「鎌倉殿の13人(かまくらどのの13にん)」は2022年からスタートしたNHK大河ドラマ。
脚本家は「真田丸」なども手がけた三谷幸喜(みたにこうき)さんです。
主演の小栗旬(おぐりしゅん)さんが北条義時(ほうじょう よしとき)を演じ、平安末期から鎌倉時代前期までの権力争いを中心に描いた作品。
義時が支える大泉洋さん演じる源頼朝の残酷な言動が話題になり「大泉のせい」というワードがトレンド入りしたことも(^^;
そんな源頼朝の弟で兄を慕う源義経を演じているのは、菅田将暉さん。「鎌倉殿の13人」で描かれている義経が「サイコパス」だと話題になるほど、怖い一面を持っています。
そんな義経の愛人??側室となる静御前(しずかごぜん)がいよいよ登場します(≧∇≦)
女優の石橋静河(いしばししずか)さん演じています。
静御前役のキャストは石原さとみ(いしはらさとみ)さんなど過去に多くの女優さんが演じてきました。
そこで今回は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で静御前の歴代キャスト・過去に演じた女優さんについてまとめました!義経の寵愛を受けた静御前、どんな女優さんが演じてきたのでしょうか!
▼今なら朝ドラ「鎌倉殿の13人」の見逃し配信動画を31日間無料で見放題で視聴できます▼
※登録から31日の間に解約すれば一切料金が発生しません。無料期間内に『鎌倉殿の13人』の動画を見放題で無料視聴できます。
U-NEXThttps://video.unext.jp/
※U-NEXTでしたら、初回登録時に無料で1000ポイントもらうことができます。そしてこのポイントで「NHKまるごと見放題パック」は990ポイントで購入可能になっているので、ポイントを使い実質無料で購入可能です。
※U-NEXT経由で「NHKまるごと見放題パック」に登録することで1話から最新話までの見逃し動画を無料で視聴が可能です。
U-NEXTでは、以下の作品も視聴可能です。
◆正直不動産
◆卒業タイムリミット
◆エンディングカット【芦田愛菜主演】
◆幕末相棒伝(永山瑛太、向井理出演)
◆しもべえ
◆阿佐ヶ谷姉妹ののほのんふたり暮らし
◆正義の天秤【亀梨和也主演】
◆古見さんは、コミュ症です。
◆オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ
◆きれいのくに
◆いいね光源氏くん
◆腐女子うっかりゲイに告る
◆高橋一生主演「岸辺露伴は動かない」の「富豪村」「くしゃがら」「DNA」
◆連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」「おかえりモネ」「花子とアン」「おちょやん」「澪つくし」スペシャル版「おしん」「ひよっこ」「カーネーション」「ちりとてちん」「ゲゲゲの女房」「梅ちゃん先生」「ちゅらさん」など
◆大河ドラマ「青天を衝け」「麒麟がくる」「いだてん」「西郷どん」「篤姫」「江 姫たちの戦国」など
◆タリオ復讐代行の2人
◆にじいろカルテ
◆書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~
◆青のSP
◆話題のタイBLドラマ『2gether』『TharnType/ターン×タイプ』『WHY R U?』など多数配信
◆タリオ 復讐代行の2人
「女子高生の無駄遣い」
「きのう何食べた?」
「おっさんずラブ in the sky」
「相棒」シリーズ
「時効警察はじめました」
その他さまざまなジャンルの作品が視聴可能です。本ページの情報は2022年4月10日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトにてご確認ください。
※登録から31日の間は一切料金が発生しません。無料期間内にドラマ「鎌倉殿の13人』の動画を見放題で無料視聴できます。
U-NEXThttps://video.unext.jp/
静御前の歴代キャストの女優の最新は石橋静河【鎌倉殿の13人】
【大豆田とわ子と3人の元夫】三ツ屋さら役は石橋静河で二世女優
