる強力なライバル神木涼真が登場しますが、その過去とは?「正直不動産2」原作あらすじネタバレ最終回結末をご紹介します。

目次

【正直不動産2】原作や脚本家は?

【正直不動産2】1話キャスト!子役の息子かい役の佐藤遙灯と戸次重幸の妻役は土村芳!

原作

「正直不動産2」原作は、大谷アキラさん作画、原案は夏原武さん、脚本が水野光博さんによる漫画です。

ビッグコミックにて2017年から連載がスタート♪現在も連載中で、これまでに全19巻刊行されています。

原作は2023年7月時点で、累計300万部を突破(≧∇≦)

嘘がつけなくなった不動産営業マンの主人公による、皮肉まじりのビジネスコメディーです。

脚本家

「正直不動産2」脚本家は3名です。主な作品をご紹介します。

◆根本ノンジ

相棒シリーズ
監察医朝顔シリーズ
サ道シリーズ
パリピ孔明
2024年朝ドラ「おむすび」

◆清水匡

僕の姉ちゃん
ただ離婚してないだけ
ワンモア
ねこねこ日本史シリーズ(アニメ)

◆木滝りま

半熟ファミリア
青春シンデレラ
みなと商事コインランドリー

主題歌

「正直不動産2」主題歌は、小田和正さんの「so far so good」♪

この主題歌はシーズン1でも使われた楽曲!シーズン2でも小田和正さんの声に癒されてください♪

スペシャル版

「正直不動産1」の全話アンコール放送が、2024年1月1日と2日に予定されていましたが、能登半島の地震により休止となりました。

こちらの放送は現在未定となっています。

そして「正直不動産スペシャル」が、2024年1月3日に放送されました。

こちらはシーズン1の総集編ではなく、新しいドラマとして放送。山下智久さんのキレッキレのダンスも見れました(≧∇≦)

スペシャル版あらすじです。

嘘のつけない不動産営業マン・永瀬財地(山下智久)と、カスタマーファースト命の後輩・月下咲良(福原遥)の名コンビが活躍する「正直不動産」が帰ってきた!永瀬は大学時代の親友・希志(溝端淳平)が、永瀬から買った自宅のローン返済に苦しんでいることを知る。一方、月下は、祖父(平泉成)が不動産詐欺グループに騙されそうになっていることに気づく。果たして二人は不動産を通じて自分の大切な人を守ることができるのか!

引用元 NHK公式サイト

【正直不動産2】原作ネタバレ結末まで!ライバル神木涼真と対決で過去とは?

正直不動産第8話キャスト!地面師役は近藤公園や増田修一朗?

「正直不動産1」では、原作の第13巻目までが、いろいろなエピソードがバラバラに描かれました。

まずは以下は「正直不動産1」の原作のネタバレです。

嘘がつけなくなった理由とは?

登坂不動産ので売り上げナンバーワンを誇る営業マン・永瀬財地は、嘘も厭わぬ“口八丁”なセールストークで売り上げを叩き出していました。

その嘘には、同僚で新入社員の月下咲良(福原遥)その嘘に騙されるほどでした。

そんなある日、契約した更地にした土地にあった古い歴史のある石碑を見栄えが悪いからという理由で破壊してしまった永瀬。

すると・・・なんと仕事のお客にも上司にも、プライベートでも嘘がつけなくなってしまった永瀬。

遊びで付き合ってた彼女に「結婚する気はない」と本音をぶちまけたり、無能な上司に本音を言ってしまったり(^^;契約が決まりそうなお客に言う必要のないリスクを説明したり。

どうして嘘がつけない?と悩んだ永瀬はCT検査を受けたりしますが、異常なし。

不思議に思い調べたところ、壊してしまった石碑は「願わず語らずの碑」というもの。
武蔵の国の村に現れた災いの神のつぶやく言葉は現実となり、長雨や干ばつなど人々に被害をもたらした。

この災いを封じ込めるために作られた石碑。
不遜なことをしたものは祟られ、嘘をつけなくなる。と言われていたことがわかり、茫然とします。

正直な営業スタイルで奮闘

こうして、嘘がつけなくなった永瀬。最初は絶望しますが、正直な営業スタイルで売り上げをあげよう!と気持ちを切り替えて正直にお客にも不利な情報も正直に言うようになります。

もちろん、怒り出して帰る客、契約を辞める客などが出てきて、営業成績はガタ落ち。それまで乗っていた高級車も手放し、生活は一変。

常にクビになるリスクの中、働きつづけます。

しかし、誠実なやり方で仕事をすすめた結果「嘘をつかない永瀬さんだから」と契約してくれる客が出てきたり、少しずつ仕事がうまくいくようになります。

そして正直な仕事のスタイルを貫く決意をした永瀬ですが、嘘の上手い癖があったり、時にはクズな同僚たちが、永瀬の目の前に立ちはだかります。

しかしそんな敵たちの中でも、誠実に仕事をすることで不思議と成功する永瀬の奮闘が描かれます。

カスタマーファーストの新人・月下とのコンビ

嘘がつけなくなったことで、人間的にも素敵になってきた永瀬は、新人で正直者で「カスタマーファースト」を掲げ売り上げをなかなか上げることができない月下咲良を救ったりもします。

月下咲良は過去に不動産屋の口車にのって、ローンを組まされて不幸になった両親を見て、不動産屋を恨んでいたのですが、逆に不動産屋になって、住む人を最優先に考える影響をしていこうと思っていたのでした。

そんな月下は正直になった永瀬を応援して、2人で様々なトラブルを乗り越えていきます。

「正直不動産1」は、13巻目までのエピソードが、散りばめられた構成となっていました。

ライバル神木涼真と対決!その驚きの過去とは?

