おちょやん福助は戦死するの?生きて帰ってくるのかネタバレ

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

NHK朝ドラ「おちょやん」は戦争の時代に突入します。

そんな中・・・富川福助(とみかわふくすけ)に赤紙・召集令状が。

富川福助は、井上拓哉(いのうえたくや)さんが演じるトランペットをこよなく愛する男性。

杉咲花(すぎさきはな)さん演じるヒロイン千代(ちよ)の奉公先だった芝居茶屋、岡安の一人娘、みつえ(東野絢香)の夫となりました。

これから福助に赤紙が届いて、福助は戦争に行くことになるのですが、そうなると気になるのが戦死問題です。

考えたくないですが、戦死してしまうのか??無事に生きて帰ってこれるのか??気になりますよね。

そこで今回は朝ドラ「おちょやん」の福助が戦死するのか?原作のネタバレから安否をご紹介していきます。

さて、福助は生きて帰ってくる?それとも戦死してしまうの???死ぬのか??

朝ドラ「おちょやん」戦争の今後のネタバレをご紹介するので、閲覧注意です。

今すぐU-NEXTに登録【31日間無料体験】

▼今なら朝ドラ「おちょやん」の見逃し配信動画を31日間無料で見放題で視聴できます▼

またU-NEXTでは、明日海りおさんが出演しているドラマ「青のSP」も見放題で視聴可能です。

そして、U-NEXTでは「岸辺露伴は動かない」の「富豪村」や「くしゃがら」が収録されている原作漫画、小説がポイントで読むことができます!

U-NEXThttps://video.unext.jp/

※U-NEXTでしたら、初回登録時に無料で1000ポイントもらうことができます。そしてこのポイントで「NHKまるごと見放題パック」は990ポイントで購入可能になっているので、ポイントを使い実質無料で購入可能です。

※U-NEXT経由で「NHKまるごと見放題パック」に登録することで1話から最新話までの見逃し動画を無料で視聴が可能です。

U-NEXTでは、以下の作品も視聴可能です。

◆高橋一生主演「岸辺露伴は動かない」の「富豪村」「くしゃがら」「DNA」

◆連続テレビ小説「花子とアン」「おちょやん」「エール」「澪つくし」スペシャル版「おしん」「ひよっこ」「カーネーション」「ちりとてちん」など

◆大河ドラマ「青天を衝け」「麒麟がくる」「いだてん」「西郷どん」「篤姫」「江 姫たちの戦国」など

◆タリオ復讐代行の2人

◆青のSP

◆話題のタイBLドラマ『2gether』『TharnType/ターン×タイプ』『WHY R U?』など多数配信

「タリオ 復讐代行の2人」

「女子高生の無駄遣い」

「きのう何食べた?」

「おっさんずラブ in the sky」

「相棒」シリーズ

「時効警察はじめました」

その他さまざまなジャンルの作品が視聴可能です。本ページの情報は2021年4年1月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトにてご確認ください。

※登録から31日の間は一切料金が発生しません。無料期間内に朝ドラ『おちょやん』の動画を見放題で無料視聴できます。

目次

おちょやん福助は戦死する?生きて戻ってくる??

おちょやん福助役は井上拓哉!大人役の出演作品は?

福助(とみかわ ふくすけ)とは?

老舗の芝居茶屋「福富」の一人息子。
「岡安」と「福富」はライバル関係にあるが、みつえと結婚。
「福富」の跡継ぎにもかかわらず、芝居茶屋の仕事には興味がなく、トランペットに夢中。「福富」を閉めたあとに「福富楽器店」を開店。

引用元 NHK公式サイト

福助(井上拓哉)は、ヒロイン千代(杉咲花)の奉公先である芝居茶屋「岡安」のライバル店、福富の一人息子。

母親の富川菊(いしのようこ)と、岡安の女将シズ(篠原涼子)は犬猿の仲で、いつも張り合っています(^^;)

 

岡安の一人娘、みつえ(東野絢香)とは幼馴染で、気の強いみつえに着いていくような立ち位置(笑)でした。

子どものころの福助は松本和真くんが演じました(^-^)

小さなときからトランペットが大好きで、よく橋の上で吹いていましたが、なかなか音が出ませんでした。

イライラしたみつえに川に投げ込まれることも数度・・・(笑)

みつえが子どものころは、たまに岡安に泊まりに来る、天海天海一座の息子、一平(成田凌)のことが好きでした。

そういうことに疎い千代(杉咲花)以外は、みんなそのことを知っています(^^;)

福助がみつえと結婚!

