菊池風磨さん主演のドラマ『ゼイチョー』『徴税吏員』として滞納者の「お金と心」に寄り添う物語です。
最終回のネタバレ結末はどうなるのでしょうか?
ドラマ「ゼイチョー」の最終回のネタバレ結末を原作漫画のネタバレをご紹介しつつ予想していきます。
ゼイチョー最終回までのあらすじネタバレ!チャラい?徴税吏員が訳アリ滞納者の問題を解決!
【ゼイチョー】原作ネタバレ結末!饗庭蒼一郎と百目鬼の過去とは?
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原作は同名漫画で完結している!
ドラマ2023年10月から日本テレビ系土曜ドラマ『ゼイチョー〜「払えない」にはワケがある〜(ぜいちょー はらえないにはわけがある)』は主演のジャニーズのSexyZoneの菊池風磨(きくちふうま)さん演じるで市役所納税課に努める脱力系公務員?の饗庭蒼一郎(あいば・そういちろう)と
山田杏奈さん演じる新人の公務員の百目鬼華子(どうめき・はなこ)がタッグを組んで『徴税吏員(ちょうぜいりいん)』として滞納者の「お金と心」に寄り添うストーリーです。
ドラマ「ゼイチョー〜「払えない」にはワケがある」は、槙結さん漫画「ゼイチョー!〜納税課第三収納係〜」が原作です。
このドラマは2016年〜2017年に講談社の漫画雑誌『BE・LOVE』にて連載されていました。
今までに全4巻発売されて完結していますが、現在はドラマ化を記念した特別番外編を短期集中連載中です!
㊗連続テレビドラマ化✨
『#ゼイチョー! ~納税課第三収納係~』が短期集中連載でBE・LOVE1⃣1⃣月号に帰ってきた!市役所納税課で日々、滞納対策に追われる華子と饗庭。
住民税と国保を滞納中のパート主婦に連絡を取るが…?「払えない」にはワケがある!
最強(!?)コンビ、復活!#慎結 @jieyuiyuiko pic.twitter.com/zh2PjTvdVn— BELOVE編集部◇講談社 (@BELOVE_henshubu) September 29, 2023
この作品は『徴税吏員(ちょうぜいりいん)』という聞き馴染みのない仕事が登場。
徴税吏員とは、滞納されている税金を納めてもらう、いわば『税金の取り立て屋』のような仕事です。
しかし、滞納している市民側にも「払えないワケ」がある。そんな市民の「お金と心」に寄り添い、本来受けられるはずの公的支援や税金控除などを模索し、救いの手を差し伸べていく、笑って泣けるヒューマンエンターテインメントドラマになっています!
原作者・槙結さんコメント
「ゼイチョー!」は、漫画を描きながら市役所で非正規職員として働いていた経験をもとに描きました。 ドラマになると知ったときは、俳優さんやスタッフのみなさんが表現される「ゼイチョー」が楽しみで、とても嬉しかったです。菊池風磨さんが饗庭にしか見えません!
引用元:公式サイト
チャラい饗庭蒼一郎と新人の百目鬼が様々な訳アリ滞納者の問題を解決!
ドラマ「ゼイチョー」の主人公は菊池風磨さん演じる饗庭蒼一郎です。
しかし原作漫画では、山田杏奈さん演じる百目鬼華子が主人公で百目鬼とタッグを組む公務員が饗庭蒼一郎なので、ドラマと主人公と相手役が逆になっています。。
そんな「ゼイチョー」の原作漫画は、百目鬼華子が主人公でメインの物語になっています。以降でそんなネタバレをご紹介していきます。
百目鬼華子は幸野市役所納税課第三収納係に勤める新人職員。クールなキャラクターで完璧に仕事をこなす百目鬼ですが、そのはっきりと思ったことを口にする忖度しないキャラから対応する市民を怒らせたり、トラブルも。
そんな百目鬼をフォローするのが、脱力系チャラ男公務員・饗庭蒼一郎。
2人がペアを組んで、数々の訳あり滞納者と対峙して、時には滞納者を救い、仕事を全していき、成長する姿を描いていくストーリーです。
癖のある訳アリ滞納者たちは、それぞれの事情を抱えていて、その対応もそれぞれにあったものが求められていて、何度も挫折しそうになる百目鬼でしたが、饗庭と時には言い合いになりながらも、フォローされたりして、滞納者に寄り添っていきます。
滞納者に同級生が!?母親の病気で苦しむアルバイト
滞納者のもとに行くと、なんと百目鬼華子の高校時代の同級生で、自分のことをいじめていたグループの女子だった女性でした。
母親が病気になりアルバイトをして母親との暮らしを維持していて、経済的に苦しんでいる女性。当初は自分のことを笑いに来たのか?と卑屈になっていましたが、百目鬼は淡々と「仕事に来ました」と女性に寄り添い、確定申告をやり直しのアドバイス。
気づいていなかった、収入からの控除額を教えてあげて、非課税になるアドバイスをするなど、苦しんでいた女性を救うことに。
滞納者の自殺現場に遭遇!?
