竹内涼真(たけうちりょうま)さん主演のTBS日曜劇場「テセウスの船」は2020年3月8日放送の第8話で衝撃の展開を迎えます!
一連の殺人事件の犯人と思われた加藤みきおが、何者かに襲われ気絶した状態で発見されたのです(;・∀・)
見つけたのは竹内涼真(たけうちりょうま)さん演じる主人公の心(しん)!
子供のみきおを裏で操っている黒幕の仕業で間違いなさそうですが、果たしてみきおは死んでしまったのか?それとも生きている?
子供が死んでしまうという展開はかなり衝撃ですが、テセウスの船では第1話で少女の千夏ちゃんが死んでいるので、みきおが殺された可能性もあるかもしれません(;・∀・)
今回は「テセウスの船」第8話で加藤みきおは死んだのか?生きているのか?ネタバレをご紹介します!
一部原作ネタバレを含みますので閲覧注意です。
テセウスの船のこれまでのあらすじは?音臼小事件の犯人はみきお?
#テセウスの船 9話予告解禁👁
みきおっ❗️みきおーっっっ‼️
文吾大ピンチ😱
しかも新キャラ登場⁉️みんなが怪しい😭黒幕の裏切りにどう苦しめられるのか⁉️キーワードは…🤫#竹内涼真 #鈴木亮平 #榮倉奈々 #上野樹里 #ユースケサンタマリア #安藤政信 #霜降り明星 #せいや #小籔千豊 #麻生祐未 pic.twitter.com/BeCruHYdkT— 日曜よる9時『テセウスの船』【公式】 (@theseus_tbs) March 8, 2020
平成元年に起きた「音臼小殺人事件」!!
青酸カリが入った「はっと汁」で21人が毒殺された無差別殺人事件。
犯人として逮捕されたのは主人公・田村心(竹内涼真)の父親・佐野文吾(鈴木亮平)だった。
心は父親の無罪を信じて、事件現場に向かうと突如31年前にタイムスリップ!
若き父・文吾と出会い真犯人を探そうとするも、謎の事件が次々と発生。
そしていざ音臼小殺人事件を防ごうというときに、再びタイムスリップしてしまい現代に戻ってしまった心。
現代において音臼小の生徒だった大人の加藤みきお(安藤政信)が犯人だっとことを心は突き止めますが、再び過去にタイムスリップ!
文吾と共に子供のみきおを探そうとするも、見つけることが出来ずに音臼小殺人事件が起きる学校のお楽しみ会当日を迎えてしまったのです(-_-;)
ちなみに子供の加藤みきおは以下写真の右の男の子です!
「テセウスの船」8話で犯人の加藤みきおが襲われる!死んだ?殺された?
音臼小事件の当日、心と文吾は放送室でみきおを発見!
話を聞こうと外へ連れ出そうとするも、みきおが泣き出してしまい、木村さつき(麻生祐未)らに止められてあえなく失敗。
仕方なくお楽しみ会でのみきおの行動を監視し、毒を入れないよう阻止しようと行動することにした二人。
文吾は「はっと汁」の鍋を密かに運び出し捨てることに成功するも、子供用に別の鍋に「はっと汁」が用意されていた事が判明!
教室で皆が食べようとしたそのとき、心が意を決して一人「はっと汁」を飲み干しますが・・・
毒は入っておらず、音臼小殺人事件は起こらなかったのです。
そんな中、文吾の妻・和子(榮倉奈々)と娘の鈴・息子の慎吾が連れ去られるという事件が発生(・_・;)
しかし間もなく無事に発見されます。見つけたのは何とみきお!!
そしてみきおから「疲れたから捕まえに来て欲しい」と電話が入り、一人で指定されたキャンプ場に向かう文吾。
文吾がキャンプ場の小屋に入ると、そこにはみきおの犯行を裏付けるようなメッセージが書かれた紙が置かれています。
そこにみきおが現れ、文吾が問いただすと・・・
「鈴ちゃんのためだよ。正義の味方は僕一人だけでいい。まだ計画は終わってない。邪魔者は消えてもらう」
みきおがそう言った途端、文吾は背後から何者かにスタンガンを突きつけられ気絶してしまいました((+_+))
「で、次どうする?」とみきおが謎の人物に問いかけると、みきおもまたスタンガンを突きつけられてしまった?
