乃十阿徹は冤罪でキアヌリーブスと関係？【知らなくていいコト】

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2020年1月8日からスタートした日本テレビの水曜ドラマ「知らなくていいコト」。

吉高由里子（よしたかゆりこ）さんが週刊誌の記者の真壁ケイト役なのですが、突然死ぬ間際の母親から「父親はキアヌリーブス」と言われ混乱。

最初は、有名なハリウッドスターの娘だと思っていたケイトでしたが、一転衝撃の展開を迎えます。

なんと・・・無差別殺人犯である乃十阿徹【のとあとおる】の娘である可能性が浮上したんです。

ちなみに乃十阿徹【のとあとおる】は俳優の小林薫さんが演じています。

しかし・・・早くも「のとあとおる」に冤罪説が浮上しているんです。しかも母親が言った「キアヌリーブス」ですが映画「ギフト」と言う作品が乃十阿徹【のとあとおる】の冤罪に深くかかわっていると言う説もあるんです。

今回はドラマ「知らなくていいコト」でケイトの父親についてのわかっているネタバレと乃十阿徹【のとあとおる】とケイトの関係や、早くも浮上している冤罪説についてネタバレ考察していきます。

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知らなくていいコトでケイトの父親はキアヌでなく殺人犯の乃十阿徹【のとあとおる】？

