サバイバルウェディング最終回ネタバレ感想は宇佐美編集長の台詞が感動で泣ける!

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9月22日に最終回を迎える土曜ドラマ「サバイバルウェディング」。

第9話ラストでは、なんと柏木王子のプロポーズを断るような発言をしたさやか。

からの第10話最終回!!さやかは誰とくっつくのか?柏木?宇佐美??もう気になります!!

また奈緒さん演じる栗原美里の言動も気になります!!

そんなドラマ「サバイバルウェディング」のあらすじネタバレと感想をまとめていきます。

果たして結末ラストはどうなるのでしょうか?

 

 

目次

サバイバルウェディング最終回あらすじネタバレは?里見と王子がくっつく!?

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以下、サバイバルウェディング第10話最終回のあらすじ予告です。

悩みに悩んだ挙句、「インドに一緒に行けない」と祐一(吉沢亮)に告げたさやか(波瑠)。「riz」で宇佐美(伊勢谷友介)と一緒に仕事を続けたいという自分の本心と、祐一の挑戦を支えられそうにない自分の弱さにウソがつけなくなったのだ。一方、祐一は美里(奈緒)からコラムの“王子様”が自分だと教えられ、原稿を再読。さやかの仕事への熱意と女性としての魅力を再確認した祐一は、まずは惣一(生瀬勝久)にインド行きを許してもらうと宣言するが、そんな祐一にさやかは何も言うことができない。

翌日、さやかは宇佐美と一緒に柏木コーポレーションの創立記念パーティーへ。宇佐美はさやかの結婚を追い風に、「riz」の海外展開のスポンサーになる柏木コーポレーションとのつながりを深めようと目論んでいた。そんなパーティーの席で、改めてインド行きを惣一に願い出る祐一。だが、惣一は息子の話を聞こうともしない。さやかは2人の間を取りなそうとするが、逆に結婚に対する自分の覚悟のなさを指摘され……。

最大の壁にぶち当たる2人。さやかはこのまま結婚をあきらめてしまうのか? 祐一は、独立をあきらめてしまうのか?そして、人生の岐路に立たされた愛する部下のために、宇佐美が取った驚きの行動とは!? 果たして、最後にさやかが選ぶ“幸せ”は、仕事か、結婚か…!?

引用元:https://www.ntv.co.jp/survival-wedding/story/

予告だと、宇佐美が柏木とさやかをくっつけるハッピーエンドな気がします。でも、まだまだわからないですね。

ツイッターでは、テレビの方の予告で美里が何かを柏木に言うのを「告白!?」「美里と王子くっついて、宇佐美とさやかが!?」と勘違いする人が多かったですが、美里は、婚活コラムの正体を言ってしまうんですね。

本当に最後まで嫌な女です(笑)

でも、このことで逆に柏木はさやかを見直すって、本当に柏木天然(笑)

最終回の予想は以下にまとめてあります!

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そんなドラマ「サバイバルウェディング」最終回のあらすじはOA後随時更新していきます。

 

婚活コラムを絶賛する祐一!

[https://dorama-netabare.com/archives/43518]

「私、祐一が思っているような女じゃない。家族とも離れたくない。インドに行きたくない。それに・・・私リズで仕事続けたい、辞めたくないし、本も出したい」

祐一に本音を語るさやかに、「宇佐美さんの影響か・・・」と問う祐一。

二人の関係はもう一度考え直すことになりました。

そんなさやかは、偶然元カレ和也と遭遇し、祐一とうまく行っていないことを話します。

「その彼氏勇気ある。自分の人生が不確かなのにさやかを背負うなんて勇気ある!」という和也。

2人はお互いに「幸せになれよ」と言って別れました。

最終回も風間俊介さん登場! さやかとは別れてもいい関係で良かったです(*^▽^*)

川村製薬に挨拶に訪れた祐一。すると美里から衝撃の告白!

