私の家政夫ナギサさんネタバレ!原作あらすじキャスト脚本家は?

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「私の家政夫ナギサさん(わたしのかせいふなぎささん)」はTBS新火曜ドラマで放送される連ドラです。

今回はこのドラマ「私の家政夫ナギサさん」についていろいろとまとめてみました。

原作ネタバレ、あらすじ、キャスト、脚本家についてご紹介させていただきます。

本来は2020年4月14日から始まる予定でしたが、コロナの影響で延期となり、2020年7月7日から放送されることになりました。

主演は多部未華子(たべみかこ)さん♪不器用なアラサー独身女性が、大森南朋さん演じる「おじさん家政夫」ナギサさんを雇うことで起こるハートフルなラブコメです。

「私の家政夫ナギサさん」の原作漫画のネタバレをしているので、ストーリーを知りたくない人は閲覧注意です。

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目次

私の家政夫ナギサさんの原作ネタバレと脚本家は?

私の家政夫ナギサさんネタバレ原作の結末!ハッピーエンドでくっつく?

「私の家政夫ナギサさん」の原作は四ツ原フリコ(よつはらふりこ)さんの漫画です。

エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社が運営する、電子書籍配信サイト『コミックシーモア』の「恋するソワレ」で2016年8月から配信され、現在も配信中です。

四ツ原フリコさんは2008年に 「スリーピングビューティーの見た夢」で一迅社コミック大賞を受賞。

これまでに『セックスしたい、したくない』『ライカ、パブロフ、ポチハチ公』などの作品があり、『整形シンデレラ』も連載中です。

WEBコミックがTBS連ドラの原作に使われるのは今回が初めて(≧∇≦)

多部未華子さん演じるメイは、医療用医薬品情報を医療従事者に提供する、MRの仕事をしています。

仕事は誰よりもできますが、家事や恋愛はまったくダメ(^_^;)

そんなアラサー独身女子のメイのところにやってきたのが、おじさん家政夫の大森南朋さん演じるナギサ。

そして仕事ではメイの強力なライバル、瀬戸康史さん演じる田所が登場。

田所にメイは振り回されてしまいます。

そんなメイの仕事や恋愛などが描かれます。

脚本は徳尾浩司さん。

おっさんずラブシリーズや「チア☆ダン」「きみが心に棲みついた」などを手がけています。

また同じ7月スタートのドラマ「テレビ演劇 サクセス荘2」も徳尾浩司さんの脚本。

同じクールで違うドラマの脚本って、すごいですよね~(≧∇≦)

まだ原作は継続中ということで、ネタバレはありません。

エンディング主題歌は、あいみょんさんの「裸の心」。6月17日にシングルとしてリリースされています。

たぶんドラマが延期になったので、曲が先にリリースされたのでしょうね。

あいみょんさんにとって10枚目のシングルとなりました。

引用元 YouTube

しっとりとしたバラードですね♪癒されます(^^)

仕事や恋には不器用だけど、仕事に一生懸命なメイのハートフルコメディ。

ではあらすじをご紹介しましょう。

 

 

ドラマ「私の家政夫ナギサさん」のあらすじは?

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「私の家政夫ナギサさん」のあらすじです。

製薬会社のMRとしてバリバリ働くキャリアウーマンの相原メイ(多部未華子)は、仕事は誰よりもできるのに、家事が全くできないアラサー独身女性。

 

そんなメイの28歳の誕生日の夜、彼女の散らかり放題の部屋に、突然見知らぬおじさんが現れた!

その正体は、全ての家事を完璧にこなすスーパー家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)だ。

 

ひょんなことからナギサさんを家政夫として雇うことになってしまったメイだが、「おじさんが家にいるなんて、絶対イヤ!」と受け入れられない。

一方、仕事では、無敵のMRであるメイの前に、ライバル製薬会社のMR・田所(瀬戸康史)が出現!

