2022年4月からスタートしたNHK朝の連続テレビ小説・朝ドラ「ちむどんどん(チムドンドン)」。
ヒロインの料理人を目指す比嘉暢子(ひがのぶこ)を演じるのは、女優の黒島結菜(くろしまゆいな)さんですが、1週目は子役の幼少期のパートからスタート。
ヒロインの暢子を演じているのは、稲垣来泉ちゃんです。
アメリカの統治下にあった沖縄を描いているということで、気になるのは、どんな時代だったのか?時代背景や年代かもしれません。
お父さんやお母さんたちがつらい戦争を経験しているようですが、一体何年のストーリー??
今回は朝ドラ「ちむどんどん」の年代・時代背景、年齢設定などを時系列でご紹介していきます。
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ちむどんどんの時代背景と年齢設定の時系列【誕生から1週の小学生まで】
昭和29年(1954年?) 暢子 0歳
ドラマがスタートしたのは、1964年。その時10歳だったので、おそらく誕生年は1954年だと思います。
誕生日はまだ不明です。
1954年といえば、終戦から10年もたっていません。
「ちむどんどん」の1週目では、ヒロインの父親や母親たちが戦争で辛い思いをした過去が語られました。
沖縄の民俗学を学ぶため、息子の和彦を連れやんばるへ来たという史彦。
「わたしは子どもに、そのまた子どもと、沖縄のことを語り継いでいく。それが生き残ったわたしの使命です。」#ちむどんどん #朝ドラ#仲間由紀恵 #大森南朋#戸次重幸 pic.twitter.com/ydfPguiGUj
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終戦の1945年に沖縄に上陸した米軍と日本軍との戦いで知られる「沖縄戦」でのことだと思います。
沖縄戦は、一般市民を含めた20万近くの人たちが犠牲になったと言われていて、米軍の捕虜になることを恐れて、住民らの集団自決を行ったなど、生存者から語られていますね。
昭和39年(1964年) 暢子 10歳
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4月11日(月)のスタートまでお楽しみに💕#ちむどんどん #朝ドラ#4月11日ちむどんどんスタート pic.twitter.com/2Yb7U9d3Xx
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 3, 2022
ヒロイン比嘉暢子(黒島結菜)とその家族の物語が始まる。1964年、まだアメリカ統治下だった沖縄。本島北部のやんばる地域が舞台。明るい母(仲間由紀恵)と優しい父(大森南朋)。そして兄妹たちに囲まれのびのびと暮らす小学生の暢子(稲垣来泉)は、美味(おい)しいものが大好き。ある日、村に東京からの転校生・青柳和彦(田中奏生)がやってきた。暢子にとって、生まれて初めて見るヤマトンチュだった。
引用元:https://tv.yahoo.co.jp/program/97889384
1964年(昭和39年)
ヒロイン・比嘉暢子(#稲垣来泉)は、沖縄本島北部のやんばると呼ばれる地域にある山原村(やんばるそん)で家族と暮らしています。#ちむどんどん #朝ドラ#仲間由紀恵 #大森南朋#浅川大治 #土屋希乃 #布施愛織 pic.twitter.com/INp6G49kwn
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朝ドラがスタートしたのは1964年。暢子は10歳で小学校5年生。
運動が大好きで、足が早くて食べることが大好きな女の子。
そして、のちに上京後に再会する青柳和彦(田中奏生)と出会い、一緒にいったレストランで食べた西洋料理が暢子のその後の人生を大きく変えることになります。
「“ヤマトンチュ”の親子が来るって!」
はじめて出会う東京の人々に、ちむどんどんする4きょうだい😳#公式Instagramにはオフショットも📷#ちむどんどん #朝ドラ #ちむどんムービー
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ドラマでも紹介がありましたが、「アメリカ世」と呼ばれていた戦後のアメリカの統治下時代には、沖縄ではドルが日常的に使われ車は右側通行でした。
1958年昭和33年に沖縄代表として甲子園に出場した首里高校ナインは沖縄がアメリカの統治下にある外国だったため、那覇港での検疫で甲子園の土を没収されて、持ち込むことができなかったというエピソードもありました。
場所によるのですが、アメリカ人の子供たちと一緒に遊んだり、独立記念日に花火が打ち上げられたりにぎやかな様子だったようです。
