相棒17初回1話あらすじネタバレは右京がクビ?完結しないでモヤモヤ?

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相棒が2018年の今年も帰ってきました!

相棒17の初回スペシャル第1話が10月17日に放送されます!

タイトルは「ボディ」。一体どういう意味なのでしょう?なにやら資産家一族の殺人事件に右京が挑むようです。

また3人目の特命係に青木が入ったことが話題になっています。

今回はドラマ「相棒17」初回スペシャル第1話のあらすじネタバレと感想をまとめていきます。

 

 

目次

相棒17初回SP第1話あらすじネタバレは?

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国家公安委員を務める大学教授・三上冨貴江(とよた真帆)の自宅で殺人事件が発生した。殺害されたのは、鬼束学園の理事長・鬼束鐵太郎(中田博久)。副理事長を務める鬼束鋼太郎(利重剛)が、妻である冨貴江のために父を殺したというのだ。というのも、冨貴江の不貞の証拠を掴んだ鐵太郎が、冨貴江を鬼束家から追い出す算段を進めていたので、それを阻止するためだったという。冨貴江は、自身の社会的立場を守るため、鋼太郎に促されるまま事件の隠蔽を手伝うことに。数日後、殺害の裏事情を知る鐵太郎の若い後妻・祥(谷村美月)によって失踪届が出されるが、写真誌「週刊フォトス」の記者・風間楓子(芦名星)が、鐵太郎の失踪と祥の放蕩を面白おかしく書き立てたことで世間が注目。記事を読んだ右京(水谷豊)亘(反町隆史)、そして特命係に“左遷”された青木(浅利陽介)は、失踪に端を発する一連の経緯に興味を持ち、独自に調べ始める。国家公安委員長の鑓鞍兵衛(柄本明)にまで事情聴取の網を広げた右京は、鐵太郎がすでに殺害されていると確信し、自身のクビを懸けて鬼束家を捜索するが…!?

隠蔽に走る知謀の公安委員vs特命係の3人 
事件解決の鍵になるのは消えた遺体の発見!? 
右京が自身のクビを担保に危険な賭けに出る!

ゲスト:とよた真帆 利重剛 谷村美月 芦名星 柄本明

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/aibou/story/0001/

豪華ゲストキャストが5人!

以下にまとめてあります!

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なんと右京がクビ!?という展開。

もちろん、クビにならないと思いますが、何が起こるかわからないのが、相棒ですからね~。

 

 

また先日お亡くなりになった、志水正義さん演じる大山刑事が登場するのか!?こちらも話題です。

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そして新キャストの噂があるこの方もゲストで登場!正式発表されてないので、まだわかりません!

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また今回3人目の特命係になった青木の今までのエピソードを全て以下にまとめてあります!

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それにしても、これだけ相棒ファンから嫌われている青木をどうして3人目の特命係にしたのか謎です。

本当に何を考えているのか?何がしたいのか??わからなすぎる謎の男です。

果たして相棒17では、明かされていなかった青木の警察嫌いの謎や理由がわかるのでしょうか?

 

以降に、ドラマ「相棒17」第1話初回SPのあらすじネタバレと感想をOA後随時、まとめていきます!

夫の殺人を隠そうとするとよた真帆

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刑事司法改革の会議中の国家公安委員会。

参加者の大学教授、三上富貴恵(とよた真帆)のスマフォのマナーモードの音が気になって、やんわりと嫌味を言うのは、国家公安委員長の鑓鞍兵衛(柄本明)

スマフォに表示された番号は義理の父の鬼束鐡太郎ですが、電話に出てみると相手は夫の鬼束鋼太郎(利重剛)でした。

「親父を殺した!」衝撃の告白をする鋼太郎。

「君の為だよ」と言う夫の言葉に意味が分からず、富貴恵は急ぎ自宅に戻ります。

リビングには無残な鐡太郎の遺体と、鋼太郎そして鐡太郎の若妻、祥(谷村美月)の姿が有りました。

鐡太郎は富貴恵を快く思っておらず、不貞の証拠を調べ上げ追い出そうとしていました。

不貞の相手は大学の若い学生みたいです。

「富貴恵のために殺した」と言う鋼太郎に戸惑いを隠せない富貴恵。

鋼太郎「夫が殺人犯ってのはなかなかのスキャンダル」

祥「旦那様が人殺ししたら、国家公安委員長はクビ?自発的辞任?」

鋼太郎「自首してもいい。君次第だ。親父はもう生き返らない」

富貴恵は自らの地位を守るため、義父死亡の隠ぺいを行うことになってしまいましたね( ゚Д゚)

一方、特命係ではいつものように紅茶をいれている杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)の姿が有りました。

