【にぶんのいち夫婦】最終回ネタバレ結末!黒幕と真相に唖然?

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2021年6月2日からスタートするテレビ東京の水曜ドラマ「にぶんのいち夫婦(にぶんのいちふうふ)」。

深夜の「ドラマParavi」枠です。

主演は比嘉愛未(ひがまなみ)さん♪最近では、深キョンのドラマへの代役を引き受け、大忙しの人気女優さんですね。

このドラマは、夫の浮気疑惑から起こる夫婦のざわハララブストーリーです。

そして・・・比嘉愛未さんの夫役は個人的にも大注目のイケメン竹財輝之助(たけざいてるのすけ)さんです。

イケメンでやさしそうな竹財輝之助さんですが、なんと不倫・浮気してしまう!?!?という衝撃展開です。

しかし・・・その結末が原作通りだと、とんでもない真相、そして黒幕がいるんです!!!

今回はこのドラマ「にぶんのいち夫婦」の原作漫画から、最終回の結末のネタバレをご紹介していきます。

原作はあの大人気WEB漫画なんです。

ドラマの展開はラストの衝撃の結末を知りたくない人は閲覧注意です。

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目次

ドラマ「にぶんのいち夫婦」最終回ネタバレ結末予告!離婚するバッドエンド??

7月28日(水)放送
最終話 にぶんのいち夫婦
「世界一幸せだと思っていたあの頃には、もう戻れない」全てがさやか(黒川智花)の嘘だと分かり、和真(竹財輝之助)への浮気疑惑も晴れることに。しかし、文(比嘉愛未)は和真に「離婚しよう」と告げる。
一方、文を思うがゆえ秘密や嘘を重ねていったことで、全てを狂わせてしまった和真。どうしてこうなってしまったのか…和真は絶望の淵につき落とされていた。そんな中、予想外の出来事が2人を襲う!?最後に導き出した“夫婦”の形とは?

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/nibunnoichi/story/

原作を読んでいても、思ったのですが、和真(竹財輝之助)はさやかに騙されていただけで、不倫してなかったのに、離婚しようと言われてかわいそう((+_+))

浮気してないのに、距離が離れてしまった??夫婦はどんな結末になるのでしょうか??

離婚を決意?

和真はリビングに行くと、料理をしている文を想像してしまい、机の上の指輪を見つめます。
指輪を見た和真は、さやかの告白を思い出し「なんでこんなことに。全部さやかさんの嘘だったのに。
なんで嘘ついた、正直に話せばよかったのに。文ちゃんを守るために嘘をつくしかなかった。違う、そんな僕の狡さに気づいた文ちゃんは出て行ったんだ」と自問自答します。
和真は電話で会社から「高梨が電話にも出ないし出勤しない」と言われ、高梨に電話していると、高梨を公園で見つけ声をかけます。
お酒を買ってくるよう頼まれ買ってくると、お酒を飲むように言われ拒否すると「今更いい人ぶるのかよ、嫁の友達と不倫した奴がよ」と高梨が叫びます。
和真は慌てて「あれはさやかさんの嘘だから」と訂正すると「ま、どうでもいい。奥さんに立川さとみとの浮気がバレた」と高梨が言うと、「時計をあげたのはお前だったか」と言います。
「嫁が子どもを連れて出て行った。俺が今まで食わせてやってたのに、不倫したぐらいで。俺が何したってんだよ。
子供にも一生会わせないなんて、ただの浮気だろ。本気なわけないだろ」と言う高梨を見て和真は「自分と同じだ、どこかで捨てられることはないと思ってたのではないか」と思います。
和真が文の職場を尋ねると、樋口が出てきて「昨日でここやめましたよ」と言われます。
樋口は文から頼まれて嘘をついていて、謝る文に樋口が何か言おうとすると、文が社員の人に呼ばれ、文は「社員にならないか」と言われます。
夜になりどうするのか聞く樋口は文が指輪をつけていないことに気づき、文は「(社員の話)受けようと思ってる。自立していくためにも必要だと思うし」と言います。
「離婚決意したんですね」と樋口が言うと、文の曇った表情を見て「すいません。そんな簡単じゃないですよね。文さんが心の整理をつけるまで待ってますから」と言います。
文は母親の自宅で「文とこんなふうに飲めるなんて」と母親に言われると、母親が家を出て行った時を思い出します。
文は「ごめん、あの時、お母さんの味方は私だけだったのに、お母さんを責めた。今回のことで分かった、信頼関係がなくなれば夫婦は他人と同じだって。
私は和真と本当の夫婦になれなかった」と泣きながら言います。
香住の家で優香と香住と文で集合すると、優香のお腹の子どもの様子を見る文たちに「よしきさんもメロメロで。毎日ベビー服買ってくるの」と言います。
驚く二人に「本当に二人のおかげ、あのままだと私このこと死んでた」と優香が言うと二人は「そんな物騒なこと胎教に良くない」と言います。
「女の子ならメンバーが一人増えるね」と言う香住は、一枚多くお皿を出してしまいます。

衝撃の事件

文は高校の頃の公園での四人の会話を思い出し、公園に入っていくとブランコにさやかが乗っていて、文はさやかの元に行きます。
隣のブランコに乗った文は「痩せたね。ご飯ちゃんと食べないとダメだよ」とさやかに言います。
さやかは文を見ると「私はずっと文が羨ましくて、仕方なかった。だって文は、自分の気持ちにまっすぐで、正直で。
捻くれ者の私と違って、みんなに愛されて。私は文になりたかった、私は文の持ってるものは、なんでも欲しかった。最低の友達だよね」と言います。
「さやか、あの時、あのカラオケボックスで、彼氏とキスしてたのはさやかかもしれないって思ってた。
違うって思いたかった、さやかはそんなことしないって。それに、言ったら友達じゃいられなくなると思って。
でも、友達でいたいなら、ちゃんとさやかを攻めて、喧嘩すればよかった。言いたいこと言い合えばよかった。
そしたら、今こんなことにはならなかった。私は、さやかと向き合うことから逃げた、臆病者だった。ごめんさやか」と文が言います。
さやかは「なんで文が謝るの、なんでよ」と泣き出します。
文は和真に電話しようとしますが、「会って話さなきゃ」と思い出かけようとすると、樋口から連絡が入り食事に誘われていると、玄関の前に高梨がいて家に入ってきます。
「俺と付き合えよ。俺ん家めちゃくちゃになったんだよ。お前たちだけ、何もなかったように元通りになるつもりか、責任取れよ」と高梨が文を壁に追い詰めます。
電話口で心配する樋口、襲いかかる高梨を文は振り払うと怒った高梨が、包丁を持って文の元に行きます。
文はなんとか物を投げ抵抗しますが、高梨が走って文に包丁を刺そうとすると、和真が現れ文の前で庇います。
和真は刺された後「文ちゃん、大丈夫?」と言い倒れてしまいます。

和真の本心

和真の治療中に樋口が駆け付けつると文の表情を見て「大丈夫です、必ず助かります」と言い、文の隣に座ります。
文が「手を貸してもらってもいい」と樋口にお願いし、樋口の腕を掴むと泣き出します。
和真が病室で寝ていると、文は和真の手を握り眠ってしまい、樋口はその様子を見ます。
和真の名前を呼ぶ声が聞こえ文が目を覚ますと、和真は目を覚ましておらず、コンビニの食事の入った袋がテーブルに置いてありました。
樋口は帰りながら文に頼られた腕をさすります、文は慌てて外に出ると樋口を見つけ、声をかけます。
「ありがとう、一緒にいてくれて。私本当に心強かった」と言う文に「俺文さんのことが好きです。
けど、昨日気づいちゃったんです、俺が好きなのは旦那さんを一途に愛し続ける文さんだって。
だから文さんはそのままでいてください。俺の好きな文さんのままで、さようなら、文さん」と樋口は言い、立ち去ります。
文は樋口に小さくお礼を言うと、自宅に帰り和真の着替えを持つと、机の上に紙を見つけます。
紙は和真からの手紙で、和真が自分に自信がなくて取り繕っていたこと、必死に頑張って文に見合う人間になろうとしていたこと、文が好きなことが書かれていました。
走って和真の病室に文がいくと、和真は目が覚めており「文ちゃんのことが好きなんだ。好きで、どうしても、大好きなんだ」と和真が言います。
「私も、私も和真のことが好き、大好き」と文は言い、和真を抱きしめます。
その後、二人で仲良く料理をし「世界一幸せだと思っていたあの頃には、もう戻れない。半人前の弱い自分に、世界一幸せになる資格はない。
そして、どこから見ても完璧に見える和真も、私と同じように弱さを持っている。私と和真は二人とも半人前にぶんのいち同士だ。
でもだから、私たちは夫婦になったので。にぶんのいちの夫婦で、にぶんのいちずつ、持ち合って私たちだけの夫婦を作っていく」と文のナレーション。
二人は外で待ち合わせをすると、手を繋いで仲良く歩きます。

皆がそれぞれ弱さを抱えていたのですね。
高梨のクズさと、狂気性に拍車がかかっていて、恐怖でしたね。
いくら完璧に見えても、そう見えるように努力をしているだけで、どんな人も弱さを抱えている素敵な言葉ですね。
にぶんのいち夫婦、題名の由来としても素敵ですが、ドラマの内容としてもとても素敵でしたね!

また、以降では、原作漫画のネタバレをご紹介しています。気になる方は御覧ください。

【にぶんのいち夫婦】最終回ネタバレ結末を原作漫画から!

なつぞら比嘉愛未ネタバレ!川村屋前島光子でモデルは中村屋?

にぶんのいち夫婦の原作とは?小説と漫画??

ドラマ「にぶんのいち夫婦」の原作は、夏川ゆきのさんの小説です。

その原作が黒沢明世さんにより漫画化されました♪

小説としては2018年1月15日から2018年4月20日まで、小説投稿コミュニティサイト「エブリスタ」にて掲載。

夏川ゆきのさんは、すべてスマホでポチポチと書かれたとのこと。

それを黒沢明世さんが2019年に漫画化し、大人気WEBマンガ「マンガボックス」にて現在も連載しています。

また原作となる漫画は、現在6巻まで発売されていて、これから7巻が発売予定です

にぶんのいち夫婦の脚本家は?

ドラマの脚本は『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』『半径5メートル』や映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』などを手掛けた川﨑いづみさん。

にぶんのいち夫婦の主題歌は?

オープニングテーマは、YouTubeの再生回数が4700万回を超えるという藤川千愛(ふじかわちあい)さんの「片っぽのピアス」♪

このMVは6月2日よる8時半からプレミア公開されますよ~(≧∇≦)楽曲も6月2日から配信リリースされます♪

引用元 YouTube

藤川千愛さんは2018年にデビューし、2019年にリリースしたアルバム「ライカ」はオリコンチャート1位を獲得!

