堤真一さん主演TBS金曜ドラマ「妻、小学生になる(つましょうがくせいになる)」が、2022年1月にスタートしました!
このドラマは、妻を亡くして失意のもと生きてきた男のもとに、小学生になった妻が生まれ変わって現れる心温まる家族再生の物語です。
第1話を見た感想としては、生まれ変わった妻を演じた小学生の毎田暖乃(まいだのの)ちゃんの演技が素晴らしかった(/ω\)
ラストのエンディングで、死んだ妻が小学生となって生まれ変わったことが現実だと受け入れた夫と娘のシーンで流れた主題歌も素敵でしたよね〜(^^♪
透明感のある歌声で、誰が歌っているのか気になった皆さんも多かったのでは?
エンディング主題歌「灯火(ともしび)」を歌っているのはシンガーソングライターの優河(ゆうが)さんです。
実は、今人気急上昇中のあの女優さんの姉でもあるんですよね!そして父親と母親もすごい方々の2世の方なんです!
今回はドラマ「妻、小学生になる」のエンディング主題歌曲を手掛ける優河さんについて紹介し、気になる「灯火」の配信日などもまとめてみました!
【妻小学生になる】エンディング主題歌曲は優河の「灯火」の配信日は?
【妻小学生になる】ネタバレ!原作あらすじの結末はハッピーエンド?
TBS系 金曜ドラマ『妻、小学生になる。 』@tsumasho_TBS の主題歌「灯火」を書き下ろしました!
1/26(水)にデジタルシングルとして配信リリースされます🚀お楽しみに!
配信リンクはこちら→https://t.co/kYS9f36646#つましょー#TBS
— 優河 (@yugabb) January 21, 2022
「妻、小学生になる」のエンディング主題歌は、シンガーソングライター優河(ゆうが)さんの「灯火」です。
第1話のラストで流れてきた優しい楽曲。
ドラマの世界観にとっても合っていて、自然と涙があふれてきた方も多かったのではないでしょうか(/ω\)
この「灯火」は、誰しもひとりではなく心に寄り添ってくれる大切な誰かの想いと共に生きている。
そんな想いを丁寧に練り上げて、アンサンブルに乗せて歌う、海のように大きくて優しいバラードなんですよね!
今回の主題歌起用は、ドラマプロデューサーが偶然優河さんの歌声を聞きほれ込んだことがきっかけなんだそう。
熱烈なラブコールを送り続け、主題歌を書き下ろしてもらうことになったんだそうですよ。
優河さんは今回、主題歌を担当することに当たり、以下のようにコメントを寄せています。
大切なひとを想うとき、そのひとが与えてくれた愛情、まなざし、言葉や時間がひとつのおおきな海になって、私を優しく包み込む。このままずっとその温かさに浸っていたいと思う。明日会えるひと、昨日会ったひと、いつかまた会えるひと、もう会えないひと。私たちはその誰かに与えられたおおきな海を泳いでいて、その海が消えて無くなることはないのだと思う。ひとつ一つ、全てを思い出せなくてもそのおおきな海は私たちの肌に染み込んでいて、こころに灯りを添えてくれている。そして私たちはその灯りを頼りに明日を見つけ、生き進んでいく。灯火を受け渡していくように。
引用元:公式サイト
気になる配信日ですが、2022年1月26日(水)にデジタルシングルとして配信が決定しています。
間もなく配信予定ですので、気になる方はもうしばらくお待ちくださいね。
そんな「妻、小学生になる」の主題歌「灯火」を歌う優河さんについて、以降で詳しくご紹介したいと思います。
【妻小学生になる】エンディング主題歌曲の「灯火」を歌う優河とは?
【妻小学生になる】娘役の麻衣役は蒔田彩珠!年齢設定が原作より低い?
シンガーソングライター 優河、金曜ドラマ『妻、小学生になる。』主題歌「灯火」配信リリース#優河 #つましょー
— Real Sound(リアルサウンド) (@realsoundjp) January 21, 2022
優河さんは2011年からシンガーソングライターとして活動をスタート。
現在29歳です。
聴くものの心を震わせる唯一無二の歌声と、紡ぎ出す心情の描写で織りなす世界観が高い評価を得ているんですよね(^^♪
2015年にファーストアルバム「Tabiji」をリリース。
2018年には2ndアルバム「魔法」をリリースし世界観がより一層深まったダイナミックな音像で好評を博しました。
2019年には映画「長いお別れ」の主題歌「めぐる」を書き下ろし、全国各地でツアーライブやフェスにて音楽活動を積極的に行っています。
2022年春には新アルバムのリリースも予定されており、シンガーソングライター以外にも、2020年にはミュージカル「VIOLET」では主演を務めるなどマルチに活躍されているんです。
そんな優河さんの美しい歌声は、公式YouTubeでも少し聞くことが出来ます(^^♪
【妻小学生になる】エンディング主題歌曲の「灯火」を歌う優河の家族がスゴイ2世?
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仲の良さそうな姉妹ですよね!
そして石橋静香さんが妹という事は、お父さんとお母さんもあの有名人??