そして、文吾を追ってきた心がキャンプ場に停まっていたパトカーの中で気絶したみきおを発見するのです(;・∀・)
果たして、みきおをは共犯者らしき人物に殺されてしまったのでしょうか?
以降で考察していきたいと思います!
テセウスの船みきおは死んだ?生きてるかネタバレ!
田中正志は黒幕犯人?テセウスの船で共犯者候補の原作ネタバレは?
まずは9話のあらすじから見てみましょう!
田村心(竹内涼真)が犯人に呼び出されて向かった文吾(鈴木亮平)の後を追うと、そこには意識不明で重体の加藤みきお(柴崎楓雅)がパトカーに残されていた。連絡が取れずに行方不明の文吾に、県警の監察官・馬淵(小籔千豊)は殺人未遂容疑で家宅捜索するために佐野家を訪れる。
テセウスの船みきおの共犯者で黒幕は誰?
共犯者① 校長・石坂秀夫
共犯者② 田中正志
霜降り明星のせいやさんが演じる田中正志は、音臼村の元議員田中義男の息子。
未来では、殺されてしまっているので共犯者の可能性は薄いのかもしれませんが・・・
第8話で、農家の徳本と意味深な会話をしていました(-_-;)
詳しくは以降の徳本の項目で説明します!
共犯者③ 徳本卓也
今野浩喜さん演じる農家の徳本。
第8話で田中正志と桜の木の下で話していた内容から俄然怪しくなってきました。
桜を見つめる二人は、お互いの死んだ母親が桜が好きだったと話します。
そして徳本が言いました。
「俺の母ちゃんも好きだった。あんなことがなきゃな・・・」
「あんなこと」って何でしょうか?
第9話の予告を見ると、過去の音臼村祭りがカギになりそうな気がします!
祭りで起きた何かしらの事件で、文吾の事を恨みに思い、みきおに殺人をそそのかしたのでは?
原作のネタバレになりますが、みきおは鈴の事が大好きで、鈴が憧れの人だと言っている父親の文吾を排除したいと思い、音臼小連続殺人を起こし文吾に罪を擦り付けました。
その事を偶然知った徳本が、みきおをけしかけた可能性もあるのではないでしょうか。
私の今のところの一押し共犯者は徳本卓也です!
共犯者④ 大人の加藤みきお
安藤政信さん演じる大人の加藤みきおが共犯者?
原作ネタバレとなりますが、実は大人のみきおは心と一緒にタイムスリップしてきているんです(;・∀・)
今回小学校での殺害事件を止めさせ、文吾の家族たちを誘拐させたのは、大人のみきおが子供のみきおに入れ知恵した為。
おそらく9話以降、原作と同様の展開であれば大人のみきおも出てくるのかと思いますが、果たして過去の自分を殺すのか?というのが大きな疑問です(^_^;)
協力者の一人なのかもしれませんが、黒幕では無いと思います。
何といっても、原作漫画とドラマは黒幕が違う!とはっきり言われていますからね(^^♪
まとめ
今回は「テセウスの船」で加藤みきおは死んだのか?生きているのか?考察してみました。
第9話では意識不明の状態のみきお。おそらく私は死なないのではないかと思います。
死んでしまうと安藤政信さん演じる未来のみきおが存在しない事になってしまいますからね。
そして、みきおの共犯者はまだまだ分かりませんが、個人的には今野浩喜さん演じる徳本卓也が怪しいのでは?と思っています。
「テセウスの船」は残すところ9話と最終回のみ!
視聴率もうなぎ上りなので、最終回は20パーセントも夢では無いかもしれませんね(^^♪