これまでに「科捜研の女」やアニメ「無能なナナ」などの主題歌なども手掛けてきました。

そしてエンディングテーマは2016年にコロムビアからデビューしたシンガーソングライター、NakamuraEmiさんの「1の次は」♪

この「1の次は」も6月2日に配信リリースされます(#^^#)

にぶんのいち夫婦の最終回結末ネタバレ!黒幕と真相が衝撃すぎ【原作版】

まずは、ドラマ版のあらすじをご紹介します。

6月2日(水)放送
第1話
結婚2年目、32歳の中山文(比嘉愛未)は、周囲も羨むイケメンで誠実な夫・和真(竹財輝之助)と平穏な生活を送っていた。二日酔いで昼まで寝ている嫁のために、朝食まで作ってくれる…文は、自慢の夫を手に入れ「世界一幸せな妻」だと思っていた…そう、“あの日”までは。
ある日、文はひょんなことから和真の携帯に届いた意味深なメッセージを見てしまう。

そして、帰りが遅くなり始める和真。浮気?2ヶ月のセックスレスも重なり、文は不安を募らせる。しかし決定的な証拠はない…。夫の浮気を追求するか否か…。迷いの結婚生活が始まる――。

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/nibunnoichi/story/

いきなり浮気疑惑が発覚した幸せな夫婦。一体どんな真相が隠されているのでしょうか??以降で、原作漫画と小説からのネタバレをまとめていきます。

夫の浮気疑惑

文(比嘉愛未)は5年前、和真(竹財輝之助)からプロポーズされ、3年間交際し2年前に結婚しました。

夫との仲は良好で、和真のことを信じていて疑っていなかった文。

文には親友がいて、たまに女子会を開いています。専業主婦の優香(瀬戸さおり)、独身のさやか(黒川智花)、それにキャリアウーマンの香住(秋元才加)などです。

ある日文はスマホを手にしたまま眠ってしまった和真の手からスマホを取り、何気なく見てしまいました。

LINEメッセージに立川さとみ(伊藤萌々香)という女性から「楽しかった」というメッセージが。

文は浮気を疑います。

セックスレス!?

疑いながらも、なにもできず1か月が過ぎ・・・クリスマスイブが近づいてきます。その日は2人の結婚記念日。それなのに、仕事だという和真に思わず浮気しているのでは?と言ってしまう文。

しかし、仕事だからとわがまま言わないでと言われ、ショックを受ける文でした。

ところが仲直りした2人は、どうにかイブの日に早めに帰るように上司にお願いしてみるという和真に安心する文でした。

また同じころから、2人の夜の生活がなくなります。そう、セックスレスです。

文は同じコールセンターで働く、隣の席の大学生、樋口(坂東龍汰)にどうして男は浮気をするのか聞いてみました。

楽しいから・・・?と答える樋口。文は夫のことを話すと、あまり騒ぎ立てない方がいいとアドバイスされます。

そしてクリスマスイブ。なんと約束を破り、その日は帰宅しなかった和真。文はショックを受け、疑惑は深まるばかりでした。

浮気相手特定

年末になり、いつものメンバーで女子会が開かれます。

文は和真のことを相談します。すると香住がさとみのツイッターアカウントを見つけ出します。

さとみは文がクリスマスにプレゼントされた時計と、同じ時計を持っていました。

大晦日の日、和真の実家長崎に一緒に行った文。

さとみのことは触れずに、妊活を提案します。ところが医師から指定された日に、和真からできないと言われてしまい、文はショックを受けます・・・。

女子会でそのことを言うと、優香も悩んでいて、モラハラな夫の子どもを産んでいいのか迷っていました。

同じ職場の年下イケメン

文は妊活は少し休もうと和真に提案。旅行に誘いますが和真は日曜は仕事仲間と食べ歩きのマーケティングがあると言います。

ある日会社で文は樋口に誘われ、人気のスイーツ店に行きました。

「俺と浮気してみる?」

そう言う樋口。すると仕事仲間と一緒に和真が店に入ってきました。ちょっと威圧的に樋口にあいさつをする和真。

「嫉妬深い?」そう聞く樋口でしたが、文は自分では浮気しているのに、と釈然としません。

その夜、文と和真は久々のセックスをします。おそらく嫉妬心から文のことを抱いた?と思われました。

その後親友の多恵から優香がいないと連絡があり、和真とともに優香の家に向かいました。

家に入ると、そこには座り込んだ優香が。優香は夫のモラハラに追い詰められていたのです。

そこにやってきた菜摘は「逃げよう」と説得し、優香は家を出る決心をします。が、その後モラハラはしないと約束した夫のもとに戻りました。

文は和真の浮気証拠を探し始めます。ですがなかなか証拠は出てきません。ふと書棚の本が気になり、取り出してみると中に何かが入っています。

中には白い袋が!袋には説明書と薬が入っていたのですが、その薬はバイアグラ。処方したのはクリスマスイブの日。

自分以外の女性と行為をするために、バイアグラを使用した??と怒りに震える文。

「どうしてこんな男と結婚したんだろう・・・」と泣き崩れるのでした。

文は証拠のためその薬を取っておくことにしました。

尾行して浮気調査

翌日文は和真の同僚、高梨(小久保寿人)に呼び止められ、こう言われました。

「立川さとみと和真の浮気、うたがってるんでしょ?デキてるよアイツら」

高梨は自分とも遊ぼうと文を誘ってきました。

すると樋口がきて、高梨を後ろから蹴りふたりで逃亡。カフェに入りそこで文は自分のことを樋口に話します。

文の両親は6年前に父の浮気で離婚。

母は一人暮らしをしています。文はそのまま母の家に泊まることにしました。

樋口は文の浮気証拠探しを手伝ってくれると言い、さっそくその晩連絡がきて、浮気相手の立川さとみがホテルに入ったとのこと、

文がそこに向かうと、さとみが男性と出てきました。

浮気相手の正体に戦慄

文はその後も母のところに居候していましたが、心配した母が帰りなさいと言い、久しぶりに文はマンションに戻ります。

ウトウトしていると、いつのまにか和真がキッチンで料理をしていました。少し食べて文はその場を離れます。

翌日はいつもの女子会。ちょっと飲みすぎた文は、親友のさやかに送られ自宅に戻ります。さやかは勝手に家にはいり、寝室に入っていきました。

低い声で「帰ってくれ」と言う和真。「そんなこと言っていいの?」と返すさやか。

和真の浮気相手はさやかだったのです!

さやかが「明日はわたしのために時間を作ってよ」と言い、そこでボイスレコーダーのストップボタンを押した文。

実は先週、ホテルからさとみと一緒に出てきた男性は高梨で、和真が浮気相手ではないことを文は知っていたのです。

高梨に和真の浮気相手を尋問し、高梨からさやかだと聞きだしていました。

文と同じ時計をしていたさとみでしたが、その時計は高梨がプレゼントしたもの。

一部始終を樋口に話した文。今度は高梨に頼んで和真のバッグにGPSを仕込んでもらいました。

これで和真とさやかの不倫現場が抑えられるはず。

さやかと連絡をとっていた高梨は、さやかから和真たちとも一緒に飲みたいと誘われ、そこで酔いつぶれた和真をさやかがお持ち帰りしたのが去年の秋。

そしてイブの日に二人が一緒にいるのを見て不倫だと確信したと高梨は言いました。

浮気騒動の黒幕と真相

和真のGPSがホテルで止まり、そこに文や樋口たちも向かいます。和真はラウンジにいて、文を見て驚きました。

いっしょにいたさやかと和真を高梨が待つ部屋に案内する樋口。そこで樋口は和真にさやかと一緒にいる理由を聞きました。

そこへ割って入ったさやか。

「不倫関係なの!去年の秋から付き合っている。好きなんだから仕方ない。文よりも先に和真を好きになっていた」

和真はさやかに「文に一目ぼれしてプロポーズした。さやかのことは断ったよね」と諭します。

そしてさやかには慰謝料を渡しに来たと言う和真。さやかは妊娠していたのです。

去年の秋、さやかにお持ち帰りされた和真は、当時の記憶がなく気が付いたらホテルにいたと告白。逃げるようにホテルを飛び出しました。

クリスマスイブで2人の結婚記念日にホテルの写真があると脅され、和真はさやかに会いに行きますが、前回のホテルで記憶がなかったことがトラウマとなり、男性の機能に障害が出ていた和真。そう、なんとさやかのせいで、男性の機能に障害が出てしまったんです。ある意味、さやかの威力すごいですね(^^;

そのときに処方してもらったのが、あのバイアグラだったのです。

女子会でもずっとお酒を飲んでいるさやかに、樋口は本当に妊娠しているのか聞くと、中絶したと答えます。

文が何週目だったのか聞くと3か月ということで、火葬をしなければならず、火葬をしたのか聞くとポカンとするさやか。

また妊娠に周期もつじつまがあいませんでした。

さやかの言ってることはすべてデタラメだったのです。

和真は睡眠薬を飲まされ、協力者の男にホテルで服も脱がされ、2人に肉体関係があったように見せかけられ、騙されていました。

それをえさに、文と和真の結婚記念日でクリスマスイブに強引に会うように、脅されていた和真。

文には仕事だと嘘をつき、泣く泣く、さやかに会いに行ったのでした。

和真は文のことが好きで、文を失いたくないために、行った様々な行為が逆に文を傷つけてしまったのでした。

最初にLINEにメッセージを入れていた、立川さとみ(伊藤萌々香)は、和真のことを一方的に気にいっている和真の同僚でしたが、和真が相手にせずに、特に、何も関係はありませんでした。

そう、和真は本当に文のこと一筋だったんです(+o+)

もちろん、さやかとは何もありませんでした。

さやかは文以外の他の親友の彼氏と浮気したり、和真と同じように何人もの男を騙していた過去が。

どうしてそんなことをしたのか??というと、最初に言っていた通り、先に和真を好きになったのは、さやかだったのに、和真が文を選んだからでした。

これで、和真が悪くないことがわかった衝撃すぎる展開。だったら元に戻れる??と思ったら、いろいろありすぎた文は気持ちの整理がつかず・・・なんと和真に別居をしたいと言います。

和真・・・かわいそう((+_+))何も悪くないのに。

文は考える時間が欲しいと母のもとへ行きます。

11日が経ったとき和真が迎えに来ました。母と和真は連絡を取り合っていたようです。

こうして一緒に帰る文。文は妊娠したことを和真に伝えるのでした。

以上は、簡単にネタバレをまとめましたが、さやかの悪女っぷりが、漫画のさやかの悪行・キャラクターはとんでもないんです。ドラマではどこまで描かれるのか??注目です。

では今度はドラマ版のあらすじをご紹介しましょう(^-^)

にぶんのいち夫婦の1話~最終回までネタバレまとめ!

