陸王でニューイヤー駅伝の原作の結果のネタバレは?茂木は毛塚に勝てるの?

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毎回、苦難を乗り越える老舗足袋屋「こはぜ屋」の奮闘に感動させらえるドラマ「陸王」。

11月19日放送の第5話と11月26日放送の第6話では竹内涼真さん演じる茂木(もぎ)が復活をかけた「ニューイヤー駅伝」に挑みます。

今回は「ニューイヤー駅伝」の原作小説のネタバレをご紹介。

果たして茂木はライバルの茂木に勝つことができるのか?まとめてみました。

 

 

目次

陸王でニューイヤー駅伝の決選とは?

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以下は第6話のあらすじです。

いよいよ始まったニューイヤー駅伝。怪我から復帰し、メンバーに選考された茂木(竹内涼真)が選んだシューズは、アトランティス社の「RⅡ」ではなく、こはぜ屋の「陸王」だった。決意を新たに自分の出番を待つ茂木。レースがスタートしてから順調にタスキをつなぐダイワ食品は、3位という絶好のポジションで、4区を走るエース・立原(宇野けんたろう)がスタート。
みんなの期待を一身に背負い走り始めた立原だったが、連戦の疲れからか、ほどなく失速してしまうと次々と順位を落としてしまった。先頭から大きく差をつけたられたダイワ食品チームだが、いよいよ6区を走る茂木へタスキがつながれる。同じ区間を走る毛塚(佐野岳)と静かに火花を散らす茂木。そんな茂木の力走に、声をふりしぼって声援をおくる宮沢(役所広司)らこはぜ屋のメンバーたち…果たして勝負の行方は!?

引用元:http://www.tbs.co.jp/rikuou_tbs/story/

第5話のラストで、R2ではなく、こはぜ屋の陸王を選んだ茂木。

盛り上がってきたニューイヤー駅伝。では肝心の茂木のレースの内容はどうなるのでしょうか?

 

陸王でニューイヤー駅伝の結末は?茂木は毛塚に勝てる?

 

 

ライバルの毛塚(佐野岳)と茂木は同じ6区を走ることになります。

茂木がタスキを受けた時、ダイワ食品は8位で、トップとの差は2分30秒という厳しい状況でした。

ちなみに茂木の次は今回で引退を表明している先輩ランナーの平瀬。

茂木は少しでも順位をあげて、平瀬に最後のタスキをつなごうと決意します。

茂木が走り出すと風が強く吹きます。これは茂木にとっては良い傾向。

茂木は自然条件などの条件への対応力が高い選手。普通はこのような条件によって、感覚を大きく狂わせ、予想以上に消耗してしまうことも。

この風が味方したのか、茂木は見事力走。

どんどん、先に走る他社の選手たちを抜いていきます。そしてついに、毛塚の姿を捉えた茂木。

そして強く風が吹いたタイミングで見事毛塚を抜き、2位でタスキを平瀬につなぎます。

そう、茂木は毛塚に勝ったのです!!!

やったーーー!!!

ちなみにチームとしては、第2位に終わったダイワ食品でしたが、ラストランを見事に走り切った平瀬に感動の涙が選手たちを包みます。

そして・・・茂木の完全復活!!!と思っていたのですが、しかし・・・簡単に茂木を復活させてはくれません。

後日の新聞には「毛塚」がヒーローで、当日体調不良にもかかわらずレースに出場。実力が発揮できなかったという記事が並びます。

毛塚のヒーロー扱いは簡単には崩れません。

勝利したのにもかかわらず、悔しい想いをする茂木でした。

 

そんな茂木ももちろん、見事復活します。

以下の記事にまとめてありますので、是非ご確認ください。

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/26728″]

 

そんな茂木の完全復活が、ドラマでどのように描かれるのかも注目です!

 

 

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