【TOKYO MER】徳丸もといち役は佐野勇斗！ドラゴン桜など出演作品は？

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「TOKYO MER 走る緊急救命室」は7月4日からスタートするTBS日曜劇場枠のドラマです。

このドラマは大災害や事故、事件現場へ”TOKYO MER”が駆けつけ患者をいち早く処置する医療ヒューマンドラマです。

TOKYO MERチームのメンバーには、主演の鈴木亮平（すずきりょうへい）さんはじめ賀来賢人（かくけんと）さん、中条あやみ（なかじょうあやみ）さん、菜々緒（ななお）さん、佐野勇斗（さのはやと）さん、小手伸也（こてしんや）さん、フォンチーさんがキャストとして出演します。

そして今回注目するのはTOKYO MERのメンバーで救命士・徳丸元一（とくまるもといち）を演じる佐野勇斗さんです

前クールの「ドラゴン桜」にも出演していた佐野勇斗さんはこれまでどんな作品に出演していたのか？

この記事では「TOKYO MER」徳丸元一役の佐野勇斗さんのプロフィールと過去の作品についてご紹介します。

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・ソロ活女子のススメ

・にぶんのいち夫婦

【田村正和出演作品】

・「パパはニュースキャスター」1話~最終回

・「パパはニュースキャスタースペシャル」などスペシャル版の全て

・カミさんの悪口

・夫婦。

・パパとなっちゃん

・カミさんなんかこわくない

・美しい人

・夏に恋する女たち

【阿部寛出演作品】

◆下町ロケット

◆新参者

◆白い春

◆笑顔の法則（竹内結子共演）

◆結婚できない男・まだ結婚できない男

◆アットホームダット

中村倫也さん出演作品

◆凪のお暇

◆初めて恋をした日に読む話

長瀬智也さんとクドカンタッグの作品

◆俺の家の話

◆池袋ウエストゲートパーク

◆タイガー＆ドラゴン

◆うぬぼれ刑事

その他にも以下の人気作品など

◆アノニマス～警視庁”指殺人”対策室～

◆日曜劇場　天国と地獄

◆オー！マイ・ボス！恋は別冊で

◆MIU404

◆逃げ恥新春スペシャル

◆キワドい2人

◆私の家政夫ナギサさん

◆大恋愛

◆SPECシリーズ

◆この恋あたためますか

◆義母と娘のブルース

◆逃げる恥だが役に立つ

◆アンナチュラル

◆共演NG

◆危険なビーナス

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◆逃亡者（江口洋介主演）

◆鬼滅の刃

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また先日亡くなられた三浦春馬さん出演の「おカネの切れ目が恋のはじまり」「ブラッディマンデイ１、2」「恋空」「こんな夜更けにバナナかよ」「君に届け」「ツーリスト」なども視聴可能です。

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【TOKYO MER】徳丸もといち役の佐野勇斗のプロフィールとは？

【ドラゴン桜】米山圭太役は佐野勇斗！ネタバレ原作は復讐相手は桜木じゃない？

引用元：公式サイト

佐野勇斗さんは現在23歳のスターダストプロモーションに所属する俳優・歌手です。

人気俳優小池徹平さんや三浦翔平さんらを輩出したジュノン・スーパー・ボーイ・コンテスト出身で、現在の事務所のスタッフに声をかけられ芸能界入りします。

2014年にスターダストプロモーションに所属する若手男性俳優らで構成されたアーティスト集団・EBiDANから、新たに結成されたダンスボーカルユニットM!LKのメンバーに選ばれ、翌年3月にCDデビュー。

ちなみにグループの中では最年長でまとめ役兼ボケ担当だそうです。

またM!LKとしてCDデビューした2015年には、新垣結衣さん主演の映画「くちびるに歌を」に男子合唱部員の一人、向井ケイスケ役として映画初出演を果たします。

当時17歳の佐野さん、とても初々しいですね！

2016年には大学に入学し学生生活と俳優、グループ活動を奮闘しながらも地元・愛知県から上京し一人暮らしをスタート。

当時は初めてのことだらけで、生活のすべてを自分一人でやることに不安を感じていたそう。

ですが心配した母が「いつでも帰ってきなさい」と言ってくれたおかげで、「頑張って有名になって帰ってくるぞ！」と佐野さんの心に火をつけたようです。

上京してすぐの頃は毎日のようにお母さんと連絡を取り合っていたらしく、心配性すぎる母に「ありがたいけど、ちょっとだけ控えてほしい」と優しさを見せていました。

そして同年2016年にテレビドラマ初出演となる「砂の塔〜知りすぎた隣人〜」に出演しかっこよくて優しい兄役が好演で一気に注目を集めました。

当時はドラマを観た親戚や友達から「よかったよ！」というメッセージが100件ほど届いたそう！

役ではクールな役を演じていましたが、佐野さん自身は普段明るい性格と語っていて周りの友人たちからは「そういう役もできるんだ」とイジられたと語っています。

このドラマ出演が転期となり、以降ドラマや映画に引っ張りだこ！

2020年3月には日テレ朝の情報番組「ZIP！」で金曜パーソナリティを一ヶ月間務め、MCに初挑戦しました。

家族やM!LKのメンバーに「ZIP！」に出ることを報告したら朝起きれるのかと心配されたそう。意外にも朝が苦手みたいですね。

そして、同年12月からは日テレ昼の情報番組「ヒルナンデス」に金曜シーズンレギュラーとして出演し、ロケやスタジオでドラマでは見られないお茶目な一面を見せていました。

