いよいよ最終回を迎える人気ドラマキントリこと「緊急取調室2」。
冤罪事件の真相が最終回で明かされるようです。
そんなドラマ「緊急取調室2」の第9話最終回のあらすじのネタバレをまとめていきます!
緊急取調室2最終回のあらすじのネタバレは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/18249″]緊急事案対応取調班(通称・キントリ)の取調官・真壁有希子(天海祐希)が、刑事部長・磐城和久(大倉孝二)をかばって、被弾した! 撃ったのは警察官から拳銃を強奪した2人組のひとり・峰岸充彦(眞島秀和)――有希子の亡き夫・匡(眞島・二役)に瓜二つの男だった…。峰岸はそのまま逃走。有希子の身を案じながらも、キントリの面々は拳銃強奪事件および連続狙撃事件を早期解決するため、すべての発端だと思われる5年前の事件を再捜査しようと立ち上がる。その事件とは…峰岸の息子が被疑者として逮捕されたストーカー放火殺人事件。そのとき妻子の命を奪われたのが、ほかならぬ今回の事件の共犯者・久保寺圭(鶴見辰吾)だったからだ! 加害者の父親と被害者の父親――相容れないはずの2人が共謀しているということは、5年前の事件は冤罪の可能性がある…。キントリの面々はそうにらむが、磐城は頑として再捜査の許可を出さない。
それでも諦められないキントリは、勾留中の久保寺を取り調べる過程で、5年前の事件に切り込もうと計画する。幸い命に別状はなく、現場復帰した有希子は自ら志願し、久保寺の取り調べを担当。だが、久保寺は相変わらず黙秘を貫き…。
やがて、峰岸が捕まった! 磐城からメンバーの再編成を言い渡されているキントリは、これが“最後の事件”と肝に銘じ、一丸となって峰岸の取り調べに挑んでいくが…!?
引用元:http://www.tv-asahi.co.jp/kintori/story/0009/
まさか夫とうり2つって、そんな偶然。ちょっと無理がある展開でしたが冤罪事件面白いですね~。
被害者父役の鶴見辰吾さんの演技も素晴らしかったです。
真犯人は誰?
ちなみに真犯人ですが・・・おそらく被害者の家庭教師の男。俳優の水上剣星さんですね。
分かりやすい登場のしかたでした(笑)
ツイッターでも「犯人は家庭教師だ!!」ツイートが多かったです(笑)
多分、女子高校と付き合ってたとか、恋愛のもつれ系な気がします。
あくまで予想ですが(^_^;)
ちなみに水上剣星さんについてですが・・・
水上剣星のプロフィール
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/1160″]水上剣星(みかみけんせい)
生年月日 : 1984年4月2日
身長 : 180cm
出身地 : 東京都
血液型 : A型
趣味 : 作曲・スケートボード
特技 : 英会話(18歳~23歳までアメリカ・ニューヨークで過ごす)
引用元:http://www.ken-on.co.jp/artists/mikami
英語堪能なんですね~。イケメンですよね!!
奥様は「モテキ」などに出演の女優の野波麻帆さんです。
美男美女夫婦ですね♪
そんな水上さんですが、正直脇役とかゲスト出演が多い俳優さんですが2010年の「GOLD」というドラマで天海祐希さんの息子役をやっていました。
ちなみにこのドラマで妹役はブレイク前の武井咲さんでした。
って、ここまで自信を持って予想しましたが・・・犯人じゃなかったらすみません(^_^;)
まずは久保寺圭(鶴見辰吾)を落とす!
真壁有希子(天海祐希)は久保寺の取調べで、峰岸充彦(眞島秀和)に銃で撃たれてもう少しで死ぬところだったと、訴えます。
すると久保寺は「関係ない人を巻き込むつもりはなかった!峰岸を止めてくれ!」と自供を始めます。
久保寺と峰岸は2人で何年もかかって、証人を探しだし、真犯人の証拠をつかんだのでした。そう峰岸の息子は冤罪。
でも警察も弁護士も相手にしてくれなかった。
久保寺は真犯人は当時被害者の家庭教師をしていた男神木(水上剣星)で、現在は弁護士をしていて、普段はアメリカrロサンゼルスの大手事務所に所属しているが3日間だけ、日本に帰国していて、このタイミングを狙って2人は騒ぎを起こしたのでした。
久保寺がわざと逮捕されて、その間に峰岸に行動させようとしたのでした。
峰岸が神木(かみき)が真犯人であるという自供させようとしましたが、もし神木が自供しない場合は、峰岸が拳銃で殺す予定とのこと。
そんな峰岸を止めるように久保寺は懇願しました。
神木の身柄を保護し・・・
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/18767″]峰岸が命を狙っていることを知り、神木の身柄を保護しに会いに行く。監物(鈴木浩介)たちが保護するように言うと、保護を断って、急いでアメリカに帰ろうとする神木。
しかし「安全を確保するため」と神木を拘束する。
そんな中、神木を狙っていた峰岸を警察が見つけて確保。しかし、銃弾が2発入っている拳銃があるはずなのに、所持していませんでした。
そんな峰岸の取調べをキントリがすることになります。
いよいよ峰岸と対決!
