緊急取調室の解散理由は?キントリ4のネタバレも

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

天海祐希さん主演のテレビ朝日木曜ドラマ「キントリ」こと「緊急取調室(きんきゅうとりしらべしつ)」が人気です。

このドラマは、たたき上げの取調官・真壁有希子(まかべゆきこ)が、可視化設備が整った取調室で、様々な凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描きます。

今回が第4シーズンということで、初回から桃井かおりさんが容疑者としてゲスト出演するなど盛り上がっていますが・・・

実は、真壁が所属するチーム「緊急時杏対応取調班(通称・キントリ)が」2021年9月をもって解散されることが第1話で明らかになったんです((+_+))

何で解散するの?気になる方もきっと多いはずです。

今回は「緊急取調室4」のキントリの解散の理由を紹介し、これまでのストーリーも合わせてまとめてみました!

「緊急取調室シーズン4」の見逃し配信動画をポイントでお得に視聴する人はこちら!

▼今なら無料期間内にドラマ「緊急取調室シーズン4」の見逃し配信動画をポイントでお得に視聴できます!▼

※緊急取調室のシーズン1~3など過去作はポイントなしで見放題で視聴可能です。

U-NEXT https://video.unext.jp/

他にも以下などの作品も視聴可能です。

◆漂着者

◆彼女はキレイだった

◆ただ離婚してないだけ

◆刑事7人

◆ザハイスクールヒーローズ

◆あのときキスしておけば

◆にじいろカルテ

◆桜の塔

◆大豆田とわ子と3人の元夫

◆私の夫は冷蔵庫に眠っている

◆最高のオバハン中島ハルコ

◆青のSP

◆連続テレビ小説「おちょやん」「花子とアン」「エール」「澪つくし」スペシャル版「おしん」「ひよっこ」「カーネーション」「ちりとてちん」など

◆大河ドラマ「青天を衝け」「麒麟がくる」「いだてん」「西郷どん」「篤姫」「江 姫たちの戦国」など

◆高橋一生主演「岸辺露伴は動かない」の「富豪村」「くしゃがら」「DNA」

◆話題のタイBLドラマ『2gether』『TharnType/ターン×タイプ』『WHY R U?』など多数配信

「タリオ 復讐代行の2人」

「女子高生の無駄遣い」

「きのう何食べた?」

「おっさんずラブ in the sky」

「相棒」シリーズ

「時効警察はじめました」

U-NEXT https://video.unext.jp/

その他さまざまなジャンルの作品が視聴可能です。本ページの情報は2021年9月1日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトにてご確認ください。

目次

緊急取調室の解散理由は?キントリネタバレ

「緊急取調室」は、叩き上げの取調官・真壁有希子(天海祐希)が、可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げるドラマです!

今回は2年ぶりに復活した待望の第4シーズンで、真壁有希子のほかにも、管理官・梶山勝利(田中哲司)、菱本進(でんでん)、小石川春夫(小日向文世)、玉垣松夫(塚地武雅)の姿も健在。

そして「もつなべ」こと、捜査一課の刑事・監物大二郎(鈴木浩介)、渡辺鉄次(速水もこみち)2人も度々「キントリ」に現れてサポートしてくれて、新たなキャラ山上善華(工藤阿須加)も登場しています。

実はこの山上は、かつての「キントリ」のメンバー善さんこと「中田善次郎(大杉漣)」の息子なんですよね〜。

そんな「緊急取調室」ですが、第1話で衝撃の事実が秋からになりました。

管理官の梶山が皆に向かってこう言ったのです!

「キントリは9月末を持って解散することが決まった」

え、何でって感じですが(・_・;)

その気になる理由は、取り調べの可視化が全国で導入され始めて「キントリ」の役目は終わったからというものでした。

確かに、取調べの可視化を目的に組織された部署なので、目的を失ったら解体されるのは止むを得ないかもしれません。

9月末に解散?と言う事は、ドラマの最終回で「キントリ」は解散に?

と言う事は、もう「緊急取調室」の続編は無くて、これで最後なんでしょうか((+_+))

かなり面白く視聴率も良いので、「相棒」のように続編を作り続けて欲しいですが、「キントリ」が解体されてしまったら、続編を作りようもないですよね。

しかし、解体したのち、何らかの理由で復活?なんて展開で続編が作られる可能性があるかも。

もしくは、最終回で解体と見せかけて、一転して存続するという結末も有りそうですよね(^^)/

緊急取調室の解散に早くもロスの声!