住民税を滞納している、和菓子屋さんの主人は経営に行き詰っているうえに、連帯保証人になっていた職人に逃げられて借金返済もあり苦しい状況。
いつも笑顔で百目鬼華子たちに和菓子を持ってきていたのですが・・・(受け取れないので、断っていましたが(^^;)
百目鬼と饗庭が和菓子屋の主人のもとに行くと、なんと自殺を図っていました。
ショックを受ける百目鬼は「徴税吏員」が自殺を図った滞納者を発見する例は少なくないと言う現実を聞かされます。
一命をとりとめた主人に、店を売却して賃貸でその場所を借りて、お店を続ける提案をする2人。しかも高値で購入してもらい、賃貸として主人にお店を貸すように、借りのある友人に頼んでくれた饗庭でした。
苦悩のシングルファザー滞納者
幼い子供が遺して妻が死亡してしまった男性は、それまで税金関係など家のことなど妻に任せていて何もわからない状況でした。
そして突然、慣れない育児・家事をせざるおえなくなり、仕事もしていることで、生活は破綻。納税どころではなく、門払いされる百目鬼と饗庭。
プライドもあり、誰かに頼ることを拒否していた男性。
百目鬼と饗庭は、生活でいっぱいいっぱいになっていた男性に正面から向き合い、ちゃんと市に相談して、市のサポートを受け、また亡くなった妻の母親にサポートを頼んで、生活を立て直すことを提案するのでした。
この男性だけではありませんが、市や区などで受けれるサポートなどを知らない人も多く、改めて、学びが多い内容になっていました。
フリーカメラマン滞納者
仕事がうまくいかず、税金を払えなくなったフリーカメラマンの男性の税の徴収に乗り出した2人。
そして男性について調べて男性がずっと迷惑をかけたくないと思っていた兄に連絡した百目鬼と饗庭。
兄は弟のことを心配していて、税金を肩代わりして、フリーカメラマンとして働くことにした男性に百目鬼は、青色確定申告をして、必要経費などを控除し、納税額の負担を軽くするアドバイスをするのでした。
百目鬼華子の過去!徴税吏員になった理由のネタバレとは?
税金の滞納者から、税金の徴収をする百目鬼ですが、この仕事を選んだのには、幼いころの過去が経験が大きく関係していました。
幼いころ、母子家庭で育った百目鬼。
経済的に辛かった母親は、5年分の税金を滞納していたことから家宅捜索を受けることに。
家宅捜索とは・・・
捜索とは 督促状を発布してから10日を経過する日までに納税が無い場合、居宅及び関係個所を捜索し、動産等の財産差押えを行います。
引用元:https://www.town.mifune.kumamoto.jp/page2481.html
母親は家宅捜索を担当して市の職員たちに、泣き叫んでいて、その光景にショックを受けた幼いころの百目鬼華子。
しかし自分と母親に親身になってくれた女性職員の羽生詩織(市川由衣)に出会ったことがきかっけで、徴税吏員を目指すように。
ところが、当時、家宅捜索を担当していた、女性職員の羽生詩織(市川由衣)が家宅捜索当日、それ以降も、母親と華子に親身になってくれたことをきかっけに、「徴税吏員」の仕事を目指すことになります。
しかし、滞納者の家に家宅捜索をする現場に行くと、自分がされた時の場面がフラッシュバックしてしまい、子供が泣いているのを見て、対応できなくなります。自宅にこもってしまう華子。
当時、母親に何もしてあげられなかったことをずっと後悔していた華子ですが、のちに母親とそのことを話し、子供だったから仕方ないし、女性職員の羽生さんに助けてもらったから、大丈夫だったと言われ、過去の出来事をふっきることができ、再び、仕事に復帰して歩き出すのDせいた。
饗庭蒼一郎の過去!財務省の官僚を辞めた理由とは?
饗庭蒼一郎は、過去は元財務省の官僚という経歴をもっていましたが、現在はチャラい?徴税吏員に。
しかもなんとも毎回軽いノリ。
そんな中、滞納者の中に財務省時代の後輩がいたことがきかっけでなぜ財務省を辞めたのか?明らかになります。
財務省時代の後輩が挫折して財務省を辞めた後、自堕落な生活を送っていたことから、動揺して、どうにかして救いたいと力が入りすぎてしまう饗庭。
そんな饗庭に、私情をはさまないで、市の職員としての仕事をするように諭す華子。華子の言葉を受けて、我に返り、職員として後輩を救うためにアドバイス。
そして後輩には、自分が財務省を辞めた理由を明かします。
実は、その理由は競争が激しく、周囲に負けたくないと、キャリアにしがみついて、激務の財務省の仕事を無理して続けていた結果、精神的に崩壊寸前に。
そして財務省を辞めたという事情があったのでしたが、手放したことで、現在の居場所と仲間を見つけたと現在の状況に満足している。そして後輩にもそういった居場所が見つかるはずだと元気づけるのでした。
以降では、そんな「ゼイチョー」の最終回の結末ネタバレについてご紹介です。
ゼイチョー最終回ネタバレ結末の黒幕は副市長・相楽?饗庭や百目鬼との関係・過去とは?
ドラマの黒幕は副市長・相楽???
