モンテクリスト伯最終回結末ネタバレ！ディーンフジオカ復讐のラストはどうなる？

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ディーンフジオカさん演じる主人公の暖が結婚式の当日に無実の罪で逮捕、拷問を受ける衝撃シーンが飛び出したドラマ「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」が話題です。

自分を陥れた人物たちに、長い年月を経て復讐をするストーリー。

このドラマ、原作があるのですが、原作小説から、最終回の結末やラストをネタバレ予想していきます！

ドラマの今後のネタバレを含むと思いますので閲覧注意です。

ドラマ版、最終回第9話2時間スペシャルのあらすじを更新しました！

モンテクリスト伯のストーリーとは？原作は海外の有名小説？

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物語の舞台は、小さな漁師町。柴門暖（ディーン・フジオカ）は、愛する女性・目黒すみれ（山本美月）との結婚が決まり、幸せの絶頂にいた。そんな中、婚約者を奪おうとする恋敵・南条幸男（大倉忠義）、出世を妬む同僚・神楽清（新井浩文）、ある事情を抱えた警察官・入間公平（高橋克典）の保身によって、異国の地の監獄に送られてしまう─。無実の罪で15年間異国の地の牢獄に閉じ込められ、婚約者と自らの未来を奪われた主人公は、思わぬ幸運で獄中生活から逃れ、巨万の富を手に入れた別人となって舞い戻る。
人生を地獄の底へと葬られた2003年から2018年の“空白の15年間”という復讐に満ちた過去と現代のタイムラグをもって描かれていく。その知力と絶大の財力を駆使し、かつて自分を陥れ人生を狂わせた３人の男たちに対して、大胆かつ緻密で華麗な復讐劇を魅せていく─。　

引用元：https://www.fujitv.co.jp/MONTE-CRISTO/introduction/index.html4

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主人公の暖が自分を陥れた3人の男たちに復讐するストーリー。

原作は1844年からフランスの新聞に連載されたもので、18巻本として出版したもの。

作品の面白さから各国で年代を問わず何度もリメイクされている名作です。

日本でも「巌窟王」の題材を元にした作品は、何度もリメイクされています。

古くは1957年の「凹凸巌窟王」主演は花菱アチャコさんでした。

1979年には草刈正雄さん主演のテレビドラマ「日本巌窟王」。

そして2002年には宮沢りえさんの「青き復讐の花」などです。

引用元：https://dorama-netabare.com/archives/33418

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日本では「巌窟王」として知られています。

フランスの物語を日本の設定でドラマ化。いろいろ波紋を呼びそうですが、第1話を見た限りだと、なかなか原作に忠実にストーリーが展開していきます。

以降で、原作の内容をもとに、ドラマの最終回ネタバレをご紹介します。

モンテクリスト伯の原作ネタバレは？

では、以降で原作のストーリーをご紹介します。まずは、以下が第1話の内容です。

マルセイユで船乗りだったダンテス（ディーン・フジオカ）は、新たに船長を任されることになり、恋人のメルセデス（山本美月）との結婚も控え幸せの絶頂にいた。

そんなとき航海中に亡くなった船長の遺言でエルバ島に立ち寄ることになる。

その理由は追放されていたナポレオンに荷物を届けること。

そしてナポレオン側からパリのノワルティエ（伊武雅人）に手紙を届けて欲しいと頼まれる。

航海から戻ったダンテス（ディーン・フジオカ）は、無くなった船長の代わりに船長になるようにと船主のモレル（木下ほうか）から頼まれる。

そしてダンテス（ディーン・フジオカ）とメルセデス（山本美月）は結婚式を挙げる。

と、そのとき式場には警官たちが押し寄せダンテス（ディーン・フジオカ）は逮捕(T . T)

もちろんダンテス（ディーン・フジオカ）には見に覚えがない。

そのまま取り調べを受けることになるが、そのまま投獄されてしまう。

いったい何の罪？？？　って思いますね。

逮捕されてしまった罪状はナポレオンからの手紙を持っていたことから、熱狂的なナポレオン支持者であると認定されてしまったこと。

当時は、そんなことで逮捕されてしまうんですね～。

でもダンテス（ディーン・フジオカ）は手紙の内容も知らないし、ナポレオン支持者でもありませんでした。

実はこの逮捕にはある画策があったんです！

ダンテスの出世話を聞いた会計士のダングラール（新井浩文）は自分よりも若いダンテス（ディーン・フジオカ）の出世に嫉妬心を抱く。

そしてダンテスの結婚相手メルセデス（山本美月）に恋をしていたフェルナン（大倉忠義）を使い、ダンテス（ディーン・フジオカ）がナポレオンからの秘密文書を持っていると嘘を密告させたのだ。