 

突如現れ、自分とは異なる手法で営業先の信頼を得ていく田所にメイは気が気ではなく、ライバル心と警戒心をむき出しにする。

しかも田所はライバルだというのに爽やかにメイに急接近し、メイは心までかき乱されることに…。

引用元 公式サイト

おじさんとは無縁と思われた大森南朋さん。意外とおじさんエプロンが似合ってますね(笑)

そんなおじさん、ナギサにメイはやすらぎを覚えるようになります。

とにかく忙しい現代の女性。「家事」は永遠の課題であり、悩める問題のひとつ。

家事は女の仕事、そんな風潮がまだ残る現代の日本。窮屈に思う女性は多いでしょう。

「私の家政夫ナギサさん」の主人公、メイもそんな女性の一人。

仕事に全力投球しているため、家のことは何もできず・・・。でもなんとかしなきゃ!と頑張りすぎてしまいます。

そんなメイをサポートするのが家政夫のナギサさん。

ふたりのドタバタが描かれる「私の家政夫ナギサさん」。

泣いて笑って癒されてください!

 

 

ドラマ「私の家政夫ナギサさん」ネタバレ!原作の結末とは?

また簡単に原作漫画のネタバレをご紹介していきます。

ドラマ「私の家政夫ナギサさん」ネタバレ①突然おじさんが家に・・・

メイ(多部未華子)は仕事をバリバリこなすキャリアウーマンです。。

周りの男性に負けじと頑張って必死に働いていました。

そんなメイが、ある日自宅へ帰ると、メイのブラジャーを持ったエプロン姿のおじさんがいたんです!!!

これ・・・ある意味ホラーですよね(笑)

おじさんの名前は、鴫野ナギサ(大森南朋)です。

メイの妹のユイが、メイの暮らしぶりを心配して雇ったのが家政夫のナギサさんでした。

当たりまえですが

おじさんが家にいるなんて嫌だ!と妹のユイに拒否するメイでしたが・・・

しかし、ナギサさんは、優秀な家政夫さんだったんです!

ナギサさんの作る料理のおいしさや、掃除をしなくてもいい楽さ、また家に人がいることの安心感をメイは感じていくのでした。

確かに、家事をしなくていいのに、部屋がきれいって、理想的ですよね~。

ドラマ「私の家政夫ナギサさん」ネタバレ②毒母の存在

そんな今は仕事一筋のキャリアウーマンのメイですが、意外なことに、子どものころの夢は「お母さん」。

びっくりですよね~。

しかし当時、そのことを母親に言うと、母親は猛否定します。それは・・・

母親は外で働きたかったのに結婚することを勧められ、自分の思うような人生を過ごすことが出来なかった、とメイに話します。

これは、メイショックですね。

これだけだと、普通のお母さんかと思いきや、なんとすごい毒親なんです。

子供を塾に入れておいて、自分はお芝居やクラシックを観劇しに行くんです。

また料理もあまりせず、レトルトやお惣菜ばかり。

メイやユイは「おふくろの味」というものを知らずに育ちました。

これは、かわいそう((+_+))

そして妹のユイは、大学のときに妊娠!?そして結婚します。

そんなユイのことを母親は勘当し、結婚式にも出席しませんでした。

この母親は草刈民代さんが演じるのですが、原作に忠実に再現されるのでしょうか(^^;

そんな母親の期待に応えられなかったユイの代わりに、母親やメイに言います。

「あなただけは道を間違えないで」

更にかわいそうなことに、メイは母親の期待を一身に背負わされることになってしまいます。

なので妹のユイは、姉に罪悪感があったから

「普通の家の幸せ」を味わって欲しいと思い、ナギサさんを紹介したのでした。

なるほど。納得です。

ドラマ「私の家政夫ナギサさん」ネタバレ③ナギサさんに驚きの過去が

そんな家政夫のナギサさんがある驚きの過去が。

あるときナギサさんに聞いてみると、実はナギサさんは大手の製薬会社のMRをしていたんです!

MRは、メイと同じ仕事で、製薬会社に所属する営業マンのこと。

自社の薬を病院や調剤薬局で使用してもらうために、医師や薬剤師へ薬のPRを行う仕事です。

なかなかハードな仕事で、年収は30代のうちに1000万円を超えるくらいだとか。

高収入ですね~!