そんなキントリの驚きの解散にツイッターの反響です。

やはり解散してほしくない!!という声と、早くもロスの叫びも多数ありました。

ツイッターにあった通り、天海さんが「解散が嫌だったら投書して」と言っていたそうなので、皆で投書しなくてはですね!

なんだか結局、解散しない・・・と言う流れになる気もしますし、そう願いたいのですが・・・

そんな「キントリ」こと「緊急取調室」のこれまでのストリーも以降で振り返って行きましょう。

キントリの解散までのネタバレ!1話では桃井かおりがハイジャック?

北海道警察へ出張することになった「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の取調官・真壁有希子(天海祐希)は羽田空港へ。保安検査場で、提示しなければならない持病の薬の処方箋が見つからず、オロオロしている白髪の老女と出会う。とっさに手助けをした有希子は、同じ便に乗るという老女と共に搭乗口へ。別れ際、老女が発した「いい旅を」という言葉に、何とも言えない引っかかりを覚えながらも、自分の座席へと向かう。ところが…出発時刻になっても、飛行機は一向に離陸しない! そんな中、安全確認のため離陸が遅れる旨を告げるCAの機内アナウンスを聞いた有希子は、その声から異変を察知。様子を探るため、CAたちがいるギャレーに駆けつけると、CAのひとりが「ハイジャック」と走り書きしたメモを見せ…!
 有希子はすぐさまキントリに連絡を入れ、そのままギャレーへ突入。すると、そこにはCAに凶器を突き付ける、先ほどの老女の姿があった! しかも、老女は人が変わったかのような殺気をはらみながら、「私は国民青年派の大國塔子(桃井かおり)だ」と名乗り、ハイジャックを宣言。駆け込んできた警乗警察官・山上善春(工藤阿須加)が人質解放と投降を促すも、塔子は一切ひるむことなく、爆弾を機内に持ち込んでいることを明かし、同じ便に乗っている国土交通副大臣・宮越肇を呼ぶよう要求! 宮越の汚職疑惑の真相を本人に語らせ、現政権の責任を問うと息巻き…!?
 実は、塔子は50年前に国会議事堂前で“7分間の演説”を行い、活動家集団である国民青年派と機動隊の衝突を止めた活動家。黒い鉢巻をしていたことから、「黒い女神」と呼ばれたカリスマだった。しかし、その後は潜伏を続け、今やその存在を知る人間も少ない。そんな塔子がなぜ、50年の沈黙を破り、ハイジャック事件を起こしたのか――。謎が謎を呼ぶ中、有希子は事態を収束させるため、自分が人質になると申し出る。だが、塔子はこれを拒否。一方、宮越も塔子の要求を拒絶し…!
 そんな中、“あってはならない事態”が発生してしまう。宮越の代わりに塔子のもとへやって来た第一秘書・東修ニ(今井朋彦)が、揉み合いになった挙げ句、命を落としてしまったのだ! その結果、現場にいた有希子に、世間から非難の声が浴びせられ…!?

引用元:公式サイト

第1話、2話のゲストは大物女優の桃井かおりさんでしたね。

活動家の大國塔子という女性で、真壁が乗り込んだ飛行機で爆弾を持ち込みハイジャックを起こします。

そこには国会議員の宮越(大谷亮平)と秘書の東(今井朋彦)も登場しており、東は大國ともみ合いの末に大國に毒物入りの注射器を射されて死んでしまったのです。

ハイジャック事件は結局失敗に終わりますが、爆弾はのちに処理をする途中に爆発したと警察は公表。

しかし、真壁はあの爆弾は偽物だと考えていました。

あのハイジャック事件は本当に大國ひとりで起こしたものだったのか?

真壁たち「キントリ」のメンバーたちは、1時間という聴取時間を何とか得て、大國を聴取することになるのです。

キントリの解散までのネタバレ!2話で大國は黙秘し最終回に続く?

