いよいよ最終回まであとわずか、ディーンフジオカさん演じる真海の復讐も回を増すごとにエグくなってきた「 モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」。
5月24日放送の第6話ではいよいよ南条幸男(大倉忠義)への復讐を実行するよう。
香港マフィアの「ヴァンパ」が登場!面白い展開になりそうです!
そんなドラマ「モンテクリスト伯」第6話のあらすじネタバレと感想を追記していきます。
モンテクリスト伯第6話あらすじネタバレは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/35334″]モンテ・クリスト・真海(ディーン・フジオカ)の復讐は、ついに死者を出すまでに至った。その犠牲は入間 公平(高橋 克典)家族の崩壊を意味している。真海が放つ復讐の火種は南条幸男(大倉忠義)と 神楽清(新井浩文)の関係も絶ち、大炎上を招こうとしていた。
香港のタブロイド紙が十数年前に失踪した有名俳優、ショーン・リー(ジョー ナカムラ)家族が裏組織ヴァンパに殺害されたという新証言を掲載。記事は真海が裏で手を回したものだが、幸男の弱点を探る神楽も食いつく。ショーン家族失踪当時の付き人が幸男だったからだ。もちろん幸男、そしてヴァンパも…。
バーで1人飲んでいた幸男は“あの時”を思い起こす。ヴァンパに多額の借金をしていた幸男はショーン家族の留守宅に組織を招き入る。宝飾品などを盗み出すことで借金をチャラにしようとしたのだ。だが、そこにショーンたちが帰宅。組織のメンバーは、夫婦を殴り倒す。
幸男が気づくと両隣に男が座っていた。ヴァンパのボス、ダニー・ウォン(葉山ヒロ)たちだ。裏切り者を始末しに来たのだが、幸男は自宅に脅し文句が書かれたファックスが送られたことを男たちに話す。すると最近、香港で過去の幸男のことを嗅ぎ回る人間がいたと教えられる。神楽の秘書、牛山直紀(久保田悠来)だ。男たちは牛山の動きを止めるよう幸男に命令する。
だが、事件の真相を知っている人間は幸男とヴァンパのメンバーだけではなかった。それは、両親を目の前で殺害されたショーンの娘で…。
引用元:https://www.fujitv.co.jp/MONTE-CRISTO/story/story_06.html
いよいよ南条への復讐が始まります!
ちなみに南条への復讐に欠かせない香港マフィアの「ヴァンパ」は原作に出てくるとあるキャラクターの名前なんです。
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そして、ヴァンパのボス役の俳優さんもかなり話題になっています。
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そんな「モンテクリスト伯」第6話のあらすじネタバレと感想はOA後に追記していきます!
幸男に殺人関与の過去が?
[https://dorama-netabare.com/archives/35358]南条家への復讐を遂に始める真海。ヴァンパはいわゆる香港マフィア
幸男は過去に香港でショーン一家殺害事件にかかわっていた。一家の娘だけが生き残った様子です。
そして幸男の前にヴァンパのボスが現れます。 「お前の家族もションリーと同じ目にあう」と脅すボス。
「いよいよ始まるね君の復讐が 南条幸男からすべてを奪ってやろう」
愛梨に語る真海。愛梨はショーン家族の生き残りの娘っぽいですね。
そして幸男を失墜させ、国有地獲得を目論む神楽はというと。
真海を頼りにしましたが断られ、先輩の寺角に真海宅へ忍び込むことを指示。
しかし真海は全てお見通しのようで・・・。秘書に寺角が付け狙っていることを聞かされた真海は「丁重に知らないふりをしておいてくれ」と不思議な台詞(笑)
信一朗の過去と父の関りを知る未蘭
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/35776″]安堂と留美は逢瀬を重ねます。実の親子なのに・・・この二人は知らない( ;∀;)
安堂は前科者のようです。神楽の妻留美とのツーショットを寺角に見られ強請られちゃいます。真海の家に忍び込もうと!
安堂の借金は、臓器を売れと脅されるほどの金額みたいです( ;∀;)
一方入間家では、未蘭の婚約者出口の死亡により貞吉の遺言の書き換えが行われます。
そこに信一朗が登場。入間は面白くない様子。
未蘭は信一朗の過去を知ることになります。
信一朗の父親の守尾漁業の社員が「ククメット」というテロ組織のメンバーだった。そのため父親は苦労をして亡くなったと。
そのテロリストのメンバーって、真海のことですね。無実ですけど(≧▽≦)
ククメットという組織に見覚えのある未蘭。
父親の入間と信一朗の父親との関係に気づき始めたようです。
そして瑛理奈は「どうやって料理しようかな・・・」恐ろしいです山口紗弥加さん。未蘭をどうする気なんだ!!!
安堂の出生の秘密を知る留美
留美を呼び出す真海。安堂は前科があったことを後に知ったと留美に詫びます。
そして、「安堂は生まれたばかりの赤ちゃんの状態で捨てられていた」と話しちゃうの?真海!!
留美遂に知っちゃいました!安堂が自分が捨てた子供で有ることを( ゚Д゚)
「彼はただ一生懸命に生きてきただけ」と涙を流す留美。留美は母の顔になっていました。
「絶望するかと思ったが、嬉しそうだった。母親というのは偉大だな」
真海は留美の意外な反応に、敬意を表すようにも見えました。
寺角に唆され一緒に真海の家に忍び込む安堂。
そこで留美と遭遇。「安藤君の事は私が守る!」 しかし寺角が後ろから留美を殴りつけます。
それでも安堂を守ろうとする留美。安堂は思わず寺角を刺してしまいます(/ω\)
「この人を埋める、こういう時は埋めればいいんだよ・・・」そう言って、また同じことを繰り返す留美。
これも真海の狙い通りなのか?想定外?
もはや今の留美は安堂の母として動いてますね( ;∀;)
「まさかの結末だ。母親の愛情は軽く私の想像を超える。」想定外のようでした真海。
真海は埋められ瀕死の状態の寺角に、「15年前神楽が南条を使って私を警察に売ったことを知っても何もしなかった。そして私の母を殺した・・・」
「俺は柴門暖だ」
遂に言っちゃった!!瀕死の寺角に更に土をかけて、見殺しにした真海。
「これで先ず一人」 これから次々に殺すのでしょうか?
安堂を守ろうとして傷を負った留美。母として安堂を守る事に肝が据わったようです。
「お金ちょうだい。賄賂をばらすよ」と神楽に迫ります!
留美何か強くなった!母性ってすごい。
そして南条家ではヴァンパが家に押し入り、すみれを人質にとっちゃいました! ここで終わりか・・・
まとめ 稲森いずみ豹変
[https://dorama-netabare.com/archives/35290]稲森いずみさんの豹変!
恋する女性から母へ切り替わる演技が素晴らしい( ;∀;)
南条家の話が結構進むかと思いましたが、何か来週に持ち越しになっちゃいました。
南条、入間、神楽のそれぞれの家族を描かなければいけないのは分かるのですが、シーンがコロコロ変わって正直分かりづらいですね・・・。
これでは途中から見ようと思っても意味が分からず、継続して見ている視聴者も話についていけず、視聴率が伸びないのかなーと個人的には思います。
じっくり見てるとすごく面白いんですけどねー。本当に残念ですこのドラマ( ;∀;)
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/35045″]もしわからない人は是非、無料動画視聴で、モンテクリストワールド堪能してください♪