しかもナギサさんが勤めていたのは、メイも入りたかったけれど落されてしまった大手製薬会社。

いったいなぜあんな会社を辞めたのか?疑問に思うメイなのでした。

実は、ナギサさんには悲しい過去がありました。

もともとは、医療とは関係のない仕事をしていたナギサさん。

あるとき、母親が心疾患の病気を患ってしまいます。

そこで、何か出来ることはないか?と考えた結果、医療系の仕事に転職すれば、母親の手助けができるかもしれない、と転職することに。

病気や薬についてちゃんとした知識があれば、よい病院やドクターの情報も分かる、と考えたのですね。

しかし、新しいMRの仕事は想像以上にハード!

人手が足りないのもあり、母親の面会に行くことも少なくなってしまいました。

そこへ、新入社員の女性・箸尾が入社してきます。

箸尾はナギサのことを尊敬し、ライバル視!

ナギサさん以上の成績をとる!と意欲もあり、一生懸命に頑張っていました。

しかし仕事は激務。

ナギサさんに懐いていた箸尾は精神を病んで、退職してしまいました。

このことがきっかけで、ナギサさんは、なぜ気づくことができなかったのか?と思い悩んでしまいます。

また、最終的に仕事が忙しく、母親を看取ることもできなかったのです。

そのことが理由で、ナギサさんはMRの仕事を辞め、ハウスキーパーを育成する今の会社へと再就職したのでした。

もともとは自分が現場に出ることはないのですが、パート勤めしていたユイからメイの部屋の惨状を聞いたこと、メイの仕事がMRであることから心配になり、家政夫を立候補したのでした。

ドラマ「私の家政夫ナギサさん」ネタバレ④三角関係の展開?

そんな中、メイのライバルとして現れたのが田所(瀬戸康史)。

メイはライバルと感じて警戒するのですが、ドラマでは田所はどんどん距離を詰めてくるようです。

ちなみに、田所(瀬戸康史)は原作には登場しないオリジナルキャラクターなんです!

ということは、メイはナギサさんとは恋愛関係になるのでしょうか?

実は、原作はまだ完結しておらず、連載中なんです。なので、現在はメイとナギサさんははっきりとは恋愛関係になっていません。

しかし、メイもナギサさんも2人ともお互いのことを意識しはじめていて・・・という状況となっているんです。

そうなると、ドラマでは、ナギサさん、田所、メイの3人での三角関係が描かれる予感ですね。

 

私の家政夫ナギサさんのキャストは?

神部茂役は瀬戸康史!まんぷく出演俳優出演ドラマは海月姫や仮面ライダー?

「私の家政夫ナギサさん」キャスト引用元  公式サイト

相原 メイ(あいはら メイ)〈28〉多部未華子

製薬会社「天保山製薬」の営業職であるMRとして働くアラサー女性。
自他共に認める負けず嫌いで、仕事では入社3年目からずっと営業成績1位を維持している。

隙がないので、周囲からは「仕事もプライベートも完璧」と思われているが、実は仕事以外のことはとにかく無頓着で不器用。

 

家事が大の苦手で、部屋は物で溢れ散らかり放題。
家事や恋愛や婚活もしなければと思ってはいるが、全ての時間を仕事に捧げてしまうため結局後回しに。

しかし、おじさん家政夫のナギサさんとの出会いを機に、自分の人生と幸せについて考えるようになっていく。

多部未華子さんも31歳になりました。2019年の写真家の男性とご結婚(^^)

ドラマ初出演は2002年の『HAPPY! HAPPY!スペシャル』。多部未華子さんが13歳のころです。

2009年の朝ドラ「つばさ」はオーディションでヒロインの座を獲得。民放での初主演は2011年の「デカワンコ」でした。

「デカワンコ」には今話題の手越祐也さんも出演していましたね~。

最近では「これは経費で落ちません!」「先に生まれただけの僕」などに出演しています。

多部未華子さんは、演じるメイについて「愛らしくも応援したくなるキャラクター」とコメント。

ドラマについては「心がぽかぽかするようなドラマ」にしたいそうです。

ご結婚後初となるドラマ。大森南朋さんとのコンビに期待です(≧∇≦)

