8/23(金)放送の第125話で広瀬すず(ひろせすず)さん演じる主人公の坂場なつ(さかばなつ)が出産し坂場家が3人になったNHK朝ドラ「なつぞら【夏空】」。
なつの元に産まれた娘の女の子は優(ゆう)と名付けられます。
第126話からは母親として子育てと仕事に奮闘するなつの姿が描かれます。
8/23(水)放送の第129話では赤ちゃんから成長した娘の優役に子役の増田光桜(ますだみお)ちゃんが出演します。
今回は朝ドラなつぞら【夏空】で坂場家の娘の優役で出演する子役の増田光桜ちゃんのプロフィールと過去の出演作品を紹介します。
増田光桜のプロフィールは?
なつぞらあけみ役は鳴海唯で大人になった!事務所や過去の出演作品は?
▼生年月日 2012年3月8日
▼出身地 東京都
▼サイズ HT113・B56・W52・H58・S18
▼趣味 ダンス、お菓子作り
▼特技 料理、バレエ
引用元:公式サイト
増田光桜ちゃんは現在7歳の子役です。
オスカープロモーションの子役部門のオスカーキッズに所属しています。
2016年にはすでに雑誌のモデルとして活動していたので、小さいころから芸能界で活動しているようです。
主に子供雑誌のモデルやCM出演をしていましたが、ドラマの出演経験はあまりなく今回NHK朝ドラのヒロインの娘役というのは異例の大抜擢だと思います。
最近は子役からスターになる子もたくさんいるので、今後人気子役の1人になるかもしれません。
容姿はかなり可愛いのでオスカーもかなり推すと思いますし、これだけ可愛いかったら視聴者からの人気も高くなると思います。
「なつぞら」が終了した後も女優活動が楽しみですね。
増田光桜の過去の出演作品一覧は?
それでは増田光桜ちゃんのこれまでの出演作品を紹介します。
テレビドラマ
フェイス-サイバー犯罪特捜班-(2017年)CM
メモリード 「喪主の挨拶」篇
タキヒヨー 「ベビー誕生篇」
セコム 「子を想う」編
日東紅茶 「母と娘」編
日本公文教育研究会 「未来への翼」篇
NEXCO中日本 「中日本・東名工事意義」
増田光桜ちゃんはこれまでドラマ出演は2017年放送のアマゾンプライムオリジナルドラマ「フェイス-サイバー犯罪特捜班-」のみです。
その後はCMや雑誌出演で活動しています。
石田純一(いしだじゅんいち)さん出演の「メモリード」のCMや、
【CM】
『メモリード』
喪主の挨拶篇/人生の卒業式篇石田純一さんと一緒に、
母親役で出演してます。
子役の二人が可愛すぎて、
たまらんでした。 pic.twitter.com/DhlCUeQqzC— 山本真由美 映画「カメラを止めるな!」主題歌『Keep Rolling』MayumiYamamoto (@maumimi) 2017年4月5日
セコムCM子を想う編等に出演していました。
【新CM】セコム広報です。セコムの新CM「子を想う」編と「親を想う」編の放送を開始しました。セコムウェブサイトの「CMライブラリー」では提供番組で放送されない60秒バージョンもご覧いただけますので、ぜひアクセスください。https://t.co/aveeBGwS2j pic.twitter.com/MmYDw8YL68
— セコム (@SECOM_jp) 2017年12月5日
また「めばえ」「おともだち」「らぶキャラ」等の子供向け雑誌のキッズモデルとしても活躍しています。
華があるのでモデルにも向いてそうですね。
演技経験の浅い増田光桜ちゃんですが、今回大役に選ばれたので是非頑張ってほしいですね。
なつの幼少期役を演じた子役の粟野咲莉(あわのさり)ちゃんは出演後ブレイクしているので、朝ドラで注目されたら今後増田光桜ちゃんも今後ブレイク子役の仲間入りが期待できますね。
なつは子育てと仕事を両立できる?ネタバレあらすじは?閲覧注意
出産後も仕事を続けると決意していたなつですが、優を出産後はアニメーターと母親の両立ができるのでしょうか?
これ以降は今後の展開についてネタバレになります。
優を出産後6週間でなつは職場復帰し、中川大志(なかがわたいし)さん演じるなつの夫坂場一久(さかばかずひさ)が日中の子育てを担当していました。
しかし一久も1年後には貫地谷しほり(かんじやしほり)さん演じる元同僚の大沢麻子(おおさわあさこ)が立ち上げた「マコプロダクション」で演出家として働くことが決まっています。
当初1年後には保育園も決まっているだろうと思っていましたが、なんと申し込んだ保育園はすべて落選してしまいます。
優の預け先が決まらないのに、なつは作画監督としての仕事がスタートし、一久が仕事を始められない日が続きます。
そんな時、渡辺麻友(わたなべまゆ)さん演じるかつての同僚下山茜(しもやまあかね)が優を預かってくれると申し出てくれます。
こうして預け先が決まり、なつと一久はお互いの仕事に没頭していきます。
優が熱を出したのにお互い仕事で迎えに行けず、岡田将生(おかだまさき)さん演じる咲太郎(さいたろう)が迎えにいき、優を大事にしていないとお説教され、作画監督を引き受けたことを悩む時もありました。
しかし周りに助けられながら仕事を続け優も4歳になり保育園に通っていました。
保育園後は茜に見てもらう日々が続きましたが、茜が第2子を妊娠。
今度こそなつは仕事をやめることを考えましたが、咲太郎の声優事務所で優を預かってもらえることになり、また作画監督を担当することを決めます。
いろいろな人の助けを借りて育児と仕事に奮闘していたなつですが、結局なつも一久の所属するマコプロダクションに移籍することになります。
優は麻子の好意で保育園後はマコプロダクションに来るようになります。
しかしマコプロダクションでもなつは毎週放送されるアニメを締め切りギリギリまで制作しており、忙しい毎日を過ごしていました。
そんななつの上京を見かねて、十勝から松嶋菜々子(まつしまななこ)さん演じるなつの育ての親柴田富士子(しばたふじこ)が育児を手伝いにやってきます。
そして制作していたアニメが最終回を迎えるまで、富士子に優を見てもらいながらなつは仕事に集中することができました。
このように様々な周りの人の力を借りてなつはアニメーターとして活躍しながら優を育て上げることができます。
やはりなつの人柄でたくさんの人に助けてもらうことができたのですね。
しかし、かなり人に頼って仕事に没頭しているので視聴者からは、「他の人に頼りすぎ。」「子供をほっときすぎ」というような否定的な意見も出そうな気がします。
優を産んでも母親として生きるだけでなく、アニメーターとして生きることを選らんだなつに賛否両論はあるかもしれないですが、今程女性が仕事と育児を両立できるような時代ではなかったので、なつの生き方はこの時代では新しい選択だったと思います。
こういった女性の活躍があったから、今は子供を産んでも会社をやめることがなく働ける時代になったのかもしれません。
そういった時代の背景も考えながら今後の展開を楽しんでいただければと思います。
まとめ
おバタ餡サンドのモデルは柳月のあんバタサン?なつぞら雪月のお菓子
優を演じる増田光桜ちゃんは今回初のレギュラー出演で、初のNHK朝ドラなので期待値も高いと思います。
しかし可愛らしい笑顔できっと今後お茶の間の人気者になると思います。
優を出産後の坂場家は仕事と育児の忙しさで何度も壁にぶち当たることになりますが、それを一家で乗り越えていくことになります。
今後の展開を楽しみにしながら、新しく仲間入りした増田光桜ちゃんの演技に注目してください。