舞い上がれ今後のネタバレあらすじはどうなる?航空機部品に挑戦?

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NHK朝ドラ・連続テレビ小説「舞い上がれ!(まいあがれ!)」がヒロインの舞がiwakuraでいよいよ父親の夢だった航空機の部品に取り組む!?という展開になりました。

NHK公式で本編最終回は3月31日で、全126話、全26週ということが発表されています。

まだまだ残りがあるので、これからまだまだいろんな波乱万丈が起こりそうですね。

今回は朝ドラ「舞い上がれ」で現在わかっている18週から21週の今後のネタバレをしちゃいます(≧∇≦)

IWAKURAは航空機の部品に挑戦するのか??舞と貴司は結婚する!?そして久留美の結婚は?また悠人はどうなる?

そんないろんな「どうなる?」をご紹介していきます!

また以降の最終回までどうなるのか?ネタバレ予想もしていきます!

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目次

舞い上がれ今後のネタバレの前に今までのあらすじ振り返り!

舞い上がれ結婚相手ネタバレ予想!結婚しない可能性も?

第1週

「舞いあがれ!」は1994年、ヒロイン岩倉舞((浅田芭路))が小学3年生のときからスタートしました。

父親の浩太(高橋克典)と母のめぐみ(永作博美)、そして兄の悠人(海老塚幸穏)の4人家族です。

浩太は亡き父親の跡を継ぎ、東大阪で小さなネジの会社を経営していました。

舞はよく原因不明の熱を出し、学校も休みがち。学校でうさぎの飼育係となり、同じく飼育係だった望月久留美(大野さき)と仲良くなります。

うさぎが脱走し、走ったことから熱を出してしまう舞。医師から環境を変えることを勧められ、浩太の後押しもありめぐみの故郷、五島にいく決心をします。

第2週

めぐみは大学生のときに浩太と知り合い、大学を辞めて結婚したいと言いましたが、母親の祥子(高畑淳子)から大反対され、それ以来ふたりは会っていませんでした。

祥子はめぐみと舞を快く引き受け、五島での生活が始まります。

体の弱い舞を心配するあまり過保護すぎるめぐみ。人の気持ちを考えすぎて臆病な舞を見て、祥子は舞に自分で何でもできるように導いでいきました。

めぐみの同級生だった浦信吾(鈴木浩介)や、その息子・一太(野原壱太)たちと仲良くなり、ときおり熱を出しながらも少しずつ元気になっていく舞。

祥子はしばらく自分が舞の面倒をみるので、めぐみに家に帰るように言います。

舞が浦家を訪れたとき、信吾の妻、莉子(大橋梓)が産気づきます。舞は無我夢中で全力で祥子のもとへ走りました。

第3週

全力で走っても熱を出さなかった舞。五島名物のばらもん凧をあげることになり、舞は空への夢をふくらませていきます。

東大阪に戻った舞は、五島から帰るときに初めて乗った飛行機に魅了されます。浩太の夢が飛行機を作ることだったとめぐみから聞き、嬉しくなる舞。

模型飛行機を作ろうと古本屋デラシネに行くと、幼馴染の貴司(齋藤絢永)が店主、八木(又吉直樹}の詩集に心動かされていました。

舞は久留美を誘い、模型作りに没頭。社員の章( 葵揚)の力も借り、立派な模型飛行機を作ります。

父親の佳晴(松尾諭)が定職に就けず、元気づけたいと思っていた久留美。また仕事で大変だった浩太に喜んでもらいたかった舞は、お互いの家族を呼んで模型飛行機の初飛行をします。