\第六次出演者発表/#静御前(しずかごぜん)
源義経を虜にした都随一の白拍子。北条時政に捕まり悲劇の待つ鎌倉へ#鎌倉殿の13人 #石橋静河 pic.twitter.com/xJUVTvdaZn— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) March 1, 2022
「鎌倉殿の13人」で静御前を演じるのは石橋静河さんです。石橋静河さんは俳優の石橋凌さんと原田美枝子さんを両親に持つ二世俳優。朝ドラ「半分、青い。」などにも出演されました。
静御前(しずかごぜん)の生涯
きょうは、上村松園(1875-1949)の誕生日。紹介するのは、この一枚、《静》1944年です。義経の愛妾 静御前は、捕えられ、頼朝に歌舞を強要されますが、意地をとおして義経を慕う歌を舞いました。描かれているのは、舞仕度を調えいままさに頼朝の面前で歌舞を披露しようとする静の姿です。※今期不出品 pic.twitter.com/Nimh3dKZIv
— 東京国立近代美術館 MOMAT (@MOMAT_museum) April 23, 2022
静御前は一説では1165年に生まれたといわれていますが、本当のところはわかっていません。母親は白拍子(鎌倉時代に盛行した歌舞、その歌舞を演じた舞女)でした。静御前も評判の白拍子といわれています。
一目ぼれした義経は静御前を側室にし、その後源平合戦があり義経は兄の頼朝と対立。1185年に京から九州に向かう時にも同行しました。
ですがふたりが乗った船が悪天候で座礁し、身を隠すために吉野山に入り、義経は静御前を京に戻します。ですが途中で捕らえられ、北条時政に引き渡されてしまいます。
その後母親とともに鎌倉の頼朝のもとに送られました。
頼朝から白拍子の舞を命令された静御前。何度か断りますが、北条政子にも説得され舞うことにします。
【総合展示】「鎌倉武士の物語と京都」の担当学芸員によるギャラリートークを2022年4月22日(金)午後2時から当館2階展示室内で行います。どうぞお越し下さい。写真は初代国貞の「於鶴岡若宮静歌舞ノ図」。捕らわれた静御前が居並ぶ御家人の前で義経を慕う歌を歌う様子です。#鎌倉武士の物語 pic.twitter.com/w0RfqjTZTv
— 京都文化博物館 (@kyoto_bunpaku) April 19, 2022
静御前はこのとき義経を慕う歌を歌ったことで頼朝を激怒させてしまいます。ですが静御前を不憫に思った政子が頼朝を説得。静御前は褒美をもらいました。
このとき静御前は義経の子を宿していて、頼朝からは女子なら助けるが男子なら葬る、と言われていました。生まれたのは男子(>_<)その赤ちゃんは由比ヶ浜に沈められてしまいます (T_T)
静御前を哀れんだ政子は、多くの財宝を持たせて母親とともに京に戻しました。その後の静御前の消息はわからない。。。ということです。
鎌倉殿の13人の静御前
\#鎌倉殿の13人 ギャラリー/
【第16回】本日放送!
[総合]夜8時
[BSP・BS4K]午後6時#三谷幸喜 が贈る予測不能エンターテインメント!#小栗旬 #北条義時#中村獅童 #梶原景時▼公式HPではフォトギャラリーを公開中!https://t.co/mrDQ6VoOJf pic.twitter.com/D0oagayFbg
— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) April 24, 2022
源義経を虜にした都随一の白拍子。
北条時政に捕まり悲劇の待つ鎌倉へ。
石橋静河さんのコメント
静御前の人生について勉強する中で、凛とした強さやしたたかさがありながら、嘘のつけないとても正直な女性だったのだろうと思いました
。静御前は伝説の人という印象で、自分に務まるのかと不安になりましたが、1000年近く前に同じ名前の女性が懸命に生きていたのだと思うと、彼女の内面の美しさをしっかり表現したい、と自分の中から力が湧いてくる感じがしました
静御前の虜になってしまう源義経を演じるのは菅田将暉さん。。
\#鎌倉殿の13人 ギャラリー/
【第16回】本日放送!
