わたどう観月ありさの不倫相手は誰?椿の父親のネタバレ原作は?

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日本テレビの水曜ドラマ「わたどう」こと「私たちはどうかしている」は、死んだ母の汚名を晴らすために和菓子屋に潜入した和菓子職人・七桜(なお)と、和菓子屋の若き当主・椿(つばき)とが織りなすラブサスペンスドラマです!

第2話では、母の仇でもある椿を憎みながらも、惹かれて行ってしまう七桜。そして祖父の宗寿郎から「実の孫ではないから光月庵は継がせない」と冷たく当たられてしまう椿の姿が描かれましたね。

宗寿郎が言うように椿は本当の孫ではない?

となると・・・なんと観月ありささん演じる椿の母・今日子が不倫の末に産んだ子供という事になります。

果たして、今日子の不倫相手は誰なのでしょうか?そして椿の本当の父親は?そもそも本当に不倫していたのでしょうか??

実はこのドラマは同名の漫画が原作になっているんです!

今回は「わたどう」こと「私たちはどうかしている」で観月ありささん演じる今日子の不倫相手と椿の父親について原作漫画からネタバレ紹介していきます。

※かなりのネタバレを含みますので知りたくない方は閲覧注意です。

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目次

わたどう観月ありさの不倫相手が気になる!女将の今日子とは?

私たちはどうかしている光月庵のロケ地撮影場所!和菓子屋のモデルは?

高月今日子 45歳

 

光月庵の女将で椿の母。
もともと加賀御三家・鳳家の令嬢で、大旦那に見初められ、樹の妻となる。
夫の死後、老舗の暖簾を守り、一人息子の椿が立派に光月庵を継ぐことに人生を懸けている。
美しいものを好み、気位が高く上品。一方で、執念深く、敵に回すと最も怖いタイプ。

引用元:公式サイト

観月ありささんが演じるのは、老舗和菓子屋「光月庵」の女将の高月今日子(たかつききょうこ)です。

15年前に夫・樹(鈴木伸之)が何者かに刺され殺されてからは、息子の椿(横浜流星)が当主となることを夢見て老舗の暖簾を守ってきました。

しかし、花岡七桜(浜辺美波)が椿の結婚相手として現れたことで憎しみを募らせていきます。

第2話では七桜が作った和菓子を赤く塗ってダメにしたり、「疫病神!!」と罵り、七桜の大事な菓子道具を庭の池に放り投げてしまいます(・_・;)

浜辺美波さんが演じる七桜が可哀想で見ていられなかった視聴者の方も多かったのでは?

今日子を演じた観月ありささんの悪役っぷりがはまっていましたよね〜(^^♪

そんな光月庵の女将・今日子はなんとか椿に店を継がせたいと思っていますが、先代当主で椿の祖父・宗寿郎(佐野史郎)はそれを認めません。

宗寿郎は椿のことを「今日子が不貞の末に産んだ子供」と疑っているからです。

当然今日子はその疑惑を否定するのですが(・_・;)

何か怪しいですよね〜

果たして今日子は不倫をしていたのでしょうか?

椿の父親は樹ではなく、今日子の不倫相手?

以降で、原作漫画から観月ありささん演じる高月今日子についてネタバレしていきます。

知りたくない方は閲覧ご注意ください。

 

 

わたどう観月ありさの不倫相手は誰?原作漫画からネタバレ【閲覧注意】

わたどう城島 【高杉真宙】ネタバレは怪しい黒幕?原作まとめ

以降で、原作漫画の重要なネタバレをしているので、先の展開を知りたくない人はみないように注意してください。

原作漫画の高月今日子も気位の高いイヤーな女です(^^;観月ありささんが本当に上手に演じてくれています。

ドラマと同じように、あの手この手で七桜を光月庵から追い出そうとする今日子。

見習い職人の城島(高杉真宙)を金で雇って、七桜に向かって花瓶を投げつけさせたりするんです(;・∀・)

おそらくこのシーンもドラマで出てくるようですが、

そのときは、椿が庇ってなんとか無事に済みましたが・・・

そして、椿に光月庵を継がせるために、宗寿郎が書いた椿にとって不利な遺言を奪おうとすることも!

