グッドワイフ裏切り者はあさひ【朝飛先生】!もう一人の裏切り者?

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最終回目前、黒幕、裏切者、情報提供者など多くの謎が交錯して複雑と言われているTBSの日曜劇場のドラマ「グッドワイフ」。

主人公蓮見杏子(常盤貴子)の夫壮一郎(唐沢寿明)を陥れた犯人、黒幕であり味方のふりをした裏切り者、そして壮一郎に不正の証拠を匿名で教えた情報提供者など明かされていない人物が多数で話題です。

そんな中、第9話で明かされるだろう、壮一郎を陥れた裏切り者候補が多数いるのですが、なんと・・・あの新人弁護士の北村匠海さん演じる朝飛(あさひ)が怪しいのでは?と名前が挙がっています。

本当に怪しいのでしょうか?

今回はドラマ「グッドワイフ」で北村匠海さん演じる弁護士の朝飛光太郎(あさひこうたろう)について本当に裏切り者の可能性があるのか?考察予想していきます。

またアメリカ版の原作はどうなのか??こちらも合わせてご紹介します。

最終回では「もう一人の裏切り者」疑惑が浮上しましたので、追記しました!

 

 

目次

グッドワイフで北村匠海演じるあさひとは?

グッドワイフ佐々木が裏切り者で黒幕説も?怪しい言動と手袋とは?

朝飛光太郎(あさひこうたろう)

『神山多田法律事務所』 で仮雇用の若手弁護士。
勤勉タイプで知識も豊富。ロースクール時代は成績優秀だった。

上司に物おじせずにズバズバ意見するため、一見生意気に見られるが、抑えるべきところは抑え、自然と人の懐に入り込んでくる子犬のような性格。

事務所でも、神山と多田に可愛がられている。イケメンであり、本来ならモテるのだが、本命の円香には全く相手にされていない。しかし、めげない。

引用元:https://www.tbs.co.jp/the_good_wife2019/chart/

『神山多田法律事務所』 の仮雇用中で、同じく仮採用中の杏子(常盤貴子)のどちから優秀な方を採用することになっていて、杏子とはライバル関係。

杏子に対して敵対心を出しているけれど、一緒に仕事に取り組むうちに、次第に杏子の実力を認めていきます。

そしてパラリーガルの円香みちる(水原希子)に好意を寄せていて、積極的にアプローチするけれども相手にされないシーンがしばしば。

そして杏子のことを好きな多田(小泉孝太郎)を時々茶化して、からかうほど多田とは仲良しです。

多田にも周囲にも言いたいことをズバっと言う朝飛ですが、多田からは可愛がられている印象です。

多田にもかわいがられているが、多田が杏子のことを好きなので、採用時に不利にならないかと多田にけん制するシーンも。

第7話までは、壮一郎の事件とは全く関係ない雰囲気だった朝飛先生ですが、第8話になって急に裏切り者候補に浮上する出来事が。

以降で、解説していきます。

 

グッドワイフで朝飛先生が裏切り者候補に?黒い手袋が決め手?

 

 

第8話で起こった事件をきっかけに朝飛先生が裏切り者候補に浮上します。

今まで全くと言っていいほど、登場しなかったキーパーソン、壮一郎の不倫相手・遠山亜紀(相武紗季)の証言で事態は大きく変わりました。

亜紀のことに調べていた杏子は、亜紀に離婚歴があり、離れて暮らす娘がいることを知るのです。

亜紀の娘は亜紀の別れた夫と2人で暮らしており、重い病気を患い、渡米して手術を受けていたのです。

亜紀の元夫を訪れた杏子は、亜紀が娘の手術のために大金を準備してきたことを聞き出します。

杏子は亜紀にそのお金の出所を問い詰めます。

亜紀は南原の汚職に関する証拠を手に入れたものの、娘の手術にかかるお金を受け取ることと引き換えにその事件から手を引き、さらに壮一郎にハニートラップを仕掛けたのです。

亜紀は杏子に、壮一郎とは何もなかったと伝えます。

杏子は、その事実をホテルの一室で壮一郎、佐々木、多田に伝えます。完全に密談ですよね。

そして杏子は、後日、亜紀から南原の汚職に関する証拠を受けるとる約束をしていることも伝えます。

杏子が亜紀と約束した日、驚くべきことが起こったのです。

亜紀が階段から落ち、意識不明!!