田所 優太(たどころ ゆうた)〈32〉瀬戸康史

外資系製薬会社「アーノルド製薬」のMR。性格もルックスも完璧でまさに王子様的存在。

また、仕事もデキるため製薬業界内では超優秀なMRとしてちょっとした有名人になっている。
誠実な人柄で、医師や営業先から絶大な信頼を得ている根っからの人たらし。

ライバル会社の社員に対しても垣根なくオープンに情報を交換したり、気さくに接するなど、とにかく懐が広く非の打ち所がない。

メイと同じ営業エリアに異動になり、営業先の病院やクリニックでよく遭遇するうちに急接近していく。
そしてメイに恋の嵐を巻き起こすことに。

役柄と同じ32歳の瀬戸康史さん。2006年の「ミュージカルテニスの王子様の菊丸英二役で注目されました。

2008年のドラマ「恋空」「仮面ライダーコバ」では主人公を演じています。

最近では「デジタル・タトゥー」で主人公を。

また「パーフェクトワールド」「海月姫」「ルパンの娘」といったドラマでも注目されました。

このドラマ「私の家政夫ナギサさん」についてこんなコメントを。

頑張らなくていい、できないことは誰かに頼っていい、と思える作品。肩の力を抜いて見ていただけたら

わたしも瀬戸康史さんに癒されたいです(#^^#)

瀬川 遙人(せがわ はると)〈23〉眞栄田郷敦

実地研修のため、天保山製薬横浜支店にやってきた入社一年目の新入社員。
イマドキの若者でやや世間知らず。
そのため、メイを苛立たせることもしばしば。

しかし、素直で勉強熱心でもあるため、どこか憎めない。
チームの弟的存在。

眞栄田郷敦さんはアクションスターで、ハリウッドで活躍している千葉真一さんの次男。長男は俳優の新田真剣佑さんです。

役柄より若い20歳の眞栄田郷敦さん。これまでのドラマ出演は「ノーサイド・ゲーム」と「あと3回、君に会える」です。

めざましテレビのマンスリーエンタメプレゼンターを2019年の12月からしています。

またまたものすごいイケメンの登場(≧∇≦)

演技にもご注目ください!

陶山 薫(すやま かおる)〈28〉高橋メアリージュン

メイの親友であり同僚。
MRではなく、学術部門という疾患領域と製品のエキスパートをしているため、社内に常駐していることが多い。

明るく積極的で裏表のない性格。
イケメン好き。趣味は美容と合コンで、婚活に勤しんでいる。

高橋メアリージュンさんは、役柄より少し上の32歳。妹はモデルで女優の高橋ユウさんです。

モデル出身の高橋メアリージュンさん。テレビドラマにも数多く出演されています。

朝ドラ「純と愛」「カンナさーん!」「隣の家族は青く見える」などに出演。最近では「行列の女神」などにも出演されています。

高橋メアリージュンさんが演じるのは、婚活にいそしむメイの親友です。

肥後 菊之助(ひご きくのすけ)〈35〉宮尾俊太郎

肥後すこやかクリニックの二代目。
父も現役で医師の仕事を続けているため、「若先生」と呼ばれている。

「患者ファースト」を信念としており、真剣に患者を思う姿勢や、穏やかで気さくな人柄が地域の人々からも信頼されている。
MRに対してもいつも丁寧な対応をする誠実な医師。

宮尾俊太郎さんはバレエダンサーで、14歳のころからバレエをしているそうです。

役柄とほぼ同じ36歳の宮尾俊太郎さん。CMで米倉涼子さんとダンスの共演をして話題となりました。

これまでにドラマ出演は「ヤマトナデシコ七変化♡」「IQ246〜華麗なる事件簿〜」など。

2018年の「下町ロケット」では堀田文郎を演じました。

今回演じるのは医師。ステキなお医者さんなので、ファンが急上昇すること、間違いないですね。

松平 慎也(まつだいら しんや)〈47〉平山祐介

メイの上司。
横浜支店を長らく支えてきたベテラン社員で、「ミスター横浜支店」という異名を持つ。体育会系で厳しい男だが、面倒見も良いため部下からの信頼は厚い。

古藤とともに、天保山製薬の重要エリアである横浜支店の改革に取り組んでいる。

平山祐介さんは役柄よりも2歳上の49歳。

1995年にパリコレでデビューしたモデルです。

2003年ころからテレビドラマに数多く出演。

「コウノドリシリーズ」や「おんな城主直虎」などに出演しています。最近では「絶対零度「後妻業」などなど。

平山祐介さんのスタイルの良さに惚れてください(#^^#)