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/18290″]峰岸の取調べをしようとする真壁有希子(天海祐希)は夫と似ていることから、動揺します。
しかし、気持ちを立て直して取調べを続けます。
拳銃の居所を聞くと「人に預けた。お金を渡して(神木を)殺すように頼んだ。今の世の中、金さえあげれば何でもやる人間がいる」と言うのでした。
また、峰岸は「久保寺は関係ない。利用しただけだ」と久保寺をかばって、自分1人で罪を被ろうとしていたのでした。
一方、監物(鈴木浩介)たちは神木の取調べ?
監物(鈴木浩介)たちは、神木を「身柄を守る」とう名目で拘束。
5年前の話を聞き出そうとします。
しかし弁護士である神木は「事実を知りたかったら、事情聴取の許可を取ってくれ」と言います。
もちろん監物は「ただの雑談です」と誤魔化すのでした。
峰岸が話す事件の真相とは?
峰岸は、冤罪をはらすためには、被害者遺族の協力が必要だったので、必死で久保寺に冤罪の事実を訴えたのでした。
そして、久保寺は死んだ奥さんの遺品を調べたら、神木が久保寺家からお金を盗んだことがわかりました。
奥さんは娘にも旦那にも黙っていて「今返してくれたら、誰にも言わない」と神木に言って、お金を返してもらおうとします。
しかし、神木はそんな奥さんと娘が家に2人でいる時に家に侵入。2人を殺したのでした。
また神木は峰岸の息子に罪を着せるために、峰岸の息子の手袋を事件現場に置いたのでした。
そして、聞き込みをした峰岸は、証人も発見。近所の女性が見ていたのですが、余計なことを言って恨まれるのを恐れて黙っていたのでした。
小石川は女弁護士のもとへ・・・
そんな中、小石川(小日向)は最初の峰岸たちの拳銃による被害者で峰岸の息子の弁護をした女弁護士の元へ。
「私はしつこい」と弁護士を執拗に攻め立て、ようやく真相を聞き出すことに。
峰岸たちから証拠を突きつけられた女弁護士。しかし「終わった事件だから面倒」という最低な理由で、相手にせずに、また、神木にも日本から出るように勧めたのでした。
そう、証拠を握りつぶしたのでした。今回の峰岸たちに被害を受けた時に何も言わなかったのも、自分が証拠を握りつぶしたことを恐れていたためで、今回も神木にすぐにロサンゼルスに変えるように連絡していたのでした。
本当に最低な弁護士です(^_^;)
そして監物(鈴木浩介)は、女弁護士が供述したという連絡を受けて、神木を任意同行するのでした。
真壁が核心に迫る!
なかなか本音を言わない峰岸に、真壁は自分も犯罪被害者の家族であることを打ちあけ、自分の夫と真壁が似ていると言います。そして「家族思いのところも似ている」と言うのでした。
そんな真壁の話に耳を傾ける峰岸。
同じ犯罪被害者としての苦悩を話す真壁に少しだけ心を動かされた峰岸。
また峰岸に神木を任意同行した話をして「この後は我々が真実を追求します。もう、復讐の必要はありませんよね?」と真壁。
そしてとうとう真壁は
「拳銃を誰も見つからない場所に隠していた」と告白。でもその場所は明かしません。
いつか刑務所を出て、この手で(神木を)殺すつもりだったと言う峰岸。
そんな峰岸の長い辛い日々をねぎらい、冤罪について同じ警察官として謝罪するのでした。
そして最後まで久保寺をかばい「全部俺がやった」と言い張る真壁でした。
そんな峰岸に「取調べはあなた達のためにやっている。」と涙ながらに訴える真壁。
そんな真壁に心を打たれたのか・・・最後にやっと拳銃の場所を告白したのでした。
被害者家族の峰岸と加害者家族の久保寺は固い絆で結ばれて、お互いをかばい合っていたんですね(>_<)泣ける設定でした。
そしてラストは、真壁たちキントリが神木の取調べをすることに決定!そう、キントリの解散はなし!!
で終了です!