オーマイボスはプラダを着た悪魔に似てるしパクリ?共通点と違う点は?

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2021年1月からTBSの火曜日の22時枠でスタートするドラマ「ボス恋」こと「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」。

主演は上白石萌音(かみしらいしもね)さんで2020年「恋はつづくよどこまでも」で恋に仕事に一生懸命な主人公を演じ話題となり、更に知名度をアップ!

そして再び主演でTBS火曜日ドラマ枠にもどってきました。胸キャンすること間違いなしだろう「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」。

主人公の鈴木奈未(すずきなみ)は仕事も恋愛も人並みに普通の幸せをつかみたいという安定志向の平凡女子なのですが、そんな奈未が大手出版社のファッション編集部で働くことに。

そこで、菜々緒さん演じるドS上司に出会ったことをきっかけに仕事に対する考えが変わっていきます。そして運命的な出会いをした子犬系イケメン御曹司に振り回され、恋に仕事に全力疾走していくことになります。

このストーリーですが、何かの映画に似てませんか??そう・・・あまりにも有名に人気映画「プラダを着た悪魔」に「似てる!!」「似すぎ!!」と言うか「パクリでは??」「リメイクなの??」と話題になっているんです。

今回はドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」が本当に映画「プラダを着た悪魔」に似てるのか?パクリなのか??共通点や違う点などご紹介していきます。

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◆大恋愛

◆SPECシリーズ

◆この恋あたためますか

◆義母と娘のブルース

◆逃げる恥だが役に立つ

◆アンナチュラル

◆共演NG

◆危険なビーナス

◆恋する母たち

◆凪のお暇

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◆鬼滅の刃

◆半沢直樹

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目次

オーマイボスはプラダを着た悪魔に似てる?ストーリーは?

ドラマ「オーマイボス」と「プラダを着た悪魔」が似てるのか??比較する前に、それぞれのストーリーをご紹介していきます。

オーマイ・ボス!恋は別冊ですのあらすじは?

まずは、以下1話のストーリーです。

今作で上白石が演じる主人公・鈴木奈未 (すずき・なみ) は、その名の通り「仕事も恋愛もほどほどに。人並み (なみ) で普通の幸せを手にしたい」というイマドキの安定志向の持ち主。地方の田舎町で生まれ育った奈未は、夢もやりたいことも特にない平凡女子だ。

東京で暮らす幼馴染で片思い中の健也を追いかけるため、東京の大手出版社の備品管理部の求人募集を見つけ、面接を受ける。採用されたはいいが、備品管理部ではなくファッション雑誌編集部に配属されてしまう奈未。

そこで出会ったのは、最年少編集長である宝来麗子 (ほうらい・れいこ) 。彼女はまさに「バリキャリ」であり、「超敏腕」「毒舌・冷徹」な鬼上司だった!
麗子は生半可な気持ちで働く奈未に対して冷たく当たる。「なんで私がこんな目に!?」人並みに仕事をして、普通の幸せを手にするはずだったのに…それでも麗子の仕事に対する姿勢を間近で見ているうちに、奈未の「仕事をすること」への意識が変わっていく。

さらに、ひょんなことから出会った子犬系イケメン御曹司でカメラマンの潤之介 (じゅんのすけ) から突拍子もない提案が!! 鬼上司にも、子犬系御曹司にも振り回される奈未。仕事も恋愛も「そこそこでいい」はずだったのに…!? でも、今、彼女は全力で走り始める!!

引用元:https://www.tbs.co.jp/BOSSKOI_tbs/about/

主人公の鈴木奈未は、好きな人追いかけて、田舎から上京!そして就職をするのですが、配属された部署は希望していない「ファッション雑誌編集部」。

本来は、多くの女子が憧れる部署なのですが・・・上昇志向のない鈴木奈未は戸惑うだけです。

そして「ファッション雑誌編集部」では、やり手の恐ろしい女上司が。

最初は厳しい女上司に反発していたけれども「麗子の仕事に対する姿勢を間近で見ているうちに、奈未の「仕事をすること」への意識が変わっていく。」というストーリー。

まがお仕事ストーリーと並行して恋のストーリーもありますよ!

玉森裕太さん演じる子犬系イケメン御曹司でカメラマンの潤之介との恋愛が描かれるようです。

火曜日の22時枠ならではの恋愛キュンキュンシーンが満載のようですね。

そんな「ボス恋」と映画「プラダを着た悪魔」ですが、本当に似てる??のでしょうか?

今度は映画「プラダを着た悪魔」のストーリーを見ていきましょう!

 

プラダを着た悪魔のあらすじは?

大学を卒業し、ジャーナリストをめざしてNYにやってきたアンディ。

オシャレに興味のない彼女が、世界中の女性たちが死ぬほど憧れる仕事を手にしてしまった! 

それは一流ファッション誌“RUNWAY”のカリスマ編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタント。しかし、それは今まで何人もの犠牲者を出してきた恐怖のポストだった! ミランダの要求は、悪魔的にハイレベル。朝から晩まで鳴り続けるケイタイと横暴な命令の数々、その上「センス、ゼロ!!」と酷評され、アンディはこの業界が努力とやる気だけでは闘えないことを思い知らされる。キャリアのためとはいえ、私生活はめちゃめちゃ。カレの誕生日は祝えないし、友達にも愛想をつかされる。この会社で、このままでいいの? 私って、本当は何をしたいんだっけ?