にぶんのいち夫婦1話ネタバレ!幸せな妻だと思っていたのに・・・

6月2日(水)放送
第1話
結婚2年目、32歳の中山文(比嘉愛未)は、周囲も羨むイケメンで誠実な夫・和真(竹財輝之助)と平穏な生活を送っていた。二日酔いで昼まで寝ている嫁のために、朝食まで作ってくれる…文は、自慢の夫を手に入れ「世界一幸せな妻」だと思っていた…そう、“あの日”までは。
ある日、文はひょんなことから和真の携帯に届いた意味深なメッセージを見てしまう。

そして、帰りが遅くなり始める和真。浮気?2ヶ月のセックスレスも重なり、文は不安を募らせる。しかし決定的な証拠はない…。夫の浮気を追求するか否か…。迷いの結婚生活が始まる――。

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/nibunnoichi/story/

最高の夫?

ベッドで目を覚ます文(あや)、洋楽のB G Mが聞こえます。「仲がよく心から信じ合う夫婦そんな理想の夫婦は本当にこの世にいるのだろうか」と文のナレーションがあり、文は布団から出てシャツを着ながらリビングへ行きます。
リビングでは夫の和真が洋楽のB G Mをかけながら朝食を作っています。「嘘のない夫婦なんてどこにも存在しない」と文のナレーションがあり、「おはよう文ちゃん。目玉焼きは、半熟でいいよね」と和馬は言います。
それに対し文は「いらない」と答えると「二日酔いだね。気分はどう?」と聞く和真に「悪い」と文は答えます。
和馬は久しぶりの女子会が楽しかったのだねと言いつつしじみの味噌汁を文に差し出します。
夜は外で食事をしてくるので夜ご飯何か買ってこようかと聞く和真に、残り物を食べるから大丈夫と文は答えます
「昼まで寝ている二日酔いの嫁、甲斐甲斐しくその世話をやく夫。和馬は信じられないほどいい人だ。」と文のナレーションがあり、「いい旦那様」と文が呟きます。

「近所でも評判が素敵な夫は、今日もみんなに素敵な笑顔を振りまいていく」と文のナレーションが入っているとき、和馬の出社の様子を文はベランダから見守ります。

「そして二日酔いで朝寝坊のダメ嫁をリビングに残し、かわいい彼女と浮気する」と文のナレーションの時に和真が浮気相手に会い、文がしじみの味噌汁をシンクに捨てます。

しじみの味噌汁を捨て終えると文は涙目になりながら「緩んだ顔してんじゃねーよ!」と言います。

和真の浮気現場を頭に想像し、首を絞められているように文がなった時「もうあの幸せな時には戻れない」と文のナレーションが入ります。

世界一幸せな妻

はじまりは3ヶ月前コールセンターで働く文の後ろで後輩がお客様に文句を言われていると変わるように文がいいます。
電話を代わった文を見た樋口亮(坂東龍汰)は「社員でもないのに人の世話焼いて貧乏くじ引いて」と呟きます。
高校時代テニス部で一緒だった三浦香住(秋元才加)と畑山さやか(黒川智花)、今井優香(瀬戸さおり)親友達とお店でお酒を飲んでいる文は高校時代ジュースを飲んでいる時からおじさんみたいな飲み方が変わらないと言われます。
「高校の頃のテニス部で一緒に汗を流した私たちはなんでも話せて、なんでも分かり合えて、なんでも笑い合える。友達は一生もの」と文のナレーションが入ります。
香住が「スマホって人類史上最悪の発明だよね」というとさやかと優香はスマホがないとダメだといいます。
なぜスマホを否定するのかという文にこれさえなければなんでも知らなかったことにできると香住は言います。
首をかしげる文に対して優香は「はいはい、彼氏の携帯見たのね」というと文は驚き香住は泣きます。
テキーラを飲むという香住に、御愁傷様7つ下でバーテンダーだからモテるかというさやかに、私だけ愛してるって言ったのにと香住は言います。
携帯を見たっていいことないというさやかは文に旦那さんの携帯を見るのか聞くと和真のことを信じてるから見ないと文は言います。
文の旦那が良すぎてずるいと香住に文は掴みかかられますが香住が他の人に文から離された時和真から連絡がきた文は帰宅後に和真に愛される妄想をしていました。
その帰り道、「ほんとに私は世界一幸せな妻だよ」と言いつつ帰ります。

疑惑

家に帰ると携帯を握りしめて寝ていた和真の携帯を机に置こうと文が近づいた時、さとみという女性から「今日は楽しかったね♡♡♡」とlineメッセージが届きます。
今日の親友達との会話を思い出しつつ見るか見ないか迷う文でしたが和真が目を覚ましたため、何もせず机に置きます。
寝ないのと聞かれた文はシャワー浴びてくると寝室を立ち去ります。
「落ち着け、落ち着け変な想像しちゃダメだから」と思いながら水を飲みます。暗い建物の中を誰かに追われながら走る夢を見ます。
起きた文はリビングに少し疑う顔をしながら向かいまが、コーヒーを入れている和真に「おはよう文ちゃん」と言われると笑顔で「おはよういい香りだね」と言います。
昨日の帰りに文と飲もうと思ってキリマンジャロを買ってきたと和真はいいます。
「大丈夫和真が私を裏切るはずない。絶対にないから」と文のナレーションの時に「目玉焼きとスクランブルエッグのどっちが良い」と聞く文に、和真が「どっちも」と答えます。
「しかしそれから2週間和真の帰りは毎日のように遅かった」と文のナレーションが入ります。
「最近ずっと遅いよね全然一緒にご飯食べてないし」という文に繁忙期で忙しいと和真は言いますが、「ご実家からもらったカニの賞味期限が」という文に「カニなんていつでも食べられるよ」と和馬は言います。
文は驚きますが、和真は「部署の人が1人辞めて新人の子が入ったから教えることが多くて」と言います。
「それってさとみって女でしょ何よあのハートマーク浮気してんでしょ!ちょと携帯出して携帯ここにあるんでしょ、出しなさい!」と言いつつ和真に掴みかかる妄想をします。

実際には黙り込んだ文は「文ちゃん」と和真に声をかけられますが、「ううん、なんでもない。今日はパートだから支度しなくちゃ」と言って慌ててリビングへ戻ります。

結婚記念日

「何してんだろ私あんなメッセージ見たくらいで」とナレーションが入ると洗い物をしながら「馬鹿みたい」と呟く文に和真が後ろから抱きつき「ごめんね寂しい思いさせて、俺も文ちゃんとゆっくりご飯食べたいよ。もう少しで落ち着くから結婚記念日は一緒にディナーしよ、いつものイタリアンに予約入れといたから」と和真は言います。

喜ぶ文に「だから7日は開けておいてね」と和真は言いますが「7日?」と文は聞き返します。
「うん、7日」と和真は答えますが、「結婚記念日は6日だよ」という文に仕事で朝帰りになってしまうという和真にそんなのおかしいと文は言いますが、「仕事なんだからしょうがないじゃないか、良い加減わかってよ。文ちゃんらしくないよ。仕事遅れるから行くね」と言い出ていきます。
「私らしくない。そうね、別に1日経ったて祝ってくれるんだから良いよね。そんなんで怒ったら引かれる、めんどくさい女だって思われる、和真に嫌われる。」と早口にいい、「じゃ私らしいってどういうこと」と文は呟きます。
「少し前まで私は世界一幸せな妻だと思ってた。優しくて素敵な旦那様とラブラブだって浮かれてた、なのに」と文のナレーションに続き「どうして知らない女のメッセージひとつでどん底に突き落とされなきゃいけないの」と文は泣きながら言います。

浮気は確定?

文の職場で「あーそっかそっか浮気かそりゃ大変だ」と亮は言います。「ねえ、なんで男の人って浮気するの」と聞く文にそりゃ楽しいからだと答えます。
「浮気しているか自白させてやる」という文に「旦那さんの浮気って確定なんですか」と亮は聞きます。
「確定じゃないけどハートマークのメッセージ来てたし、結婚記念日も接待と言って朝帰りって言ってたし」と文がいうと決定的な証拠がないなら責めないほうがいい、責めるとほんとに浮気されると亮は言います。
文が帰宅すると「けどあんなメッセージを見た以上どうやったら疑わずにいられるの」と文のナレーションが入ります。
和真はマンションの入り口でさとみとのメッセージのやりとりを削除します。
そして和真が帰宅すると文が「おかえりなさい」と言い和馬は文が起きていたことに驚き「寝てていいって言ったのに」というと、寝つけなかったたからと言いとごはんはと聞く文に「食べてきたから」と少し不機嫌そうに和馬は答えます。
「今朝のこと怒ってるのかな。それとも疲れてるだけ?けど疑わしいのはそっちなのになんで不機嫌そうな顔してるの。なんで私だけモヤモヤしてるの。なんで夫婦なのに言いたいことが言えないの」と思いながら文はリビングのソファーに座ります。
「早く聞いちゃったほうがいいよ、浮気してるのかしてないのかこの際はっきりしよ」ともう1人の文が現れ言います。
寝室で着替えている和真に「ねえ和真あのさ、あのさ、ごめんなさい。今朝は仕事だって言ってるのに責めるようなこと言って。けど結婚記念日一緒に過ごせると思って楽しみにしてたから、ごめんなさい。ごめんまた自分の気持ちばっかりで、でも最近一緒にいられなかったから少し不安になってそれで」と文がいうと「わかったよ、結婚記念日は早めに返してくれって頼んでみる」と文を抱きしめながら和真は言います。
「ほんと?」と喜ぶ文に1年に1度だから土下座して頼んでみる、頑張って早めに帰ってくるから待っててねと和馬は言います。

セックスレス

「よかった大丈夫私は愛されてる、ちゃんと愛されてる」と文のナレーションが入るとそのままベットに入ろうとするのですが、和真に連絡が来てちょっとシャワー浴びてくるといい部屋をでてシャワーを出したまま電話をします。
今夜は抱いてもらえると期待する文がベットで寝たふりをしていると、戻ってきた和真は「よかった寝てる・・・」と呟きます。
「え、よかったって何。えっと最後にしたのっていつだっけ。私の誕生日が最後だったから2ヶ月もしてない」と文は考えます。
香住とさやかと考えていたことについて話をしているとそれって完全にセックスレスじゃんと言われます。
大丈夫私に任せてというさやかの言葉で新しい服を買いとナイルをし、がんばれとさやかに言われました
2回目の結婚記念日の夜部屋を飾り買った服をきて夜ご飯を作って待っていた時、和真から「ごめん取引先の社長が酔い潰れて帰れない」と連絡が入ります。
何かを言おうとする文でしたが、すぐに切られてしまいます。その頃和馬は女性と会っていて、笑顔で話していました。
「どうして出ないの今日は帰ってくるっていたのに、絶対帰ってくるって言ったのに」と文がいうと、親友達から結婚記念日を楽しんでと連絡がきます。文は「絶対許さないと呟きます」。
そして、物語冒頭に戻り自分は世界一幸せではなく不幸な妻だと言います。

文ちゃんは旦那さんの前だと我慢してしまうんですね。はがゆいです!
思わず助けに入りたくなってしまいますね。
それにしても和馬はひどいですね。結婚してわずか2年しかたっていないのに。
2人の馴れ初めが気になります。
今後、文が和真とどうやって決着をつけていくのか、今後の人間関係含め展開が気になりますね。

にぶんのいち夫婦2話ネタバレ!結婚記念日

結婚記念日の準備を済ませ、和真(竹財輝之助)の帰りを待っていた文(比嘉愛未)。そこへ、今夜は帰れないと和真から連絡が入る。「本当に浮気しているの?」そんな疑いが消えない文は家を飛び出してしまう。
行く宛もなく家に戻った文を、和真は優しく迎え入れる。「信じていいよね…」そんな文の思いもつかの間、またしても和真に怪しい行動が…。ついに和真の浮気相手らしいアカウントを特定した文。そこに記されていた衝撃の内容とは!?