永瀬の前に現れたのは、かつて自分を指導してくれた神木涼真。ディーンフジオカさんが演じます。

ナンバー1を取るためには、どんな手段も使う男。その手段とは整形。そして架空契約まで。そう犯罪行為もいとわない男で、デスクには架空契約のための印鑑が大量に入っていました。

神木涼真は登坂不動産で、永瀬に営業のイロハを教えてくれましたが、一度、永瀬に成績を抜かれてしまったことがきっかけで退社。

その後、様々な不動産会社を渡り歩き、ナンバー1を獲得。しかし、不正を密告されて不動産業界を退くことに。

ところが、登坂不動産のライバルのミネルヴァ不動産の社長・鵤聖人が元犯罪者でも成績をあげてくれば全く問題ないと、神木を入社させてくれます。

神木は自分も成績を上げるだけでなく、ミネルヴァ不動産の社員たちにも、自分のやり方を指導し、その社員たちも見事に売り上げを上げていきます。

永瀬はミネルヴァに神木が入ったことで、やっかいな相手だと思います。当時、嘘をつけた自分でもなかなか勝利できなかった相手で、嘘をつけない現在では、かなりの強敵でかなうわけありませんでした。

そして永瀬の前に神木が立ちはだかり、仕事を横取りされたりします。

原作ではそんな神木の驚くべき過去が明らかに。

実は元登坂不動産に入社当時は成績が悪かった神木でしたが、妻子を交通事故で亡くしたことで人が変わってしまいました。

息子の幻覚が見えるようになり、幻覚の息子にナンバー1に君臨する父親になると誓います。

嘘ばかりで真実は少しの(-_-;)営業を繰り返してNo.1まで上りつめたのでした。

当初は嘘がつけない永瀬は神木に負けっぱなしでしたが、徐々に、正直な永瀬を認めてくれる顧客が出てきて、永瀬が勝利する場面も出てくるのでした。

最終回結末・登坂不動産とミネルヴァ不動産の対決はどうなる?

また原作では、登坂不動産とミネルヴァ不動産の対決が描かれます。

登坂不動産の社長の登坂寿郞とミネルヴァ不動産の鵤聖人には過去の確執が。

登坂寿郞は過去に大手の不動産会社のエリート社員でしたが、上司が被害にあった地面師詐欺の責任を押し付けられたことで会社を辞めさせられ、その後に登坂不動産を立ち上げました。

この会社を辞めたきかっけになった地面師詐欺を主導したのは鵤聖人でした。

そして登坂は事件の後、警察の捜査に協力し、地面師グループのボスが逮捕されます。この逮捕されたボスがなんと鵤の養父。

養父が逮捕されたから、恨んでいたのでした。しかしその理由は少し歪んでいました。

鵤は養父に虐待されて育っていて、いつか復讐をしたい、殺そうと思っていたのに、逮捕されてしまった。登坂のせいで復讐する前に養父に逃げられてしまったと、登坂を恨んで対立関係が生まれたのでした。

ミネルヴァ不動産は、登坂不動産の顧客情報・物件情報を盗んで、顧客を横取りするなど卑怯な手を使い登坂不動産をつぶそうとしていきます。

また2人の昔からの知り合いである、シーズン1にも登場したマダム(大地真央)を巻き込んで対立が激化していきます。

永瀬も正直な営業スタイルでミネルヴァ不動産に勝利すべく、マダムの継孫で元ミネルヴァ社員の後輩・十影など他の社員たちの指導をしつつ奔走。しかしやはり嘘ばかりの営業スタイルのミネルヴァ不動産が有利な状況です(^^;,

そんな登坂不動産とミネルヴァ不動産の対立ですが、結末はどうなるのでしょうか?

連載はまた完結しておらず、どうなるのか?わかっていません。ドラマオリジナルでは、更なる続編に続くべく、対立の勝負がつかないまま最終回を迎える展開になるのではと予想します。

ドラマ【正直不動産2】あらすじネタバレ最終回まで!

【正直不動産】ネタバレ!原作あらすじで嘘がつけなくなった理由とは?

1話あらすじネタバレ

登坂不動産の正直過ぎる営業マン・永瀬財地(山下智久)は、後輩でカスタマーファースト命の月下咲良(福原遥)、Z世代の新入社員・十影健人(板垣瑞生)とともにタワマン購入希望の夫婦を現地に案内する。そこに突如、かつての永瀬の師匠で常にナンバーワンの営業成績を誇った男・神木涼真(ディーン・フジオカ)が現れる。登坂不動産のライバル・ミネルヴァ不動産の社員となっていた神木は、その場で永瀬の客を奪ってしまう。

引用元 NHK公式サイト

永瀬と月下は田口篤司夫妻にタワーマンションの現地案内。いつものように、正直にデメリットを説明してしまい、その後、メリットも紹介。

しかし・・・突然現れたのは、かつての永瀬の師匠で常にナンバーワンの営業成績を誇った男・神木涼真(ディーン・フジオカ)。

ミネルヴァ不動産に入社した神木は、永瀬の客だった田口を奪ってしまい、タワマンの契約にこぎつけます。

神木はある過去から、不動産業界を去っていて、ホームレス生活を送っていたのですが、鵤が神木を探しだして入社させたのでした。

そんな中、タワマンの契約を進める夫に不安になった田口の妻は、永瀬に連絡。すると永瀬が田口の自宅に行くことに。

ところが、永瀬よりも先に、神木が自宅にやってきていました。

妻が不安に思っていることを気づかなくて申し訳ないと謝罪した神木に先を越された永瀬たち。

田口もやってきたところで、永瀬は本当にタワマンでよいのか?と問います。

実は、2人の息子の櫂が、永瀬たちにタワマンに引っ越すのはやめた方がよいのでは?と話してきたのでした。

妻は足をケガしていて後遺症もあり、もし地震などのトラブルでエレベーターが止まってしまったら、母親が辛いのでは?と心配していた息子。

夫は妻が平気だと言っていたので、気づいていませんでした。

しかし神木が、地震が起きた時でも、エレベータが動くことを説明。永瀬は更に、現在住んでいるマンションを売却してから、新しいマンションを契約した方がよいと説明。

その説明をきちんと聞いていなかった妻は心配して、もうすこしちゃんと考えたいと、契約に待ったをかけるのでした。

その後、最終的には神木の担当で、現在のマンションを売却して、タワマンの契約をすることになった田口夫妻でしたが、タワマンの新居を訪ねてきた友達に、不動産会社の担当を紹介してほしいと言われ、他の会社だけど、何でも正直に誠実に対応してくれるからと永瀬を勧めるのでした。