[総合]夜8時
[BSP・BS4K]午後6時#三谷幸喜 が贈る予測不能エンターテインメント!#菅田将暉 #源義経▼公式HPではフォトギャラリーを公開中!https://t.co/eD4YQeAx4M pic.twitter.com/XP2JUwuPiN
— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) April 24, 2022
ふたりの純愛と悲運がこれから描かれます。
静御前の歴代キャストの女優一覧【映画】
【鎌倉殿の13人】義経の妻の里役は三浦透子!正室の郷御前は比企尼の孫
「静御前(しずかごぜん)」というタイトルの映画が過去に1作品だけありました。
1938年「静御前」 山田五十鈴(21歳)
『折鶴お千』監督:溝口健二 主演:山田五十鈴#オススメのモノクロ映画 pic.twitter.com/E0XCvWcra2
— 神戸映画資料館 (@kobeplanet) February 22, 2022
新興キネマ京都撮影所制作の映画で源義経は大友柳太郎さんが演じました。。。ってみなさん山田五十鈴さんもご存じないですよね(;^^)80歳を過ぎた2000年ころまで現役でご活躍されていました。
昭和を代表する大スター。4度も結婚離婚を繰り返した恋多き女優としても有名です。
「静御前」を演じたのは山田五十鈴さんが21歳のころです。この映画には若き日の森光子さんもご出演されています。
ほかに映画では静御前は見つけられませんでした。2000年に公開された義経と弁慶の闘いを描いた「五条霊戦記 GOJOE」がありますが、この作品のクレジットに静御前の名前はありません。
静御前は有名な人物ですが、意外と映画の題材にはならなかったんですね。
静御前の歴代キャストの女優一覧【テレビドラマ】
1966年 「源義経」富司純子(20歳)
富司純子とシム・ウンギョンが食卓囲む「椿の庭」予告解禁、公開日も明らかにhttps://t.co/UH4CiugRnl
#椿の庭 #富司純子 #シム・ウンギョン #鈴木京香 pic.twitter.com/etFq2F9Agc
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) January 7, 2021
※画像左が富司純子さん
「源義経」は1966年に放送された第4作目の大河ドラマです。4作目って歴史を感じますね~(#^.^#)主人公の義経はのちに富司純子さんの夫になる、尾上菊之助さんが演じました(^^)
村上元三さんの歴史小説を元に、源義経の生涯を描いた作品です。この作品には常盤御前役で山田五十鈴さんもご出演!
源頼朝は芥川比呂志さん、北条政子は大塚道子さんが演じています。
富司純子さんはその昔仁侠映画『緋牡丹博徒シリーズ』で大スターとなり、この大河ドラマ「源義経」で義経を演じた尾上菊之助さんとご結婚♪寺島しのぶさんや五代目尾上菊之助さんが誕生しました。
女優としても現役で、2019年には「みをつくし料理帖」にご出演されています。
1979年 「草燃える」友里千賀子(22歳)
日本の古本屋に出品しました。【臨時増刊TVガイド/浅草のすべて/1978年6月3日号】表紙・特集=友里千賀子・武田鉄矢の浅草徹底ガイド●「1978年私の浅草」文=沢村貞子他https://t.co/ZYgZxTL04t⇦こちらからご購入になれます。文献書院&ブンケンロックサイド #TVガイド #友里千賀子 #武田鉄矢 #通販 pic.twitter.com/r8Er5BLEj4
— 文献書院&ブンケンロックサイド (@bunkenandrock) June 24, 2021
友里千賀子さん、なつかし~~~と思ったらけっこうお年を召してますね(笑)友里千賀子さんは1978年の朝ドラ「おていちゃん」でヒロインを演じました。
全然見なくなったな~と思ったら、2000年ころから活動されていないようです。ご結婚を機に活動を休止されているとのこと。
「草燃える」は第17作目の大河ドラマ。いくつかの小説を原作に、源氏3代による鎌倉幕府樹立を中心に描いた作品です。
義経を国広富之さんが演じ、頼朝は石坂浩二さん。そして北条政子は岩下志麻さんが演じました。みなさん現在も現役でご活躍されています。
1991年 「源義経」安田成美(25歳)
仲村トオル、安田成美、佐藤浩市が土屋太鳳主演の新春ドラマ「優しい音楽」に出演(コメントあり)https://t.co/NMfXW8tFtn pic.twitter.com/IJc3Ug47R9
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) December 8, 2021
この「源義経」は『日本テレビ年末時代劇スペシャル』の第7作目として1991年に放送されました。原作は村上元三さんの小説で、弁慶との出会いなど数々の名場面を織り込んだ作品です。