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/nibunnoichi/story/02.html

浮気疑惑

1話の冒頭場面の続き・・・文がキッチンに味噌汁を捨てた場面で「そう私は世界一幸せな妻ではなかった」と文のナレーションが入り「私は世界一不幸な妻だ」と文が呟きます。
3ヶ月前の結婚記念日翌日の早朝、ご馳走を用意しおしゃれをして待っていた文は、そのままテーブルで寝てしまい目が覚めます。
起きた文は怒りに任せて食事を捨てようとしますが、「和真が罪悪感を抱いてくれるかもしれない、今和真に会えば泣きながら攻めてしまう、そんな惨めな自分でいたくない」と思いケータイを持って外へ出ます。
文は、和真がどんな顔で帰ってくるのだろうと歩道橋から下を見ていると、疲れた暗い顔で和真が帰って来ているのを見かけます。

浮気していたのに、暗い表情なのを不思議に思っていたのですが
外にいる文の元に和真から電話がかかって来ますが、「もっと心配してほしい、こっちはもっと苦しかったのだから」と思い電話に出ずにいると、和真からたくさんのメールが届きます。
もう1人の文が、「こんなことで自尊心は満たされるの???」と言うと、「馬鹿みたい」と文は呟き帰り始めます。
その文の姿を同じバイト先の樋口(坂東龍汰)が目撃します。
文が家の鍵を開けて入ろうとすると、和真が扉を開けて「心配して探しに行ったよ」と文に言います。
部屋に入ると和真に抱きしめられながら「昨日はごめん」と言われ、勝手に和真を疑ってしまった事を後悔します。
シャワーを浴びると言って洗面所に行った文は「和真が私を裏切るわけないのだから、あのメールのことは忘れよう」と思います。
洗濯機の音が鳴り中を見てみると、ワイシャツが一枚だけ洗濯してありました。
怪しく思った文はクローゼットを見に行くと、和真がさっきまで着ていたスーツとコートがないことに気づき、クリーニングのレシートを見つけます。
「そこまでして浮気したいの」と怒りで呟いた文は、リビングでご飯を温め直す和真を見ます。
ソファーに寝ていた文は、首を絞められる夢を見ておきます。

疑惑のプレゼント

その後、イタリアンのレストランに来た文と和真は「2回目の結婚記念日おめでとう」と和真に言われ、「ありがと」とぎこちなく返します。
「いつものイタリアン、微笑む夫。いつもと同じ光景、なのに一日違えばすっかり色褪せてしまう」とナレーションが入り・・・

回想シーン。まだ2人が結婚する前の時、同じレストランで食事をしている2人。
和真の様子がおかしいことに気づいた文が声をかけます。
「あのさ、あのさ、俺と結婚してください。お願いします」と指輪を差し出し様子を伺う和真に「嬉しいよ」と文がいうと、周りからは拍手が起こります。

そして現在、指輪を見つめる文に和真がプレゼントを差し出します。
文は「私は何も用意してない」と申し訳なさそうに言うと「いいから」と和真に言われプレゼントを開けてみると、ベルトの部分がピンクのお花の形をした腕時計でした。
「私には可愛すぎる」と呟く文に「そんなことないよ、よく似合ってる」と和真が返します。
家に帰ると和真が文をベッドに誘いますが、文は不倫をしている罪悪感からなのではと思い拒否します。
文が1人でテレビを見ているとケータイのバイブ音がなり、自分の携帯かと確認をしますが、なっているのは和真の携帯でした。
和真がお風呂に入っていたため、秘密を知りたいと思い携帯を見ようとします。

既婚者と独身の悩み

高校時代の親友たちと優香(瀬戸さおり)の新居で集まります。
香住(秋元才加)が生地を捏ねていて、さやかが(黒川智花)家の中を見てまわりいいねーと言います。
新築祝いにみんなで乾杯をすると、「こんな新居建てられていいね。私もあんな男忘れて早くいい男と結婚したい」と香住はいい、怒りを込めて生地を叩きます。
さやかも続いて生地を叩いて「次は文」と言うと、文の様子がおかしかったため3人は「どうしたの」と聞きます。
文は思いつめた様子で「和真が浮気してるかもしれない」と言い、和真のスマホを見たのか?香住が聞くと「見てない」と文は言います。
さとみという女の子のメールをたまたま見てしまったことから疑い出したという文に、和真がS N Sをやっているのか確認をした香住は、S N Sからさとみを見つけ出します。
S N Sで探している最中に、さやかが知っている人の名前を言うと、優香に「知ってる人?」と聞かれ、文と和真が出会ったのは自分の開いた合コンだからと説明します。
S N Sの写真を見ようとする香住に、怖くなってしまった文は「待って香住」と言うと、インターフォンがなります。
少し怯えながら優香が玄関を開けると旦那さんが帰ってきます。

どうやら予定外の急な帰宅だったよう。

3人が声をかけても無表情で立っている旦那さんに優香が声をかけると、笑顔で3人に「いきなりで驚いてしまって」と挨拶をします。
旦那さんがゴルフクラブを持って2階に上がり、優香もついて行きます。
その様子を見て「優香って旦那さんの前だと変だよね、気使いすぎてない」とさやかが言うと「あんたの男の前での豹変の方が怖い」と香住は言います。
その時文が壁に穴が空いていることに気づくと、上から大きな物音がして優香が降りてきます。
「ゴルフの練習してて」と優香は言い訳をして、旦那の夕食の準備をしようとすると「これから作るの?あるものでいいでしょ?」という香住たちに「そういうのダメな人だから」と優香は言います。
その時2階から大きな物音がすると、優香は誤魔化しながら「もう今日はお開きでいいかな」と言います。
優香のことを心配する文に対して「贅沢して暮らせるなら、少しくらい我慢しなくちゃね」とさやかが言い、「既婚者は勝ち組で、既婚者の悩みは贅沢だ」と香住とさやかで話します。
「私や優香の悩みは贅沢?心を削られて一生を左右するかもしれない悩みなのに、1人より2人の方が絶対的に幸せなら離婚する人はいない。
むしろ2人だから煩わしい問題があるのに。何にも縛られない自由な2人にはわからないんだろうな」と文は思います。

浮気確定!?

そのことを会社で、樋口に文が相談すると「独身が羨ましいなら、離婚して自由になれば」と言われます。
「そんな簡単なことじゃない」という文に「ないものねだりで、どっちつかずの宙ぶらりんな人ですね」と樋口が言います。

そして、早朝見かけたことを家出なのか文に聞くと「違うよ」と文は答えます。
「浮気の証拠を見つけたのか」と聞く樋口に「プライバシーが」と文が答えると「そんな中途半端だと、後々行動できなくなりますよ」と言われます。
帰り道「S N Sの捜索中、香住を止めたのは罪悪感からではなく、和真との関係を壊したくなかったからだ」と文は思います。
家に帰り食事の準備をする文の元に、さやかから電話が来て「和真くんが浮気するとは思えないから、調べてみればいいよ。証拠無かったらスッキリするじゃん」と連絡がきます。
さやかから言われて調べてみると、さとみの彼氏が既婚者でKというイニシャルであることが分かり、文が和真から結婚記念日にもらった同じ腕時計をしている写真を見つけます。
それを見つけた文は、和真が浮気をしているところを想像して「ふざけんな」と言って腕時計を投げ捨てます。
その頃和真は帰り道で、さとみからまたハートマークのついたメールを受け取ります。
冒頭シーンに戻り「ふざけた真似して、覚悟はできてるの」と文は呟き包丁を握ります。
そのころ和真は「まった」と声をかけ、さとみと腕を組んでいました。

優香ちゃんはD Vを受けているんですかね。早く解決できるといいですね。
和真が文と知り合ったのはさやかの準備した合コンだったのですね。
さやかの一声で文は和真が浮気をしているかもしれない確証をつかんでしまったのと、さやかは男性の前だと態度が変わるみたいなので、いまいち信じられなくなって来ましたね。
和真のプロポーズの態度を見ると確かに女性慣れしてなさそうで、浮気はしなさそうですけど、どうなんでしょう。

にぶんのいち夫婦3話ネタバレ!不倫をやめさせるための妊活?

和真(竹財輝之助)の浮気相手らしきアカウントを見つけ、投稿の詮索が止まらない文(比嘉愛未)。さらに和真の裏アカも?「私の何がいけなかったの?」文はそんな思いを抱きながら打ちのめされていたが、崩れていく夫婦の信頼関係を繋ぎとめるべく、和真に妊活を提案する。そして、タイミング法を試すことになった文と和真。「子供ができたら何か変わるかもしれない…」かすかな希望にすがる文を、さらなる絶望が襲う…!

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/nibunnoichi/story/02.html

裏アカウント

和真が浮気しているのかを調べた文は、和真の浮気相手と考えている相手のインスタを見て、これまで自分が和真と出かけた場所に多く行っていることを知ります。
そんな時さやか(黒川智花)から、和真の裏アカらしきアカウント名がメールで届き、イチャイチャしたやりとりを見て文は座り込みます。
「悲しい、悔しい、でもこれが現実。確かに家事は得意じゃない、たまに気を抜いた格好をしてた。でも、和真を蔑ろにしたり、ひどいわがままを言ったこともない」と文のナレーションが入り、「私の何がいけなかったの」と文は呟きます。
S N Sのやりとりを見て泣く文は、「私はなんのために存在するの」と呟き、和真はマンションの前で後ろから誰かに呼ばれます。
その時チャイムがなり「このチャイムの音は新たな騒動の始まりだった」と文のナレーションが入ります。
和真の両親が現れ、文が気合を入れ直していると、和真が「ごめんね」と言いにきます。
和真の両親にそつなく挨拶をし、お義母さんと茶碗蒸しを作りながら、和真は昔茶碗蒸しが大好きだったことを聞きます。
「専業主婦のお義母さんと、県庁勤のお義父さん、2人は本当にいい人だ。和真の家族は本当に仲がいい。ご両親にとって有名大学を出て、大手企業で働く和真は自慢の息子。
もしもその息子に不倫で離婚という汚点がついたらどうおもうだろう。」と文のナレーションが入り、文がお酒を飲み和真の不倫を暴露する妄想が始まります。
義母に呼びかけられた文、和真は文に送った腕時計が床に落ちているのを見つけます。
座り込み体調を悪くする文にみんなで駆け寄り、ご両親に「おめでたなのか」と言われます。
その後首を絞められる夢を見て文が起きると、「妊娠なんてありえない。2ヶ月以上してないし、くるものも来てる。」と文のナレーションが入ります。

不倫をやめさせるための妊活?