また毎週放送の最後に心の残った一言をしたためる「佐野勇斗の一生懸命」では得意の書道を披露しレギュラーメンバーや視聴者を魅了していました。

役者としては「変幻自在な俳優になりたい」と語り、目標とする俳優には山崎賢人さん、菅田将暉さんをあげています。

「いつか山崎賢人さんと共演したい」と言っていた佐野さん、2018年に映画「羊と鋼の森」に出演し山﨑賢人さんの弟役と出演しました。

また山﨑賢人さん主演のドラマ「トドメの接吻」でも共演、さらに2020年には佐野勇斗さんが主演を務めた配信ドラマ「僕だけが17歳の世界で」に山﨑賢人さんが出演し、夢だった共演を多くの作品で叶えています。

今後は多くの人に”佐野勇斗”という存在を知ってもらいグループとしての認知度も上げ、M!LKとしては「紅白の司会者をやりたい」を大望を抱いていました。

【TOKYO MER】徳丸もといち役の佐野勇斗の出演作品【映画】

【TOKYO MER】ネタバレ！原作あらすじ元ネタやキャストも【走る緊急救命室】

それでは佐野勇斗さんの主な出演作品をご紹介いたします。

俳優デビューは2015年に出演した映画「くちびるに歌を」。

新垣結衣さん演じる合唱部の顧問・柏木先生を目当てに合唱部に入部するやんちゃな男子生徒・向井ケイスケを演じ、合唱部ではリーダー的存在となり部員たちをまとめるという主要人物で映画初出演にして大活躍！

クランクアップや舞台挨拶では涙を流す姿も見せていました。

公開から5年が経った2020年、コロナ禍でステイホームを余儀なくされた世の中に元気を与えるため「くちびるに歌を」の合唱部員だった垣松祐里さん、葵わかなさんらが5年ぶりに再集結し、主題歌でもある「手紙〜拝啓十五の君へ〜」をリモート合唱しました。

さらにこの動画が公開された6月11日は新垣結衣さんの誕生日。粋なサプライズでお祝いをしていました。

2018年に出演した映画「ちはやふる-結び-」では、主人公・千早が所属する高校の競技かるた部に新入生として入部してくるという役どころの筑波役をオーディションから見事選ばれ抜擢されました。

この映画は2016年から二部作で公開された「ちはやふる-上の句-」「ちはやふる-下の句-」の完結編で、今回そこへ新キャラとして登場した筑波は”後輩らしくない後輩”でかるた経験者が故にプライドが高く千早たちと衝突してしまうという問題児。

重要な役どころでもありましたが、前作の空気や世界観を崩すことなく好演しネットでは感動の声が上がっていました。

そして、この作品で佐野さんは映画評論家たちによって選出される批判家大賞で、過去には岩田剛典さんや山田涼介さんなども受賞した新人賞を受賞しました。

「ちはやふる-結び-」を皮切りに2018年だけで4作もの映画作品に出演した佐野勇斗さん。

同年8月には初となる主演映画「青と夏きみに恋した30日」が公開されました。

ダブル主演を務めた葵わかなさんとは、映画「くちびるに歌を」以来3年ぶり！

当時幼馴染役だった2人がこの作品では、夏休みを田舎で過ごすことになった2人の高校生として”期間限定の恋”を繰り広げます。

佐野さんは撮影期間中、本作の舞台となる三重県に一ヶ月間ほとんど滞在していたそうで「本当に夏休みを過ごしたような気分で撮影できた」と語っていました。

翌月9月に公開の映画「3D彼女リアルガール」でヒロインの相手役・筒井光を演じています。

佐野さん演じる光は通称”つっつん”と呼ばれていてアニメやゲームなどの二次元オタクで異性はもちろん人と関わることが苦手な高校生。

そんな光を好きになるヒロイン・五十嵐色葉を演じたのは中条あやみさん。これから放送される「TOKYO MER」では再び共演を果たします。

佐野さんは、中条さんを”ポーちゃん”と愛称で呼ぶほど仲が良くなったそう。取材では肌が白くて髪の毛が栗色の子が可愛いと答え、中条さんでは？と聞かれたことに対して「よく怒られていた親戚にお姉ちゃんにすごく似ている」と苦笑いで答えていました。