ダンテスを取り調べしたのは検事代理のヴィルフォール（高橋克典）。

ダンテスは手紙の中身も知らないといい、ヴィルフォール（高橋克典）に手紙を見せる。

ヴィルフォール（高橋克典）が手紙を読むと、あろうことが宛先は自分の父親であるノワルティエ（伊武雅人）。

自分の父親がナポレオン支持者であるとバレると出世に響く・・・。

そしてヴィルフォールは手紙を隠滅、ダンテスを政治犯が収容されるイフ城に投獄し、一生出られないようにしてしまう。

引用元：https://dorama-netabare.com/archives/33472

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多少の設定は違うものの、結婚式当日に警察に捕まりそのまま投獄されていまう展開同じです。

そしてダンテス（ドラマではディーンフジオカさん）を陥れたのは新井浩文さん、大倉忠義さん、高橋克典さんでこの3人が復讐のターゲットになるので、ドラマと大筋は同じです。

第二話で復讐のキーマンが登場！閲覧注意

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以降、ドラマで放送されていないネタバレを含むので、閲覧注意です！

そしていよいよ復讐に至るまでの山場が訪れます。以下、原作の内容です。

ダンテスが投獄された隣の囚人はファリア神父といい、おかしなことを言う老人だと看守たちも相手にしないような人物だった。

だが実はファリア神父は博学であり、ダンテスにいろいろなことを教える。

ダンテスも第二の父親としてファリア神父を慕っていた。

ダンテスは自分が投獄された理由をファリア神父に話すと、その理由についてある解釈を教えてくれた。

自分がこうなるように仕向けた人物は、メルセデス（山本美月）に恋していたフェルナン（大倉忠義）、そして自分に嫉妬していた会計士のダングラール（新井浩文）、そして検事のヴィルフォール（高橋克典）の3人。

ようやく自分の身に起きたことを理解したダンテスは、この3人への復讐を誓うのだった。

そしてダンテスはファリア神父（田中泯）と協力して脱獄を企てる。

だが志半ばでファリア神父（田中泯）は病に倒れ、もう先が長くないことを悟る。

ダンテスに莫大な隠し財産のある場所を教えたあと息を引き取った。

そしてダンテス（ディーン・フジオカ）は見事に脱獄に成功する。

小説では、どうやって成功したと思いますか？

実はファリア神父の遺体と入れ替わったんです！なんと・・・神父は死んでしまうんですね(>_<)

20歳で投獄され、そこから脱獄するまで14年もかかりました(T . T)

ドラマでも「15年の投獄生活」と書いてあったので、ほぼ同じですね。

ファリア神父（田中泯）の言葉通り隠し財産は存在した。

ファリア神父が財産を隠した場所は「孤島モンテ・クリスト島」。

巨万の富を得たダンテスは、今までの人生を取り戻すべく情報収拾を始める。

引用元：https://dorama-netabare.com/archives/33472

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田中泯さん演じるファリアが、暖の復讐のキーパーソンになります。