そこに和真が心配してきて、和真が結婚記念日のことを怒っていると思い謝ってきますが、文が両親のことを聞くと、「帰ったよ。急に来てごめんって言ってた」と和真が言います。
文が妊娠の誤解について聞くと、「きちんと否定しておいた」と和真は言い、文が「もう大丈夫だから、ごめんね家族みずいらずだったのに」と言います。
「何言ってんの、文ちゃんも家族だよ。大切な家族だよ」と頭を撫でながら和真は言います。
文はS N Sのことを思い出し、和真が本当にそう思ってくれているのか疑問に思ってしまいます。
寝室を出て行こうとする和真を文が呼び止め「私、子ども作りたい」と言います。
高校時代からの親友たちに子どもの話をすると、「不倫をやめさせるための子作り?」と香住(秋元才加)に言われ、「和真とちゃんとした家族になるため」と文は否定します。
さやかに和真がどう思っているのか聞かれた文は、「和真はあまり乗り気ではなかったが、文が「家族になりたい」と和真にいうことで納得した」と説明します。
香住に「それでいいの。子どもできたら許せるの?」と聞かれた文は、母親は父親が過去に不倫していたことを許せず家を出て行ったことを思い出し、「私は許せる、あの人と違うから。浮気してるか分からないし」と言います。
優香(瀬戸さおり)が食事をしていないことに気づいたさやかが「どうしたの」と聞くと、「あまりお腹空いてないから」と優香は言い、文の妊活を応援します。
そして、文と和真が妊活を始めると病院で説明をうけ、それぞれが指示通りに行動し会計をします。
帰り道、和真に「疲れた、とても大変だった」と色々弱音を言われます。

文は「妊活は女の方が大変なのに」と思い「ちょっと疲れて」と寝ようとすると、和真に「文ちゃんの方が大変だったよね」と頭を撫でられます。
しかし文は「優しい人はずるい。苛立つこっちが悪者に見えてしまう」と思ってしまいます。
樋口(坂東龍汰)は、文が和真に会社に送ってきてもらっているところを目撃します。
食事を取る文は樋口から「車で送ってくれるなんていい旦那ですね。」と声をかけられます。
「ついでだったから」と文がいい理由を聞く樋口に「妊活を始めて、今日はそのクリニックの帰りだった」と説明します。
樋口が「不倫をやめさせるための妊活ですか」と聞くと「樋口くんも同じこと言うんだ」と言う文に「違うんですか?」と聞きます。
「違わないけど。私別れたくない、そのために子どもを作りたいって思うのは間違ってるのかな」と文は返します。
そして検査結果は、2人のどちらにも問題はないため、タイミングを計算することによる妊活を試すことになります。
文が待合所に行くと優香が会計をしていて、文が声をかけ優香の持っているものについて聞こうとすると「これは違うの」と言い出ていってしまいます。
外に出た文は、優香の後ろ姿を黙って見つめます。
優香は暗い家の部屋に1人でいました。

不倫夫が妊活拒否!?

仕事に出かける和真に、今日がタイミング法の日だからと文は伝えます。
文が時間内に仕事を切り上げようとすると、後輩から助けてほしいと声をかけられ困っていると、樋口が助け文はお礼を言い帰ります。
文が親友たちとテレビ電話で一緒に料理をしながら、妊活にいい食材などを聞いていると、優香が「子どもできれば本当に全部うまく行くのかな」と言います。
驚いた文に、優香は慌てて謝り誤魔化しながら電話を切り、文は優香が母子手帳を持っていたことを思い出します。
「その日優香は私とクリニックで会ったことを言い出さなかった」と文のナレーションが入ります。
樋口は、キャバクラのスカウトをしながら、文が和真と別れたくないと悩んでることを思い出します。
妊活にいい料理だから残さず食べてねと文が説明しますが、「お昼が遅かったから、続きは明日の朝食べるね」と和真は言い食事を片付け始めます。
文がベットで準備をしていると「子どもを作れば本当に全部解決するの」ともう1人の文に言われます。
子作りを始める文と和真「大丈夫、嫌じゃない。」と文は思います。

一方、樋口は文の代わりに助けた後輩から「ずっと好きだったんです」と言われベットに入ります。

しかし、和真も樋口も「ごめん」と言ってやめます。

「今日は無理みたい」と言う和真に「今日しかないんだよ」と文が返すと「次の予約はキャンセルしといて」と和真に言われ「そんな簡単に言わないでよ。私は何度も痛い思いしたのに」と文は言います。
「でも無理なんだ」と言う和真に「私が、その気にさせられないからダメなんだ」と文がいうと「違うよ文ちゃんのせいじゃない!」と和真に返されます。
訳を聞く文に「そんなにプレッシャーかけられたら。ごめん」と和真はいい寝室を出ていきます。
「ごめん。その言葉が私の自尊心を傷つけ、私を粉々に壊していく」と文のナレーションが入り、和真は水を飲みます。
優香は、泣きながら母子手帳を握り「なんでこんなことに、ごめん。」と呟きます。
「私はこの時確信した、和真は本当に浮気しているのだと」と文のナレーションが入り、文が包丁を握るシーンに変わります。
一方和真は、女性と腕を組んで外を歩いていると、遠くにいる優香と目が会い挨拶をされます。

妊活は結構大変ですね。
夫婦にとっての子どもに対する思いが、文と優香では正反対になってしまっていますね。
今後優香はどのような行動に出ていくのでしょうか。
そして、和真が浮気をしている可能性が高まってきましたね。
どんどん話が進んでいきますが、今後どのように展開していくのか楽しみですね!

にぶんのいち夫婦4話ネタバレ!浮気夫が嫉妬?

和真(竹財輝之助)の浮気を確信し、どん底に突き落とされていた文(比嘉愛未)。そんな様子に、香住(秋元才加)から「妊活より和真への浮気疑惑を先に解決すべきだ」と指摘される。翌日、文は樋口(坂東龍汰)に誘われスイーツショップに行くと、偶然にも同僚と来ていた和真と遭遇。そこにいたのはインスタに映っていたさとみ(伊藤萌々香)だった…。そんな中、優香(瀬戸さおり)のある行動に文は違和感を抱き始め…

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/nibunnoichi/story/04.html

妊活よりも浮気問題

和真は会社からの外出時に同僚の高梨から「女は都合がいい」と愚痴を言われていると、メールが届きます。
「もうすぐ誕生日だね。いつもの場所で待ってる。」と書かれていて、それを見た高梨に、「用ができたから、昼飯はまた今度」と和真が言うと「浮気確定」と高梨が後ろで呟きます。
文は自宅で香住とさやか(黒川智花)と一緒に食事を作りながら妊活がうまくいかなかったことを話すと「どっちも悪い」と香住に言われます。
そもそも和真が妊活に乗り気だったのかさやかに聞かれると「それなりに」と返します。
「妊活は長くて大変。浮気を疑ってるなら、そっちを先に解決すべきじゃない」と香住に言われます。
優香から食事会に行けないとの連絡を受け「どうしたんだろ」と心配する2人に文は、「検査に行ったクリニックで母子手帳を持った優香にあったけど妊娠を否定された」と話します。
「家で何かがあって、優香は妊娠を否定したいんじゃないか。この間も様子がおかしかった」と3人で話します。
昼食時に樋口に相談する文は「男はやってることを悪いと思わない限り不倫も暴力も続ける」と樋口に言われ、悪いと自覚させるにはどうすればいいのか聞きます。
「それはわからないです」と樋口に言われ「それを聞きたかった」と文は言います。
そこに社員の人がため息をつきながらやってきて、樋口が訳を聞くと「小倉愛美(樋口を好きだった後輩)が辞めた」と言われます。
驚く文、樋口は告白された時を思い出します。
帰り道に樋口の言葉を思い返した文は子連れの家族を見て子供に手を振ります。
夜ご飯を用意する文は和真に「お互い問題はなかったから、自然にできるのをもう少し待つことにした」と言います。
和真は謝りますが「食べよう」と文がいい食事を始めると「旅行に行かない?」と文が旅行に誘います。
「いいよ、でもしばらく日曜日は近くのお店を食べ歩くようになったから、でも文ちゃんとの旅行は優先するから安心して」と和真は言います。
毎週いないのか心配する文に「リーダーだから。だめかな?」と和真は言います「いいよ。仕事のふりして浮気じゃなかったらね」と文は返してしまいます。
すると和真は笑って「心配しなくても、むさい男ばっかで、女はキャピキャピして歳が離れすぎて話が通じない」と言います。
自分のことをおじさんみたいに言う和真を文は否定しますが「おじさんだよ」と和真がいい、しばらく2人で仲良く言い合います。
「久しぶりに自然と笑い合えた夜だった」と文は心の中で思うのでした。

宣戦布告!

仕事に出かける和真に「和真の誕生日だから何食べたい?」と聞く文に「文の作ったビーフシチュー。最後の晩餐にしたいくらい好きだから」と和真は言います。
「何も知らなかった幸せな頃に戻れた気がした」と文は思います。
誕生日プレゼントを包む文はハサミを探しているとSから和真に送られた誕生日プレゼントを見つけます。
もう1人の文に「幸せな頃に戻れるわけないよ」と言われ「馬鹿みたい」と呟きます。
社員さんが「今日はシフトが余ってる、俺のせいになるな」と仕事中の文たちは言われます。
「仕事があった方が良かった」と思いながら帰る文は、誕生日プレゼントを選んでいたときの和真の笑顔が、さとみという女にも見せたのか??と思います。
自転車とぶつかりそうになり、同じように帰された樋口に助けてもらうと「お礼に食事を奢ってほしい」と樋口に食事に誘われ、食事に行きます。
テンションの上がる文に「さっきまでこの世の終わりみたいな顔だったのに」と笑われます。
通行人から樋口が見られていることに気づいた文は「樋口は顔が整っていて、外から見た時に自分たちは下手したら親子に見えるのでは」と思います。
食事に向かう和真は高梨が通行人の女性の下着を覗こうとして止めます。
食事に入った店で料理をシェアすることにした文たちは仲良く話していると、偶然和真に遭遇します。
声をかけられた文は驚き、高梨に挨拶をしていると「中山課長!」と言ってさとみが声をかけて寄ってきます。
文が驚いていると「先に席に行ってて。高梨お前と同じもの頼んでて」と和真がいうと、2人は去っていきます。
文がS N Sの内容を思い出しさとみの腕に花柄の腕時計を見つけていると、樋口が和真に挨拶をしていました。
和真が文に仕事じゃなかったのか聞くと「急にシフトが変わって」という文に「俺が無理に誘ったんですよ」と樋口は言います。
「学生にとってここの価格はどんな感じですか」と聞く和真に「ちょっと高いけど、女性を口説くには最適ですよね」と言います。
「大変参考になります」と和真はいい、やりとりを見ていた文の頭を撫でながら「今日は早く帰るから、ビーフシチュー楽しみにしてるね」と言われます。
文が樋口との帰り道お店の様子を気にしていると「気になります?」と樋口に言われ「今日は私が奢るんじゃないの」と文は聞き返します。
「女性を口説くときは奢る主義なんで」という樋口に驚いた文は「なんで煽ったの」と聞きます
「風貌を見たらモテるのわかる。嫉妬深すぎる」と樋口がいい「あの状況楽しんでたでしょ」と文が返します。
「浮気が悪いことを自覚させるために、俺と浮気しません、文ちゃん」と樋口は言い少し手を重ねて、そのまま去っていきます。
「何を揶揄ってるの」と呟き文は家に帰り、食事を用意しながら「今日はなんて日だろ」と呟き、今日あったことを思い出します。
「テーブルに乗り込んで行ったらどうなっていたのか?」と考え、文がさとみにクリームたっぷりのパンケーキを顔に投げつけ、仕返しを避けて高梨にあたる妄想をします。