 「小暮しのぶ」として潜伏すること50年…。突如、国土交通副大臣・宮越肇(大谷亮平)の汚職疑惑の真相を明らかにすると宣言し、宮越が乗った飛行機でハイジャック事件を起こした活動家・大國塔子(桃井かおり)。しかし、塔子が宮越の第一秘書・東修ニ(今井朋彦)のアタッシェケースに忍ばせ、機内に持ち込んだという爆弾を確かめた「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の取調官・真壁有希子(天海祐希)は、爆弾が偽物だと確信。塔子の身柄を拘束した警視庁が「爆弾は処理中に爆発した」と発表したことに疑念を覚え、本物の爆弾は“汚職の証拠”だったのでは…とにらんでいた。
 このハイジャック事件には間違いなく裏がある――。そう考えた有希子は、自ら塔子を取り調べようと奮起。だが、すでに取り調べは公安が担当することになっていた。しかも、警察の上層部が“爆弾”の隠蔽に一枚噛んでいるとするならば、有希子は間違いなく邪魔な目撃者だ。案の定、刑事部長・北斗偉(池田成志)は有希子に辞表を書かせることを交換条件に渋々、キントリによる取り調べを1時間だけ許可したのだが…。
 その矢先、本物の小暮しのぶ(円城寺あや)が遺体で見つかった。しかも遺体の傍らには、塔子がハイジャック決行前に切ったおさげ髪の束が…! しのぶ殺害の容疑で塔子の逮捕状を別途請求し、取り調べ時間を延ばそうと画策する有希子。だが、北斗は頑として許可しない。
 そんな中、ハイジャック事件で命を落とした東の息子・奨太(石田星空)がキントリを訪れ、父が飛行機に乗る直前に郵送してきたという筆箱を差し出す。中にはなんと、誰も想像すらしなかった“事件の骨組み”を示唆する重要な証拠品が入っていた! しかもこの証拠品、捜査を進展させるどころか、逆に有希子らの頭を混乱させ…!?
 だが、時間は待ってはくれない。1時間という、あまりにも短い制限時間内に、“塔子の真の目的”と“事件の全体像”を明らかにすべく、不退転の覚悟で立ち向かっていく有希子。しかし、相手は50年前に7分間の名演説で名を馳せた、口の立つ女だ。当然のごとく、取り調べは壮絶を極め…!

引用元:公式サイト

実は大國と秘書の東はグルで、爆弾は偽物だったんです。

その目的は、国会議員・宮越の不正を世に明らかにするため。

東は大國に殺されたのではなく、自ら死ぬつもりでハイジャックを起こしていました。

そうすれば、自分のカバンの中を調べられて、宮越の不正を明らかにできると思ったから。

しかし、大國は取り調べでなかなか口を割ろうとしません。

真壁は活動家としてカッコよく死のうとする大國に生きて欲しいと訴えると・・・

「国の金で生きてやる。爆弾も本物にしないとな」と言う大國。

ここで聴取時間のリミットが来てしまい、大國は連れていかれてしまいます。

天海祐希さんと桃井かおりさんの取り調べ室での応酬は見ごたえありましたよね〜!

そして、東の自殺は公表されたものの、宮越の不正は明らかにならず。

大國も公安からの聴取には黙秘を続けている様子。

おそらく、最終回で再び桃井かおりさん演じる大國が登場し、取調室で対決する展開になりそうな予感がします(^^)/

 

キントリの解散までのネタバレ!3話の岡山天音の演技がすごかった!

 チケットは30秒で完売…世間が注目するボクシングのバンタム級タイトルマッチが、目前に迫ってきた。「大卒のプリンス」ともてはやされる現チャンピオン・加賀見光一郎(神尾楓珠)に挑戦するのは、元ボクサー・山内潔(阿南健治)に才能を見いだされ、デビュー戦以来4戦連続のKO勝ちを収めた元不良少年・石倉衆ニ(岡山天音)。正反対の2人の試合には、熱い視線が注がれていた。
 ところが、対戦1週間前の会見が開かれた直後、事件が起こる。会見に出席していた週刊誌記者・梅本マサル(松本実)が、川に転落して溺死。亡くなる前に顔面を殴られていたことが判ったばかりか、石倉と一緒に事件現場付近を歩いている姿をとらえた防犯カメラ映像も見つかったのだ!
 これを受け、警視庁捜査一課は石倉を任意同行することに。真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーには、石倉を取り調べて自供させるよう、刑事部長・北斗偉(池田成志)から命令が下る。だが、そもそも石倉を被疑者として引っ張るには、あまりにも決め手が少ない。キントリの面々は取り調べに難色を示すが、北斗は補導歴3回・暴力沙汰で少年院にも入っていた石倉の過去を持ち出し、犯人だと決めてかかり…。
 偏見を持たずフェアな取り調べを――そう肝に銘じ、石倉と対峙する有希子。ところが、石倉は態度が最悪な上に、思いの外したたかに追及をかわし、容疑についても「素人を殴るわけねぇだろ」と一蹴。石倉の言動、そして右手に巻かれた包帯を直接確認した有希子は、彼が犯人との心証を強め…!
 まもなく、梅本の銀行口座に不審な振り込みが2件あったことが判明。さらに、会見の映像を見直した有希子は、いつも戦闘態勢の石倉が加賀見に何か囁かれるや、一瞬だけ見せた不安そうな表情が引っかかる――。