最終的には死んでしますファリア。ファリアに教えてもらった島にあった財産によって、復讐劇がスタートします。

モンテクリスト伯の最終回結末は？原作からネタバレ予想

こちらも今後のネタバレを含むので閲覧注意です。

ざっくり言うと、暖は3人の男への復讐を見事に成し遂げます。

タイトルにも「華麗なる復讐」とありますし、原作でも3人への復讐を見事成し遂げます。

これからの面白ポイントはどのように華麗に暖が復讐をするのかだと思います。

まずは恩人の救済！

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では、以降で原作の内容を簡単に見ていきます。

そして自分を陥れた3人が財産や地位を手に入れていることを知り、9年もかけて準備をした。

その中で気になったのは、雇い主で可愛がってくれたモレル（木下ほうか）が自分を救おうと努力してくれたが、現在は倒産の危機に瀕していること。

そして結婚するはずだったメルセデス（山本美月）は自分を陥れた一人、フェルナン（大倉忠義）と結婚していた。

また張本人といってもいい会計士のダングラールはフランスでも有数な銀行家で男爵になっていた。

フェルナンは陸軍の中将で貴族院議員に。

自分を投獄した検事のヴィルフォールは検事総長になっていた。

心ある人がどん底に落ち、悪人は出世している現実に怒り心頭のダンテスだが、最初にしたのはモレル救済だった。

原作では、まずは恐らく木下ほうか演じている役であろうモレルの救済をするダンテス。

復讐よりも先に、人の救済って、元々本当にやさしい人だったんだな～と実感できます。

そしてメルセデス（山本美月）と自分を陥れたフェルナン（大倉忠義）が結婚。

まだドラマの内容はわかりませんが、この辺りも同じような設定にしてくるのかな??と思います。

モンテ・クリスト伯誕生！フェルナン（大倉忠義）への復讐達成

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モレルを救済してからまた9年の歳月が流れた。

ダンテスは手に入れた財産を元にイタリアの貴族「モンテ・クリスト伯」を名乗り社交界デビューを果たす。

復讐の第一歩は銀行家のダングラール（新井浩文）。

銀行の融資先を破産させたり、嘘の情報でダングラールの資産を売却するように仕向けた。

次に大金持ちの息子だといって嘘の人物をダングラールに紹介、娘と結婚させては？と持ちかける。

だがそのときその娘はフェルナン（大倉忠義）の息子と婚約していた。

そこでモンテ・クリスト伯は「フェルナン（大倉忠義）の過去を調べて見ては？」と進言する。

フェルナン（大倉忠義）はなんと当時主人であった人物を殺害し、その城をトルコ軍に売り飛ばしていたという過去があったのだ。

ちなみに、その時殺害した主人の娘がエデ（桜井ユキ）。フェルナンによって奴隷として売り飛ばされましたが、モンテ・クリスト伯爵によって救出され、娘のように育てられます。