嫉妬

急いで帰ってきた和真に「ご飯の支度がまだ」と言うと「あの男何?」と言われながら抱きつかれ「会社の同僚だよ」と文は言います。
「あいつに口説かれたの?」と和真に言われ「10個以上も下だし、冗談で人を揶揄うのが好きなだけ」と文は返しますが「冗談??」と和真は呟きます。
「文ちゃんは警戒心が足りないんだよ」と文は和真に言われ、そのままソファーに倒され「こんなところでしたことない」と思い文は和真を止めようとしますがそのまま流されます。
一緒に和真と寝ていた文は「世界一可愛い、大好きだよ文ちゃん」と耳元で言われ、S N Sに同じような内容が書かれていたことを思い出します。
「ご飯の用意をしなきゃ」と言って文はすぐに服を着てご飯を作ろうとすると、優香から「死にたい」とメッセージが入ります。
すぐに電話をかける文ですが出てもらえず、その様子を見て和真が心配して支度をします。
「優香の様子が変だったのに、ほっといて」と慌てる文に「落ち着いて、優香さんは僕たちが来るのを待ってる。大丈夫、行こう」と文の手を引っ張り、走って車へ向かいます。
その最中「和真はずっと昔からそうだった。恋人同士の頃からずっと、私にも私の友達にも優しくしてくれた。
そんな和真のことをどうして嫌いになれるんだろう」と文は思い、2人は車で優香の家に向かいます。
樋口はこの間の後輩が家まで訪ねてきて「傷つけてごめん。」と言い扉を閉めようとしますが「樋口くん誰か好きな人いるの?」と言われます。
文が優香の家に向かう途中、香住とさやかに連絡をします。
優香の家に着くと文はインターフォンを鳴らしますが出てもらえず、玄関の扉を開けて家の中に入っていきます。

和真さんの想像以上の嫉妬深さには驚きましたね!
樋口くんの挑発の仕方には驚きますね、樋口くんが文を本格的に口説き始めましたね!
優香さんはどうなってしまうのでしょうか?
次回からの展開が楽しみですね。

にぶんのいち夫婦5話ネタバレ!俺の恋人になってください!

優香(瀬戸さおり)の家に到着した文(比嘉愛未)と和真(竹財輝之助)。ドアの向こうには、荒れ果てた光景が広がりキッチンに座り込む優香の姿が。原因は夫のモラハラ。「勝つためには自分の不安や弱さと戦わなきゃいけない」香住(秋元才加)の説得の末、優香が決意した行動とは…? そんな中、高梨(小久保寿人)から衝撃的な事実を聞かされる文。そこに現れた樋口(坂東龍汰)は自分の気持ちに気付き始め、ある驚きの行動を取るが…

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/nibunnoichi/story/05.html

勝つしかない!

優香の家に駆けつけた文は、真っ暗な家の中を不審に思いながらリビングまで進む間、優香の最悪な状況を想像しながら音がしてリビングの扉を開けます。
リビングに入り中を見るとお皿が割れていて音のした方を見ると、優香が携帯の画面を開いたまま力無く座り込んでいました。
優香に近づき文が声をかけると「私役立たずの足手まといかな。無価値な社会のゴミかな」と言われ、そこに香住が「よしきさんね、そんな事言ったの」と言って入ってきます。
いつもそんなことを言われるのか香住が確認すると、「私が出来損ないのクズだから、家にいるだけなのに、ちゃんとしたご飯すら作れない。
このままじゃ、いいお母さんになんてなれない。私妊娠してるの、最近つわりがひどくて、吐いてばかりで、でもよしきさんにひどい言われようをした。
料理の匂いを嗅いで吐き気がして口元を抑えたら、「当てつけかよ」と言いながらよしきがテーブルに置いたカバンを取るときに一緒お皿も落として割れた」と優香が説明します。
怒る香住、「優香が頑張れば頑張るほど、よしきさんは優香が許してくれるってひどい態度を取るようになるんじゃないかな」と文が言います。
香住が文に同意し「優香はよしきさんが帰りやすい環境を作ってるんだよ」と香住が言いますが「私は稼ぎのない専業主婦だから」と優香は言います。
「あんたこのままじゃずっとよしきさんの奴隷だよ、それでいいの」と言われた優香が首を横に振ります。
「じゃ勝つしかない、とにかく置き手紙してここを出る。とりあえず私の家に来て。家事ができない人が1人残されるとすごく困るの。
そうすれば気づく、自分1人じゃ何もできないって。怯えてるだけじゃ何も変わらない、何かを変えるには自分の弱さにも勝たないと」と香住が言います。
「香住の言う通りだ状況を変えるには環境を変えるしかない、そのためには自分が怖さを受け入れるしかない。事勿れ主義じゃダメなんだ」と文のナレーションが入ります。
「荷物を準備して」と言い香住が手際よく準備していくと、和真が止めに入り「ご主人にも何か事情が」と言いますが「浮気もD Vも制裁を与えるにはこうするしかないの」と香住が言います。
香住は優香に手を差し出し「優香行くよ」と言い、優香も香住の手を握ります。

浮気相手はどんな存在?

香住の家に行った優香と文と香住、家に着くと香住が「優香は幸せだって勝手に決めつけて、優香がこんなに追い詰められてるって気づけなかった。この間も見て見ぬ振りして」と言います。
「ありがとう、やっぱり香住ちゃんは頼れるキャプテンだね」と優香が言い、香住はあったかい飲み物を入れます。
優香は文に「クリニックで会ったとき、嘘ついてごめん。子供を産むべきか迷ってて。
でもさっきこの子が初めて動いて、この子を守れるのは私しかいないって思った。私この子のために強くなるから」と優香は言い、2人は励まします。
「優香はきっと強くなる、だってお母さんになるんだから。だけど、私にはここまでの強さも覚悟もない」と文のナレーション。
港に行った文と和真は優香たちのことについて話し合っていると、「夫婦なのに話し合えなかったのかな」と和真がいい、文は言葉に違和感を持ちます。
「じゃあ夫婦って何。元は他人だよね、何かあればただの同居人になるしそれでも一緒にいる意味って」と言う文に、「なんでそんな話に」と和真は慌てます。
なんとなくと答えた文に安心した和真は「僕の文ちゃんへの愛情は変わってない」と言い「その愛情が他人に向いたら私はいらなくなるよね」と文が言います。
「いらなくならないよ。文ちゃんはそんな簡単な存在じゃない」と言う和真に、「それなら浮気相手はどんな存在なんだ」と文は思います。
そのまま帰ろうとする和真を呼び止めた文は「和真を信頼できなくなったら、一生一緒にいられる自信はない」と言うと「信頼されるように頑張る」と和真は言います。
「私にも浮気相手にも調子のいいことを言っているのかもしれない。一番そばにいるのにどんどんあなたがわからなくなっていく」と文は心の中でつぶやきます。

夜のバイトをする樋口は、バイト先の後輩が訪ねてきたときに「俺は恋とか愛とか一ミリも信じない」と言った時のことを思い出します。
カップルが通行する姿を見て「くだらない愛だの恋だの」と呟き、文が和真を諦められないと相談した時を思い浮かべます。
「なんで私は浮気を確信していながらも、和真を問い詰められないのだろう」と思う文に、もう1人の文が「昔からそうあの時も、高校の時彼氏が他の女子とキスしてても逃げ出した。
彼を問い詰めずに、自分が苦しくなり逃げ出した。あの頃から何も変わってない事勿れ主義の臆病者」と言います。
寝室に入った文は、タンスの引き出しが開いているのを見て閉めようとしますが閉まらず、扉を開けてみると精力剤があり座り込んでしまい「私たちはもう終わりだ」と呟きます。

俺の恋人になってください

会社に行きぼーっと歩いていると樋口に声をかけられ「顔パンパンだけど大丈夫ですか。せっかくの美人が台無しですよ」と言われます。
「ごめんね気を使わせて」と言うと「泣かなきゃいいのにって思ってるだけです」と言われますが、そのままスルーして歩き出します。
会社を出て「帰りたくない」と呟くと、高梨から声をかけられ「和真のことで話がある」と言われホテル外に連れて行かれます。
疑問を持つ文に「和真が部下と浮気してる。こんな綺麗な奥さんがいるのに。でも文さんも同罪か、若い彼氏がいるんだし。
だったら俺とも遊んでよ。合コンの時から気になってた」と高梨は迫ります。
そこに樋口が駆けつけ高梨を殴ります「やっぱりこの男とできてるんだ」と言う高梨に「文さんを侮辱するな」と言い文の手を引いて遠くまで走って逃げます。
息の切れる文に「運動不足ですよ」と言うと「なんで名前呼び」と文が言うと「この間も呼びましたよ」と樋口に言われます。
高梨について聞かれた文は「和真が浮気してるって言いにきて」と説明すると「今日泣かなきゃいいのにって言いましたけど、我慢しろってことじゃないですよ。
泣きたい時は思う存分泣いてください」と樋口が言うと文は泣き出します。
「わかんないの。何が本当で何が嘘で、何を信じればいいのか。自分の気持ちがどこへ向かえばいいのか」と泣きながら説明します。
「前に別れたくないならことを荒立てルナって言いましたけど、前言撤回します。この際とことん調べて、浮気を疑ったままでいるくらいなら、浮気を調べて戦った方がいい」と樋口は言います。
「馬鹿だなって思うでしょ。きっと世の中の奥さん達は旦那さんの浮気くらいどんと構えてる。この歳になってまで情けない」と言い少し笑う文に「子供みたいでいい」と樋口が言います。
驚く文に「顔は美人なのに、どこか抜けてて、でも困ってる人は見捨てられなくて、常に暑くて。文さんはそのままでいいんじゃないですか。
文さんが別れる覚悟ができて、新しく歩き出したら俺にチャンスをくれませんか。愛だの恋だのくだらないって思ってたけど、自分に言い聞かせたことだってわかったんです。
自分が苦しむのが嫌だったから。でも、もう自分の気持ちを誤魔化すのはやめました。文さん、俺の恋人になってください」と樋口は言います。
家に帰った和真は外に出された紙袋と捨てられた精力剤を見て「もうこれ以上隠せない」と呟き、文から「帰れない」と連絡が入ると慌てて連絡を入れますがつながりません。
そこに、恋人から妊娠をしたとの連絡が入ります。
ぼーっと歩く文が車に当たりそうになり、樋口が助けます。

