ドラマ「デキないふたり」ネタバレあらすじ!キュンキュンが止まらない!

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2022年1月4日に放送されたテレビ朝日・TELASAスペシャルドラマ『デキないふたり(できないふたり)』。

同名の人気漫画が原作で、山本舞香さんが主演!相手役の黒瀬を板垣瑞生さんが演じています!

個人的には黒瀬のライバル役??の塩野瑛久さんも素敵すぎで、さらにキュンキュンでした。

新春の夜に視聴者をキュンキュンさせてくれたドラマ「デキない二人」のあらすじネタバレと感想・反響をまとめていきます。

目次

ドラマ「デキないふたり」ネタバレあらすじ!高校時代のトラウマの過去!

 Web広告会社で働く白藤奈緒(山本舞香)は、同じ部署で働く同期入社の黒瀬孝仁(板垣瑞生)と、顔を合わせれば罵詈雑言の応酬、ケンカの毎日。営業成績を競い合うライバルだが、同僚の桃川勇希(綱啓永)や赤江涼子(野呂佳代)たちが呆れるほどの犬猿の仲なのには理由があった。実は奈緒と黒瀬は高校時代に付き合っていたのだが、初体験の時に黒瀬から言われたあるひと言が原因で最悪な別れ方をしていたのだ。以来、奈緒はその言葉がトラウマとなり、紺野賢太(高野洸)と付き合うもすぐに別れてしまうなど、まともな恋愛ができずにいた。
 そんな中、奈緒は大型案件のコンペに不本意にも黒瀬と組んで参加することになる。相変わらず文句を言い合いながらも2人は一緒に過ごす時間が増え、奈緒は黒瀬が時おり見せる笑顔や言葉に動揺する。一方の黒瀬も、デザイナー・金城冬馬(塩野瑛久)が何かと奈緒に声をかけて近づくのが気になり……奈緒、黒瀬の2人の心境に少しずつ微妙な変化が見え始める。
 ある晩、ひとり会社に残って作業をする奈緒の元に、黒瀬が現れる。いつものように嫌味を言い始めた…と思った次の瞬間、突然目を塞がれ、キス…! このことをきっかけに、2人の関係に転機が訪れ、7年間時が止まっていた2人の時間が動き出すことに――!!

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/dekihuta/

バラエティなどで見る山本舞香さんは、ヤンキーというイメージでしたが(^^;ドラマや映画などで見るとやはりかわいいですね♪

そんな山本舞香さんが主演のドラマのネタバレ以降でご紹介していきます。

黒瀬と奈緒の過去

奈緒は彼氏の紺野とベットで抱き合おうとしますが、7年前恋人だった黒瀬から言われた「お前なんかじゃ、たたない」との言葉に縛られ、逃げてしまいます。

翌日、会社で同僚の桃川と恋人と別れた話をしていると、「お前みたいな女は相手にされないだけだろ」と黒瀬が突っかかってきて喧嘩を始めると、先輩の赤江に喧嘩を止められます。
黒瀬の文句を言いながら仕事をする奈緒のもとに金城が手伝いに来ると「二人あまりに中悪いけど、何かあった?」と聞かれ、「何もない!」と全力で否定する奈緒に金城は嬉しそうにします。
赤江の寿退社の送迎会で、お酒を飲み酔っぱらい始める奈緒にいつものように文句を言う黒瀬、2人が喧嘩を始めようとすると赤江が止めに入り、桃川が赤江の旦那との馴れ初めを聞き話を変えようとします。
赤江が「高校の同級生で・・・」と話し始めると、黒瀬とのことを思い出した奈緒はお酒を飲もうとしてむせると、話を続ける赤江をよそに「あんたを絶対許さない」と黒瀬に言うのでした。
翌日、二日酔いで頭を抱える奈緒のもとに金城が来ると「イケボに癒されます」と奈緒が話すと、金城が奈緒の耳元で話しかけていると黒瀬が二日酔いに聞くドリンクを持ってきて「甘えるな!」と声をかけてきます。
さらに、黒瀬が「赤江さんの仕事は俺が引き継ぐことになった。次から俺の下で働いてもらう」と言われ、奈緒は全力で嫌がります。
しかし、金城はドリンクが二日酔いに聞くものであることを知り、「案外やさしいかも」と言うのでした。

相性最悪・黒瀬とのプロジェクト始動!

