フジテレビの恒例のスペシャルドラマ「世にも奇妙な物語2019秋の特別編」が2019年11月9日に放送されました。
ソロキャンプの主人公は板尾創路さん!なんと、かなり怖いのホラー展開なんだそうです。
板尾創路(いたおいつじ)さんは1人キャンプが大好きな男の役なのですが、そのキャンプ現場で恐ろしい出来事が起こるようです。
今回はドラマ「世にも奇妙な物語2019秋の特別編」のエピソード「ソロキャンプ」のあらすじネタバレ感想をまとめてみました。
ソロキャンプのキャストは?
藤原丈(ふじわらじょう)役:板尾創路
吉本興業所属のお笑い芸人の板尾さん。芸人仲間たちがお笑い芸人として天才だとテレビで言っているのを拝見します。
最近は俳優として、また映画監督してなど多才ぶりを発揮しています。
嵐の櫻井翔さん主演の「家族ゲーム」では家庭をかえりみない父親役を熱演。
また最近では月9ドラマ「監察医 朝顔」でも、法歯学者のベテラン役でメインキャストで登場。
また大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』にも出演を大忙しの板尾創路さんがどんなホラーな演技を見せてくれるのか注目です。
他のキャストはまだ明かされていません。
世にも奇妙な物語 ソロキャンプのあらすじは?
https://twitter.com/yonimo1990/status/1187279399491534848?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1187279399491534848&ref_url=https%3A%2F%2Fdorama-netabare.com%2Farchives%2F66433ある男、藤原丈人(板尾創路)の趣味は大きな仕事が終わった後に、自分へのご褒美にたった1人でキャンプにいくのが趣味な変わった男です。
「1人キャンプ=ソロキャンプ」初めて聞く人も多いかもしれませんね^^;
彼にとって、ソロキャンプは仕事であった嫌なことなどをすべて忘れて、自分とまっすぐ向き合える特別な時間でした。
そんなある夜、藤原がいつものようにソロキャンプを楽しんでいました。
すると・・・暗い中から、砂利を踏みしめて、何かが近づいてくる音が聞こえます。
ひぇーーー。そこを良く見てみると、どう考えても山にはふさわしくないスーツ姿の中年男がいました。
そして男は笑顔を浮かべて、なぜか藤原の向かい側に座ります。
更にその男は5歳の愛娘のことを話し始めます。一体何事でしょうか!?
さらにその謎の男は
「こんな夜中に山奥で一人キャンプは怖くないか」
と聞きます。
普通に考えると超怖いですよね。
しかし藤原は「怖いというよりはむしろ喜びを感じる」と気味の悪い答え。変わった男です。
そしてその瞬間!?男は突然、藤原のそばにあったナイフを手に取り立ち上がりました。
ひぇーーーー果たしてどんな結末を迎えるのでしょうか!?
以降で、詳しいあらすじを追記していきます。
ソロキャンプでスーツ姿の中年男と女子高生に遭遇!
仕事が終わったご褒美で一人キャンプに向かう男・藤原丈人(板尾創路)。
それをソロキャンプと言うみたいですね(^^♪
夜の暗闇の中、1人きりだけど楽しそうな藤原。あえて誰もいない山奥を選んで1人を楽しむ藤原。
好きなタイミングで好きなことができる1人キャンプを楽しそうに過ごしていました。
藤原がソロキャンプを楽しんでいると、突然の来訪者のスーツ姿の中年男が現れました。
「こんな時間に?こんなところで!?」と不思議そうにその男を懐中電灯で照らしてみる藤原。
やっと、そこに到着したかのように、息を切らして藤原を笑顔で見つめる男。
「たき火にビールですか?最高ですね。」と。
そして、図々しくも「失礼しますね」と隣に座って話始めます。
暗闇の中で話すその中年男は「五歳の娘がいるんですけど、それはかわいくてね。つい甘やかしちゃって。毎年大好きな新しいおもちゃが出るんで、懐具合は大変ですよ。あま、いろいろ不自由はありますが、家族がいない生活なんて考えられません」と語り出し、家族の生活が幸せだと言います。
そして中年男は「すみませんね。私のことなんて、興味ないですよね。あなたは、たった一人でキャンプ。寂しくないんですか?」
藤原「ソロキャンプの魅力は、1人で自由に振る舞える事です。寂しくはない」
「でも私だったらこんな夜中に1人だったら怖くて仕方ないですよね」と言うオトコ。
そして「怖いことなんてないですよ」と笑顔で言う藤原に男の表情が一変。
「怖いことなんてない!ハハハ」と怒っているような笑っているような顔でナイフを手に持ち
丈人に向かって突如ナイフを向ける男!「ここらで失礼させてもらいますよ」と言ってナイフを持ったまま「お構いなく」と言い、笑いながらその場を去っていきました。
ひぇーーー怖いです。
ナイフを持ってその男は去って行くと、突如何故かブレザーを着た女子高生が現れます。
「こんばんは」と笑顔で2回言う女子高生。
女子高生に座るように促された藤原。
「ほらほら、立ったままじゃ、お話しにくいじゃないすか」と言う女子高生。
女子高生は吹奏楽部での失敗談を語り出し、音大に行くとも話します。
すると遠くの方から変な声が聞こえてきました。
そこに居たのは、木の根元で腹をナイフで刺す中年男でした( ;∀;)
男は死んでしまい、女子高生はそこにあった包帯らしきものを食べ始めてしまうのです・・・
ここまでかなり意味不明な展開が続いていますね~(^_^;)
ソロキャンプの結末は?
「あなた一人でキャンプしているの?私も混ぜて!」
中年女性まで突如現れちゃいました。
藤原は中年女性に「そばに居てください。死なないでくれ」と懇願!
「いいえ、死にますよ・・・」とその女性は答えます。
目の前には火が現れ、「あなたがそんなこと言うの」と藤原の手を強くつかむ中年女性。
するとそれは夢だったらしく、藤原はテントの中で目を覚まします。
しかし腕時計や、テントの中の物は無くなっており、テントを囲む三人の人影・・・
「誰だ!何とか言ってくれ!!」
「死ぬなって、どうして向き合ってくれなかったの?どうして?」という三人の声がテントの外から聞こえてきて・・・」
実は藤原は医者で、手術でミスを犯し隠蔽していたのです!
周りに現れた人物は、皆藤原のせいで死んでしまった患者たちでした。
女子高生は手術の際にガーゼを残していたために死亡。
食べていたのは包帯ではなくガーゼだったんですね。
怖くて逃げだした、藤原はケガを負ったようで、病院に運ばれます。
目を覚ました手術室・・・微妙な顔をする医者を見つめて
「どうして真剣に向き合ってくれない」
と心の中で訴えるのでした!!