知らなくていいコト母親役は秋吉久美子!年齢や現在の活動は?

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2020年1月8日からスタートする日本テレビの水曜ドラマ「知らなくていいこと」。

主演は吉高由里子(よしたかゆりこ)さんでゴシップなどを追う週刊誌の記者役です。

ある日、シングルマザーとして自分を育ててくれた母親が突然死亡。死の直前に父親がハリウッドスターのキアヌリーブスだと言う仰天告白をします。

そんなことを言われてしまった主人公はテンパってしまい・・・人生が大きく変わると言う異色ドラマです。

そんな主人公の真壁ケイトに(まかべけいと)に仰天告白をして、第1話にして死んでしまう母親役の真壁杏南(まかべあんな)役のキャスト女優は秋吉久美子(あきよしくみこ)さんです。ある意味、ミステリアスな雰囲気を持つ、秋吉久美子さんに、ぴったりの役だと思うのは私だけでしょうか?

今回はドラマ「知らなくていいこと」で母親役の秋吉久美子さんについて、プロフィールや経歴、気になる年齢、現在の活動などご紹介していきます。

目次

母親役秋吉久美子のプロフィールとは?現在の年齢は何歳?

秋吉久美子(あきよしくみこ)

誕生日: 7月29日
身長: 162cm
血液型: O型
出身地: 静岡県
(幼少期~高校卒業まで福島県いわき市)
デビュー作 72年 松竹映画「旅の重さ」
2009年 早稲田大学政治経済学術院公共経営研究科卒業

特技 : 英会話/調教(動物など)/時短料理
趣味 : 旅行・読書・書・ヨガ
ペット: イヌ(オス♂ 名前:フランソワーズ)

引用元:https://akiyoshikumiko.jp/

昔からミステリアスな雰囲気と天然っぽいキャラクターのイメージが強い(個人の感想です^^;)秋吉久美子さん。

現在の年齢は、なんと65歳の秋吉久美子さん。若いし美しいっですよね~。

高校生の時に映画のオーディションを受けたことが芸能界入りのきっかけです。

1970年代から女優として多くの映画、ドラマなどに出演。

ゴールデンアロー賞、ブルーリボン賞など多くの賞を受賞しています。

プライベートでは、1979年にフォークグループの「青い三角定規」のメンバーで作曲家の岩久茂と結婚します。

男の子を出産して、2年近く芸能活動をお休みしましたが、残念ながら離婚されています。

しかし、2004年に、なんと26歳年下のイケメン日系アメリカ人と結婚!しかし早くも翌年には離婚し・・・なんと再び復縁して入籍!!と言うことが話題になりました。

当時のワイドショーにも度々登場していた秋吉さん。

しかしその後2014年にはこの旦那様とも離婚。

また2015年には当時35歳だった息子さんが事故死したことが話題に。

非常に波乱万丈な人生を歩んでいる秋吉久美子さん。

以降で、出演作品をご紹介していきます。

 

母親役秋吉久美子の出演作品とは?

それではすごい数の秋吉さんの出演作品です。

<MOVIE>

「旅の重さ」(1972年)
「花心中」(1973年)「十六歳の戦争」(1973年)-1976年公開 「赤ちょうちん」(1974年)
「妹」(1974年)
「青葉繁れる」(1974年)
「バージンブルース」(1974年) 「炎の肖像」(1974年)
「昭和枯れすすき」(1975年) 「挽歌」(1976年)
「さらば夏の光よ」(1976年) 「不毛地帯」(1976年)
「パーマネント・ブルー真夏の恋」(1976年)
「あにいもうと」(1976年)
「突然、嵐のように」(1977年) 「八甲田山」(1977年)
「姿三四郎」(1977年)
「ワニと鸚鵡とおっとせい」(1977年)
「地球へ・・・」アニメ映画(1980年)
「の・ようなもの」(1981年)
「冒険者カミカゼ」(1981年)
「さらば愛しき大地」(1982年)
監督 柳町光男 「凶弾」(1982年)
「誘拐報道」(1982年)
「ウィークエンド・シャッフル」(1982年)
「制覇」(1982年) 「あいつとララバイ」(1983年)
「地平線」(1984年)
「チーちゃんごめんね」(1984年)
「ひとひらの雪」(1985年) 「夜汽車」(1987年)
「男はつらいよ寅次郎物語」(1987年)
「異人たちとの夏」(1988年) 「誘惑者」(1989年)
「紅蓮華」(1993年)
「レッスン」LESSON(1994年)「深い河」(1995年)
「淀川長治物語神戸編 サイナラ(2000年)
「死びとの恋わずらい」(2001年)
「十七歳」(2002年)
「青の炎」(2003年)
「月の砂漠」(2004年)
「透光の樹」(2004年)
「パラレル」(2009年)
「不良少年 3000人の総番」(2012年)
「ビターコーヒーライフ」(2012年)
「「わたし」の人生 我が命のタンゴ」(2012年)
「インターミッション」(2013年)
「浅草・筑波の喜久次郎」(2016年)
「笑顔のむこうに」(2019年)

