インハンド最終回ネタバレ結末!エボラウイルスのラストは?

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TBS系金曜ドラマ「インハンド」が6月21日、遂に最終回を迎えました。

紐倉の助手高家の故郷・相羽村で起こった新型エボラウイルス感染!

果たして、紐倉はエボラウイルス感染を食い止めることが出来たのでしょうか?

そして、これまで数々の難事件を解決してきた三人は最後どうなったのか?

今回は「インハンド」最終回のネタバレあらすじと感想をまとめてみました。

目次

インハンド最終回のあらすじは?

インハンド最終回ゲストキャスト一覧!棚橋ひろき役の平岡祐太など

高家(濱田岳)の故郷・相羽村で新型エボラウイルスが発生し、日本中が大パニックに。高家と共に封鎖された相羽村に残った紐倉(山下智久)は、牧野(菜々緒)らと情報共有をしながら現地対策室で調査を始める。だが感染は日に日に拡大し、死者も増えていく一方だった。

絶望的な状況の中、紐倉はワクチンの開発に取り掛かることに。必死に開発を進める紐倉だったが、ワクチンは完成しないままついに高家も感染してしまい…。

引用元:https://www.tbs.co.jp/inhand/story/

濱田岳さん演じる高家がエボラウイルスに感染!!

まさか高家まで死んでしまうのでしょうか?

そんな悲しいラストは辛過ぎます(´;ω;`)ウッ…

気になる最終回のネタバレは、以降で詳しく紹介したいと思います。

 

エボラウイルスで死にゆく住民たち

 

 

相羽村に新型エボラウイルスを撒いた人物は誰か?

紐倉(山下智久)と福山(時任三郎)が村にある廃屋を訪れると、そこには福山の息子・新太(磯村勇斗)の研究員仲間・柏木(夕輝壽太)の遺体があったのです。

「全て俺の責任だ」と悔やむ福山。

新型エボラウイルスは、かつて福山が亡くなった入谷(松下優也)の意思を継ぐために日本に持ち帰っていました。

ウイルスの研究を新太たちが行おうとして、何らかの事故でウイルスは漏れてしまっていた様子。

そして、福山が吐血しウイルス感染?かと思いきや、実はがんに冒されていたんです!

これ以上の感染拡大を防ぐため、相羽村は封鎖。

エボラウイルス感染者は、発症後5日以内に死亡するという紐倉。

相羽村の住民に感染は拡大し、遂には村長の市原(遠山俊也)までもが倒れて亡くなってしまいました(/ω\)

封鎖から一か月経ち、エボラに冒された患者の対応に追われる高家。

そして紐倉と牧野(菜々緒)は感染の恐れのある住民にセルフキッドを配布し外出を禁じ、これ以上の感染拡大を食い止める策を打つことに。

セルフキッドを渡された高家の幼なじみの棚橋(平岡祐太)は、5日後遺体となって運び出されてしまいました(/ω\)

悲しみに暮れる恋人の美園(石橋杏奈)。お腹の中には棚橋の子供が居たのです・・・

その後、相羽村の死者はどんどん増え続け、世間ではウイルスが撒かれた原因は福山であると報道されていました。

そんな福山はがんで床に臥せていました。

紐倉は見舞いに訪れます。

「新太に会ったら伝えてくれ。もっと一人の人間として向き合えばよかった。せっかく親子だったのに。紐倉未来を頼んだぞ・・・」

そう言って福山は息を引き取るのでした。

 

エボラウイルスワクチン開発を決意する紐倉!

インハンド相羽村は実在する?栃木県などロケ地はどこ?

「僕はこれから新型エボラと仲良くする」

そう言ってワクチン開発に着手する紐倉。

エボラウイルスに「ニューボちゃん」と名付けます(;^ω^)

ニューエボラから付けたネーミングのようですが、こんなときでも相変わらずの紐倉です(笑)

「僕は信じているよ。ニューボちゃんと人間が共存出来る日が来ることをな・・・」

そして、紐倉と高家は姿をくらましていた新太を発見!