これは亜紀が杏子に証拠の書類を渡すことを知っていた人物による、事故に見せかけた事件です!!

亜紀から受け取るはずだった書類が何者かに奪われ、裁判に勝てる見込みがなくなってしまった壮一郎と杏子。

しかし、多田が内閣府の事務局長から南原の汚職に関する書類を手に入れることができたのです。

亜紀との不倫関係もハニートラップだったということがわかり、その上、壮一郎の事件が無罪となると、壮一郎と杏子が元サヤに戻る可能性が高まり、そうなると杏子が事務所で弁護士を続ける意味もなくなると朝飛に言われた多田はその書類を杏子に渡すことを躊躇します。

そして、杏子に証拠の書類は手に入らなかったと言ってしまいます。

しかし、思い直した多田は、事務局長に再度頼み込み、証拠の書類を手に入れることができたと伝え、杏子と壮一郎に書類を渡します。

無事、多田から書類を受け取った壮一郎に佐々木は、

「それは本物ですか?」

と多田が怪しのでは?多田を信じていいのか?と言わんばかりのセリフを放ったのです。

杏子に想いを寄せる多田は、今回の裁判が上手くいかないでほしいと思っているのでは?事務局長から受け取った書類を改ざんしたのでは?と壮一郎に言います。

もちろん、杏子は多田はそんな人ではないと否定します。

しかし、壮一郎は一度ダメだったと言っといて、やっぱり手に入ったと言ってきたことも怪しいと判断し、裁判ではこの書類を使わないと決断します。

そして、佐々木に書類を処分するようにと渡すのです。

怪しさ満載ですよね!!

そして、壮一郎が杏子に「裏切り者に会いに行こう」と言い、第8話は終了しました。

グッドワイフ裏切り者は賀来千香子で怪しい?原作ネタバレと違う?

このように、第8話ラストではとうとう裏切り者に対面するところで終わっています。

この第8話を受けると、以下の2人が黒幕の最有力候補としてネットで話題でした。

杏子(常盤貴子)に想いを寄せる・・・多田征大(小泉孝太郎)

ずっと味方っぽいから逆に怪しい・・・佐々木達也(滝藤賢一)

第8話のラストで佐々木の言動は、多田のせっかく手に入れた証拠を握りつぶしたようにも見える気もします。

また逆に多田の手に入れたと言っていた証拠も本物であるかどうか、疑問です。

この2人がツイッター上では、裏切者として多数声が挙がっています。

そしてなぜか朝飛先生の名前が浮上する出来事が。

そう、なにか朝飛先生が怪しげな行動をするシーンを入れてきました。

黒い手袋をしていつもとは違う表情で事務所を後にする朝飛先生を移した後、壮一郎と杏子が一緒に裏切り者と対面するシーンが。

また予告では、鋭い表情の朝飛先生がエレベーターに乗っているシーンが。

これは、裏切り者?と思われせるシーンで逆にミスリードっぽい気もするのですが。

ちなみに黒い手袋とはこんなシーンがありました。

娘のために壮一郎にハニートラップを仕掛けた亜紀(相武紗季)が、見返りの大金を受け取るシーン。

ある人物が亜紀に大金を渡すのですが、大金が入ったスーツケースを開ける時にチラッと見えた灰色の「手袋」が佐々木と多田の手袋に似ていると話題になっています。

このことから、黒い手袋=黒幕(裏切り者)と言うことになっています。

そして朝飛先生の裏切り者説が浮上しているんです。

 

グッドワイフ裏切り者は本当にあさひ先生の理由と考察は?