そして6話に続きます。

香住さんカッコ良すぎますね。優香さん離れられてよかった。
さやかさんはどこにいたのでしょうか?
高梨さん卑怯者ですね、それに対して樋口くんはかっこいいです。
今後文さんがどんな選択をして、優香さんもどんな決断を出すのか展開が気になりますね。

にぶんのいち夫婦6話ネタバレ!衝撃の浮気相手判明

和真(竹財輝之助)と顔を合わせたくなかった文(比嘉愛未)は、しばらく母親(佐藤直子)のアパートで過ごすことに。そんな中、樋口(坂東龍汰)から、和真とさとみ(伊藤萌々香)の密会場所を突き止めたと連絡が入る。ためらいつつも現場へ向かい、樋口と一緒に待ち伏せをする文。「やっと浮気を疑い続ける苦しみから解放される…」遂に証拠を掴む時が!果たして浮気は真実なのか!?さらに予期せぬ裏切りが文を襲う…

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/nibunnoichi/story/06.html

実家の事情

「その日、和真と結婚して初めて外のベッドで朝を迎えた。」と文のナレーション。
和真は自宅のベッドに寝転がり文と連絡が付かず落ち込み、文は自宅と違うベッドで目を覚まします。
「なんでだろう、同じような生活を送っているはずなのに、家はそれぞれ匂いが違う」と文は心の中でつぶやきます。
文の母親が帰ってきて、挨拶を交わし「いきなり来てびっくりした」と言われます。
樋口は最後まで優しく、「俺有能なんで、絶対に浮気の証拠を見つけます。どんな結果でも目を背けないでくださいね」と言われます。
和真と何かあったのか聞く母親に「別に」と言い、母親が父親の浮気を許せず出て行った日を思い出します。
「今日も夜勤だから寝る」と言う母親に「忙しいんだね」と文はいい「長くいられても狭いから困るよ」と母親に言われます。
文は和真に「携帯の電源が切れてて。用事があって、母さんの家に行ってる」と連絡をすると「ゆっくりしてきていいよ」と帰ってきます。
「私がいなくて清々してるの。私には居場所がない」と文は思います。和真は出勤中にさとみに腕を絡められて挨拶をされますが、すぐに振り解き会社に入ります。
文が母親の家にいることを知った香住たちは文に心配のメールをし、文は高校時代を思い出します。

「高校時代、文の両親が大変な状況にあることを知った香住たちは、カラオケに行こうと文を誘います。
この頃香住の両親は離婚していて、さやかも小さい頃に母親を亡くしていて、寂しい思いを持っていた2人は文を励ましてくれていました。」
そして現在、飲みに誘ってくれた2人に「ありがとう」と呟きます。

浮気調査開始

和真は1人の家でテレビを見て笑い、文は母親の家から仕事に通いますが、樋口は仕事場には現れませんでした。
樋口は夜のバイト先で、さとみの写真を見せて、見つけたら連絡を入れるように頼んでいました。
自宅に着替えを取りに戻った文は、家をよそよそしく感じつつ、ゴミの片付けなどをしますが「何やってんだろ」と思い、和真との写真を見て合コンを思い出します。
「ひとめ見た時から好きになり、恋人の時も喧嘩らしい喧嘩をしたことがなかったのにこんなことになるなんて」と文は思い、そのまま出て行きます。
仕事に出かける母親に弁当を渡すと「助かるよ」と言われ「お互い生活リズムも違うし、気が済むまでここにいればいい」と言ってもらいます。
「お母さんは、一度はお父さんの浮気を許そうとした。でも、結局許せず、私が就職したのを機に離婚した。今ならお母さんの気持ちわかる」と文は心の中でつぶやきます。。
何か言おうとする文に「逃げ回ってるだけじゃ解決しないよ」と母親はいい、仕事に出かけます。
「お母さんに反発したのは、私がお母さんに似ているからなのかもしれない」と文が思うと、樋口から「さとみを見つけた」と連絡が入ります。
「すべてはあの日のメッセージから始まった。不審な行動の数々に、私は和真の浮気を、確証した。
でも、でも、それでもどこかで信じていたかった。だって和真は今でもどうしようもなく大好きな人だから」と文は思い、走りながら樋口の元へ向かいます。
来た文を気遣い「覚悟はできてますね。俺は何があっても文さんの味方ですから」と樋口が声をかけます。

衝撃すぎる浮気相手

さとみが出てくると「これで和真を疑い続ける地獄から解放される」と文が思っていると、後に続いて出てきたのは高梨(小久保寿人)でした。
驚く2人、帰り道に「どうして高梨は、自分が浮気している相手を和真の浮気相手だって」と言う文に「もうしかしたらさとみが二股していて、本当かもしれない」と樋口は言います。
「和真と高梨が同じ女性と不倫」と思っていると「既婚者とばっかり付き合う奴いる」と樋口はいい「2人はそれを承知で一緒にいる」と思い文が帰ろうとします。
「文さんまた逃げるんですか。また目を背けるんですか」と樋口に言われた文は「もうこれ以上受け止められない。本当のことなんて永遠に知らなくていい」と言います。
母親の家に帰った文は樋口の言葉を思い出し、お酒を飲み始め、もう1人の文が何かを言おうとすると「もう何も言わないで」と言いお酒を飲みます。
和真も外でお酒を飲んでいると、高梨とお酒を飲んでいるときに、女性が参加した時を思い出し、夜の街を1人で帰ります。
会社で後輩と騒ぐ高梨を連れ出した樋口は、高梨に裏アカの情報や不倫のことを脅しに使い、文を襲った理由や和真の本当の浮気相手を聞き出します。
樋口は文を待ち伏せして「話があります」というと高校時代の親友と飲むと話す文に「その中に旦那さんの本当の浮気相手がいるから、行くな」と言います。
香住たちはそれぞれ「さくらんぼ」の歌を歌いながら、香住の家に集合します。
旦那さんと向き合えるようになった優香を褒める香住と、「今度何かあったら私が行く」とさやかたちが話します。
一人一人にお酒を注いでもらい飲む文は「そんなわけない、私を支えてくれた人たちだから」と思います。
家にいる和真は結婚式の時の写真を眺めていると、浮気相手から「とっておきのお土産を持って家に行く」と連絡が入ります。
恐る恐るインターホンを和真が確認するとさやかが写っていて、酔っ払った文を連れてきていました。
文を寝室まで連れて行く和真の後をつけたさやかは「なんかいい匂いする」と和真を煽ります。
和真は「タクシーを呼ぶ」と言いますが「私は泊まるから」とさやかがいい和真が戸惑っていると「大丈夫嘘だよ」とさやかはいい和真の首に腕を回します。
「明日、結婚記念日の夜に過ごしたホテルのバーで待ってる。あの夜は楽しかったね」と言うさやかに和真が納得すると、さやかはキスをします。
その様子を文は置物に反射した状態で見ていました。
「私はこの世で一番大切な人たちに裏切られていた」と文は心の中でつぶやきます。

文はさやかに首を絞められている様子を思い浮かべます

とうとう和真の浮気相手がわかりましたね!
薄々怪しいとは思っていましたが、まさかさやかだったとは驚きですね。
大切な2人に裏切られた文の気持ちは計り知れませんね。
次回からどんな展開が待ち受けているのか楽しみですね。

にぶんのいち夫婦7話ネタバレ!

最終章!和真(竹財輝之助)の浮気相手がさやか(黒川智花)だと気づいた文(比嘉愛未)。「許せない…!」高梨(小久保寿人)から情報を聞き出し、2人の密会場所を突き止めた文は、覚悟を決めて樋口(坂東龍汰)と乗り込む。そこには、和真と共に勝ち誇った表情のさやかの姿があった。ようやく露わになったさやかの本性…そして驚愕の“嘘と真実”が明らかになる。全てを知った文。最後に夫婦が選んだ未来とは!?

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/nibunnoichi/story/07.html

浮気した2人に制裁を

目が覚めた文は、和真が文を気を使いながら用意した食事を見て、和真を仕事に見送った文は味噌汁を捨てます。(1話冒頭シーン)
和真はさとみ(伊藤萌々香)と会い、腕を絡められますが注意していると、優香に会い優香のその後の様子を話します。
味噌汁を捨てた文は、昨晩のさやかと和真のやりとりを思い出し「なんで気づかなかったんだろう。お前だったのかよ」と言い、包丁を握り結婚式に親友たちと撮った写真を見に行きます。
文は樋口と会い「樋口くんの言う通りだった、なんで樋口くんは?」と聞く文に「高梨から聞きました。さやかって女に頼まれたって。
弱った文さんを誘えるって思ったって。さやかは、追い詰められた文さんが和真さんと離婚すれば、自分のものにできるって。」と樋口は言います。
どうするのか??聞く樋口に「友達と浮気するような人とはやっていけない」と文が言うと「2人に制裁をくわえましょう。覚悟はできてますか」と樋口は言います。
文がうなずくと、和真とさやかが会っているバーに2人は向かいます
「平日の夜、夜景の見える素敵なバーが似合うのは、この店にふさわしい素敵なカップルたち。中でもそのカップルは一際美しく、目立っていた。
私はもう逃げない」と文のナレーション。

文が和真の元へ歩いて行くと、文に気づいた和真が驚き席をたちます。

さやかの本性

さやかは椅子に座ったまま振り返ると「あら、文じゃない。和真さんをつけてきたの?ここでみっともなく修羅場を繰り広げるわけ??」と言います。
うまく言葉にできない文にさやかは「昔から文は同情を買うのがうまい。今度は泣き落とし?」と笑いながら言うと、和真が文に近づきますが、樋口が部屋に移動するように促します。
部屋に入り、文が説明を求めると、さやかは和真の肩に手を置き「3ヶ月前から私たちは付き合ってるの」と言います。
さやかが2ヶ月前に、文の結婚記念日に励ましてくれていた時には不倫していたことに気づいた文は、気持ちが悪くなり下を向きます。
文を気遣う樋口が何者か??さやかが聞きますが「高梨を利用してこの人と会ったらしいな」と樋口が聞き返し「ずっと高梨に誘われてたの」とさやかは言います。
「あったその日にやったのか」と言う樋口に「ま、そういうこと」とさやかが返すと、樋口が和真にも何か言うように求めます。
和真は「あの日に何があったのか、自分が何をしたのかわからない。あの日酔っぱらって目が覚めると隣にさやかが寝ていた。
「文を裏切っちゃった」と言われたけど、何もした覚えはなかったしすぐに帰って、文の作った食事と寝ている姿を見て泣きそうになった。
寝ている自分とさやかの写った写真が送られてきて、そのあとはさやかさんに言われるまま、結婚記念日も会いたいって言われて。
その日は、楽しんだふりをしてさやかにお酒をたくさん飲ませて、酔わせて寝させて何もせず帰った。
あの夜のことをバラされるのが嫌で、言われるがまま会い続けた。でもそれから一度も、関係を持ってない。
その時のことがショックでE Dになって、子供が欲しいって言われて精力剤を使ったけど、どうにもならなくて。
けど文ちゃんを彼にとられると思ったら怖くなった。」と和真が説明します。
「なんの話してんのよ。E Dとか話して恥ずかしくないの」というさやかに「恥ずかしいけど、全部本当のこと言わないと」と和真はいい、文に謝ります。

浮気で妊娠!?