新太は村に残り、一人ウイルスの実験を続けていたんです。

ここで新型エボラウイルスが漏れた原因が明らかになりました。

「村を実験所にする!俺たち科学者は未来のために行動するべきだ」

新太の仲間・柏木が猿を実験台にするために山にウイルスをまき散らしていたんです( ゚Д゚)

新太「僕たちの行動は科学者として間違っていないそうですよね?」

紐倉「間違っているよ。大間違いだ!  目の前の命を犠牲にする奴に未来は救えない」

この山Pの言葉!カッコ良かったですねー(^^♪

紐倉は福山の最期の言葉を新太に伝え、ようやく新太も自分のしたことの重大さに気づいたようで、警察に連行されていきましたね(;´∀`)

そして月日はあっという間に過ぎ、相羽村封鎖から285日後。

新型エボラのワクチン完成には至っていません。

そんな中、身籠っていた美園が破水し帝王切開が必要な状態に!

しかし封鎖中の相羽村から出すわけにもいかず、産科医も村に居ない為、医師の高家が手術をすることになります。

産科医のテレビ越しの指示の元、無事美園の子供を取り上げることに成功ヽ(^o^)丿

しかし、その後高家までもがエボラに感染してしまう事に・・・

 

エボラウイルスのラストは?高家は助かるのか!

 

 

高家感染から5日目、紐倉はワクチンを開発に没頭し高家とは会っていませんでした。

そこに東京から牧野が現れます。

「高家君に会っていないんだって?あなたの今やることは研究じゃない。ちゃんとお別れ言うべきじゃない。あなたの助手でしょ?」

その一言で高家に会いに行く紐倉。

紐倉「ワクチン間に合わなくてすまない」

高家「おまえの助手で楽しかった・・・20年後も助手でいる夢叶えられなかった」

紐倉「僕はいつの間にか人間の事が好きになった。虫と同じくらい。それはおまえのせいだ。お前が僕を変えた。僕はもっと人間の事が知りたい。お前に聞きたいことがたくさんある。だからこれからもずっと僕のそばに居てくれ!」

紐倉が手を握ろうとするも・・・高家の手は力を失ってしまいます。

まさか高家本当に死んじゃうの(´;ω;`)ウゥゥ

視聴者は皆そう思ったことでしょう!!

しかし紐倉は高家の手を握り気づきました。

「まだ終わっていない!」

高家は息を吹き返していたんです!(^^)!

高家のウイルスは弱毒化しており、他の感染者と違っていた。

高家の体にはエボラを抑え込む何かがあると考える紐倉!

その何かとは、高家の母・良子(宮崎美子)が有機栽培で作った野菜を食べていた事が大きく関わっていたんです。

無農薬野菜に含まれていた寄生虫が高家の体の中でうまく作用していた。これを用いればワクチンが作れると言う紐倉。

そして高家は意識を取り戻し、紐倉は「ずいぶんかわいくなった・・・」と新型エボラニューボちゃんを顕微鏡で見つめ、ワクチン開発も前進!

さらに相羽村の封鎖も解除されることになりました。

高家「紐倉、やっぱりお前は天才だよ」

紐倉「自然の力は人知を超えている。君を助けたのは小さな虫たちだ。だからこれから一生虫を敬って生きろ」

高家「そうだな・・・」

紐倉、高家、牧野は握手し記念撮影し相羽村を去って行くのでした。

その後、牧野は外務省に返り咲き、高家は念願だった国境なき医師団に参加するため日本を離れる事になりました。

紐倉はパスポートをゲットして喜んでいましたね( ´∀` )

そしてアジアに医師として向かった高家が、ある日余暇を楽しんでいると・・・

何と突然紐倉が目の前に登場!

「奇遇だな。助手を探しているんだ。君も手伝え」

「お前俺の事どんだけ好きなんだよ!!」

高家はアジアの山奥でも、紐倉の虫さがしを手伝わされるという微笑ましいラストでした( *´艸`)

 

まとめ 高家が生きてて良かった 続編に期待!!

インハンドは続編ある?映画化など可能性は?

濱田岳さん演じる高家が死んじゃう・・・と思わせて、無事生存するというラストで本当良かったです(*´▽`*)

山P演じる紐倉が、高家に本音を言うシーンはとっても感動しましたね!

そしてやっぱり山Pはカッコいいと実感したドラマでした!!

視聴者のツイッターの反響も少し紹介します!

最後は三人バラバラになってしまいましたが、いつかまた再会する可能性もある?

紐倉と高家はすぐに出会いましたけどね(笑)

ツイッターの声でも、続編が見たいと言う声が多く上がっていました!

原作漫画もまだ続いているのでいつか、スペシャルドラマか映画でまた三人に会えることを楽しみにしたいです!

 

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