フェルナン（大倉忠義）の息子と自分の娘の婚約を解消したかったダングラールは、この過去を突き止めやがて新聞記事となり、フェルナンへの復讐は成功した。

ですがフェルナンの息子がモンテ・クリスト伯がダンテルであると突き止め、父の仇とばかりに決闘を申し込みます。

腕に自信があったダンテスは快諾しますが、彼の母親はかつての結婚相手メルセデス（山本美月）。

早くからモンテ・クリスト伯がダンテスだと見抜いていたメルセデスは、息子の命乞いに訪れます。

そして息子も父親のフェルナンがダンテスにしたことを聞き謝罪、和解して決闘は中止となりました。

が、それを聞いたフェルナン（大倉忠義）は怒り狂ってモンテ・クリスト伯（ディーンフジオカ）の前に現れ、自ら決闘を申し込む。

そこで自分がダンテス（ディーンフジオカ）だと名乗ると、おののいてフェルナン（大倉忠義）は逃げ出した。

屋敷に戻ったフェルナン（大倉忠義）は自らの銃で自殺をした。

引用元：https://dorama-netabare.com/archives/33472

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なんとイタリアの社交界にデビュー。

この社交界デビューというくだりは、日本のドラマではあまり意味をなさないと思うので、入れてこないと思いますが、すごい財産を手に入れた暖が登場します。

そして最初のフェルナン（大倉忠義）への復讐を見事遂げます。

ちなみにドラマでも大倉忠義さん演じる南条幸男は自決するのでしょうか？注目です。

ダングラール（新井浩文）への復讐実行！

そして次はダングラール（新井浩文）への復讐へです。

経営が苦しくなっていたダングラールの銀行へ、とどめとして多額の借入金をダンテスが申し込んだことで銀行は破綻。

ダングラールは銀行をほっぽらかして自分だけ逃げてしまう。

だが途中で山賊に捕らえられ、食事のたびに高額な請求をされ手持ちがなくなっていった。

最後のお金を渡そうとした時に現れたのがモンテ・クリスト伯（ディーンフジオカ）だった。

そこで自分がダンテス（ディーンフジオカ）であると告げるとダングラールはその場にひれ伏した。

ダンテスは許すのでそのまま行きなさい、と言うのですがダングラールは動きません。

ショックのあまり髪の毛が真っ白に変わっていたそうです。これで新井浩文さん演じるダングラールへの復讐は終了です！

引用元：https://dorama-netabare.com/archives/33472

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自分が手に入れた財産を使って華麗に復讐。

ドラマでは新井浩文さんの職業が全然違うので、どのように展開するのか？？楽しみです。

最後の復讐は？

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では、いよいよ最後のヴィルフォール（高橋克典）です。

その頃ヴィルフォール（高橋克典）の家では毒殺事件が起きていた。

ヴィルフォールの今の妻（山口紗弥加）が犯人で、前妻の娘ヴィランティーヌを毒殺しようと画策。次第に衰弱し、やがて死んでしまします。

毒殺の目的は自分の子供（息子）に財産を相続させるためだった。

しかし、毒殺されたと思っていた娘ヴィランティーヌでしたが、実は仮死状態。

ちなみにダンテス（ディーンフジオカ）の恩人であったモレルの息子マクシミリアン（高杉真宙）はヴィランティーヌ（岸井ゆきの）と付き合っていました。

マクシミリアンダンテスに弱ってしまったヴィランティーヌを助けるように懇願します。

それを受けてダンテス（ディーンフジオカ）がヴィランティーヌを助けるために、とある薬を渡して仮死状態としました。

そんなことを知らず、娘が死んでしまったと思ったヴィルフォール。

可愛がっていた娘（岸井ゆきの）を殺され、ヴィルフォールは妻（山口紗弥加）に自決するように命じ、そのまま法廷へ仕事に向かう。

その日の裁判の被告はベネデット（葉山奨之）。

実は昔ヴィルフォールが不倫相手であるダングラール夫人（稲森いずみ）との間にできた子で、生まれてすぐに生きたまま埋葬したはずだった。

が、偶然助け出されベネデットという名で成長。

そのことを法廷で告げるベネデットは証拠を見せようか？という。

が、その必要はないとヴィルフォールは罪を認め、辞職をした。

そして自分の唯一の支えは、自分と同じく罪を犯した妻だと思って、家に帰るが待っていたのは冷たくなった妻と息子だった。

そして最近隣に越してきた神父がいた。

その神父こそダンテス、自分の存在をヴィルフォールに告げるとヴィルフォールは気がふれてしまった。

ちなみにヴァランティーヌは、しばらくして生き返り、マクシミリアンと無事に結ばれることとなります。

そしてダンテスは娘のように育ててきたエデ（桜井ユキ）をヴァランティーヌとマクシミリアンに姉妹のように見守って欲しいと頼みます。

しかしエデはダンテスのことが好きでした。ダンテスはこの気持ちを知り、2人は一緒にいることになります。

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こちらも検事と、職業がちょっと違うので、どのような設定になるのか楽しみですが、妻が自分の娘を殺してしまう、胸糞悪い展開(>_<)

ありそうです。

自分の生きたまま埋葬した子が出てくるとか衝撃ですね(ー_ー)!!

もちろん、もっと登場人物が出てきて、複雑なストーリーになっていますが、復讐をメインとしたネタバレにしたのでかなり簡潔にまとめさせていただきました。

このように、おそらく3人の復讐を華麗にとげて終了って感じであることは明白ですが、どのような設定に日本版で変えてくるのか注目です。

また原作では最終的にエデという女の子とダンテスがハッピーエンド。

ドラマ版では流れから言って、エデ役は江田愛梨（えだあいり）。第3話のラストでディーンさんを後ろからハグするセクシーなシーンを披露。なんか、原作とは違う雰囲気でしたね(^_^;)

今度エデのキャラクターにも注目ですし、個人的にはドラマ版はすみれことメルセデス（山本美月）とのハッピーエンドを望んでしまいます。

原作ファンにとっては、ハッピーエンドは納得がいかないかもしれませんが、ドラマの暖の第1話を思うとかわいそうで(>_<)すみれと幸せになって欲しいな～と思ってしまいます。

どんな結末が待っているのか？？もし何か情報が入りましたら、更新していきます！

いよいよ公開！ドラマ「モンテクリスト伯」のあらすじネタバレは？

ドラマの最終回あらすじ予告が公開されました！

南条幸男（大倉忠義）、神楽清（新井浩文）、入間公平（高橋克典）へのモンテ・クリスト・真海（ディーン・フジオカ）の復讐は、彼らの家族たちも巻き込みながら結末を迎えようとしていた。
　真海が守尾信一朗（高杉真宙）に渡した薬を飲んだ未蘭（岸井ゆきの）は未だに昏睡したままで面会謝絶。信一朗は入間からも促され、真海の別荘を訪ねる。詰め寄る信一朗に、真海はもうすぐ死んで償うと詫びた。
　未蘭を排除した瑛理奈（山口紗弥加）は、いよいよ貞吉（伊武雅刀）を殺害しようとする。だが、そこに入間が帰ってきてしまう。すると貞吉は眼で話があると入間に合図。入間と２人きりになった貞吉は、真海が残していったボードを使って会話を始める。