2話あらすじネタバレ

正直不動産2
(2)「思いを伝える」
初回放送日: 2024年1月16日

永瀬(山下智久)と月下(福原遥)は、客の寺島(迫田孝也)が売却を希望する空き家の物件調査に来たが、その家には現在も寺島の父と息子が住んでいることが分かる。家族間での話し合いを求める永瀬だが、怒った寺島は神木(ディーン・フジオカ)に相談する。強引なやり方で売却を進めようとする神木。一方、カスタマーファーストがモットーの月下は、寺島家が揉めている原因を探るべく、寺島の妻の実家がある栃木へと向かう。

引用元:https://www.nhk.jp/p/shojiki-fudosan/ts/2J96ZZK84Y/episode/te/7RV1Q3V691/

寺島(迫田孝也)が売却を希望する空き家に行くと、寺島の父と息子がいることがわかり、驚く永瀬と月下。人が住んでいるので、すぐに売却ができないと言う永瀬に別の不動産屋に頼むと言い、出ていく寺島が依頼したのは・・・なんと神木。

寺島は会社の経営がうまくいかず、大金が必要でした。

神木は、寺島の父と息子に出ていくように、要求をした後、業者を呼んで無理やり家から追い出そうとします。呼び出された永瀬が駆け付けて、とりあえず今日は帰るように言い、仕方なく応じた神木が帰っていきます。

そんな中、月島が寺島の亡くなった妻の実家の栃木に行き、ある事実を知ります。寺島は同居していた妻が、父親に追い出されたと思い込み、父親を恨んでいたのですが、実は、父親は自分の介護をさせたくないと、家を出るようにいったのでした。しかしその後、妻は病死。

そのことで父親を恨んでいましたが、その事実を聞いた寺島。

売ろうとしていた実家に一緒に暮らして、家族で力をあわせて借金を返すことに決めたのでした。

3話あらすじネタバレ

(3)「もしもピアノが置けたなら」
初回放送日: 2024年1月23日

狭小住宅に住む岡田夫妻(浅利陽介・佐津川愛美)は自宅の売却を希望している。娘のために広い家に引っ越したいのだ。担当の月下(福原遥)は買い手を見つけられずに苦戦する。カスタマーファースト命の月下にとって、難点の多い物件を売ることは試練になるのではないかと、永瀬(山下智久)は心配する。一方、ミネルヴァ不動産の花澤(倉科カナ)も同じ物件を担当することになり、月下と花澤の熾烈(しれつ)な争いとなるのだが…

引用元:引用サイト

狭小住宅で夫婦喧嘩がたえない岡田夫妻が登坂不動産にやってきたものの、なかなか部屋が売却できず、夫婦仲はさらに険悪に。

部屋が狭いだけでなく、夫が娘のピアノの発表会をドタキャンしたりと、家庭を顧みないことも妻の不満でした。

そして夫についに離婚を考えだし、夫婦仲は最悪に。ところが夫が発表会をドタキャンしたり、家庭のイベントをおそろかにしてしまったのは、家族のために、娘のピアノが置ける家に引っ越すために、お金が必要で仕事を頑張らなくてはと思っていたからでした。

その思いを知った永瀬と月下は隣の家(同じ狭小住宅)を購入して増築することを提案。一緒に居合わせた花澤(倉科カナ)からは、狭小住宅はローンを組みにくいと指摘されたものの、増築する工務店を巻き込めばローンを組めることができる。月下が責任を持つと言います。

好条件で隣の家を売買できるように尽力すると言います。しかし2人の関係が大丈夫なのか?弱気になる夫に、風が吹いてきて嘘がつけなくなった永瀬が、かっこつけるな!自分たちよりも、子供のことを考えろ!と説得するのでした。

子供が何を求めているのか?わかっているのか?と言います。2人はともかのことを考えて、増築を決意して、夫婦仲を改善につとめることを決めるのでした。

4話あらすじネタバレ

(4)「信用って何だ?」
初回放送日: 2024年1月30日

Z世代の新入社員・十影(板垣瑞生)が初めての成約を取れそうになる。客は水商売の藤森(佐藤寛太)とその恋人・美玲(恒松祐里)。しかし藤森の過去のカード事故が原因で賃貸保証会社の審査が通らず、二人の関係もぎくしゃくする。その後、美玲の妊娠が発覚。藤森と美玲、それぞれの思いを知った永瀬(山下智久)と月下(福原遥)はオーナーに翻意してもらうべく必死の説得を試みる。一方、そんな永瀬と月下を見ていた十影は…。

引用元:https://www.nhk.jp/p/shojiki-fudosan/ts/2J96ZZK84Y/episode/te/P1YWV55LGR/

水商売の藤森(佐藤寛太)とその恋人で保育園の保母さんをしている美玲(恒松祐里)は登坂不動産にやってきて、永瀬はZ世代の新入社員・十影(板垣瑞生)に成約をとらせてやる気を出させるように命じられます。

ところが、美玲(恒松祐里)が気に入ったマンションの審査が通らず、怒りだす藤森たち。

審査が通らない理由は明かされないものの、藤森が水商売をしていること、また過去に借金をしていたなどの理由があるのでは?と指摘する永瀬たち。

今度は美玲の名前で審査に出そうとしますが、美玲は藤森の借金を肩代わりしたことがあり、その時にカードの支払いが遅れてしまったこともあり、審査が通りません。

永瀬たちがオーナーを説得に言っても、審査会社に任せていて、信頼できない人には貸せないの一点張り。

怒りだした藤森は、水商売をしている同僚から、裏技的な違法なやり方を打診してきて永瀬たちを困らせます。

そんな中、美玲の妊娠が発覚して、美玲は一緒に部屋を探す時の態度など、藤森を信頼できなくなってきたから別れを考えるようになり、藤森も自暴自棄に。

月下は、美玲と藤森の小学生時代の過去の話を聞いて、美玲が借りたいと言っていた部屋が、藤森との子供の時の思い出の場所が見える部屋だったことから気に入ったことがわかります。