「柏木さんにずっと伝えたいことが有った。あの婚活コラムの王子様って柏木さんの事ですよ!」

「えーー!!」と驚く祐一(笑)

一人さやかが書いた婚活コラムを読む祐一。

その夜編集部の面々は、コラム書籍化と結婚を祝してパーティをしています。

しかし、婚活コラムの原稿は進んでおらず、バーのマスターに「イラストを待って欲しいとヨサクさんに伝えて欲しい」とお願いするさやか。

「待つよ」と言うマスター。実はヨサクってマスターだった事が判明!!

皆は薄々気づいていた様子(笑) さやかはびっくり(*´з`)

千絵梨と涼太はなんだかんだで付き合うことに(笑)

「さやかは結局どうするの?」と多香子に言われ、返答できないさやか。

帰り道、家の近くで祐一が待っていました。

「コラムを読み直した。まさか自分の事だとは思わなかった。俺感動した!むちゃくちゃ面白かった。さやかが仕事を続けたいと言う気持ちが分かった。明日のパーティーで必ずインド行きを認めえてもらう。それだけを伝えたかった!」

去っていく祐一。家に帰るとさやかの電話が鳴ります。

「明日のパーティーに必ず来い」と言う宇佐美。

「結婚だけが幸せなことじゃないのかな・・・」というさやかに「変な服を着て来るなよ!」とだけ宇佐美は告げました。

 

自分が選択した人生をどう生きるのかが大切!

 

 

翌日、柏木コーポレーションの創立30周年パーティーが始まります。

祐一の父惣一からの挨拶。スポンサー契約を取るために必死な宇佐美。

さやかもパーティーに現れ、祐一と祐一の母に挨拶。

パーティーの終盤、惣一はさやかに声をかけました。

惣一「メインスポンサーを引き受けることにした。仕事を続けながら、祐一の支えをしてくれればいい」

祐一「父さん、このあと時間もらえませんか」

惣一「おまえ、まさかまだ諦めていないのか。お前は俺が入れてやった会社で働いていればいい!」

祐一「やるべきことを見つけた。日本のベンチャーが世界に通用する突破口を作りたい。最初の一歩を踏み出す人間が必要なんだ!」

惣一「ふざけるな。失敗したらどうする。どうしても行くと言うなら俺と縁を切ってから行け」

さやか「私からもお願いします。どうか独立だけでも認めてあげてください!」

ここで惣一は後は家で話そうと言い、祐一に車を手配するよう席を外させます。

そして、惣一はさやかに話を続けました。

「あいつにビジネスは無理だと分かる。優しすぎる。あいつには無理だ。出来ない奴に出来ると言うのは拷問だ!」

惣一のその言葉を聞き、さやかは会場を飛び出してしまいました。

追いかけてきた祐一に本心を語るさやか。

「本当はインド行きも起業もやめて欲しい。私を幸せにしてくれるか。そういう風にしか祐一を見ていなかった。祐一の事を一番に考えるなら、私たち一緒に居るべきじゃない。ごめん・・・」

涙ながらに去っていくさやかは、そこで宇佐美とぶつかります。

「パーティーでマジックを披露するタイミングを狙っていたが、考えが変わった。言いたいことを言う。挑戦者はいかなる理由でも邪魔されるべきじゃない!」と言う宇佐美。

「私たちの為にやめてください」とさやかは宇佐美を止めますが・・・

「それは違う!俺がやるべきことをやるだけだ!」という宇佐美にさやかは「何でそこまでするのか?」と尋ねます。

「お前が俺の部下だからだ!!」

惣一の元に現れた宇佐美は、コムデギャルソンを例に話し始めます。

「一歩踏み出して世界を変えた日本人がいる。日本には世界に通用する人材が必要だ。自分の会社を守ることがあなたの役割じゃない。これからの日本を支える人材を育てるべきじゃないのか!」と言う宇佐美。

それを聞き、惣一は激高!警備員を呼び宇佐美を連れ出そうとします。

取り押さえられる宇佐美。今度は祐一に訴えます!

「いいか、周りから何て言われても負けるんじゃねーぞ。常識とかルールとか気にするな!」

次はさやかの番です!

「よく聞け、この瞬間からどんな選択をしてもいい。最後は自分がこれからどうあるべきか自分で決めろ。そうすればどんな困難も乗り越えられる」

「大切なのはどんな選択をするかじゃない。自分が選択した人生を強く生きるかどうか。ただそれだけだ」

そう言うと、宇佐美は警備員に連れて行かれましまいました・・・

 

インドに行く決意をしたさやか そして二人の結婚式!