本郷奏多さん演じる相楽義実が新副市長として就任。
百目鬼華子と饗庭蒼一郎のそれぞれと何やら関係がある様子の副市長。しかし2人との関係性は微妙な感じです。
知り合いらしいのに、冷たい、クールな態度で2人と会話祖をする相楽。
そんな相楽は、職員たちに強制執行を積極的に行い滞納者に甘い顔を見せてはいけない、納税率を上げるように命じ、華子はそのやり方に反発するのでした。
何やら黒幕っぽい、何かを企んでいる感じですが、徐々に2人の関係が明らかになります。
副市長・相楽と百目鬼華子との驚くべき関係とは?
百目鬼華子は、相楽義実との関係を聞かれるとあっさりと「兄です」と答え、皆を驚かせます。
しかし、百目鬼華子は確か母子家庭だったのではないでしょうか?
離婚した華子の父親が再婚して、父親の方に引き取られた兄の相楽。相楽は、裕福な生活をしていましたが、華子と母親が母子家庭で辛い生活を強いられていることを知りませんでした。
しかし、偶然、華子たちの様子を見に行った日、ちょうど家宅捜索を受けていた日で、母親が泣き叫び、華子が恐怖を感じている場面を見てしまったことからショックを受けるのでした。
この事実を華子には話さずに来た相楽でしたが、ラストでは、その当時の話をして辛い思いをして悪かったと謝ります。
またこの経験があったからこそ、華子が徴税吏員としてうまくやっていけるはずだと声を掛けます。
原作漫画でははっきりと言及しなかったものの、おそらく相楽義実は妹である華子を見守るために、副市長となったのでは??と思いました。
副市長・相楽と饗庭蒼一郎の意外な関係とは?
副市長・相楽と饗庭蒼一郎も何やら関係があるようで、饗庭を敵視している様子の相楽でしたが・・・
実は相楽の饗庭に対する態度の理由は、過去にありました。
2人は財務省時代の元同期。しかし優秀だった饗庭が、財務省を辞めて現在は、公務員として働いていることに納得していなかったことから、財務省の仕事から逃げたと今だに責めて、嫌な態度をとっていたのでした。
そして、いまだに、饗庭がこんな場所にいる器でなく、財務省に戻そうと思っている相楽。
しかし、副市長になり、華子と一緒に、様々な滞納者に対応している饗庭を見て、現在の働きを認めて、応援するようになるのでした。
最終回は副市長・相楽と一緒に悪を成敗?
原作漫画では意外にも、饗庭と副市長がタッグを組んで、百目鬼華子をアシストして悪を成敗する結末でした。
ラストは、饗庭蒼一郎と百目鬼華子が「徴収禁止リスト」に挑むことに。
町で幅をきかせていて、税を滞納していた権力者の息子に3人で鉄槌を下して、納税させる結末でした。
武谷悠は、資産もあり、悠々自適な暮らしをしているのにも関わらず税金を滞納。
町に多大な経済的に影響を及ぼしている武谷悠は武谷建設の社長の息子でした。
市には納税を徴収しない、リストが存在していて、そこに名前があった武谷悠。
しかしそんなことは気にせずに、饗庭が止めるのを聞かずに、百目鬼華子が武谷悠に会いに行き納税を迫ります。
すると、武谷が自分を支援してくれているという市議から副市長にクレームが。
相良副市長は、饗庭と百目鬼を呼び出し、リストにある人物に納税を求めないようにいさめます。
しかし・・・実は、相楽自身も「徴収禁止リスト」の存在や配慮に納得していませんでした。
そのことに気づいた饗庭。
そんな中、周囲の反対を押し切り武谷悠に家宅捜索をしようとした百目鬼華子。それはクビになるかもしれない覚悟をしていました。
しかし相楽副市長は饗庭に、周囲のことはなんとかするから、華子と一緒にリストをつぶせ!と命じます。
そして2人は強引に武谷への家宅捜索を執行します。
強く反発する武谷悠でしたが、そのタイミングで武谷建設が所属税隠しで国税局が入ったという連絡が。
今まで自由にふるまってきた武谷悠でしたがついに観念。華子は、そんな武谷悠に「市民なので、お力になりたい」と言葉をかけるのでした。
そして最後の最期は管理職に興味がなかった饗庭が管理職になってもよいと宣言。おそらく百目鬼華子とタッグを組んだことがきかっけだと思われます。
そして華子に一緒に管理職になり、2人だからできることをやろうと誘いますが・・・華子は徴税吏員としてまだまだ先輩たちから学びたいことがあると、きっぱりと断ります。落ち込みつつも笑顔の饗庭という終わり方でした。
ゼイチョー最終回までのあらすじネタバレまとめ
【未来への10カウント】水野あかり役は山田杏奈!女子ボクシング部員役
ゼイチョー1話あらすじネタバレ
みゆきの市役所納税課徴税第三係に勤める
饗庭蒼一郎 (菊池風磨)は、滞納されている税金を徴収するのが仕事。彼らは「徴税吏員」と呼ばれ、税金滞納者の自宅を直接訪問し、時に財産を差し押さえ、税金を納めてもらうように促す。いわば税金の取り立て屋とも言えるお堅いイメージとは裏腹に、饗庭はノリが軽くて人たらし!柔和な笑顔とコミュ力の高さで市民の懐に入り込み、豊富な税金の知識と巧みな話術で問題を解決していく。そんな饗庭率いる第三係に、新人の
百目鬼華子 (山田杏奈)がやってきた。饗庭とは正反対に、税金滞納者を真面目に追及する猪突猛進タイプの華子。係長の橘 (光石研)は、研修のときから優秀だと買っているが、役所内でも敬遠されがちな徴税吏員の仕事を自ら希望してきた華子に、同じ三係のメンバー、浜村 (白洲迅)や増野 (松田元太)、加茂原 (鈴木もぐら)、鷺沼 (猪塚健太)は「信じられない」と首をかしげる。そんな華子には徴税吏員になった深いワケがあり…。饗庭と華子は、住民税を滞納している和菓子屋『喜泉』の主人・
泉喜和 (笹野高史)の元を訪ねる。店の借金返済に苦しむ泉は3年分の住民税を滞納中だが、その割に固定資産税だけはしっかり納めているから不思議だ。何か事情があるのでは…と裏を読む饗庭は、家に上がるなりさっそく税金を徴収しようとする華子をよそに、のんきに世間話を始めて――。敵じゃない…味方になりたい!超ノリが軽い徴税吏員と猪突猛進の新人がタッグを組んで、税金の徴収を通して社会に切り込む!「お金と心」に寄り添う税金エンターテインメイトが開幕!!