一方で、永瀬は藤森は、美玲の本当の気持ちを理解すべきでは?とさとします。そして月下は2人にオーナーに手紙を書くことを提案。

どうしてその部屋に住みたいのか?藤森と美玲の2人は手紙を書いて、誠実にその思いを伝えます。そしてオーナーの了承を経て部屋を借りることができたのでした。

5話あらすじネタバレ

(5)「善意の代償」
初回放送日: 2024年2月6日

永瀬(山下智久)は中学時代の同級生・梅村(市川由衣)からマンション購入の相談を受ける。友人のためにと張り切る永瀬だが、梅村の夫・直(味方良介)は永瀬と妻の仲の良さに割り切れない思いを抱く。その頃、月下(福原遥)はかつて店舗を仲介したラーメン店主(田口浩正)を、無給で手伝っていた。一方で、直には神木(ディーン・フジオカ)が、ラーメン店主には花澤(倉科カナ)が、それぞれ何やら接触を図っており…。

引用元:https://www.nhk.jp/p/shojiki-fudosan/ts/2J96ZZK84Y/episode/te/X5L9ZQVLN4/

永瀬(山下智久)は中学時代の同級生・梅村(市川由衣)からマンション購入の相談を受け「正直な永瀬くんだったら安心して任せれられる」と言われたことを喜び、気合が入ります。

ところが、梅村と夫の直(味方良介)は永瀬に声をかける前に神木(ディーン・フジオカ)に依頼していたことから、神木に登坂不動産にお願いすることにしたと報告すると、神木は怒りに震え、永瀬が担当だとわかると、梅村と夫について調べ始めます。

夫は、永瀬と梅村の2人の仲の良いことが気になっていました。年上の妻を幸せにしてあげているのか?と常に劣等感を抱えていて、またマンションの購入に際して、自分の好きな絵を辞めることを決意した梅村を見て、さらにその思いが強くなります。

そんな中、神木が夫に近づき、言葉巧みに、騙されて物件を購入させられます。梅村の夫が永瀬に「騙されたかも」と泣きついてきたことから判明しました、すでに契約をしてしまっていることから、物件に住むしかなくなります。

どうにか、同僚の藤原から物件を購入してくれる顧客を紹介してもらい、低い損害で済むことに。

永瀬は、夫の悩みや異変に気付くことができなかったことを反省するのでした。

6話あらすじネタバレ

(6)「春よ来い」
初回放送日: 2024年2月13日

月下(福原遥)は、家賃を滞納している清川(美山加恋)の相談を受ける。清川は演劇活動とアルバイトの両立に苦労していた。親にも迷惑を掛けられないと言う。同じころ、月下と永瀬(山下智久)はマダム(大地真央)から、十影(板垣瑞生)が両親を失った事情を聞く。夢を追う清川を応援したい月下は大家の猪口(梅沢富美男)と交渉するが断られる。もはや打つ手はないと思われた時、十影の思わぬ一言が事態を動かすことなる。

引用元:https://www.nhk.jp/p/shojiki-fudosan/ts/2J96ZZK84Y/episode/te/W5Q2R4LX42/

ドラマ【正直不動産】シーズン1ネタバレあらすじ最終回まで振り返り!

ウチの娘は彼氏が出来ない伊藤沙織【サリー】役は福原遥でまいんちゃん

「正直不動産」第1話のあらすじです。

1話ネタバレあらすじ!

(1)「嘘(うそ)がつけなくなった不動産屋」

初回放送日: 2022年4月5日

登坂不動産の営業マン・永瀬財地(山下智久)は、口八丁で成績No.1を維持し続けるやり手の営業マン。
そんな永瀬が、ある日突然、祟(たた)りによって嘘(うそ)がつけなくなってしまう。
本音ばかり言う永瀬は、客を怒らせ契約寸前の案件も台無しに…。
一方、お客様第一を志とする新人・月下咲良(福原遥)は初めての賃貸仲介を任せられる。
営業テクニックがものを言う不動産業界で、正直すぎる永瀬と月下の奮闘が、今始まる!

引用元:NHK

主人公のやり手不動産営業マンの永瀬(山下智久)。嘘をつくことを厭わないトークで業務成績はトップ。ところが!あるほこらをアパート建設のために取り壊したことから祟られ?嘘がつけない体になってしまいます。

社内の不倫している女性、上司、お客にまで本音をぶちまけ、怒らせてしまい、成績はガタオチする永瀬。

豪華なマンションから古いアパートに引っ越し。

しかし、最初は怒っていたものの「よく考えてみたら」事実を分かってよかった!!!永瀬が正直だからこそ、お願いする!という2組のお客がいたおかげで、どうにかクビにならずに済んだ永瀬でした。

2話ネタバレあらすじ!

祟(たた)りで嘘がつけなくなった営業マン・永瀬財地(山下智久)は早くも売上1位の座を後輩の桐山(市原隼人)に奪われてしまう。同じ社内で顧客の奪い合いをする永瀬と桐山を尻目に、新人の月下(福原遥)は顧客第一主義で営業するが成約が取れない。そんな時、桐山が永瀬にある顧客の担当を代わってほしいと持ちかける。営業成績を上げたい永瀬は、二つ返事で引き受けたが、その物件には家賃に関するトラブルが隠されていた…

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/5GKZ6NXYVM/episode/te/WK9Q4L9612/

嘘がつけなくなってしまったせいで、契約がとれず、ピンチの永瀬。上司に「マグロ漁船に乗りたくなければ、売り上げあげろ!!」と言われ落ち込みます。

そんな中、営業成績ナンバー1の桐山が、永瀬にある顧客の担当を代わってほしいと持ちかける。営業成績を上げたい永瀬は、二つ返事で引き受けたが、その物件には家賃に関するトラブルが隠されていました。

その顧客は、三浦夫妻。妻は妊娠していて、子供と暮らすための理想の部屋を探していましたが、やっと見つけた!!と内件が可能になる前に、他の人に取られないように、契約することを決めて、手付金を払います。

しかし・・・夫妻は怒っていて、驚く永瀬。なんと、後から家賃を1万円上げると、オーナーが言い出したと桐山が言ってきたのでした。

何も聞いてないと、トラブル案件を押し付けられたと怒る永瀬が桐山に電話すると桐山は「それくらいライアー永瀬ならどうにかできるでしょ」と軽く言い電話を切ります。

永瀬がお客に正直に謝罪すると、妻が「やっと見つけた理想の家だから絶対に住みたい。どうにかしてください!!」とお願いされます。

永瀬は思わず「任せてください!」と言ってしまうのでした。

永瀬はオーナーに会いに行きます。どんな悪徳オーナーなのかと思ったら、本当は自分たちで済むはずの物件でしたが、母親の介護で田舎に帰ることになったと寂しそうに言うオーナー。