大人になって再会した千代とみつえ。芝居茶屋だった福富は「福富楽器店」に代わり、レコードや楽器を売るかたわら、店内でカフェを併設していました。

ある日みつえに縁談話が舞い込みます。

みつえは断りますが、それは福助がいたからです(#^^#)

いつの間にかそういう関係になっていたんですね~♪

ところがまだ一平のことを思っていると勘違いした千代。一平とみつえを福富楽器店のカフェに呼び出します。

一平がみつえにその気がないことを伝えようとすると、勘違いしたみつえは「堪忍!」と言い福助と恋仲にあることを教えます(#^^#)

なぜかフラれた感じの一平(笑)

ですがみつえと福助の母親同士は犬猿の仲。どちらもふたりの結婚を許すはずがありません。

みつえはシズ(篠原涼子)に福助と一緒になりたいと言いますが、シズは姑にいじめられる、と怒ってしまいます。

ふたりは駆け落ちするため家を出ました。

ですが近くの神社にいたところを千代が見つけ、みつえを説得。そこへシズもやってきてふたりの本気度を知りました。

シズはふたりを連れ菊(いしのようこ)のもとを訪れ、みつえを嫁がせてほしいと頭を下げました。

菊も了承しめでたくふたりは結婚を♪

そしてふたりの間には一福という男の子が誕生(≧∇≦)

両方のおじいちゃんおばあちゃんから、とっても可愛がられています♪

小さなときは竹林遼くんが、もう少し大きくなった一福は西村竜直くんが演じています。

福助は自分が大好きなトランペットを一福に無理やり吹かせようとしますが、一福は嫌がります。

嫌がる一福を見て、寛治(前田旺志郎)は自分が吹きたい、とトランペットを受け取りますが、あやうく落としそうになってしまいます。

トランペットに傷がついてないか心配する福助。どうみてもトランペットバカです(笑)

というのがこれまでの福助とみつえのストーリーです。

さて、これから福助はどうなってしまうのでしょうか?

 

 

福助に召集令状が

おちょやん福助の子役は松本和真!福富の息子の幼少期役

太平洋戦争が始まって3年経った1944年。戦況はどんどん悪化していき、庶民の暮らしもかなり厳しいものになっていきます。

芝居どころではなくなり、客の入りも半分以下になってしまいました。

そんなある日、福助(井上拓哉))が一平(成田凌)と千代(杉咲花)のもとにお菓子を持って訪ねてきます。

赤紙(召集令状)が来て、出征することになったのです。

上の画像、兵隊さんになった福助もいますね。

福助は自分がいない間、妻のみつえ(東野絢香)と息子の一福のことを頼むと言いに来たのでした。

福助の壮行会が行われます。

親戚一同のほか、家庭劇の劇団員も集まり、久々のごちそうにみんな盛り上がっています。

そんな中、千代と一平、それにみつえはこっそりと福助をえびす座に連れ出しました。

戦争に行く前に、福助に思いっきりトランペットを吹かせてあげるためです。

トランペットはこのころ敵国の楽器として、演奏することもできない状態でした。

劇場に福助のトランペットの音が鳴り響きます♪

トランペットの音を聞きつけ警察が来るというアクシデントもありましたが、福助は思う存分トランペットを吹くことができました。

そして1944年2月。福助は戦地へと旅立って行きます。

 

福助は戦死する?生きて帰ってくる??

ズバリ、ネタバレですが・・・残念ながら、福助は戦死してしまうんです・・・。

私も原作を読んだとき、びっくりしたのですが、悲しすぎる結末を迎えます。

福助のキャラクターだったら、生きて戻ってくると思っていたのですが、びっくりの展開です。

以降では、福助の戦死、そしてその後のみつえたち家族のネタバレもご紹介していきます。

おちょやん福助の戦死の悲しすぎるネタバレ

1945年。ある日大阪に大空襲がありました。

道頓堀も大きな被害に遭い、福富楽器店は焼失。福助の父親と母親の菊と福松は一度は疎開したものの、芝居茶屋だったときの暖簾を忘れたことに気づき、取りに戻ったときに空襲に遭い亡くなってしまいます。

これだけでも、かなり朝から暗くなってしまう展開ですよね・・・。

みつえと一福は天海家に身を寄せることになりました。

ある日一平と千代が帰宅すると、そこには放心状態のみつえの姿が。

ちゃぶ台の上に、福助の戦死を知らせる広報がありました。

それ以来ふさぎ込んでしまったみつえ。

8月15日にようやく終戦を迎え、一平はまた芝居を始めます。

地方を廻る予定でしたが、千代はみつえのために一度だけ道頓堀で公演をしたいと頼みます。

シズに連れられなんとか劇場まで来たみつえ。

家庭劇の芝居に観客は大笑いしていましたが、肝心のみつえは無表情のままです。

そこにサプライズでトランペットを持った一福が登場(≧∇≦)

一福はトランペットを吹けません。

でも演じているのはトランペットが吹ける人物で、いざ吹いてみると音が出ず場内大爆笑、というお笑いの場面。

一福がトランペットを吹くと、思いがけずキレイな音が出ました♪

千代は芝居を忘れて大喜び。その姿を見てみつえも大笑いします(^-^)

家庭劇のみんなが地方公演に向け旅立つ日。一福と一緒にすいとんを売る、生き生きとしたみつえの姿がありました。

きっと福助も天国で喜んでいるでしょうね(^-^)

という福助の戦死のネタバレでした。

ショックですね~福助が戦死してしまうなんて。。。それに福助の両親まで。

でもみつえが立ち直ってくれてよかったです(^-^)

おちょやんで福助役の井上拓哉のプロフィールは?