引用元:公式サイト
10/14(土)夜10時スタート
👨💼新土曜ドラマ #ゼイチョー 👩💼🎥┈┈┈┈┈┈**
第1話予告映像【主題歌ver】#SexyZone #人生遊戯
** ┈┈┈┈┈┈🎥#菊池風磨 #山田杏奈#白洲迅 #松田元太#鈴木もぐら #猪塚健太#本郷奏多 #石田ひかり #光石研⬇️日テレドラマ公式YouTubehttps://t.co/UYbXQZeVWb pic.twitter.com/q5EoX5fdND
— ドラマ『ゼイチョー』【公式】 日テレ系10/14(土)よる10時スタート (@zeicho_drama) October 12, 2023
住民税の滞納をしている和菓子屋『喜泉』の主人・
そして再び、2人で泉の自宅を訪れると、なんと泉が自殺を図っていました。すぐに通報したことから、一命をとりとめたものの、和菓子屋の弟子からは、饗庭たちのせいで自殺したと言われてしまいます。
一方、高級料亭『なべしま』を経営する高額滞納者の鍋島寛は、
そして自殺を図った
その後、鍋島宅を捜索した饗庭と
1話では、
一方で、3年前に財務省で働いていた饗庭は、同期の奥林礼二(結木滉星)が飛び降りるシーンが。その場には、当時の同期の相楽(現在の副市長)がいたのでした。
ゼイチョー2話あらすじネタバレ
ノリは軽いが仕事のスキルは超一流の徴税吏員・饗庭あいば(菊池風磨)が勤める『みゆきの市役所』に、財務省から出向してきた相楽さがら(本郷奏多)が、副市長として就任する。就任初日から市の税収減を厳しく指摘する相楽に、市長の米田よねだ(佐戸井けん太)も納税課長の北沢きたざわ(六角慎司)も戦々恐々 …。
一方、相楽とは財務省時代の元同期だった饗庭は、相楽と華子はなこ(山田杏奈)の意外な関係を知ってびっくり…!相楽がわざわざみゆきの市にやって来た理由って一体…?なんだか波乱の予感が漂い始めた納税課・徴税第三係に、一転、明るい話題が舞い込む。テレビ局が徴税吏員の活躍を取材したいというのだ。テレビで放送されれば税金滞納者の納付促進につながるし、何より目立てる…、と担当の浜村はまむら(白洲迅)は大張り切りで、撮影が行われる公営団地の家宅捜索に向けて準備を進める。
そんな中、饗庭と華子は、昨年から住民税を滞納しているパチンコ店従業員・小沼真名美こぬままなみ(田辺桃子)の元へ徴収に向かう。今まで再三にわたる督促状や催告書を無視している真名美は、華子の顔を見るなり、思い出したように…「復讐に来たんでしょ?」と言い放つ。実は、真名美と華子は小学生時代の同級生で、真名美は華子をいじめていたという因縁があり…。「税金なんて払いたくない」と突っぱねる真名美は、「私が税金を払っても、あいつらのパチンコ代に消えるだけ。そんなのバカらしい」と支払いを断固拒否。真名美が“あいつら”と呼ぶのは、生活保護や年金の受給者たち。彼らがそのお金でパチンコ店に遊びに来ていることが、真名美は許せないのだ。
恋人・内田卓也うちだたくや(戸塚純貴)と同棲中の真名美は経済的な問題はなさそうに思え、家宅捜索も可能だが、できれば納得した上で納税してもらいたい…と思案する饗庭と華子。しかし、真名美には隠された「払えないワケ」があり……。
引用元:https://www.ntv.co.jp/zeicho/story/
華子(山田杏奈)は副市長との関係をなぜかボードの相関図で説明(^^;母親が再婚した相手の息子が副市長で元兄。
しかしすぐに離婚したから、短い間だったと話します。時々聞かれるので説明が慣れていると言います。
一方で、饗庭は副市長の相良と大親友だったと言いますが、過去の回想シーンでは奥林という後輩らしき青年がビルから飛び降りるシーンに饗庭と相楽がいました。
元同級生のパチンコ店従業員・小沼真名美の元に滞納の徴収に行った2人でしたが、絶対に払わないと拒否するのでした。
その帰り、華子は饗庭に過去について話し始めます。母子家庭で苦しい生活で家宅捜索を受けた後、母親は生活を立て直そうと必死に働いたが、無理がたたって、10歳の時に亡くなってしまったのでした。
その後、父方の祖父母に引き取られたことから、転校。その時に小沼真名美と出会ったのでした。当時は裕福な家庭だった小沼真名美は、貧乏だった華子をいじめていました。
だからと言って、仕事なので公私混同はしないときっぱり言う華子でした。
その後、女性の
一方、饗庭は、回想シーンに登場した奥林の入院する病院に。昏睡状態のようでした。
華子は小沼真名美の職場環境を調べるためと言い、休みの日に、パチンコ屋になってきました。
しかし、絶対に払わないと言う小沼真名美に、このままだと家宅捜索になると言うと、それでも払わない、公務員にはいくら働いても税金で持っていかれる気持ちがわからないんだ!と言われるのでした。
