ハケンの品格最終回ネタバレ結末!大泉洋とハッピーエンド?

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2020年4月から放送が開始予定だった2007年にヒットしたドラマ「ハケンの品格」の続編。

篠原涼子さんが主演でスーパー派遣、大前 春子役を演じていました。

残念ながらコロナ感染拡大により、撮影がストップ!初回放送も延期となってしまいました。

そんな中、気になるのが2007年の「ハケンの品格」シーズン1の最終回の結末ネタバレじゃないでしょうか?

どのような最終回の結末を迎え、続編に至ったのでしょうか?

今回はドラマ「ハケンの品格」のシーズン1の最終回のネタバレ結末をご紹介します。

なぜ、大前春子は3か月で必ず更新せずに、職場を去ってしまうのでしょうか?

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目次

ハケンの品格最終回ネタバレ前に、それまでのあらすじは?

ハケンの品格とドクターxが似てるけど脚本家やスタッフは同じ?

まずは、以下、第1話のあらすじです。

2007年1月10日放送

丸の内にある老舗の食品会社<S&F>。
同期入社の里中賢介(小泉孝太郎)と東海林武(大泉洋)は新年早々、共に辞令を受ける。
東海林は花形部署の販売二課主任に昇進し、一方賢介は新設のマーケティング課の主任に昇進した。
しかし、顔には出さなかったものの、営業部の隅の物置のような場所に新設されたその課に配属された賢介は、帰りのバスのシートで、前に老婆が立っているのにも気付かないほど、落ち込んでいた。
すると、突然腕が伸びてきてネクタイをむんずと掴まれ、そのまま引きずり起こされた。 驚いた賢介が目の前の浮浪者のような女に睨まれ、唖然としていると、老婆は次の停留所でバスを降りていき、その空いた席にその女が当たり前のように座って眠り始めた。
大前春子(篠原涼子)だ。

一方、大晦日にアルバイトをクビになった森美雪(加藤あい)は、すがる思いで派遣会社<ハケンライフ>の面接を受けた。やっと派遣され向った先は老舗の<S&F>。
経験も自信もなかったが、どうにか採用されようと必死な美雪は面談で見栄を張り、できもしないパソコンを得意だと言ってしまう。
が、部長の桐島は「ところで、大前春子さんは来てくれるんだろうね?」と<ハケンライフ>のマネージャー・一ツ木(安田顕)に尋ねた。
おどおどしている美雪に不安は残るが、春子が来てくれるならと美雪の採用が決まった。

その翌日、面談にやってきた噂のスーパーハケンを見て賢介は絶句する。昨晩のバスの女だ。
表情一つ変えず言葉も発さない春子の採用条件は「契約期間3ヶ月、一切延長なし、休日出勤、残業も一切しない」 というもので、一緒に面談をしていた東海林がその態度に噛み付くが、春子は無視する一方。
 

春子と美雪が派遣されたマーケティング課は、主任の賢介を始め、新入社員の浅野務(勝地涼)、嘱託の小笠原繁(小松政夫)の小規模は部署だった。
しかし、賢介に期待を寄せている桐島部長の命により、米のデータ分析とそのプレゼンを任せられることに。
一丸となって来たるプレゼンの日を目指していたが、仕事の遅い美雪がルールを破り、プレゼンの前日、社内データを自宅に持ち帰り、翌朝寝坊をしたため乗ったタクシーの中にそれを忘れてきてしまう。
マーケティング課は大ピンチ。タクシー会社を課内総出で探している中、いつものように淡々と自分の仕事をこなしている春子に賢介は―