 

 

そんなあさひ先生についてツイッターではこんな声が。

すごい予想が飛び交っています。

①蓮見杏子が弁護士復帰をすることを知り、検察のスパイとして事務所に入って情報を流していた

②情報提供者の可能性もある

また検察のスパイの理由としては、南原の息子では?と言う衝撃の予想も。

まだまだ黒幕ではなくて、情報提供者の可能性もあります。

また、黒い手袋は多田も佐々木もしていたので、あくまで候補者の1人ということになると思います。

しかし9話予告を見ると、検察のスパイで、事務所を辞めるのでは??と思わずにはいられない気もします。

また朝飛先生について、新たなことがわかりましたら、更新していきます。

 

第9話で新たな裏切り者疑惑?杏子に仮採用対決で負けて豹変?

グッドワイフ多田先生は無罪?悪人で収賄は本当かネタバレ予想

第9話は早々に裏切り者で黒幕が壮一郎の同僚だった佐々木であることがわかり、佐々木が自殺して、壮一郎が検事に返り咲くという早い展開に、最終回?とびっくりした人も多かったようです。

佐々木は、南原の不正を暴く証拠を多田(小泉孝太郎)から手に入れた壮一郎(唐沢寿明)にその証拠は偽物ではないかと言い、壮一郎に処分するように指示されました。

中身も見ないでいきなり処分させる壮一郎の行動はおかしいと思ったのですが、ちゃんと裏があったんですね。

佐々木の前で受け渡した証拠はコピーだったのです。壮一郎は多田に根回しをし、本物はちゃんと保管されていました。

そうとは知らずに受け取った証拠品を南原に渡すところを押さえられた佐々木が黒幕だということが判明しました。

正義に溢れる佐々木がなぜ不正をしている南原に協力していたのか。

それは、大義のためだと。南原は検察に勢力が増す司法改革をしているため、南原が汚職で捕まってしまうとその改革がまた10年遅れると。

検察が正義を貫くために強い権力を持たなければならない、そのために南原に協力したと佐々木は壮一郎に言いました。

それを聞いた壮一郎は、「国のために、不正を見逃すのが正しいと思うなら、もうお前は検事じゃない!正義のために、どんな手を使ってでも粘り抜く!真に強い検察魂を持つのが検察だ!」

と佐々木に熱く伝えるのです。

それを聞いた佐々木は、満足気に「蓮見さんならそう言うと思ってました。だから、黙ってやったんです。」と言います。

「俺は、お前にだけは何でも話してきた。お前となら、正義を戦えると思っていたよ。なぁ佐々木、そう思ってたの俺だけだったのか?」

と壮一郎が佐々木に問いかけます。

「あなたのことは尊敬してました。好きでしたよ。ただ、道が違っただけです。蓮見さん。見せて下さい。あなたが作る強い検察を!!」

佐々木はそう言い残し、壮一郎の目の前で飛び降り自殺をします。

その後、南原の不正は明らかになり、南原は逮捕され、壮一郎の事件は控訴が取り消され、解決となったのです。

壮一郎は検察に戻り、検察正となり出世街道へ返り咲きました。

と言う訳で裏切り者の正体がわかり、解決!

朝飛先生は裏切り者じゃなかった!!と思ったのですが・・・最終回に向けて別の事件が発生します。

朝飛先生と杏子の本採用対決の結果がでました。

朝飛先生は結果が出る直前に頑張り、2つも大きな依頼に勝訴。自信がありました。

しかし選ばれて本採用になったのは杏子でした。

しかし「夫が検事だから」杏子が選らばれた、と怒りに震える朝飛。

多田は「違う」と朝飛をなだめようとして、じっくり話をしようとしますが、朝飛先生は多田を拒否して、すぐに事務所を去りました。

朝飛先生が怒る理由も少しわかります。

多田先生は、杏子の夫のことが選んだ理由とは思っていませんでした。しかし神山佳恵(賀来千香子)は「2人は互角だった。でも検事が夫と言うことでメリットがあると思い杏子を選んだ」と言います。