オーナー夫妻も子供がいて子供のために内装を工夫した部屋でした。

しかし、実家もバリアフリーの工事をしなくてはいけないことになり、お金が必要に。すると、片桐が相談にのって1万円の家賃アップをすることに。

片桐はオーナーの事情も考えての1万円アップだったんですね。オーナーの母親は片桐の学生時代の先生でした。

とても良い人で、1万円の値下げをお願いすることを躊躇していた片瀬ですが、どうにか5000円アップまでに下げてくれました。しかも、管理費にして、敷金礼金は最初金額でいいとのこと。

しかし夫がオーナーへの不信感がぬぐえないと言います。

すると永瀬は「(オーナーは)信頼して良い人です。私は嘘が付けないので」と言い、オーナーが正直に話してほしいと言う要望があったこともあり、介護のことを話し、今後は、三浦夫妻の周辺の子育てに関する相談に乗ると言ってくれたオーナー夫妻。

それを聞いて、三浦夫妻は契約することを決意。片瀬はどうにかクビを逃れることができたのでした。

3話ネタバレあらすじ!

永瀬(山下智久)から、3年前に物件を購入した夫婦が来店。永瀬の勧めでペアローンを組み高額マンションを買ったが、離婚が決まり、ローン返済をめぐり大揉(も)めとなる。一方、月下(福原遥)は、初めての店舗賃貸を登坂社長(草刈正雄)から任される。第二の人生に駄菓子屋をやりたいと願う老夫婦と出会うが、高い家賃を下げたいと物件オーナーに直談判に挑む…が、相手は、地元で一目置かれる通称・マダム(大地真央)だった

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/5GKZ6NXYVM/episode/te/9VQQ7YLRNZ/

今回はペアローン問題と駄菓子屋をやりたいという老夫婦の物件の2つがメイン。

永瀬が過去にペアローンでマンションを売った夫婦から離婚するからすぐに売ってほしいと言われます。2人は、最初にペアローンのリスクを説明してくれなかったと、永瀬に怒りをぶつけます。

そんな中、永瀬のもとに、離婚が決まっている夫婦が住んでいるマンションに興味を持った客が。妻の方が収入が高くスペックが高い夫婦で、夫は妻の言いなりのようでした。

永瀬は2人の共有名義、ペアローンをすすめますが・・・嘘が付けないので、「離婚」という言葉を出し、デメリットを並べ立て、妻を怒らせてしまいます。

しかし旦那のほうは物件が気にいった様子でした。

永瀬は、離婚予定の室田の妻に頼んで、2人がマンションの内見に来た時に、マンションの良さをアピールするように頼みます。

妻はまだ怒っていますが、せめて内見だけでもとお願いする永瀬。そして内見をすると、「新婚だからこそ、ペアローンのリスクを知った方が良い」と言う室田の妻のフォローもあり、部屋の様子を気に入ったようでしたが、離婚した夫婦が住んでいた部屋など縁起が悪いと言う妻は、購入をやめようとします。

永瀬はペアローンのリスク、そして夫婦が話し合うこと、夫婦が対等であることの大切さを熱弁。

すると、夫は「僕はこの部屋を買いたい」と今まで気を使っていて、言いたいことを言えなかったと言い、これからは、話し合いたいと言い、うなずく妻。2人は抱き合うのでした。

そして、駄菓子屋の件「第二の人生に駄菓子屋をやりたいと願う老夫婦と出会うが、高い家賃を下げたいと物件オーナーに直談判に挑む…が、相手は、地元で一目置かれる通称・マダム(大地真央)だった」

永瀬とともにマダムに会いに行った月下ですが、利益の見込めない駄菓子屋なのに、家賃を下げるなどできないと、相手にされません。

しかし月下は、利益は見込めないけれども、駄菓子屋にイートンスペースを設けて、学習塾の迎えを待てる場所を提供。

大型マンションが増えることもわかっているので、イートインスペースの需要は増える。マダムは他にも商店街に物件を持っているから、街が活性化をすることで、他の物件の利益につながるとプレゼン。

最初はとりあわなかったマダムでしたが、しばらくしてマダムから連絡があり、話を聞いてくれることに。そして見事家賃を下げることに成功し和菓子屋が開店することに!カスタマーファーストの月下の満足のいく結果になりました。

4話ネタバレあらすじ!

ライバル会社・ミネルヴァ不動産と競う形で、マンションの空き部屋を販売することになった登坂不動産。ボロアパートから抜け出したい永瀬(山下智久)は、給料アップのチャンスとひとり奮い立つ。そんな時、「事故物件」に住みたがる奇妙なおばあさん・節子(風吹ジュン)が来店。月下(福原遥)は節子の為に、事故物件を一生懸命に探し始める。そんな中、ミネルヴァ不動産の社員・花澤(倉科カナ)が、永瀬に宣戦布告をして…。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/5GKZ6NXYVM/episode/te/GZ18RY4869/

5話ネタバレあらすじ!欠陥住宅を見抜け!

成約物件の破談が続き、社内にスパイがいることを疑う永瀬(山下智久)。ライバルのミネルヴァ不動産・花澤(倉科カナ)を呼び出し、問いただすが認めるはずもない。一方、月下(福原遥)は両親の離婚で離ればなれとなっていた父・昌也(加藤雅也)と8年ぶりに再会。転勤のため東京で物件探しをしていると聞き、父の物件を探そうに張り切る月下だったが、ある日、昌也はミネルヴァ不動産の強引な営業にあい契約寸前となるが…。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/5GKZ6NXYVM/episode/te/X77GM51KNY/