宗寿郎はもみ合った末に、頭を打って意識を失ってしまうのですが、今日子はそのまま放置して逃げてしまいます。

そして、宗寿郎が持っていたロウソクの火がもとで火事が起きてしまうなど、光月庵で起こる出来事には何かしら今日子が関わっているんです。

かなりひどい女・今日子ですが、実はそこに至るまでには悲しい過去がありました(/ω\)

25年前、宗寿郎に見初められ光月庵にやってきた今日子。

加賀御三家鳳家の娘で、蝶のように美しく聡明な女性。

今日子は希望に満ち溢れ、夫となる樹に愛されて幸せな日を送ると夢見ていたのですがもろくも崩れ去ります。

結婚しても樹は一度も今日子を愛してくれず、触れることもなかったんです。たった一度も・・・

実は樹には、中学時代から思いを寄せる大倉百合子(中村ゆり)がおり、結婚後も関係を続け職人として光月庵で働かせていました。

そう、百合子こそ七桜の母親。

実は七桜は、樹の血を分けた娘だったんです!

樹に愛してもらえなかった今日子は、とある男と関係を持ってしまいます。

宗寿郎はそんな二人が密会している様子を見たことが有ったので、今日子の不貞を疑っていたんですね。

ここまでの話を見ていくと、観月ありささん演じる今日子にもちょっと同情しちゃいますよね((+_+))

今日子は自分を愛してくれなかった夫・樹を恨んでいたでしょうね。

そう考えると15年前、樹を殺した真犯人は今日子?

しかし、今日子には椿と一緒に居たという確固たるアリバイがあるんです。

ということは今日子の不倫相手が、今日子に頼まれて殺した可能性もありそうですよね〜。

そんな今日子の気になる不倫相手ですが、その正体は多喜川薫の父親なんです!

多喜川とは、ドラマの第1話で七桜に母の手紙を渡した謎のおしゃれな男。

ドラマで演じているのは山崎育三郎さんですね。

多喜川は、自分の父親と不倫関係になり家族をぶち壊した今日子を恨んでいます。

そんな今日子を追い落とすために、七桜に近づき利用していたんですね〜。

多喜川の父親は原作漫画では既に亡くなっている設定なので、ドラマの中で登場してもおそらく遺影ではないかと思います。

原作漫画ではその遺影が、椿にそっくりなんです(;・∀・)

 

 

わたどう椿の父親ネタバレ原作は?

多喜川薫【山崎育三郎】正体ネタバレ【私たちはどうかしている】

皆さんもうお分かりかと思いますが(;^_^A

原作漫画の椿の父親は、多喜川の父親なんです!

という事は、多喜川と椿は兄弟という事になります。

原作漫画では今日子が「光月庵がダメなら、椿に多喜川家を継がせようかしら」なんていうシーンもあるんですよね〜(^^;)

「椿は多喜川家の血を引いているんだから、不出来なお兄さんよりふさわしいと思わない?弟のほうが・・・」

と多喜川に迫る衝撃のセリフも!

原作に忠実に描かれれば、ドラマでも椿は多喜川の弟という事になります。

横浜流星さんと山崎育三郎さん、似ているようで似ていないような(^^;)

そして私が個人的に気になっているのは、椿の殺された父親・樹(鈴木伸之)についてです。

今日子と一切体の関係が無かったのであれば、椿が実の子供ではないことを知っていたはずです。

それなのに和菓子の作り方を教えて、跡取りにしようとしていたのは何故?

光月庵は長い歴史の中で血筋を絶やさずに脈々と続いていた老舗和菓子店です。

もしかすると、15年前にすでに七桜と椿を結婚させて店を継がせようと考えていたのかもしれません。

その樹の企みを偶然知った今日子が、樹を許せずに殺してしまったとか?

しかし今日子にはアリバイがあるので、多喜川の父親に殺させた可能性も。

実は、原作漫画は現在も継続中で、樹を殺した犯人はまだ明かされていないんです。

ドラマオリジナルの結末がどうなるのか注目が集まりそうですね(^^)/

 

わたどう観月ありさの不倫相手は誰?椿の父親のネタバレ原作は?まとめ

わたどう最終回ネタバレ結末!犯人黒幕の正体とは?

今回は「わたどう」こと「私たちはどうかしている」で観月ありささん演じる女将・今日子の不倫相手について原作漫画からネタバレ紹介しました。

今日子の不倫相手は、多喜川の父親です。

今日子と樹の間に体の関係は無かったので、椿は多喜川の父親の子供という事になります。

今日子の不倫相手が樹を殺した犯人の可能性もありそうですよね〜。

ドラマでは登場するのかまだ明らかになっていませんが、原作漫画では既に亡くなっており遺影は椿とそっくりという設定です。

となると15年前のシーンで登場するとしたら横浜流星さんが演じるのでは?

ドラマでどのように描かれるかまだ分かりませんが、今日子の不倫相手・多喜川の父親が登場することを期待したいところです。

そんな「わたどう」は最終回が9月30日で二時間スペシャルであることが発表されました!

新型コロナの影響か?全8話で終了となるのですが、最終回が2時間スペシャルというのはうれしい限りですね(^^♪

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