金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」。
主演の美田園役の松岡昌宏さんが大変なことになっていますが、撮影大丈夫かな!?と勝手に心配しています(^_^;)
ゲスト俳優はスカッとジャパンで話題の戸塚純貴さんです。
そんなドラマ「家政夫のミタゾノ」5月4日放送の第3話のあらすじネタバレを感想をご紹介します!
家政夫のミタゾノ第3話あらすじネタバレは?
第3話まで【アト3日‼️👀】
撮影の合間も和やかな2人ですが、ドラマの中では…
彼( #戸塚純貴 )が彼女( #藤井美菜 )との結婚の許しを得るために訪れた家に、なんと #ミタゾノ さんたちが居て…!?🙀✨#家政夫のミタゾノ#みんなのミタゾノ#松岡昌宏 #剛力彩芽#椿鬼奴 #内藤理沙 #余貴美子 pic.twitter.com/ujYYq4uHWS— 『家政夫のミタゾノ』ドラマ公式アカウント (@mitazono_desu) 2018年5月1日
むすび家政婦紹介所に警官が現れ、麻琴(剛力彩芽)らに、「この近辺で不審な人物を見かけなかったか」、と尋ねる。この4年間で連続強盗殺人事件が発生しており、昨夜同じ手口で4件目の事件が起きたのだとか。不審な人物を見かけたら警察に連絡をするよう言い残し、警官は帰っていく。
その頃、三田園(松岡昌宏)と麻琴が派遣された浅野家では、家主・堅一(升毅)の定年退職祝いパーティーの準備が行われていた。
そこに、ひとり娘の真実(藤井美菜)との結婚の許しを得るため、恋人の三島孝文(戸塚純貴)がやってくる。しかしその道中、孝文は見知らぬ男と衝突し、持っていたバッグを取り違えるという事態に見舞われていた! しかも取り違えたバッグの中には血のついたジャケットが! 孝文は、声をかけてきた警官からも逃げ出したまま、浅野家にやってきていたのだった。
極度の緊張と動揺の中、堅一に結婚の承諾を得ようと話を切り出す孝文。しかしひょんなことから堅一が殺人課の刑事だったということがわかり、孝文はさらに動揺! なんとかしてこの状況を打破し、結婚の許しを両親から得ようとするが…事態はますます悪化してしまい…!?
三島 孝文………戸塚純貴
真実の恋人。浅野家に結婚の挨拶にやってくる。浅野 堅一………升毅
真実の父親。浅野 真実………藤井美菜
堅一のひとり娘。
引用元:http://www.tv-asahi.co.jp/mitazono/story/0003/
ゲストキャスト俳優の戸塚純貴さん、かなり良い味出してますね~。
戸塚純貴さんは「スカッとジャパン」でダメ彼氏カズピコ役を熱演(笑)話題ですよね~。
戸塚純貴さん演じる、ある意味残念な男が(笑)どんな結末を迎えるのか?楽しみです!
以降であらすじと感想追記します!
不審な人物を探す警官現る
https://dorama-netabare.com/archives/33568
家政婦紹介所に警官が現れるところから今回は始まります。
「不審な人物をみなかったか?」と問う警官。「ここにいますよ不審な家政夫が」(笑)
この辺りで連続強盗事件が発生しているようですが、今回の話とどうつながるのでしょうか?
今週のミタゾノの派遣先は、定年退職をした元刑事、浅野堅一の家。
定年退職のパーティーの準備をしているところに娘の真実と、三島孝文が訪ねてきました。
孝文は浅野家に来る途中、誰かにぶつかってバックを取り違えられた様子。
バックの中には血が付いた包丁と服。困惑する孝文ですが、職質をかわしてなんとか浅野家にたどり着きます。
孝文演じるのは戸塚純貴さん。誰かに似ているなーと思ったら、伊藤淳史さんに似てませんか? 伊藤淳史さんを格好良くした感じに(笑)
先述しましたが、スカッとジャパンで話題の俳優さんです。
孝文はアルバイトをして小説を書く若者。
堅一に真実との結婚を認めてもらいに来ましたが、ダメダメな彼に敵意むき出しの堅一です。
浅野家は理想の家族のように見えますが、堅一の妻、娘の真実にも何か裏が有りそうですね。
果たして結婚は認めてもらえるのか?
バックの中身がばれて犯人にされる孝文
バックの中身を必死に隠そうとする孝文ですが、ミタゾノ、麻琴にバックの中身を見らてしまいます。
麻琴は他の家政婦達に、取り違えられたバックを探してもらいますが、そんな簡単に見つかるでしょうか?
そして堅一は自分の最後の事件である連続殺人事件の犯人を挙げたい様子。
徐々に孝文の嘘は、元刑事の堅一によって暴かれ、バックの中身も見られてしまい、連続殺人事件の犯人にされそうになっちゃいます!
堅一は動かぬ証拠として、孝文のバックの中身を皆の前で開けると、そこには堅一の妻あての闇金の督促状が・・・。
堅一の妻は、若い刑事に金を貢いでいたんです。
そして娘の真実は、堅一の金メダルをフリマに出品していた事が発覚。
全てミタゾノが仕組んだことです! 妻も娘も窮屈な生活を強いられて、理想の家族を演じていたようです。
結局犯人の指紋と孝文の指紋は一致せず、真犯人は捕まったと報告が入りました!!
何かこれだけ見ると堅一は本当に出来る刑事だったのか疑わしい感じです( ゚Д゚)
孝文本当に残念な男です。真実は孝文のどこに惚れたんでしょうか?
結婚は認めてもらえる?
https://dorama-netabare.com/archives/33560
孝文のバックは家政婦紹介所の裏庭で見つかり、浅野家に持ち込まれます。
「娘の真実を愛しているのか? 本当に小説家なのか?」と堅一により尋問される孝文。
小説家デビューしているはずなのに、名前を検索しても情報が出て来ません。
そして孝文のバックの中に入っていたのは官能小説。
そう、検索しても名前が出てこなかったのは、ペンネームで小説を書いていたから。ちなみにペンネームは謎の「すっぽんミシマン」(笑)
何と堅一はその官能小説のファンだったようで、本棚には「すっぽんミシマン」の作品がずらっと並んでいました。
そして、2人で「すっぽんミシマン」の官能小説の文章を暗唱し始めました。
シュールすぎるシーン(笑)
「そして昌美はベジタリアンをやめた」ってどういう意味(笑)
そこで二人は意気投合(笑)
新作を一番初めに読ませろとの条件を付け、結婚を認めちゃいました。妻の借金も許してあげ一件落着。
堅一の妻の借金は若い刑事に押し付けられてましたね。これもミタゾノの策略。
そして連続殺人事件の犯人は誰か? TVに映った犯人は家政婦紹介所に現れた警官でした。
だからバックが裏庭に有ったという事でしょうか。正直出来すぎですね(^_^;)
設定に無理が有り過ぎる気が
https://dorama-netabare.com/archives/33545
杉下右京張りの紅茶の入れ方、プリンをフレンチトーストにするなど家事ネタは楽しめました。
しかし、どうも今回の話の持って行き方、設定に無理が有り過ぎるような気がします(笑)
堅一が官能小説好きだとか、バックが簡単に裏庭から見つかる所とか・・・。ちょっと偶然が重なり過ぎでは?と思う今回のお話でした。
戸塚純貴さんの残念な男っぷりははまり役でしたが、真実が孝文と結婚したいと思う理由が意味不明でした。
ちょっと展開に無理があると思いますが、この正直、ふざけたところが、このドラマの魅力なのかもですね(^_^;)