ところが小沼真名美の靴を見ると、汚く、靴を買い換えられないほど、生活が苦しいのでは?と饗庭に相談する華子でした。
そして2人で小沼真名美の自宅を訪れると、同棲している彼氏のたくや(戸塚純貴)がいて、現在は仕事を辞めてハローワークに行き、お金は折版しているけど実家に仕送りをしているので、人の税金を払う余裕はないと言うのでした。
彼氏によると、裕福だったのは小学生までで会社を経営していたものの、小学生の時に倒産して、父親は姿を消し、それ以来苦労して暮らしていたとのことでした。
しかしそこに小沼真名美がやってきて、彼氏にまで話を聞くなんてやめてと怒るのでした。
後日、饗庭が滞納しているある男性が、小沼真名美の失踪した父親の会社の経営するに勤めていたことを見つけて一緒に行くことに。
その男性は期限が切れたことに気づかなかっただけで、すぐに払うと言うのでした。
その後、小沼真名美に最近会ったと言い、年金を頼りに生きる厳しい生活をしているようだと言うのでした。
華子は小沼真名美を連れて、父親の会社に勤めていた男性に会わせます。それは、いつもパチンコ屋に来ていた男でした。
そして小沼真名美の子供のころを知っていた男は真名美の父親が、会社を守るために、最後まで頑張っていて、そして母親の前から姿を消したのは、借金を自分1人で被ったからだと言います。
そして真名美の父親が月々6万の年金でどうにか生活していることを知ります。そして通帳を真名美に渡します。真名美のためにこつこつお金を貯めてきていたのでした。
すると真名美は驚いたものの「だからなに?父親が苦労しているからって、私も苦労している。今度はあいつみたいな人たちのために、税金を納めろっのて言うの?」と怒りだします。
華子はそんな真名美に「誰のために税金を払うなんて強制しない。でも払った税金は必ずどこかの人のために役に立ってる。隣にいる人は敵じゃない」と言います。
すると、昔、両親が離婚することが怖かったのに、華子はお金もなくて、両親も離婚していたのに堂々としていたのが気に入らなった。
そして税金のことも昔のことも悪かったと、華子に謝るのでした。
では税金を払ってもらえますか?というと「嫌だ」ときっぱりと言う真名美。それとこれとは別で払わないと言う真名美に、饗庭は、これから自宅に行きましょう「いいんですよね?」と言い、うなづく真名美でした。
真名美の自宅に行くと、彼氏のたくや(戸塚純貴)がいて、以前住んでいた市から、住民税の滞納があり、徴収を頼まれてきたと言う饗庭。
そして資産状況を調べたら、お金をかなり貯めていると言われ、焦るたくや。饗庭はパチンコによく行っていることを見抜いていました。
またハローワークに通っているというのもウソ。妹の学費を払っていると嘘をついていたけど、そもそも妹はいないと言う饗庭。
真名美は生活費をすべて全部出していたのに、どういうことだと怒り、家から追い出すのでした。
その後、彼氏と別れて、役所に税金を納めに来て無事に解決するのでした。
一方、みゆきの市では滞納者に対して、徴収を厳しくする徴税強化体制を組むと市長が宣言。
そこに副市長がやってきて、家宅捜索による徴収も積極的に行ってもらうと言うのでした。
ゼイチョー3話あらすじネタバレ
『子育ての街』をPRするみゆきの市で親子向けのハロウィーンイベントが開かれ、饗庭あいば(菊池風磨)や華子はなこ(山田杏奈)ら納税課もカボチャの仮装でお手伝いしていると、お絵描きコーナーで子ども同士のちょっとしたイザコザが起こる。保育園児が描いた家族の絵を、別の保育園に通う園児が破ってしまったのだ。保育課の板谷いたや(中田クルミ)がその場をなんとか収めるが…。
イベントの後、饗庭は後輩の増野ますの(松田元太)から、住民税を滞納しているシングルファーザー・木下裕介きのしたゆうすけ(小関裕太)の件で相談を受ける。
木下は1年前に妻を病気で亡くして以来、保育園に通う子ども2人を男手一つで育てているが、仕事と育児に追われて税金のことまで手が回らず、滞納額が膨れ上がっているのだ。家に行っても会えないため、饗庭と増野は保育課に協力を仰ぎ、保育園のお迎えのタイミングを狙って木下に会おうとする。…と、ちょうどそこに、SNSで話題の瀬戸知宏せとともひろ(見津賢)が息子のお迎えにやって来る。木下と同じシングルファーザーの瀬戸は仕事と育児を完璧にこなし、SNS上で『理想のシングルファーザー』と称賛されていて…。
そんな瀬戸とは大きく違い、仕事と子育ての忙しさに疲弊する木下…。どうにかして力になりたい増野だが、木下から「役所を頼るつもりはない」と突っぱねられ、自分の無力さを痛感して落ち込んでしまう。さらには、離婚してシングルマザーになったことで税金が払えないと言う出渕恵美でぶちめぐみ(大西礼芳)が、税金の執行停止を求めに納税課へやってくるのだが……。