　倉庫に閉じ込められた神楽は、国有地売却の件で議員と自分に闇献金疑惑がかけられ東京地検特捜部が捜査に動いたことを知る。そこに天野満（栁俊太郎）が手下を連れて現れた。天野は神楽に拷問を始めるが、それはかつて柴門暖が受けたような過酷なものだった。
幸男とすみれ（山本美月）は真海に会いに行こうとしていた。だが、その途中、愛梨（桜井ユキ）から明日花（鎌田英怜奈）と一緒にいると連絡が入る。自分に恨みを持つ愛梨と娘が一緒だと知った幸男は、すみれを帰して独りで真海に会いに行くことに。
　その頃、真海は入間と会っていた。真海は入間に留美（稲森いずみ）と安堂完治（葉山奨之）と一緒に逃げていると教える。

引用元：https://www.fujitv.co.jp/MONTE-CRISTO/story/story_09.html

モンテ・クリスト伯 −華麗なる復讐−
🌓第8話🌗
ご視聴ありがとうございました‼️

第8話、いかがでしたか？
どこからどこまでが真海の筋書きなのか……。

来週、全てが明らかになります。

最終回は6/14(木)夜9時〜
2時間SPでお送りします🕯#モンクリ #ディーン・フジオカ pic.twitter.com/I3U5PngvBD

— 【公式】木10『モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー』🌗第8話 6/7(木)よる10時放送🌗 (@MONTE_CRISTO_cx) 2018年6月7日

次週最終回か〜。。。最後ね〜。。。えぐいのよね〜。。。てか、はようかぐにいにズボン履かせてあげて〜！ #モンクリ

— 新井浩文 (@araihirofumi) 2018年6月7日

新井さんもツイートしていますが、神楽・・・最終回にはひどいめに遭いそうですね(笑)

もちろん、細かい部分は違っていますが、かなり原作に忠実にここまできていると思います。

しかし南条幸男が死ななかったのは、びっくりでした。

原作では自殺しますが、最終回はどうなるのでしょうか？？

そんな原作の結末をどのように現代版で表現するのか！！注目です。

最終回OA後に、ドラマ版の結末を追記していきます！

私と一緒になってくれたら復讐を止めます
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真海の家に信一朗が会いに来ました。

「あなには必ず幸せがやってきます」未蘭の一件について詫びる真海。

「私にも殺したいほど憎い相手が居ます。いずれ私は罰を受けるでしょう。どうかあなただけは、この惨い世界に足を踏み入れないで」

「俺は、絶対に許さない！」そう捨て台詞を吐き、土屋により強引に信一朗は連れていかれました。

一方入間家。「お父さんに罪をかぶってもらいます」瑛理奈は遂に貞三を手にかけます。

自殺にみせかけようと貞吉の口をふさいでいると入間が帰宅。

「2人っきりにしてくれ」貞吉の目の動きで何かを感じ取ったようです入間！

文字盤を刺す入間。

「え、り、な」の文字を指すと目を閉じる貞吉。

ここで妻のえりなが毒殺の犯人だと確信した入間。

「どうするかは私が決める」と怒ったように言う入間。入間に毒殺の真相が伝わりましたね(≧▽≦)

伊武雅刀さんの演技本当に脱帽です！！

さて、神楽はメトロノームが聞こえる部屋に監禁され続けてます。

監禁されながらも、献金疑惑で指名手配されている自分自身をテレビで知る事に。

闇金天野とその手下にボコボコに殴られる。

もはや拷問！真海が昔やられたことと同じ所業。これが神楽への復讐か・・・正直酷い(≧▽≦)