「おはようございます」と出勤する青木(浅利陽介)

特命係の一室に仕切りを作り、「サイバーセキュリティ対策本部分室」というのれんを掲げてパソコンをいじっています(笑)

数日後、祥は警察に鐡太郎の失踪届を提出。警察が動き出すも「特別扱いして欲しくない」と捜査の中止要請をする富貴恵。

真意は殺人を隠したいからですけどね|д゚)

鬼塚学園の理事長「鬼塚鐡太郎失踪」に興味を示したのは、週刊フォトスの記者風間楓子(芦名星)

鐡太郎の失踪と祥の放蕩三昧を面白おかしく書きたてました。

そんなフォトスの記事を目にした特命係の三人。

「若妻をもらった鐡太郎が長生きするはずがない。失踪ではなく既に死んでいる」と予想する青木に右京も「なるほど」と同調の姿勢を見せます。

そして、富貴恵が警察の捜査を断ったことにも右京はひっかかりをおぼえたのでした。

鐡太郎が姿を消して二か月経ったとゼミの学生中迫に話す富貴恵。中迫が富貴恵の不貞の相手ですね(*´з`)

鬼塚家では、派手な服を着てはしゃぐ祥。

「夫が失踪した妻を装うことが難しい」と言う祥に「七年待て、晴れて未亡人になれる」と囁く鋼太郎。

失踪後七年経てば死亡扱いになるんですよねー。

祥と鋼太郎は戸籍上は義理の母と息子の関係ですが、何か怪しい・・・

その頃、富貴恵は甲斐峯秋(石坂浩二)と会っていました。

特命係を利用するように助言する峯秋。

「彼らには捜査権が無い。話し相手になる。決して無駄じゃない」

峯秋の申し出を断る事も出来ず、申し出を受け入れてしまった富貴恵。

右京と亘は早速富貴恵に挨拶にやってきて、話を聞きます。

そこにゼミの中迫が現れ、帰ろうとするも、記事に書かれたリフォームの事を右京は尋ねるのでした。

 

甲斐亨が一瞬登場!

 

 

鋼太郎の失踪直後にリビングをリフォームし、離れ家を建築したのが引っ掛かる右京。

鬼塚家を訪れ、祥の案内で離れ家に向かうと、そこには富貴恵の趣味の縄文土器が多数ありました。

鋼太郎と祥から事情を聞く右京と亘。

「家出かもしれない。旅行鞄と洋服が無くなっていた。理由は分からない」

祥の話では、夕食後の日課の散歩の後に鐡太郎は姿を消していました。

その頃、特命係の青木の元には捜査一課の伊丹(川原和久)が現れます。

「鐡太郎は既に死んでいると杉下さんは疑っている」と言う話を伝えると、捜査一課の事案とばかりに興味を持ち始めます。

そんな青木の事を話題にする人物が居ました。衣笠副総監(杉本哲太)と甲斐峯秋です。

「あいつは出来が悪い」青木の事を親友の息子だからと言い庇う衣笠に「それ以上の存在では?」と怪しむ峯秋。

「出来の悪い子ほどかわいい」その気持ちが分かると言う峯秋。

ここで、成宮寛貴さん演じる甲斐亨が一瞬登場しましたね(^^♪ 

これって今後登場することを匂わせていると考えていいでしょうか!!

右京と亘が花の里に行くと、楓子が居ました。富貴恵の大学で偶然二人を見つけて話を聞きに来たようです。

「フォトスの記事の内容に悪意を感じる。邪悪な好奇心を刺激する」

そんな右京の言葉に女将の幸子(鈴木杏樹)も同調していましたね。

鬼束家では「みーんな富貴恵のせい。あいつが国家公安委員だからな」と鋼太郎が祥にぼやいています。

国家公安委員とは警察組織を監督する機関のようです。

そこに帰宅した富貴恵。しつこい右京の登場を面倒くさそうにする鋼太郎に告げます。

富貴恵「最終的にはボディが出なきゃ警察は手も足も出ない」

タイトルの「ボディ」は遺体の事を指している事がここで分かりましたね。

富貴恵は死体が見つからない絶対的な自信が有るのでしょうか?

 

杉下右京のクビをかけて令状執行?