知らなくていいコトの意味とは？タイトルの由来は？

第1話の冒頭から衝撃の展開を迎えるドラマ「知らなくていいこと」。

母親が突然クモ膜下出血で倒れ、急死。

死の間際に「父親はキアヌリーブス」と言う謎の言葉を残して、この世を去ってしまいます。

母親が突然亡くなったショックとともに、「キアヌリーブスが父親？」と言う事実に混乱しながらも、週刊誌の記者としての仕事にも奮闘しているケイト。

しかし、本当の「知らなくていいコト」はこんなものじゃありませんでした。

その後、自宅で母親の遺品を整理していたケイトはある資料を見つけます。

それは、ケイトの母親のが書いた大学時代の卒業論文です。

卒論のテーマは「スタインベック」の「エデンの東」。

「スタインベック」はアメリカの有名な小説家で、「エデンの東」は「スタインベック」作のヒット小説。

主演がジェームスディーンで映画化もされた非常に有名な作品です。

ケイトは、その論文にくっついていた指輪を発見します。指輪の送り主が気になったケイトは、指輪を購入したお店に行って、購入者の名前を聞きます。

本来ならば、個人情報なので、教えてくれないはずでしたが、お店の人も、数十年前と言うことで教えてくれました。

その名前は「乃十阿徹（のとあとおる）」。「どこかで聞いたことがあるな？？」と思ったケイトは、スマホでネット検索をします。

すると・・・「乃十阿徹　無差別殺人の記録：と言う衝撃の文字が飛びこんできます

そう・・・なんと乃十阿徹はキャンプ場で起きた無差別殺人事件の犯人だったんです。

衝撃を受けるケイト。もしかして・・・この人は父親かもしれない・・・だとしたら、私は殺人犯の娘！？

ケイトは泣きながら、彼氏に相談。彼氏と2人で、事実関係を整理することになりまし。

1980年3月

ケイトの母親は大学の英米文学科を卒業

卒論のテーマは「スタインベック」のエデンの東

その後「乃十阿徹（のとあとおる）」は母親のいた大学の教授になります。

乃十阿徹の専門は「スタインベック」でした

1984年　

ケイトの母親は乃十阿徹（のとうとおる）から指輪をもらう

1987年８月10日

赤ちゃん（ケイト）が誕生。

「エデンの東」の登場人物からエデンと名付けられる

1990年8月　

夏休みのキャンプ場で無差別殺人事件が起き、乃十阿徹（のとあとおる）が犯人として逮捕される

この時系列を見ると・・・ケイトの父親である可能性が高いですね。

その後、「殺人犯の娘でも良い」と言ってくれた彼氏がケイトにプロポーズ。

ケイトは幸せに包まれます。

しかし・・・そんなに簡単ではありません。数日後、思いつめた表情の彼氏が現れます。そして

「やっぱり結婚を辞めたい。生まれた子供が殺人犯のDNAを持っているのは嫌だから」とケイトを振ります。

結婚できない理由を子どものせいにするのはヒドイ(>_<)他に言い方がある気がしました。

しかし・・・個人的に気になることが。

乃十阿徹は本当に殺人犯なのでしょうか？早くも冤罪では？と言う説が浮上しているんです。

以降でネタバレ考察していきます。

乃十阿徹【のとあとおる】は冤罪？

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そんな衝撃の展開を初回第1話から迎えた「知らなくていいこと」ですが早くもこんな意見がツイッターで多く飛び交っています。

https://twitter.com/7_krya_y/status/1214912612665704451

これアレっぽいね。「ギフト」って映画で冤罪で逮捕されたキアヌリーブスのこと言ってるっぽいね。主演"ケイト"ブランシェットだし。ケイトのお父さんも冤罪か。#知らなくていいコト

— じゃくそん (@deodorant8855) January 8, 2020

最終的にこののとあとおるが冤罪だったっていうスクープですか？#知らなくていいコト

— さきこ (@saki_red_8) January 8, 2020

あぁ、小林薫さんか。
冤罪の可能性とかはないのかな#知らなくていいコト

— 舌野 (@g12wog) January 8, 2020

小林薫って冤罪じゃない？ #知らなくていいコト

— naoミ☆MMXX (@victoryNMcute) January 8, 2020

もし殺人犯の子供なら冤罪とか誰かをかばったとかであってくれ
#知らなくていいコト

— s (@03210308) January 8, 2020

まだ何も詳細がわからない状態ですがなんと、早くも「冤罪」説が浮上しています。

私もそんな気がするんです。

まだ始まったばかりの第1話で「父親が殺人犯かもしれない」と言う衝撃事実がわかると言うことは、このまま終わるわけなく、事実は違うところに隠れている可能性が高いのかな？と思いました。

実は冤罪、もしくは、乃十阿徹【のとあとおる】が誰かをかばっていて、週刊誌の記者であるケイトがその謎を解明して父親の冤罪をはらす展開は面白いのでは？と思いました。

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乃十阿徹【のとあとおる】の冤罪とキアヌリーブスが関係？母親が言いたかったこととは？

またこんなツイートでの指摘がありました。

これアレっぽいね。「ギフト」って映画で冤罪で逮捕されたキアヌリーブスのこと言ってるっぽいね。主演"ケイト"ブランシェットだし。ケイトのお父さんも冤罪か。#知らなくていいコト

— じゃくそん (@deodorant8855) January 8, 2020

母親は「父親はキアヌリーブス・・・と同じで冤罪」と言いたかったのでは？と考えると上記の「ギフト」説も納得ですね。

ちなみに、映画「ギフト」のあらすじとは

　人の運命を見抜く“超感覚（ギフト）”を持った女性が、その能力を使って、町で起こった失踪事件を解き明かしていくサスペンス・スリラー。「ダークマン」「シンプル・プラン」の鬼才・サム・ライミ監督が豪華出演陣で贈る衝撃作。ジョージア州にある小さな町。ここで占い師をして3人の子どもと細々と暮らしているアニー。ある日、この町で失踪事件が発生、失踪した娘の父親が不思議な霊感を持つアニーに協力を依頼して来るのだった……。

引用元：https://movies.yahoo.co.jp/movie/234042/story/

この映画で、キアヌリーブスはDV彼氏役を演じたのですが、素行が悪いと言う理由で、冤罪で実刑判決を受けてしまう不幸すぎる役でした。

と言うことで、ここから「冤罪」と言う言葉を母親が言おうとしていたのかな？？と言う説もありえる気がします。