もちろん朝飛先生にはこのことは伝えてしませんでしたが、それを察したんですね。

多田先生はなども朝飛に電話をしますが、電話に出ない朝飛。

そんな時、朝飛にある男が接触してきます。

壮一郎をかつて追い詰めていた脇坂です。

検事正になった壮一郎は、これまでの事件を見直していました。

壮一郎は、多田がこれまで裁判で不自然な勝ち方をしていること、またある裁判官の裁判が特に勝率が高いという事実が見えてきたのです。

多田とその裁判官の癒着を疑い始めた壮一郎は、左遷の内示が出ている脇坂(吉田鋼太郎)に検察庁に残れるように根回しをするからと言い、多田を調べさせます。

多田の周りを調べ始めた脇坂は、多田の事務所を退職した朝飛(北村匠海)に話を聞きに行ったのです。

そこで朝飛が何を話したのかは明らかになっていませんが、検察が多田のことを調べていることを朝飛はみちるに伝えます。

そして、朝飛は多田がグレーな手を使って弁護しているのを見たことがあると言い、自分は検察側につくことにしたとみちるに言い、「巻き込まれないように」と忠告します。

みちるに連絡してきた朝飛は、検察の味方になると言います。

そして、なんと・・・多田先生は収賄容疑で逮捕されてしまいます。

テロップには「新たな裏切り者」と言う文字が。

そう、まだ裏切り者がいるようです^^;

この流れだと「あさひ先生!?」と思いますよね?あさひ先生は本当に検察の味方になってしまったのでしょうか?

以降で、考察予想していきます。

 

グッドワイフ最終回であさひは本当に検索の味方で裏切り者?

 

 

あさひ先生は本当に検察の味方になってしまったのでしょうか?

以下、最終回のあらすじです。

壮一郎(唐沢寿明)の指揮により、神山多田法律事務所に現れた脇坂(吉田鋼太郎)は、多田(小泉孝太郎)を贈賄容疑で逮捕する。
壮一郎の私情が絡んでいるのではないかと、神山(賀来千香子)に指摘される杏子(常盤貴子)だが、多田は、過去に担当した案件の判決から、小宮裁判官(野間口徹)との関係を怪しまれていたのだ。
負ければ、神山多田法律事務所が潰れてしまいかねないと、神山と杏子を中心に、事務所一丸となり、検察を相手に裁判で戦うことに。一方で、朝飛(北村匠海)は不穏な動きを見せる。

そんな中、いよいよ多田の裁判が始まる。
しかし、多田にとって不利な証拠が次々と出てくるばかり。さらに検察側はさらなる隠し玉を控えていて…。さらに、杏子との関係が悪いままの円香(水原希子)は、脇坂と会っていた。そして、思わぬ行動をとってしまう…。

次々と追い込まれていく中で、どん底だった自分を救ってくれた多田を信じ、杏子は多田のピンチを救うことができるのか?

そして、亀裂が入った壮一郎との夫婦関係はどうなるのか?

妻として、女性として、杏子がする決断は…?

引用元:https://www.tbs.co.jp/the_good_wife2019/story/#guest

 

最初は朝飛先生は本採用されなかったことを逆恨みして検察の味方になった?と思ったのですが、上記の予告動画を見てちょっと感想が変わりました。

走っている朝飛先生が「ちょっとストップ!!」って言ってますよね?

おそらく多田先生の無実を証明する証拠を持って走っているのでは??と思いました。

最初は、検察の味方をしていた朝飛先生でしたが、改心して多田先生のために奔走するハッピーエンドのラストを予想します。

もしくは、最初から、検察の味方のふりをして、検察の動向を探っていた可能性もあると思います。

また、壮一郎との浮気が発覚して決裂した円香と杏子。

最終的には多田先生を救うために、円香も奔走。多田の裁判を通して、朝飛、円香との関係も改善して良い終わり方になるのでは??と予想します。

この予想が当たることを個人的に願っています!

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