西郷どん11話ネタバレ感想は長野主膳は神保悟志で毒を盛った!?

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3月18日放送された大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」の第11話。

タイトルは「斉彬暗殺」!!

このタイトルは・・・渡辺謙さんもう退場!?とびっくりしました。

久しぶりに斉興役の鹿賀丈史さん、お由羅役の小柳ルミ子さんも登場しました!

今回は西郷どん第11回「斉彬暗殺」のあらすじ、感想をまとめました。

 

 

目次

西郷どん第11話あらすじ感想!

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篤姫(北川景子)を将軍家に嫁がせ、一橋慶喜(松田翔太)を将軍に擁立しようとする斉彬(渡辺謙)に彦根藩主・井伊直弼(佐野史郎)は嫌悪感をあらわにする。

そんなとき斉彬の世継ぎである虎寿丸が突然亡くなり、さらに斉彬まで病に倒れる。

吉之助(鈴木亮平)は、その陰に由羅(小柳ルミ子)と斉興(鹿賀丈史)の存在を疑い探索を始める。

引用元:https://www.nhk.or.jp/segodon/story/11/

とうとう篤姫も将軍家に輿入れ。斉彬は暗殺されるのか?未遂か?

以降であらすじを追記します。

 

 家定はうつけか?長野主膳が毒を盛った!?

 

 

篤姫輿入れのため、将軍家定に会いに来た斉彬。

家定の様子をみて「こいつダメだな・・・」みたいな表情の謙さん面白かったです(笑)

今回の家定はうつけなのでしょうか。

大河ドラマ「篤姫」ではうつけを装う英邁な家定でしたが、今後が楽しみです。

 

斉彬は井伊直弼とも対面。演じるのは佐野史郎さん。

いい感じで直弼を演じてますね。そして直弼の側近長野主膳を演じるのは神保悟志さん。

出てきたとき思わず「大河内さんだ!」と言ってしまいました。(相棒より)

 

 虎寿丸の死

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そんな中元気に西郷と相撲をしていた斉彬の息子虎寿丸が亡くなってしまいます(/ω\)

悲しみに暮れる一同。しかし斉彬は必死にお国のために尽くします。

しかし遂に斉彬も突然倒れてしまいます。

またルミ子さん(お由羅)の呪いか・・・と思った人も多いはず。

斉彬は無事一命を取り留めましたが、西郷は食事に毒を盛られていることを疑います。

佐内に相談したところ、ヒ素が混入されていることが判明。

西郷は高輪の斉興、お由羅に会いに行きます。しかし証拠もなく、けんもほろろにあしらわれる西郷。

お由羅も事あるごとに疑われるのはかわいそうですね。

サッカー好きのルミ子さんからすると今回の西郷はオフサイドですね(笑)

西郷は斉彬に報告に行くと、「お前を取り立てたのはそんな事をさせるためではない」と叱られてしまいます。

「俺はお前と同じで大馬鹿だ」という斉彬の言葉に、西郷は目を覚ました様子。

これからは犯人探しではなく、斉彬の本懐のために力を尽くしていくのでしょう。

そして毒を盛っていたのは、おそらく井伊直弼の側近長野主膳です。今年の大河の井伊家は悪役ですね!

ここで次回に続きます・・・。

 

まとめ: 斉彬かっこいい

今日は謙さんが演じる斉彬が活躍してました。最後の西郷とのシーンはかっこいい!!

佐野史郎さん、伊武雅刀さん、渡辺謙さんの競演が素晴らしい。さすが大河ドラマです。

斉彬は一命を取り留めましが、残りの命は長くはありません・・・(もっと見ていたい(/ω\))

そして家定の又吉さんいい感じですね!

来週は何んと家定の母、本寿院役で泉ピン子さん登場。

篤姫の輿入れを後押しするのでしょうか?? 来週も楽しみです。

 

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