7月17日から始まった月9ドラマ「コードブルー」のシーズン3。
大人気ドラマの続編ということで、ファンも嬉しいところですが、気になったのが戸田恵梨香さん演じる緋山美帆子の胸にあった傷。
この傷は何?と話題になっていました。
今回はそんな緋山の胸にあった傷とその傷ができた過去のエピソードについてまとめてみました。
戸田恵梨香の胸の傷跡と画像は?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/20764″]戸田恵理香演じる緋山の胸元に縦に入った傷。
ツイッターでも気になった人のツイートがちらほら。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/22111″]また昨日のコード・ブルーみてるんだけどw 緋山の胸の傷残ったまんまだし、7年前は緋山は傷をずっと隠してたけどもう隠してないってのがまた…。+゚(゚⊃ω⊂゚)゚+。
コードブルー見てる。 緋山の胸の傷が残ってる…!
戸田恵梨香の登場が
とってもかっこよくて
でも、何がいいって
この昔出来た胸の傷が残ってるとこ…
伝わるかな…笑
拾い画失礼します😖🙏
緋山先生の胸の傷、何だったっけか?
7年も前の事思い出せない💦
やっぱり医者ってかっこいいなー。
頭が良かったらなー、医者になれたのに。
コードブルー見返してるけど、緋山胸の傷隠してないな…
さすがドラマファンの方々。みんな傷の過去について知っているようですね。
ちなみに以下で画像を確認できます。
戸田恵梨香の胸の傷跡のエピソードとは?
シーズン1とシーズン2の間の2009年1月の「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 新春スペシャル」で起こった事件が元でした。
このSPで鉄道の脱線転覆事故があり、事件現場は大惨事。この現場に緋山たち救命のメンバーが行き処置にあたります。
戸田恵梨香さん演じる緋山は活動中に事故車両が揺れてしまったことで、転落してしまいます。そして胸を強く打ちつけられてしまいます。
そんな緋山の状態に気付かないまま他のフェローたちは、必死にけが人の処置にあたります。
そしてフェローたちが、全ての救命活動を終え、帰ろうとした時に、やっと緋山に気づきます。
血まみれの状態で緋山が発見されたのです(>_<)
そして、病院に搬送され緊急手術。
なんと心肺停止状態。
かなり危険な状態で、回復するかどうかは、意識が戻るまでわからないという緊迫した状態でした。
しかし、緋山は意識を回復し、脳の損傷もなかったという結末でした。
ということで、その時の手術跡が残っていたということになります。
その傷をそのまま残しておくなんて、さすが、細かい演出。スゴイですね~。
改めて、救命の仕事が危険であることを認識するエピソードでした。
まとめ
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/20308″]緋山の胸元にあった傷のエピソードのまとめ、いかがだったでしょうか?
こういう細かい演出、過去作を真剣に見ていたドラマファンにとってはたまらないですね~。
今後のOAでも、胸元の傷チェックしてみてください。