引用元:https://www.ntv.co.jp/zeicho/story/
妻が病死してしまったことから、シングルファザーとしての育児と仕事の両立に苦しむ滞納者の木下でしたが、同じシングルファーザーの瀬戸は仕事と育児を完璧にこなし、SNS上で『理想のシングルファーザー』と称賛されていたのも、自分を苦しめる要因に。
しかし瀬戸は実は偽装離婚していて、元妻と一緒に家族のように暮らしていて、シングルファザーというのは嘘。
結婚したままでは、子供たちの保育園を退園させられそうになり、仕方なく偽装離婚したということが判明。シングルマザーとして受けられる権利、保証などを十分に勉強していて、それを受けようとしていたのでした。
みゆき市は待機児童が減っていることをアピールしていたが、このような隠れ待機児童がいる門外が判明。問題提起をする華子たち。
その事実を木下に話して、木下が受けられる一人親の保証を丁寧に説明し、周囲に頼ることを助言する2人。そして亡くなった妻の母親にも育児を頼ることに決めた木下でした。
ゼイチョー4話あらすじネタバレ
“隠れ待機児童”の改善を求める饗庭あいば(菊池風磨)と華子はなこ(山田杏奈)の前に、副市長・相楽さがら(本郷奏多)が立ちはだかる。問題改善のために、より多くの税を集めることが先決だと言い放つ相楽は、今年度の徴収率98%以上を目指すと宣言。目標達成のためなら人員整理も辞さない考えを示す。一方その頃、成績を上げたい浜村はまむら(白洲迅)は、第三係のみんなに隠れて、徴収率トップを走る第一係への異動を画策していて…。
饗庭と華子は、住民税と固定資産税を滞納しているプロサッカー選手・小田倉翔馬おだくらしょうま(柿澤勇人)の資料に目を留める。元日本代表の小田倉は高い得点力とビッグマウスで世間をにぎわせてきた人気選手だが、2年前のケガをきっかけに2部リーグの『みゆきのエクイータ』に移籍。年棒が激減したことで納税が困難になり、その滞納額は延滞金も合わせて860万円に上っているのだ。
「俺も担当に入れてよ」と急に首を突っ込んできた浜村も連れて『みゆきのエクイータ』のグラウンドを訪れる饗庭と華子。ところが小田倉は、滞納なんて何かの間違いだと言い張って、ろくに話も聞いてくれない…。困惑する饗庭たちは、居合わせたスポーツライター・犬飼いぬかい(味方良介)から、今シーズン限りで小田倉がチームを解雇されるかもしれないと聞かされ、納税がますます困難になるのではと懸念する。
そんな中、浜村は日比野ひびの(石田ひかり)からアブナイ取引を持ちかけられる。小田倉の税金滞納をマスコミにリークしてほしい…「あなた、一係に来たいんでしょ?」…守秘義務違反をそそのかす日比野の目的は一体…!?饗庭たち第三係を前代未聞の事態が襲う中、高額な滞納者にどのように寄り添い、救っていくのか!?
引用元:https://www.ntv.co.jp/zeicho/story/
OA後に追記します!
ゼイチョーキャスト一覧!
引用元:公式サイト
饗庭蒼一郎(あいば そういちろう)〈32〉:菊池風磨(きくちふうま)(SexyZone)〈28〉
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みゆきの市役所納税課。徴税吏員。
基本的にいつも笑顔で、軽いノリの脱力系。公務員だが堅苦しいところがなく、第一印象で誰にでも好かれる人たらし。税に対する豊富な知識や、状況を的確に捉える観察眼、持ち前のコミュニケーション能力で相手を油断させて懐に入る能力に長けている。元財務省の官僚という華麗な経歴を持つが、財務省を辞めて徴税吏員になったのにはある理由があって…。
菊池風磨さんコメント
『ゼイチョー』のお話を聞いて、今年(1月期)の「大病院占拠」に出演させていただき、1年経たずして、また土曜夜10時に出演できるのは、すごく嬉しいという驚きがありました。
次に、作品名を聞いて「固そう!」と驚き、自分で大丈夫かなと思いました(笑)。
ただ、私が演じる饗庭という役は、とても仕事が出来て、賢い人なのですが、それを感じさせない脱力感のあるキャラクターで、物語を通して、固いドラマではないと理解でき腑に落ちました。徴税吏員は滞納している税金を徴収するためには手段を選ばず、ではなく、結局は人と人との向き合いで徴収し、それだけでは終わりではない、ということをどうお伝えできるかが大切だと思っています。
GP帯ドラマ初主演については、こんな日が来るのだ、とデビュー当時の僕に教えてあげたいです。
いつかはやりたいと思っていましたけど、具体的にいつなのかまでは、自分の中で思い描いていなかったですし、まだ実感は湧いていないのですが、ついに今なんだ、という引き締まる想いです。
今で良かったと思える作品にすべく、精一杯頑張ります!
