この世界の片隅に周作の過去ネタバレは?好きな人や徴兵についても

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TBS日曜劇場「この世界の片隅に」松本穂香(まつもとほのか)さん主演でこの夏話題のドラマですよね!

そんな松本穂香さん演じる北條すずの夫、周作を演じるのが松坂桃李(まつざかとおり)さんです。カッコいいですよねぇ!

今回は、そんな松坂桃李さんが演じる北條周作の過去も含めて、原作からネタバレしちゃいます。

※結末を見たくない方は閲覧注意です。

 

 

目次

この世界の片隅にで北條周作とは?

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北條周作は主人公すずの夫で、広島の呉で軍法会議の議事(書記官)の仕事をしています。

すずより4歳年上で生真面目な性格。どちらかと言うと口数が少ないため、周囲からは暗い?と思われるような男性です。

幼いころに出会ったすずを嫁にもらい受け、すずをかわいがる様子も原作では描かれています。

例えば、雨上がりの家の軒下で、すずにキスをしちゃう大胆な一面も(/ω\)

そこを父母に見つかって、恥ずかしそうにする二人のシーンが微笑ましかったです(*´▽`*)

そんな周作は、実はすずと結婚するまえに衝撃の過去が有ったんです!

 

周作には思いを寄せる女性が居た?

 

 

周作は、すずと結婚する前に思いを寄せる女性が居ました。

その名は遊女の「白木リン」 ドラマでは二階堂ふみさんが演じます!

遊女のリンに惚れた周作は、結婚を望んでいましたが、家族からの猛反対にあい結婚を諦めます(/ω\)

そして、リンを諦める代わりに、すずを嫁にもらったんですよねー。

なんかすずチョット可哀そうです(/ω\)

リンの存在を後に知ったすずは、「私はリンさんの代用品??」と悩むことになります・・・(*´Д`)

原作では一切、周作とリンが一緒になるシーンは出てきません。

唯一、桜の時期に「昔の友人に会った」と周作がリンと偶然会ったことを匂わせる発言がある程度です。

さて、ドラマではどのように描かれるのか?楽しみですよねー(*´▽`*)

 

周作は出征する?

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軍法会議で議事の仕事をする周作ですが、戦争の勢いが深まる昭和20年5月。

遂に出征の命が下ります。「海兵団で軍事訓練を受けることになった。三月(三月(みつき)ほど戻れん」とすずに告げます。

その報告にすずは悲しそうな顔を見せます。

周作「この家をまもりきれるかいの?」

すず「無理です! 絶対無理・・・ごめんなさい嘘です」

すず「周作さん うちはあんたが好きです。ほいでも三月も会わんかったら周作さんの顔を忘れてしまうかもしれん。じゃけぇ大丈夫、大丈夫です。この家を守ってこの家で待っとります」

すずは周作の肩を抱きこのように言うんです(/ω\)

ドラマでも名シーンになる事間違いなしだと思います!!

そして、周作は戦死・・・いえ、無事すずの元に無事戻ってきますのでご安心ください(#^.^#)

 

まとめ

[https://dorama-netabare.com/archives/39546]

今回はすずの夫、周作について紹介しました。

原作の周作もそこそこカッコよく描かれますが、松坂桃李さんが演じるとよりカッコよさが増しています♡

1話で描かれた初夜のキスシーンもしびれましたよね!!!

ドラマでは秘めた情熱と優しい心を持ち合わせる人物として描かれるようですので、原作よりも優しい雰囲気が出ているような気が個人的にはしますヽ(^o^)丿

また、すずの幼なじみ水原哲に嫉妬する一面も原作では描かれますので、ドラマで松坂桃李さんVS村上虹郎さん場面があるのでは?と期待しています

そしてリンを演じる二階堂ふみさんとのシーンもおそらくあるはずです。

3話からリンも本格的に話の筋に絡んでくるようですよ(*´▽`*)

ドラマで周作がどのように描かれていくのかも、楽しみに見ていきたいと思います(*´▽`*)

 

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