大好評放送中の『緊急取締室 シーズン2』通称「キントリ」ですが、シーズン1とは違い「比較的一般的な事件」がメインでここまで推移しています。
ところが、8話で急展開があるようです。
それは、死んだはずの真壁有希子(天海祐希)の夫・匡(眞島秀和)が予告で登場していたのです。
そこで今回は、眞島秀和さん演じる匡について過去や死んた理由についてまとめていきたいと思います。
緊急取締室で夫役・眞島秀和は生きてたの?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/17665″]前述した通り、8話の「喪服を着る男」に登場する眞島秀和さんですが、次回予告のラスト、何者かを撃とうとして有希子を撃ってしまう「謎の男」として出演されるようです。
とっさのこととは言え、その姿を見た有希子の表情からは「夫」として認識したようには見えませんでしたが、果たして「謎の男」の正体は…死んでしまったはずの有希子の夫・匡なんでしょうか?
だとすれば、今までどこで何をしていたのでしょうか?
緊急取締室で眞島秀和が死んだ理由とは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/18340″]シーズン1で、「非番の日に通り魔に襲われて死んでしまった」とされていた匡ですが、シーズン1のラストに匡の死の真相が明らかになりました。
真相と言っても事実が二転三転した結果なんですが、まずは、前述した「通り魔に襲われた」ということです。
そして、捜査の結果が「警察の内部機密を漏洩した疑いで、上層部から手が下った」というものでした。
しかし、さらなる真相が発覚します。
その真相とは…刑事部長であった郷原政直(草刈正雄)が、裏金をプールしている事実を突き止めた匡は、郷原の悪行を阻止すべく動いた事によって殺されてしまった。というのが真相でした。
結果的には、郷原が全ての罪を自白し、逮捕されてシーズン1が終わっています。
緊急取締室で夫役・眞島秀和は生きていたの?パート2
シーズン1で死んだはずの眞島秀和さんが、シーズン2の8話で登場するということがあり得るのでしょうか?
まさかまさかの「実は生きていた」なんて結末になってしまうのでしょうか?
シーズン1のラストを思い返していると…どうしても郷原より上の警察上層部の圧力があったように思えてならないですし、郷原は上層部に目が行かないように自らが罪をかぶったように感じました。
そして、シーズン2でも度々、刑事部長の磐城和久(大倉孝二)が何者か(警察上層部)から支持を受け、キントリに圧力をかけています。
さらに磐城は、キントリの失脚を願っているようにも思います。
仮に、匡が生きていたとしたのなら、悪を正そうとした自分を死に追いやろうとした警察上層部を許すはずがありません。
さらに、それだけでは終わらず、妻である有希子が所属するキントリにまでも手を回すのであれば何らかの行動に移すのも頷けます。
しかし、一度死んだはずの匡が生きているというのであれば、今までのストーリーで、もう少し伏線的な流れがあってもいいと思いますし、逆に何もなかったのに「今さら感」がどうしても感じてしまうのは私だけでは無いはずです。
第8話の内容を受けて更新!
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/17665″]なんと・・・
撃ったのは警察官から拳銃を強奪した2人組のひとり・峰岸充彦(眞島秀和)――有希子の亡き夫・匡(眞島・二役)に瓜二つの男だった…。
引用元:http://www.tv-asahi.co.jp/kintori/story/0009/
と・・・事件の容疑者に死んだ元夫が瓜二つ、劇似!?という、無理のある設定でした。
ある意味衝撃です。ただ似てるってそんなことあります(笑)
まとめ
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/1160″]今回『緊急取締室 シーズン2』に死んだはずの眞島秀和さんが出演するのを受けて、過去の事件や死んだ理由などをまとめてみました。
何と言っても、今期NO.1の視聴率を誇る「キントリ」ですから、まさかの肩透かしエンディングなんてことは無いと思いたい気持ちでいっぱいです(笑)
残り1話で終わってしまいますが、今後の展開が非常に楽しみですね。