馬場 穣二(ばば じょうじ)〈43〉水澤紳吾

メイの同僚で、チームメンバー。
愛想がなく無口で、何を考えているかわからないタイプ。

だが、営業成績は安定しており、社内の中堅という立ち位置。
他人に興味がなさそうだが、突然必要な情報やアドバイスをするなど周囲をよく見ている。

水澤紳吾さんは役柄と同じ43歳。ドラマよりも映画寄りで、2013年の映画「ぼっちゃん」では主人公を演じました。

最近のドラマでは「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」「サイン-法医学者 柚木貴志の事件-」などに出演。

BSジャパンの「ワカコ酒 Season 2」にも出演されています。

 

 

堀江 耕介(ほりえ こうすけ)〈32〉岡部大(ハナコ)

メイの同僚でチームメンバー。
ひょうきんな男で後輩からもいじられるなど憎めない存在。

バリバリ働き成績を残しているメイのことを「さすが〜」と冷やかしているが、実は活躍するメイに対して密かに焦りを感じている。

あれ?どこかで見た?と思った方は朝ドラマニアですね(笑)

現在再放送になってしまいましたが、朝ドラ「エール」に弟子を志願してきた田ノ上五郎役で、少しだけ登場しました。

これからドラマにとって重要な人物になりますので、どうぞご期待ください!

そんな岡部大さんは、お笑いトリオ「ハナコ」のメンバー。2018年のキングオブコントで優勝しました。

ドラマの役柄より1歳下となる31歳の岡部大さん。

コントで鍛えた演技力にご注目ください!

天馬 あかり(てんま あかり)〈25〉若月佑美

メイの後輩でチームメンバー。
やる気はあるが決して無理はしない、バランス重視型のイマドキ女子。

若手ながら冷静にチームメンバーを観察しており、先輩であるメイや堀江に容赦なくツッコミを入れたりするなど、物怖じしない性格。

若月佑美さんは乃木坂46の元メンバー。役柄よりも1歳上の26歳です。

乃木坂46を卒業したのが2018年。ドラマには2013年から出演しています。

卒業してから女優としての仕事が増え、最近では「今日から俺は!!」「シャーロック」などに出演しています。

また舞台にも多く出演。舞台で鍛えた演技にご期待ください!

駒木坂 春夫(こまきざか はるお)〈55〉飯尾和樹(ずん)

医薬品卸売会社・しろくまメディカルの営業課長。
MRのメイにとっては重要な情報源でもある。しかし、「いい人」に見えるが、決して本音を明かさない食えない男。

実直なメイに対しては一目置いており、マル秘情報を流してくれることも。
ただし、人の名前をすぐ忘れてしまう。

お笑いコンビ「ずん」のボケ担当ですが、ピンでの活躍が多いですね(^_^;)