その時さやかは和真に水をかけ「寝言は寝てから言って。そんな誠実ぶっちゃって、あの日関係を持ったことは事実でしょ。」と言い、文に
「ごめんね、私妊娠してるの。3ヶ月で、和真さんたら避妊もせずにするから、あなたのせいよ」と言います。
文が本当か聞くとうなずくさやかに「昨日もお酒飲んだよね。赤ちゃんに悪いと思わなかったの」と文が言います。
「この子の弔いだったの、流石に文に悪いと思って、堕したの。赤ちゃんのできなかった文が死ぬんじゃないかと思って。
子供は諦めた、でもこの人は諦めるつもりはないわ」と言い和真の腕に絡みつきます。
同意書のサインや手術の病院を聞く文にさやかが適当に答えると「妊娠の月齢が合わない。本当は全部嘘でしょ。子供もできてなければ手術もしてない」と文が問い詰めます。
すると、「これだけは見せちゃいけないと思ったけど」と言い、和真が眠った横でさやかの写っている写真を見せます。
和真が止めに入ると床に落ちた携帯の画面を文が見て「さやか、私は、あなたを許さない」と言い「じゃあどうするの」とさやかは聞きます。

衝撃の真実

文はバックから包丁を取り出しさやかに突き刺す妄想をしますが、実際には、さやかに追い詰められ文が泣き出しようになっていると、香住(秋元才加)がやってきます。
香住は、元彼を部屋に入れ全てを話すように言い「ごめんなさい。許してください。あの日、さやかに誘惑されて、和真さんの浮気現場を作る協力をしました。
だから、あの日和真さんとさやかさんの間には、なんの関係もありません。」と元彼が説明をします。
和真が座り込み、「もうあんたの嘘は通用しない」と香住がいうと、「あんたとこの男がよく一緒にいるのを、夜の仕事仲間が終えてくれた」と樋口が言います。
香住が元彼を部屋から追い出し、文がさやかに説明を求めると「あんたが和真さんを横取りしたから。
私は、初めから和真さんのことが気になってた。和真さんに積極的に話しかけてたのに、文が来た途端、和真さんは文のことを見てた。」とさやかは言います。
「さやかが和真のことを好きだと知らなかった」と言う文に「そうよね、あんたっていっつもそう、鈍感なのに、同情をかうのが上手で。
なんなのこの男、なんであんたのためにここまでしてくれるの。」とさやかは文に責めよります。
「あんた昔からそうだよね。高校の時も文の彼氏とキスしてたでしょ。ごめん、文、あの時ちゃんと伝えるべきだった。
でも私たちの関係を壊したくなくて。大切な友達だったから」と香住は言います。
「あんたたちを友達だと思ったことはない。いつも彼氏に捨てられる私を、陰で笑って見下してたんでしょ。」と言いさやかは暴れます。
文を守ろうとする樋口、香住はさやかをビンタして怒ると「どうして、私だけが幸せになれないの。みんなの持ってるものがどうして手に入らないの。
どうして私は、誰かの1番になれないの」とさやかは泣きます。
「本当に知りたいですか。あなたは自分が一番だからですよ。誰かの1番になりたいなら、相手を一番に愛することですよ」と樋口は言います。
家に帰った文と和真は机で向かい合い「どこから謝ればいいのかわからない。どれだけ文ちゃんを傷つけたのか」と和真は言います。
「和真は悪くない。和真も苦しんでたんだよね。ごめん和真、離婚しよう」と文がいい、和真は泣き出します。

高校生の時の文の彼氏を奪ったのもさやかだったんですね!
さやかは一体いつから、歪んだ恋愛観を持つようになってしまったのでしょうか。どのみち同情できるほどの理由ではありませんね。
2人が本当に離婚してしまうのか、その後樋口とはどうなっていくのか、最終回の内容がとても楽しみですね!

にぶんのいち夫婦のキャストは?

年の差婚の竹財輝之助がかっこいい!年齢や出演作品などまとめ

そんなドラマ「にぶんのいち夫婦」を盛り上げてくれる、キャスト陣をご紹介します。

「にぶんのいち夫婦」キャスト引用元 テレビ東京公式サイト

中山文 :比嘉愛未

結婚2年目・32歳の主婦。
元気で明るい性格。日中は「コールセンターでパートをしている。
イケメンで誠実な夫・和真とは周囲も羨むような仲良し夫婦。
幸せな新婚生活を送っているはずだったが、ある日和真のスマホに届いた、
見知らぬ女性からの意味深なメッセージを見てしまい…。

恋愛ドラマに出たかったという比嘉愛未さん。原作を読んで、胸が苦しくなり泣いてしまったそうです。

演じる文は素直で心優しいけど、ちょっと不器用な女性。文が自問自答する部分などとても共感できたとコメントされています。

文の繊細な心の描写を丁寧に表現したいという、比嘉愛未さんの演技に期待ですね(≧∇≦)

中山和真 :竹財輝之助

文の夫。名門大学出身で飲食系マネジメント会社の課長。
文とは5年前に出会い、人生初の一目惚れをする。
料理が得意で優しくマメな評判のいい旦那だが、あることがきっかけで浮気疑惑が浮上する。

竹財輝之助さんが演じる和真は、はたから見るとかなりハイスペックな男性です。優しくてイケメン、さらに料理も仕事もできる!

ご自身で僕はハイスぺでもない、と言う竹財輝之助さん、プレッシャーですが精一杯ハイスぺになりきりたいとコメントされています。

視聴者をざわハラさせられるよに、見る人によって感じ方の違う芝居を心掛けたという竹財輝之助さん。ぜひその演技も楽しみしていてください!

樋口亮 :坂東龍汰

朝は文と同じコールセンター、夜はキャッチのバイトをしている大学生。
一見チャラそうだが、達観的な一面を持つ。
文と過ごす中で、自分の本当の気持ちに気付き始める。

坂東龍汰さんは現在24歳。2017年に俳優デビューし、2018年のドラマ「花へんろ特別編」で初となる主役を演じました。

最近では「夢中さ、きみに。」「今ここにある危機とぼくの好感度について」などに出演されています。

台本を読んで、さまざまな状況に置かれた時、どんな選択を登場人物たちがするのか、その心の葛藤にこころを揺さぶられてたという坂東龍汰さん。繊細なんでしょうね(^-^)

演じる亮はチャラそうですが、実は素直で正義感のある男性。そんな亮を丁寧に演じたそうです。

原作が好きな方も、初めての方にも楽しんでもらえるように頑張るとコメント。ぜひみなさんも坂東龍汰さんにご注目ください!

畑野さやか 黒川智花

文の高校時代の同級生で独身。スタイリスト。
華やかな見た目で普段はズケズケものを言うが男の前では態度が変わる。

黒川智花さんは現在31歳。12歳のころから「りぼん」の読者モデルとして活動。2002年にグラビアデビューしました。

2002年からドラマにも出演するようになり、最近では「未解決の女」「MIU404」「 Heaven? 〜ご苦楽レストラン〜」などに出演。朝ドラ「エール」にもシスター役で出演されていました。

そんな黒川智花さんが演じるのは、華やかでグループの中心となるさやか。思ったことはバンバン言う人物なので、黒川智花さんは羨ましく思ったそうです(笑)

スリリングな展開にハラハラさせられたという黒川智花さん。さやかは感情的なところもあるので、気合を入れて撮影されているとか(^^;)

さやか節を炸裂させて視聴者の心をざわつかせたいとコメント。みなさんもざわハラしてください!

三浦香住 :秋元才加

文の高校時代の同級生で輸入雑貨を扱う商社に勤めるキャリアウーマン。
最近、7歳年下の彼氏に浮気された。SNSに詳しい。

2013年にAKB48を卒業した秋元才加さん。その後も多くのドラマや映画で女優活動を続けています。

最近では「科捜研の女20」「アイカツプラネット!」などに出演されています。

「にぶんのいち夫婦」の台本を読んだとき、自分の夫や友人たちは、本当に自分を裏切ってないか疑心暗鬼になったとか(笑)

秋元才加さんが演じる香住は行動力のあるサバサバした女性。仕事もできしっかり者。だけどどこか抜けてる・・・。

そんな香住と同年代の30代女性であり、共感できるところがたくさんあったと秋元才加さん。

親友4人によるガールズトークは見どころのひとつとコメントされています。

どんなガールズトークが炸裂するのか楽しみです(≧∇≦)

今井優香 瀬戸さおり

文の高校時代の同級生で専業主婦。
親に紹介された銀行員と結婚し、新築の家に暮らしている。
おっとりとしていて優しい性格だが、卑屈になりがちな一面も。

もともと美容師だったという瀬戸さおりさん。2011年に『non-no』の専属モデルとなり、2015年のドラマ「ドS刑事」で連ドラのレギュラー初出演となりました。現在31歳です。

2018年には映画「愛の病」で初主演を♪最近のドラマは「七人の秘書」「特捜9」などに出演されています。

今回演じる優香は穏やかで優しい女性。周りに気を使う気配りの人だとコメント。優香は思ったことは口にしないけど、いろんな思いが渦巻いていて、そんな繊細な心のうちを演じたいそうです(^-^)

逃げるだけではなく、自分の弱さとも向き合うことが大切だと気づかされるドラマとのこと。

そんな瀬戸さおりさんが演じる、優香たち親友4人のトークシーンもお楽しみください(≧∇≦)

 

【にぶんのいち夫婦】最終回ネタバレ結末まとめ

JIN仁で皇女和宮役は黒川智花!ネタバレは驚きの事件が

「にぶんのいち夫婦」の最終回の結末ネタバレを原作からご紹介していきました。

小説は完結していますが、漫画はまだ連載中。ということで小説と漫画のネタバレを合わせてご紹介しました。

夫の携帯電話を見てしまったことから浮気を疑うようになった妻。

同僚や親友の手を借り真実にたどり着けましたね。結局裏切っていた黒幕が親友でとでもない悪女という真相でした。

スリリングな展開となりそうな「にぶんのいち夫婦」。ざわハラなラブストーリーをお楽しみください(≧∇≦)

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