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/44995″]

国家公安委員長の鑓鞍(柄本明)に会いに来た右京と亘。

「何故鐡太郎からの電話がしつこくかかって来たのか?あの電話は鐡太郎ではなく、違ったのではないか?」と言う鑓鞍。

富貴恵は会議室を出て電話をすると「あなたなの?」と言ってた。

義理の父親にそんな言い方しないだろうという鑓鞍の話を聞き、疑いを深めます。

そして、伊丹からの情報で鬼束家のリフォームが急遽行われたことを知る右京。

一層殺人の線が濃くなったと疑いを強め、鬼束家を改めて訪ね、鋼太郎と祥に質問します。

「離れ家の建築と一緒にリフォームを行ったのはどうしてですか?」

鋼太郎はその質問にしどろもどろな回答をしてしまい、右京は疑惑を確信に変えたようです。

鋼太郎の失態に富貴恵は怒り心頭。

「あの二人はどんな無茶するか分からない!」と鋼太郎が富貴恵に忠告している頃、特命係では新たな動きが有りました!

「離れ家を破壊する令状を取って欲しい」

内村刑事部長(片桐竜次)、中園参事官(小野了)に話に来た右京と亘。

内村「遺体が出なかったらどうする?」

亘「杉下右京がクビをかけてますから。でますよね?」

右京「もちろん。ええ出ますよ」

内村「本当に言葉通りクビをかけるんだな?」

右京の申し出は衣笠副総監の耳にも届き、捜索令状が出ることに!

衣笠副総監からの指示で、右京にクビをかける誓約書を書かせようとする青木。

右京は誓約書を書いちゃいましたね(*´▽`*)

そして、衣笠副総監は令状が出される前に、国家公安委員長の鑓鞍に電話を入れていました。

さて、すんなりと遺体が見つかるのでしょうか?何か裏がありそうですが・・・

 

離れ家の下から遺体は発見されるのか?

 

 

令状を取り、捜査一課による鬼束家離れ家への捜索が始まります。

大学で講義をしていた富貴恵は鋼太郎からの電話で、令状の事を知り急ぎ自宅に戻ります。

富貴恵「死んでいるっていう証拠は?」

右京「その証拠を見つけようとしているんですよ」

鋼太郎のしどろもどろの対応に死を確信した。大広間のリフォームは犯行現場の証拠を消すためだという右京。

「悪いことは言わない。中止しなさい」と言う富貴恵の言葉にも、右京と亘は一切引こうとしません。

遂にショベルカーにより離れ家は破壊されてしまいます!

峯秋に電話をかける富貴恵。

「暴徒二人を送ってよこした責任重いですよ!」

「相変わらず辛辣だねー」と余裕気な峯秋(笑)

そして、家を壊してまで行った捜索の結果はというと・・・

基礎のコンクリートを潰しても遺体は結局出ませんでした( ;∀;)

「これでご満足?」と言う富貴恵に「お詫びはまた改めてゆっくりと」と告げ右京と亘は去るのでした(/ω\)

自宅の絵画を見つめる鋼太郎と祥。馬を襲うジャガーの絵のようですが何か意味が有るのでしょうか?

一方、楓子は富貴恵のゼミの中迫を怪しんでいる様子。

翌朝、右京の読みが外れた事は警察内で噂になっています。

「杉下右京無きあと、特命係を盛り上げていくが俺の任務だ!」と言う亘。

青木は右京の失墜にほくそ笑んでいる様子(*´Д`)

さて来週、右京は警察を辞めてしまうのでしょうか・・・

 

相棒初回第1話あらすじ感想まとめ!青木は特命係の部屋に居るだけ?

[https://dorama-netabare.com/archives/45017]

相棒17の初回スペシャルの第1話のあらすじネタバレ感想をまとめてきました!

やっぱり結末は来週に続く・・・でしたね(笑)

「家の下から遺体が出る」と自信満々の杉下右京ですが、何と遺体は出ないと言う結末!

初回から絶体絶命の危機を迎えてしまいました。まあ来週遺体はどこかで見つかるんでしょうけど(笑)

そして、浅利陽介さん演じる青木が特命係に加入しましたが、一緒に捜査はしませんでしたねー。

特命係に所属はするもの、相棒は右京と亘で、青木はただ居るだけって感じです(;^ω^)

「サイバーセキュリティ対策本部分室」と書かれたのれんを掲げて別室を作っていたので、自分が特命係だなんて今でも認めていなそうです( *´艸`)

気になったのは大木刑事の存在です。いつものように少しずつ特命係の部屋の後ろに居るシーンが有りましたが、やはり病気のせいか顔がやつれていたような気がします・・・

最後には大木刑事を演じる志水正義さんへの追悼のメッセージも出ていました。

相棒のレギュラーがまた一人亡くなってしまったのが残念です(≧▽≦)

さらにびっくりしたのが、一瞬ですが元相棒の甲斐亨が回想シーンで登場。

いずれ刑期を終えて、右京の前に現れるのでしょうか?

相棒ファンとしては、とても嬉しかったですヽ(^o^)丿

来週を楽しみにしたいですが、正直言うと二時間スペシャルにして、一回で終わらせて欲しかったですね(*´Д`)

 

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