NHK朝ドラ「半分、青い。」は最終回目前、怒涛の展開が待ちうけています。
そんな中、ヒロインすすめの松雪泰子さん演じる母親のはるさんが病気であることがわかりました!
お母ちゃんがガンって(^_^;)
えーえーえーえー、少し前に律のお母さんのワコさんが亡くなったばかりなのに。
果たしてすずめのお母ちゃんはどうなってしまうのでしょうか?
「半分、青い。」の鈴愛の母親晴さんの病気や病名(ガン)の原作小説のネタバレと結末をまとめていきます。
結末までまとめてあるので、閲覧注意です。
半分青い母親【松雪泰子】病名はガン!?原作ネタバレは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/42626″]突然弟から電話を受けた鈴愛。
弟のソウタによると「初期のガンで手術すれば治る」とのこと。
一安心ですね!
すずめはすぐにハルに電話。
元気な声を聞いて安心します。
そしてすずめを心配させまいと「大丈夫」と言ったハルさんでしたが鈴愛はしばらくして、岐阜の実家に突然帰ります。
本当は、入院生活が楽しくなるために、はるさんに華やかなパジャマを買って送ろうとしていていたのですが、住所を書いているうちに「直接渡したい!」と思い、帰ってきたのでした。
すずめらしいですね(^_^;)
かんちゃんは、三オバ光江たちのところで預かってもらっていました。
そしてすずめとハルさんの親子で、楽しい時間を過ごすのでした。
はるさんのためにそよ風の扇風機を作る
すずめが東京に戻った後、律も会社を辞めて起業することを決断していました。
そして鈴愛の口からはるさんが「長い入院生活で、しばらく外の空気に触れることができない。病院はしんどい。たとえば、野原の風を集めておかーちゃんに持って行ってあげたい。それかそよ風の扇風機。そよ風の扇風機とかあったらよくない?扇風機からそよ風が出るんや。魔法の扇風機や」という言葉を聞いて
律は「そよ風の扇風機を作ろう!!」と思いつきます。
半分青いの後半は律とすすめが「そよ風の扇風機」を2人で作ることがメインにストーリーが展開します。
はるさんの病気がキッカケの発明を2人で共同ですることになるんです。
もちろん、そよ風扇風機・・・頭の良い律がいたとしても、そんなに簡単に発明できる訳なく、いろいろな困難に2人は直面するのでした。
はるさんの手術が終わるけど・・・はるさんは死んじゃう!?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/42623″]はるさんの手術は無事に終了します。
しかし、思ったよりも転移が広がっていて、5年生存率は50パーセントという宣告をされてしまいました。
しかも医者はその残酷な宣告をはるさんご本人にしてしまいます。
落ち込む家族でしたが、すずめはそよ風扇風機を完成させて、発売までこぎつけることができました!
そしてそよ風前扇風機の発売記念パーティーをつくし食堂で開催!
その扇風機をハルさんに披露して、風をあててあげます。
ハルさんは「ほお~。ええ感じや、あのそよ風を思い出す」といいます。
このそよ風とは、センキチたちが眠る場所に吹く風のことです。
こうして、律とすずめは、一緒にそよ風扇風機の発明に成功!
ちなみにこの扇風機の商品名は「マザー」と名付けられました。
ちなみに、原作でははるさんがその後どうなったのか描かれていませんでした。
これは、視聴者にお任せパターンですね。
ワコさんまで死んでしまって、最後にはるさんが死ぬなんて、絶対炎上しそうです(^_^;)
なので、個人的にも原作通り、おかあちゃんは生きたまま終了!って感じになると思います。