最終回に向けて三ツ星を取れるのか？盛り上がってきたキムタクこと木村拓哉さん演じるTBSの日曜劇場「グランメゾン東京」。
そんな最終回が近づいていた12月1日放送の第7話で起きた衝撃の事件が話題です。
ずっと恋愛要素は特にないのかな？？と思っていたのですが、なんと沢村一樹さん演じる京野（きょうの）が鈴木京香さん演じる倫子（りんこ）に「好き」だと告白する驚きのラストシーンが視聴者を驚かせました。
しかもキムタク演じる尾花の目の前で(笑)
京野の倫子への告白シーンは「すごい良いシーンだった」「びっくりしたけど、素敵だった」と言う好評価も多いのですが、一方で「恋愛要素なんていらない・・・」「どうして京野さんこのタイミングで告白！？」と微妙な感想の声も多く上がっているです。
今回はドラマ「グランメゾン東京」で京野の倫子への「好き」告白シーンとツイッターなどの賛否の評判感想などまとめていきます。
グランメゾン東京の京野と倫子の役柄ネタバレは？
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まずは、京野と倫子役柄ネタバレを紹介します。
そして2人の紹介をする前に主人公尾花についてまずご紹介です。
尾花 夏樹（おばななつき）
演：木村拓哉
尾花は、フランスから帰国、日本で開店したレストラン「グランメゾン東京」のスーシェフです。尾花は料理のセンスは天才的で、自分でもその腕と舌とセンスに自信を持っています。そして、料理のためならどんなことも犠牲にする破天荒な男で、周囲を巻き込みます。
料理に対して非常に厳しく、性格は難あり。しかし、シェフとしては最高。
口が悪いですが、言葉ではなく料理で人をひきこむ魅力を持つ男です。
パリにいた時は名店「エスコフィユ」で、シェフとして絶大な人気を持っていて、日本人初の三つ星獲得を期待されていました。しかし、アレルギー物質ナッツ混入事件をきっかけにしてその地位は転落。ここから歯車がくるってしまい、フランスでどん底人生を歩んでいました。
尾花は、フランスでシェフとして働こうとしていた倫子と出会ったことで、 ただ「美味しい」と客に喜んでもらって「お客の笑顔が見たい！」という純粋な料理人としての気持ちを思い出します。
そして倫子とともに、三つ星を獲るために「グランメゾン東京」をオープンすることを決意し、再びシェフとして挑戦していきます。
そんな尾花と「グランメゾン東京」を立ち上げた倫子について以降で紹介していきます
早見倫子（はやみ りんこ）
演：鈴木京香
「グランメゾン東京」のシェフ。
料理を食べると素材と調理工程がわかる絶対味覚の持ち主。
何よりも料理が好きで、腕とセンスは一流ですが、残念ながら才能がないという大きな欠点が^^;
念願のレストランをオープンしましたが、星をもらうことが出来なかった過去が。
そして闘病中だった母親に尾花が紹介された記事を見せられ、「エスコフィユ」で料理を堪能したことがありまし。そして、尾花の作り出した味に衝撃を受けた倫子は 再び三つ星を獲ることを決意します。
そしてフランスで三つ星レストランの面接を受けていたときに、憧れの料理人だった尾花と出会います。尾花との出会いをきっかけにして再び2人でレストランを立ち上げて三ツ星獲得を目指すことにします。
一文無しの尾花に代わって、自分の貯金を投げ出して、お店を開店。一世一代の勝負に出た倫子。
しかし、尾花や周囲を巻き込んで「グランメゾン東京」の開店、開店後には、多くのトラブルが起こります。
京野陸太郎（きょうの りくたろう）
演：沢村一樹
「グランメゾン東京」のギャルソン。
料理人だった過去がある京野ですが、尾花に出会ったことで、 尾花の才能を誰よりも理解して、経営側に回り、尾花と共に「エスコフィユ」で 世界一を目指そうとしていました。
しかし3年前の「ナッツアレルギー物質混入事件」により「エスコフィユ」は解散。しかも京野は多額の借金を背負います。そしてかつてライバルだった丹後に借金の肩代わりをしてもらい、「gaku」のギャルソンになり丹後を支えていました。