引用元:公式サイト

 

殺人の容疑がかけられたボクサーの石倉(岡山天音)でしたが、真犯人は被害者の同僚の記者でした。

しかし石倉は、チャンピオンの加賀美(神尾楓珠)からこれまで石倉が勝てていたのは「八百長」だったことを聞かされて、ジムの会長への復讐のため次の試合でリングで加賀美を殺そうと決意。

そのことに気付いた、真壁たちは「八百長」は加賀美の嘘で、八百長なんて無かったと訴えて、石倉の殺人を止めることが出来たという結末でした。

神尾楓珠さんは相変わらずかっこよく、岡山天音さんの演技が素晴らしかった第3話でしたね!

【緊急取調室シーズン4】3話キャスト!石倉しゅうじ役の岡山天音など

キントリの解散までのネタバレ!4話高橋メアリージュンが殺人犯!

画期的な食品廃棄物リサイクルシステム「SY21」を開発し、注目を浴びている企業「スリー食品」の工場でガス漏れが発生。同社の専務・三上聡(内村遥)を含む2名が死亡した。しかもこの惨事、当初は“事故”だと考えられていたが突如、“事件”として扱われることになる。なんと防犯カメラ映像に、エンジニア・橘頼子(高橋メアリージュン)が自ら開発に関わった「SY21」をわざと故障させ、ガスを発生させる姿が映っていたのだ! しかも、事件当日は頼子が依願退職する日で、朝にはSNSに「もう終わったのね。さよなら」と、自殺を匂わせる意味深な書き込みもしていた――。
 これを受け、真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」は頼子の取り調べを担うことに。しかし、取り調べ以前に大きな問題が…。何を隠そう、頼子はガス漏れ事件で重症者となり、集中治療室に収容されていたのだ! しかも病院に駆けつけた有希子に、頼子の主治医・折原政人(甲本雅裕)は「治療が最優先」と明言。過剰なほど断固たる態度で、事情聴取を許可せず…。
 取り調べは一旦あきらめ、退散せざるを得なくなった有希子は、改めて頼子に関する資料を精査。大学中退後「スリー食品」に入社するまで、6年間の経歴が空白になっていることが気になり…!?
 まもなく、キントリの管理官・梶山勝利(田中哲司)がなんとか折原を説得し、5分以内という厳しい条件ではあるものの、頼子を取り調べる許可を獲得。有希子と小石川春夫(小日向文世)はすぐさま取り調べを始める。すると…頼子は開口一番、自分が「SY21」を故障させたことを素直に認めるも、なぜか動機や事の詳細を話すことは拒否。ひたすら「死刑にしてください」と懇願し始め…!?

引用元:公式サイト

今回のメインゲストは高橋メアリージュンさん!

自らも犠牲になり、会社の専務を殺害した理由は不倫したのに捨てられたのが許せなかったから?

ではなく、2人に男女の関係は無く、同情してくる専務の事が許せずウザかった!と言うのが殺害の真の理由でした。

不倫をでっちあげて、捨てられて上に研究結果も横取りされたと哀れな女を装うために嘘を吐いていたんですね〜(~_~;)

高橋メアリージュンさんがすべてを自白する際の演技は見ごたえありました!

緊急取調室の解散理由まとめ

今回は「緊急取調室」でキントリ解散の理由について紹介しました。

解散理由は、取り調べの可視化が全国で導入され始めて「キントリ」の役目は終わったからというもの。

ドラマが最終回を迎える9月末でキントリは本当に解散してしまうのでしょうか?

個人的には、解散は撤回されて今後も継続する結末を希望したいところですけどね(^_^;)

8月19日放送の第5話では、キントリのメンバーがロボットと対決するみたいです。

ゲストは小池徹平さん、杉田かおるさんと豪華で、ロボットの声を人気声優・榎木淳弥さんが務めることも話題になっていますね。

「緊急取調室」後半戦も皆さん是非ご期待下さい(^^)/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次