黒瀬と仕事を始めることになり、たどたどしい奈緒に「お前俺の事意識してんのか?」と黒瀬が声をかけると「そんなことはない!」と奈緒は全力で否定し、連絡が取りやすいように仕事が片付いたら連絡先を消す約束で黒瀬と連絡先を交換します。
仕事を進めていく中でふいに見せる黒瀬の笑顔に奈緒は惹かれてしまいそうになりますが、「こいつはダメな奴だ!」と思い、自分の気持ちを必死に制御します。

プレゼン前日までとんでもない仕事の量を黒瀬に押し付けられた奈緒は「こんだけしたなら、絶対成功させてよね」と奈緒が伝えると、黒瀬は「お前がやれよ。お前は馬鹿で単純だけど、嘘がない言葉がいいところだ。」と伝えます。
黒瀬の言葉に奈緒は戸惑いながら「ずっと嫌な奴でいてくれないと」と思います。
プレゼンの結果は・・・奈緒たちの会社の案に決定!報告を伝えに来た黒瀬の目の前で抱き合って喜ぶ金城と奈緒。
2人の様子を見た黒瀬は少し暗い顔をすると、「ありえない」と呟き今後のプロジェクトリーダーが奈緒になったことを黒瀬は伝えます。
プロジェクトが終わり黒瀬の連絡先を寂しく思いながら消した奈緒は、携帯にメールが入ると黒瀬から!と期待しますが、贈ってきたのは金城でプロジェクトのお祝いとしてかつ丼屋に行きます。
2人がかつ丼屋に行くとそこには黒瀬がいて、黒瀬ににらみつけられ食べにくい奈緒、金城は黒瀬の目の前で奈緒を絵の展示会のデートに誘います。

黒瀬がキス?!衝撃の本音

その後、プロジェクトの確認作業が終わらない奈緒は産業をしていると、「仕事が遅いにもほどがあるだろ」と黒瀬が差し入れをもってそばに来ます。
「うるさい」と文句を言う奈緒に、黒瀬はおでこに触れると「やっぱり」と呟き熱さまシートを奈緒のおでこに貼ると、そのまま手を瞼を閉じるようにずらし、キスをします。
奈緒は「なんの時間?」と思い黒瀬は奈緒と離れると、黒瀬は自分でキスをしたことに驚きつつ、「隠してきた思いを爆発させてしまった!」と焦るのでした。
一人であたふたしているうちに体調が悪くなった奈緒が金城に連れていかれるとこを見た黒瀬は、忘れられない7年前の奈緒との初めてのときを思い出します。
黒瀬はベットで奈緒に「気持ち悪い」と言われ、奈緒は自分のことが嫌いなのだと思ってひどいことを言い返してしまったのでした。
キスをしたことを謝ろうとメールを奈緒に送ろうとしますが、プロジェクトが終わったら連絡を取らない約束をしたため、うまく伝えられません。
翌日出勤してきた奈緒に黒瀬は謝ろうとしますが、金城が奈緒に近づいてしまい「きざな奴が」と思い謝れないまま、奈緒との仕事が気まずく進みます。
仕事が終わると金城に呼ばれた黒瀬は「奈緒ちゃんのこと好きなの?」と聞かれ、照れてしまい否定すると「俺は好き。君が一番危険だと思ったから、でも、よかった争いごとは嫌いだから」と言われてしまいます。
強がってしまった!と悔しがる黒瀬は「奈緒がかっこつけな奴になびくはずがない」と思いながらも、自信がなくなっていきます。

元カレと遭遇で衝撃の事件!?