真海はルービックキューブをいじりながら、その光景を見つめていました。

そこに愛梨から南条夫婦が姿を消したと連絡が入ります。

「南条幸男は私の最後の楽しみにとっておく」

「愛梨はショーンさんの娘。復讐するために俺に近づいた」すみれに愛梨の本性を話し、明日花のもとに戻るように言います。

幸男はひとりで真海の元に向かいました。

すみれは病室に戻ると明日花は無事でした。そこには愛梨が居ます。

「ありがとう幸男を助けてくれて」お礼をいうすみれ。

「私の家族と同じように、あなたを不幸にするつもりだった。あんたがちゃんと待っていれば真海さんはこんな事をしなかった」

「暖と話をさせて！」すみれは真海に何とか復讐を止めさせたいようです。

そのとき真海は未蘭が入院している病院に来ていました。

「残念でしたねお嬢さん」と入間に言う真海。

「殺されたいのか？」睨みつける入間！

「もう一度私を殺すんですか？　真の悪魔に気づかれたんですね？」。

そして「良いお知らせがある。留美さんは安堂完治と逃走中だ」と入間に告げます。

入間への復讐はこれからが本番のようです！

東京タワーでデートする留美と安堂。無事でいられるお守りを渡す留美。

そこに入間から電話が入り「私たちの子供だから」と答える留美。

「私は（真海に）感謝している。あの子に会えたんだもん。一度見殺しにした。今度は（安堂を）助けよう」

入間と留美は何としてでも安堂を逃がそうとするようです！！

幸男は真海の家に来ました。しかし真海は不在。

「最後にあんたに会うために戻ってくる」愛梨から聞いた幸男は部屋で真海を待ちます。

その頃真海は、母親の墓に来ており、すみれが現れます。

「ほんとうはもうやめたいんでしょ？　復讐しても何も報われない。お母さんは望んでいない」すみれが必死に訴えますが・・・

「もうやめにしてもいい、但し私と結婚してください。全てを捨てて私と一緒になってください。二人だけで幸せになりましょう。そうすれば復讐をやめる」

明日別荘で晩餐会をするので、その時返事が欲しいと伝え真海は去るのでした。

安堂出生の秘密を知り、父に埋められる

真海、土屋に明日から暇を出しました。「今度シンガポールに連れてってやる」

最後の仕事を任された土屋。

ＧＰＳを見ていますが、だれを狙っている？

留美のもとには入間が現れます。

すると安堂が入間の首にナイフを当てちゃいました！

「お前を救いに来た。私たちは親子だ。お前は私と留美の息子」

え、何って感じの安堂！！

「留美は私の愛人。保身のためにお前を取り上げ遺棄した。だがお前は生きていた。すまなかった」

「嘘だろ・・・」信じられるわけないですよね安堂(*_*)　留美も謝ります。

「触るな！」留美との体の関係を思い出し、嘔吐する安堂・・・何か安堂が可哀そうになってきました(/ω＼)

「私はうれしかった。あなたが生きていると分かったとき」留美の母としての言葉は本心です！

「お前を海外に逃がす」

「信用できない。一度殺したくせに」

「あなたが捕まるようなことはさせない。変なパパとママでごめんね・・・」

何だかんだで安堂最後には、留美に心を許したようです。

世話焼きババア（留美）が安堂を抱きしめる。

安堂もまんざらではなさそうな表情です(*´▽｀*)

「じゃあな！」留美に別れをいう安堂。　何かこのシーン、ウルウルして見ちゃいました(/ω＼)

安堂を連れ、海辺に車を止める入間。安堂を船に乗せて逃がそうとするみたいです。そこには秘書の土屋が隠れて待ち伏せしてましたが何をするのか？

「あの日からずっと罪悪感に悩まされ続けてきた。今は救われた気分。これ以上罪悪感が増えることはない」と言いながら安堂にエルボーを喰らわせ、警棒でたたきつけちゃう入間。

気を失った安堂を何と穴を掘り埋めるのか入間？

目を覚ました安堂、「留美さんもグルか？」と尋ねると、「あいつは知らん」と答える入間。

「これを母さんにわたしてくれ。頼む」　留美からもらったお守りでした。

最期に母さんって言った安堂(≧▽≦)　意識を失っちゃいました。

そして入間は、実の息子を埋めちゃいましたよー(/ω＼)　マジクズ野郎です！！！！

それを土屋がまたしても助ける？？　　やっぱり掘り起こしてくれました！！

これが土屋の最後の仕事「死ぬな！安堂完治！生きろ」

二度も助ける土屋(´；ω；`)ｳｩｩ

お前が未蘭に毒を飲ませた！
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真海の家では、幸男がワイン飲みながら待ちます。

「ずっとあいつには勝てなかった。だから最後にけりをつける」

幸男はいざとなれば真海と刺し違える気のようです。

そして気を失う幸男。ワインに睡眠薬が入っていた？

すみれは招待状を見て迷っているのか？明日花に「ママ！」と呼ばれ、抱きしめるすみれ。

やはり子供を捨てることは出来ない？どうするすみれ。

神楽は、自分の焼死体が発見されるニュースをみて衝撃。

「なんだよこれ　俺生きてるよ　たすけてくれよ。」

遂に真海が現れました。ドア越しにステーキ食べる真海！

つーかCM多すぎです（笑）まあそれだけ視聴者が多いのかな(*´▽｀*)