月下は自分と母親を捨てて行方不明になった父親の昌也と再会。昌也はきちんとした職についていて、今までの学費などを払いたいとお申し出ます。

そして、新しいマンションを探していると聞き、もしかしたら、自分と母親とやり直すためなのか?と嬉しくなり、自分が物件探しを手伝いたいと言います。

しかしすでにミネルヴァ不動産の提案する物件に決めてしまいそうになる昌也。

月下(福原遥)と永瀬(山下智久)は強引に契約しそうになる昌也(加藤雅也)と花澤(倉科カナ)たちのもとに向かい、契約前に到着。

そして、永瀬は長年の勘から物件に欠陥があると主張。そして「インスペクション」を行うことを提案する月下。第三者の技術者が部屋に欠陥がないか調査するもの。

花澤はインスペクションをして、もし何もなかったら、欠陥住宅呼ばわりした永瀬を訴えると言い、「インスペクション」を了承します。

そして当日・・・技術者が部屋を調べますが、何も出てきません。

実は、ミネルヴァ不動産が裏で手をまわして、何も指摘しないように示し合わせていたのでした。

それに気づいた永瀬は自分がたちで暴こうと、狙いをつけた部屋の床をはがそうとします。

そして月下が必死に床をはがすと・・・浸水している形跡が。

フローリングの払拭で床が抜けてもおかしくない状況であることが発覚。床が抜けたら命の危険もあった。

花澤たちは謝罪します。以前の住人がウォーターベッドで穴をあけて、浸水した物件だった。

その後、月下の父親は新しい家族と住むことを永瀬から聞かされます。実は知っていて知らないふりをしていた月下は、笑顔で父親を別れるのでした。

6話ネタバレあらすじ!悪徳工務店を成敗?

会社のスパイ=桐山貴久(市原隼人)の可能性が浮上し、信じられない永瀬財地(山下智久)。そんな矢先、桐山と永瀬がペアを組み、大型案件に挑むことが決定する。その案件とは、「竹鶴工務店が、所有する土地に家を複数建てるので、その家を売りさばく」ということだった。だが、竹鶴工務店は下請けに安い金額で建築を丸投げしようとしていることが判明。金額に見合った材料で建てた場合、欠陥住宅となるのは明らかだった…。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/5GKZ6NXYVM/episode/te/BYPW9KG7Y8/

桐山のスパイ疑惑が解決しない中、永瀬と桐山がペアで、竹鶴工務店の物件を担当することに。

桐山は竹鶴工務店の悪評を知っていて、乗り気ではないが、永瀬はどうにかして売ろうと模索します。そして、下請け業者の秋川工務店にコンタクト。

桐山が下請け業者が欠陥住宅を建てていることを見抜きます。それを指摘した秋川工務店の棟梁は、本当や嫌だけど、竹鶴工務店に安い費用で無理なスケジュールを押し付けられ、仕方なくやっていることを言います。

でもそうでもしないと、生き残ってはいけない、下請けの辛さを訴える棟梁。

永瀬は、現在の費用で見直しができないか?秋川工務店の手伝いをして、職人たちの心を開き提案。

しかし、竹鶴工務店が「余計なことをするな!」と一括し、見直しはなくなってしまいます。

そんな中、桐山がスパイだと怪しむ永瀬。そして月下も、お年寄りの物件を相場よりも安い金額で売ろうとしている桐山の意図がわからず、気になっていました。

そして月下が桐山の過去を知り永瀬に報告。

14年前に新築にもかかわらず、壁にひびが入り建物が傾いた事件があり、当時話題になったのですが、下請けの現場責任者が自殺。

その自殺した責任者がなんと桐山の父親でした。全ての責任を押し付けられたからでした。

そして月下は、気になっていた相場よりも安く販売しようとしている依頼書を永瀬に見せます。

しかし永瀬は、依頼者の要望通り、早く売るために安く設定していて、他の契約の内容も契約者のために設定している。

不正じゃなく、売主のことを一番に考えて調整された内容だと言う永瀬。

それを見て、何か感じた永瀬。

そこに桐山がやってきて、竹鶴工務店の案件の購入者を見つけてきたと言います。

シェアハウス方式にテラスハウスを提案したら、興味を持った先方。また下請けの秋川工務店の棟梁もこの金額ならギリギリできると納得。

あとは、竹鶴工務店を説得するだけという桐山。永瀬と桐山が竹鶴工務店に2人で向かいます

提案をしたものの、もちろん、つっぱねてきた竹鶴工務店。

すると桐山は「告発の準備に入ります。秋川工務店はこれまでの丸投げの件を違法として訴える準備をしていると言っている。しかし今回の施工をまっとうな代金を支払うなら、過去の話は水に流すと言っていた」説明。

すると「ふざけんな!俺を脅す気か!!!」と逆切れする竹鶴工務店の社長に、正直の風が吹いた永瀬が「脅す気?その言葉そっくりそのままお返しします」と言います。

そして、今まで竹鶴工務店が下請けをどれだけ苦しめていたのかを主張し、説教する永瀬。黙り込む社長でした。

その後、桐山と2人になった永瀬。秋川工務店の棟梁を見て父親を思い出したという桐山。あれだけ会社に尽くした人間を、会社もすべての責任を押し付けて、簡単に切り捨てた。父親の無念を晴らすために、建設業に就職しようと思ったけど、入れず、少しでも建設業に近い、不動産業に。

実績をつくっていつか会社をおこして父親みたいな真面目な社員が報われるようにしたい。だから順位にこだわってと話します。

それを聞いて永瀬は「そういうこともっと早く行ってよ。張り合ってた俺がバカみたいじゃん」と言います。

そして2人は社長に事の顛末を報告。

その後、桐山は、会社を辞めると言い出し驚く社長と永瀬。

スパイではなく、ミネルヴァ不動産の社長に父親のことで脅されていたと言い、このままこの会社にいたら、迷惑をかけると言います。

社長は、そんなことは気にしないと言いますが、桐山は「決めたことだから」と会社を去っていくのでした。

7話ネタバレあらすじ!

スパイ騒動は、ミネルヴァ不動産の仕業だった。営業成績の振るわない登坂の営業課長を金で引き込んでいたのだ。退職した課長に代わり、課長代理に抜擢された永瀬(山下智久)だったが、事務作業に追われる一方、うそを連発していた過去の契約者からのクレームが次々と舞い込んでくる。そんな時、メインバンクの融資課・榎本美波(泉里香)が永瀬を訪ねてくる。美波はある定年夫婦の自宅売却に絡み、永瀬に協力を求めてきたのだが…

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/5GKZ6NXYVM/episode/te/R519QR6MN9/

8話ネタバレあらすじ!