役柄は55歳ですが、実際には51歳の飯尾和樹さん。これまでにも「アンナチュラル」「獣になれない私たち」などに出演しています。

また朝ドラ「半分、青い。」でプロデューサーの役で登場し、話題となりました。

吉川 かりん(よしかわ かりん)〈22〉夏子


天保山製薬横浜支店のメンバーの行きつけの店・薬膳居酒屋「万薬の長」の店員。

愛嬌たっぷりの看板娘で、いつのまにかお客さんと仲良くなってしまう。
メイたちとはすっかり顔なじみで、飲み会に参戦することも。

役柄より1歳上の23歳の夏子さん。

2015年にモデルとしてデビュー。2016年の「世にも奇妙な物語」で女優デビューしました。

最近では「偽装不倫」「トレース」などに出演しています。

古藤 深雪(ことう みゆき)〈48〉富田靖子

天保山製薬横浜支店の女性支店長。
社内で重要エリアとされている横浜支店の改革のため異動を命じられ、支店長に就任したばかり。

オフィスにフリーアドレスを取り入れたりと新しい取り組みにも積極的で、横浜支店の抜本的改革を目指している。

役柄より思ったより上の(^_^;)、51歳の富田靖子さん。

中学生のときに「アイコ十六歳」でデビューしました。

カメレオン女優の富田靖子さん、これまでにいろんな役を演じています。朝ドラには「あさが来た」「スカーレット」に出演。

最近では「白衣の戦士!」「刑事ゼロ」などに出演しています。

相原 美登里(あいはら みどり)〈56〉草刈民代

メイと唯の母親。
明るく朗らかでアクティブな女性。しかし、家事が大の苦手。娘たちが将来仕事や生活で苦労しないようにと、愛情を持って厳しく教育してきた。

しかし、メイにとっては、母の教育方針や言葉が、知らず知らずのうちにプレッシャーになっていることに、本人は気がついていない。

役柄より1歳年下の55歳の草刈民代さん。ご主人は映画監督の周防正行さんです。

「Shall we ダンス?」で有名になりましたが、実際にバレリーナだった草刈民代さん。

初のドラマは2010年の大河ドラマ「龍馬伝」でした。

最近では「やすらぎの刻」「大恋愛」などに出演。お美しさは健在です(^^)

福田 唯(ふくだ ゆい)〈25〉趣里

メイの妹で、ナギサさんと同じく家事代行サービス業者 NTSクリーンハウスで働いている。
会社員の夫と3歳の娘がいる。しっかり者で、メイにとっては良き相談相手。
思ったことは素直に口に出すタイプ。

姉のメイの家が悲惨な状態になっていることを本気で心配しており、家政夫のナギサさんをメイの家に送り込むことに。

役柄よりも4歳上となる29歳の趣里さん。父は水谷豊さん、母は伊藤蘭さんというサラブレッドです。

4歳からバレエをしていた趣里さん。ケガによりバレエを断念しました。

今回バレエをやっていたキャスト、多いですね~。踊るドラマじゃないんですけど(笑)

趣里さんの最近の出演ドラマは「不協和音」「時効警察はじめました」「モトカレマニア」などです。

鴫野 ナギサ(しぎの ナギサ)〈50〉大森南朋

家事代行サービス業者「NTSクリーンハウス」に勤めるエース家政夫。
50歳のおじさんという、家政夫としては異色の存在ながら、指名率ナンバーワンを維持している。

依頼者の生活をサポートする家政夫という仕事に誇りを持っており、掃除、洗濯、料理といった家事全般を完璧にこなす。

また、口数は少ないが、謙虚で穏やかな人柄と独特の安心感、そしておじさんならではの豊富な人生経験を併せ持ったナギサの一言は、依頼者の心をスッと楽にしてしまう。

ひょんなことからメイに雇われ、多忙なメイに時間と心の余裕をもたらす存在になっていく。

役柄よりも2歳下となる48歳の大森南朋さん。

これまでの印象から、あまり普通の役はやらないイメージでしたが、今回は普通のおじさん。

でも家政夫なので、ちょっと普通じゃないかもしれませんが(^_^;)

大森南朋さんは1993年にスクリーンデビュー。

その後映画やドラマ、舞台などで活躍してきました。

最近のドラマでは「コウノドリシリーズ」「居酒屋ふじ」などに出演。「サイン-法医学者 柚木貴志の事件-」では主人公を演じています。

大森南朋さんは今回の役について「真面目でかわいらしい人」とコメント。

おじさんのいい部分を出せるように、がんばるそうです(^^)

大森南朋さんから出される「おじさんのいい部分」。楽しみです(≧∇≦)

以上、メインキャストをご紹介しました。

何気に豪華なキャストが揃いましたね。やっぱり注目は家政夫となった大森南朋さんでしょうか。

元バレエダンサーやモデルなど、スタイル抜群なキャストも多いですね。

キュートでかわいい多部未華子さんが見れそうです(^^)

私の家政夫ナギサさん原作ネタバレあらすじキャストのまとめ

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「私の家政夫ナギサさん」は四ツ原フリコさんの漫画が原作。現在も連載中です。

仕事に頑張りすぎて、家事や恋愛が苦手な主人公メイを多部未華子さんが演じます。

他に大森南朋さん、瀬戸康史さんらが出演。

そんなに頑張らなくても大丈夫♪そう語りかけてくれるハートフルなラブコメです。

スタートは7月7日(火)よる10時から。TBS系火曜ドラマで放送されます。

あいみょんのエンディング主題歌にも癒されてください♪

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