翌日プロジェクトの相手会社とのオンライン会議で奈緒は、相手会社に元カレの紺野がいることに気づき慌ててしまい、黒瀬は奈緒の変な様子に気づきます。
会議ではもっと別の案を出すことを求められ終了。解散すると紺野はまだ音声がつながっていることに気づかずに「あの女じゃ無理だ。絶対処女ですもん。」と奈緒との過去のことを話し始めます。

同僚たち全員が聞いている目の前で衝撃の事実をバラされてしまった奈緒。

相手との通信を切る金城、黒瀬は奈緒を連れだし大丈夫か尋ねると「好きでもないくせに優しくしないで!」と奈緒に突き放され唖然としてしまいます。

その後上司に呼ばれた黒瀬は奈緒との交代を告げられ、奈緒が納得しているのか?尋ねると「無理はさせられないから休ませることにした」と言われ、奈緒が体調を崩したことに驚きます。
その後黒瀬は奈緒のもとに向かおうとすると、金城に呼び止められ「彼女が7年まともに恋をできなかったのは元カレに言われたかららしいよ」と言われ、自分の言ったことに気が付きます。
事情を思い出す黒瀬は「売り言葉に買い言葉で」と弁解する黒瀬に金城は「君だけには譲れない」と言われます。
翌日、黒瀬は出勤すると上司に「プロジェクトを降りさせてください。あんな会社とは仕事ができません。あんなこと言って謝らないなんて、言った側は忘れてても、言われた側は一生忘れられません」と言い、あいて会社に直接向かいます。

奈緒V S元カレ

会社に近づくと目の前には奈緒がいて驚く黒瀬、相手会社との話し合いで「あなたは下りたでしょ」と嫌味を言われる奈緒。黒瀬が助けに入ろうとしますが、奈緒は嫌がらせに負けずに自分の考えたデザイン案やキャッチコピーを紹介し始めます。
紺野の「奪いたくなる唇」ではなく「自分色に輝く」との男性目線から女性目線への変更を行うべきだと提案。

すると元カレ紺野の同僚の女性たちが、奈緒の意見に賛同し、気まずくなる紺野。

そして奈緒は、相手の会社の人たちを納得させると、紺野は奈緒を馬鹿にしていた手前恥ずかしくなるのでした
コンペが終わり、黒瀬は「俺は諦めかけてた。ありがとう」とお礼を伝えると「優秀な助手だから」と奈緒が答え、2人は別々の方向に帰ります。

真実を告白

しかし、黒瀬は自分の言葉で奈緒を傷つけたことを後悔し、奈緒を追いかけ7年前のことを謝ります。
驚く奈緒に黒瀬は「あの頃俺、ガキで気持ち悪いって言われて・・・」と話し始めると、奈緒は「違う!あれは私に対してで、今まで友達同士だったのに女っぽくなって恥ずかしくて」と話し、お互いに言葉が足りなかったことに気づきます。
黒瀬は奈緒を抱きしめると「俺はあの時傷つけたけど、心から好きだった、今でも忘れられないくらい、今でも好きなんだ」と告白します。
しかし、金城のことを思い出し黒瀬が離れると奈緒が黒瀬を抱きしめ「私が好きなのは黒瀬だから。嫌いなのに、いつも浮かんできて迷惑なんだけど!」と言います。
「もう2度と傷つけない」とお互いに決意を決めると、黒瀬は奈緒にキスをして二人は微笑みあいます。
黒瀬は奈緒をベットに押したおすとキスをしますが「ゴム忘れた!」と言い、結局二人はできないままの結末でした。

 

ドラマ「デキないふたり」感想反響!

原作の実写化は難しいのですが、山本舞香さんがかわいくて、板垣瑞生さんもかっこよくて!素敵なかわいいドラマだったと思います。

時間が足りなったのか、ライバル金城冬馬(塩野瑛久)とのシーンが少なかったのが少し残念でした。

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