高田純次が娘の浮気相手で修羅場なのに笑える?黄昏流星群は原作通りの展開

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大人の純愛というか・・・不倫ドロドロのフジテレビ木曜ドラマ「黄昏流星群」。

11月1日放送の第4話は衝撃の展開を迎えました。

なんと、瀧沢完治(佐々木蔵之介)と目黒 栞(黒木 瞳)ホテルの部屋に行こうと、エレベーターに乗ると娘の美咲(石川 恋)が年配の男性とキスしている現場に遭遇。

年配って・・・相当なおっさんです(ー_ー)!!地獄すぎる衝撃ラストシーン。

しかし・・・なぜか笑ってしまったのは私だけ(笑)

なんと娘美咲の浮気相手が・・・高田純次(たかだじゅんじ)さんだったんです。

高田さんごめんなさい。でも、面白すぎました(笑)

今回はそんなドラマ「黄昏流星群」で娘の浮気相手が高田純次さんだった衝撃シーンについてと、ツイッターの反響、また原作漫画から高田さんの正体をネタバレしていきます。

 

 

目次

黄昏流星群第4話ラストは親子で浮気現場鉢合わせの地獄!!!

黄昏流星群娘美咲の秘密は浮気か不倫?ネタバレ原作が衝撃すぎ

銀行復帰への道を探るため接待ゴルフに参加した瀧沢完治(佐々木蔵之介)だったが、虚しさだけが去来し、その場を去った。目黒 栞(黒木 瞳)と会うことで心を癒した完治は、別れ際に栞からキスされ驚く。

一方、妻の真璃子(中山美穂)は日野春輝(藤井流星)から「最近美咲(石川 恋)の元気がない」と聞かされ、その本当の理由を告げに春輝の事務所へ。しかし、夫や娘に募る不安や悩みを吐露するうち、春輝の優しさに触れ、思わず涙が溢れてしまう。春輝はそんな真璃子にそっと自分のハンカチを差し出した。

日曜日には、瀧沢家に春輝が再訪。真璃子と美咲は歓迎するが、春輝と初対面の完治は、美咲のためを思って年収や家のことなどを率直に尋ねる。真璃子たちは完治を止めようとするが春輝は臆せず答える。その完璧な返答に圧倒された完治は、春輝が帰った途端、美咲から怒りをぶつけられてしまう。

荻野倉庫に出社した完治は、重要書類は鍵をかけて保管すべきだと提案。だが、そんなに社内の人間が信用ならないのか、と川本 保(礼二)たちにつっぱねられる。完全に社員たちに嫌われてしまった完治。やるせなく社を後にすると栞が待っていた。

居酒屋「一番星」に並んだ二人。川本たちとの会話を見ていた栞は、銀行の常識が通用しないこともあると告げる。素直に胸の内を語り合い、食事をして別れるだけの関係。今はまだ、それだけで癒される二人だった。

真璃子は美咲のうなじにキスの跡を目撃。春輝のものなのか?しかし、その美咲は両親や春輝も知らない重大な秘密を抱えていた…。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/tasogare/story/story04.html

婚約者がいるのに、うなじにキスマークのあった美咲。もちろん春輝(藤井流星)の可能性もあるけど、怪しい・・・。

キスをしたものの、体の関係を持たないデートを続けていた完治(佐々木蔵之介)と栞(黒木 瞳)ですが、とうとう第4話のラストで盛り上がり、ホテルの部屋に行くことに。

そしてホテルのエレベーターの乗った完治(佐々木蔵之介)が見たのは若い女性が年配の男性とキスをするシーン。

良く見ると・・・なんとその女性は娘の美咲、ってえーーーーーーこんなことってある!?

地獄絵図すぎました(笑)

衝撃すぎてびっくりですが、もっとびっくりしたのは相手がなんと・・・高田純次さんだったんです。

 

えーーー、なんか面白くて、修羅場なのに笑える。じわる(笑)

そんな感想を持ったのは私だけではなかったようです。

 

高田純次ってどんな人?

黄昏流星群高田純次が藤井流星より好き?娘美咲の衝撃不倫にツイッター驚愕!

高田さんをあまり知らない人のために、、、念のためご紹介です。

高田純次

昭和22年1月21日東京生まれ。O型。
東京デザイナー学院卒業。
71年に「自由劇場」の研究生となるが、1年後イッセー尾形氏らと劇団を結成。
その後4年間サラリーマン生活をし、’77年に劇団「東京乾電池」に参加。
1989年に独立し、(株)テイクワン・オフィスを設立。