 

 

惣一の前にたちはだかるさやか。「祐一さんの独立を認めてください!」

祐一が父親に憧れていた事、父親と母親のような家族を作りたいと言っていた事を切々と伝え、頭を下げるさやか。

すると「もういい、勝手にしろ」と惣一は去っていきました!

これって、認めてくれたって事ですよね(^^♪

そんなさやかに謝る祐一の母。「宇佐美さんって面白い人ね(笑)」

「私の人生に編集長が居て良かった。心からそう思います」と言うさやかに、「何故私もあの人と結婚したのか分からないが、結婚なんてそんなものよ」惣一の母はさやかと祐一の背中を押してくれました!

そして、パーティー会場の外でさやかと祐一は二人になります。

「俺、さやかに甘えていた。心のどこかでさやかが助けてくれると思っていた。俺、一人で頑張ってくる。向こうで基盤を作って安心して生活できるようになったら迎えに来る。そのときにどうしたいか決めてくれればいい」

そう告げると祐一は去っていきました。

「大切なのはどんな選択をするかじゃない。自分が選択した人生を強く生きるかどうか。ただそれだけだ」宇佐美の言葉を思い出すさやか。

「行ってやるか、インド」

さやかは祐一に向かって走り出しました。

「私、行くから!祐一となら乗り越えられる。無理なんかしてない。無職になったら、私が養ってあげる!」

笑い合う二人(*´▽`*)、そして抱きしめキス( *´艸`)

「本当にお世話になりました!」 編集部で皆に挨拶するさやか。

そこに現れた宇佐美!なんと丸坊主(笑)

丸坊主で謝罪したことで謹慎で済み、取締役の話は流れたものの、編集長は継続。

そんな宇佐美に「今では尊敬しています」とさやかは言います。

「ここまで頑張るとは思わなかった。俺もお前を尊敬しているよ」と宇佐美も言ってくれました!

部屋を片付けるさやかと祐一。そこに母親から動画が送られてきました。

「祐一、俺が認めるまで帰ってくるな!」という厳しい顔の惣一。

そこに第二弾の動画が・・・

「祐一の事が心配で、かわいくて仕方ない」と言う惣一の親バカな姿が(笑)

何だかんだで、惣一は祐一の事がかわいくて仕方なかったんですね( *´艸`)

そして、二人の結婚式! 母の美恵子も嬉しそう。

結婚式に「おかもっちゃん」登場! それは板尾創路さん(笑)

宇佐美はさやかとバージンロードを歩くことに。

編集長が見せ場を作ってくれというから祐一が気を遣ってくれたようです。

宇佐美もまんざらではない様子(笑) そんな宇佐美からさやかにプレゼント。

それは、かつてさやかが欲しいと言っていた「ハイヒール」でした!!

「辛くなったら戻ってきてもいい」と涙ぐむ宇佐美を茶化す多香子( ´∀` )

バージンロードを歩くさやか、皆から祝福されます!

「そのドレス、最高に似合ってる。胸のない奴が似合うやつだからな!」

そう言う宇佐美の背中をパンチするさやか(^^♪

ラストは、皆で写った幸せそうな結婚式の写真で締めくくられました!

 

まとめ 宇佐美の最後の言葉が良かった!

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遂に終わってしまいましたね・・・

毎週、柏木王子が癒しだったのに、見れなくなるのが残念です(/ω\)

でも、結局さやかと祐一は一緒になってハッピーエンド(*´▽`*)

そして何と言っても、伊勢谷友介さん演じる編集長の宇佐美の最後の言葉が良かったです!

「大切なのはどんな選択をするかじゃない。自分が選択した人生を強く生きるかどうか。ただそれだけだ」

何か響きましたよねー(^^♪

そんな宇佐美の言葉を胸に、さやかと祐一はインドで頑張っていってくれるでしょう!

最終回は、柏木王子だけでなく、宇佐美もカッコ良かったです(*^▽^*)

 

 

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