「しゃべるのもつらいですよねー、餓死程おそろしいことはない。私も母も経験した」

「あなたを柴門暖を逮捕させる案を考えただけ。それが一番悪質なんだよ。自分の手は一切汚さない。だから私の復讐もすべて他人任せ。かぐにいに教えてもらった方法」

そう簡単には殺さないと言い切る真海。

神楽に食事を用意しましたが、パンとスープのセットで一千万払え！とか酷すぎです(≧▽≦)

そして、入間は留美と教会で会いました。　「彼は船に乗って海の上だ・・・」

「あの子最後に何か言ってた？」

「これを渡してくれって・・・君に感謝していた」　

お守りを渡されて、留美は入間の言葉が嘘だと感じます。さすが母親です。

「嘘なのね！前から思っていた。あの時あの子は息をしていなかったの？」

そう、赤ちゃんを埋めたとき実は生きていた事に入間は気づいていました。泣き声聞こえてますよ段ボールから・・・

「あの子をどこへやったの！！　人殺し！！！　あなたは二度も殺した・・・」　

入間が去った後、留美の前に現れる真海。

「全てを知っていたんですね？安堂君を紹介した時から。私と安堂君が関係を結ぶことも・・・ありがとう。息子に会わせてくれて」

「私の誤算の一つはあなた。母の強さに心から敬意を表します」

「神の裁きを・・・」　と留美に封筒を渡した真海。

「神様ありがとう・・・」留美が心の底から感謝しています！封筒には何が？？

一方、瑛理奈は目玉焼き焼いてます。そして携帯をみて青ざめる・・・トマトをかじり目をひんむいてました！　山口紗弥加さん怖すぎ(*_*)

「隠し子がいるの？」　入間を問い詰める瑛理奈。

留美との隠し子の存在を知らせるメールだったようです。多分、真海がメールを出したのでしょう。

舌打ちをする入間。

「そんなことでお前が文句を言える立場か？未蘭を殺してもまた遺産がへることになるもんな！！お前が未蘭に毒を飲ませた！」

遂に言っちゃいました入間（笑）

「金のために妻を殺して俺と結婚した」　「ちがう！！」

「ちがわない、慰謝料ならくれてやる。瑛人を置いてこの家からとっとと出ていけ！」

この二人の言い合いのシーン凄かったです！！

瑛理奈やばい、貞三を殺すのか？？毒のビンをもってどこに行くのか？？

そして入間は警視庁の一室で、寺角殺害の会見の様子を見ていました。被疑者は安堂完治と発表。

そこに何と留美が乱入！「安堂は静岡の病院に入院している、父親は入間公平。」と言い、DNAの鑑定書を持ち出し、入間の罪を暴露！！　

真海が渡したのは安堂との血のつながりを証明するDNA鑑定書だったんですね。

入間もう終わりです！警視庁から逃げ出しちゃいました。

いやー面白すぎです！！！目が離せません。トイレ我慢してみてる私（笑）

保身に狂う入間　未蘭は生きてる？

家に戻った入間は瑛理奈に荷物をまとめるようにいいます。

「俺はタダ幸せになりたかっただけだ。どこで間違えた？入間貞吉のようなずるい人間にはなりたくなかっただけだ」

「三人で幸せに暮らしたかっただけ」と抱きしめる入間を抱きしめる瑛理奈

「どこか遠くに行ってやり直そう」　

「うれしい、でも、もう遅い」血を吐く瑛理奈。自ら毒をあおったのか・・・

「だって公平さんがいないと意味ないもん」瑛理奈は自ら命を絶ちました。

「瑛人は？」　必死に探すと貞吉の部屋に真海が。

「暖を身代わりにしたのは父親をまもるため、それとも保身のため？」

貞三は「すべてわたしのせいだ」と認めたようです。

「いい父親をもちましたね。その良心が息子のあなたには受け継がれなかった」

「もうすぐ警察がきてしまいますよ？」追い詰める真海。

「ハハハ、ハハハ、ハハハ」　庭を掘ろうとする入間。

「埋めなきゃ・・・」　狂って最後まで保身に走る入間が哀れでした( ;∀;)