300坪・5億円の土地売買を扱うことになった永瀬財地(山下智久)と月下咲良(福原遥)。売り上げが落ち込んでいる登坂不動産としては是が非でも成約したい。そこに、またもやミネルヴァ不動産が競合として立ちふさがる。交渉の結果、なんとか契約を勝ち取る永瀬だが、ある違和感を感じる。取引相手の交渉術が、かつてうそをついていた自分と重なったからだ。そこで、永瀬は、元同僚、桐山貴久(市原隼人)を呼び出すのだが…。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/5GKZ6NXYVM/episode/te/V773KGGG9Z/

300坪・5億円の土地売買を扱うことになった永瀬財地(山下智久)。

しかし、良い立地で、広い敷地なのに、なぜこの価格で??と疑う永瀬。

けやき野興行の専務・取締役と会い、売却を急いでいることを知り、納得。けやき野興行は、家族経営で、様々な業種を扱っていました。

本格的に話が進むにつれて、騙されているのでは?と疑いの目を向ける永瀬。しかし、疑う余地のない対応でした。

しかし、何かがひっかかる永瀬。交渉のやり方が嘘ばかりついていた、自分とそっくりだったからでした。

そして、桐山貴久(市原隼人)からけやき野興行との交渉からすぐに手を引いたと言われ、「自分は似合わないスーツを着た人とは仕事がしたくない」と聞き「そういわれてみると・・・」と何かに気付いた永瀬。

そして、月下に「地面師」の可能性を示唆。ただ、確信はありませんでした。

そして、けやき野興行の専務・取締を対峙した時、思わず嘘が付けない永瀬は「地面師じゃないですか??」と言ってしまいます。

それを聞いて怒りだす2人。確信のないまま、思わず本音を言ってしまったことを後悔する永瀬。

しかし、再びけやき野興行の事務所に行くと・・・もぬけの殻でした。

疑っていた通り、地面師だったのでした。

永瀬たちが会った、面々は全てなりすましの別人でした。

永瀬が正直に「地面師では??」と言ってしまったことで逆に助かったのでした。その後永瀬たちが会った地面師たちは逮捕されました。

一方、永瀬は、マダムから、社長が地面師に騙されて会社を辞めた過去を聞きます。

社長は怪しいと思っていたものの、売り上げに目をがくらんだ上司が契約を強引にすすめ、すべての責任を社長に押し付けた。

その後、登坂不動産を立ち上げたのでした。

その後、永瀬は社長を訪ねて「最初から彼らが地面師だと知っていたのでは??」と聞くと、永瀬が相手を信じると言っていた。地面師に騙されたとしても、永瀬を信じた自分が責任をとれば済むと言う社長。

そして「13年前、お前にかけた。人を信じるということは、相手に全てをかけるということだ。裏切られてもそれは自分の責任。今さらそんなこと聞くな」と言われ「社長・・・この会社に入って良かったです。必ず日本一、世界一の不動産屋にします!私、嘘をつけない人間なんです」と本音を言うのでした。

9話ネタバレあらすじ!

登坂不動産の業績は、悪化の一途。その裏には、ミネルヴァ不動産社長・鵤聖人(高橋克典)と、登坂不動産社長・登坂寿郎(草刈正雄)との、数十年に渡る因縁があった…。

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/5GKZ6NXYVM/schedule/

ドラマ【正直不動産】最終回ネタバレあらすじ!

登坂不動産の管理物件を奪い取る秘策で、本気で潰しにかかるミネルヴァ不動産。両社の戦いは最終局面を迎える。そんな矢先、2億円超の相続物件が出てくる。ミネルヴァは、いち早く情報をつかみ、自社に有利なサブリース契約を結ぶが、永瀬(山下智久)は、その物件のある問題に気づく。顧客と会社のピンチに永瀬は、昔のようにうそがつけるようにと神頼みすると、突然風が吹き、息を吐くごとくうそがつけるように復活するのだが…

引用元https://www.nhk.jp/p/ts/5GKZ6NXYVM/episode/te/J7K57VNGQG/

【正直不動産2】キャスト登場人物

正直不動産第9話キャスト!はんにゃの金田哲など

永瀬 財地・ながせ さいち (山下智久)

巧みな話術で登坂不動産の成績ナンバーワン長年を誇ってきた。しかし、壊した祠(ほこら)のたたりにより突然嘘がつけなくなってしまう。本音しか語ることができないため、お客との交渉に悪戦苦闘。“正直すぎる”営業マンとなった永瀬は、当初は成績がガタ落ちするも「正直」営業により客の信頼を得て成約を勝ち取るケースが増えてくる。恋愛についてもあの「風」が吹くことでなかなかうまくいかない。タワーマンションに再度住むのが目標。そんな永瀬の前に、最強の敵が現れることに…。

月下 咲良・つきした さくら (福原遥)

登坂不動産、永瀬の後輩。過去に両親が不動産トラブルで離婚。そのため、不動産で人を幸せにすることを目標にカスタマーファーストをモットーに頑張る。永瀬の指導のもと、すでに月間営業ナンバーワンをゲットして下克上を達成するほど成長している。ミネルヴァ不動産の花澤をライバル視しながらも女性として尊敬している。

神木 涼真・かみき りょうま (ディーン・フジオカ)

元登坂不動産の営業マンで入社当時は成績が悪かったが、嘘をいとわない悪魔的な営業に目覚めてNo.1まで上り詰める。永瀬の先輩にあたり営業のイロハを教え込むが、バカンス中に永瀬に一度だけ成績を抜かれたことで退社。その後は不動産業界を退いて落ちぶれていたが、街頭で鵤にスカウトされ、登坂不動産の強力なライバルとしてミネルヴァ不動産に返り咲く。

桐山 貴久・きりやま たかひさ (市原隼人)

元登坂不動産の営業マンで永瀬の親友。今は独立して名うての不動産ブローカーとなり、永瀬も羨むような大きな取引もしている。
登坂不動産、永瀬の営業に度々かかわることも…。建築下請け業者社長だった父親が、違法建築の責任を取らされ自殺した過去を持つ。スウィーツ好き。

大河 真澄・おおかわ ますみ (長谷川忍)

登坂不動産営業部長。朝礼で社員に格言を言うことが好き。永瀬の本音トークに翻弄される。自他共に認める強面で売り上げノルマで常に部下を叱責しているが、部下思いな一面もある。登坂に常に昭和的言動とパワハラを諫められている。夫婦仲は微妙。