みつえと福助のネタバレ結末は結婚?駆け落ち騒動も

名前 井上拓哉(いのうえたくや)
生年月日 1995年11月7日(25歳)
出身地 兵庫県
身長 172cm
特技 バスケットボール・書道
趣味 映画鑑賞・一人〇〇・カメラ・野球観戦

引用元 ワタナベエンターテインメント公式サイト

この投稿をInstagramで見る

井上拓哉(@tak_1107)がシェアした投稿

井上拓哉さんは15歳くらいのとき、友人と一緒にUSJに行ったことがきっかけで俳優になったそうです。

スカウトされたわけではなく、一緒に行った友人がタレントで周りを囲まれてしまい、その友人にヤキモチを焼いたことがきっかけになったとか。

その友人は幼馴染で、一緒にいるといつも周りがザワザワ。自分もみんなに認められたいと思うようになったそうです。

また井上拓哉さんは無口で自己主張をしないタイプだったので、そういう自分も変えたくて俳優を目指すようになりました。

井上拓哉さんは「関西版D-BOYS」ともいえる、若手俳優が集まった「劇団Patch」にも所属し、舞台に出演されています。

「劇団Patch」の舞台『マインド・リマインド』では「おちょやん」とスケジュールがかぶってしまったとか。

しかも『マインド・リマインド』は2役をこなしていました。

そんなハードな状況は、むしろ憧れていた環境とのことで、何かに没頭できるのは幸せ、とインタビューで答えています。

「おちょやん」の出演でオファーも増えているそうですが、みんなが想像するほどスケジュールは埋まってないとか(笑)

これからも「芝居なら何でもやる」という意気込みで貪欲に取り組んでいくそうです(^-^)

そんな井上拓哉さん。映画には「心が叫びたがってるんだ。」「決算!忠臣蔵」などに出演。

最近のドラマは「ディア・ペイシェント〜絆のカルテ〜」に牧村圭吾役で出演。

「ウルトラマンオーブ」にはタカヒロ役で。

NHK大河ドラマ「いだてん」には藤縄忠役で出演していました。

そしてNHK朝ドラには何と今回が5作品目(≧∇≦)もはや朝ドラの申し子ですね♪

こんな朝ドラに出演していました。

2015年 あさが来た( 村田清二)

2016年 べっぴんさん(中山照之)

2017年 わろてんか(豆蔵)

2018年 まんぷく(香田重之)

2020年 おちょやん(富川福助)

「まんぷく」ではヒロイン福子の姉夫婦の長男役でした。

「わろてんか」では米問屋、北村屋の従業員を。

「べっぴんさん」では復員兵の中山照之役。

「あさが来た」は東柳啓介(工藤阿須加)の友人、村田清二を演じました。

そして今回5回目となる朝ドラ「おちょやん」では富川福助を演じています。

これまでの4回の出演はちょい役ばかりでしたが、今回は初めての大役。

福助の役どころについて、ダメさ加減が自分と似ている部分があり(^^;)、馴染みやすかったとコメント(笑)

みつえにトランペットを川に捨てられ、オロオロしていた福助を思い出しました(笑)

この投稿をInstagramで見る

井上拓哉(@tak_1107)がシェアした投稿

トランペットが大好きな福助ですが、井上拓哉さんはこれまで楽器を演奏したことはなかったそうです。

ところが井上拓哉さんの父親が実はトランペットの演奏ができ、そのことを井上拓哉さんは知らなかったとか!

母親がピアノを弾き、父親がトランペットを吹いている結婚式の映像を見て、めちゃくちゃ笑ったそうです。

笑うところ?(笑)

なのでトランペットのことは父親に教えてもらっているそうです。

不思議な縁ですね~(^-^)

トランペットはとても難しく、ある意味役作りよりも大変(笑)という井上拓哉さん。

毎日練習されたそうです。

 

おちょやん福助は戦死するの?生きて帰ってくるのかネタバレまとめ

おちょやん戦死するのは誰?召集令状のネタバレ

NHK朝ドラ「おちょやん」で井上拓哉さん演じる福助はこれから戦死してしまいます。

召集令状が届き、トランペットを思う存分吹いたあと出征した福助。

終戦間近のある日、福助の戦死の知らせがみつえのもとに届きます。残念ながら生きて帰ってくることはありませんでした。

こよなくトランペットを愛した福助。両親とともに天国からみつえと一福を見守ってくれるでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次