引用元:https://www.ntv.co.jp/haken/static/story.html

里中賢介(小泉孝太郎)は新設のマーケティング課の主任に抜擢。

不安ながらにメンバーを見ると、新入社員の浅野務(勝地涼)、嘱託の小笠原繁(小松政夫)。

そしてハケンの2人。

1人の派遣はスキルがないのに嘘をついて、入り込んだ森美雪(加藤あい)。

もう一人は・・・スーパー派遣の大前春子。

美雪はスキルもなく、仕事ができず、大きなミスを犯します。

一方で、大前春子も、仕事はできる場、融通が利かず社員たちを「無能」とはっきり言うことから、社員たちの反感を買い、険悪な雰囲気に困る里中。

里中は春子の扱いに手を焼いていました。

また里中の同期の東海林武(大泉洋)もはっきりと失礼な、しかし正しい言動を言う春子に敵意をむき出しに。

しかしいつも春子が一枚上手で、負けてしまいます。

また仕事を通して、偶然キスをしてしまった東海林と春子。なんと東海林は最初は大嫌いだった春子のことが好きになってしまう驚きの展開に。

そして最初は誰とも打ち解けられず、1人で言われた仕事をもくもくと完璧にこなすだけ春子でしたが、次第に美雪(加藤あい)をはじめ、マーケティング課のメンバーたちのピンチをその能力で救い、3か月の契約が終わりを迎えることには皆が春子に契約を更新してほしい!!と願うように。

またマーケティング課の仲間たちの絆も深まり、里中は春子にマーケティング課に残ってくるように、また契約を更新してくれるように、懇願します。

しかし・・・春子のこだわりは絶対で「契約を絶対に更新しない」と言うポリシーの元、契約の更新を断ります。

そして最終回に向けて春子との別れた近づいていく・・・と言うストーリーです。

 

 

ハケンの品格最終回あらすじネタバレ結末①東海林はハケン先で厳しい状況

ハケンの品格で加藤あいの当時の年齢は?ネタバレはダメ派遣社員?

最終回は「ハケン弁当」の発売日の仕事で忙しい、マーケティング課。

ちなみに「ハケン弁当」とは?ハケンの美雪(加藤あい)がアイデアを出し、形になったもので、マーケティング課にとっては思い入れのある企画でした。

しかし「ハケン弁当」の発売日は4月2日。しかし美雪と春子の契約は3月末で終了です。

企画に一緒に取り組んできた2人が「ハケン弁当」の発売前に去ってしまうことを残念がるマーケテイング課。

またそんな中、上司に歯向かったことで、「S&F」の子会社「S&F運輸 名古屋営業所」所長に降格のうえ左遷されてしまっていた東海林武(大泉洋)はしばしば里中に「大前春子」を会社に残留させるための作戦の指令をメールでだしますが、失敗に。

春子の決心は堅かったです。

そんな中、東海林は左遷先で、1人だけ社員だったことから、周囲の同僚たちから冷ややかな目と態度をされ、肩身の狭い思いをしていました。

そんな苦しい状況を東海林が里中に書いたメール見てしまった春子でした。

 

 

 

ハケンの品格最終回あらすじネタバレ結末②涙の契約終了

最初は里中が上に頼んだことから、美雪(加藤あい)の契約が更新されることになり、美雪もマーケティング課の面々も大喜び。しかし・・・後日美雪は契約更新を断ります。

それは、今後の不安定な契約社員を続けることに不安を覚えたからでした。

そんな美雪と春子が契約最終日がやってきます。

里中が「今日は送別会をしましょう」と言ってくれますが「前にやってもらったからいいですよ」と断る美雪。

そして2人は最終日を働き・・・会社を去ります。

そして会社を出た後美雪は号泣。

すっと泣きたいのを我慢していたのでした。それだけ、離れがたい場所になっていたマーケティング部。

そんな美雪に春子は「入社したころは、トイレでよく泣いていたのに。よく頑張りました」を成長を認め、褒めてくれました。

 

 

ハケンの品格最終回あらすじネタバレ結末③ハケン弁当発売当日にピンチが!

ハケン弁当の発売当日がやってきました。

この日はかねてから約束していたので、契約が終了した美雪も手伝いに駆けつけます。

ちなみに、懸念されていたハケン弁当のコスト削減策は、米プラスティック製お弁当箱を最初だけ買ってもらう 「マイ弁当箱」 方式を採用することでクリアしていました。

しかしその「マイ弁弁当箱」の配送が、大雪のため、遅れてしまう絶体絶命のピンチに!?