義経は野村宏伸さん、頼朝は榎木孝明さん、北条政子は高橋ひとみさんが演じました。ここまでくると皆さんもご存じの俳優さんが多くなりますよね?ちょっと不安ですが(笑)
安田成美さんはとんねるずの木梨憲武さんの奥様。90年前後のトレンディードラマで活躍されました。朝ドラ「春よ、来い」で橋田壽賀子さんを演じましたが、途中降板して話題になりました。
安田成美さんも現在も女優として活動されています。
2005年 「義経」石原さとみ(19歳)
源義経の愛妾として知られる静御前。白拍子だった彼女が、頼朝の前で舞いながら義経を想う歌を詠んだ逸話は有名ですね。大河ドラマ『#義経』で #石原さとみ さんが舞うシーンはなんとも印象的でした。謎が多くミステリアスな静御前の生涯とは?https://t.co/NnX8uwMpbG pic.twitter.com/dOmi5Q2vfs
— 歴人マガジン (@rekijin) November 17, 2017
2005年の大河ドラマ「義経」。宮尾登美子さんの原作を元に作られました。義経を主人公に、家族の絆を中心に描いています。
義経は滝沢秀明さんが演じ、その幼少期を演じたのはまだ幼かった神木隆之介さん♪ホントかわいらしかった(#^.^#)
そして頼朝を演じたのは中井貴一さん。子ども時代は池松壮亮さんが演じていました。時代を感じますね。北条政子は財前直見さんでした。
石原さとみさんは2003年に朝ドラ「てるてる家族」でヒロインを演じました♪ここ数年は「恋はDeepに」「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」などドラマ出演はほぼ主役を演じています。
2022年 「鎌倉殿の13人」石橋静河(28歳)
石橋静河が静御前役、菅田将暉“義経”を虜に 三浦透子は正妻役「鎌倉殿の13人」第六次出演者発表https://t.co/fU1zYNfzdG#鎌倉殿の13人 #石橋静河 #三浦透子 #寛一郎 #田中直樹 pic.twitter.com/t45U5VfZT9
— シネマカフェ/cinemacafe.net (@cinema_cafe) March 1, 2022
「鎌倉殿の13人」は2022年1月9日から始まった第61作目となるNHK大河ドラマ。三谷幸喜さん脚本で主人公は小栗旬さんが演じる北条義時。
歴史書『吾妻鏡』を元に三谷幸喜さんらしいユーモアを交えてはいますが、陰惨な粛清劇が描かれています。
今回義経を演じるのは菅田将暉さん。頼朝は大泉洋さん、そして北条政子は小池栄子さんが演じています。
\関連番組/
「北条ファミリーが語る!『鎌倉殿の13人』放送直前SP」<出演>#小栗旬 さん#大泉洋 さん#小池栄子 さん#片岡愛之助 さん#坂東彌十郎 さん#宮澤エマ さん
<放送予定>
あす1月3日(月) [総合]午後5時30分~
あす1月3日(月) [BS4K]午後9時00分~#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/5cOI3KyUUQ— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) January 2, 2022
石橋静河さんは現在放送中のドラマ「悪女わる」への出演でも話題になっています。5月に放送される短編ドラマ「見失った表情」では主役を演じます。
映画、ドラマ、舞台のほか、コンテンポラリーダンサーとしても活躍中の石橋静河さん。今後が楽しみな女優さんです(^^)
静御前の歴代キャストの女優!石原さとみなどのまとめ
静御前が現在放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に登場します!演じるのは石橋静河さん。石橋凌さんと原田美枝子さんを両親に持つ二世俳優です。
そこで今回は静御前を演じた歴代キャストの女優についてまとめました。
映画
1938年「静御前」山田五十鈴(21歳)
テレビ
1966年 「源義経」富司純子(20歳)
1979年 「草燃える」友里千賀子(22歳)
1991年 「源義経」安田成美(25歳)
2005年 「義経」石原さとみ(19歳)
2022年 「鎌倉殿の13人」石橋静河(28歳)
静御前は今でいう歌って踊るアーティスト。源義経に寵愛され側室になりますが、義経が兄の頼朝に追われる身となり、逃げる途中で捕まってしまいます。
頼朝の前で見事な舞を踊りますが、そのときに歌ったのは義経を思う気持ち。頼朝は激怒しますが、北条政子は静御前を不憫に思い、のちに京に逃します。
その後の静御前の行方はわかっていません。
そんな静御前を石橋静河さんが演じます!歴代とびっきりの美女が演じてきた静御前。石橋静河さんの演技に期待しましょう(≧∇≦)