再び目の前に現れた尾花に最初は反発する京野。そりゃそうです・・・だって多額の借金を抱えたのは間接的ではあるけれど、尾花にも原因があります。
尾花から「世界一のグランメゾンを作らないか」と誘われ、次第に尾花と夢を見る決意をします。
また倫子が京野の借金を精算してもらうことでgakuに頭を下げて、「グランメゾン東京」のギャルソンになります。
「グランメゾン東京」の立ち上げ組尾花、倫子の後の第1号のスタッフです。
と言う訳で・・・3人の人物紹介をしてきました。
金銭問題、ナッツ混入事件の余波など、多くの困難が襲うグランメゾン東京を、陰で支えてきた京野と倫子。
ある意味尾花に振り回され、また尾花の夢を一緒に追うことを選んだ境遇の似た2人ですね。
一緒に居る時間も多く、確かに魅かれて行くのには説得力はあるかもしれません。
以降で、衝撃の第7話の告白シーンについてご紹介していきます。
グランメゾン東京で京野が倫子に「好き」だと告白！衝撃のシーンとは？
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そんな「グランメゾン東京」の第7話の衝撃の告白シーンについて紹介です。
第7話は相沢（及川光博）と娘のアメリーちゃんのメイン回でした。
なんと相沢の失踪していた妻が突然現れ、アメリーちゃんを連れて帰国すると言います。
アメリーちゃんが日本に残れる条件は、トップレストラン50の9位以内に選ばれること。
まだ開店したばかりの店は、ランキングされること自体無理だとされていました。
しかし、尾花、倫子、相沢たちはランク内に入るように奮闘します。
でも・・・残念ながら10位にランクイン！ってランクインされるだけですごいことなのですがアメリーちゃんとはお別れ(>_<)と言う結末。
そんな相沢メイン回の外で・・・実は京野がある言動をしていました。
相変わらずお金がないし、面倒だと言う理由で、グランメゾン東京のある倫子の自宅のガレージに住みついている尾花。
尾花に「いい加減出て行け！」と少し強めに言っていた京野。尾花は、軽く聞き流してました。
そしてラスト・・・京野の気持ちが限界を越えます。
倫子の自宅は死んだ母親が愛人から貰ったと言う驚きの告白をします。驚く京野。しかし、その事実を前から知っていた尾花にイライラします。
また京野の前で、尾花と倫子が母親の漬物のぬかどこを手入れしていて、2人で楽しそうに料理の構想について会話。
その2人を見て、イライラした京野は・・・思わず叫びます。
京野「つかりすぎだよ！つかりすぎ！お前さ！この家に居すぎだよ！俺は本気で言ってんだよ！」
びっくりする倫子に京野は酔っ払ったこともあり本音をぶつけます
「すみません。嫌なんですよ。尾花と倫子さんがそこで2人で料理をして2人だけの時間を積み重ねていくのは、嫌なんです」
そんな京野に「そうか・・・」と酒を飲むようにすすめる尾花。
そんな尾花に反発するようにトドメの一発。
「あの、一緒にマネージメントしていう人間がこんなこと言うのはどうかと思うんですけど。はっきり伝えておきます！私は倫子さんのことが好きです！だから、尾花には一刻も早くここから出て行って欲しい！と思ってる」
ひぇーーー言った。驚きすぎて、口が空いたままになったのは私だけじゃないはずですよね(笑)
びっくりする倫子。そしてニヤリとする尾花。衝撃のラストでした。
京野の倫子への好きの告白の感想は微妙？賛否わかれるツイッター反響とは？
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そんな倫子への京野の驚きの告白の反響は賛否まっぷたつに別れていました。
まずは・・・良い意見です。