それから10年が経ち、舞(福原遥)は大学生になりました。

第4週

舞は飛行機を作るために、航空工学を学べる大学に進学し、そこで人力飛行機サークル「なにわバードマン」に参加します。

毎年琵琶湖で開かれる大会に出場するため、みんなでスワン号作りに励んでいました。

部費を捻出するため、久留美(山下美月)がアルバイトをしていたカフェで、舞もバイトを始めます。

兄の悠人は宣言通り東大に合格し、4年生となり就活中。貴司(赤楚衛二)はシステムエンジニアとして働いていました。

第5週

スワン号は書類審査で落ちてしまい、大会には出場できませんでした。ですが記録挑戦の飛行をすることになります。

そのスワン号のテスト飛行で失敗し、骨折してしまったパイロットの由良(吉谷彩子)。舞はパイロットに立候補。厳しい減量と特訓が始まります。

浩太は工場を大きくさせ、新たに「IWAKURA」としてスタートし、貴司は仕事で悩んでいました。

第6週

舞の負担を軽くするため、みんなも努力をしスワン号を改良。いよいよ記録挑戦の日が来ました。

一心不乱にペダルを漕ぐ舞。みんなの思いがこもったスワン号が琵琶湖上空へと飛び立ちます。

新記録は出せませんでしたが、みんなも大喜びで舞を讃えます。

第7週

人力飛行機のパイロットをしたことから、飛行機のパイロットになる決意をした舞。めぐみには反対されましたが、舞の気持ちは変わりません。

貴司が突然会社を辞め姿を消しました。五島にいると思った舞は久留美と一緒に五島に向かいます。

そこで「普通に生きられない」と言う貴司の胸のうちを聞き、絆を深める3人。

浩太とめぐみが五島にやってきて、祥子とのこれまでのわだかまりがようやく解消しました。

第8週

難関の航空学校への入試に向け、アルバイトをしながら猛勉強を始めた舞。1次、2次と通過し最後の面接試験に向かいます。

試験場で会った柏木(目黒蓮)に上から見られ、嫌な思いをしましたが無事合格。同期たちとの寮生活が始まりました。

第9週

フライトの訓練が帯広で始まり、チームは6人から3人のチームに分かれました。舞は柏木と水島(佐野弘樹)とのチームで、教官は鬼教官と知られる大河内(吉川晃司)。

厳しい訓練が始まりました。

浩太は新しい工場を建設。悠人(横山裕)が会社を辞めたとことを久留美から聞いた舞。悠人はフリーで仕事を始めていました。

第10週

帯広のフライト訓練で水島が不合格となり、みんなのサポートを受けながら再試験をするも不合格。学校を去っていきました。

舞は、うまくいかない着陸の特訓を大河内に申し出ます。ですが疲労が重なりとうとう熱を出してしまいます。

第11週

熱も下がり、後れを取り戻すのに舞は集中します。ソロフライトで天候悪化により、ひとりで釧路空港まで行くことになった舞。不安に駆られていたとき、となりに大河内の飛行機が。

大河内の先導で無事釧路空港にたどり着きました。

そんな舞を心配していた柏木から告白され、舞もそれに応じます。

第12週

2008年。舞たちは学校の訓練を受けながら就活を始めます。みんなそれぞれ内定をもらい、無事卒業。

舞は実家に柏木を連れて行き、付き合っていることがわかり動揺する浩太。柏木は留学のため海外に旅立ちます。

そのころ世界中でリーマンショックが起こり、IWAKURAも新工場を設立したばかりで仕事が激減。

舞も内定していた航空会社から、入社の1年延期が伝えられます。

そんなとき祥子が足を怪我したとの知らせが。舞は五島に向かいました。

第13週

仕事のストレスで倒れてしまった浩太。急いで舞は東大阪に戻ります。浩太は久留美が看護師をしている病院に入院していました。

舞は会社が厳しい状態にあることを聞きます。悠人もお見舞いに来ますが、また浩太とぶつかり合いに。

浩太は無事回復し、間もなく退院しました。

第14週

悠人が久しぶりに帰ってきました。悠人が工場を売るように勧めたことから、また浩太とケンカに。

舞は悠人を呼び出し、工場を立て直すために力を貸してほしいと頼みますが、これから家を出て行く舞に後のことは考えているのかと責め、その場しのぎは無責任だと突き放しました。

そしてある晩。帰って来ない浩太を心配し、工場を見に行くめぐみと舞。そこで倒れている浩太を発見しましたが、浩太はそのまま帰らぬ人に・・・。

第15週

五島にいた祥子と貴司も駆け付けました。悠人はめぐみに会社を売るように説得。舞とめぐみがその後も暮らしていけるようなプランも立ててきました。

融資を受けていた信用金庫からも、会社を畳んだ方が良いように言われます。

第16週

考え抜いためぐみは会社を残すと決意。社長となり、会社の立て直しに奔走します。信用金庫からは経費削減や人員整理を要求されていました。

舞はパイロットの内定を断り、めぐみを助ける覚悟を決め、柏木とも別れました。

営業をすることになり、笠巻(古舘寛治)からネジのレクチャーを受ける毎日。

第17週

2013年。舞がIWAKURAに入社して4年経ち、舞は営業のエースに成長していました。そんな舞も27歳。恋愛している時間はありません。

IWAKURAは工場を悠人に買い取ってもらい、家賃を納めて営業を続けています。業績も順調でまた新しく機械を導入するか検討中。

貴司は「今月の新鋭歌人」として新聞に紹介され、八木からデラシネの鍵を渡され、後を頼まれます。貴司は短歌の芥川賞といわれる長山短歌賞に応募しました。

舞は浩太の夢だった、飛行機の部品を作るため航空機部品のセミナーに参加。そこで浩太の昔の同僚だった「菱崎重工」の重役、荒金(鶴見慎吾)と出会います。

IWAKURAにやって来た荒金は、飛行機の部品のネジの試作品の依頼をします。

どうしても引き受けたい舞は、めぐみや社員を説得し、引き受けることに。

他社から機会を借り、試作品を完成させます。

ここまでが第17週目までのあらすじです。

舞い上がれ今後のネタバレあらすじはどうなる?航空機部品や結婚は!?

舞い上がれ八神先生役は中川大輔 !医者役はくるみの恋の相手?