登坂 寿郎・とさか としろう (草刈正雄)

かつては大手不動産会社のエリート社員だったが、上司がひっかかった地面師詐欺の責任を押し付けられて退社、登坂不動産を立ち上げた。学生時代の永瀬の実家の任意売却(競売をせずに金融機関の合意を得て売却する方法)を担ったことが、永瀬が不動産業界に飛び込むきっかけとなった。腕時計のコレクションが趣味。社員を厳しくも温かく見守る、登坂不動産・社長。社員にかける言葉はいつも端的で、その発言には重みがある。

マダム (大地真央)

容姿端麗、大地主で豪邸に住む登坂不動産の太客。登坂不動産の社員は頭が上がらない。かつては銀座の高級クラブのホステスで年齢不詳の美魔女。過去に登坂と鵤に同時期にプロポーズを受けたことがある。継孫にあたる十影には、いつもと違って甘々の一面もある。

鵤 聖人・いかるが まさと (高橋克典)

ミネルヴァ不動産の社長。登坂不動産をつぶすためには、悪どい手段も辞さない。登坂がかつて勤務していた不動産会社を去るきっかけの地面師詐欺事件での因縁があり、逆恨みで登坂不動産を陥れようとしている。登坂をつぶすため、かつてカリスマ営業マンだった神木涼真を探し出す…。

花澤 涼子・はなさわ りょうこ (倉科カナ)

登坂不動産のライバル会社・ミネルヴァ不動産の部長。元大手ゼネコンの現場責任者。差別のある現場に嫌気がさしたところ、鵤が実力主義の不動産業界に誘い入れる。
永瀬の正直営業に何度も煮え湯を飲まされた経験があるが、徐々に影響を受けている面もある。神木の加入でナンバーワンのポジションを奪われるが、なかなか反撃できずに焦りだす…。シングルマザーで息子と二人暮らし。お酒を飲むと明るく豪快なキャラクターに豹変する。

十影 健人・とかげ けんと (板垣瑞生)

マダムの継孫で元ミネルヴァ社員。マダムとの交渉で登坂不動産社員で永瀬が教育係となる。給与や出世よりプライベート第1!タムパ(タイムパフォーマンス)重視で残業は一切しない。帰宅して自宅でチルってるZ世代の申し子。やる気の無いスタイルだったが、永瀬や月下の営業スタイルに徐々に感化されていくのだが…。

藤原 結弦・ふじわら ゆづる (馬場徹)

地元の地主の息子で個人でも不動産経営をしている。登坂がその手腕を買ってスカウトし、永瀬と同じ課長代理として着任する。以後、永瀬と課長昇進を競う。
地主仲間に顔が利く上、営業がうまい。

黒須 圭佑・くろす けいすけ (松田悟志)

「お目が高い!」という口説き文句でお客を口説き落とす完全出来高制のフルコミッション契約。No1に拘るため永瀬の正直営業を敵視している。
実家は愛媛で旅館を経営。経営が苦しいため仕送りもしている。

西岡 将生 ・にしおか まさき(伊藤あさひ)

ミネルヴァ不動産の営業マン。花澤に傾倒していたが、神木の出現に弟子入りを申し出る。その悪魔的営業スタイルに徐々に腰が引けてくる。

東野 芳樹・ひがしの よしき (財津優太郎)

ミネルヴァ不動産の営業マン。花澤の下で西岡とともに営業をしていたが、最近は神木に傾倒してきている。

榎本 美波・えのもと みなみ (泉里香)

登坂不動産が提携する三友銀行の融資担当。結婚相手への要望が高く、いいご縁に恵まれてこなかったが、永瀬と出会い、ターゲットとして狙いを定めたこともあるが…。
秋田出身のおばあちゃんっ子。料理がうまく、秋田の地酒に目がない。

愛原 真耶・あいはら まや (松本若菜)

三友信用保証の幹部社員。光本銀行の榎本美波の先輩で「鬼軍曹」と呼ばれるほど仕事に厳しく成果を上げてきた。独身で、同期のトップで関連会社の役員に抜擢されている。美波のことも、忖度無し、物怖じしない発言が気に入り後輩として相談によく乗っていた。ある年のクリスマスの前日にバーで永瀬に声をかけられイブを一緒に過ごすが、レストランで永瀬大暴走!お客のいる前で大失態をして「二度と会わない男リスト」に入れていたのだが…。

石田 努・いしだ つとむ (山﨑努)

永瀬がサブリース契約を進めた和菓子職人で今は人気インフルエンサー。永瀬は石田家の土地にある祠を壊して嘘がつけなくなったこともあり、祟(たた)りのことを相談できる唯一の人物。

キャスト引用元 NHK公式サイト

多くのキャストがシーズン1からの続投となっています。

スペシャル版からの続投はディーン・フジオカさん、板垣瑞生さん、松本若菜さんなど。

シーズン2からの新キャストは、松田悟志さんなどです。

また「正直不動産」は、ゲストも豪華(≧∇≦)シーズン1では山崎努さん、風吹ジュンさん、スペシャル版では溝端淳平さんや柄本明さんなども登場しました。

 

まとめ

正直不動産第5話キャスト!月下の父親役の加藤雅也など

「正直不動産2」は、嘘で営業成績を上げてきた不動産営業マンが、突然嘘をつけない体質になり、正直営業マンとして闘っていく姿を描いた作品。

原作はビッグコミックにて、2017年から連載がスタートした漫画で、現在も連載中♪累計発行部数は300万部を突破しています!

作画は大谷アキラさん、原案は夏原武さん、脚本は水野光博さんが手がけています。

脚本家は2024年朝ドラ「おむすび」も手掛ける根本ノンジさんのほか、清水匡さん、木滝りまさんが担当されています。

シリーズ1は、根元ノンジさんおひとりが、脚本を手がけました。

主人公の永瀬を演じるのは、シリーズ1に続いて山下智久さん。バディ役は福原遥さん、ほかには市原隼人さん、倉科カナさん、山﨑努さんなどが登場します!

放送は2024年1月9日から3月12日まで全10話!

NHK総合にて、毎週火曜日よる10時から45分の放送です。どうぞお楽しみに!

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