2019年公開の映画「小さな恋のうた」では再び主演を飾ります。

この映画はMONGOL800の名曲「小さな恋のうた」を基に製作され、沖縄の日常と抱える問題を描きながら、日本とアメリカの二つの国で生きる若者たちが世代や性別、人種などあらゆる壁を越えるため、高校生バンドを結成しその想いを音楽に乗せ届けるという物語。

佐野さんはバンドでボーカルを担当する主人公・真栄城亮多を演じました。

バンドのメンバーには眞栄田郷敦さん、鈴木仁さん、山田杏奈さん、森永悠希さんが出演。今やドラマや映画に引っ張りだこの若手俳優たちです。

バンドメンバーに選ばれた5人は半年以上のトレーニングを重ねて撮影に挑んだそうで、佐野さんは「僕自身、モンパチの大ファンなので失礼のないようにたくさん練習しました」と意気込みを語っていました。

この映画で結成したバンドには「小さな恋のうたバンド（”ちい恋バンド”）」と名づけ映画公開と同時にCDもリリースされました。

また本家であるMONGOL800のライブにサプライズで出演し、この日だけのスペシャルセッションを披露。映画公開翌週には音楽番組「MUSIC STATION」にも出演し映画を盛り上げました。

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【TOKYO MER】徳丸もといち役の佐野勇斗の出演作品【ドラマ】ドラゴン桜で話題

こんどはドラマについてご紹介。

前回の日曜劇場の「ドラゴン桜2」では、阿部寛さん演じる桜木の元教え子で、東大受験に落ちてしまったことで、桜木の前で自殺未遂をするという、衝撃の役柄を演じ話題に。

終始、桜木に復讐しようとしている？？という展開でしたが、ラストでは、実は、桜木の味方で、黒幕に仕返しをしようとしていたことがわかるラストでした。

そんな佐野さんですが2020年に「FAKE MOTION -卓球の王将-」でドラマ初主演を務めます。

このドラマには同じスターダストプロモーションでEBiDANに所属するSUPER★DRAGONの古川毅さん、DISH//の北村匠海さん、超特急の小笠原海さん、PRIZMAXの森崎ウィンさんらが出演し夢の競演を果たしました。

佐野勇斗さんが演じた主人公・高杉律は、クールでヤンキーのような雰囲気がありながら仲間思いで熱い一面があるという役どころ。

律の親友役を演じた古川毅さんは、EBiDANの中で唯一の同期だそうで「親友役が毅でよかった」と嬉しそうに語っていました。

事務所の先輩・後輩に囲まれながら撮影する空間を楽しみながらも、お芝居について「もっとこうしよう」など深い話をして熱心に取り組んでいたそう。

この作品を通して超特急の草川拓弥さんや村田祐基さんとの親交が深まったそうで、同じ境遇で戦う仲間として刺激を与え合っているようです。

ドラマにはM!LKの元メンバー・板垣瑞生さんも出演していて、律とは違いダークヒーローを演じている姿に「かっこいい」と語っていました。

また佐野さんは映画「ミックス。」での卓球経験もあり、卓球シーンには苦戦することなく撮影に挑むことができたそう。卓球の腕前には自信があるようで「卓球の仕事は積極的に受けたい」と余裕を見せていました。

2015年に「くちびるに歌を」から俳優デビューした佐野さん、約6年でこれまでドラマ・映画に出演した作品ではどれもメインキャストとして参加しています！

さらに出演した作品では毎回演技力が話題になり存在感を放っていますね。

いつか朝ドラに出たいと語っていた佐野さん、朝ドラ出演もそう遠くはないかもしれません。

作品によってまさに変幻自在に表情を変える佐野勇斗さんは次に出演する「TOKYO MER」ではどんな役を演じるのでしょうか？

【TOKYO MER】徳丸元一とは？

【ドラゴン桜】坂本と米山の復讐相手のあいつとは誰？

今回出演する「TOKYO MER」では、医師役に初挑戦！

TOKYO MERチームのメンバーで臨床工学技士・救命士の徳丸元一を演じます。

引用元：TBS公式サイト

ドラゴン桜の狂気的にクールな役から一転し、徳丸はやんちゃなメカオタク。

オタクといえば、映画「3D彼女リアルガール」でもアニメオタク役を演じていました！

今回その作品でヒロイン役だった中条あやみさんと再共演を果たします。

専門用語が必要となってくる医師役に加えて、機械好きなやや癖のある役どころはこれまでにない演技が期待できます！

【TOKYO MER】徳丸もといち役の佐野勇斗まとめ

ドラゴン桜2最終回のゲストは誰？助っ人のサプライズ登場のキャストは？

今回は「TOKYO MER」で徳丸元一役を演じる佐野勇斗さんについてご紹介しました。

これまでクラスのお調子者役からクールな青年役まで様々な役を演じ、日々進化し続けている佐野勇斗さん。

今回はやんちゃなオタクというやや癖のありそうな役を演じます。

初挑戦となる医療ドラマで、医師としてどんな活躍を見せるのか？

「TOKYO MER」はTBS日曜劇場枠で7月4日からスタートです。

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