第18週

舞が菱崎重工の試作品の結果を待っている間、貴司が短歌賞を受賞!受賞の祝賀会がうめづで開かれました。

遅れてきた久留美は交際していた八神先生(中川大輔)を連れてきて、婚約したことを報告。うめづはお祝いムードに包まれます。

第19週

悠人にインサイダー疑いがあるとテレビで報じられ、雪乃(くわばたりえ)はすぐにめぐみに報告。めぐみも舞も悠人に連絡するもつながりません。

IWAKURAに問い合わせが殺到します。

第20週

めぐみに興味を持った新聞記者の御園(山口紗弥加)は、めぐみに町工場の魅力の発信を促されます。

そこで舞は職人たちの思いをブログで発信し始めました。

貴司は編集者の北條(川島潤哉)から出された、新しい短歌作りに頭を悩ませます。

第21週

東大阪ではだんだん工場がなくなっていき、工場の跡地が住宅地に変わり始めていました。工場と民家が近くなったことで、工場の騒音が問題視されるように。

めぐみは御園からオープンファクトリーを勧められます。オープンファクトリーとは、近隣住民に理解してもらうため、工場の製造過程などを公開し裏側を見てもらうこと。

作りての思いやこだわりなど、普段見ることができない現場を見せることで、地域住民と良い関係を築くことができます。

そしてIWAKURAにも市の担当者が調査にやってきました。

というネタバレあらすじになります。めぐみたちの味方になりそうな新聞記者の御園!山口紗弥加さんが演じるんですね~。まさか突然豹変しないですよね(;^^)

そして貴司も立派な詩人になったんですね(≧∇≦)では最終回に向けての見どころとは?

 

舞い上がれ最終回までのネタバレあらすじ予想!パイロットには結局なれない?

株式会社iwakuraのモデルは実在のネジ会社?【舞い上がれ】

「舞い上がれ!」の第21週目までのあらすじをネタバレしましたが、全26週なので、残りは5週です。その5週でどんなことが描かれ、どんな伏線が回収されるのでしょうか?

舞と貴司は結婚?

何となくいい雰囲気になってきた舞と貴司。でも今後のあらすじを見ても、しばらくふたりにロマンスはなさそうですね(;^^)

ドラマは舞が30代後半まで描かれるので、舞もIWAKURAが落ち着き、貴司も有名な詩人になったら、のちに結婚・・・なんてあるかもしれませんね。

飛行機の部品

ネタバレでは試作品が完成したところまでしかわかりませんでした。でもおそらく菱崎重工に納品するようになるのではないでしょうか。

菱崎重工は浩太が元いた会社というのも、可能性を高くしています。

舞は浩太の夢を実現させ、IWAKURAを大きくしていくのではないでしょうか。

悠人

インサイダー疑惑が浮上してから、ネタバレには一切登場してない悠人(;^^)どうなるんでしょうね?

でも登場しないということは、きっとインサイダーの疑いは晴れるのではないでしょうか?

朝ドラのヒロインの兄に、前科がつくというのもちょっと考えにくいですしね(;^^)「ちむどんどん」のヒロインの兄、賢秀は犯罪スレスレでしたが(笑)

このまま実家とはつかず離れず、良い距離を持って家族の付き合いを続けていくのかな?と思います。

五島

五島では不登校で祥子の家に来ていた朝陽(又野暁仁)も、友達ができて学校に行くようになります。

このことから島に人を呼ぶプロジェクトが始まりそうです。

祥子の家にも不登校の子がまたやってくるかも。少しずつ人が増え、祥子も忙しい日々を過ごしている・・・なんていう終わり方が良いな~と思います。

舞の夢

結局舞はパイロットにはならないのか?これはまだわかりませんが、おそらくパイロットにはならず、このままIWAKURAの経営者になっていくのでは?と思います。

パイロットになるという自分の夢は捨て、まずは浩太の夢だった飛行機の部品を作るという夢を叶える。

そして!浩太は本当は飛行機そのものを作りたかったので、舞もその夢に向かうのかも?もしかしたら菱崎重工に入社したりして???

勝手な妄想が止まりませんが(笑)残りの話数も考えると、飛行機のネジを作るのが最終目標ではないと思います。

また次の夢へと続いていくのではないでしょうか。タイトル通りどこまでも夢に向かって舞い上がっていく舞を、最後まで描いていくのかな?なんて予想しています。

舞い上がれ今後のネタバレあらすじはどうなる?まとめ

【舞い上がれ】たかし役の大人は赤楚衛二!結婚相手役の可能性?

「舞い上がれ!」は全26週で、1月23日から27日までの週が第17週になります。

今回第18週目から第21週目まであらすじのネタバレをしましたが、IWAKURAの今後や舞と貴司にロマンスがあるのか?などはわかりませんでした。

そこからまだ5週残っているので、大きな展開があるかもしれませんね。

現在わかっているのは久留美が婚約したことと、貴司が賞を受賞すること。そしてめぐみが新聞記者の御園から興味を持たれることなどです。

IWAKURAも騒音問題など、まだトラブルが起きそうです。どうぞ最終回までお楽しみください!

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