引用元:http://www.takeone-office.com/takada/takada.html

バラエティの印象が強い高田さんですが、実は劇団出身で俳優としても多くの作品に出演しています。

【 映 画 】

■ 2011
「ホームカミング」 飯島 敏宏 監督
■ 2008
「フライング☆ラビッツ」 瀬々 敬久 監督
「クリアネス」 篠原 哲雄 監督
■ 2007
「TAXi ④ 」(日本語吹き替え版)
「ピアノの森」(アニメ・審査員役)
■ 2006
「アイスエイジ2」(日本語吹き替え版)
「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」 金子 文紀 監督
「パビリオン 山椒魚」 冨永 昌敬 監督
■ 2005
「KARAOKE-人生紙一重-」 辻 裕之 監督
■ 1997
「瀬戸内ムーンライト・セレナーデ」 篠田 正浩 監督
「F」 金子 修介 監督
■ 1996
「シークレットワルツ」 野火 明 監督
■ 1995
「トイレの花子さん(ナレーション)」 松岡 錠司 監督
■ 1993
「プライベート・レッスン」 和泉 聖治 監督
■ 1992
「空がこんなに青いワケがない」 柄本 明 監督
■ 1991
「ふざけろ」 玉川 長太 監督
「首領になった男」 降旗 康男 監督
■ 1990
「パチンコ物語」 辻 理 監督
■ 1987
「名門多古西応援団」 橋本 以蔵 監督
■ 1986
「僕の女に手を出すな」 中原 俊 監督
「愛しのチィパッパ」 栗山 富夫 監督
「十手舞」 五社 英雄 監督
「愛の陽炎」 三村 晴彦 監督
■ 1985
「必殺・ブラウン館の怪物たち」 広瀬 襄 監督
「ビッグ・マグナム 黒岩先生」 山口 和彦 監督
■ 1984
「スクラップストーリー ある愛の物語」 若松 孝二 監督
■ 1983
「夜をぶっとばせ」 曽根 中生 監督
「喜劇 家族同盟」 前田 陽一 監督
■ 1980
「Mr.ジレンマン 色情狂い」 小沼 勝 監督

黄昏流星群不快で嫌いと不評?不倫に共感できないの声多数

高田さんといえば、1980年代の超人気バラエティ「超天才たけしの元気が出るテレビ」NTV」で知名度がアップして、以降バラエティで大活躍した印象です。

元気が出るテレビの高田さん、めちゃめちゃで大好きでした(笑)

高田さんといえば、「Mr適当」「テキトー男」と言われる、適当な発言で人気。

デタラメなふざけたことばっかり言うおじさんだな~という印象。

そんな高田さんも今や「じゅん散歩」で毎日お散歩して、視聴者をなごませてくれていますね♪

 

でもそんな高田さんが不倫!?

もう、面白すぎるナイス配役でした。

 

黄昏流星群で美咲の浮気相手は高田純次!でツイッターの反響は?

 

 

そんな美咲の衝撃の相手が話題です。

なんか、いろいろあったけど、最後の高田さんに持っていかれた印象です。

深刻なシーンなのに、笑いをもたらしてしまった高田さん。このキャスティングってありなの!?

だってジャニーズアイドルの日野春輝(藤井流星)よりも好きな人ですよ~(笑)

もっと納得の渋い人にしておけば良いのに。例えば・・・西岡徳馬さんあたり?でも西岡徳馬さんも笑ってしまいそう(笑)

ってか、美咲の年齢でおっさん相手っていうのがもうおかしいですね。

もう、ツッコミどころ満載の高田さんの出演でした。

 

黄昏流星群で高田純次の原作漫画ネタバレは?

 

 

ちなみに完治(佐々木蔵之介)がホテルのエレベーターで娘と鉢合わせするのは、原作通りなんです。

しかも、原作も娘は年輩のおじさんと一緒にいました。

そんな娘の浮気相手のネタバレをまとめていきます。

ドラマでは会社員ですが、原作漫画ではまだ大学生の設定の美咲。

婚約者もドラマではイケメン弁護士の藤井流星さんが演じていますが、原作漫画では、とんでもないブサイクで・・・いけ好かない官僚で、設定が全然違います。

そして美咲は婚約者がいるにもかかわらず、何と年配のゼミの教授と不倫していました。

この不倫相手のゼミの教授役が高田さんですね。

設定はまだ明かされていませんが、果たしてドラマ版では2人はどういう関係なのでしょうか?

ちなみに漫画では、美咲と浮気相手の教授のかなり激しい、生々しいラブシーンが出てきますが、さすがにこれはドラマではやらないですよね(笑)

そして2組の親子の浮気カップルがエレベーターで遭遇するシーンは同じです。

そして後日・・・

そして、完治は意を決して、美咲を呼び出し話を聞きます。

 

完治「私が聞きたいことは分かってるな?」

 

美咲「昨日のじじいは誰かって事でしょ?じゃあお父さんの相手の女性の事も聞いても言いわけ?」

 

完治「こうなったら隠すつもりは無い」

 

美咲「どうせ不倫相手でしょ。別に聞きたくもないわ。お互いペナルティを負ったこれ以上追及しなくてもいいでしょ」

 

完治「しかし・・・」

 

美咲「お父さんも私にバレたからって事を荒立てたりしないでね。私は結婚を控えているんだから飛んだとばっちりを喰らうだけ。トラブルなんて起こらない。相手もオトナだし私が結婚すればすんなり身を引くわ」

 

完治はそんなドライな娘の姿を見て「いつからこんな娘に育ったんだ・・・」とショックを受けるのでした(/ω\)

って、自分の不倫しておきながら、勝手な男ですが(笑)

と言うように、美咲はドライに教授との付き合いを話します。

しかも、結婚式にはゼミの教授を主賓に招いて、スピーチをさせる展開。

もう、すごい結婚式です(ー_ー)!!

原作通りになるのか不明ですが、今後の高田さんの動向にも注目ですね。

 

 

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