マーケティング部の面々が困っている中、空を見あげると・・・飛行機が、そしてその中から、なんと春子がスカイダイビングで「マイ弁当箱」の荷物を運んできたのです。

本当に春子・・・なんでもできるんです(笑)

スカイダイビングで荷物を空からもってきてくれた春子に驚きつつも、みんなは感謝します。

しかし春子は「お礼を言われるすじあいではありません。スカイダイビングは私の趣味ですから」と言い、その場を去っていきます。

そして「ハケン弁当」の販売は大盛況。

笑顔でその光景を見つめる春子でした。

その後「ハケン弁当」は大成功し、なんとフランチャイズ化し新聞に載るほどの成果をあげました。

 

 

ハケンの品格最終回あらすじネタバレ結末②里中の社長賞受賞の演説が泣ける

そして里中は「ハケン弁当」の成功から、社長賞を受賞!!

里中は受賞のコメントを社員の前で言います。

「ハケン弁当は1人の派遣社員のアイデアで生まれました。なので、この賞を本当は貰えるのは、新米ハケンだった森美幸さんです。実現に向けて頑張ってくれた近 耕作( 上地雄輔)さん、素晴らしいスキルで大前春子さん。3人とももうここにはいません。やっぱりこんな賞を僕だけもらうのはおかしいです・・・」ともらった賞状を下に置きます。

「ハケン弁当の本当の値打ちはこんな賞でななく、社員とハケン社員が力を合わせることができたことです!」と最初は頼りなかった里中がかっこよくみんなの前でスピーチし絶賛の拍手をあびた感動シーンでした。

ハケンの品格最終回あらすじネタバレ結末③東海林【大泉洋】とハッピーエンド?

その後、マーケティング課には新しい主任黒岩が配属。厳しく周囲の指導にあたっていました。

里中主任は社長賞を取ったことから、営業部に戻りました。そして・・・なんと美雪はアルバイトをしながら、紹介予定派遣の目指して頑張ってきましたが、なんと試験に合格!なんとその会社はS&Fでした。

しかし約半年後には、約半分は解雇となる厳しい世界でしたが、頑張る!と宣言する美雪。

東海林主任は・・・かわいそうなことにまだ本社に戻れずでした。

そんな報告を美雪の電話で知る春子。

春子は、東海林からもらった電話番号のメモを見つめていました。

そして、東海林は、相変わらず、左遷先で同僚たちからひどいイジメのような扱い受け、悪戦苦闘していました。

東海林の言うことをきかず「おまえの下じゃ働けねえ」と言われてしまう始末。しかし・・・そんな東海林の前になんと春子が現れます。

東海林はうれしそうに「しばらくだな!元気そうだな」と言うと「それがなにか」と冷たく言いますが、そんな冷たい態度でも、懐かしくうれしい東海林。

そして東海林に、自分がまたスキルアップして取得した資格を披露。

何しにきたんだ!!という東海林に「面談です。」と言う春子。

しかし春子に東海林は「なに言ってるんだ!ここはお前みたいな高給なハケンが来るところじゃないんだ」といいます。

しかし

「事務と運転手2人分働きます。時給3000円で。今度はあなたに社長賞を取っていただきます。そのために、こんなところまで来ましたがなにか?」

と言う春子じ涙ぐむ東海林。

春子「私を雇っていただけますか?」

東海林「当たり前だ。よろしくお願いします。」

そして春子の顔が東海林の顔に近づいてきます。東海林はキス!?と思いキスをしようとしますが・・・いきなり東海林の眉毛を抜く春子。

「眉毛はクルクルパーマじゃないんですね」と言い「業務に行きます」

「勝手に人に眉毛抜いてんじゃないよ!」と東海林。

そしていつものように口喧嘩をする2人が最終回のラストシーンでした。

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