引用元:公式サイト
百目鬼華子(どうめき はなこ)〈23〉:山田杏奈(やまだあんな)〈22〉
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みゆきの市役所納税課。新人徴税吏員。
幼い頃、母子家庭で育ち、自宅が税金を滞納して差し押さえられた経験がある。
そんな自分が経験した思いから「とにかく困っている人を助けたい」と徴税吏員になった。入所時の成績も優秀で仕事熱心だが、実績はまだないため、滞納者に全力で向き合う日々。饗庭の指導も受けながら滞納者に寄り添い、成長していく。
山田杏奈さんコメント
私は、ドラマで社会人の役をやらせていただくのは初めてです。
ずーっと学生役で制服を着ていました(笑)。
社会人の役をやりたいと思っていましたが、今回、新人職員役で、実年齢も近いので、リアルな年齢感を生かせればいいなと、すごくうれしかったです。
(演じる)華子は自ら徴税吏員になりたいと志願して入ってきたので、ものすごく熱意とやる気はありますが、経験はなくて、その部分を先輩の饗庭さんと一緒にいる中でいろいろと学びながら成長していくという役柄です。
(主演の)菊池風磨さんとは2度目の共演で、前回ドラマでご一緒した時も、テンポ感や、そう来ますか、って角度のお芝居がものすごく楽しくて、引っ張っていただいたので、今回もバディとしてそういう掛け合いができるのが楽しみですし、どんどんついていけるように頑張ろうと思っています。
浜村宰(はまむら つかさ):白洲迅(しらすじん)
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みゆきの市役所納税課。徴税吏員。饗庭に三係エースの地位を奪われ、ライバル心を燃やす。饗庭を意識するあまり滞納者に独善的な対応を取ることもあるが…。
白洲迅さんコメント
まず、一年と経たずにこの枠に帰ってくることができて、とても嬉しく思っています。
国民から税金を徴収する、徴税吏員のお話。この国に生きるすべての人に関係のある題材です。だからこそしっかりと丁寧に描きながら、いろんな挑戦をしつつ、楽しく作っていけたらと思います。個性豊かな納税課のキャラクターたちもお楽しみに。
引用元:公式サイト
増野環(ますの めぐる):松田元太(まつだげんた)(TravisJapan)
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みゆきの市役所納税課。徴税吏員。納税課には希望して来た訳ではなく「市民からお金を奪う仕事」というイメージを持っており、優しい性格のため徴収が不得意。
松田元太さんコメント
増野環役のTravis Japan松田元太です。今回、菊池風磨くんが演じる饗庭蒼一郎の後輩で、明るく優しく真っ直ぐなキャラクターを演じています。
撮影現場でも共演者の方と仲良くさせていただいて、皆さんお兄ちゃん的存在でとても楽しくお芝居させていただいています。
俳優さんから学ぶ事が沢山あり、充実した時間を過ごせています。
観ていただく皆さんに、それぞれのキャラクターと共にこの作品を楽しんでいただけたら嬉しいです。
加茂原健介(かもはら けんすけ):鈴木もぐら(空気階段)
📢今夜の番組情報📢
10/8(日)深夜25:35〜OA📺
『#ライターズ!』#鈴木もぐら さん(#空気階段)が
ゲスト出演します✨新土曜ドラマ『#ゼイチョー』について、撮影現場での共演者の皆さんとの関係や、コントとドラマの違いなど、たっぷり語ってくれています💬ぜひCHECKを!👀#日テレ pic.twitter.com/C8yImxfYH9
— ドラマ『ゼイチョー』【公式】 日テレ系10/14(土)よる10時スタート (@zeicho_drama) October 8, 2023
みゆきの市役所納税課。徴税吏員。「金を奪う仕事」として市民から嫌われる徴税吏員の仕事にウンザリしている。早く他部署に異動したいと希望を出している。
鈴木もぐらさんコメント
全国民の方に見て頂けるような、そんなドラマにしたいと思っております。
チームの雰囲気はすごくいいです。僕らは、演者もスタッフさんもみんな含めて、第一話まだ撮り終わってないですけど、すでに家族になりましたので、あとは、もう視聴者の皆さまと家族になるだけです。毎週土曜夜10時、家族になりましょう。
鷺沼宏樹(さぎぬま ひろき):猪塚 健太(いづか けんた)
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みゆきの市役所、徴税第三係の最年長。二児の父で、長男は中学⽣になっている。
⻑年納税課に勤めるベテランで人当たりも良く、後輩の面倒見もいい。
猪塚健太さんコメント
鷺沼役の猪塚健太です。お話をいただいてまず徴税吏員とは?となり、原作を読んで、なるほど!となりました。納税というのはこんなにも身近なはずなのに、知らないことも多くとても学びになりました。払えないにはワケがある様々な人々と、彼らに寄り添いながらもしっかりと徴収していく徴税吏員たちとのやりとりを通して、皆様にも知ってもらい、楽しんでいただける作品を目指し第三係の一員として頑張りたいと思います。
橘勝(たちばな まさる):光石研(みついしけん)
10/14(土)よる10時スタート
新土曜ドラマ『#ゼイチョー』📸 ┈┈┈┈┈┈**
1話のオフショット
** ┈┈┈┈┈┈📸納税課徴税第三係の🏢
新人徴税吏員と係長👩💼👨💼撮影の合間、仲良くお喋りしていた山田さんと光石さん💬
お2人の笑顔にほっこり☺️💕#山田杏奈 #光石研 pic.twitter.com/jVRWMaEe3y— ドラマ『ゼイチョー』【公式】 日テレ系10/14(土)よる10時スタート (@zeicho_drama) October 10, 2023
みゆきの市役所徴税第三係長。一係・二係とは違って、三係は滞納者の都合のいいタイミングを待って徴収することを方針としている。
光石研さんコメント
公務員で徴税吏員役。僕自身聞いた時は、社会にメスを入れる重いドラマなのかと緊張しましたが、もっと身近な、人間味の有る作品になる予感です。
主演の菊池君を先頭に、スタッフ・キャスト一同、スクラム組んで楽しく頑張ります!