〈Drama〉
太陽にほえろ!「ジーパン刑事登場!」(1973年NTV・東宝)中上タカコ 役
ポーラテレビ小説「愛子」(1973年―1974年 TBS)山科 役
土曜日の女シリーズ「女子高校生殺人事件」(1974年 NTV・ユニオン映画)美雪役
「春のもつれ」(1974年 NTV)
「天下堂々」(1974年 NHK)
「家族の秘密」(1975年 TBS)
「結婚するまで」(1977年 TBS)
「花神」(1977年 NHK大河ドラマ)
「果て遠き丘」(1978年 ANB)
「波」わが愛(1978年 TBS)
「風子」(1978年 CX)
「オレンジ色の愛たち」(1979年 TBS)
「あめゆきさん」(1979年 TBS)
「額田女王」(1980年 KTV)
「妻は霧のなかで」(1980年 CX)ゆき子役 土曜ナナハン学園危機一髪
「シラケ帝王応答アリ」(1980年 CX)由美役
「陽気な逃亡」(1980年 CX)
「しあわせ戦争」(1980年 TBS)
「夢千代日記」(1981年 NHK)
「天使が消えゆく」(1982年 NTV)
「エノケン・私が愛した喜劇王」(1983年 TBS)
「女優田中絹代の生涯」(1984年 ANB)
「新・青春戯曲集」(1984年 NHK)
「やさしい闘魚たち」(1984年 TBS)
「未婚の女医の診察室」(1985年 ANB)
「遊び上手」(1986年 NTV) 火曜サスペンス劇場(NTV主演作)
「悪魔の島の赤ちゃん」(1982年)
「可愛い悪魔」(1982年)
「震える髪」(1986年 東映)
「原子炉の蟹」(1987年)
「ラーメン横町・女たちの危険な午後」(1988年 PDS)丸川峰子役
「大奥殺人事件」(1989年 東映)滝川役NHK大河ドラマ
「独眼竜正宗」(1987年 NHK)
「婚約」(1987年 NHK)
女優競演サスペンス(1987年 KTV・松竹)主演
「ホテル」
「別れの予感」
「田原坂」(1987年 NTV)
「逢いたくて恋占い」(1987年 TBS)
「とんぼ」(1988年 TBS)
「ここ過ぎて」(1988年 TX) 「恋はいつもアマンドピンク」(1988年 ANB) 「俺たちの時代」(1989年 TBS)
「ロマンの果て」(1989年 CX)
「望郷・中国服の女」(1989年 CX)
「家族物語」(1990年 NHK)
「天と地と」(1990年 NTV)
「夢十夜」(1990年 TX) 月曜・女のサスペンス
「フェミニズム殺人事件」(筒井康隆原作、1991年 TX)主演
「もう一度別れのブルースを・淡谷のり子物語」(1991年 ANB) 「恋愛論」(1991年 ANB)
「さよならをもう一度」(1992年 CX)
「家族の食卓」(1992年 CX)
「行け、我が思いよ金の翼に乗って」(1992年 NHK)
「命のビザ」(1992年 NHK) 「ホテルドクター」(1993年 ANB)諏訪千明役
「課長島耕作2」(1994年 CX)
「終わらない夏」(1995年 NTV)
「獄門島」(1997年 TBS)
「家康が最も恐れた男 真田幸村」(1998年 TX)
「明智小五郎・陰獣」(1998年 ANB) 「侵入者・イントゥルーダー」(1999年 ANB)
「サイナラ」(1999年 ANB)
「告知」(1999年 CX)
「シンデレラは眠らない」(2000年 NTV)
「いちど死んだ妻」(2000年、NTV)
「オーリー・風になる朝」(2000年 NHK)
「刑事」(2000年 NTV)
「ムコ殿」(2001年 CX)
「茂七の事件簿 新ふしぎ草紙」(2002年 NHK)
「スカイハイ」(2003年 EX)
「電車男」(2005年 CX)

土曜ワイド劇場
「キソウの女2~」(2005年~共同テレビジョン)里見今日子役 警部補・佃次郎
「妻の初恋」(2005年 NTV)大内麗子役 戦国自衛隊
「関ヶ原の戦い」(2006年 CTV)淀君役
「のだめカンタービレ(2006年 CX系)桃平美奈子役
「悪魔が来りて笛を吹く」(2007年 CX)
「有閑倶楽部」(2007年 NTV)
「 BS-TBSスペシャル時代劇 臥竜の天〜伊達政宗 独眼竜と呼ばれた男〜 」(2013年 BS TBS) ドラマ10
「愛おしくて」(2016年 NHK)
「片思い」(2017年 WOWOW)
「ボクのしあわせ」
「愛子」
「風は知っている」
「許せない愛」
「黄昏にさようなら」
「ながれ藻」
「嘘」
「青春の門」
「逢えるかも知れない」
「まつりのあとに」
「素敵なあいつ」
「五月の街」
「消えた男」
「笑う真犯人・危険な妹」
「お迎え火」
「ポーツマスの旗」(NHK)
「ステレオ殺人事件」
「入試問題殺人事件」
「鳥よ・・・」
「逆光の女」
「海の壁」
「見つめられる女」
「離婚しない女」
「橋の上の霧」(NHK)
「風の中の秘密」
「太閤記」
「さざん花の女」
「ベストフレンド」
「復顔」
「熱き炎の旅」
「樅の木は残った」
「黒いヴェールの女」
「セクシャル・ハラスメント」
「女ともだち」
「黒の斜面」
「ビデオ・パーティー」
「俺達に明日は」
「独眼竜の野望」

引用元:https://akiyoshikumiko.jp/

第12回ゴールデンアロー賞映画新人賞した映画「赤ちょうちん」で、

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その後映画『妹』、『バージンブルース』と秋吉さん主演の映画が立て続けに制作されるほどの人気に。

あた主演の映画「あにいもうと」も多数の賞を受賞、秋吉さんの代表作の1つだと思います。

また離婚後に出演した映画『異人たちとの夏』では第43回毎日映画コンクール女優助演賞など多数の賞を受賞し、高く評価されています。

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比較的最近ですと、2016年のNHKドラマ10「愛おしくて」ではメインキャストで野心家の女性を熱演。

 

 

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