https://twitter.com/miyavi_23/status/1201428062803386368 https://twitter.com/hamhanef/status/1201416310309052416https://twitter.com/blue2skydc/status/1201383878025367552 https://twitter.com/macchu1992/status/1201372479664443393昨日のグランメゾン東京、京野さんは絶対尾花に告白する流れだと思ってたから、告白相手が倫子さんでマジびっくりだよね。#これだからオタクは
— km-km、時々、khrrr (@khrrr616) December 2, 2019
まずは・・・京野が尾花のことを！？と思っていた人が多く(笑)ここでボーイズラブをぶっこんできたら、複雑過ぎちゃいますよね^^;
嫉妬がかわいい！とか、ストレートな告白にキュンとした人なと多くの良い感想が見られたのすが、一方で。
https://twitter.com/qHCWlQPNrS58ocv/status/1201357082244476929グランメゾン東京、どう考えても「いやエリーゼさん、どんな事情があったにせよ子供置いて蒸発したのに何でそんな事言えるの」としか思えなかったし、「京野さん今それをここで言うの？バカなの？」って感じだったので急に冷めたよね。
(直球)— 羽鳥 (@hatori_107) December 2, 2019
展開がますます面白いな
gakuには負けたが、共に１０位圏内
京野さんもあのタイミングで言うのもね…迷った尾花さんが原点回帰か
しかもそのお師匠様が
香坂警部のお父様（木場勝己さん）…見逃せない。
（小さな巨人並感） #グランメゾン東京— 五芒星ぐりむ (@SGP_G_Grim) December 1, 2019
正直私も違和感で、酔っていたとはいえ・・・今言うか？？と言うタイミングにびっくりでした。
ってか、大人だったらもう少し待ちましょう。倫子が明日から仕事やりづらいだろう！！！三ツ星取るまで、その思い封印しておけば良いのに？？と思ってしまいました。
ただ、尾花と倫子がもたもたしていると、くっついてしまうかも？？と言うリスクもあるので微妙かもしれませんが。
グランメゾン東京は恋愛描写はいらない？ツイッターの批判も
一方で、こんな意見も。
グランメゾン東京面白い、けど恋愛要素はいらんかも。
— fumi (@fumifumifumi3) December 2, 2019
そして頼むから恋愛挟まないでほしい、今まで京野さんの表情とかから「ぽいな〜」とは思ってたけどそんなテコ入れいらねえ、フレンチだけを愛しフレンチだけに愛されてくれ
— マルモ (@tkmk_2ny) December 2, 2019
京野さんが倫子さんに思わず告白。は、尾花が倫子さんの家から出ていく為のきっかけ程度にして欲しい。このあと尾花も絡めて三角関係的なストーリー入れ込まないで欲しい。恋愛要素は強めないで欲しい。
これは本当にものすごく個人的な願い。#グランメゾン東京— 涼歌りお (@rio_suzuka) December 2, 2019
日曜劇場枠では珍しく恋愛を絡めてくるスタイル。#グランメゾン東京
— 視聴者のマネキン (@viewer_manekin) December 2, 2019
恋愛要素は入れずに、料理をもっと全面に押し出して欲しかった。
アプリで観ると、視聴後に平子シェフの恋愛をクローズアップしたグラグラメゾン東京のハイライトが流れるんだけど、平子シェフ優柔不断で、誰も幸せにならない選択しててアチャーってなる…#グランメゾン東京— Kaoru (@1989kaoru) December 2, 2019
突然の恋愛要素を入れてきたことで困惑する声も。
確かに三ツ星を取るための、人間関係の葛藤や過程が面白いから恋愛要素は必要ないかなと思い、逆に入れてきたことが意外でした。
ただ、個人的には、結末はキムタクと倫子はなんとなく仲良いけれど、くっつくとかそういう展開はない気がしました。
これ以上恋愛要素を強めてくるのか？それとも・・・最終回目前、気になるポイントになってきました。
また新たな展開がありましたら、更新していきます。