ジャーナリストを目指しているアンディでしたが、希望してないのに、一流ファッション誌の有名カリスマ編集長ミランダのアシスタントに。

アンディはファッションには疎く正直・・・ダサい。そんなダサいアンディをバカにする同僚たち。

編集長ミランダの仕事の要求は厳しく、アンディは私生活を犠牲するまでに。

アンディのアシスタントとして、キツイ仕事をこなしながら、ファッションも勉強し、洗練されたおしゃれな女性に成長いきます。

アンディやくのアン・ハサウェイが超かわかったですよね。

もともとかわいかったけれど、ファッションセンスが悪かったアンディがおしゃれにかっこいい女性に変身していく姿が女性の共感を集めて大ヒットした映画です。

両方のストーリーを少し見ただけでも、なかなか似てると思いますが、ツイッターでも「似てる!!」の声がたくさんでした。

 

オーマイボスはプラダを着た悪魔に似てる!ツイッターの声

そんなボス恋と「プラダを着た悪魔」が似てる!!の声がツイッターでも多数みられました。

上記はほんの一部で「ボス恋」と「プラダを着た悪魔」が似てる!!!パクリ!?と言う声ががたくさんでした。

では、本当に似てるのか?共通点を以降でまとめてみました!

 

オーマイボスとプラダを着た悪魔が似てる共通点とは?

オーマイボスとプラダを着た悪魔の共通点①ファッション雑誌の編集部が舞台

オーマイボスの主人公も、プラザを着た悪魔の主人公も、ファッション雑誌の編集部で働くことになりそこで、成長する姿が描かれます。

これだけでも似てるって感じですよね。

ちなみに「ボス恋」は新たに創刊されたァッションモード誌「MIYAVI」。

そしてプラダを着た悪魔は老舗ファッション誌「RUNWAY」なので、そういう意味では、少し違います。

 

オーマイボスとプラダを着た悪魔の共通点②主人公が田舎から都会に出てきた

まずはオーマイボスの主人公鈴木奈未は、東京で暮らす幼馴染で、片思いをしている日置健也 (犬飼貴丈) を追いかけて、地方の田舎町から上京してきて就活中という役柄です。

プラダを着た悪魔の主人公はジャーナリストを目指すために田舎からニューヨークへとやってきた設定。

どちらも都会が舞台ですが、主人公は田舎から出てきたという共通点。

都心のファッション誌の編集部で働くのに、都会の洗練された雰囲気でないという意味で「田舎から出てきた」と言うのはポイントかもしれません!

 

オーマイボスとプラダを着た悪魔の共通点③主人公が編集長の雑用係

プラダを着た悪魔は、編集長ミランダのアシスタントとして、主人公を自ら採用します。

編集部の仕事ではなく自分の秘書的な身の回りのお世話をする仕事です。

ミランダの自宅に行き、届け物をしたり、ミランダが飲みたい飲み物、食べ物を決まった時間に準備するなど、細かいことも要求されます。

また時には、ミランダの子供たちの欲しいものを手に入れるように無茶ぶりされることも。

一方で、「ボス恋」で主人公を採用したのは会社で、たまたま鬼上司の麗子の編集部に配属されるようです。

そして、主人公の仕事は「編集長の雑用係」と言うことで、身の回りのことをやらされると思うので、編集部に配属されるものの、編集の仕事をするわけではないと思いますので、編集部に入るけれど、編集長のアシスタントという名の雑用をやらされる設定は同じだと思います。

 

オーマイボスとプラダを着た悪魔の共通点④主人公の女上司が怖くて超厳しい

ボス恋の主人公の編集部の編集長で上司が女で、しかも超厳しく怖い麗子。

麗子の人物紹介です。

奈未の上司で『MIYAVI』の編集長。
雑誌『マリ・クレール』でヨーロッパ初の日本人編集長として30歳の若さで就任。『MIYAVI』創刊のためにパリから帰国。24時間仕事モードなバリキャリで「超敏腕」「毒舌・冷徹」な超ドS鬼編集長。麗子が笑うときはお金が動くときといわれ、通称“悪魔のほほ笑み”とよばれている。生半可な気持ちで働く奈未に対して冷たく当たる。

毒舌・冷徹な上司に主人公が厳しく鍛えられるんです。

そして「プラダを着た悪魔」も主人公の女子が老舗雑誌の編集長ミランダで、ドS。今までのアシスタントは「使えない!!」と次々にクビに。

そんな中採用された主人公のアンディ、ミランダの厳しい要求にこたえられなかったり、失敗を重ねてクビになる危機を迎えつつも、どうにかくらいついて成長していきます。

 

オーマイボスとプラダを着た悪魔の違う点は恋愛?

オーマイボスの見どころの1つは、玉森裕太さん演じる子犬系イケメン御曹司でカメラマンとの恋愛だと思います。

TBSの火曜ドラマ枠らしくキュンキュンすること間違いなし!!と言う展開です。

仕事のストーリーと同じくらい恋愛がクローズアップされる展開になると思います。

しかし「プラダを着た悪魔」はあくまで、お仕事がメインのストーリー。

主人公のアンディには、もともと彼氏がいるのですが、ミランダのアシスタントをするようになり、おしゃれで洗練され、仕事が忙しくなり、彼氏との関係にヒビが入ります。

そして仕事を通して、ちょっと気になるイケメン男性と出会ったりはするのですが、本格的な恋愛展開にはならず、あくまで仕事でのアンディを軸にストーリーが展開していきます。

ツイッターでもこんな意見が。

上記のツイートの言うように「オーマイボス」=「プラダを着た悪魔」+「恋愛」と言うのが正しいかもしれません。

個人的に「プラダを着た悪魔」が大好きなので、どういった展開になるのか?楽しみです。

実際にドラマがスタートしたら、どんなところが共通しているのか?違うのか?比較しながら見るのも楽しそうですね!

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