そう、父親は石橋凌さん、母親は原田美枝子さんなんです。
石橋凌さんは俳優としてのイメージが強い方も多いと思いますが、ミュージシャンなので、優河さんはお父さんの影響を少なからず受けたのかもしれませんね。
母親の原田美枝子さんも現在も現役で女優として多くの作品でお見掛けします。
菅田将暉と原田美枝子が「百花」でダブル主演、原作・脚本・監督は川村元気(動画あり)https://t.co/YBnnwwg8rp#菅田将暉 #原田美枝子 pic.twitter.com/WrahhaTaxy
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) December 1, 2021
『俺の話は長い』西村まさ彦に誕生日サプライズ 生田斗真、原田美枝子らと写真撮影も#俺の話は長い #西村まさ彦 #生田斗真 #原田美枝子 https://t.co/HDCHVYATdR pic.twitter.com/PGNU4Xl3Bf
— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) December 12, 2019
そして公式インスタにはお母さんの原田美枝子さんとのツーショット写真もありました。
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正直、今回の「妻、小学生になる」の主題歌に起用されるまで、優河さんというアーティストの存在を私知りませんでした。
よく二世の芸能人が「親の七光り」なんて言われることもありますが、優河さんに関しては実力があるのだと思います!
何せ、今回の主題歌起用は、プロデューサーがほれ込んで描きおろしをお願いしたくらいですからね(^^)/
エンディング主題歌曲が優河の「灯火」のドラマの気になるストーリーは?
【妻小学生になる】子役の妻たかえ役は毎田暖乃!白石万理華【まりか】役
それでは優河さんの「灯火」がエンディング主題歌となっている「妻、小学生になる」のストーリーを以降で少しご紹介します。
主人公の新島圭介(堤真一)は、10年前に最愛の妻・貴恵(石田ゆり子)を亡くしてから、妻のいない残りの人生を無気力に生きている元愛妻家。
全く生気が感じられないため、周囲からは陰鬱な男に見られており、たった一人の家族である一人娘の麻衣(蒔田彩珠)の幸せを誰よりも願っているものの、生活費を稼ぐ以外何もしてやれていないことが心苦しく、コミュニケーションすらうまく取れていない状態でした。
そんなある日、ランドセルを背負った小学生の女の子・白石万理華(毎田暖乃)がやってきてこう言います。
「私は10年前に他界したあなたの妻よ」
当初はその現実を受け入れられない圭介と麻衣(^^;)
しかし、かつて妻が作ってくれたのと同じ弁当を作ってくれたこと、麻衣は誕生日に同じようなケーキを持ってきたことで、万理華の中に生まれ変わった母・貴恵がいることを受け入れることが出来たのです!
こうして、始まった新しい新島家の生活。
以下、第2話のあらすじ予告です。
第1話、
ご視聴ありがとうございました☕️#つましょー 第2話は、
1月28日よる10時から放送🎬
🆕予告ロングverをお届けします💐小学生に生まれ変わった妻が、
同級生から告白されているところを
目撃してしまった圭介は……❔来週もお楽しみに🎒✨#TBS #堤真一 #石田ゆり子 #蒔田彩珠 pic.twitter.com/M1FwETTwMe
— 【公式】妻、小学生になる。-TBS金曜ドラマ- (@tsumasho_TBS) January 21, 2022
貴恵(石田ゆり子)を亡くしてから止まっていた新島家の時間が、再び動き始めた。圭介(堤真一)は、小学4年生の万理華(毎田暖乃)が貴恵の生まれ変わりであると確信。人生に張り合いが生まれ、職場でもついニヤニヤしてしまう。そんな圭介を周囲は怪訝に思うが、異動してきたばかりの上司・守屋(森田望智)は、親切で誰にでも分け隔てなく接する圭介に好感をもつ。ただ、圭介のスマホの待ち受け画像が小学生の女の子だったことが気にかかる。
「18歳になったら結婚しよう」と万理華にプロポーズした圭介は、その日の会社帰りに彼女が同級生のタケル(川口和空)から告白されているところに遭遇し、動揺する。そして、圭介がプロポーズしている姿をある男に目撃されていて…。
そんな中、圭介の娘・麻衣(蒔田彩珠)は就職活動を始める。さらに、幼馴染の弥子(小椋梨央)に誘われて人生初の合コンに参加することに…。圭介と万理華は麻衣の就職祝いを買いに出かけるが、街で守屋とばったり会い、2人の関係を聞かれ…。
引用元:公式サイト
第2話では、おじさんと小学生が一緒にいることで怪しく見られてしまう感じです(笑)
中身が妻だと言っても、誰も信じてくれないでしょうからね〜。
再び妻と一緒に過ごすことで、圭一と麻衣は本来の自分を取り戻していくことになるんだと思います。
原作は同名漫画です。
漫画「妻、小学生になる。」は2018年に『週刊漫画TIMES』にて読み切りで始まり、その後不定期で連載されるようになりました。
累計発行部数は130万部を超えていて、現在も連載中で、2022年1月現在、9巻まで発売されていて完結していません。
まだ完結していないので、どんな結末になるのか?誰にもわからない楽しみなドラマです。
そしていつか、妻と再びの別れが来るのは??と個人的に思います。
そのときにおそらく流れる優河さんの「灯火」は、視聴者を泣かせること間違いなし(/ω\)
今から想像するだけでも泣けてしまいそうです(´;ω;`)ウゥゥ
妻小学生になるエンディング主題歌曲は優河の「灯火」まとめ
【妻小学生になる】最終回ネタバレ結末予想!妻と別れる切ない最後?
今回は「妻、小学生になる」のエンディング主題歌「灯火」を歌う優河さんについてご紹介しました。
2011年からシンガーソングライターとして活躍し、その歌声は聴くものの心を震わせるとして注目を集めてきました。
そして今回プロデューサーが歌声にほれ込んで主題歌に抜擢されたんですよね(^^♪
さらに優河さんは、お父さんが石橋凌さん、お母さんが原田美枝子さん、そして妹が今注目の若手女優・石橋静香さんです!
優河さんの「灯火」は、「妻、小学生になる」の物語のラストを盛り上げてくれること間違いなし。
1月28日放送の第2話では、ラストの主題歌も是非注目してお楽しみください。