日比野みのり(ひびの みのり):石田ひかり(いしだひかり)
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みゆきの市役所納税課徴税第⼀係長。第三係をライバル視している。滞納者には問答無用で徴収を仕掛ける強硬派で、第一係は徴収率で3つの係のうちトップを誇る。
石田ひかりさんコメント
この度、「みゆきの市役所納税課徴税第一係長」の「日比野みのり」を演じさせていただきます、石田ひかりです。肩書きが長くて既に覚えられませんが、風磨くんや杏奈ちゃん属する三係に、謎に厳しくビジバシと当たっていくポジションの様で、バトルを楽しみにしています。やっと暑い夏の終わりが見えて来ましたが、現場は熱く楽しく過ごしていきたいと思います。風磨くん&杏奈ちゃんバディに、どうぞご期待くださいませ!
引用元:公式サイト
相楽義実(さがら よしみ):本郷奏多(ほんごうかなた)
本郷奏多、菊池風磨主演『ゼイチョー』出演
エリート副市長役で”饗庭”菊池と対立❗💬コメント到着/さまざまな因縁がある役https://t.co/RDHPbAcrFK#本郷奏多 #菊池風磨 #SexyZone #山田杏奈 #ゼイチョー @k_hongo_staff @zeicho_drama pic.twitter.com/tcOo7HxunA
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) September 27, 2023
財務省から出向、みゆきの市の新・副市長。饗庭の財務省時代の元同期。
みゆきの市の税金徴収率をあげるべく、「徴税強化体制」を打ち出し、強権的に市民への徴収を行おうとするが…。
本郷奏多さんコメント
財務省からの出向で副市長となるエリート、相楽役を演じさせていただくことになりました。主人公・饗庭とは元同期で、様々な因縁のある役どころです。相楽自身の目的や過去も相まって、作品にとって重要なポジションになるキャラクターだと思いますので、精一杯演じさせて頂きます。是非、楽しみにしていてください。
引用元:公式サイト
越川珠代(こしかわ たまよ):石野真子(いしのまこ)
菊池風磨×山田杏奈ドラマ『ゼイチョー』
追加キャスト発表❗
石田ひかり、石野真子、結木滉星、市川由衣✍🏻役柄&コメントhttps://t.co/h2PLdWfEOE
💴 キャスト#菊池風磨 #山田杏奈 #白洲迅 #松田元太 #鈴木もぐら #猪塚健太 #本郷奏多 #光石研#ゼイチョー @yukikosei_staff @zeicho_drama pic.twitter.com/dcUSZTbeFy
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) September 29, 2023
みゆきの市役所食堂のパート従業員。饗庭の手作り弁当のファンで、いつも食堂で第三係メンバーがお昼をとっていると世間話で和ませてくれる。
石野真子さんコメント
お食事や休憩時間はとってもとっても大事ですよね。
ほっと憩いの時間、わたくし食堂のおばちゃん珠代役です。
食堂でお邪魔、いえお待ちしております。
奥林礼二(おくばやし れいじ):結木 滉星(ゆうき こうせい)
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饗庭の財務省勤務時代の同期。ある理由で自殺を図っており、幸いなことに命は助かったが、意識が戻らない状態。
結木滉星さんコメント
僕が演じさせていただく奥林礼二という役柄は饗庭と相楽の財務省時代の同期で、物語の中でその2人の過去に関わる大事な役柄です。奥林が下した決断にどんな背景があってなぜその判断に至ったのか、それがどのように明らかになっていくのかが自分自身も演じる上で楽しみです。皆さんも想像力を膨らませながら観ていただけると嬉しいです。是非ご覧ください。
羽生詩織(はにゅう しおり):市川由衣(いちかわゆい)
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元徴税吏員。華子の母の家宅捜索を担当し、その後、祖父母に引き取られた華子の教育環境の支援などに親身になって対応した。華子の憧れの人。
市川由衣さんコメント
羽生は幼い頃の華子に影響を与えた人物ということで、そんな人物を任せていただき光栄です。
大人になった華子たちとどう関わるのか私自身も楽しみにしています。