また1964年は東京オリンピックが日本で開催された年です。
ちむどんどんの時代背景と年齢設定の時系列【高校生~上京するまで】
昭和47年(1972年) 暢子 18歳
暢子は、高校時代にあることがきっかけで料理人になりたい!と思い、沖縄が本土復帰を果たした1972年に東京に行き、料理人の修業をスタートします。
やがて一家をつらい運命が襲います。優しい父が急逝。残された母は女手一つで働き、経済的に苦しい中で四人の子どもたちを育てます。働く母を支えるために子どもたちはそれぞれに家事を担当。暢子は料理を担います。月日は流れ、高校卒業を迎えた暢子は、「東京に行きたい。西洋料理のシェフになりたい!」と夢を抱きます。折しも1972年、沖縄の本土復帰の年。暢子は家族や兄妹のサポートを得て東京に渡り、念願の有名レストランの厨房で修業をはじめます。職場は東京ですが、下宿先は神奈川県横浜市の鶴見。京浜工業地帯が近い鶴見は、戦前から、働くために海を渡ってきた多くの沖縄出身者が移り住んだ町でした。
引用元:https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/1000/450306.html?cid=orjp-dramat-210615-1415
父が急逝したことがきかっけで、経済的に苦しいことになる暢子ファミリー。その中でも、暢子は料理担当に。
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そして子供のころに食べた「西洋料理」のシェフになりたい!!と思い、上京します。
本土復帰を果たしたことで、それまでの生活が大きく変わります。
復帰から6年後の1978年(昭和53年)には、それまで右側通行だった車両が左側通行になる交通ルール変更が。
当時沖縄県警は道路標識の刷新など準備に追われたそうです。
そして左側通行を実施する7月30日にちなんで「730」と呼ばれるプロジェクトチームが作られて、左側通行を県民に浸透させるために、大規模なキャンペーンが実施されたそうです。
こうして迎えた7月30日は那覇市内は大渋滞となり、バスを降りて歩き出す人がたたなかったそうです。
また1972年は 連合赤軍によるあさま山荘事件が起きた年としても知られていますね。
暢子は上京後、働くのは東京ですが、下宿先は神奈川県横浜市の鶴見。鶴見は、戦前から多くの沖縄出身者が移り住んだ町として知られていて、沖縄出身者が最も多く暮らす街とのこと。
鶴見には沖縄料理店が点在し、沖縄舞踊や沖縄芸能の教室がいくつも開かれていて、沖縄の文化に触れることが出来る街です。
今回の朝ドラで鶴見が舞台になることから、ツイッターでこんなアカウントが
《公式ブランディングムービー完成🌺》#チャンプルー のまち、横浜鶴見の魅力をぎゅっと詰め込んだ「TSURUMIチャンプルー 〜 #ちむどんどん するまち #横浜鶴見 〜」が完成しました😊
多様な人々・文化がつながり、紡ぎだすこのまちの魅力がたくさんの方に届きますように🌺https://t.co/rPJbyPiMQ8 pic.twitter.com/m8660QLxuJ
— 【公式】「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト (@chimudontsurumi) April 8, 2022
鶴見でも何が起こるのか?楽しみになってきますね。
ちむどんどんの時代背景と年齢設定の時系列【2022年】
令和4年(2022年) 暢子 67~68歳くらい
暢子は、上京した後、料理の腕を磨き、恋をしたり、おそらく結婚したりすると思いますが、その詳細な年代はまだ明かされていません。
子供のころ沖縄で出会った和彦とは料理人になるためにやってきた東京で再会し、何やら三角関係になる予感??
ついに明日から
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」が放送となります。宮沢氷魚は父親の都合で東京から沖縄に引っ越してくる青柳和彦を演じます。
沖縄の素敵な景色、料理、登場人物たちの成長と共に素敵な朝を迎えましょう!
是非リアルタイムでチェックしてください!https://t.co/Tt3UF00dc5 pic.twitter.com/T2xpgrcyZP
— 宮沢氷魚オフィシャル (@MiyazawaHio) April 10, 2022
なので、もし2022年の現在に生きていたら、暢子は何歳なのか?
おそらく67歳~68歳くらいなのかな??と思います。
きっと、暢子はまだ全然元気で、お店を切り盛りしていることが想像できますね。
また結婚していたら孫もいるかもしれません。
そこまで朝ドラで描かれるのか?不明ですが、元気に現在も生きている様子が見れるとうれしいですね。