「では私はこれで・・・」真海の去り際、入間の息子瑛人が真海を睨んでました・・・

何か復讐の連鎖が続きそう・・・と印象付けるようなシーンでしたね。

一方、未蘭が入院する病院には信一朗が居ました。

「信一朗さん。もう大丈夫です！」未蘭なんと生きてました。

抱き合う二人(´；ω；`)ｳｩｩ　

「信一朗さんと真海さんが守ってくれた」という未蘭。

やっぱり医者が真海と通じていましたね！

信一朗が飲ませたのは、解毒剤と昇圧剤が調合された薬だったみたいです。

「お二人にとこれを預かっています」医者がイタリア語で書かれた手紙を渡します。

「真海さんは、昔からあなたの事をご存じだったようですよ！」

「暖ちゃん！」信一朗は幼いころに会った真海を思い出したみたいです(/ω＼)

そして遂に真海と幸男が対峙するときが来ました。

愛梨には土屋への届けものを頼み、家から去らせました。

神楽の拷問は続いていましたが、どこかに連れていかれます。

真海は土屋にシンガポール行きのチケットを渡したかったようです。

そしてすみれは真海の家にきました！！　ラストどうなるか？

すみれ、幸男、神楽、そして真海の最後の晩餐
[https://dorama-netabare.com/archives/37084]
灯油を部屋にまき、皆で死ぬつもりのようです真海！

部屋には拘束された幸男と神楽が既におり、そこにすみれが到着。

ろうそくに火をともし、最後の晩餐を始めました。

「もうやめてばかげている」すみれが訴えますが、幸男が作った過去のプロポーズビデオを余興として流す真海。愛は勝つが流れてます♪

「人に騙されるのが目に見えている。でも本当に幸せそうだ・・・」過去をふりかえっている真海。

「彼を祝福した言葉は嘘だったのか？」神楽に問います！

「お前が船長に決まったときムカついた。ずっと目障りだった」と答える神楽。

「暖が警察に連れていかれたときどんな気持ちだった？」今度は幸男に問います。

「正直ほっとした。すみれをとられずにすむ・・・」最後までこの二人逆切れ？復讐されて当然ですね(# ﾟДﾟ)

「やっぱ俺お前嫌いだわ」「もういい好きにしろよ。でもすみれは関係ない。すみれはたすけてやれって」

この二人本当に反省してません！最後まで悪態ついて何て奴らなんだ（笑）

そして真海、すみれに返事を求めます。

「いまここでお返事を聞かせてください。私と結婚してください」

「はい、私は真海さんと結婚します」涙ながらに答えるすみれ(/ω＼)

真海驚きの表情。そしてため息。「やっぱり、最後に愛は勝つんだ」

真海、幸男たちの拘束を解きました。「おひきとりください」すみれと共に去る２人。

そして真海は部屋を見渡し、マッチに火をつける。

「ああ、楽しかった」部屋は火の海に包まれました・・・

真海は死んだ？生きている？

「真海さんはそらにいるんでしょ」明日花がすみれに尋ねます。

「海からきて空に帰ったの・・・」

「モンテクリスト真海の復讐劇は死者三名。三名の逮捕者を出す結末。真海はいまだ行方不明。」とテレビニュースが流れます。

入院していた安堂は目を覚ましたようです。良かったですね留美！

神楽は「正直死んでくれてほっとしている」と取り調べで語ってました。最後までほんとクズです！

幸男は顔にケガをしてました。「周りの連中不幸にして勝手に死ぬ。許せない」と言いながらも、真海を助けようとしたようです。ちょっと救われました。

釣りをする信一朗。そこに未蘭が現れます。

「父は医療刑務所にはりました。人間て悲しいね」

暖からのメッセージを見せる信一朗

「まて、しかして希望せよ」　

待ってそして希望せよということ？

真海は最後に二人へのはなむけの言葉を残していました。

ラストシーン海辺を歩くのは？真海、そして愛梨？

生きている事を匂わせるようなラストシーンでした！

まとめ　あっという間の二時間！
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あっという間の二時間でした(*´▽｀*)　しかし途中CM多すぎましたね（笑）

最初は全く期待していなかったドラマですが、ドはまりしてしまいました。

俳優さんの演技が素晴らしすぎです。特に稲森いずみさん、山口紗弥加さん、伊武雅刀さん、主演のディーンフジオカさんも良かったです！！

ラストの「待て、しかして希望せよ」とは、人生大変なこともあるが、希望をもって事に臨めば困難は乗り越えられる！という事を若い二人に伝えたかったんでしょうね！！

良いシーンだったと思います(/ω＼)　原作にもあるセリフらしいですね。

また真海が生きている？みたいな微妙な描写は賛否両論ありそうですが、私は良かったと思います！

シグナルも最後は微妙なシーンで終わりましたが、今クールのフジテレビは意味深な終わり方が好きですね（笑）

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